Welcome to my blog

たけぽの「続・平常心是道」

ARCHIVE PAGE

archive: 2007年09月  1/1

イヌコウジュ(犬香需)

先日掲載したヒメジソにそっくりなイヌコウジュ、危うく見逃すところでした。・・というか、ヒメジソ載せたので、お蔵入り寸前のところでイヌコウジュであることに気付きました。そういえば、イヌコウジュを撮るのは去年からの宿題だったんです。関東地方は冷たい雨に降られて寒い週末になりました。昨日の休日出勤疲れもあって、今日は外に出たのは新聞を取りに行ったのみ・・あとは大方パソコンの奴隷と化しております。写真の整...

ヤブマメ(藪豆)

9月の狭山丘陵ではこのヤブマメの花を至るところで見かけます。たくさん咲いている割にはあまりきれいなのがなくて、痛みやすい花なんでしょうか。白と紫の色合いがきれいです。今日の埼玉は、ぐっと気温が下がって肌寒いくらいでした。しかも小雨も降っているし・・写真を撮りに行くこともできないので、休日出勤でも諦めがつきます。振替休日がもらえますから、そっちが晴れたらOKということで。残念ながら明日の日曜日も雨で...

カラスノゴマ(烏の胡麻)

黄色い花びらが鮮やかなカラスノゴマが咲いていました。こちらの丘陵でこの花を見るのは初めてです。これも、よく歩く場所で見つけました。今年は昨年も散々歩いた場所で、初めてお目にかかる花が多いです。少しは鍛えられたんでしょうかね。今風に言ったら、眼力(めぢから)というやつ!?【写真】カラスノゴマ(烏の胡麻) シナノキ科種が胡麻に似ているものの、食べられないそうです。カメラ機種名Canon EOS 40D撮影日時2007/...

アキノノゲシ(秋の野芥子)

白でも黄色でもない、絶妙な色合いの花びらが美しい花です。この時期の花で、一番好きな色です。キク科の花は黄色などはっきりした色の印象ですが、このパステルカラーは独特です。背の高い草で、ものによっては2mくらいになって、見上げるようなところに花が咲くこともあります。これも2mくらいあって、多分背が高くなりすぎたのでお辞儀していたんでしょう。ちょうど目の高さくらいのところに咲いていました。【写真】アキノ...

アキノウナギツカミ(秋の鰻掴み)

変わった名前とは裏腹に、淡いピンクが可愛らしい花です。お彼岸を境に、急に秋めいた陽気になった埼玉県地方、朝晩はだいぶ涼しくなりました。やはり暑さ寒さも彼岸までなんでしょうかね。狭山丘陵にも秋の花が次々と姿を見せています。この時期の湿地はミゾソバやアキノウナギツカミなど、タデ科の花をよく見かけます。これも面白い名前ですね。細かいトゲがいっぱいあるので、これなら鰻を掴めそうです。週が明けたらもう10月...

アメリカタカサブロウ(アメリカ高三郎)

昨日、狭山丘陵南側の田んぼでタカサブロウの花を見つけました。田んぼの畦にたくさん咲いています。昨日の彼岸花に比べたら、えらく地味ですね。ものすごい落差。でもこの控えめに人知れず咲いている感じがまたいいんです。年間を通して歩いている場所なのに、なぜか去年はこの花に気付いていませんでした。田んぼの畦にはイボクサもたくさん咲いていて、こっちも昨年気付いていなかったもの・・見ているようで見ていないものです...

ヒガンバナ(彼岸花)

多くのブログでヒガンバナの写真が掲載されるようになりました。この時期を代表する花と言っても過言ではないでしょう。こちら狭山丘陵でも林道脇や田んぼの畦など、あちこちに真っ赤な花を咲かせています。近くに高麗の巾着田というヒガンバナの名所があります。見渡す限りの赤い花が見事ですが、人出も多くて出掛けようという気になりません。どうも人混みは苦手です。近所でこぢんまりと咲いているのもまた長閑でいいもんです。...

カシワバハグマ(柏葉白熊)

このところ3週続けて開花状況を見に行っているカシワバハグマです。蕾が付いてから、花が開くまで随分時間がかかるようです。今週こそ・・と思って行ってみると、ようやくいくつか咲いていました。でもメインの枝の方はまた蕾のままでした。丘陵南側のモミジハグマも花序を伸ばしてきていたものの、なかなか蕾が大きくなってきません。今日、見に行こうと思ったら雨が降ってきたので断念しました。北から前線が南下してきて、昨日...

ノダケ(野竹)

セリ科の花は概ね白いのが多いですが、その中でこのノダケは濃い紫色の花を咲かせます。セリ科一族においては異色の存在と言えるかも知れません。これは開きかけで、開ききるとシシウドみたいになります。・・あ、シシウドはまだ載せていません。開いたところは昨年の日記でご覧ください。 →2006年10月1日の日記昨年、この花を見たのは1カ所だけでした。でも今年は狭山丘陵のあちこちで見つけることが出来ました。知って...

イヌホオズキ(犬酸漿)

この時期にはお馴染みの雑草です。小さな白い花は、こうしてみると意外なくらいきれいです。花弁の付け根が黄緑色なのは、同じナス科のヒヨドリジョウゴにそっくり。イヌホオズキの仲間は、これまたよく似ていて見分けが難しいです。狭山丘陵で見られるのは、これ以外にオオイヌホオズキとアメリカイヌホオズキの3種類と思います。花の付き方や花びらの反り方など、わずかな違いしかありません。【写真】イヌホオズキ(犬酸漿) ...

ヒメジソ(姫紫蘇)

ヒメジソが小さな花を咲かせてきました。これも初秋の花だと思いますが、まだまだ暑いですね~。今日も30℃を優に超えて厳しい残暑になりました。本日は予定通り、朝から人間ドックを受診してきました。半日ドックなので、8時半に病院で受付して、11時には会計まで終わってしまいます。結果は1週間後・・・一昨年は腫瘍マーカで陽性と言われちゃいましたからね。今回はどうでしょうか。他の病院と比べて割安なのに、血液検査...

ツリフネソウ(釣船草) 

丘陵に秋の訪れを告げるツリフネソウがたくさん咲いています。この花が咲いても、まだ秋っぽくないですね・・そろそろ残暑も終わりにして欲しいですけど。同じツリフネソウでも場所によって早く咲くところ、遅いところがあるようです。狭山丘陵では大谷戸湿地はたくさん咲いていましたが、お隣の西久保湿地ではこれから開花のようでした。もう今頃は咲いているかな・・【写真】ツリフネソウ(釣船草) ツリフネソウ科日本に自生し...

ツルボ(蔓穂)

この花の存在を知ったのは去年のこの時期でした。気が付けば、あちこちで群生している姿を見かけます。ユリ科だそうで、花の咲き方は同じユリ科のヤブランに似ていますね。18日は親戚に不幸があって、告別式参列のため長野県方面まで行って来ました。朝8時半には火葬場に向けて出棺とのことで、5時には出発しないと間に合いません。印象に残ったのは火葬場の方のお話。お骨を拾う際の箸の話や、「喉仏」の話など、この年になっ...

イボクサ(疣草)

花びらの先端がわずかに紫がかったイボクサ、ようやく見つけました。思えば去年からこの花を探していたんです。今日、いつも訪れる狭山丘陵の湿原の奥、「マムシ注意」の看板の下で見つけました。不思議なもので、一度見つかると次々に見つかります。その後訪れた西久保湿地でも、道端にかたまって咲いていました。その場所も、いつも見ていると思っていたのに、何で気付かないんでしょう!?【写真】イボクサ(疣草) ツユクサ科...

ミズヒキ(水引)

昨日今日と2日続けての運動会だったので、それにちなんで今日の花は紅白のミズヒキです。とはいうものの、娘の中学校は5クラスの対抗戦、小学校も各学年3クラスなので赤黄青の3チーム制です。私が小学生のころは紅白戦だったんですけど、今は違うんですね。当地だけかな!?狭山丘陵でミズヒキが咲き始めるのは8月中旬くらい。ミズヒキは林の下草としてはお馴染みで、森中どこにでも生えていると言っていいほどです。でも、こ...

キクイモ(菊芋)

晩夏から初秋にかけて、ヒマワリのような鮮やかな花を咲かせます。夏の終わりを告げる花、ということろでしょうか。ヒマワリっぽいと思ったら、キク科ヒマワリ属だそうです。芋というか根っこというか、塊茎が食用になります。イヌリンという多糖類が含まれていて、消化するとオリゴ糖になるので健康食品としても売られているのを見かけます。ネットで検索かけると結構な数がヒットします。非常に繁殖力が強いので、小さな芋を植え...

オオブタクサ(大豚草)

もしかしたら、この花を見ただけで鼻がもぞもぞするという方がいらっしゃるかも知れません。この花の花粉はアレルギーの原因になるそうです。狭山丘陵のあちこちでたくさん咲いているので、花粉に弱い方は対策を万全にしてお越しください。これは台風9号の過ぎ去った翌日に撮ったので、根元の方から倒れていました。でも、花だけはしっかりと上向きに伸びるんですね。見事に方向修正しています。【写真】オオブタクサ(大豚草) ...

ウド(独活)の花

狭山丘陵の南側、赤坂の谷戸でウドの花を見つけました。この花、どこかで見たことがあるなぁ・・・と思ったら、ヤツデの花にそっくりなんでした。調べてみたら、ヤツデも同じウコギ科でした。なるほど。ヤツデと同じく、この花も蜜がたっぷりあるようで、右側のアリはどう見ても蜜で腹がパンパンです。八百屋さんで売っているウドは土をかけたり暗いところで育てたりしたものだそうです。以前、TVで土中のトンネルみたいなところ...

ヌスビトハギ(盗人萩)

無節操に伸びた細い枝に小さな花をたくさん付けるヌスビトハギの花も、アップで見ると案外可愛らしいものです。狭山丘陵では林道端にいくらでも生えていて、この時期至る所で花を見かけます。大概、林の下の薄暗いところで咲いている小さな花は撮りにくい曲者です。今年も何度か撮ってみたものの、出来は今ひとつでした。これは花が割とたくさん付いていたので良かったかな・・早いものは独特の実(豆?)を付け始めています。【写...

ゲンノショウコ(現の証拠)

狭山丘陵のあちこちでゲンノショウコの白い花を目にするようになりました。白い花びらに紫色の葯がきれいです。中国地方など西日本では赤花が多いそうですが、当地で見られるのは専ら白花です。昨年、一カ所だけ赤花を見つけましたが、今年はまだ見かけません。言わずと知れた健胃・整腸薬で、下痢の時は止瀉薬として、便秘の時は緩下薬として効能があるそうですから、まさに整腸薬なんですね。市販の胃腸薬なんかでも、ゲンノショ...

イシミカワ(石実皮、石膠)

さ~て、今日は一昨日記事を書いている最中にPCがフリーズしたイシミカワの再登板です。前回、どんなことを書いて消え去ったのか、さっぱり思い出せません。上の写真、これでも花です。こっち向きにひとつ開花しているんですが、分かるでしょうか。下の方に、花の部分だけトリミングしたのを載せておきます。もしお暇でしたらクリックして拡大してみてください。三角形の葉と、茎の鋭いトゲがママコノシリヌグイによく似ています...

コバノカモメヅル(小葉鴎蔓)

遊歩道の柵に、えんじ色のヒトデのような、ちょっとねじれたプロペラのような小さな花を見つけました。お~、これはコバノカモメヅルかな!?花の少ない時期なので期待してませんでしたが、いいもの見つけました。花弁の先っちょがねじれてますが、よく見ると蕾がソフトクリームみたいになってます。どこかで見た・・と思ったら、テイカカズラの花も蕾の時からねじれているんでした。寝癖みたいなものでしょうかね、花が開いてもね...

ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)

可憐な花にはおよそ似つかわしくない名前をもらってしまったものです。恵まれない名前の花は数あれど、ヘクソカズラと双璧といってもいいくらいではないでしょうか。蝋細工のような花はミゾソバやアキノウナギツカミなど、秋に咲くタデ科の花はよく似ているのが多いです。昨年はこれがミゾソバかと思ってしまいました。ミゾソバに比べて、ピンクが濃いめのように感じます。【写真】ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い) タデ科蔓に...

ヤマハギ(山萩)

秋の七草のひとつ、萩の花が咲いています。これも葛の花と同じく、秋の七草のひとつとはいえ8月の暑い時期から見かけます。いかにもマメ科らしい蝶型です。本当は別の花を貼ろうと思っていましたが、どうもフォト蔵のサムネイルが表示されないのでやめました。外部のブログに貼る用にHTMLのタグを生成してくれるんですが、上手くできないようです。(一部抜けている)大体原因は分かりましたが、こちらではどうすることも出来...

キツネノカミソリ(狐の剃刀)

昨年来探していたキツネノカミソリの花、ようやく見つけました。でも、残念なことにかなり花が痛んでいて、今まさに散る寸前といったいったところです。最後の一輪でも、残っていて良かったですけど。でもこれで咲いている場所が分かったので、来年はお盆のころを狙って撮りに行って見ようと思います。忘れないようにしなくちゃ。埼玉県レッドデータブック(2005):絶滅危惧II類【写真】キツネノカミソリ(狐の剃刀) ヒガン...

スズメウリ(雀瓜)

これはEOS40Dで手持ちで撮ったスズメウリの雌花です。ずっと使っていたKISSデジNよりだいぶ重たいので、手持ちでマクロはどうか・・持ちやすい大きさのせいかファインダーが見やすいせいか、ちゃんとピントが来てました。実のところ、あえて手持ちで撮ろうと思った訳ではなく、三脚が立てられないロケーションだった・・というだけのことなんですけど。スズメウリの雌花は、花が咲いたときから既に小さな実を背負ってい...

ノブドウ(野葡萄)

どこかで見たことがあるなぁ~、と思ったら、ヤブガラシにそっくりです。ヤブガラシはオレンジやピンクですが、ノブドウは黄色で、かなり地味~・・でもこちらの方が花弁の持ちがいいようで、星形の花が多いです。これ、ヤブガラシと一緒に生えてたりするので、この場所でも見落としてました。やはりピンクのヤブガラシが目につくんですよね。その代わり、ノブドウは実が色づいてくるときれいなようです。・・まだ色付いた実を見た...

ナンバンハコベ(南蛮繁縷)

この花の個性的な見た目から「南蛮」という名前をもらっていますが、日本に古来から自生する在来種だそうです。ハコベというと小さな花を思い浮かべますね。でもこの花は完全に開ききると3cm近くありそうに見えます。よく見ると、はこべに似た特徴があります。5枚の花びらは先端がV字に切れ込み、花柱の先は3本に分かれた、これは雌しべ!?ミドリハコベあたりと比べてみると面白いかも。→2007年3月8日の日記あんまり...

ノブキ(野蕗)

昨年花を見損なったノブキの花を見に行ってきました。といっても特に見栄えのする花でもないんですが、白くて小さな花が集まって咲いているのが素朴で可愛らしいです。昨日の土曜日、雨の降る中でパパッと2カットだけ撮って、さっさと引き上げてきました。狭山丘陵のある一角に、道沿いに延々とこのノブキが生息しています。不思議なことに、他の場所では見たことがありません。きっとこの場所が生育に適した条件なんでしょうね。...

シュウカイドウ(秋海棠)と、EOS40D

シュウカイドウはベゴニアの仲間で、一般的には園芸用の品種だと思います。でも、なかなか生命力旺盛らしく、狭山丘陵では自生しているところがあります。きっとどこかのお庭から逃げ出してきたんでしょう。林道脇で咲くピンクと黄色の花は、薄暗い森の中でひときわ鮮やかです。今日は朝から狭山丘陵に行ってきました。ところがさいたまみどりの森博物館から歩き出した途端に霧のような雨・・・かまわず先進するものの、どうやら止...