キンエノコロ(金狗尾)

  • 2008/10/31 : 狭山丘陵の四季
  • 秋の狭山丘陵でよく見られるキンエノコロ、逆光に透かしてみるときれいです。
    よく似たものにコツブキンエノコロというのもあるようです。
    こちらはもっと花穂が小さいらしく・・

    いやいや、もしかしたらこれもコツブの方かも!?
    花穂の長さがあったのでキンエノコロだろうと思いますが。

    【写真】
    キンエノコロ(金狗尾) イネ科
    緑色のエノコログサは花穂が垂れますが、これはしっかりと直立しています。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2008/09/27 13:46:42
    Tv1/640
    Av3.2
    ISO感度200
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    今日で10月も終わり、あと2ヶ月でお正月ですか・・
    ここに来て気温も下がって否応なく秋の深まりを感じます。
    風邪を引いている人も多いので、みなさんご自愛専一に。


    クサギ


    丘陵のクサギの実も、すっかり色付きました。
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    ユウガギク(柚香菊)

  • 2008/10/30 : 狭山丘陵の四季
  • 「優雅」じゃなくて、柚の香りがするのでユウガギクというそうです。
    葉を揉むと香りがするとか・・
    花の時期になると香りがしないというのもどこかで読んだ気がします。

    何度か試してみましたが、柚と言うよりは青臭いような・・
    ま~、草ですからね。

    ユウガギクは狭山丘陵で一番当たり前に見られる野菊だと思います。
    葉の鋸歯が深くて、他の野菊の仲間とはちょっと違います。
    今年の秋は咲き乱れるユウガギクに出逢えず、ちょっと残念でした。

    【写真】
    ユウガギク(柚香菊) キク科
    今年も野菊の見分けには悩みました。
    これは葉を見たので大丈夫と思います。
    朝露がいっぱい付いて、ビーズ細工のようにも見えます。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2008/09/23 10:22:58
    Tv1/1600
    Av3.2
    ISO感度200
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    さて、今シーズンもいよいよ時季の花ネタが尽きてきました。
    これからは今年載せそびれた花を掲載しようと思います。
    何とか冬を乗り切れるかどうか、微妙なストックです。

    名前の分からないものもありますので、ご存じの方がいらっしゃいましたらご教示ください。


    ユウガギク


    こちらは10月26日に撮ったもの。
    葉の切れ込みが大きかったです。

    ツユクサ(露草)

  • 2008/10/29 : 狭山丘陵の四季
  • え~、今時ツユクサ~!?
    ・・と思うんですが、まだちらほらと花を咲かせています。
    梅雨時から咲いてますから、随分花の期間が長いですね。

    さすがに10月も終わりになって、花の数も少なく、小さくなってきたようです。
    ツユクサといえばこの青ですね。
    アントシアニン系化合物の色だそうです。

    【写真】
    ツユクサ(露草) ツユクサ科
    朝開花し、昼過ぎに萎んでしまいます。
    道端から田んぼの畦、至る所で咲いています。
    さすがにこの花ももう終わりかな・・
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2008/08/16 10:22:51
    Tv1/320
    Av5.6
    ISO感度200
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    狭山丘陵を歩いていて時々目にするのが、下の写真のツユクサです。
    青じゃなくて藤色というか、薄い紫色をしています。
    ツユクサは薬品などの影響を受けやすいといいますが・・


    ツユクサ


    それにしては青いものと混生していたりするし、毎年同じ場所に藤色のツユクサが咲くので、この花はこういう色の種類なのかなと思います。
    他の地域ではピンクや白っぽい花も咲くと聞いたことがありますが、こちらでは青と藤色の2種類しか見たことがありません。

    センニンソウ(仙人草)

  • 2008/10/28 : 狭山丘陵の四季
  • 今更センニンソウ~!?という季節ですね。
    花はよく目立つので毎年撮ってますが、花後の実は一度も見たことがなかったんです。
    先週末、初めて見つけたので花も一緒に載せることにしました。

    白くてきれいな花は花弁がなく、花びらのように見えるのは萼片です。
    有毒植物である点も、キンポウゲ科らしいです。
    今年はよく似たボタンヅルもようやく見つけることができました。

    なお、8月16日掲載のボタンヅルはもしかしたらコボタンヅルかも知れません。
    来年の夏に確認しようと思います。

    【写真】
    センニンソウ(仙人草) キンポウゲ科
    今年も何度か撮ったものの、あまり気に入ったのがなかったのでお蔵入りしていました。
    種も見つけたし、そろそろ季節のネタも減ってきたので背に腹は代えられずということで・・
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2008/08/30 13:15:43
    Tv1/250
    Av5.6
    ISO感度400
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    で、こちらが花のあとにできる種です。


    センニンソウ


    果実に白くて長い髭のような毛がありますね。
    この毛を仙人の髭に見立ててセンニンソウの名があるそうです。

    イシミカワ(石実皮)

  • 2008/10/27 : 狭山丘陵の四季
  • タデ科の植物らしく花は地味ですが、コバルトブルーに色付く実がとてもきれいです。
    狭山丘陵に点在する湿地の各所で見ることができます。
    今年は開花している花は見かけませんでした。

    鋭い棘のある蔓に三角形の葉が特徴です。
    ママコノシリヌグイも同じですね。
    触ると棘が引っ掛かって痛いです。

    【写真】
    イシミカワ(石実皮、石見川、石膠) タデ科
    漢字表記は3種類あるようで、どれが一般的なのかよく分かりません。
    それぞれにいわれがあるようです。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2008/10/26 12:49:10
    Tv1/50
    Av5.6
    ISO感度400
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    毎年秋に、決まってホトケノザがたくさん咲く場所があります。
    これは10月26日に咲いていたホトケノザです。


    ホトケノザ


    なんででしょう。
    生育に適した条件が揃っているんでしょうか。
    他の場所ではほとんど見かけたことがありません。

    一瞬、もう春!?なんて・・
    冬を飛ばして、これから春でもいいんですが。

    キチジョウソウ(吉祥草)

  • 2008/10/26 : 狭山丘陵の四季
  • まだ花の時期にはちょっと早いかなと思いつつ、キチジョウソウを見に行ってきました。
    群落があるのは西武球場の東300mほどのところにある菩提樹池(ぼだいぎいけ)付近です。
    車を留めておける場所がないので、KissデジNをデイパックに放り込んで自転車で出かけました。

    昨年撮ったのは11月17日で、通常より2週間遅れの開花との情報でした。
    なので、例年の開花時期ならもう見られるかもと期待して行ったら、予想以上の開花です。
    ちらほらとくらいは咲いているだろうと思ったら、菩提樹池に近い群落はほぼ見頃になっていました。

    この秋は気温が高めのような気がしますが、花の時期はやや早めかも知れません。

    【写真】
    キチジョウソウ(吉祥草) スズラン科
    従来はユリ科に分類されていましたが、APG植物分類体系ではスズラン科だそうです。
    ということで、当ブログではスズラン科の表示とします。
    赤い花茎にピンクの花がたくさん付いて、暗い林の中でも目立ちます。
    群落は水に近いところにあって非常に足場が悪く、ミニ三脚でも立てるのが難しい状況でした。
    カメラ機種名Canon EOS Kiss Digital N
    撮影日時2008/10/26 10:19:44
    Tv1/30
    Av4.5
    ISO感度400
    レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USM


    今日は朝からキチジョウソウ、そのあとは丘陵北側の散策と思っていましたが、朝からあいにくの雨でした。
    こりゃ~午前中はダメかなと思っていたら西の空の雲が薄い・・
    雨が上がったので急いで自転車で菩提樹池に向かいました。

    写真を撮っていたら粒の大きな雨が落ちてきて、即座に帰宅・・やっぱり今日は雨かな。


    キチジョウソウ


    本当はリンドウも探したかったけれど、雨が降って暗かったのであっても開花していないでしょう。
    午後は雨が上がったので今度はセンブリを探しに行ってみました。
    残念ながら昨年咲いていた場所には草の姿も見えず・・
    今年は見られないのか、それともまるで早すぎたのか!?

    コウヤボウキ(高野箒)

  • 2008/10/25 : 狭山丘陵の四季
  • 秋も深まってもう10月も終わりに近付いてきました。
    埼玉あたりはまだ昼間は20℃を超える気温なので、秋が深まったという実感がありません。
    でも、野の花はもう晩秋の装いです。

    この時期に狭山丘陵の山中でたくさん咲いているのがコウヤボウキ。
    キク科にしては珍しく落葉小低木だそうです。
    くるくるとカールした花弁が可愛らしい花です。

    そうそう、9月17日にノダケの白花として載せた花、実はアシタバの花だったようです。
    24日のsage55さんの日記を拝見して、もしや!?と思って調べたら、しっかり葉の写っているのがあり確認できました。
    周囲にノダケが多いところなので、すっかりノダケと思ってしまいました。

    もうちょっとよく観察しないとダメですね。
    ということで、来年は再度ノダケの白花を探しましょうか・・

    【写真】
    コウヤボウキ(高野箒) キク科
    咲きかけの時期に撮りました。
    花は咲き始めが一番と思ってますが、ちょっと早すぎたかな・・
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2008/10/12 10:18:28
    Tv1/200
    Av3.2
    ISO感度200
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    今日も半日かかって相変わらず自宅フェンスの補修を続行しています。
    ペンキが足りなくなったのでホームセンターに買いに行き、一番痛んでいた部分はやっつけたので一段落しました。
    明日は丘陵散策に出かけようと思います。

    リンドウ、キチジョウソウ、センブリが咲いていると嬉しいのですが、天気が心配です。

    トキワハゼ(常盤はぜ)

  • 2008/10/24 : 狭山丘陵の四季
  • 見るからにゴマノハグサ科の花らしい形をしています。
    花の時期が長く、春先から10月頃まで咲いているので、「ときわ」の名前があります。
    小さかったのでウリクサかと思いましたが、黄色い斑点があったのでトキワハゼでした。

    【写真】
    トキワハゼ(常盤爆、常磐黄櫨) ゴマノハグサ科
    ネットで検索したら、漢字表記が2種類ありました。
    住宅地でも咲いている、ありふれた雑草です。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2008/10/19 11:02:30
    Tv1/160
    Av7.1
    ISO感度400
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    今日は職場近くの中華料理屋に寄って帰りました。
    食べ放題、飲み放題のメニューで一人4千円弱です。
    いい気になってたくさん注文してたくさん食べてしまいました。

    飲めない分は食べる方で回収を~、なんて。
    食べ放題といっても限度がありますね・・もう若い頃のようには行きません。
    う~、苦しい・・でも美味しかったです。

    トキワハゼだけでは淋しいので、先日載せたナギナタコウジュの別バージョンを。


    ナギナタコウジュ


    片側にだけ花が付いているのが分かるでしょうか。

    セイタカアワダチソウ(背高泡立草)

  • 2008/10/23 : 狭山丘陵の四季
  • この時期お馴染みの黄色い花、狭山丘陵でもあちこちで咲いています。
    湿地など湿ったところを好むからか、ミゾソバの群落の中で咲いていました。
    これはまだ咲き始めの頃の花です。

    セイタカアワダチソウも帰化植物で、養蜂用に持ち込まれたようです。
    一時期は喘息の原因のように言われたり、妙に草丈が大きかったりするせいかあまりいい印象はないですが、蜜源としては優秀だとか。

    根から植物の成長を抑制する物質を出すそうなので、野に繁殖すると生態系に影響がありそうです。
    もっとも、この物質はセイタカアワダチソウ自体の成長も阻害するので、かつて群生していたはずのところに疎らにしか見られなくなるということもあるそうです。
    東京あたりで数が減っている原因だそうです。

    水が流れるところではこの物質が流されるので生育できるんでしょうね。

    そういえば昨年訪れた山陰本線沿線は、あちこちセイタカアワダチソウで黄色く染まってました。
    今、PCの壁紙にしているのもその時の写真で、線路脇にたくさん咲いているのが写っています。
    山陰本線乗り鉄記から、もう1年経っちゃったんですね~。

    【写真】
    セイタカアワダチソウ(背高泡立草) キク科
    周囲の白い花はすべてミゾソバです。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2008/10/05 9:51:54
    Tv1/250
    Av5.6
    ISO感度200
    レンズEF70-200mm f/4L IS USM
    焦点距離200.0 mm


    今日は平日ですが仕事はお休みでした。
    自転車でどこか出かけようと思っていたものの、天気が良くないようなので予定を変更して上野に行って来ました。
    目的はこれです。


    フェルメール展


    現在、東京都美術館で開催されているフェルメール展です。
    かなり混んでいると聞いていた割には入場制限もなくすんなりと入れました。
    やはり10時前に着いたのがよかったんでしょう。

    内容は・・あれこれ私が書いても陳腐になりそうなので控えます。
    フェルメール展の隣では第12回総合写真展が開催されていたので覗いてみました。
    う~ん、フェルメールの光と影には敵わないかな・・

    美術館をあとにしたのが11時半を過ぎた頃で、入り口にはものすごい行列ができてました。
    どうやら入場制限をしているようです。
    これからフェルメール展に出かけられる方は、平日の朝、開館時間に合わせて行かれることをお勧めします。

    シロヨメナ(白嫁菜)

  • 2008/10/22 : 狭山丘陵の四季
  • 密集して咲く花、写ってませんが葉の形状、草丈からシロヨメナで宜しいかと思います。
    昨年はシラヤマギクと間違えたので、今年は慎重に・・
    この秋も5種類ほどノギクを撮りましたが、まだ見たことがない花があります。

    リュウノウギクなんですが、狭山丘陵の公園事務所には写真があるのでどこかに咲いているはず・・
    葉の形に特徴があるので見かけたらすぐに分かると思います。
    シーズンいっぱい探してみようと思います。

    【写真】
    シロヨメナ(白嫁菜) キク科
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2008/10/19 11:34:15
    Tv1/200
    Av5.6
    ISO感度400
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    よく訪れる谷戸の草原で、白い綿の玉のようなものを見つけました。


    ヨモギハシロタケマフシ


    これは虫こぶ(虫えい)で、ヨモギハシロタケマフシ(ヨモギハシロケタマフシ?)というもののようです。
    ヨモギシロケフシタマバエという虫によるものだそうです。
    白くてきれいですが、中にはウジ虫が入っているんでしょうね。


    ヨモギハシロタケマフシ


    そういえば今シーズンは虫こぶも探してみようと思っていたのに、結局花だけで手一杯でした。
    来シーズンこそは虫こぶも~・・

    ナギナタコウジュ(薙刀香需)

  • 2008/10/21 : 狭山丘陵の四季
  • この写真だと今ひとつよく分かりませんが、花穂の片側だけに小さな花が並んでいます。
    反り返った花穂の形が薙刀であることと、香需(需に草かんむり)という中国の薬草に似ているのでこの名前があるそうです。
    シソとハッカを足したような芳香があるということなので、今度出かけたら確認してみようと思います。

    この花も秋の深まりを感じる花で、先週末は狭山丘陵のあちこちで見頃になっていました。
    野の花も大方終わってしまい、今はヤクシソウ、ノハラアザミ、コウヤボウキにこの花。
    いよいよ狭山丘陵の花の時期も終わりそうです。

    気が付けば10月も後半ですからね・・

    【写真】
    ナギナタコウジュ(薙刀香需) シソ科
    香需の「ジュ」は「需」に草かんむりだそうですが、楽天ブログでは入力できません。
    花の咲く時期に茎や葉を乾燥させると香需という生薬になるそうです。
    効能は解熱・発汗・利尿・・・風邪薬になるってことでしょうか。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2008/10/19 11:25:15
    Tv1/100
    Av5.6
    ISO感度400
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    秋も深まり、夏に独特の花を咲かせたウバユリの実に皺が寄って、いよいよ成熟するようです。


    ウバユリ


    大きさはカラスウリよりもちょっと小さいくらい。
    ちょっと前まではこんな皺はなかったと思います。
    どのくらいの数の種が入っているんでしょう!?

    クルマアザミ(車薊)

  • 2008/10/20 : 狭山丘陵の四季
  • この時期、狭山丘陵ではあちこちにノハラアザミの紫色の花が咲いています。
    春のノアザミはごくわずか、秋に咲くのはノハラアザミと高をくくっていました。
    限られた場所で見られるアズマヤマアザミやタカアザミは別として・・

    ところが、ノハラアザミだと思って見過ごしていた花の中に、クルマアザミがあったとは!
    これまたsage55さんに情報を頂きました。
    アザミにもいろいろあるんですね・・

    花だけ見たらノハラアザミと見間違っても仕方がないでしょう。
    調べたところによると、ノハラアザミの変種と書いているところもありました。
    よく似ているはずです。

    【写真】
    クルマアザミ(車薊) キク科
    花のすぐ下に襟巻きのような総苞片が特徴的です。
    クルマアザミでいいと思いますが、ネットで検索しても情報が非常に少ないです。
    ノハラアザミとはどう見ても違う種類ですが~
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2008/10/19 10:14:30
    Tv1/100
    Av5.6
    ISO感度640
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    この花、きれいに咲いているようですが、どういう訳か虫が来ていません。
    奥にぼんやりと写っている花には、ガガンボみたいな変な虫がものすごくたくさん集って、吸蜜していました。
    この花はもう既に盛りを過ぎて、蜜がなくなっているんでしょうか。

    他の花も、虫がたくさん付いているのとまったくいないのと、見事に分かれてました。
    どんな様子かというと、こんなです。
    虫が苦手な方は、間違ってもリンク先を開かないでくださいね~。

    虫の様子 → 2006年10月11日の日記

    さて、アザミといえばタカアザミです。
    またしてもタカアザミの様子を見に行ってきました。
    ま~すごいことになってました。


    タカアザミ


    高さ2.5m、横幅も2mくらいはありそうです。
    一体何個くらいの花が付いているんでしょう。
    花後には大きな綿毛ができるんですが、これだけ咲くということは発芽率がかなり低いということなのかも。

    マルバルコウソウ(丸葉縷紅草)

  • 2008/10/19 : 狭山丘陵の四季
  • 今日は久しぶりにデイパックにKissデジNを入れて、マウンテンバイクで狭山丘陵に向かいました。
    目的の被写体はふたつで、そのうちのひとつがこのマルバルコウソウです。
    昨年はいつも歩いている場所でいくつも見かけたんですが、今年は縁がありませんでした。

    そしたら先週、いつもマウンテンバイクで走っているコースの途中にたくさん咲いているではありませんか。
    車を置いておける場所がないので、自転車で撮りに行くことにしました。
    自転車から見たらたくさん咲いているように見えたものの、マクロレンズを付けたファインダーからは複数の花を入れることができませんでした。

    派手な色なのでたくさんに見えましたが、案外疎らでした・・

    【写真】
    マルバルコウソウ(丸葉縷紅草) ヒルガオ科
    野草にしては随分派手な色合いです。
    もともとは観賞用に持ち込まれたのが野生化しているとか。
    カメラ機種名Canon EOS Kiss Digital N
    撮影日時2008/10/19 15:20:09
    Tv1/160
    Av5.6
    ISO感度400
    レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USM


    折角フォトアルバムが大きくなったので、横からのをもう一枚。


    マルバルコウソウ


    三脚なしなのでAFで撮ってます。
    ちょっと暗かった・・

    この花を撮ってから丘陵のダート道を30分ほど走って、次のターゲットへ~
    2番目の目的はこれです。
    でも、花じゃありません・・既に花後の実になってます。

    これも個性的な形をしてますよね。
    実の部分の大きさは2cmあまりというところだと思います。


    ツルニンジン


    これは、ツルニンジンの実です。
    しょっちゅう歩いている場所で、目線の高さくらいのところにありました。
    いくら地味とはいえ、何で気付かなかったのか・・

    来年の秋、必ず花を撮ります。
    これもsage55さんに場所を教えていただきました。
    ありがとうございます。
    余りに分かりやすい場所で、驚くやら呆れるやら・・

    キバナアキギリ(黄花秋桐)

  • 2008/10/18 : 狭山丘陵の四季
  • 秋らしい、淡い黄色がきれいな花です。
    紫色の雄しべがまるで蝶ネクタイのようですね。
    虫が留まると、虫の重みで外に飛び出すような仕掛けになっているそうです。
    上の方に、ちょろっと伸びているヒゲみたい名のが雌しべです。

    狭山丘陵では林の中で多く咲いています。
    秋の花としては開花時期は遅めで、9月の下旬くらいかと・・
    でも今年は9月15日に、あれもう咲いているよ~と思いながら撮りました。

    今日は3時過ぎからマウンテンバイクで狭山丘陵を走って、耳を疑うような音を聞きました。
    10月も半ばというのに、何とセミが鳴いていたんです!!
    ツクツクボウシの鳴き声以外の何ものでもありません。

    株価の暴落より、こっちの方がはるかにびっくりです。
    株はそのうち値を戻すでしょうけど、温暖化は元に戻すのは並大抵のことではないので、こっちの方が深刻な気がします。

    【写真】
    キバナアキギリ(黄花秋桐) シソ科
    名前の由来は、アキギリに似て黄色い花を咲かせるから。
    でも狭山丘陵で紫色のアキギリを見たことがありません。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2008/09/15 12:48:54
    Tv1/20
    Av5.6
    ISO感度200
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    しばらく丘陵歩きにウェイトを置いていたので、マウンテンバイクは少々さぼり気味でした。
    そのせいか体重も増えて、明らかにズボンのウエストもきつめに・・
    ちょっとサボっただけなのに、1時間13分の平均タイムが2分も遅くなってました。

    自転車漕いでも間違いなく重くなったのを感じてしまいます。
    ここ1ヶ月ほどせっせと走って、今日はようやく元のペースに戻りました。
    やっぱり「継続は力なり」ですね。

    花の時期も終わりに近いし、週末2日は自転車で走ろうと思います。
    そういえば昨年は紅葉を見に奥多摩湖まで行ったんでした。
    今年もどこか遠出してみようかな・・

    アキノキリンソウ(秋の麒麟草)

  • 2008/10/17 : 狭山丘陵の四季
  • 狭山丘陵の所々で見られるキク科の花です。
    花の作りはセイタカアワダチソウを大きくしたような感じに見えます。
    遊歩道脇で蔓植物に絡まれて引き倒されて咲いていました。

    この秋は、狭山丘陵ではノギクの類が今ひとつなんですが、アキノキリンソウもきれいに咲いているのにお目にかかっていません。
    ちゃんと直立して咲いている花がなくて、倒れるように咲いているものばかりでした。
    今年の秋は、キク科は不作なんでしょうか・・

    それともたまたまきれいなのに巡り逢えないだけなのか。
    この花は何カ所かで撮りましたが、どういう訳かピンぼけばかりでした。
    ピントが合わせにくい花なんでしょうか。

    それとも単に私の視力が衰えただけ!?

    【写真】
    アキノキリンソウ(秋の麒麟草) キク科
    名前の由来は、花がキリンソウ(ベンケイソウ科)に似ていて秋に咲くところから。
    キリンソウというともっとツンツン尖ったシャープなイメージですが、こちらは角がなくて丸っこい印象です。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2008/10/12 10:12:04
    Tv1/320
    Av7.1
    ISO感度100
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM

    クコ(枸杞)

  • 2008/10/16 : 狭山丘陵の四季
  • クコというと、朱色のドライフルーツを思い浮かべます。
    果実酒にしたり薬膳に使ったり、実はお馴染みという方も多いと思います。
    でも花はあまり知られていないかも・・

    雄しべは分かれてますが、ナス科の花っぽいなと思います。
    大きさは1cmほどで小さいです。
    雄しべの葯はすぐに落ちてしまうのか、葯が残っている花はあまり見かけません。
    この個体も、下の花は葯がなくなっています。

    昨年は花後の実を探しましたが見つかりませんでした。
    よく目立つので、人や鳥に見つかりやすいんでしょうね。
    この写真の個体は物陰のようなところに咲いていたので、今年は実の姿も撮れるかと期待しています。

    【写真】
    クコ(枸杞) ナス科
    葉、根皮、果実が生薬として使われます。
    血圧の低下作用があるそうなので、試してみようかな・・
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2008/10/05 10:11:53
    Tv1/100
    Av5.6
    ISO感度200
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM

    メナモミ(雌なもみ)

  • 2008/10/15 : 狭山丘陵の四季
  • この花は目で見たら単なる小さなキク科の花ですが、拡大すると別の花を見るようです。
    独特の筒状花に、びっしりと並ぶ小さな突起・・
    この突起はベタベタしていて、花後の種はひっつき虫になります。

    先日載せたコセンダングサは引っ掛かったり刺さったりしてくっつきますが、こちらは粘着です。
    見た目にも、いかにもひっつきそうに見えますね。
    種が埃のようにくっつくので、アキボコリなんていう別名があるそうです。

    弥生時代に大陸から入ってきた帰化植物だそうです。
    どの植物も何時の頃かに大陸から来たんでしょうから、一体いつ以降に渡来した植物を帰化植物と呼ぶのでしょう?

    【写真】
    メナモミ(雌なもみ) キク科
    林の縁、田んぼの畦など、狭山丘陵のあちこちで見られます。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2008/09/27 14:32:12
    Tv1/40
    Av5.6
    ISO感度800
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    またしても仕事が忙しくなってきました。
    来月半ばにかけて、平日は日付が変わる直前くらいの更新になりそうです。
    なかなか皆さんのところにご訪問も叶いませんが・・

    オオニシキソウ(大錦草)

  • 2008/10/14 : 狭山丘陵の四季
  • 名前だけ聞いたらどんなに派手な花かと思ってしまいます。
    しかし写真のように、至って地味です。
    トウダイグサ科らしく、花なのか実なのか、咲いているのか終わっているのかよく分かりません。

    この仲間に錦草というのがあって、赤みのある茎と緑の葉の色合いを錦に例えたものだとか。
    この草は既に紅葉が始まっているのか、葉に色が入っています。
    春のトウダイグサや夏のタカトウダイもこんな実を付けるので、なるほど同じ仲間なんだなと思いつつ撮りました。

    なお、この花はsage55さんに在処を教えていただきました。
    いつもありがとうございます。

    【写真】
    オオニシキソウ(大錦草) トウダイグサ科
    花の時期にはちょっと遅かったようです。
    これも場所は覚えたので、来秋の再会を楽しみに~。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2008/10/05 10:40:33
    Tv1/500
    Av5.6
    ISO感度400
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM

    イヌタデ(犬蓼)

  • 2008/10/13 : 狭山丘陵の四季
  • この時期、道端でもよく生えているお馴染みの雑草です。
    これも花なのかと言われたら、やっぱり花でしょうね。
    よ~く見ると、いくつか開いている花があります。

    さて残りは蕾なのか花後なのか、見た目では区別が付きません。

    この草は花の多いのや少ないの、色の濃いのや薄いのと、いくらかバリエーションがあるようです。
    白花もあるそうですが、見たことはありません。
    上の写真はイヌタデが咲き始めた頃のだと思います。

    【写真】
    イヌタデ(犬蓼) タデ科
    タデ(ヤナギタデ)のように葉に辛味がなくて役に立たないのでこの名前があるそうです。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2008/09/27 12:52:09
    Tv1/1000
    Av3.2
    ISO感度200
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    タデ科の植物も似たようなのが多くて同定に困ることがあります。
    見分けのポイントのひとつが「托葉鞘」(たくようしょう)だそうです。
    下の写真はイヌタデの托葉鞘です。


    イヌタデの托葉鞘


    半透明の、茎を包むような筒状の部分で、タデ科の特徴的なものだとか。
    イヌタデは托葉鞘筒状で、托葉鞘と同じくらいの長さの毛が生えています。
    よく似たハルタデ、サナエタデというのもありますが、さすがに花期が違うのでこれらと混同することはないかと思いますが・・

    それよか、春に撮ったのがハルタデかサナエタデか確認しないと・・


    イヌタデ


    この株は栄養がいいのか花もふくよかです。

    今朝、目覚めたら喉に痛み・・風邪かと思いましたが特に体調が悪いようでもなし。
    大丈夫そうなので朝からホームセンターに行って、2×4の材木を買い込んできました。
    我が家とお隣さんの間にあるラティスフェンスが腐食して、補修せざるを得ない状況です。

    木製なもので、2~3年に一度は塗装しないと痛んでしまいます。
    さすがにそこまでマメに手入れできないものの、何度か塗装はやってました。
    それでも12年経つと、あちこち腐ってぼろぼろです。

    とりあえず今日のところは下準備まで、来週末は腐った材木を取っ払って、新しいのに入れ替えます。
    思った以上に痛みがひどくて、当分週末はDIY三昧の日々になるかも知れません・・

    ヤクシソウ(薬師草)

  • 2008/10/12 : 狭山丘陵の四季
  • この花が咲くようになると、狭山丘陵の花の季節もいよいよ終盤です。
    ちょっと前まで秋の花のピークと思っていたら、もうヤクシソウが咲く時期になってしまいました。
    秋の陽はつるべ落としと言いますが、季節の進み方もそんな感じに思えます。

    野菊の仲間やコウヤボウキ、セイタカアワダチソウなどキク科の花はまだまだ元気です。
    今しばらくはキク科の花中心に観察して見たいと思います。
    そのあとは開花時期の遅いリンドウやセンブリなどを時期を見て探しに行くことにしましょう。

    さて、今日は朝から狭山丘陵に行ってきました。
    丘陵南側の里山民家付近で行われる野草観察会にお誘いを頂いておりましたが、午後は時間が取れず残念ながら参加できませんでした。
    今日は田んぼの畦道コースということだったので、このところに気になる水田雑草を探したかったんですが、残念・・

    【写真】
    ヤクシソウ(薬師草) キク科
    舌状花のみなので、ニガナの仲間かと思ったらオニタビラコ属だそうです。
    どっちかというと見た目はニガナに近そうな気がします。
    背景は土むき出しの場所だったので、今ひとつきれいじゃありませんね・・
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2008/10/12 11:07:06
    Tv1/125
    Av3.5
    ISO感度400
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM

    コセンダングサ(小栴檀草)

  • 2008/10/11 : 狭山丘陵の四季
  • ごくありふれた道端の雑草です。
    秋になるとどこにでも咲いている感じですね。
    花は、近寄らないと単に黄色い点くらいにしか見えません。

    キク科の草は多くが冠毛と呼ばれる綿毛によって種を風に乗せて飛ばすものが多いです。
    タンポポの綿毛とかですね。
    この花の場合は、いわゆる「ひっつき虫」で、種に角か槍のような突起が数本あって、これで衣服や動物にくっついて遠くへ運ばれていきます。

    ひっつき虫は数々あれど、コセンダングサのひっつき虫は取れにくいひっつき虫のベスト(ワースト?)3にランキングされるくらいだと思います。
    種の突起を見ると、銛のように先端とは逆向きの棘がたくさんあって、一度刺さったらちょっとやそっとでは抜けないようになっています。

    これを撮ったあと、車に戻ったら帆布製のカメラバッグにものの見事にひっついてました。
    駐車場で払い落としましたが、奴らがまんまと目的を達成した瞬間でした。

    【写真】
    コセンダングサ(小栴檀草) キク科
    よく似た花も多いです。
    コシロノセンダングサにアメリカセンダングサ、黄色い舌状花のあるセンダングサ。
    センダングサだけは見たことがないように思います。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2008/10/05 10:28:18
    Tv1/1000
    Av5.6
    ISO感度200
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM



    コセンダングサのひっつき虫


    先端を見るとかなり鋭くて、衣服などによく刺さりそうな形状です。
    写真を拡大すると逆向きの棘がよく分かります。
    これじゃ抜けにくいわけです。


    コセンダングサのひっつき虫



    3連休の初日、埼玉は雨の朝を迎えました。
    秋晴れの行楽日和のはずだったのでは・・と、ちょっと面食らいました。
    午後からは陽も差して、マウンテンバイクでの出動だけはできましたが、見事に泥んこ・・

    明日は天気が良さそうなので何とかカメラ持って出掛けたいです。
    もうそろそろ花の時期も終わりですから、冬籠もりに備えて撮りこぼしのないようにしなければ~。

    カナムグラ(鉄葎)

  • 2008/10/10 : 狭山丘陵の四季
  • 雌雄異株の蔓植物で、狭山丘陵およびその周辺では至る所に蔓延っています。
    上の写真は雄花で、ちょっと触れるとボワッと花粉を飛ばします。
    アレルギーを引き起こすそうで、これだけ花粉が飛んだら反応しちゃう人はかなわないでしょう。

    名前の「鉄」は強靱な蔓を、「葎」は繁茂してしきりに絡み合う様子を表すそうです。
    この植物の特徴をよく表した名前ですね。

    昨年、ヤエムグラを載せた際に小倉百人一首のこの歌を載せました。

     八重葎 しげれるやどの さびしきに
                人こそ見えね 秋は来にけり

                              恵慶法師

    ここで歌われている「八重葎」は、このカナムグラではないかといわれています。
    ヤエムグラと呼ばれる草は秋に芽吹いて春に花が咲き、暑くなる頃に枯れて姿を消します。
    なので、「秋は来にけり」という時期には見ることができません。

    「葎」は路傍に繁茂する蔓植物の総称だそうで、そんな植物が八重に折り重なって草ぼうぼうの様を表現しているのでしょう。

    【写真】
    カナムグラ(鉄葎) アサ科
    以前はクワ科に分類されていましたが、最新の体系ではアサ科だそうです。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2008/09/27 14:02:08
    Tv1/500
    Av3.2
    ISO感度200
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    フォトアルバムが余裕たっぷりになったので、雌花も載せておきましょう。
    これが花!?という感じですね。


    カナムグラ

    オクモミジハグマ(奥紅葉白熊)

  • 2008/10/09 : 狭山丘陵の四季
  • 時期的にちょっと遅いかなと思いつつ、オクモミジハグマの群落を見に行ってみました。
    しかし行ってみたらちょうど花の盛りだったようです。
    たくさん咲いていたものの、近くの木にスズメバチが営巣しているので、さっさと撮って退却しました。

    花の構造は3つの小花が集まってひとつの花を形作っています。
    なので、必ず雌しべが3本突き出しています。
    ひとつの小花は5裂するということなので、それぞれ15本ずつの花弁が出ているはず・・

    う~ん、数えにくい・・

    「ハグマ」はカシワバハグマを載せたときに記載したとおり、ヤクの毛で作った旗竿などに付ける飾り(払子)のこと。
    カシワバハグマをシンプルにしたような花です。

    【写真】
    オクモミジハグマ(奥紅葉白熊) キク科
    分布は近畿以北だそうで、近畿以西に見られるモミジハグマを母種とする変種とのこと。
    名前からすると深山の花という印象ですが、低地でも咲いています。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2008/10/05 11:26:12
    Tv1/125
    Av4.0
    ISO感度640
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM

    ヤノネグサ(矢の根草)

  • 2008/10/08 : 狭山丘陵の四季
  • いかにもタデ科らしい花です。
    この時期に咲くミゾソバアキノウナギツカミママコノシリヌグイなんかにそっくりです。
    もしお時間があったらこれらの花と見比べてみてください。

    いわゆる水田雑草というやつだと思います。
    いつも訪れる田んぼの畦でたくさん咲いていました。

    それにしても・・・この花も今シーズンまで気付いていませんでした。
    いつもの田んぼに、たくさん咲いているのにとても不思議です。
    上記3つの花を勝手に秋のタデ科三姉妹と呼んでましたが、これから四姉妹と呼ばなくてはいけないかな・・

    【写真】
    ヤノネグサ(矢の根草) タデ科
    「矢の根」とは矢じりのことで、葉が矢じりに似ているのでこの名があります。
    歌舞伎十八番のひとつに「矢の根」というのがありますが、これも矢じりのことですね。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2008/10/05 11:42:54
    Tv1/160
    Av7.1
    ISO感度200
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM

    イヌショウマ(犬升麻)

  • 2008/10/07 : 狭山丘陵の四季
  • 昔、理科の時間に使った試験管を洗うブラシがこんなだったような気がします。
    この花の存在はsage55さんに教えていただきました。
    月に2回は歩いている場所なのに、去年も一昨年も大きな群落があることに気付いていませんでした。

    ショウマとはサラシナショウマのことで、サラシナショウマの根は薬効があるそうですが、イヌショウマの根は薬にならないのでこの名前があるそうです。
    残念ながらこの花ももう終わりかけで、辛うじて何株か咲いていたというところでした。
    来シーズンは忘れずに見に行かなくては・・

    そう言えばサラシナショウマは群馬の山の中で見つけたのをいつぞや載せたような気がします。
    サラシナショウマに比べたら、花穂はずっと小さいです。
    写真の右側の花穂が私の薬指くらいの大きさかと思います。

    【写真】
    イヌショウマ(犬升麻) キンポウゲ科
    キンポウゲ科にもいろいろあるんですね。
    トリカブトなんかもキンポウゲ科で、有毒の植物が多い科です。
    これは毒にも薬にもならないのか・・
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2008/10/05 9:39:34
    Tv1/100
    Av3.5
    ISO感度640
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    埼玉県レッドデータブック2005:準絶滅危惧

    東京都のレッドデータブックにも載ってますが、伊豆ランク(伊豆七島?)でランク「C」生息環境の変化によりAランクやBランクへの移行が危惧される種、とありました。
    これは東京都西部で撮ったので、絶滅危惧種ということではないようです。

    カントウヨメナ(関東嫁菜)

  • 2008/10/06 : 狭山丘陵の四季
  • 今日の花は、掲載するのに度胸がいる花です。(笑)
    要するに、見分けが難しいということ・・・
    これがまたノコンギクとよく似ています。

    ポイントとしては、筒状花の周辺に冠毛がないこと。
    ノコンギクだったら冠毛がたくさん見えるはずです。
    下に筒状花のアップを載せておきましょう。

    あとは、生育地がノコンギクは尾根道など乾燥したところに咲くようですが、これは休耕田の湿った場所に咲いてました。
    葉も、ノコンギクはざらついているのに、こちらはどっちかというと艶ありです。

    以上から、大丈夫かとは思いますが、カントウヨメナということで・・

    【写真】
    カントウヨメナ(関東嫁菜) キク科
    細かいこと言わないで、野菊でいいじゃありませんか。ねぇ・・
    小さなアブハエが乗っかって、こっちを見ています。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2008/10/05 11:58:39
    Tv1/1000
    Av3.5
    ISO感度200
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    筒状花のアップを・・どっちかというとアブハエが主役ですが。
    筒状花のあたりには冠毛は見えません。


    カントウヨメナとハエ


    だいぶトリミングしています。
    虫の大きさは5ミリくらいでしょう。
    この形から、米軍のイントルーダーとか英軍のハリアーといった飛行機を連想してしまいました。

    ~追記~
    この虫はアブではなく、ハエの仲間のようです。
    ツマグロキンバエというやつだと思うのですが、どうでしょうか。

    メハジキ(目弾き)

  • 2008/10/05 : 狭山丘陵の四季
  • 9月の中旬に見つけた濃いピンクの花、メハジキかなと思いつつ今ひとつ自信がなかったので、念のため今日もう一度見に行ってみました。
    9月15日にはまただくさん蕾があったものの初秋の花、さすがにもう影も形もありませんでした。
    そもそも、見つけた時期自体が遅かったようです。

    また来年、たくさん花を付けている頃を見計らって撮りに行きたいと思います。
    さすがに花2つじゃ淋しいですからね、来シーズンのリベンジを誓いつつ・・

    メハジキとはまた変わった名前ですね。
    調べてみたら、この草の茎を短く切って上下のまぶたで挟み、目を閉じたときの勢いでどこまで飛ぶかを競って遊んだことに由来するとか。
    下手したら目を傷つけそうです・・よい子は真似をしないように。

    【写真】
    メハジキ(目弾き) シソ科
    いかにもシソ科らしい形の花です。
    土の栄養が足りないのか、あまり大きく育てなかったようです。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2008/09/15 11:08:35
    Tv1/13
    Av5.6
    ISO感度400
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    今日は朝から丘陵の南側エリアを散策してきました。
    この期に及んでまだ見たことのなかった花をいくつか撮ってきました。
    まだまだ気付いていない花があるんですね~。

    そう言えば、先日蕾状態で載せたタカアザミがだいぶ咲いてきていました。


    タカアザミ


    とりあえず近寄れたのはこの花だけ。
    他にも盛大に花を付けている個体がありましたが、藪が深くて近寄る気になりませんでした。
    長靴を持って行けばよかった・・

    アキノノゲシ(秋の野芥子)

  • 2008/10/04 : 狭山丘陵の四季
  • パステル調の淡い黄色がきれいな花です。
    とても背が高い植物で、見上げるくらいのところで花を咲かせます。
    これはたまたま倒れていたのがあったので、目線の位置くらいで撮れました。

    今日の埼玉は爽やかな秋晴れの土曜日になりました。
    残念ながら丘陵散策はできず、午後4時前からマウンテンバイクで出動したのみです。
    まだ気温が高いので夏と同じくらいの時間に出かけたら、思いがけず日が落ちるのが早かった・・

    そりゃそうですよね、とうに秋分の日も過ぎて、昼間の方が短くなっているんですから。
    秋の陽はつるべ落としとは、よく言ったものです。

    【写真】
    アキノノゲシ(秋の野芥子) キク科
    すごい数の蕾が付いてますね。
    きっとたくさんの種を飛ばすんでしょうけど、その割には個体数が少ないように思います。
    秋を感じさせる黄色です。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2008/09/23 11:19:01
    Tv1/320
    Av8.0
    ISO感度200
    レンズEF70-200mm f/4L IS USM
    焦点距離200.0 mm


    買い物ついでに、久々に車にガソリン入れました。
    ハイオク164円だったので、ピーク時に比べたらだいぶ安くなってます。
    とはいっても、1万円札が半分弱になって戻って来ましたから、まだ高いですね。

    今度の冬は、灯油も高いんでしょうねぇ。

    アメリカイヌホオズキ(亜米利加犬酸漿)

  • 2008/10/03 : 狭山丘陵の四季
  • 漢字で書いたら一瞬何て書いてあるのか分からないような名前です。
    ま~アメリカまで漢字で書く必要もないかと思いますが・・
    狭山丘陵のあちこちで淡い紫色の花を咲かせています。

    イヌホオズキの仲間は何種類か見られるものの、どれもよく似ていて見分けが非常に難しいです。
    その中で、唯一分かりやすいのがこのアメリカイヌホオズキでしょう。
    花弁が細めで反り返っていません。

    他のイヌホオズキと比べると一目瞭然です。
    花の色も他のはほぼ白なのに、これは薄い紫色です。
    他のイヌホオズキも撮りましたが、今ひとつ種類が分からないので保留中・・

    【写真】
    アメリカイヌホオズキ(亜米利加犬酸漿) ナス科
    名前の通り北米原産の帰化植物です。
    花後に丸くて小さな実ができて、なるほどナス科だと思います。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2008/09/27 12:49:50
    Tv1/250
    Av5.6
    ISO感度200
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM

    ミゾソバ(溝蕎麦)

  • 2008/10/02 : 狭山丘陵の四季
  • 別名をウシノヒタイというのは、葉の形が牛の顔に似ているからだそうです。
    いかがでしょう、牛の顔に見えるでしょうか。
    何となく、そんな感じにも見えますよね。

    狭山丘陵は今、ミゾソバの花が一斉に咲いています。
    よく似たママコノシリヌグイよりもやや薄いピンクで、アキノウナギツカミに比べるとだいぶ大きな花です。
    とはいっても、せいぜい5~7ミリほどの小さな花ですけど。

    ちなみに、花びらに見えるピンクの部分は萼で、花弁はないそうです。

    【写真】
    ミゾソバ(溝蕎麦) タデ科
    マクロでいくらでも撮れるところに咲いてますが、今日のは望遠です。
    葉っぱがいい感じに付いていたので、遠目ですがこの個体を撮りました。
    画像庫が20GBになったのに、相変わらず50KBの画像です。(笑)
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2008/09/27 14:22:18
    Tv1/80
    Av8.0
    ISO感度200
    レンズEF70-200mm f/4L IS USM
    焦点距離200.0 mm


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