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たけぽの「続・平常心是道」

春から秋までは狭山丘陵(埼玉県・東京都)の山野草を追いかけ、冬場は送電鉄塔を追いかけています。 「平常心是道」は「びょうじょうしんぜどう(これどう)」、美しいものは遠くへ行かなくても私たちの足もとに。

送電鉄塔をゆく(39)~東京中線シリーズ2(1)「荒川東岸から」

  • CATEGORY送電鉄塔
  • PUBLISHED ON2016/ 12/ 07/ 22:55
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今年も冬がやってきました。空がきれいです。
となると自転車を車に積み込んで鉄塔巡りに行かなければなりません。
東京中線鉄塔は今年の2月28日に新坂戸変電所をスタートして東進、荒川に行く手を阻まれたので今回は荒川東岸からのスタートです。
さて、今回はどこまで行けますやら。


東京中線2047号鉄塔


東京中線2047号鉄塔荒川の対岸から撮った写真を掲載済みです。
とはいえ鉄塔に可能な限り接近しないと到達記録にならないので行けるところまで行ってみました。
やはり河川敷だけあって地盤が軟弱なのか、お立ち台付きです。

続く東京中線2048号鉄塔はどう見ても私有地の中ですね・・


東京中線2048号鉄塔


2047号鉄塔まで併架していた66kV送電線、左右に1回線ずつ別の鉄塔になっているのはなんでだろう!?

このあたりは埼玉県北本市と桶川市の市境付近で、圏央道のすぐ北側です。
自宅から車で1時間ほど、高速道路の料金が片道880円かかりました。
鉄塔探索は毎回遠征になるので、時間も費用もばかにならなくなってきました。


東京中線2049号鉄塔


東京中線2049号鉄塔は道路が鉄塔直下を通っていたので、至近距離からの撮影を余儀なくされました。
手前の小さな鉄塔は北里第一三共線12号鉄塔とありました。
地図を見ると1kmほど北に工場があるのでそこに地下ケーブルで送電線を引き込んでいるのでしょう。

ちなみに2048号鉄塔両脇の小さい鉄塔は北里第一三共線11号甲、乙です。

つづく

鉄塔 送電線 東京中線 圏央道 荒川 北本 桶川 北里第一三共線 河川敷 新坂戸変電所

キランソウ(金瘡小草、金襴草)

春の原っぱではごく見慣れたなので、最近はほとんど撮らなくなりました。
ブログ内を検索してみたら前回載せたのが2012年でした。
4年も載せていなかったとは・・


キランソウ(金瘡小草、金襴草)


小さいけれどはっきりした紫色がきれいです。
の形はジュウニヒトエにそっくりですね。
同属なので交雑し、ジュウニキランソウなるものが登場します。

【写真】
キランソウ金瘡小草金襴草) シソ科
シソ科の中ではごく小型の植物で、地面に張り付くように広がって咲いています。
別名:地獄の釜の蓋
カメラ機種名 Canon EOS 6D
撮影日時 2016/04/17 14:02:57
Tv 1/250
Av 5.6
ISO感度 100
レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


こちらのはちょっと斑が入ったようになっています。
そういえば2012年の載せたのは珍しい白でした。


キランソウ(金瘡小草、金襴草)


よく見るとかなり毛深いですね。
オドリコソウなんかもそうだし、シソ科は毛深い印象があります。


初冬の林


11月末の林の様子です。
こちらはコナラやクヌギ、ウリカエデなど、葉が黄色や茶色になる木が多いです。
紅葉というより黄葉といったところでしょうかね。

キランソウ 金瘡小草 金襴草 シソ科 野草 地獄の釜の蓋 ジュウニヒトエ ジュウニキランソウ オドリコソウ

川越城(日本100名城 No.19)

12月3日は鉢形城を訪れた帰り道に川越城に立ち寄って、日本100名城に選定されている埼玉県内の2ヶ所を制覇してきました。
鉢形城から川越城まで車で一時間ほどなので、あわせて一日コースというところです。


川越城本丸御殿


川越城は太田道真・道灌父子の築城ということですから、鉢形城と同時期です。
現在残っている川越城本丸御殿江戸時代末期の1848年のものだそうです。
一部でも江戸時代の城の建物が残っているというのはかなり貴重ですね。


川越城本丸御殿広間


32畳の広間は立ち入ることができます。
江戸期の本丸御殿大広間が残っているのは川越城と高知城だけ(Wikipedia)といいますから希少性高そうです。
ただし広さは温泉旅館の宴会場のほうがはるかに広いですけど。


川越城家老詰所


もうひとつ、家老詰所の建物も残っていて、こちらも見物できます。
川越なんて目と鼻の先くらいの近さなのにこういう遺構が現存しているとは知らなかったなぁ・・
なお川越城には天守はなくて、本丸御殿の南西にあった三層の富士見櫓天守閣の代わりだったと考えられている(と富士見櫓跡の解説にあった)。


富士見櫓跡


これが現在の富士見櫓跡ですけど、樹木が生い茂ってなんだかわかりませんね。
登ってみても視界はほぼゼロです。
鉢形城と違って川越城の城域はほぼ市街地になっているので、歩いてみてもここにお城がったという実感は湧かないかも。


日本100名城スタンプ


日本100名城スタンプ第二号、お手軽なところですが千里の道も一歩からということで。
次は隣接都県の城攻めに出陣しましょう。

川越城 本丸御殿 富士見櫓 鉢形城 日本100名城 太田道灌 江戸時代 天守閣 家老 スタンプ

ミツバツチグリ(三葉土栗)

  • CATEGORY野の花
  • PUBLISHED ON2016/ 12/ 04/ 21:45
  • COMMENT4
当たり前に咲いているの黄色いです。
でも何度撮ってもこれぞという色に撮れません。
カメラの性能はどんな状況でも正確に色彩を再現できるところまで行っていないように感じます。


ミツバツチグリ(三葉土栗)


・・と、とりあえず道具のせいにしておきます。(苦笑)
撮ってからだいぶ時間が経っているのでミツバツチグリだったかオヘビイチゴだった思い出せません。
三小葉なのでミツバツチグリですね。

【写真】
ミツバツチグリ三葉土栗) バラ科
当地では先のおなじみのです。
だけ見たらオヘビイチゴと見分けがつきませんが、葯の形が少し違っているようです。
カメラ機種名 Canon EOS 6D
撮影日時 2016/04/10 14:35:52
Tv 1/200
Av 4.5
ISO感度 200
レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


ハート形の弁がかわいらしいですね。


ミツバツチグリ(三葉土栗)


の中心に雌しべが多数あるのはイチゴの仲間と同じです。
ただしミツバツチグリは液果ではなく痩果で、1ミリくらいの種がたくさんできます。
集合痩果というそうです。


鉢形城


昨日載せた鉢形城の続きです。
城の西側、荒川や深沢川に面していないところは複雑な地形に掘られています。
これでもだいぶ埋められているそうなので往時はどんな姿だったんでしょう。
壮大な土の城です。

ミツバツチグリ 三葉土栗 バラ科 オヘビイチゴ 痩果 野草 鉢形城 荒川

鉢形城(日本100名城 No.18)

昨年あたりからにわかに城めぐりをしています。
最近、日本100名城なるスタンプラリーがあるのを知り、さっそくスタンプ帳を購入しました。
今日は天気も気候もいいようなので、手始めに近場の鉢形城に行ってきました。


鉢形城復元四脚門


場所は埼玉県寄居町、うちから車で1時間半くらいで行けるので、日帰りで出かけるにはほどよいところです。
上の写真は復元された四脚門、この辺が大手口で通路が狭くなっている虎口です。
門の左には土塁が見えます。

一回り歩いたんですが想像以上に大規模なのでちょっとびっくりしました。


鉢形城から荒川を望む


城の北側には荒川が流れていて、本丸跡付近から眺めると断崖の上にあることがわかります。
南側は深沢川の渓谷で、こちらも崖になっていって、まさに自然の要害です。
下の写真が深沢川で、右側が鉢形城跡です。


深沢川


築城は1476年、長尾景春によるものと伝えられています。
現在の規模になったのは北条氏邦による整備拡張によるものとのこと。
1590年の豊臣秀吉の小田原攻めの際に前田利家、上杉景勝、真田昌幸(幸村の父)、本多忠勝らに囲まれたということですから、相当の堅城だったことがうかがえます。
大河ドラマ「真田丸」で鉢形城攻めは名前だけ登場してました。


鉢形城の堀と土塁


こんな空堀土塁といった遺構がたくさんあって、実際に歩いてみると何度か堀に行く手を阻まれました。
なるほどこれは城攻めしにくいかもですね・・
今はのどかな城址公園で、兵どもが夢のあとといったところでしょうか。


日本100名城スタンプ


遅ればせながらの日本100名城スタンプ第一号です。
去年と今年だけで姫路、岡山、備中松山、彦根、仙台、会津若松と訪れているので、せめてあと1年半早く始めたかったかも。
年に10ヶ所まわって10年で制覇を目標で行ってみようと思います。


鉢形城 日本100名城 スタンプラリー 埼玉県 寄居町 土塁 空堀 荒川 真田丸 秀吉