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たけぽの「続・平常心是道」

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archive: 2008年09月  1/1

レモンエゴマ(檸檬荏胡麻)

どこからどう見ても間違いなくシソ科の花ですね。昨年、狭山丘陵で見つけてましたが、正体が分かりませんでした。少し前にsage55さんがこの花を掲載されていて、ようやく名前を知りました。名前がレモンですから外来種かと思いきや、在来種なんだそうです。その名の通りレモンの香りがするというのですが、気が付きませんでした。今度の週末に見つけることができたら匂いを確かめてみようと思います。エゴマというと最近は健康食品...

ヒガンバナ(彼岸花)

こってりとした赤が毒々しいほどの色合いです。その名のとおりキッチリ彼岸に咲くところと相俟って、死人花なんて言われる所以でしょう。鮮やかな色に長く伸びたしべ、とてもきれいな花だと思います。当地狭山丘陵では、何カ所かまとまって咲く場所があります。残念ながら今年はタイミングが悪く出かけられなかったので、別の場所を散策中に何本か咲いていたのを撮りました。時期はずれにならないうちに載せておきましょう。さすが...

ノコンギク(野紺菊)

野菊の仲間をきちんと見分けるをこの秋の課題にしていました。しかし、どういう訳か狭山丘陵では今年の秋は野菊の類が今ひとつ冴えません。昨年は10月上旬に撮っていたので、これからきれいに咲いてくれることを期待したいと思います。さて、今日はノコンギクの花を・・・名前は紺ですが、ほぼ白から紫まで色の幅があるようです。ぱっと見たときはカントウヨメナかと思いましたが、決定的な違いがありました。黄色い筒状花の周囲...

カシワバハグマ(柏葉白熊)

今日の埼玉はすっかり秋本番の爽やかな気候の土曜日でした。暑くも寒くもなくて過ごしやすい温度です。お昼から狭山丘陵散策に行きましたが、山の中を歩き回っても汗が流れるようなことはありませんでした。さすがに午後遅くに半袖Tシャツと膝上のトレパンでマウンテンバイクに乗ったら寒さを感じました。そろそろ体温を奪われないようなウェアが必要なようです。丘陵の花もすっかり秋の様相で、今日はカシワバハグマを見に行って...

ヤマハッカ(山薄荷)

ハッカと名が付きますが、特に香りを感じたことはありません。お盆過ぎくらいから姿を見せ始め、9月頃が一番たくさん咲いていと思います。青紫の小さな花が涼しげです。今日は夜になって北風になったのか、急に気温が下がりました。駅からの帰り道は、羽織るものがあってもいいかなと思うくらいです。もう9月も終わり、一気に秋が深まっていく感じですね。ハッカは漢字で書くと「薄荷」、ハッカ油がわずかしか採れないので運ぶと...

イボクサ(疣草)

花びらの先だけちょっと紫色に染まった、小さな花がたくさん咲いています。この花もいわゆる水田雑草のひとつで、狭山丘陵でも田んぼや湿地などで多く見られます。この間まで田んぼはチョウジタデとコナギだらけだったのに、それがなくなったら今度はイボクサが繁殖していました。花の大きさは1cmほどでごく小さいです。でも、白から紫のグラデーションがきれいで、この時期一度は撮っておきたい花のひとつです。【写真】イボク...

ツリフネソウ(釣船草)

狭山丘陵ではツリフネソウが花盛りを迎えています。何カ所かで見られ、埼玉緑の森博物館付近の群落が最大と思います。一面に紫色の花を咲かせていました。調べてみると、湿地など湿った半日陰を好むとあります。でもこの花を撮った場所は非常に陽当たりがいいので、本当にそうなの!?なんて思ってしまいました。ホウセンカもツリフネソウ科の仲間だそうです。そういえばホウセンカの花もツリフネソウのように上から釣られていたよ...

マメアサガオ(豆朝顔)

いつもの狭山丘陵散策コースで、白くて小さなヒルガオに似た花を見つけました。さて、マメアサガオか、ホシアサガオか・・色形、花茎のイボからマメアサガオでしょうね。足許で咲いていたのはまだ開ききっていなかったので、金網越しに撮りました。普通の金網だったら何とかなりますね。花までちょっと遠かったのが残念~。北米原産の帰化植物で、これも生命力が逞しそう。これから蔓延るんでしょうかね。【写真】マメアサガオ(豆...

イタドリ(虎杖)

イタドリの白い花が咲いていました。この植物は雌雄異株なのだそうで、この花は雄しべがたくさん見えるから雄花でしょう。白く、こんもりと今が花盛りといった感じでした。漢字で書くと「虎杖」、この文字は最近どこかで見たと思ったら、北海道でした。JR室蘭本線の登別の隣に「虎杖浜」という駅があるのでした。先月、函館から札幌に向かうスーパー北斗で通ったんです。そういえば、室蘭本線沿いはどこもかしこもイタドリの花だ...

アカバナ(赤花)

狭山丘陵の湿地で、淡いピンクの花を見つけました。アカバナユウゲショウにしては色が薄い・・そうか、これはアカバナですね。午後遅い時間になったせいか花の時期を外したのか、咲いていたのはこれひとつで、あとは開ききっていない感じでした。今日の埼玉地方は雨が降ったり止んだりの一日でした。午後から丘陵探索に行こうと思っていたものの、薄暗いし何時本降りになるかも知れないので断念です。風邪を引いたらしく、金曜日か...

ヨモギ(蓬)

ヨモギというと草餅に草団子、春の香りをイメージします。でも秋の花なんですよね。今、ちょうどヨモギが花盛りです。子供の頃、春に母親とヨモギを摘みに行って、草団子を作ってもらったのを思い出します。子供ながらに、いい香りがするもんだと思いました。春の小さな若葉を思い浮かべていると、秋に大きく育ったヨモギに驚きます。大きいものは1m以上ありそう・・道端のヨモギも、7~80cmくらいに育っています。花はごく...

ゲンノショウコ(現の証拠)

淡いピンクのゲンノショウコを見つけました。狭山丘陵で見られるゲンノショウコは、そのほとんどが白花です。東日本は白花で、西日本は赤花が一般的だそうで、このピンクはどっち寄りなんでしょう。色合いから、やはり白に近いんでしょうね。こちらのゲンノショウコはほとんどが白で、たまにピンクがあって、ごく稀に赤花が咲いています。赤花は本当に珍しくて、私はここ3年で1カ所しか見たことがありません。どれが好きかと言わ...

カラスノゴマ(烏の胡麻)

狭山丘陵の南側の田んぼ近くで、黄色い5弁の花を見つけました。昨年も9月の後半に撮っていて、このところ同じ場所を探していたものの見つからず、諦めかかっていました。ところが今年は他の場所でも何カ所かで発見、特に珍しい花でもないみたいです。この花はシナノキ科という、聞き慣れない科に属しています。調べてみたら、モロヘイヤと近縁なんですね。モロヘイヤも、よく似た黄色い花を咲かせるそうです。・・ということは、...

ノダケ(野竹)→アシタバ

※訂正※(2008.10.25)ノダケの白花と思って掲載しましたが、これはアシタバの花でした。しっかり葉の写っている写真もあり、再確認しましたので訂正します。sage55さんの11月24日の日記でもしや!?と思って確認したら・・なお、下の紫色はノダケです。※訂正終わり※ノダケの白花を見つけました。狭山丘陵で見られるノダケは紫色ばかりなので、これはちょっと珍しいかも。以前からノダケに白花があるのはネットで写真を見て知っ...

タカアザミ(高薊)

今年の2月に見つけた大きな綿毛の植物、秋の開花を楽しみにしていました。タカアザミの名前の通り、非常に背の高い植物です。この写真は普通に立った状態の位置から上を向いて200mm望遠で撮っていますから、3m近い高さがあると思います。この植物が生育している場所は、以前はオオブタクサなどが生い茂る休耕田でした。その場所を掘り起こして水を入れることで、土の中に眠っていた種が目を覚まして発芽したものだそうです...

ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草)

この花は昨年の秋から気にして探していたもので、ようやく見つけました。狭山丘陵で見られるホトトギスの仲間ではこれが一番多いという話も聞きますが、私が見たのはヤマホトトギスばかりです。ここ2週間ほどもあちこちで撮ってきたものの、どれもみなヤマホトトギスでした。さて今日は丸1日フリーの時間ができてしまいました。朝9時半に家を出て、狭山丘陵へ~。いつもなら土・日の2日かけてまわるコースを1日で歩いてきまし...

コナギ(小菜葱)

今日はまたしても水田雑草シリーズでコナギです。当地狭山丘陵あたりでは水田は非常に珍しく、丘陵の谷戸で湧き水を利用した水田がわずかに見られるくらいです。その他は畑ばかりなので、水田雑草を見ることができるのはごく限られた場所しかありません。コナギの地上部分に含まれる窒素の量は稲の2倍で、つまりは田んぼの栄養を吸い取ってしまう厄介者です。無農薬の水田では取っても取っても出てくるそうで、最強の水田雑草の呼...

ツルマメ(蔓豆)

狭山丘陵のあちこちで、ツルマメの小さな花がたくさん咲いています。丸っこくてとても小さな花は、いかにもマメ科らしい蝶型です。大豆の原種だそうですが、豆が食べられるのかは分かりません。豆そのものは大豆よりも遙かに小さなものです。豆の莢だけ見たら毛の長い枝豆のように見えますので、大豆の原種といわれたらなるほどと思ってしまいます。この時期はハギと付く花を始め、マメ科の花も多いですね。【写真】ツルマメ(蔓豆...

ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)

毎年この時期に載せている花ですが、いつものことながら可哀想な名前をもらったものです。同じタデ科のミゾソバやアキノウナギツカミによく似た、タデ科らしい花です。この3種類の中では一番ピンクが濃く、鮮やかな色です。三角の葉に、棘のある蔓が特徴で、ミゾソバと見間違えることはないでしょう。・・なんて言って、初めて見たときはミゾソバかと思ったのは私ですが。田んぼの近くや湿地など、狭山丘陵ではごく当たり前に見ら...

ノササゲ(野大角豆)

一昨日の日記に書いたノササゲ、時間があったので今日の午後に探しに行ってきました。もうちょっと遅いかなと思いましたが、期待どおり昨年と同じ場所で咲いてました。暗くて撮りにくい場所なんですが・・淡いパステル調の黄色がきれいな花です。花後にできる豆もとても美しく、こうなってから、最後はこうなります。ササゲの名前は莢が反り返ってものを捧げるような形からだそうです。野にあってササゲに似ているからノササゲ。今...

ツリガネニンジン(釣鐘人参)

今年もツリガネニンジンの花が咲きました。こちらで見かけるツリガネニンジンの花は、ご覧の通り白です。場所によっては薄紫の花も咲くようですが、こちらでは白しか見たことがありません。8月末からのゲリラ豪雨の影響か、どの株もみんな根元から横倒しでした。それでも蕾を付け花を咲かせています。これも倒れた状態だったのを横から撮ったので、多分2本が絡まり合っているようになっていると思います。英語では Ladybells だ...

アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)

遠目に見たら、秋の七草ヤマハギが咲いているのかと思って近付いてみたら、アレチヌスビトハギでした。花はヤマハギに似ていますが、黄色い目のような斑点が特徴的です。北米原産の帰化植物で、今の時期1m近くに育ってこんもりと咲いています。秋口はキク科の花が多く咲きますが、ハギの仲間など、マメ科の花も多いですね。とりあえずノササゲあたりは撮っておきたいところですが、昨年撮ったのは8月終わりでした。もう花は終わ...

チョウジタデ(丁字蓼)

昨日に引き続いて田んぼの雑草、チョウジタデです。8月頃は田んぼの至る所で咲いていましたが、だいぶ引っこ抜かれたようで数が少なくなってきました。あれこれと調べていると、チョウジタデの花弁・萼片は4枚とあります。でも、ここの田んぼのチョウジタデはその多くが5枚でした。この写真のは4弁花と5弁花の両方が咲いています。カタバミなんかでも花弁が1枚多いのはたまにありますが、この種類はそういうのが出現する頻度...

アゼトウガラシ(畦唐辛子)

最近、田んぼの雑草を気にして観察しています。とはいえ当地狭山丘陵には小さな田んぼが数カ所あるだけなので、見られる雑草も限られています。でも、最近まで気にしていなかった田んぼの畦など、今年は見たことのない花をいくつも見つけました。で、今日見つけたのはアゼトウガラシです。よく似た花にクチナシグサというのがあって、こちらは春に咲きます。それにしても、ゴマノハグサ科の花はどれも似ていますね・・【写真】アゼ...

メドハギ(目処萩)

このところ天候の安定しない週末が続いています。今日も曇りのち雨の予報で、午前中に一雨ありました。今日も出掛けられないかなと思っていたら、午後から陽が出てきたじゃありませんか。早速カメラ持って出動です。2時間半ほど汗だくになって歩いて、2週間分くらいのネタを仕入れてきました。秋の花の時期に入りつつあるようです。久しぶりに出掛けた狭山丘陵南側の谷戸で、メドハギの花を見つけました。この花は当ブログ初登場...

アメリカタカサブロウ(亜米利加高三郎)

今日の花は、アメリカタカサブロウ(仮)ということで・・というのも、在来種のタカサブロウと外来種のアメリカタカサブロウ、確実に見分けるには種を見るしかないので、現時点では「アメリカ」としておきます。昨年、狭山丘陵の南側で咲いていたのもみなアメリカタカサブロウでしたので、丘陵北側で咲いていたこの花も外来種の方でしょう。もし違っていたら後日訂正します。本当は在来種だと嬉しいんですけどね・・種以外にも、茎...

シラヤマギク(白山菊)

今年も野菊の咲く季節がやってきました。野菊の見分けは昨年来の課題になっているので、今年はきちんと見分けが付くようにしたいものです。ということで、まずはシラヤマギクから。その他の野菊というと、狭山丘陵ではユウガギクにカントウヨメナ、シロヨメナ、ノコンギクの5種類が見られると思います。とりあえずこの5種類でフリーページに載せてますが、カントウヨメナは今ひとつ確信がないので、今年はしっかり押さえておきま...

ヤブラン(藪蘭)

この花も、秋の訪れを感じる花のひとつです。8月のお盆過ぎくらいからちらほらと姿を見せ始め、先週末にはだいぶたくさん見かけるようになりました。林の中の薄暗いところで、控えめに咲いています。夏の初めのオオバジャノヒゲと秋口のヤブランは、狭山丘陵の森の中ではどこにでも咲いていると言って過言ではないくらいです。その割には花がいっぱい咲いている株を見たことがなくて、みんなこの写真みたいに少しの花しか開花して...

キクイモ(菊芋)

狭山丘陵のあちこちで鮮やかな黄色の花、キクイモがたくさん咲きました。秋口に咲く花で、この花がたくさん咲くと夏も終わりだなと思います。天気が不安定な週末、雨の合間の青空をバックに・・日なたで撮るには少々厳しいです・・黄色い花弁がほとんど潰れかかってます。秋空に精一杯背伸びしてるみたいで健気に思えたんですけど。キクイモは繁殖力が強いらしく、毎年見上げるほどに育ちます。名前の通り根っこに芋ができて、健康...

クズ(葛)

早いもので、もう今日から9月なんですね。お昼に中華料理屋のランチを食べにいくときはえらく暑く感じましたが、夜になったら過ごしやすい涼しさです。気が付けば窓の外からは虫の声もしきりに聞こえて来るじゃありませんか・・子供たちの学校も授業が始まり、息子の小学校は初日から給食と午後の授業があったようです。私が小学校の頃なんて9月1日は始業式だけ、顔合わせくらいなものでしたけどね。ゆとり教育の影響でしょうか...