マムシグサ(蝮草)

  • 2017/05/22 : 野の花
  • 昨日のカラスビシャクに続いて同じサトイモ科マムシグサです。
    こちらはテンナンショウ属カラスビシャクと比べるとかなり大型です。
    仏炎苞の縞模様がしゃれていると思いませんか。


    マムシグサ(蝮草)


    さすがにマムシグサは少ないのでちょっと仏炎苞を剥いでというわけにはいきません。
    の構造は分解写真を掲載しているサイトも結構ありますので検索してみてください。
    いつ見ても思いますが、独特の雰囲気を持っていますね。

    【写真】
    マムシグサ蝮草) サトイモ科 有毒
    地面からまっすぐ伸びた茎の上にがひとつ、茎の途中から2本の葉を伸ばします。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2017/04/22 12:19:03
    Tv 1/200
    Av 4.0
    ISO感度 800
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    時々歩く場所でしたが、この個体は初めて確認しました。
    林縁で、日当たりはそれほど良くなさそうです。
    仏炎苞は緑色が残る茶色といったところでしょうか。


    マムシグサ(蝮草)


    これは後ろ側からみたところです。
    2014年4月に載せたもの(←クリック)はとても陽当たりのいいところで、仏炎苞は濃い紫色でした。
    さらに下の緑色のは別の日に日当たりのよくない林間で咲いていたものです。


    マムシグサ(蝮草)


    陽当たりと仏炎苞の色は関連があるのでしょうかね。
    オヤブジラミなんかも日当たりのいいところは紫色が濃くなりますし・・
    アントシアニンを増やして紫外線対策をしているのでしょうか!?

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    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : マムシグサ 蝮草 サトイモ科 有毒 野草 テンナンショウ属 カラスビシャク 仏炎苞

    カラスビシャク(烏柄杓)

  • 2017/05/21 : 野の花
  • 初めてこのを見つけたときは結構うれしかったのを覚えています。
    しかし、ひとつ見つかると次々見つかるのは何ででしょうね。
    頭の中に認識パターンができるということなんでしょうか。


    カラスビシャク(烏柄杓)


    これは車の往来が激しい道路わきに生えていたものです。
    たぶん、遠からず草刈りに遭うんじゃないでしょうか。
    当地にはいっぱいあって、道端の雑草レベルかと思います。

    【写真】
    カラスビシャク烏柄杓) サトイモ科
    ウラシマソウのように付属体の先端が長く伸びています。
    なおウラシマソウテンナンショウ属カラスビシャクはハンゲ属で別属です。
    きれいに広がった三小葉が目印になります。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2017/05/14 10:48:58
    Tv 1/50
    Av 4.0
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    道端の雑草ということで、仏炎苞をはがしての本体が見えるようにしてみました。
    上部の白い部分は小さな雄がびっしり並んでします。
    丸くて突起のあるのが雌です。


    カラスビシャク(烏柄杓)


    付属体が雄の下で仏炎苞と合着しているのがわかるでしょうか。
    テンナンショウ属付属体仏炎苞はくっついていないし、似ていても違いがあるものです。

    今日の埼玉地方は真夏の暑さでした。
    体調もよくないし、完全に引きこもりを決め込んでいます。
    あと2日くらい暑い日が続くようなので熱中症にご注意ください。


    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : カラスビシャク 烏柄杓 サトイモ科 野草 雑草 ウラシマソウ テンナンショウ属 付属体 仏炎苞

    フタリシズカ(二人静)

  • 2017/05/20 : 野の花
  • 毎日地味なが続きます。
    野草というのはそういうものだと思います。
    不必要な華美さがないというか、必要十分の美しさというか。


    フタリシズカ(二人静)


    2本の序を静御前とその亡霊に見立てたのが名前の由来だそうです。
    しかし観察していると序が4本くらいあるのが普通みたいです。
    案外2本だけというのは少ないような・・

    【写真】
    フタリシズカ二人静) センリョウ科
    当地では林間でごく普通に見られます。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2017/05/14 11:58:35
    Tv 1/125
    Av 4.0
    ISO感度 500
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    白く見えているのは3本の雄しべで、花弁はありません。


    フタリシズカ(二人静)


    これはオカタツナミソウの群落を撮りに行ったついでに撮りました。
    オカタツナミソウの群落も見事でしたがフタリシズカの群落もなかなかです。
    こんなにまとまった群生地って他で見た記憶がありません。


    フタリシズカ(二人静)


    何本かずつくらい生えていることが多いようです。

    さて、このところ少々体調を崩していて、この週末は丘陵歩きに出られそうにありません。
    半ば持病のようになってしまった自律神経失調というやつです。
    命にかかわるような病気でもないし、ブログの更新が止まったら休養しているんだなくらいに思ってください。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : フタリシズカ 二人静 センリョウ科 野草 静御前 亡霊 オカタツナミソウ 花弁 自律神経失調

    カキネガラシ(垣根芥子)

  • 2017/05/19 : 野の花
  • ひょろひょろと伸びた枝先にアブラナ科らしいを何個か咲かせます。
    おもしろいことにが咲いているのは先端部分だけなんですよね。
    枝を伸ばしながらが咲いて、次々実をつけていきます。


    カキネガラシ(垣根芥子)


    今年たまたまカキネガラシがいっぱい咲いているところを通りかかったのでたまにはこれでもと思って撮りました。
    しばらく載せていなかったと思ったら2013年以来4年ぶり5回目の登場です。
    そんなに載せたっけ・・

    【写真】
    カキネガラシ垣根芥子) アブラナ科
    中央の茎はまっすぐ伸びて、そこから水平方向への枝を四方に伸ばします。
    帰化植物
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2017/05/14 12:32:41
    Tv 1/125
    Av 4.0
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    1本だけだと貧相この上ないカキネガラシも、生い茂るとジャングルですね。
    枝同士が絡み合ってまさに垣根状態になっていました。


    カキネガラシ(垣根芥子)


    ほとんど注目されることのない植物ですが、はいい色じゃありませんか。
    の形はまさにアブラナ科そのものです。
    ただちょっと咲き方が枝先にちょこっとというのがどうも・・


    カキネガラシ(垣根芥子)


    しかし・・普通の人はこんなの写真は撮らないでしょうねぇ。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : カキネガラシ 垣根芥子 アブラナ科 アブラナ 野草 雑草 帰化植物 垣根 ジャングル

    タチシオデ(立牛尾菜)

  • 2017/05/18 : 野の花
  • 派手さは微塵もありませんけど、当ブログでは登場頻度の高いです。
    5月の連休あたりによく見かけるで、見つけると撮りたくなってしまいます。
    まぁ、このが好きなんですよね。


    タチシオデ(立牛尾菜)


    昨年の春にものすごくたくさんをつけているのを見つけました。
    今年もその場所に行こうと思って出かけましたが、立ち入り禁止になっているじゃありませんか。
    あきらめて他のを見に行こう・・と思ったらこれが咲いていました。

    【写真】
    タチシオデ立牛尾菜) サルトリイバラ科
    球形の序や葉の形がサルトリイバラに似ています。
    雌雄異株
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2017/05/05 14:19:16
    Tv 1/100
    Av 8.0
    ISO感度 800
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    茎は最初は自立していますが、長く伸びると立っていられなくなるのか蔓のように絡みつきます。
    そのため茎がまっすぐ伸びているのが特徴的です。


    タチシオデ(立牛尾菜)


    1枚目はどアップでわかりにくいですね。
    少し引いたらこんな感じです。
    以上2枚は雄花です。


    タチシオデ(立牛尾菜)


    雌花もちゃんと見つけたので一緒に載せておきます。
    どちらかというと雄株のほうが多いような気がしますが、いかがでしょうか。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : タチシオデ 立牛尾菜 サルトリイバラ科 シオデ科 野草 サルトリイバラ 雌雄異株 雄花 雌花

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