Welcome to my blog

たけぽの「続・平常心是道」

ARCHIVE PAGE

archive: 2006年05月  1/1

卯の花

卯の花の匂う垣根に、ホトトギス早も来鳴きて・・・「夏は来ぬ」で歌われている「卯の花」=「ウツギ(空木)」です。一昨日掲載のエゴノキとともに、狭山丘陵では花盛りです。これも雨上がりに撮ったので、花が濡れております。さて、歌には卯の花が匂うとありますが、空木の花には特に香りはありません。花の盛りを「咲き匂う」と表現するようなので、きっと満開の状態を歌っているのでしょう。先日掲載したマルバウツギと、雄し...

ホオノキの花、でかっ!

ホオノキ(朴の木)の花が咲いていました。モクレン科だそうで、そういえばモクレンの花に似ているかも。花の大きさは、少なくとも差し渡し20cm以上はありそうです。葉っぱも大きくて立派で、雨に打たれた後だったせいもあってか、非常にきれいでした。なので、今日の画像はいつもよりちょっと大きめの80KBです。飛騨地方の名物、朴葉味噌の「朴葉」はこの葉っぱであります。木は木材としても使われます。少年時代によく飛...

エゴノキ、満開

ちょっと風が吹くと、花がポトポトと落ちてきます。花びらじゃなくて、花。エゴノキの梢にはおびただしい数の花が咲いていて、花ごと落ちてしまうので木の下は地面が真っ白になってしまうほどです。最近、MTBで林道を走っていると急に地面が白くなっているところがあるのは、この花が落ちているからでした。今、狭山丘陵のあちこちで見られる花です。ウツギも白い花をたくさん咲かせていますが、エゴノキは花柄が長いのと、しべ...

キツネアザミ・・・キツネに化かされた!?

アザミの蕾・・・と思っていたら、実はこれ、キツネアザミでした。どうも葉っぱの様子が違っていたのと、やたらと草丈が高いのでノアザミとはちょっと違うな~と思っていたら、やっぱり。キツネアザミというだけのことはあります。まんまと化かされました。背の高いやつは見上げるくらい高くなって、おそらく2m以上あるでしょう。今、狭山丘陵の至る所で咲いています。今日は日曜日というのに、朝は雨が残っていました。2日続け...

ムラサキツユクサ(紫露草)

またしても雨の土曜日になってしまいました。朝から霧のような雨が1日降り続いています。そんな天気なので、名前からして雨に似合うかと思ってムラサキツユクサを撮ってみました。本当はスイカズラを撮ろうと思って出掛けたのですが、雨のせいか涼しかったせいか、どうにもぱっとしません。結局今日はムラサキツユクサだけ撮って退散してきました。ちなみにこの花、以前にも一度写真を掲載していましたが、その時は名前も知りませ...

スイバ(酢葉、酸葉)

いわゆるスカンポというやつです。雌雄異株だそうで、これは雌花かな?小さな赤い花は、近くで見ると案外きれいです。茎や葉を噛むと酸っぱいのでスイバと言うそうです。噛んだことありますか!?私はありません。フランスではソーレルと呼ばれ、野菜として食べられているらしいです。今日は晴れて爽やかな1日でした。この晴れ間が続かないのが何とも残念です。週末はまた雨の予報で、自転車はお預けでしょうか・・・そうそう、昨...

ヒレハリソウ(鰭玻璃草、コンフリー)

田圃の畦にたくさん咲いていました。でもまだ咲きかけで、盛りになると花が鈴なりに咲くようです。欧州では古くから薬草として用いられており、日本では昭和40年代に健康食品としてちょっとしたブームになったとか。そのころに一部が野生化したらしく、こいつもその末裔だと思われます。英名はコンフリー、ムラサキ科ヒレハリソウ属。調べてみると、2004年に厚生労働省のHPにコンフリーが原因と思われる肝疾患の健康被害例...

ツクバネウツギ(衝羽根空木)

先日掲載したマルバウツギはアジサイ科(ユキノシタ科)でしたが、こちらは同じウツギという名前ながらスイカズラ科だそうです。ラッパ型の花がふたつずつ並んで咲いています。写真のは、相棒が葉っぱの裏側にいるようです。ラッパ型の花びらが落ちると、星形の萼が残ります。最初は、星形の花とラッパ型の花が同時に二種類咲くのかと思いました。この、萼の形が羽根つきの羽根に似ているので、衝羽根空木というそうです。この写真...

オオバコだって、花は咲くのさ

子供の頃、オオバコ相撲って、やりませんでしたか!?オオバコの花柄を引っかけあって引っ張り、切れた方が負け。原っぱ中走り回って、「最強のオオバコ」を探しました。単純な遊びでしたが、夢中で遊んだ記憶があります。今日はオオバコの花です。オオバコは下の方から順に咲いて行くみたいです。これはちょうど真ん中あたりが咲いているので、「見頃」でしょう。ヘラオオバコなんかも、花穂の形は違えど同じような咲き方をします...

アカツメクサ(赤詰め草)

つい先日葉っぱが出たと思ったら、シロツメクサもアカツメクサも原っぱ一面に咲いています。シロツメクサとアカツメクサは単に色が違うだけかと思っていましたが、葉の様子もちょっと違うし、アカツメクサは草の背丈が高いのでそこだけこんもりと盛り上がって見えます。狭山丘陵の里山民家付近は、シロツメクサの絨毯でした。今日は初夏の晴天が広がり、気持ちのいい日曜日でした。午前中はスーパーに買い出しに行ったので、午後か...

マルバウツギの白い花

従来はユキノシタ科に分類されていましたが、クロンキスト体系ではアジサイ科ウツギ属に分類されているそうです。植物の分類も、時間と共に変わっているんですね。今はAPG植物分類体系という、ゲノムから分類する手法もあるそうです。遺伝子解析から分類するのが一番正しいように思えますが、いかがでしょう。こういうのも調べてみると面白そうです。昨日、ハルユキノシタを載せて、今日は何にしようかと思ったら、マルバウツギが...

ハルユキノシタ

おそらく、花弁の模様と色合いから、ハルユキノシタだと思いますが、どうでしょう!?狭山丘陵某所の崖みたいなところで咲いていました。どうもタイミングが悪かったのか、まともに初夏の陽差しが当たっていて、撮りにくかったです。ちょっと、強い陽差しに萎え気味か・・・藪が深くて、あまり近づけませんでした。来週あたり、もう一度撮りにいってみようと思います。さて、今日は朝から久々の青空が広がりました。湿気が多くて気...

オニノゲシ(鬼野芥子)

狭山丘陵のどこにでも咲いています。ノゲシよりも、オニノゲシの方がたくさん見かけます。というか、ノゲシはあまり見かけません。以前にノゲシとして掲載したのも、葉っぱを見たらどうやらオニノゲシだったようで・・これは咲きかけの花。ヨーロッパ原産で、世界中に帰化しているそうです。こっちはちょっと引き気味で。俵型のがこれから咲く蕾、タマネギみたいなのは咲き終わってもうじき綿毛になるもの。膨らんでいるのは種が成...

コウゾリナ(顔剃菜、剃刀菜)

今日も、キク科の黄色い花です。コウゾリナは、顔剃菜(かおそりな)または剃刀菜(かみそりな)から転じたものだそうです。茎や萼などにびっしりと剛毛が生えているので、容易に区別ができると思います。舌状花だけのキク科の花は本当にどれもよく似ています。最初はノゲシかと思いましたが、よく見ると花弁の枚数がかなり少ないです。現在、狭山丘陵で一番たくさん咲いている黄色い花ではないでしょうか。今日はハリーポッターの...

コオニタビラコ(小鬼田平子)

春の七草「ホトケノザ」は、このコオニタビラコのこと。単に、タビラコとも言うそうですが、胡瓜草もタビラコと呼ばれるようで、紛らわしいです。花の大きさは約1cm、狭山丘陵の道端のどこにでも見かける小さな花です。ジシバリ、オオジシバリ、オニタビラコなんかと花の構造がよく似ています。しべの先端が二つに分かれて丸まっているのが見えるでしょうか。このサイズまで落とすと、ちょっと苦しいかな・・・この花もそろそろ...

アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)

ちょっと艶っぽい名前の花です。野草には珍しい、あでやかなピンク色が野に目立ちます。もともとは観賞用にアメリカ大陸から持ち込まれたものが野生化しているとか。アカバナ科マツヨイグサ属で、夕方開花するのでこの名前があるそうです。でも、日中も普通にたくさん咲いていますけど・・・花の形はちょっとオオイヌノフグリに似てますね。こっちの方がふた周りくらい大きな花で、見栄えがします。これだったら、庭に咲いていても...

アマドコロ(甘野老)??

さて、この花の正体は!?咲き方からして、ナルコユリではなさそう。多分、アマドコロだと思うんですが、何だか細長いし・・・草の丈は小さくて、20cmくらいでしょうか、何株かまとまって咲いていました。昨日の土曜日、1日降り続いた雨もようやく上がったので、昼から狭山丘陵に行ってきました。ここで失態ひとつ。三脚を持っていったものの、カメラにクイックシューの台座が付いてなくて、雲台に取り付けできない・・・要す...

アメリカフウロ

連休明けから、関東地方はまるで梅雨入りしたかのようなお天気が続いています。今日も、折角の土曜日というのに、朝から本降りの雨でした。月に一度の通院の日なので、天気が持ちこたえてくれるかと淡い期待を持ちつつ、カメラと予備のバッテリーやレンズを持って病院に行きました。残念ながら、診察を終わったときにはもうサァサァ降り・・・風邪もまだ完全に回復していないし、今日は休めということでしょう。気持ちはノアザミと...

ヤブヘビイチゴ

キジムシロ、ヘビイチゴ、ミツバツチグリと、バラ科の黄色い5弁花を掲載したところ、かえで☆さんよりヤブヘビイチゴというのもあるとのこと。もしかしたら写真を撮っているかと思って画像庫を探したら、ありました。ヘビイチゴとどこが違うねん!と思われるでしょう。ヘビイチゴは日当たりのいい田圃の畦とか原っぱに咲いていますが、これは林の中の日当たりの悪いところに咲いてました。それに、萼が大きいし、更に葉っぱのよう...

ミツバツチグリ(三葉土栗)

キジムシロ、ヘビイチゴによく似た黄色いバラ科の5弁花です。さながら、春のバラ科三兄弟といった感じで、この三つの花はよく似ています。キジムシロは花びらが大きくて少し重なり合っていて、ヘビイチゴは真ん中にイチゴの素があり、ミツバツチグリは葉っぱがその名の通り3枚ずつ。ミツバツチグリは田圃や湿地の畦にたくさん咲いています。ヘビイチゴに似ていますが、花の中心で見分けられますので、もしこういうところで黄色い...

ヘビイチゴ

ごくありふれた雑草ですが、花のあとの真っ赤な実もまたきれいです。実は水分がなく、甘みもないとのこと。そういえば子供の頃に、口にしたような覚えもありますが、味は覚えていません。狭山丘陵には毎週末に出掛けています。一週間前には見かけなかった花が一面に咲いていることもあって、しばしば驚かされます。この花も、気がついたら辺り一面に咲いていました。この時期、ヘビイチゴに似た黄色い5弁花をよく目にします。キジ...

タチシオデの花がひとつだけ・・・

花びらの特徴と、自立していたのでシオデではなくタチシオデだと思いますが、如何でしょうか。緑色の丸いのが蕾で、気の早い奴がひとつだけ開花していました。若芽はアスパラガスに似てクセがなく、山菜としてゆでて食べるとおいしいそうです。5連休も、どこに行くでもなく、何をするでもなく終わってしまいました。やろうと思っていた植木場の拡張と紫陽花、木いちごの定植もやったし、何ヶ月かぶりに車も洗ったし、風呂釜掃除も...

ガマズミ~春から初夏へ

長いと思っていた5連休も、あっという間に終わってしまいました。明日からは夏休みまで、「死のロード」が始まります。(笑)ああ~、休み明けは憂鬱だな~・・・さて、連休は皆さん如何お過ごしでしたか。私は遠くに出掛けるでもなく、近場でのんびりと過ごしました。狭山丘陵にも5日中で3回訪れました。3月末に痛めた左肘がまだ完全に治っていないものの、騙しながらMTBにも乗っています。季節の移ろいは早くて、春先の花...

キンランとギンラン

大型連休も残すところあと2日、晴れ間は今日までとのことなので、午後から狭山丘陵にMTBで出掛けてきました。今日の目的地は、一昨日訪れた丘陵南側の原っぱです。目的の原っぱに着く直前、道端に黄色いものが・・・キンラン(金蘭)でした。まだ花が開きかけたばかりのようです。2株ほど林の縁に咲いていました。先日、ギンラン(銀蘭)を見つけたところから、わずか10mくらいしか離れていません。キンランも、ギンランと...

県立名栗げんきプラザ&山野草(画像あり)

こどもの日はいろんなところでいろんなイベントがありますね。我が家は、埼玉県飯能市の一番山奥にある、県立名栗げんきプラザというところに行ってきました。こどもの日げんきフェスティバルという催しがあり、いろんな体験コーナーが全部無料となると、これは行くしかありません。まずは七宝焼きの体験コーナーへ。こちらは9時から整理券配布とのことだったので、8時半に行って順番待ちに並びました。銅板の上にガラスの粉の絵...

バラが咲いた

No image

※フォトアルバムの残容量確保のため、写真を外部リンクに変更しました。(2008/7/27)我が家のバラ posted by (C)たけぽバラが咲いた、バラが咲いた、真っ赤なバラが。寂しかった僕の庭にバラが咲いた。・・・なんていう歌を思い出してしまうような深紅のバラが咲きました。おっと、歳がバレバレですね・・・春先に実家の母からもらったバラの苗が順調に育ち、連休を待つかのように大きな花を開いてくれました。今日はちょうど実家...

ホウチャクソウ

このところ狭山丘陵の南側ばかり訪れていたので、今日は狭山湖北側の湿地帯を中心に歩いてきました。まずはMTBで林道を走り、さいたま森の博物館まで行って、そこからは歩きです。狭山丘陵の北側には大谷戸湿地をはじめ、いくつもの湿地があります。見つけたのは、ホウチャクソウ。チゴユリの仲間だそうで、林の中に群落を作って咲いていました。不思議とどの花も、2個ずつ対になって咲いていました。さて、連休初日、きょうは...

キツネノボタン(狐の牡丹)

キンポウゲ科らしい艶のある花弁と、花の真ん中の実になる部分が特徴的です。陽の光を受けて、花びらが光っていました。どこにでも咲いている、春の黄色です。ウマノアシガタが咲いてないかな~と思いつつ探してましたが、見つかったのはこれでした。さて、世間様はGW真っ最中のようですが、私はカレンダー通りにお仕事です。今日あたりは通勤電車もだいぶ空いていたので、お休みの方も多いのでしょう。遅ればせながら、私も明日...

純白のスミレ

狭山丘陵で出逢った純白のスミレです。花は大きめで、花弁がとてもふくよかな感じです。葉が丸かったので、これはマルバスミレでしょうか。花弁はまったくの純白で、一点の曇りもありません。相変わらず、スミレの種類は判別できません。400種類もあるそうで、今も進化の途上、新種が生まれているのだそうです。狭山丘陵でも既に7種類ほど見ました。少しずつ花の時期が違っているので、訪れる度に違ったスミレを見ることができ...