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たけぽの「続・平常心是道」

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archive: 2008年12月  1/2

キツネアザミ~2008年の載せそびれ

2008年のトリを飾る花はキツネアザミにしました。何か年末らしいものとか正月っぽいものにしようかとも思いましたが、ここはマイペースで行きます。これはまともに陽が当たっていて撮りにくかったものなので春には載せませんでした。ネタのストックも減ってきたので載せちゃいます。今年ももう残すところ数時間ということで、1年を振り返ってみますと・・年初の目標であった、1年で365種類の花を撮るというのは、どうやら...

トウバナ~2008年の載せそびれ

ごく小さな花を咲かせるシソ科の雑草です。花の直径は2ミリくらいでしょうか、それでもしっかりシソ科らしい形をしています。目立たない地味な花ですが、シソ科の一員であることを主張しているかのようです。余りに小さいので、最近は咲いているんだか肉眼ではよく見えません。急激に老眼が進んできたようで、普段は眼鏡を3種類使ってます。パソコン用、仕事用、車の運転用と、いちいち掛け替えが面倒です。休日はコンタクトレン...

ミズキ~2008年の載せそびれ

狭山丘陵ではゴールデンウイークの頃に、白い十文字の花をたくさん咲かせます。こちらの山ではあちこちで見られる当たり前の花です。樹液が多く、枝を切るとしたたり落ちるほどなのでミズキと名付けられたとか。【写真】ミズキ(水木) ミズキ科これはミズキでよいと思いますが・・ミズキの葉は互生、クマノミズキの葉は対生だそうです。カメラ機種名Canon EOS 40D撮影日時2008/05/06 9:52:47Tv1/250Av8.0ISO感度200レンズEF70-20...

ノミノツヅリ~2008年の載せそびれ

春の狭山丘陵で、ノミノツヅリを見つけました。ハコベによく似た、小さな白い五弁花を咲かせます。花びらの先端が分かれていないことを除けば、見た目はハコベにそっくりです。コハコベやミドリハコベは冬の寒い時期から咲き始め、随分長いこと咲いているように思います。でもノミノフスマの花を見たのは春だけでした。同じナデシコ科でよく似ているようでも、やはり違うんですね。ハコベは細い花弁が10本あるように見えて、V字...

夜明けの富士山

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今朝は天気が良く、ぐっと冷え込みました。これは狭山湖から富士山がきれいに見えるかも!?夜明けの富士山 posted by (C)たけぽということで、この冬初めて狭山湖に富士山を見に行ってきました。朝6時起床、これは平日と同じ時間です。この時期、まだ外は真っ暗ですね・・・目的地である狭山湖畔までは車で10分くらいで行けるので、ギリギリまで家で粘ります。何しろ外に立っていると、足の裏から寒さがジンジンと上がってくる...

コゴメウツギ~2008年の載せそびれ

独特の形をした、コゴメという名前の通り小さな花です。これは林の縁みたいなところで咲いていたので自生のものかと思います。こちらの丘陵では公園の施設の生垣として植えられているのも見かけました。ウツギと名が付きますが、これはバラ科です。枝や茎の中が空洞になっている植物がウツギ(空木)と名付けられているようですね。ウツギ、マルバウツギ、ノリウツギはユキノシタ科(APG体系ではアジサイ科)、ツクバネウツギは...

ウシハコベ~2008年の載せそびれ

今年の載せそびれシリーズも4月分を完了し、今日から5月の載せそびれです。ということで、まずはウシハコベから。この花も花期が長く、場所によっては寒くなっても咲いていたりします。よく似たコハコベ、ミドリハコベに比べて花がひとまわり大きいです。一番の特徴は花柱が5本ある点でしょう。この写真だとちょっと分かりにくいですが、花の真ん中にある緑色の玉の先端に付いている白いものが5本あります。他のは3本なので、...

タチイヌノフグリ~2008年の載せそびれ

この花は本当に目立ちません。オオイヌノフグリに似た青い花を咲かせるタチイヌノフグリは、お昼前後の短い時間しか開花しないんだそうです。その割には、4~5月はいつ原っぱに行っても見かける気がします。おそらく、私の行動パターン的には昼前後に丘陵歩きをすることが多いので、咲いている時間帯に歩いているので目にするのでしょう。そういえばこの花のピンク色のも見かけたような・・過去の写真をひっくり返してみます。2...

アキグミ?~2008年の載せそびれ

春、狭山丘陵を歩いていると、甘い香りとともに何やらブウウ~ンという唸るような音が聞こえて来ました。何だろう!?甘い香りの正体はこの花、そして音の出所はこの花に群がる虫たちの羽音でした。木全体にとんでもない数の花を咲かせ、匂いで虫たちを誘っているんでしょう。まるで木全体から羽音が聞こえてくるように感じるほどです。花の数もさることながら、一体どれだけの虫が集まっているのか!?さて、この花はアキグミか、...

LUMIX LX3試し撮り(岡本太郎「明日の神話」)

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土曜日に届いたLUMIX LX3、池袋まで買い物ついでに渋谷まで足を伸ばし、何枚か試し撮りをしました。まずはこれ。横長の被写体なので広角端でアスペクト比16:9で撮ってみました。 岡本太郎「明日の神話」 posted by (C)たけぽコンパクトデジカメとしてはかなりいい出来だと思います。上の写真にフォト蔵へのリンクを貼ってあるますので、クリックしていただけると横1280まで拡大表示できます。ただ、フォト蔵のレス...

クサイチゴ~2008年の載せそびれ

春、狭山丘陵に咲くキイチゴの仲間のうちで一番大きな花を咲かせます。大きいけれどきれいかといわれると・・う~ん、痛んでいる花が多いです。もっとも、きれいに咲くことが目的じゃないですからね。春のキイチゴはクサイチゴ以外にはモミジイチゴ、ニガイチゴが見られ、どちらも数が多いです。花がきれいなのはモミジイチゴ、実が美味しいのもモミジイチゴかな・・2008年4月 狭山丘陵【写真】クサイチゴ(草苺) バラ科草...

かちどき橋の風景

今日は急遽休日出勤になってしまいました。早めに終わるのは分かっていたので、鞄にKissデジを放り込んで出社です。あわよくば、夕暮れの風景くらいは撮れるかななんて思いつつ・・仕事の方は思惑通り、というかそれ以上に早く終わったので、晴海通りを歩いてかちどき橋から月島方面を歩いてみることにしました。で、とりあえずかちどき橋の上から撮ったのが上の写真です。思えばもう四半世紀も前のことですが、かちどき橋の袂...

ハハコグサ~2008年の載せそびれ

これまたお馴染みの黄色い花です。春の七草の「御形(ゴギョウ)」はこれですね。すっかり載せそびれになってましたが、気が付けば七草ももうそんなに先ではありません。あと10日あまりで正月が来ちゃいます・・ちょっと調べてみたら、アキノハハコグサなんていうのがあるんですね。国レベルでも絶滅危惧II類とされている絶滅危惧種だそうです。埼玉では秩父の方にあるようですが、入間方面には見られないとの情報も。東京都のレ...

ヤマツツジ~2008年の載せそびれ

狭山丘陵のあちこちで見られるヤマツツジ、春盛りの花です。それにしてもツツジって漢字で書いたら難しいですね。突然どこかに書いてあったら、とても読めそうに思えません。植木になっているツツジは白やピンク、模様入りなどありますが、山の中で見かけるツツジはこの色ばかりです。よく見ると花弁に模様があるんですね。写真を撮るまで気が付きませんでした。2008年4月 狭山丘陵【写真】ヤマツツジ(山躑躅) ツツジ科カ...

ホウチャクソウ~2008年の載せそびれ

春に咲くユリ科の花で、狭山丘陵ではよく目にします。少し薄暗いところに咲いていることが多く、地味な見た目と相俟って目立ちません。花の形はナルコユリなんかに似ていますね。そういえば、某有名大学のサイトでこの花がナルコユリとして紹介されていました。(今も・・)どう見てもホウチャクソウなんですが、指摘したものかどうか・・【写真】ホウチャクソウ(宝鐸草) ユリ科宝鐸とは、お寺の軒先などにぶら下がっている大き...

ムラサキサギゴケ~2008年の載せそびれ

コケと名が付くものの、もちろん苔ではありません。おそらくは地面一面に張り付いて広がるように生えるところから苔と名が付いているんでしょう。田んぼの畦などで4月後半からたくさん咲きます。花はトキワハゼに似ていますが、大きさはこちらの方が倍くらい大きいです。これも春らしい淡い紫がきれいな花です。今年の春もたくさん咲いて、足の踏み場もないくらいのところもありました。【写真】ムラサキサギゴケ(紫鷺苔) ゴマ...

オオジシバリ~2008年の載せそびれ

今日も春らしい花を・・載せそびれシリーズはまだ4月です。狭山丘陵で、一面に黄色い花が咲いているところがありました。タンポポが咲いているんだと思ったら、オオジシバリでした。遠目には色も大きさもタンポポに見えてしまいます。でもこちらの方が舌状花の数がずっと少なくて、シンプルな感じに見えます。タンポポの葉は「ライオンの歯」といわれるくらいギザギザですが、こちらはヘラ型です。【写真】オオジシバリ(大地縛り...

スイバ~2008年の載せそびれ

スカンポという呼び名の方が一般的でしょうか。私の親父なんかはスカンポと言ってました。春にたくさん生える、ギシギシの仲間です。花の様子からするとこれは雌花だと思います。この草も雌雄異株だそうです。雌雄異株の植物は草本も木本も、結構あるものですね。シュウ酸を多量に含み、酸っぱいので酸い葉、そのままですね。食べ過ぎると肝臓などに障害を起こすことがあるそうです。しかし最近の研究ではスイバの根に抗ガン物質が...

ヤマフジ~2008年の載せそびれ

4月の後半からゴールデンウイークにかけて狭山丘陵の所々で見られます。特に丘陵西端の六道山公園付近には斜面一面に咲くところがあって、ピークの頃は見応えがあります。でも、今年の春はどうもヤマフジのはなは少なかったようです。昨年の春、山の斜面一面に咲いたヤマフジの花が見事だったので今年も何度か見に行ったものの、ほとんど見かけませんでした。時期が悪かったのか、今年は花が少なかったのか・・【写真】ヤマフジ(...

クサボケ~2008年の載せそびれ

春、4月頃に狭山丘陵の林の中で、ひときわ鮮やかな紅色の花を目にすることがあります。名前は「草」ですが落葉低木で、大きいもので1mくらいの高さになると思います。昨年は縁がなかったこの花、今年の春は花の終わりかけの時期に見つけました。この花が多いところはちょっと前から立入禁止になってしまいました。特に珍しい植物ではないんですが、残念です。関東以西に自生とのことなので、寒さは苦手のようです。別名を地梨と...

ブタナ~2008年の載せそびれ

ブタナはフランスでの俗名「豚のサラダ」Salade de pore を直訳したことに由来するそうです。花だけみたら、タンポポにそっくりですね。全体の姿は少し違って、地面近くにだけ葉があり、50cmくらいの花茎が伸びて3cm程の花を咲かせます。狭山丘陵では4月後半から5月にかけてが一番たくさん咲くと思います。なかなかしぶとい花で、真夏や秋になってもどこかしらで細々咲いているのを見かけます。でも、春のように元気いっ...

コバノガマズミ~2008年の載せそびれ

この花、ずっとガマズミの花だと思っていました。そしたら、コバノガマズミというのがあるんですね。花は同じに見えますが、葉の様子が違います。ガマズミの葉は幅広で葉柄があるのに対し、コバノガマズミの葉はやや細長くて葉柄がほとんどありません。この条件で行くと、この写真はどうみてもコバノガマズミということになります。もしかして、過去にガマズミと思って撮った花もコバノガマズミかも!?少なくとも2006年に撮っ...

フデリンドウ~2008年の載せそびれ

気が付けばこの花も今年の春は載せそびれてしまいました。割と目につきやすい場所に咲くんですが、見に行った日は暗くて開花していなかったり、タイミングが悪かったようです。最後に残った一輪で、ようやくきちんと開花した花を見ることができました。リンドウというと秋の花の印象ですが、春咲きの種類もあります。フデリンドウは、狭山丘陵では4月の花。小さいけれど爽やかな青色です。2008年4月 狭山丘陵にて【写真】フ...

ニワトコ~2008年の載せそびれ

「接骨木」と書いてニワトコと読みます。知らなかったら読めない漢字ですね。そのまま「せっこつぼく」とも呼ぶみたいですが。枝を黒焼きにしてうどん粉、食酢と練り合わせたものを骨折したところに塗って副木を当てたのでこの名前があるそうです。副木に使うのかと思ったら、そうじゃないんですね。【写真】ニワトコ(接骨木) スイカズラ科APG分類体系ではレンプクソウ科だそうです。カメラ機種名Canon EOS 40D撮影日時2008/...

ヤエムグラ~2008年の載せそびれ

春に小さな十文字の花を咲かせる雑草です。住宅地や街路の植え込みなんかでも見かけるくらいありふれてます。花はとても小さくて撮りにくく、今年の春は何度か撮り直しました。ヤエムグラというと真っ先に百人一首のこの句を連想します。 八重葎 しげれるやどの さびしきに             人こそ見えね 秋は来にけり                           恵慶法師でもヤエムグラは秋に発芽し、春に花を...

ススキとオギ

ススキにオギ、アシはどれもよく似ていて、私にはひと目で見分けることができません。綿毛になっている花穂がきれいなのであれこれ撮ってみたら、どうもススキとオギのようです。上の写真は、小さな花に「のぎ」という細長い突起がでていること、水場から少し離れた比較的乾いたところにあったのでススキだと思います。よく似たオギには「のぎ」という突起はないそうなので、少なくともオギではないでしょう。尾花はススキの別名で...

ヤブヘビイチゴ~2008年の載せそびれ

昨日のヘビイチゴに続いて、今日は仲間のヤブヘビイチゴです。ヘビイチゴと比べると、こちらの方が副萼片が大きく、襟巻きのようになっています。花も苺も、ヘビイチゴよりひとまわり大きいです。生育場所もヘビイチゴは陽当たりのいい場所に見られますが、こちらはやや湿った少し日陰になっているようなところを好むようです。よく似ているようでも違っているんですね~。【写真】ヤブヘビイチゴ(藪蛇苺) バラ科これも狭山丘陵...

ヘビイチゴ~2008年の載せそびれ

これもまた春の原っぱではお馴染みの花です。今年の春は、こういう当たり前に咲いている雑草の花がみんな載せそびれになっちゃいました。雑草と言いつつもバラ科の花、鮮やかな黄色がきれいです。花の中心には既にイチゴになる部分が見てとれます。花弁が残っている状態の時から、徐々に赤みが入ってきます。ヘビイチゴは食べたら馬鹿になるとか毒があるとか、子供の頃に言われたことがありませんか。何だかまことしやかに言われた...

ヤブタビラコ~2008年の載せそびれ

黄色い舌状花だけの、小さな花です。実はこの花、コオニタビラコだと思って撮ってました。ところが・・よく見たら舌状花の数がやたらと多いじゃありませんか。ああっ、これはヤブタビラコだったのか。そういえば以前もコオニタビラコを載せたなと思って見返してみたら、何とこっちもヤブタビラコでした。う~ん、気が付かなかった・・と言うか思いこんでました。となると、コオニタビラコの花はいずこ!?過去の写真をひっくり返し...

チゴユリ~2008年の載せそびれ

今日からまた載せそびれシリーズに戻ります。春の狭山丘陵ではお馴染みのチゴユリも、今年は載せそびれていました。いつでも撮れると思っていたら、いつの間にか花が終わっていて、撮っていたのはこれだけ・・油断大敵ですね。いつでもどこにでも咲いているなんて、侮ってはいけません。この花は狭山丘陵を歩くようになって、ごく初めの時期に覚えました。そのためか、印象深いんです。おお~、見たことない花だ、珍しいのかもなん...