オトギリソウ(弟切草)

  • 2008/07/31 : 狭山丘陵の四季
  • 昨年はひとつも見つけることができなかったオトギリソウ、今年はあちこちで咲いているのを見つけました。
    一昨年に咲いていた場所を昨年一生懸命探したんですが見あたらず、今年はどうかと行ってみたら結構な数が咲いていました。
    この花は表年・裏年があるんでしょうか。

    単に私が気付いていなかっただけのようにも思いますが~。


    【写真】
    オトギリソウ(弟切草) オトギリソウ科
    何だか物騒な名前です。
    名前の由来はあちこちのサイトに記載されてますので、ググッてみてください。
    この花はまだ開きかけのようで、綺麗に開ききっているのはありませんでした。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2008/07/12 12:37:18
    Tv1/250
    Av7.1
    ISO感度200
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    今日はもう7月31日ですね。
    あっという間に7月も終わってしまいました。
    明日からの8月は、子供たちのスケジュールがびっしり。

    上の子は受験対策で塾の夏期講習、下はサッカーの合宿に試合と、その合間に家内の実家に行ったり旅行の予定も入れてます。
    自分が小・中学校の頃って夏休みの予定なんてカレンダーは真っ白で、せいぜい両親の実家に遊びに行くのと学校のプールに通うくらいでした。
    今の子供は大変だ・・
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    ムラサキカタバミ(紫片喰)

  • 2008/07/30 : 狭山丘陵の四季
  • 雑草の花としてはかなり華やかな部類に入るんじゃないかと思います。
    春から夏にかけて、鮮やかなピンク色の花を咲かせます。
    道端にも咲いている、ありきたりの花ですね。

    華やかなのもそのはずで、もともとは江戸時代に観賞用に持ち込まれたそうです。
    見た目は綺麗ですが土中に鱗茎が残っていると駆除が難しく、今や害草扱いですか・・

    よく似たイモカタバミの花と比べると、花の芯の部分の色が違うのがよく分かります。
    花の真ん中が白っぽいのがムラサキカタバミです。

    【写真】
    ムラサキカタバミ(紫片喰) カタバミ科
    花後に種はできず、鱗茎のまわりに小さな鱗茎をつくって繁殖するそうです。
    知らなかった・・
    普通のカタバミはパチンと弾けるオクラみたいな形の莢に入った種を付けるのに、同じカタバミ科でも随分違うもんです。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2008/07/26 11:58:29
    Tv1/200
    Av5.6
    ISO感度400
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM

    狭山丘陵・西久保湿地にて。

    ヤマホトトギス(山杜鵑草)

  • 2008/07/29 : 狭山丘陵の四季
  • 梅雨明けの頃から咲き始める個性的な花、今年も昨年と同じくらいの時期に見つけました。
    ヤマホトトギスは狭山丘陵ではよく見られる花だと思います。
    六道山公園の事務所にはヤマジノホトトギスが多いと記されてましたが、私はまだヤマジノホトトギスを見たことがないんです。

    この写真は、前のモニターで見ると明るい部分はほぼ潰れかかってました。
    新しいモニターで見ると問題なく階調表現されてます。
    コントラスト比の差でしょうか・・

    【写真】
    ヤマホトトギス(山杜鵑草) ユリ科
    葉を見るとなるほどユリ科かなと思います。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2008/07/20 10:50:22
    Tv1/100
    Av8.0
    ISO感度400
    レンズEF70-200mm f/4L IS USM
    焦点距離200.0 mm


    東京方面はここ数日不安定なお天気で、今日も夜になって雷雨になりました。
    落雷で山手線が止まったということで、いつもの地下鉄も混んでました。
    この時期、夕立は仕方がないですね。

    夕方ザザッと降って涼しくなってくれるとほっとします。

    キンミズヒキ(金水引)

  • 2008/07/28 : 狭山丘陵の四季
  • 夏から初秋の狭山丘陵ではお馴染みの黄色い花、今年も咲き始めました。
    でもこの時期に咲いているのはちょっと気が早いかも・・
    咲いていたのはまだ1本だけでしたけど、もう咲いているの!?という感じです。

    バラ科らしい五弁花を咲かせ、花後の実はひっつき虫になります。
    花の付き方が疎らなヒメキンミズヒキというのも見られますが、数は多くありません。

    【写真】
    キンミズヒキ(金水引) バラ科
    真夏の日中、直射日光が当たっている花は撮りにくいです。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2008/07/26 10:25:23
    Tv1/250
    Av5.6
    ISO感度100
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    新しい液晶モニターの調整に手こずってます。
    ちょっと明るすぎて目が疲れそうで、いくらかブライトネスを落としてみました。
    以前のモニターに比べてコントラスト比が大きいせいか、余計に白い部分が明るく見えます。

    コントラスト比が高くなって、白トビしていると思った写真が実は飛んでなくてちゃんと階調表現されていた、なんていうことに気付いた写真もありました。
    値段は下がっても性能は上がっているんでしょうね。

    やや派手目の写りなので、もうちょっと落ち着いた調子に調整できないものか。
    う~ん、画面が眩しい・・

    ミズタマソウ(水玉草)

  • 2008/07/27 : 狭山丘陵の四季
  • 狭山丘陵の南側でミズタマソウの花を見つけました。
    毎年撮ってますが、今年は少々早めのようです。
    昨年、一昨年はお盆の頃か、もっと後に撮ってました。

    花穂の先端を見れば分かるとおり、蕾をたくさん付けています。
    伸びながら花を咲かせ、花が終わったものから水滴型の実になっていきます。
    ずらり富が並んだ姿もきれいなので、お盆の頃にまた撮ってみましょう。

    【写真】
    ミズタマソウ(水玉草) アカバナ科
    萼、花弁、雄しべがそれぞれふたつずつと、至ってシンプル。
    でもそれらが組合わさると独特の花になります。
    花後の実が水滴型で、表面の毛に光が当たると水玉のように見えます。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2008/07/26 11:11:29
    Tv1/100
    Av5.6
    ISO感度400
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    昨日の夜、突如としてパソコンのモニターが壊れました。
    画面一面が横縞だらけの表示になってしまい、万事休す・・
    とりあえず夜の間だけ家族用のパソコンのモニターを借用し、急場を凌ぎました。

    で、今日は朝から池袋までモニターの買い出しです。
    本当は秋葉原に行きたかったのですが、遠路出向くのも面倒なのでいつものビ○クカメラで済ませました。

    それにしても、パソコンのモニターは完全にワイド型が主流なんですね。
    予算的には20インチのワイド型でもよかったんですが、動画は見ないし縦の大きさが一定欲しいので、従来型の19インチを買いました。
    ポイント還元に2GBのUSBメモリーというおまけ付きだったので、実質3万円ほど。

    安くなったものですね~。
    今まで使っていた飯山の17インチは5万ちょうどでしたけど・・
    今回のは三菱(RDT191VM)で、特売品です。

    EIZOのモニターと迷った挙げ句、約2万円強の価格差で三菱に決定しました。
    この差額は無視できない金額です。
    さてその性能は・・発色もきれいで十分明るく、コントラスト比もこれならOKかな。

    昨日のアゼナの花を見ても、新しい方はしっかりと階調表現できています。

    今まで使っていたモニターと発色が微妙に違うので、これから写真の仕上げが変わってきそうです。
    いままでにRAW現像した画像も、新しいモニターで見たらちょっと色が・・調整し直し画像多数です。

    ちょっとずつイメージに近い表示に調整していこうと思いますので、しばらくは色やコントラスト調整がブレるかも知れません。
    ま~しかし、モニターが大きいのはいいですね。
    きっとすぐに慣れて、もっと大きなモニターが欲しくなるんでしょうけど・・

    アゼナ(畦菜)

  • 2008/07/26 : 狭山丘陵の四季
  • 狭山丘陵の田んぼで、いかにもゴマノハグサ科らしい形の花を見つけました。
    単なる田んぼの雑草なので、もしかしたら引っこ抜かれちゃうかも知れません。

    手が届くくらいのところにはなかったので、望遠で撮りました。
    もうちょっと近付けたらよかったんですけど~。
    こちらでは田んぼは非常に少ないので、田んぼの雑草といえども目にする機会が少ないです。
    あとはコナギに、昨年咲いていたオモダカが咲いてくれることを期待しています。

    今日の埼玉は朝から雲が多めで、午後は遠雷が響いていつザザッと来るか分からないような天気でした。
    おかげでマウンテンバイクでの出動もなし・・
    結局、我が家のあたりは一滴も降らず仕舞いでした。

    【写真】
    アゼナ(畦菜) ゴマノハグサ科
    アゼナにはこれ以外にアメリカアゼナ、タケトアゼナというのがあるそうです。
    これは葉に鋸歯がないのでアゼナで宜しいかと思います。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2008/07/26 11:48:17
    Tv1/400
    Av8.0
    ISO感度400
    レンズEF70-200mm f/4L IS USM
    焦点距離200.0 mm


    午後は夕立もあるかも、ということで本日の丘陵歩きは午前中に行ってきました。
    場所を選ばないと、この時期は野の花は少ないですね。


    アカメガシワ(赤芽槲)の雌花
    アカメガシワ(赤芽槲)の雌花 posted by (C)たけぽ


    先日、雄花を載せたアカメガシワ、今日は雌花を見つけました。
    チャメリーさんから雌花のリクエストを頂いていましたので載せておきます。
    もう既に若い実ができつつあります。

    赤くツンツン飛び出しているのが雌しべ、根元の毛の生えたような緑色の丸いのが実です。
    熟すと黒くなるそうです。
    画像クリックで横1280まで拡大できます。

    雄花とはまるで様子が違いますね。

    カラスビシャク(烏柄杓)

  • 2008/07/25 : 狭山丘陵の四季
  • 特に珍しい植物でもないと思うんですが、狭山丘陵では初めて見つけました。
    目に見えている部分はミズバショウの白い部分と同じ仏炎苞と呼ばれるもので、この中に花穂があります。
    ちょっとめくって撮ってみようかとも思いましたが、のぞき見するみたいなので止めておきましょう。

    この花、出勤途中の道端にたくさん生えてました。
    車がバンバン走っている道路の街路樹脇や、場所によってはドウダンツツジの植え込みを突き抜けて咲いて(?)います。
    なので、長いものは地上6~70cmくらいまで育つようです。

    【写真】
    カラスビシャク(烏柄杓) サトイモ科
    この手の植物、結構好きです。
    ウラシマソウとか、ないかなぁ・・
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2008/07/21 9:57:28
    Tv1/200
    Av4.0
    ISO感度200
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM



    カラスビシャク(烏柄杓)
    カラスビシャク(烏柄杓) posted by (C)たけぽ


    ご覧の通り、緑の中に埋もれてしまうとまったく目立つところがありません。
    まるで保護色です。
    きっとあちこちにあるのに、気が付かなかったんでしょう。

    ヌマトラノオ(沼虎尾)

  • 2008/07/24 : 狭山丘陵の四季
  • 埼玉県レッドデータブック2005では準絶滅危惧種に指定されています。
    でも、狭山丘陵の湿地や田んぼでは、ごく当たり前に見られる花です。
    オカトラノオに似てますが、花穂は直立するので見分けは簡単です。

    オカトラノオはもう終盤に近付いてますが、やや遅い時期に開花するヌマトラノオは先週末はちょうど見頃でした。

    【写真】
    ヌマトラノオ(沼虎尾) サクラソウ科
    花穂が直立し、オカトラノオほどのボリューム感はありません。
    こちらの方が野の花っぽい!?
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2008/07/21 10:28:58
    Tv1/1600
    Av3.5
    ISO感度100
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    昨晩はまた東北地方で大きな地震がありましたね。
    埼玉も小さな揺れが続いたあとで、やや大きく揺れました。
    遠くで大きな地震が起きたときの、特有の揺れ方でした。
    大きな揺れではなかったものの、地震はいやなものです。

    怪我をされた方は大変お気の毒ですが、地震の規模の割には被害が少なかったようです。
    被害の出る揺れ方、そうでもない揺れ方というのがあるんですね。

    ヒメオトギリ(姫弟切)

  • 2008/07/23 : 狭山丘陵の四季
  • 狭山丘陵北側の小さな田んぼの畦に、黄色い五弁花を見つけました。
    大きさは8mmくらいで、最初はコケオトギリかと思いましたが、少々大きいようです。
    これはどうやらヒメオトギリのようです。

    コケオトギリとヒメオトギリは見分けが難しいとのことで、あちこち調べていたらいくつか見分けるポイントがあるようです。

    ・雄しべの本数
     コケオトギリは10本以内、ヒメオトギリは10~20本。
     この花は拡大すると12本あるようです。

    ・葉の形
     コケオトギリは丸い、ヒメオトギリは先端が尖る。
     これは間違いなく先端が尖ってます。

    草丈もコケオトギリにしては大きすぎるので、ヒメオトギリでしょう。
    そういえば以前に一度コケオトギリとして載せた花、どうもヒメオトギリだったのではないかと・・
    花の大きさも草丈も、この花に比べたら遙かに小さかったんですけど。

    【写真】
    ヒメオトギリ(姫弟切) オトギリソウ科
    オトギリソウのような黒い点々は見られません。
    昨年は一度も見かけなかったオトギリソウ、今年は随分見つけました。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2008/07/21 11:09:50
    Tv1/1250
    Av4.0
    ISO感度200
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM



    ほおずき(酸漿)
    ほおずき(酸漿) posted by (C)たけぽ


    これはどうみてもほおずきの実ですよね。
    狭山丘陵南側のとある谷戸で見つけました。
    すっかり草刈りされているのに、原っぱの真ん中だけ青々と草が生い茂っています。

    何かと思って近寄ったらほおずきでした。
    誰かが植えたのか、まさか自生ってことはないでしょうね。
    昨年、一昨年は気付きませんでした。

    色付くのが楽しみです。

    ヤマユリ(山百合)

  • 2008/07/22 : 狭山丘陵の四季
  • この時期に狭山丘陵を散策していると、時折甘い香りを感じることがあります。
    あの、ユリ独特の強い香りです。
    ヤマユリは花自体も大きくて目立ちますが、姿が見えなくても香りだけでその存在を知ることができます。

    立派な大輪は、山の女王の風格です。
    これだけのボリュームのある花にしては茎が細く、開花しているヤマユリが直立しているのをみたことがありません。
    この花も見事に弧を描いて花は地面すれすれという状態でした。

    【写真】
    ヤマユリ(山百合) ユリ科
    ユリといったらまずこの花を思い浮かべます。
    狭山丘陵に咲く草本ではこの花が一番大きいのではないかと思います。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2008/07/20 10:14:15
    Tv1/100
    Av7.1
    ISO感度400
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM



    ヤマユリ(山百合)
    ヤマユリ(山百合) posted by (C)たけぽ


    ちょっと引いてみるとこんな感じです。
    自立できないので、写真を撮る間だけポーズを取ってもらいました。



    ヤマユリ(山百合)
    ヤマユリ(山百合) posted by (C)たけぽ


    別の場所では一度に3輪も咲かせている株がありました。
    茎も太かったのに、それでも花の重さに耐えられないようです。

    狭山丘陵に斜面一面にヤマユリが咲く場所があって、この時期マウンテンバイクで走ると風向きによってはむせ返るほどの強烈な芳香に襲われます。
    ユリは入院のお見舞いに持っていくな、というのはよく分かりますね。

    コバノカモメヅル(小葉鴎蔓)

  • 2008/07/21 : 狭山丘陵の四季
  • 昨日オオカモメヅルを載せましたので、今日はコバノカモメヅルを。
    こちらも5弁の花びらですが、細長くてテイカカズラのように捻れてプロペラのようです。
    蕾も写ってますが、こちらもテイカカズラのようにソフトクリームみたいな形をしています。

    この花、去年は9月に撮っていたので、今年は随分早くに見つけました。
    きっと花の期間が長いんでしょうね。
    蔓を伸ばしながら花を咲かせていくのでしょう。

    花の大きさは1cmくらいで、オオカモメヅルに比べたら大きいです。

    【写真】
    コバノカモメヅル(小葉鴎蔓) ガガイモ科
    カモメヅルに比べて葉が狭いというのが名前の由来のようです。
    他にもカモメヅルの仲間が咲くのでしょうか。
    それにしても、晴れた真夏の日中とは思えない撮影データ・・
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2008/07/20 10:28:51
    Tv1/20
    Av7.1
    ISO感度640
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    3連休最終日、埼玉は朝から曇りで涼しい朝でした。
    ・・となればもう出動ですね。
    今日は西久保湿地ピンポイントで行ってきました。

    目当ての花は見つからなかったんですが、それなりに収穫がありました。
    3連休で夏の花を20種類ほど撮りました。
    まだ名前がはっきり分からないやつもあるので、じっくりと観察していきましょう~。


    ほおずき(酸漿)
    ほおずき(酸漿) posted by (C)たけぽ


    湿地の土手にこんな花が咲いてました。
    これはホオズキの花ですね。
    きっと近くの畑から逃げ出したんでしょう。

    オオカモメヅル(大鴎蔓)

  • 2008/07/20 : 狭山丘陵の四季
  • 昨日の土曜日、ようやく見つけたオオカモメヅルです。
    sage55さんから情報をいただくも過去二度探しに行って見つからず、三度目の正直でようやく見つけることができました。
    sage55さん、いつもありがとうございます。

    この草は7月17日に載せたガガイモと同じくガガイモ科なんですね。
    ちょっと意外な気もします。
    同じ仲間のコバノカモメヅルも見つけて撮ってきましたので、後日掲載しようと思います。

    名前には「大」とつきますが花はコバノカモメヅルの方が大きいです。
    葉はこっちの方が大きいので、「大鴎蔓」なんでしょう。
    対生する葉の姿が鴎の翼に似ているのでこの名前があるという説があるそうです。

    【写真】
    オオカモメヅル(大鴎蔓) ガガイモ科
    本当に小さくて目立たない花です。
    さすがに初めて目にする花も少なくなりつつあるので、見たことない花に出逢うとうれしさ倍増です。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2008/07/19 10:26:12
    Tv1/20
    Av7.1
    ISO感度800
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    梅雨明け2日目、朝から真夏の太陽が照りつける中、今日も狭山丘陵に出かけました。
    昨日は腹痛で途中棄権しちゃいましたから、今日は万全の態勢(?)で出動です。
    さすがに昼になると暑いので、活動は午前中のみ。

    それでも14種類ほど撮ってきました。
    いつの間にか狭山丘陵もすっかり真夏の様相です。


    キササゲ(木大角豆)
    キササゲ(木大角豆) posted by (C)たけぽ


    6月25日に花の写真を載せたキササゲに、見事なまでに細長い実ができていました。
    まだちょっとだけ花が残ってます。
    この花穂の大きさが10cmくらいはあると思いますので、実の長さが想像できると思います。

    葉が落ちたあとも実は残り、これがまた異様な光景になります。
    そちらはまた寒くなる頃に載せましょう~。

    ハグロソウ(葉黒草)

  • 2008/07/19 : 狭山丘陵の四季
  • もうそろそろハグロソウが咲いているかなと思い、昨年見つけた群生地に行ってみました。
    まだちょっと早かったようで、それでも3輪ほど咲いていたので一番きれいに咲いていたのを撮りました。

    この花は独特の形をしています。
    二唇形と言って、花びらが上下の2枚しかありません。
    でもどこかで見たような花だと思ったら、以前に温室で見かけたんでした。

    それにしても暑い一日でした。
    朝からカメラをもって出かけ、とりあえずは目的の花を見つけたものの、この花を撮っている頃からお腹の具合が思わしくなく、急遽自宅に引き返しました。
    風も吹いていて被写体ブレだらけなのはよく分かっていたので、この花ももうちょっと撮りたかったんですが・・

    とりあえず1枚でもブレてないのがあってよかったです。

    【写真】
    ハグロソウ(葉黒草) キツネノマゴ科
    晴れていたものの、薄暗い林の中に咲いているので撮りにくいです。
    かなり珍しい花らしいです。
    葉が黒いので葉黒草なんでしょうけど、特に黒いということはありません。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2008/07/19 10:53:04
    Tv1/20
    Av4.0
    ISO感度400
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM

    埼玉県レッドデータブック2005:準絶滅危惧種


    週間天気予報が突然変わってお日様マークが並ぶようになりました。
    今日、埼玉県地方も梅雨明けしたんですね。
    いきなりカンカン照りの猛暑になりました。

    ついに真夏がやってきましたね。
    お腹の具合も収まったので、少しは涼しくなったかと思って夕方5時頃からマウンテンバイクで出動してきました。
    いやも~暑いの何の、森の中は幾分涼しいですけど、堪えつきません。

    滝のように汗をかいて、スポーツドリンクをいっぱい飲みました。
    またお腹をこわさないようにしなくちゃ・・

    ヤブカンゾウ(薮萓草)

  • 2008/07/18 : 狭山丘陵の四季
  • 先日、一重のノカンゾウを載せましたので、本日は八重のヤブカンゾウです。
    何だか、これでもかというくらいに詰め込まれているような花です。
    随分複雑な形をしていますよね。

    狭山丘陵ではノカンゾウよりもヤブカンゾウの方を多く見かけるように思います。

    【写真】
    ヤブカンゾウ(薮萓草) ユリ科
    暑くなったと思ったらいつの間にか咲いて、気が付いたら姿を消してます。
    いつ頃まで咲いているんだろう!?
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2008/07/12 12:50:07
    Tv1/250
    Av3.5
    ISO感度100
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    今日も蒸し暑いです。
    朝から降ったり止んだり、時には陽が差したり。
    埼玉では昼頃に雷雨があったらしいですが、築地は雨がぱらついた程度でした。

    夜は雨という予報だったので、傘をもって出たらカバンにも折り畳み傘が・・
    道理で重たいわけです。
    午前中は外を歩いていたものの雨には当たらず、結局丸一日邪魔で重たい傘2本を単に持ち運んでいただけでした。

    職場に着いたら更に1本置いてありました・・


    ヤブカンゾウ(薮萓草)
    ヤブカンゾウ(薮萓草) posted by (C)たけぽ

    ガガイモ(がが芋)

  • 2008/07/17 : 狭山丘陵の四季
  • いよいよ暑い盛りに咲く花が登場し始めました。
    梅雨明けはまだですが、野はもう真夏の準備OKみたいです。
    ガガイモの花、きれいというものでもないけれど、盛夏を感じます。

    昨年はお盆の頃に撮ってました。
    この花は、今年の夏一番最初に見つけたものです。
    葉っぱの影で撮りにくかったですが、無理矢理撮って明るさ調整しました。

    最初の頃の花だからか、この個体特有なのか、随分色が濃かったです。
    今まで見たガガイモの花の中で一番紫色がつよかったかな・・

    名前の由来は、花後に芋のような実ができることによるそうです。
    花はたくさん見かけるのに、実は一度も見たことがありません。
    実の中には、すごく長い綿毛の種が入っています。

    それらしいものを載せてますので、ご参考まで。

     →2008年2月8日の日記

    【写真】
    ガガイモ(がが芋) ガガイモ科
    狭山丘陵・西久保湿地にて。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2008/07/12 13:08:47
    Tv1/160
    Av 5.6
    ISO感度100
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    今朝は通勤時間に西武線で人身事故・・駅に着いたら人で溢れかえってました。
    例によって相互乗り入れしている地下鉄もそのあおりで大混雑・・
    便利なんだか、そうでもないんだか。

    結局池袋から丸の内線で職場に向かいました。
    都心は一路線ダメでも他のルートがいくらでもあるのが助かります。
    どうにか始業前に着いたものの、今朝の通勤時間は2時間20分かかってしまいました。

    暑さの中、いきなり朝からヘロヘロ状態の一日でした。

    ヤブミョウガ(藪茗荷)

  • 2008/07/16 : 狭山丘陵の四季
  • 梅雨の後半になると咲く、蝋細工のような花です。
    この花も個性的ないでたちをしていますね。
    花の頃から、実になる部分が丸い玉のようになっています。

    名前はミョウガと付くものの、ツユクサ科です。
    成る程この時期に咲くのもツユクサだからということでしょうか。
    葉の様子がミョウガに似ているのでこの名前があるそうです。

    狭山丘陵では林の下草としてごく当たり前に見られます。
    国内の分布は関東以西ということなので、寒いのは苦手な植物なんですね。

    【写真】
    ヤブミョウガ(藪茗荷) ツユクサ科
    花後には青黒い実ができます。
    写真に写っている丸い部分が実になります。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2008/07/12 12:20:07
    Tv1/50
    Av7.1
    ISO感度400
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    草全体の写真も・・どうでしょう、ミョウガに似てますか。


    ヤブミョウガ(藪茗荷)
    ヤブミョウガ(藪茗荷) posted by (C)たけぽ



    このところ毎日トラックバックスパムが2~3件必ず入っています。
    トラックバックは私が確認してからでないと表示されないので、そういうトラバがご訪問いただく皆さんの目に触れることはありません。

    ・・ということに早く気付けよ!!・・と言いたい。
    毎日表示されることのないトラックバックを投入し続けるのも間抜けなものです。
    そろそろ学習してもらえないものか。

    暇なときにまとめて削除ボタンを押せばいいだけなので実害はないですけど。

    オオバギボウシ(大葉擬宝珠)

  • 2008/07/15 : 狭山丘陵の四季
  • そろそろ咲いているかと期待していたオオバギボウシ、どの株も花茎を伸ばしているものの開花しているものに巡り逢えず・・
    だいぶ歩き回った末にようやく一輪だけ咲いているのを見つけました。
    この一輪が今年の一番花かな!?

    先週末の丘陵散策では夏の花をあちこちで見つけました。
    ヤマユリの蕾も大きくなり、ウバユリは葉が枯れてこれから蕾が付くところでした。
    梅雨明けこそしていないものの、真夏並みの気候ですからね~。

    オオバギボウシはクロンキスト体系まではユリ科に分類されているものの、最新のAPG植物分類体系ではリュウゼツラン科だそうです。
    リュウゼツランの仲間といわれると今ひとつピンときません。
    でも葉の様子なんかはユリとはちょっと違う気もします。

    よく似たコバギボウシというのもありますが、こちらの開花はお盆の頃になると思います。

    【写真】
    オオバギボウシ(大葉擬宝珠) ユリ科(APG:リュウゼツラン科)
    若葉はウルイと呼ばれ、山菜として食べられます。
    狭山丘陵では各地に見られ、どこもこれから開花のようでした。
    今度の週末あたりはきっとだいぶ咲き進んでいるはずです。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2008/07/12 14:12:12
    Tv1/60
    Av3.5
    ISO感度400
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM

    リョウブ(令法)

  • 2008/07/14 : 狭山丘陵の四季

  • リョウブ


    この時期に狭山丘陵を歩いていると、どこからともなく独特の芳香が漂ってくることがあります。
    香りの主はリョウブの花で、至る所に咲いています。
    花が咲いていなければ何の変哲もない木なので、花の時期以外はこの木がリョウブだと意識することもありません。

    でも、花の時期になると、この山にはこんなにたくさんのリョウブの木があったのかと驚かされるほどです。
    蜜も多いらしくて、各種の蝶を初め多くの虫たちが集まってきます。

    日本全国、低地から高い山まで広い範囲に分布しているそうなので、環境への適応能力が高いのでしょう。
    その割には日本で見られるリョウブ科の植物は唯一このリョウブだけというのも不思議です。

    狭山丘陵ではどの木も見上げるほど大きく育っていて、間近に花を見る機会があまりありません。
    たまたま垂れ下がった枝先の花を見つけたので、アップのを載せておきます。
    背景が金網というのが今ひとつ頂けませんが・・
    たくさん咲いている様子は
    昨年の日記をご覧ください。

    本日も楽天の写真にフォト蔵のリンクを張りました。
    クリックしていただくと最大横1280で表示になります。

    【写真】
    リョウブ(令法) リョウブ科
    葉はご飯に炊き込んだりして食べられるんだそうです。
    令法飯・・どんな味なんでしょうね。
    その昔、飢饉に備えて植えることが法令で定められたのでこの名前がある、という説があります。
    カメラ機種名 Canon EOS 40D
    撮影日時 2008/07/05 11:13:42
    Tv 1/250
    Av 5.6
    ISO感度 400
    レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USM


    今日は仕事帰りに夏休みの旅行計画を考えるために時刻表を買って帰りました。
    帰りの地下鉄で読みふけっていたら、あっという間に1時間10分経って、降りる駅に着いていました。
    しばらくは電車の中の愛読書は時刻表になりそうです。

    頭の中でシミュレーションを繰り返していると、まったく退屈しません。
    さて、どこに行こうかな。

    ムカゴイラクサ(珠芽刺草)

  • 2008/07/13 : 狭山丘陵の四季
  • 野の花というのは大抵において地味なものです。
    これも例外にあらずで、これが花とは知らなければ見逃してしまうでしょう。
    sage55さんに教えていただいたので、当ブログ未掲載ということもあって見に行ってきました。

    昨日に続いて猛暑の日曜日になりました。
    こちら埼玉南部も連日の34℃、日中に外で活動するのは止めた方がよさそうな気候です。
    午前中は用事があったので、午後遅い時間に少し涼しくなったらマウンテンバイクで丘陵に・・なんて思っていたら午後から夕立ち。

    しかも我が家のすぐ脇に落雷があったようで、光と音が同時に来ました。
    特に何の被害もなかったようなのでよかったですが、びっくりです。
    夕方まで雨が降ったり止んだりだったので、結局は出動できずでした。

    週末晴れたと思ったら、また明日から梅雨空なんですね。
    天気予報も、関東の梅雨明けはもうしばらく先と言ってました。
    来週末の3連休は、どうでしょうかね・・

    【写真】
    ムカゴイラクサ(珠芽刺草、零余子刺草) イラクサ科
    狭山丘陵には何種類かのイラクサの仲間が見られます。
    どれも地味な花で、その中でもこれは個性的な方かと思います。
    これは雌花で、もうちょっと下にごくごく地味な雄花が付きます。
    イラクサ科は概ね風媒花だそうですけど、これでちゃんと受粉できるんでしょうか。
    雄花が上にあった方が効率的なように思えますけど。
    ムカゴでも増えるので心配ないのかな!?
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2008/07/12 11:50:44
    Tv1/100
    Av5.6
    ISO感度400
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    イラクサは「蕁麻」とも書き、葉に触れると皮膚が腫れるため「じんましん(蕁麻疹)」と名付けられたそうです。



    お昼寝中?
    お昼寝中? posted by (C)たけぽ


    猛暑の中、カエルくんも涼しい森の中で昼寝中。
    このカエル、鼻が高い(尖っている)ように見えます。
    シュレーゲルアオガエルでしょうか。

    目の前後が黒ずんでいるので、変態直後の若いカエルか。

    イヌゴマ(犬胡麻)

  • 2008/07/12 : 狭山丘陵の四季
  • 埼玉地方、今日は天気予報通りうだるような暑さになりました。
    狭山丘陵付近も34℃くらいまで気温が上がったようです。
    でも、一歩森の中に入ると、途端に空気がひんやりとして爽快でした。

    昨日降った雨が気化して気温を下げているのかも知れません。
    陽当たりのいい原っぱに出ると、頭がくらくらしそうな陽気なのが嘘のようです。

    そんな気候でしたが、日曜日以降はまた梅雨空が戻るようなので、カメラ持って丘陵を歩き回ってきました。
    そろそろ夏の花たちが姿を見せ始めているはずですからね~。
    最初は丘陵北側の埼玉緑の森博物館付近、そのあとは六道山公園方面に移動しました。

    さすがに猛暑とあって昼過ぎの六道山公園はほぼ無人状態、いつも車の置き場所に困るくらいの時間なのに駐車場はがら空きでした。
    バテバテ状態になりつつも14種類ほど撮ってきましたので、順次載せていきたいと思います。

    さて、今日の花はイヌゴマです。
    丘陵の麓の田んぼで咲いていました。
    種が胡麻に似ているけれど何の役にも立たない、というのが名前の由来だそうです。

    漢字は「犬」が当てられていますが、本来は「否」です。
    否胡麻=似て非なるものということですね。
    決して犬が役に立たないといっているのではありません。

    【写真】
    イヌゴマ(犬胡麻) シソ科
    洒落た模様の入った花です。
    形や咲き方はいかにもシソ科の花といった感じですね。
    狭山丘陵ではそんなに多く見られる植物ではないと思います。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2008/07/12 14:36:18
    Tv1/250
    Av3.5
    ISO感度200
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    暑くなって絶好調に元気がいいヨウシュヤマゴボウ。
    この株の大きさは圧倒的です。
    これ以上まとまって生えているのも未だかつて見たことがありません。


    ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)
    ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡) posted by (C)たけぽ


    暗くなってから夕立がありましたが、暑いです。
    今夜は熱帯夜になるかも・・

    ノカンゾウ(野萓草)

  • 2008/07/11 : 狭山丘陵の四季
  • このところ地味な花ばかりだったので、今日はオレンジ色の憎い奴を。
    いや別にこの花が憎いわけでも、恨んでいるわけでもありません。
    「オレンジ色の憎い奴」・・オレンジ色と書いた途端にこのフレーズが頭をよぎりました。

    これをご存じの方は、年齢層が分かっちゃいますね・・

    狭山丘陵に咲くオレンジ色のユリは一重のノカンゾウと八重のヤブカンゾウがあります。
    このふたつが一緒に咲いているのは見た記憶がなくて、場所によって大体どっちか一方のように思います。
    ヤブカンゾウも時を同じくして咲き始めました。

    気が付けばそろそろ夏のユリが咲く季節ですね。
    ヤマユリとオオバギボウシが来週あたり咲くかなと期待しています。
    週末は晴れて暑くなりそうなので、案外早いかも。

    でも週明けから梅雨空が戻るらしく、梅雨明けはお預けかな・・

    【写真】
    ノカンゾウ(野萓草) ユリ科
    田んぼの畦なんかに普通に咲いています。
    ごちゃごちゃした感じのヤブカンゾウに比べて、すっきりした印象です。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2008/06/28 15:27:16
    Tv1/60
    Av8.0
    ISO感度400
    レンズEF70-200mm f/4L IS USM
    焦点距離200.0 mm

    ハエドクソウ(蠅毒草)

  • 2008/07/10 : 狭山丘陵の四季
  • 名前からすると、いかにも有毒っぽいですね。
    実際のところ全草に毒があるそうです。
    根を煎じて蠅取り紙を作ったことからこの名前があるそうなので、毒性は弱いものではないんでしょう。

    ・・というわりには、にはどういうわけかモンシロチョウがこの花を好むようです。
    まとまって咲く群生地があるんですが、いつもモンシロチョウが飛んできて吸蜜しています。
    蜜には毒がないんでしょうね。

    花後の種はひっつき虫で、これだけ見たらイノコヅチと間違えそうです。

    【写真】
    ハエドクソウ(蠅毒草) ハエドクソウ科
    白くて小さな花を疎らに咲かせます。
    一見、ゴマノハグサ科かと思うような形です。
    狭山丘陵における花期は6~7月で、森の中の至るところで見られます。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2008/07/05 12:07:29
    Tv1/100
    Av5.6
    ISO感度200
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    今週ももう明日は金曜日・・・一週間が早すぎます。
    今度の週末は天気が良さそうなので、そろそろ梅雨明けを期待してもいいものかどうか・・

    タケニグサ(竹似草)

  • 2008/07/09 : 狭山丘陵の四季
  • タケニグサ

    ヨウシュヤマゴボウが暑くなると大きくなる草の東の横綱なら、タケニグサは西の横綱といってもいいくらいだと思います。
    大きくて柔らかそうな葉を広げて、ぐんぐん成長していきます。
    一日に何センチくらい伸びるんでしょうね。

    花は地味で今ひとつ冴えませんが、欧米では観賞用に栽培されるんだそうです。
    これは葉を鑑賞するんでしょうね。
    どこにでも生えているので、まさか花壇に植えられるとは想像もできませんでした。

    【写真】
    タケニグサ(竹似草) ケシ科
    名前の由来は、茎が中空で竹に似るということのようです。
    カメラ機種名 Canon EOS 40D
    撮影日時2008/06/28 15:19:32
    Tv1/640
    Av3.2
    ISO感度200
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    さて、今日は画像にちょこっと小細工しました。
    楽天のフォトアルバムの画像を表示していますが、フォト蔵の写真にリンクを張ってあります。
    なので、画像をクリックするとフォト蔵のページが開きます。

    このところフォト蔵のレスポンスが悪くて表示されないこともあるので、楽天の画像をサムネイル代わりにしてみました。

    ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)

  • 2008/07/08 : 狭山丘陵の四季
  • 狭山丘陵のあちこちで、ヨウシュヤマゴボウが大きく育ってきました。
    この草、暑くなると突然大きくなる気がします。
    時には見上げるような「大木」になることも・・・

    狭山丘陵の北側に小さな博物館があって、その近くの湿地入り口に毎年ものすごく大きなヨウシュヤマゴボウが密生して生えます。
    写真を撮ったつもりが撮ってなかったので、今度行ったら撮っておこうと思います。
    根元のあたりでは、幹の太さが優に5cmはあろうかという太さです。

    この草も全草に毒があり、名前はヤマゴボウですが食べられません。
    花後には濃い紫色の実ができます。
    子供の頃はおもちゃにしてよく遊び、洋服を汚したものです。

    毒は大丈夫だったのか!?と思いきや、実にだけは毒がなかったんですね。
    なお、山菜として売られている山牛蒡はモリアザミなどアザミ類の根や牛蒡が原料だそうで、ヤマゴボウという植物は食用にならないんだそうです。

    【写真】
    ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡) ヤマゴボウ科
    名前の通り外来(北米原産)の植物です。
    左の方が花序の先の方で、右に向かって花から結実していく様子がよく分かります。
    実が小さなカボチャか小籠包みたいに見えます。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2008/07/05 10:24:18
    Tv1/400
    Av5.6
    ISO感度200
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM

    ヒメヤブラン(姫藪蘭)

  • 2008/07/07 : 狭山丘陵の四季
  • 暑かった土曜日、いつもの狭山丘陵探索コースをちょっと外れて枝道に入ってみました。
    すると、おやもうヤブランが咲いている・・と思ったら、どうも様子が違います。
    花穂に付く花の数がごく少ないし、葉も細いようです。

    ヒメヤブランでしたか・・
    ヤブランを見かけるようになるのはお盆の頃ですから、ヒメヤブランの花期はだいぶ早いんですね。
    この花も初めて見たと思います。

    気まぐれの寄り道も、してみるものです。

    【写真】
    ヒメヤブラン(姫藪蘭) ユリ科
    ヤブランは狭山丘陵の至るところで見られますが、ヒメヤブランは多くないようです。
    花の数は少ないですが、個々の花はヤブランに比べて大きいと思います。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2008/07/05 10:47:43
    Tv1/125
    Av7.1
    ISO感度100
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    今日は朝から小雨が降って、週末の暑さも一休みです。
    暑さと言えば、土曜日に今年初めて西瓜を1個買いました。
    いや~、美味しいです、夏の味覚ですね。

    食べ過ぎてお腹を壊さないようにしないと・・


    オオフサモ(大房藻)
    オオフサモ(大房藻) posted by (C)たけぽ


    こちら、狭山丘陵の湿地に蔓延るオオフサモです。
    これが繁殖すると他の水草が生きていけなくなるんだそうです。
    湿地にびっしり生えてました。

    でも、どうやら一番多かったところは駆除されたようです。
    特定外来生物に指定されていて、栽培・販売・譲渡は原則禁止です。
    こうしてみるときれいなんですけどね・・

    おそらくは、この植物の生態に対する知見もろくにない状態で持ち込まれ、野に漏出したんでしょう。
    非常に繁殖力が強く、気温の高い時期にはあっという間に増えてしまいます。

    アカメガシワ(赤芽槲)

  • 2008/07/06 : 狭山丘陵の四季
  • こんな花、どこかで見た覚えがあるような・・オジギソウの花って、こんな形でピンク色でしたね。
    これはアカメガシワの雄花だと思います。
    きっと近くに雌花もあったんでしょうけど、見つけられませんでした。

    この木は高さ10mほどにも育つそうですが、意外やトウダイグサ科です。
    トウダイグサタカトウダイの姿を考えると、想像つきませんね。

    【写真】
    アカメガシワ(赤芽槲) トウダイグサ科
    名前の由来は新芽が赤いこと、葉が柏のように大きくなることによるもの。
    雌雄異株で、これは雄花です。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2008/07/05 15:50:00
    Tv1/80
    Av5.6
    ISO感度400
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    こんな感じに咲いてました。


    アカメガシワ(赤芽槲)
    アカメガシワ(赤芽槲) posted by (C)たけぽ



    それにしても暑い週末でした。
    まだ体が暑さになれていないので無理は禁物ですね。
    今日はあれこれ用事もあったので丘陵歩きもマウンテンバイクもお休みです。

    用事といっても娘の誕生日のあれやこれやです。(笑)
    まずはギョーカイ最大手のY電機に行って、ゲームソフトの購入。
    そのあと、娘の部屋に付けるエアコンを物色してましたが、店員がいない!

    他の売り場の人に声かけても、担当者が空くまで待てと言うのみ・・
    時間ももったいないのでエアコンは止めて晩ご飯の買い出しとバースデーケーキの調達に向かいました。
    結局、エアコンは近所のN電器でY電機と同じ値段&カードで買いました。

    Y電機は最大手だそうだけど、売り場の対応が今ひとつ印象よくないんですよね。
    私だけそう感じるのかも知れないけど。
    N電器はささっと対応してくれたので、あっという間に工事の日取りも決まってしまいました。

    来年は息子の部屋にも付ける予定・・我が家のブレーカーは大丈夫か!?

    オオバノトンボソウ(大葉の蜻蛉草)

  • 2008/07/05 : 狭山丘陵の四季
  • 埼玉地方、何だかもう梅雨明けしたかのような気候でした。
    朝から狭山丘陵探索に出かけましたが、ちょっと歩くと忽ち汗が噴き出してきます。
    写真を撮ろうとアングルファインダーを覗くと、汗がポタポタ・・・

    今日はタオル地のハンカチが役立ちました。
    最高気温は32℃くらいだったようです。

    sage55さんより、先週末にまだイチヤクソウが咲いていたとの情報を頂きましたので探しに行ってきました。
    もう7月だし、さすがに咲いていないだろうと思いつつ・・
    やっぱり花は終わっていて、葉と花茎のみ確認してきました。

    昼も近いし一旦退却~・・ふと道端を見ると、地味な緑色の花が目に飛び込んできました。
    おお、これはオオバノトンボソウというやつか!?
    狭山丘陵に咲いているとは聞いていましたが、初めての遭遇です。

    イチヤクソウは見損なったものの、これひとつで満足感十分の丘陵探索でした。

    【写真】
    オオバノトンボソウ(大葉の蜻蛉草) ラン科
    別名:ノヤマトンボ
    丘陵地に自生するランの仲間です。
    同じツレザキソウ属にはよく似たヤマサギソウというのもあるそうです。
    これはオオバノトンボソウで大丈夫と思いますけど・・
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2008/07/05 11:51:28
    Tv1/10
    Av7.1
    ISO感度400
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    ええっ、こんなところに!?というくらいの遊歩道脇に咲いてました。
    周りの草と同化しているし大きなものでもないので、よくぞ気付いたものだと思います。


    オオバノトンボソウ
    オオバノトンボソウ posted by (C)たけぽ


    埼玉県レッドデータブック2005:絶滅危惧II類
    東京都のレッドデータブックには指定がありませんでした。
    狭山丘陵での開花時期は7月上旬だそうです。

    上の方はまだ蕾だったので、これからしばらく花が見られるようです。

    ま~、兎にも角にも暑い一日でした。
    シャワーを浴びようとブルーのポロシャツを脱いだら、肩や背中に塩吹いてました。(笑)
    どれだけ汗かいたのかよく分かりました。

    チダケサシ(乳蕈刺)

  • 2008/07/04 : 狭山丘陵の四季
  • 2日ばかり地味な花だったので、今日はピンクのチダケサシを~。
    夏の初めに、湿地で咲きます。
    この花もまた、丘陵に夏の到来を告げる花のひとつだと思います。

    うちのあたりでは、住宅街を流れる小川のほとりでも咲いているのを見かけますので、見た目によらず結構逞しいのかも知れません。
    ふわっとした花穂が優しい感じできれいです。

    【写真】
    チダケサシ(乳蕈刺) ユキノシタ科
    この花は、新体系でもユキノシタ科(チダケサシ属)だそうです。
    名前の由来になっているチダケというキノコは未だお目にかかったことありません。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2008/06/28 13:12:54
    Tv1/320
    Av5.6
    ISO感度200
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    今日の関東地方は暑かったです。
    埼玉は雷雨に見舞われたようで、仕事帰りに駅を降りたら雨上がりでした。
    おかげですごい湿気・・・むむむ蒸し暑い・・

    夏の夕立のあとってこんな感じだっけ、なんて思いました。

    明日の土曜日は最高気温32℃の予報が出ています。
    熱中症に注意して丘陵探索に出かけましょう~。

    コアカザ(小藜)

  • 2008/07/03 : 狭山丘陵の四季
  • ものすごく地味ですけど、当ブログ未掲載ですので今日はこれにしました。
    先日、狭山丘陵南側の里山民家付近でシーナさんにお会いした際に教えていただいた花です。
    そういえば、道端でも見かけたような気がします。

    荒れ地に、真っ先に生えてくる雑草だそうです。
    隣にシロザもあったので、花の時期を見計らって見に行ってみようと思います。
    こちらも、そういえばどこかで見たな~、というやつでした。

    この草は薬草だそうで、虫さされやイボ取り、歯痛にも効能があるとのことです。
    また、若芽や若葉を天ぷらやおひたしにして食べられるそうです。
    食糧難になったときに備えて、覚えておきましょうか・・

    【写真】
    コアカザ(小藜) アカザ科
    小さな花が団子状に咲くんですけど、これで咲いているのかまだ早いのか・・
    何となく、少し咲いているようにも見えます。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2008/06/28 15:03:37
    Tv1/400
    Av5.6
    ISO感度200
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM

    タカトウダイ(高灯台)

  • 2008/07/02 : 狭山丘陵の四季
  • 名前からも分かるとおり、トウダイグサの仲間です。
    春先に咲くトウダイグサとよく似てますね。
    こちらの方がかなり背が高く、花序が大きく広がるように思います。

    トウダイグサは人里でよく見られ、道端や畑で咲いています。
    こちらタカトウダイはもっと自然度の高いところで生育するみたいです。
    これはよく訪れる湿地の奥で咲いていました。

    ちなみに、狭山丘陵では一カ所でしか見たことがありません。
    特に珍しい植物ではないようですが、狭山丘陵では見かけない植物です。

    【写真】
    タカトウダイ(高灯台) トウダイグサ科
    トウダイグサと同じく全草が有毒です。
    秋になると紅葉する草紅葉のひとつだそうなので、色付いたところも見ておきたいです。
    カメラ機種名 Canon EOS 40D
    撮影日時 2008/06/28 13:21:55
    Tv 1/50
    Av 7.1
    ISO感度 400
    レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USM


    葉は特徴的なヘラ型で、茎の頂部のみ5枚の葉が輪生しています。
    こちらは6月24日に撮ったものです。


    タカトウダイ(高灯台)
    タカトウダイ(高灯台) posted by (C)たけぽ



    気が付けばもう7月、そろそろ夏休みの計画を立てねば・・
    娘が高校受験とはいえ、何もしないのも淋しいので8月後半にイベントを計画中です。
    ようこそ!
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