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たけぽの「続・平常心是道」

春から秋までは狭山丘陵(埼玉県・東京都)の山野草を追いかけ、冬場は送電鉄塔を追いかけています。 「平常心是道」は「びょうじょうしんぜどう(これどう)」、美しいものは遠くへ行かなくても私たちの足もとに。

キバナアキギリ(黄花秋桐)

  • CATEGORY野の花
  • PUBLISHED ON2016/ 09/ 29/ 21:14
  • COMMENT2
このの黄色はほかのとは少し違う、独特なものに思えます。
大き目なのせいか、カメラのホワイトバランスをみごとに狂わせてくれます。
全体的に補色の青が強くなり、RAW現像時に補正必須です。


キバナアキギリ(黄花秋桐)


ひょろりと細く伸びているのが雌しべで、弁(上唇)に雄しべが隠れています。
紫色のが仮雄しべで、ハチなどがに頭を突っ込むとここが押されて雄しべが下がり、背中に花粉を押し付ける構造になっています。
その瞬間を一度だけ見ました。

【写真】
キバナアキギリ黄花秋桐) シソ科
北多摩地区は準絶滅危惧になっていますがいっぱい咲きます。
見直しがあったらおそらくRDBから外れてしまうのではと思います。
カメラ機種名 Canon EOS 6D
撮影日時 2016/09/25 14:50:05
Tv 1/80
Av 5.6
ISO感度 800
レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

東京都RDB2013:準絶滅危惧(北多摩)


薄目の黄色にしべの紫の組み合わせがきれいですね。
シソ科の中では大きな花だし、群生して一面に咲くので見ごたえがあります。


キバナアキギリ(黄花秋桐)


天気ネタばかりですが、今日も朝から雨でした。
飽きずによく降ることです。
まぁ今日は人間ドック受診の日だったのでどうでもいいですが・・


キバナアキギリ(黄花秋桐)


胃の検査はバリウムじゃなくて内視鏡で受けているので、鼻とか喉に麻酔をします。
そのせいか夕方くらいまで眠くて仕方がないんですよね。
今年も一仕事終わりました。

キバナアキギリ 黄花秋桐 シソ科 野草 RDB 絶滅危惧 群生 雄しべ 雌しべ

ヤナギタデ(柳蓼)

  • CATEGORY野の花
  • PUBLISHED ON2016/ 09/ 28/ 22:32
  • COMMENT6
タデ科が次々登場して、いよいよ秋本番だなと感じてしまいます。
これはいかにもタデ科らしい、控えめなです。
さてこれはヤナギタデか、またはボントクタデなのか。


ヤナギタデ(柳蓼)


葉の先を少し摘んでかじってみると、びりっと舌先がしびれるような辛さを感じました。
ヤナギタデですね。
蓼食う虫も好きずき、こんな辛みの強い葉を食べる虫もいるんだ・・

【写真】
ヤナギタデ柳蓼) タデ科
アユの塩焼きについてくる蓼酢のタデ。
ホンタデ、マタデとも。
カメラ機種名 Canon EOS 6D
撮影日時 2016/09/25 13:44:39
Tv 1/160
Av 5.6
ISO感度 200
レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


ちなみに100gあたり43kcalだそうです。
どうでもいいですが。


ヤナギタデ(柳蓼)


調べてみたらイヌタデ属なんですね。
むしろホンタデ属とかのほうがいいような気がします。
水辺の植物で、田んぼでよく見かけます。


シロツチガキか、フクロツチガキか


このキノコ、ずっとシロツチガキだと思っていました。
調べていると円座の有無からフクロツチガキかも・・と思ったり。
それにしては白すぎるような気もするし、ご存知の方いらっしゃいましたらご教示いただけると幸いです。

ヤナギタデ 柳蓼 タデ科 ボントクタデ ホンタデ 野草 シロツチガキ フクロツチガキ キノコ

マルバノホロシ(円葉白英)

  • CATEGORY野の花
  • PUBLISHED ON2016/ 09/ 27/ 22:21
  • COMMENT4
ヒヨドリジョウゴを紫色にしたらこうなるかな、というようなです。
8月上旬に咲き始めを確認して以来何度か見に行っています。
いつみても開している数が少ないんですよね・・


マルバノホロシ(円葉白英)


おかげで少々さみしい絵になってしまいました。
毎年観察しているんですけど、ヒヨドリジョウゴみたいにまとまって咲くことはないんでしょうか。
もう少し団体さんで咲いてくれたら見栄えがしそうなんですが。

【写真】
マルバノホロシ円葉白英ナス科 有毒
や実の形がヒヨドリジョウゴにそっくりです。
有毒なところも同じ。
毒性はこちらのほうが弱いとのこと。
カメラ機種名 Canon EOS 6D
撮影日時 2016/09/25 12:33:51
Tv 1/60
Av 5.6
ISO感度 640
レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


咲いているの数は少ない割には緑色の実がたくさんできているんですよね。
順番に少しずつが咲いて実になる!?


マルバノホロシ(円葉白英)


今年も豊作です。
わずかに赤く色付き始めていたのがあったので、もう少しするとトマトのような赤い実が見られるでしょう。

下の写真は同じ場所で8月11日に撮ったものです。


マルバノホロシ(円葉白英)


植物は花の期間が長いですね。

マルバノホロシ 円葉白英 ナス科 有毒 野草 ヒヨドリジョウゴ トマト 観察

ヒガンバナ(彼岸花)

  • CATEGORY野の花
  • PUBLISHED ON2016/ 09/ 26/ 23:56
  • COMMENT4
どちらかというと曼珠沙華と呼びたいです。
サンスクリット語で「天界の花」だそうで、とても美しいだと思います。
ですがこのを嫌う方も結構いらっしゃるようですね。


ヒガンバナ(彼岸花)


彼岸花の名前のとおり秋のお彼岸前後に咲きます。
別名には死人、幽霊花など、印象のいいものが見つかりません。
血を思わせるような鮮やかな赤が強烈すぎるせいかもしれませんね。

【写真】
ヒガンバナ彼岸花) ヒガンバナ科 有毒
鱗茎に良質のでんぷんを含むので救荒植物として田んぼの周囲に植えられたといわれています。
有毒ながら長時間水にさらすと毒抜きができるそうです。
カメラ機種名 Canon EOS 6D
撮影日時 2016/09/25 13:00:40
Tv 1/200
Av 5.6
ISO感度 200
レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


ということはヒガンバナは基本的に人が植えたもので、野の花ではないのかな?
まぁ、今や野生化してあちこちで咲くので、野の花といってよいと思っています。


ヒガンバナ(彼岸花)


ヒガンバナの持つ毒は結構強くて、場合によっては命に場合もあるとか。
よく毒抜きの方法を編み出して食用にしたものだと感心してしまいます。
それほど飢えはつらいものだということなんでしょうけど。


ヒガンバナ(彼岸花)


今年は9月25日時点でも十分観賞に堪えられる花が咲いていました。
通常なら花のピークは彼岸の数日前くらいだと思います。
これも異常な長雨のせいでしょうかね。

ヒガンバナ 彼岸花 ヒガンバナ科 有毒 曼珠沙華 サンスクリット 天界の花 野草 救荒植物

キクモ(菊藻)

  • CATEGORY野の花
  • PUBLISHED ON2016/ 09/ 25/ 21:25
  • COMMENT6
ようやく雨の降らない休日になりました。
ここ一週間はことごとく雨でしたからものすごく久しぶりに外を歩いた気がします。
あわただしく何ヶ所かチェックしてきましたので、順次載せていくことにします。


キクモ(菊藻)


手始めにキクモから。
小さな水田雑草、雨続きで水没していて今年は咲かないのかと思っていました。
ここにきてようやくが咲いたようです。

【写真】
キクモ菊藻) オオバコ科シソクサ属
前回見たときはほとんど水中葉でしたが、今日は開していました。
カメラ機種名 Canon EOS 6D
撮影日時 2016/09/25 13:08:58
Tv 1/200
Av 5.6
ISO感度 400
レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

東京都RDB2013:絶滅危惧II類(北多摩)
埼玉県RDB2011:準絶滅危惧


稲刈りが近いので田んぼの水がなくなり、が咲いたのでしょう。
いつもならもうちょっと早い時期に咲くと思うんですけどね。


キクモ(菊藻)


の数は昨年に比べるとかなり少なめでした。
まずは見られただけでもよしとしましょう。
の大きさは直径5ミリ、長さ10ミリといったところかと思います。


キクモ(菊藻)


今日は張り切って歩いたので疲れました。
日差しが出るとまだまだ暑いですね。
次の週末はもう10月、秋のはあっという間に通り過ぎてしまうのでせっせと歩かねば~。

キクモ 菊藻 オオバコ科 シソクサ属 野草 水田雑草 稲刈り 田んぼ 絶滅危惧