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たけぽの「続・平常心是道」

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archive: 2007年06月  1/1

オオアワダチソウ

おや、こんな時期にセイタカアワダチソウが咲いている・・・珍しいこともあるもんだと何枚か撮って、帰って調べてみたらこれはよく似た別の植物、オオアワダチソウというやつでした。セイタカアワダチソウといえば、こちらでは10月頃が時期ですからさすがに今時咲くことは有り得ないですね。それにしてもよく似ている・・・今日は午前中に買い物、昼から息子と床屋に行って、さぁマウンテンバイクで出動!と思った時にはもう3時...

ムラサキシキブ

ムラサキシキブは割とまばらに花が咲くんですが、これはえらく密生して咲いていました。残念ながら咲いてから時間が経っているのか、少し傷みかかっています。秋になったら紫色の丸い実をたくさん付けることでしょう。花は実ほど注目されませんが、可愛らしいものです。【写真】ムラサキシキブ(紫式部) クマツヅラ科園芸品種でムラサキシキブと呼ばれているものは、正式にはコムラサキです。コムラサキに比べて実の付き方が疎ら...

ヨウシュヤマゴボウ

間延びしたブドウのような花穂ですね。どこまでが花で、どこからが実なのか、よく分かりません。実が緑色のうちは小さなカボチャのようですが、熟して黒っぽい紫色になるとブドウのように見えます。子供の頃、熟した実はおもちゃ代わりでした。服などに付くと色が落ちないんですよね。そのためか、英語ではインクベリーと呼ばれるそうです。なるほど。根っこが太くて深く伸びるのでヤマゴボウの名前がありますが、ほぼ全草に毒があ...

ヘラオオバコ

よく子供の頃に「オオバコ相撲」で遊びました。オオバコの花柄を引っかけて引っ張り合いをして切れたら負け、という単純な遊びです。原っぱに行って、夢中で強そうなオオバコを捜し回ってました。今の子供たちはこんな遊びしないんでしょうね。そんな見慣れたオオバコとはちょっと様子が違います。花穂が短くて、土星の輪みたいですよね。これでオオバコ相撲はやらないんでしょうねぇ・・・5月頃から原っぱのあちこちで見かけるよ...

オカトラノオ

狭山丘陵のあちこちでオカトラノオが白い花を咲かせ始めました。早いところはだいぶ咲き進んでいるようで、何か所かみごとな群落を作っています。花は下の方から先端に向かって咲いていきます。大きな花穂になると20cm以上になるものもあります。6月下旬くらいに咲き始める、梅雨時の丘陵を代表する花のひとつです。【写真】オカトラノオ(丘虎尾) サクラソウ科丘陵北側の開けた尾根沿いに群落があり、この写真を撮った日は...

ヒルガオ

ずっとヒルガオだと思っていたのが、実はコヒルガオだということが分かったので、今日はヒルガオの方を載せておきます。比べてみると一目瞭然に色が違いますね。ヒルガオってこんなに色が濃かったっけ!?なんて思ってしまいました。中には色の淡いのや、もっと濃いのもあるようです。う~ん、このブログ、だんだん観察日記みたいになってきたなぁ・・【写真】ヒルガオ(昼顔) ヒルガオ科コヒルガオに比べると花が一回り大きくて...

ツユクサ(青と藤色)

梅雨らしいお天気の日曜日になったので、今日は梅雨らしい花にしましょう。うっとうしい時期に、爽やかなブルーが可愛らしいですね。朝咲いて、昼には萎んでしまいます。昨日の天気予報では日中は降水確率が低かったので、お昼からカメラ持って出動しようと思ってました。午前中は息子のサッカーシューズと娘のテニス用品の買い出しに行ってきましたが、雨こそ降らなかったものの、どうにも雲行きが怪しい。案の定、昼前から雨が降...

アカバナユウゲショウ

この花、最近やたらと目に付くようになりました。原っぱや道端、畑の隅っこなど、多少荒れていようが乾燥していようがお構いなしの感じです。見た目はそんなタフそうでもないんですけど。これは5月に撮ったものですが、まだたくさん咲いているので載せちゃいます。ピンク色のパラボラアンテナという感じですね。以前に掲載したヒナマツヨイグサにそっくり。まるで色違いの花のようです。今日の埼玉は暑かった~!余裕で30℃越え...

コヒルガオ

狭山丘陵のあちこちで昼顔の花を見かけます。この花、「ヒルガオ」で掲載しようと思っていましたが、念のために調べてみたらコヒルガオというのがありました。特徴は、花の色が淡く、ヒルガオよりやや小振りで、花柄にデコボコの翼がある、とのこと。花柄をみるのが一番確実なようで、写真を見ると・・写ってますね。ということで、コヒルガオだと思います。それじゃ、ヒルガオは!?・・探しに行くしかないですね。ヒルガオはずっ...

ゼニアオイ

もともとは人の手で育てられていたんでしょうけど、あちこちで野生化しているようです。これも、雑木林の縁の、誰もいないようなところでたくさん咲いていました。ヨーロッパ原産で、江戸時代に渡来したのだそうです。今日は、長年一緒に仕事をしていた仲間が会社を退職することになったので、送別会がありました。一番苦しかった時期に、お互い励まし合って難局を乗り切った仲間が去っていくのは寂しいものです。心の健康を崩して...

ヒメヒマワリ

夏から初秋にかけて咲く、黄色が鮮やかな花です。花の大きさは7~8cmと、ヒマワリに比べたら小振りです。園芸用に種が売られているみたいですが、そこいら辺に生えているのでわざわざ植えなくてもいくらでも見られます。これもおそらくは園芸用のが野生化しているんでしょう。昨年見つけた花も雑草扱いでバッサリと切って捨てられてしまいました。濃厚な黄色の花が次々咲いてくれて、見栄えは悪くないんですけどね・・・【写真...

ネジバナ(モジズリ)

日曜日に丘陵の田んぼの畦でネジバナを見つけました。気がつけばもう6月も半ば、ネジバナも咲くわけです。ネジバナについては昨年掲載したときにウンチク垂れているので、今回は省略です。6月は花の少ない時期なんですが、今年はサイハイランに始まりヒメザゼンソウにギンリョウソウ、イチヤクソウとエース級勢揃いになってしまいました。さすがにこれからしばらくは地味~な花が続きそうなので、ネジバナで落差を埋めておきます...

イチヤクソウ

漢字で書くと「一薬草」です。ひとつの薬草で多くの病気に効くということのようです。これが昨日チラッとかいた、ダメもとで見に行った花です。実はこれ、5月27日に花序が伸びて蕾が付き始めているのをチェックしていて、その後見に行く機会を逸していました。本当はもう一週間早く見に行きたかったんですが、天気に恵まれず断念しました。さすがに3週間も経っているのでダメだろうと思ったら、なんと最後の一輪だけが散らずに...

ギンリョウソウ

ようやく狭山丘陵の銀竜草を見つけることができました。6月に入って開花情報はあったものの咲いている場所が分からず随分あちこち歩き回ってしまいましたが、何のことはない、いつも歩いている遊歩道の道端に10本以上顔を出していました。ともすればハイカーに踏まれてしまいそうなくらいの場所です。小さいし目立つ花じゃないので、踏みつぶされても何の不思議もありません。草丈は5cmくらい、ちょっと傷みかかっているかも...

タチチチコグサ

これ以上はない、というくらい地味な花です。やはり男(父)は地味なイメージなんでしょうかね。そういえば明日は父の日ですか・・・チチコグサの仲間にもいくつか種類があるようで、今ひとつよく分かりません。これは花の付き方からチチコグサではなく、タチチチコグサかチチコグサモドキかウラジロチチコグサのどれか。で、葉の様子を見ると細いです。なのでホソバノチチコグサとも呼ばれるタチチチコグサだと思います。こちらで...

マルバウツギ

森の中に自生する木の花としては見栄えのする花だと思います。純白の花弁に、中心部の朱色のリングと黄色い雄しべがアクセントになっています。5月の下旬、こちらの山ではあちこちで見られますが、6月になると花はすっかり終わって姿を消してしまいました。本当は他に載せたい花があったんですけど、完全に種類を同定し切った自信がないので本日は蔵出し画像ということで・・勿体付けるほどのネタじゃないんですよ。単に似たよう...

ゴンズイ

ゴンズイは緑色の小さな花をたくさん咲かせます。秋に見られる実はどぎついくらい目立つのとは対照的です。ちょっと古い記事ですが、ゴンズイの実の写真はこちらをご覧下さい。これ見たことあるよ~、という方も多いのではないでしょうか。狭山丘陵ではあちこちにゴンズイの木が生えていて、秋になると赤い実をあちこちで見かけます。その割には花の姿を見かけません。やはり、地味~なせいでしょうね。同じ名前の魚がいますね。水...

コアジサイ

この時期、狭山丘陵の山の中でよく見かけるコアジサイの花です。普通に見られるアジサイのような装飾花はなく、小さな両性花ばかりが球状に咲いています。一般に栽培されるアジサイと比べるとはるかに小さいながら、よく見ると可愛らしい花がたくさん集まっているのが分かります。従来、アジサイはユキノシタ科に分類されていましたが、実は遺伝子型ではユキノシタとは縁遠いことが分かったそうなので、当ブログでも「アジサイ科」...

コマツヨイグサ

小待宵草は待宵草の仲間ですが、茎は立ち上がらずに地面を這うように伸びています。葉がギザギザで、他のマツヨイグサの仲間とはだいぶ様子が違います。葉は浪状なのですが、花はマツヨイグサのようによれよれではなく、皺なくきれいに広がっているのが対照的ですね。ハート形の花弁が4枚に、4つに分かれた雌しべがこの種の特徴でしょう。マツヨイグサは、よく月見草と呼ばれます。太宰治の「富士には月見草がよく似合う」もマツ...

キキョウソウ

この花は北アメリカ原産の帰化植物で、もともと観賞用に栽培されていたものが野生化したのだそうです。さすがは帰化植物の逞しさで、荒れ地も乾燥も何のそのといった風情で繁殖しています。地面から垂直にひょろりと伸びた茎の先に数個の花を咲かせています。さすがキキョウ科だけあって花自体はきれいですね。5月頃までは普通の花は咲かずに閉鎖花のみで種を作って確実に命を繋ぎます。そのあとで可愛らしい花を咲かせてDNAの...

テイカカズラ

5枚羽根のプロペラのような花が、木を這い上がる蔓に無数に咲いています。テイカカズラは特に珍しい植物ではありませんが、初めて見ました。これは先日ヒメザゼンソウを撮りに行ったとき、すぐそばに咲いていたものです。状態のいいヒメザゼンソウを探しつつ、地面ばかり見ていたら白いプロペラ状の花が落ちていました。これはテイカカズラの花!近くに蔓があるはず・・と見上げると、高い木にまとわりつくように夥しい花を咲かせ...

ヒメザゼンソウ

ようやく、ヒメザゼンソウに巡り逢えました。いつも歩いている丘陵の道端といったところに7~8個(本?)くらい咲いていて、そのうちこっちを向いてくれているのが3つか4つでした。ちょっと傷みかけのようにも見えるけれど、一番撮りやすかったのを撮ってきました。情報提供いただいたかえで☆さん、どうもありがとうございます。ヒメザゼンソウは、埼玉県では狭山丘陵でしか見られないのだそうです。見に行くのがちょっと遅か...

トウバナ

これは非常に小さな花を咲かせるシソ科の植物です。やや湿った草むらなどで見かけますが、あまりにも小さいので余程気をつけないとこれが花だとは気付きません。花の大きさはせいぜい2mmくらいで、まばらに咲いています。さて、vinatchさんのところで「役に立たない植物にイヌと付くのはなぜ」というお話がありました。縄文の昔から人間と犬は仲良しだったといわれているのに、確かに不可解です。イヌとつく植物、大抵は役に立た...

キショウブ

黄色がとても鮮やかな花です。菖蒲にもいろいろありますが、私はこれが一番好きな色です。狭山丘陵には「谷戸」と呼ばれる小さな谷のような地形がいくつもあり、湧き水があっていくつもの湿地や、場所によっては田んぼもあります。そういった田んぼや湿地でよく見られるのがキショウブです。時には、湿地でなくても山の中で見かけることもあります。これは和風なイメージもありますがヨーロッパ原産で、明治中期に日本に渡来して栽...

ナガエコナスビ

名前はナスビと付きますが、実はサクラソウ科オカトラノオ属なのだそうです。この花は5月20日に見つけたものの、正体が分からずずっと調査中でした。某掲示板で教えを乞うたところ、コナスビかナガエコナスビのいずれかであろうとのレスをもらいました。さて、どっちでしょう。白黒つけたいところです。ナガエコナスビはその名の通り花柄が長いのだそうですが、どうやらコナスビの長いやつとナガエコナスビの短いやつは同じくら...

ヒメジョオン

初夏の花、ヒメジョオンが咲き始めました。早く咲くハルジオンとよく似ているので、同じような花がずうっと咲いているかのように思えてしまいます。ハルジオンとヒメジョオンの違いは昨年のこの時期に掲載したので今回は省略します。ヒメジョオンが咲くのはこんなに遅い時期だったのかと、改めてびっくりです。もっと早い時期に見かけたような気がしていたんですが、これはハルジオンが咲いているせいでしょう。【写真】ヒメジョオ...

ケキツネノボタン

この花、ごく最近まで(端的に言うと昨日の日曜日まで)、キツネノボタンだと思っていました。もう少し早い時期に咲くキツネノボタンと比べると花がちょっと小さいのですが、例えばクサノオウなどは春に咲く花は大きいものの夏場は小さな花しか見かけないので、これも単にキツネノボタンの小さな花だと思っていたんです。ところが、昨日さいたま緑の森博物館の開花情報には「ケキツネノボタン」として写真が貼られていました。「ケ...

サイハイラン

6月に入ったものの、天気に恵まれた週末になりました。週間天気予報では、週半ばに一度雨が降るものの、次の週末もお日様マークになっています。関東地方の入梅はもう少し先になるようですね。6月の狭山丘陵は、花の少ない時期だと思います。昨年も6月に撮った花の種類は少なかったし、原っぱの景色も夏草が茂り初めて春の花はみんな駆逐されたしまったようです。昨日は狭山湖南側の原っぱを巡ったので、今日は北側の森を散策す...

ヒナマツヨイグサ

この土日は、もしかしたら梅雨入り前の、最後の週末になるかも知れません。天気は晴れ時々曇りで、暑くもなく自転車日和でした。午前中は買い物に出掛けたので、午後からいつもの狭山丘陵にMTBで出動してきました。もちろんデイパックにはカメラとミニ三脚に、念のための300mmも入れて・・・ちょっと重い・・・狭山丘陵北側の林道を抜けて六道山公園に着くと、先週まで草ぼうぼうだった原っぱはものの見事に草刈りされてい...

ブタナ

端整な顔立ちの花なのに、ブタナという名前が少々気の毒です。命名の由来は、フランスの俗名 'Salade de pore'=「ブタのサラダ」をそのまま和訳したのだそうです。いくらヨーロッパからの帰化植物とはいえ、ちょっと安易な名前ですよね・・花はタンポポにそっくりで、別名をタンポポモドキともいいます。地面に張り付くような葉から、するりと葉のない茎が伸びて、コウゾリナより一回り大きな花を咲かせます。葉が地面に張り付い...