スズサイコ(鈴柴胡)

  • 2017/08/21 : 野の花
  • スズサイコが咲いているという情報をいただき、日曜日の朝に探しに行きました。
    草丈があるのですぐにわかりました。
    でもが咲いていないとそこらのイネ科の雑草と見間違いそうです。


    スズサイコ(鈴柴胡)


    冠は5枚、ガガイモの仲間らしく中心にずい柱があります。
    その周囲に勾玉みたいな副花冠が5個。
    右上の丸っこいのは蕾です。

    【写真】
    スズサイコ鈴柴胡キョウチクトウ科ガガイモ亜科
    全国レベルの絶滅危惧種、貴重な植物なので見守っていきたいものです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2017/08/20 9:18:51
    Tv 1/250
    Av 8.0
    ISO感度 640
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    環境省レッドリスト:準絶滅危惧
    東京都RDB2013:絶滅危惧IA類(北多摩)
    埼玉県RDB2011:絶滅危惧IB類


    ガガイモ亜科の植物はガガイモをはじめオオカモメヅルやコバノカモメヅルのように蔓性のものばかりです。
    こんな具合に直立するのがあるとは・・


    スズサイコ(鈴柴胡)


    イネ科の植物に混じったら、が咲いていないと私には判別不可能だと思います。
    は朝のうちだそうで、私はたいてい昼頃から動き始めるので教えてもらわなかったら見られなかったかもしれません。
    それにしてもガガンボやカメムシの仲間がどの花にも集っていましたけど、蜜がおいしいんでしょうかね。


    スズサイコ(鈴柴胡)


    種も結構できていて、とはいえ結実する確率は低そうです。
    これはまだ小さかったので、これから熟すのでしょう。
    この花は当ブログの夏のレギュラーメンバーになりそうな気がします。
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    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : スズサイコ 鈴柴胡 野草 キョウチクトウ科 ガガイモ亜科 ガガイモ 絶滅危惧 副花冠 コバノカモメヅル

    センニンソウ(仙人草)

  • 2017/08/19 : 野の花
  • 今日は午前中はお天気が持ちこたえてくれたので、ネタ切れの危機をひとまず回避しました。
    とはいえおなじみのセンニンソウなんですけど。
    真っ白いがまとまって咲くのでなかなか美しいものです。


    センニンソウ(仙人草)


    弁のように見える幅広の4枚は萼で弁はありません。
    キンポウゲ科弁のように見えて実は萼なんです・・というのが結構ありますね。
    春先のイチリンソウ、ニリンソウなどなど。

    【写真】
    センニンソウ仙人草) キンポウゲ科 有毒
    後の種に白い毛が生えて、仙人のヒゲのように見えるというのが名前の由来だそうです。
    毒性が強く、ウマクワズという別名があります。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2017/08/19 10:23:38
    Tv 1/400
    Av 4.5
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    左端のふたつは開きかけです。
    先端が離れたらパッと開きそうに思えてしまいますがどうなんでしょう。


    センニンソウ(仙人草)


    雌しべが8本、雄しべは・・何本くらいあるんでしょう。
    当地ではボタンヅル、コボタンヅルというセンニンソウによく似た植物も見られます。
    今日は運よく一ヶ所で3種類が咲いていたので比較がてら撮ってきましたの、このふたつも追々載せましょう。


    センニンソウ(仙人草)


    ネットで検索していたら、扁桃腺炎民間療法にセンニンソウの葉をよく揉んで手首に貼るというのがありました。
    貼ったところの皮膚は大きな水疱など火傷のような症状になるようで、この草の毒性の強さがわかります。
    効き目はどうなんでしょう・・センニンソウの葉を貼った跡が1年以上も残ることがあるようなので、扁桃腺炎は病院に行くのが一番よさそうです。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : センニンソウ 仙人草 キンポウゲ科 ウマクワズ 有毒 仙人 野草 扁桃腺炎 民間療法

    ミズタマソウ(水玉草)

  • 2017/08/17 : 野の花
  • 東京あたりは8月に入ってから雨の降らなかった日は1日もありません。
    猛暑予想も大外れでちょうど梅雨時のような天候です。
    少し前は水不足が懸念されていましたが今はすっかりそんな話は聞かず、日照不足が話題になっています。


    ミズタマソウ(水玉草)


    白い弁が2枚、雌しべ1本、雄しべ2本と極めてシンプルなです。
    びらはハート形をしていてかわいらしいです。
    とても小さいのでなかなかうまく撮らせてもらえませんが・・

    【写真】
    ミズタマソウ水玉草アカバナ科
    当地では林縁に普通に生えています。
    すでに水玉のような実がたくさんできています。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2017/08/05 14:11:11
    Tv 1/50
    Av 5.6
    ISO感度 640
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    全体はこんな感じですが、ピントの位置が今ひとつなので雰囲気だけということで・・


    ミズタマソウ(水玉草)


    お天気は週明けくらいまでよくないようで、今度こそネタ切れの危機です。
    乗り鉄ネタもそんなに続かないし、月末は遠征の予定だし・・
    猫の写真でも撮って載せましょうか。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ミズタマソウ 水玉草 アカバナ科 野草 猛暑 梅雨 日照不足 水不足 乗り鉄

    ヒヨドリバナ(鵯花)

  • 2017/08/15 : 野の花
  • 当地ではごくごくありふれたなんですけど、今年は出遅れました。
    いつでも撮れると思っていると、よく撮りそびれます。
    毎年7月に撮っていたのに、今年はタイミングが合わず8月になってしまいました。


    ヒヨドリバナ(鵯花)


    大きな序をつけていたものの、みずみずしさは感じられないかな・・
    すでに綿毛になっているのもありました。
    季節は容赦なく進んでいきます。

    【写真】
    ヒヨドリバナ鵯花) キク科
    ヒヨドリが鳴くころに咲くというのが由来だといわれています。
    でもヒヨドリっていつでも見かける気がします。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2017/08/05 14:07:34
    Tv 1/160
    Av 4.0
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    アップで見ると4~5個の筒状花が集まって頭を形成しているのがわかります。
    キク科ですからね。


    ヒヨドリバナ(鵯花)


    昨日載せた上毛電鉄の写真をもう一枚。
    文字がうまく映っていませんけど、次は富士山下駅です。
    富士山(ふじやま)という標高160mの山のふもとの駅です。


    上毛電鉄の富士山下駅


    ここから富士山に行けると勘違いしてやってくる外国人観光客が年に数人いるそうです。
    紛らわしいけど鉄道の開業時からある駅ですからね・・
    そういう外国人に高校生が富士山への行き方を検索して教えるというGoogleのCMがありました。
    富士山下駅」で検索すると見つかると思います。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ヒヨドリバナ 鵯花 キク科 野草 筒状花 ヒヨドリ 綿毛 上毛電鉄 富士山下

    コバノカモメヅル(小葉の鴎蔓)

  • 2017/08/13 : 野の花
  • 巷はお盆休み真っ盛りといったところですね。
    高速道路は毎年恒例の大渋滞、短期間に休みが集中するから仕方がないんでしょうけど・・
    本日わが家は日帰りで帰省・・とはいえ東京都内なので一般道を行けば普段の日曜日よりも車が少ないくらいでした。


    コバノカモメヅル(小葉の鴎蔓)


    7月に咲いていたコバノカモメヅル、撮りにくいところにしかがなかったので撮りなおそうと思っているうちに終わりかけていました。
    きれいなあずき色のはちょっとねじれたヒトデみたいですね。
    小さいながらも魅力的な姿です。

    【写真】
    コバノカモメヅル小葉の鴎蔓) キョウチクトウ科ガガイモ亜科
    名前は対生する葉をカモメの翼に見立てたものという説が一般的なようです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2017/07/02 13:36:51
    Tv 1/125
    Av 4.5
    ISO感度 640
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    上の写真を撮ってから1ヶ月ほど経った8月のはじめに見に行く機会がありました。
    何とか咲いていましたが写真に撮れそうなのはこの一輪だけでした。


    コバノカモメヅル(小葉の鴎蔓)


    1ヶ月以上が咲くというのは期が長いほうでしょう。
    蔓植物はどんどん伸びながらを咲かせていくよいうのも、ひとつの生き残り戦略なのかなと思いつつ眺めていました。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : コバノカモメヅル 小葉の鴎蔓 キョウチクトウ科 ガガイモ亜科 野草 カモメ 蔓植物 お盆休み 渋滞

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