ウスジロカントウタンポポ(薄白関東蒲公英)

  • 2009/04/30 : 狭山丘陵の四季
  • このタンポポは去年はじめて見つけました。
    妙に花びらの色が薄いと思ったら、ウスジロカントウタンポポ(薄白関東蒲公英)というのだそうです。
    あまりにも普通に人目に付くところに咲いていたので、昨年たまたまどこからか種が入り込んで咲いたのかと思ってました。

    今年の春も、昨年咲いていたところに結構な数のウスジロ君が咲いていました。
    どうやら狭山丘陵で世代を重ねて生息しているようです。
    昨年気が付かなかった場所にも咲いていたので、もしかしたら生息域を広げているのかもしれません。

    残念ながら、一番たくさん咲いていた場所はものの見事に草刈りされてしまい、昭和の日には跡形もありませんでした。
    でももう種を飛ばしたあとでしょう。

    【写真】
    ウスジロカントウタンポポ(薄白関東蒲公英) キク科
    舌状花の黄色が薄い以外の特徴はカントウタンポポと同じです。
    珍しい種類のようで、狭山丘陵では限られた場所でしか見たことがありません。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2009/04/18 13:03:50
    Tv1/800
    Av5.6
    ISO感度100
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    最近撮った花の写真、どうも瑞々しさがないなぁ・・と思ったら、全部好天の日の午後に撮ってました。
    これだけ気温が上がったら、朝のうちに撮らないとダメかも・・

    ついでにタンポポをもうひとつ。
    ウスジロからそれほど離れていないところに咲いていた、この花。


    アカミタンポポ


    パッと見はセイヨウタンポポのようですが、頭花がやや小振りです。
    種を見たら、レンガ色をしていました。
    セイヨウタンポポの種はコーヒー牛乳色なので、これはアカミタンポポですね。


    アカミタンポポ


    アカミタンポポは荒れたところでもよく育つそうで、都会の街路樹の根元なんかで見られるのはこれが多いんじゃないでしょうか。
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    ツルカノコソウ(蔓鹿子草)

  • 2009/04/29 : 狭山丘陵の四季
  • この花、昨年の春にも撮ってはいたんですが、あまりにも写りが悪かったのと名前が分からなかったので、放置状態になっていました。
    ところが先日、sage55さんのところにこの花が「ツルカノコソウ」として掲載されていました。
    その写真を見て、いつ頃どこで撮ったのか、鮮明に思い出してしまいました。

    これはもう見に行かなければなりません。
    記憶を頼りに昨年見たはずの場所に行ってみると、今年もちゃんと咲いているじゃありませんか。
    相変わらず薄暗い森の中で・・・

    よかった、まだ記憶力は大丈夫のようです!?

    【写真】
    ツルカノコソウ(蔓鹿子草) オミナエシ科
    昨年見たときはオトコエシっぽいなと思ったんですが、同じオミナエシ科でした。
    薄暗いところに咲く小さくて真っ白な花・・・う~ん。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2009/04/29 13:40:38
    Tv1/320
    Av5.0
    ISO感度640
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    名前の「蔓」は、根元から走出枝(ランナーというそうです)を伸ばして増えることから。
    花後の綿毛がきれいだそうなので、忘れないように見に行きたいものです。
    しかしまだまだ初めて見る花があるなぁ・・


    ツルカノコソウ


    今日は久しぶりに、本当に久しぶりに狭山丘陵をマウンテンバイクで走りにいってきました。
    2月、3月は送電線追跡専用機となっていたわが愛車、さすがに体の重さをひしひしと感じてしまいました。
    完全に筋肉がなまってますね・・

    走り終わったら、ど~んと下半身が重たくなっていました。
    狭山丘陵の工事も終わったので、GWも最低3回は走ろうと思います。

    工事といえば・・


    狭山湖北側の林道


    昨年まで両側が金網のフェンスで、まるで溝のような道だったところが、片側のフェンスが撤去されて丸太もどき(コンクリ製)の柵に変わっていました。
    しかも、ところどころにベンチまで設置されています。
    薄暗かった林道がすっかり明るく、視界の開けた道に変身していました。

    この辺は柵の向こうがどうなっていたのかもよく分からないところだったので、これからどんな植物が登場してくるのか楽しみです。
    長いこと工事をやっていると思ったら、こんなことになっていたとは・・

    カメラがなかったので携帯で撮りました。

    ジュウニヒトエ(十二単)

  • 2009/04/28 : 狭山丘陵の四季
  • 昨年ようやく見ることができたジュウニヒトエ、今年ももうそろそろ咲いているはずと、ここ2週間ほど週末ごとに探しに行っていました。
    あるところにはあるもので、結構な数がかたまって咲いています。
    でも今年の花はどれも数が少ないか、花穂か小さいように思えました。

    昨年撮った個体が立派だったので、同じ場所を探したら、今年は花茎が1本だけでした。
    しかも、花の数も昨年に比べてはるかに少ないし・・
    ジュウニヒトエも、当たり年とか裏年とかあるんでしょうかね!?

    【写真】
    ジュウニヒトエ(十二単) シソ科
    キランソウ属だそうで、個々の花を見ると形はまさにキランソウです。
    セイヨウジュウニヒトエは青紫ですが、在来種のジュウニヒトエはこの色。
    落ち着いていて、いかにも和風な印象です。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2009/04/19 13:08:47
    Tv1/250
    Av4.0
    ISO感度400
    レンズEF70-200mm f/4L IS USM
    焦点距離176.0 mm


    世間はもうゴールデンウイーク突入だそうで、明日あたりから連休という方も多いんでしょうか。
    私は完全にカレンダーどおりで、5月2日からの5連休のみです。
    どこに行っても混みそうだし、きっと毎日狭山丘陵探索かな・・・

    連休は天気に恵まれるといいですね~。


    切り株


    ジュウニヒトエを撮りに行くときに見つけた、腐りかけの切り株。
    朽ち果てそうになりながら、新しい命のゆりかごになっているようです。

    オドリコソウ(踊子草)

  • 2009/04/27 : 狭山丘陵の四季
  • ほのかにピンク色を帯びた笠をかぶった踊子が輪になっているようです。
    狭山丘陵には大きな群落があって、たくさんの花を咲かせます。
    この時期に楽しみな花のひとつです。

    これを撮ったのは4月18日で、まだ咲き始めたばかりの頃でした。
    陽当たりのいいところでは咲いていましたが、少し陰になる森の中では咲いていません。
    もう10日近く経ったので、だいぶ咲き進んでいることでしょう。

    シソ科の花は小さいものが多いですが、オドリコソウの花はずば抜けて大きいです。
    縦3cm近くあるんじゃないでしょうか。
    初めて見たときは驚きました。

    【写真】
    オドリコソウ(踊子草) シソ科
    葉っぱはスーパーで売っている大葉によく似ています。
    香りはあるんでしょうかね!?
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2009/04/18 13:37:58
    Tv1/500
    Av4.5
    ISO感度200
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    花は、こんな感じに段々になって輪生します。


    オドリコソウ


    こちらの花たちは白っぽいです。

    ウマノアシガタ(馬の脚形)

  • 2009/04/26 : 狭山丘陵の四季
  • この週末は悪天候の予報でしたが、幸いにして日曜日は晴れ間が戻ってきました。
    しかしながら一日中強い風が吹いて、カメラを持って出掛けたものの、被写体は動くし埃で目は痛いし、最低限のものだけ撮って退却しました。
    いやも~どうにも風が強いのは苦手で、気持ちが萎え萎え状態です。

    その最低限のもののひとつがウマノアシガタです。
    先週一株だけ見つけたものの花弁が1枚かけていたので改めて行ってみたのでした。
    蕾が2つ付いていたので、今週末は咲いているはずと期待しつつ・・

    花が3つ咲いていて、どうにか1輪だけ5枚の花びらが付いていました。
    ウマノアシガタ自体は特に珍しい植物でもないと思いますが、狭山丘陵では非常に少ないです。
    幸いにして谷のようなところで、風の影響はわずかでした。

    【写真】
    ウマノアシガタ(馬の脚形、馬の足形) キンポウゲ科
    ガラス質の艶がキンポウゲ科らしいです。
    こちらで見かけるのはキツネノボタンばかりで、ウマノアシガタは滅多にありません。
    来年はもっと増えて欲しいものです。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2009/04/26 14:01:39
    Tv1/400
    Av4.0
    ISO感度640
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    ウマノアシガタを観察したあと、日野出という場所にスミレの生育状況を見に行ってきました。
    4月18日に載せた、かつてスミレ(マンジュリカ)の群落があったところに公園整備の残土らしきものが撒かれていた場所です。
    さて、スミレ達は姿を現しているでしょうか・・


    生き残ったスミレ


    昨年の夏は相当の草が生い茂っていたようで、枯れ草がたっぷり残っています。
    しゃがんで地面近くを見回すと、ちらほらと紫色の点々が見えます。
    枯れ草のせいで陽当たりが悪いのか、大きくはないけれど結構な数のスミレが咲いていました。


    生き残ったスミレ


    以前に比べて数が減って、草の勢いが感じられないものの、どうやら生き残っているようです。
    なかなか逞しいですね。

    とりあえず姿を消すようなことはなさそうで、ちょっとだけほっとしました。
    この場所、夏は一体どうなっているのか、月に一度くらいは定点観察してみようと思います。

    送電鉄塔を辿る旅~南狭山線(3)

  • 2009/04/26 : 送電鉄塔
  • 昨日載せた南狭山線18号鉄塔から高速道路の向こう側に立つ17号鉄塔を目指しました。
    圏央道の下をくぐるとすぐそこに立っています。
    しかしながら、順光で撮れる道路の入り口が工事中で、どうやら通行止めになっているようでした。

    工事現場のおじさんに声をかけて、脇を通らせてもらいました。
    「すぐそこまでならいいけど、この先は行き止まりだよ~」とのこと。


    南狭山線17号鉄塔
    南狭山線17号鉄塔 posted by (C)たけぽ


    半分土手に乗り上げるようにして、ほぼ直角に向きを変える送電線に引っ張られながら踏ん張っているようです。
    高さ72m、昭和48年建設のプレートが貼ってありました。
    送電鉄塔の根元はフェンスで囲われていることが多いですが、この鉄塔はフェンスなしです。

    下までいけるんだろうか・・
    また工事現場を抜けるのもアレなので、行き止まりといわれた道の先にいってみました。
    小さな川で道路は途切れていたものの、17号鉄塔の根元まで川沿いの土手に道がありました。

    何のことはない、確かに車なら行き止まりですが、自転車にとっては通り抜け可能でした。
    でもま~元の場所に戻る道しかないわけですから、確かに行き止まりといえばそうかも。


    南狭山線17号鉄塔
    南狭山線17号鉄塔 posted by (C)たけぽ


    こうしてみると、送電線はものの見事に直角に向きを変えているのがよく分かります。
    鉄塔の下に立つと、この画像を撮るのが儀式のようになってきました。


    南狭山線17号鉄塔
    南狭山線17号鉄塔 posted by (C)たけぽ


    腕金と碍子とジャンパ線を巧みに組み合わせて、275kVの送電線を直角に折り曲げています。
    変電所の近くだと、送電線を引き込むために大きく向きを変えている鉄塔がありますが、送電経路の途中でこれだけ極端に方角を変えている鉄塔も珍しいかも。
    もっと真っ直ぐに引けるルートはなかったのかと、余計なことを考えてしまいます。

    向きを変えた送電線は圏央道と平行して北の方に延びていて、送電線の下にはダートの小径がありました。
    次の16号鉄塔は、どうやらこの砂利道の先にあるようです。

    (つづく)

    エゾタンポポ(蝦夷蒲公英)

  • 2009/04/25 : 狭山丘陵の四季
  • 今日の埼玉は丸一日冷たい雨が降る、寒い土曜日でした。
    まるで冬に戻ってしまったかのようで、久しぶりにストーブが活躍しています。
    せめて写真だけでも、春らしいのを載せておきましょう。

    タンポポはどれもみんな同じように見えますね。
    狭山丘陵では7~8種類くらい咲くと聞いていますが、私が見たのは5種類だけです。
    もうちょっと正確に言うならば、おそらく種類が判別できただろうと思ったのが5種類ということ。

    タネツケバナやスミレも見分けが難しい植物ですが、タンポポがその筆頭格に思えます。

    【写真】
    エゾタンポポ(蝦夷蒲公英) キク科
    狭山丘陵では比較的多く見られる種類だと思います。
    周囲の草がだいぶ伸びて、埋もれるように咲いていました。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2009/04/19 13:37:57
    Tv1/1000
    Av3.5
    ISO感度100
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    タンポポの見分けは、花をひっくり返して裏側を見ます。


    エゾタンポポ


    総苞片が反り返っていなくて、幅が広くて丸い形をしています。
    ・・ということで、これはエゾタンポポでよろしいかと思います。

    エゾタンポポは在来種ですがセイヨウタンポポと同じく単為生殖だそうです。
    つまり、セイヨウタンポポやアカミタンポポと同じく、染色体が3倍体ということ。
    ほほう、在来種にしては珍しい・・と思ったら、タンポポの世界では単為生殖が普通で、カントウタンポポのような他の株の花粉を受粉しないと結実できない種類は珍しいんだそうです。

    送電鉄塔を辿る旅~南狭山線(2)

  • 2009/04/25 : 送電鉄塔
  • 時間がたつのは早いもので、この送電線を辿る旅からもう1ヶ月も過ぎてしまいました。
    まだ肌寒かった3月、つい昨日のことのようです。

    さて、前回載せた南狭山線20号鉄塔から北の方に送電線を辿って、狭山市の智光山公園の森を走ります。
    冬枯れの森は枝の隙間から送電線が見えて、空も青いし鉄塔巡りは冬に限るなと思いました。
    程なく、次の南狭山線19号鉄塔に到着しました。

    19号鉄塔は高さ71m、周囲は金網で囲われています。


    南狭山線19号鉄塔
    南狭山線19号鉄塔 posted by (C)たけぽ


    木々が生い茂っているので、暖かい時期なら鉄塔の姿はほとんど見えないかもしれません。
    これを撮ったときは気が付きませんでしたが、南狭山線の下に併架している日高線から送電線が枝分かれしています。

    そういえば智光山公園の端っこで「柏原線」という名札の付いた小さな鉄塔を見つけました。
    どこから送電線が来ているんだろうと思ったら、この鉄塔から来ていたのか・・

    送電線は智光山公園を横切り、この鉄塔から程なく公園の外に伸びていました。
    送電線の先には広大な駐車場・・というか、自動車メーカーの完成車置き場らしき施設があって、次の18号鉄塔はその向こう側に立っています。

    ここにはH社のまだナンバープレートの付いていない車がずらりと並べられていて、なかなか壮観な眺めです。(地図には「倉庫」とある・・)
    小説「鉄塔 武蔵野線」に登場する「どこかの自動車会社の製品管理場のような施設」はこの施設で、敷地内には武蔵赤坂線17号鉄塔(旧武蔵野線)が立っています。

    さて、右から迂回するか左から迂回するか・・
    送電線が左方向に伸びているので、左側から回り込んでいくことにしました。


    南狭山線18号鉄塔
    南狭山線18号鉄塔 posted by (C)たけぽ


    18号鉄塔も紅白鉄塔でしたが、高さは確認できませんでした。
    南狭山線の下に併架している日高線から引き込み線が出ています。
    近隣の工場か何かに給電しているんでしょう。

    この18号鉄塔の脇から北西の方角を見ると、送電線を大きく折り曲げている17号鉄塔が見えます。
    鉄塔脇に見えるのは武甲山かな!?


    南狭山線17号鉄塔
    南狭山線17号鉄塔 posted by (C)たけぽ


    ここは随分前から車で時折通っていて、この光景を見るたびに送電線の描く曲線(カテナりー曲線というそうです)がきれいだと思っていました。
    このあたりは送電線がやたらと多いので、きっと近くに変電所でもあるんだろうなどと漠然と眺めているくらいでしたが・・
    そんなことを思って一体何年経ったか分かりませんが、この景色に誘われて南狭山線を辿ってみることにしたのでした。

    次の17号鉄塔の手前には圏央道が横たわっています。
    圏央道を越える道は予め地図でチェックしていたので、鉄塔を追う旅の原点となった17号鉄塔に自転車を走らせました。

    (つづく)

    オオバタネツケバナ(大葉種漬花)

  • 2009/04/24 : 狭山丘陵の四季
  • 葉の様子~先端の小葉が大きいことから、オオバタネツケバナと思います。
    写真の葉は細めですが、もうちょっと下の方の葉は先端の小葉(頂小葉とかいうらしい)がもっと丸っこくてひときわ大きかったので間違いないでしょう。
    よく似た植物にジャニンジンなんていうのもあって、こちらは狭山丘陵では見たことがありません。

    見てのとおりタネツケバナの仲間で、葉も花も普通のタネツケバナと比べると大きいです。
    色も緑が濃く、田んぼの雑草とは違って山野草の趣です。

    この花は、狭山丘陵では金堀沢方面でよく見かけました。
    しかし数年前に立入禁止となってしまい、もう見ることができないかと諦めかけていたところ、思いがけず大きな群落を見つけてしまいました。
    時々歩く場所なのに気付いていなかったのは、季節がずれていたからでしょう・・

    【写真】
    オオバタネツケバナ(大葉種漬花) アブラナ科
    タネツケバナに比べて全体的に大ぶりで、表現するとすれば「目鼻立ちのはっきりした」感じとでもいいましょうか。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2009/04/19 12:54:21
    Tv1/200
    Av5.6
    ISO感度200
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    狭山丘陵は都会に近く、一番高いところでもわずかに標高180mほどです。
    しかしながら、場所によってはすごい山奥のような雰囲気のところもあります。


    オオバタネツケバナの群落


    オオバタネツケバナの群落のある場所の風景です。
    大きな木が根こそぎ倒れていました。
    10分かそこら歩くともう人里なんですが、とても静かで落ち着く場所です。

    黄緑色の部分はネコノメソウで、花は終わっていました。
    白い点々が全部オオバタネツケバナの花です。

    スミレ(菫)

  • 2009/04/23 : 狭山丘陵の四季
  • この春のスミレのトリを飾るのは、やはりこれでしょう。
    何とかスミレではなく、ただの「スミレ」といったらこの花です。
    スミレの中では特に色が濃く、緑の野原でよく目立ちます。

    葉も花も立ち上がって、しゃんとして姿勢がいいですね。
    柄に翼のあるヘラ状の葉が特徴で、これも見分けやすいのではないかと思います。
    ちょっと前に載せたアリアケスミレも似たような葉ですが~。

    紫色のスミレはアメリカスミレサイシンの方を多く見かけます。
    本家(?)スミレはあまり多くは見かけません。

    【写真】
    スミレ(菫) スミレ科
    雑木林の更新のため、すっかり刈り取られた尾根道にぽつんと咲いていました。
    花の時期は遅いほうですが、この場所は陽当たりがよかったせいか早い時期に咲いていました。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2009/04/12 13:22:23
    Tv1/800
    Av3.5
    ISO感度100
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    スミレといえば、気になるのは狭山丘陵南側の日野出の谷戸の群生地です。
    昨年は工事の際の残土と思われる土が群生地に撒かれていて愕然としたのですが・・


    日野出


    今年行ってみたら、腐りかかっていた木製の柵が新しく付け替えられていました。
    昨年のスミレは腐りかかった柵の真下で撮ったのですが、今年はものの見事に掘り返されてしまっていて、スミレの確認はゼロでした。
    周囲も探したものの、見つかったのはタチツボスミレがわずかに咲いていただけ・・

    ちょっと時期が早めだったのかもしれませんけど、特徴的な葉を見逃すことはありません。

    それにしても、この柵は何のためにあるんでしょう。
    別に、仕切るべきものも何もないように思えます。
    時間があったらまた今月中に訪れて観察してみようと思っています。


    原っぱのスミレ


    アリアケスミレの咲く原っぱで、草に埋もれて咲いていました。
    こちらのスミレは花弁に丸みがあって、上の写真のとは違った雰囲気です。

    腰を下ろして草むらを透かしてみると、そこかしこに紫色の花を見つけることができます。
    立っているのと腰を落としたのでは、見える景色が意外なくらい違います。

    ツボスミレ(坪菫)

  • 2009/04/22 : 狭山丘陵の四季
  • 別名をニョイスミレ(如意菫)とも。
    狭山丘陵に咲くスミレの中では開花時期が遅めで、これが咲くとスミレも後半戦です。
    咲き始めるとたくさん見かけるようになり、遊歩道脇ではありふれた花です。

    花の大きさは以前に載せたフモトスミレと同じかちょっと大きいくらい。
    1cmあまりの小さな花です。
    フモトスミレと比べると花茎の高さがあり、しっかり真上に伸びています。
    また、フモトスミレの花茎が紫なのに対しこちらは緑色なので、見分けは容易でしょう。

    たくさん咲く割には今シーズンはきれいに咲いている株が見つからず、この花としてはちょっと淋しい数の写真になりました。
    かなりの数の花をいっせいに咲かせるので、賑やかな絵が撮れるんですが~

    【写真】
    ツボスミレ(坪菫) スミレ科
    別名:ニョイスミレ(如意菫)
    小さな花をたくさん咲かせます。
    フモトスミレに比べると株自体は圧倒的に大きく、鮮やかな緑の葉を広げています。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2009/04/19 13:29:15
    Tv1/200
    Av4.0
    ISO感度200
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM

    アメリカスミレサイシン(亜米利加菫細辛)

  • 2009/04/21 : 狭山丘陵の四季
  • 狭山丘陵で一番たくさん咲いている紫色のスミレといったらこれでしょう。
    いわゆるスミレ(マンジュリカ)はあまり見かけず、紫色はこればかりです。
    まだ観察を始めて数年ですが、それでも繁殖地域が広がっているように思います。

    名前の通り北米原産の帰化植物で、明治以降に観賞用として持ち込まれたものだそうです。
    そのため、色違いのものも多いとか。
    狭山丘陵で見られるのは3種類で、紫は丘陵の至る所で、その他の2種類は特定の場所に咲いています。

    かなり逞しい植物のようで、これからもどんどん増えるんでしょうね。

    【写真】
    アメリカスミレサイシン(亜米利加菫細辛) スミレ科
    花は大きめでふくよか、ちょっと平べったい感じがします。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2009/04/12 14:46:11
    Tv1/320
    Av3.5
    ISO感度200
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    残る2種類のうちの一方はこれです。


    アメリカスミレサイシン


    白地に青い模様がきれいで、いかにも園芸品種っぽいですね。
    この色は、狭山丘陵ではまだそんなに広く分布していないようで、数カ所で見かけるのみです。
    今日載せていないもうひとつは真っ白な花で、これも狭い範囲でしか見たことがありません。

    なお、白地に青い模様のは「プリケアナ」、真っ白なのは「スノーホワイト」という品種名だそうです。
    どちらも野生化して繁殖しています。

    ニオイタチツボスミレ(匂立坪菫)

  • 2009/04/20 : 狭山丘陵の四季
  • 3月に始まった狭山丘陵のスミレの季節も終盤に突入しました。
    このままだと何種類かのスミレを載せそびれてしまいそうなので、今週はスミレウイークでいってみようかと思います。
    週明けの月曜日、トップを切るのはニオイタチツボスミレから。

    その名のとおり、花にかすかな芳香があるのでこの名があるそうです。
    しかしながら、あまり匂いには敏感でないのか、香りはよく分かりませんでした。
    どんな香りなんでしょう、今年はもう見られないかもしれないので、来シーズンはぜひとも確かめてみたいものです。

    この花は当ブログ初登場です。
    スミレですら、まだ見たことがなかった花があったんですね・・
    今年の春はエイザンスミレとニオイタチツボスミレを見ることができたので、これだけでも十分な収穫でした。

    【写真】
    ニオイタチツボスミレ(匂立坪菫) スミレ科
    タチツボスミレよりもひとまわり小さく、丸みのある花です。
    鮮やかな紫の中心が真っ白で、コントラストがはっきりしてますね。
    ぼてっとした感じの、花に比べて大きめの距が目立ちます。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2009/04/12 13:34:11
    Tv1/160
    Av5.6
    ISO感度200
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM

    タガラシ(田辛子、田枯らし)

  • 2009/04/19 : 未分類
  • この週末、撮っておこうと思っていた花のひとつがこのタガラシです。
    いわゆる水田雑草というやつですが、最近はタガラシの生える田んぼも少ないそうです。
    狭山丘陵には小さな田んぼがあって、どこもいろんな水田雑草が見られます。

    これも、生活のための水田ではなく、体験学習なんかに使われているからでしょう。
    今年も水田雑草は気が付いたら撮っておこうと思います。

    ご覧のとおりキンポウゲらしい花で、遠目にはキツネノボタンかと思ってしまいます。
    近くで見ると団子っ鼻が愛嬌ありますね。
    キツネノボタンは金平糖で、ひとめで見分けが付きます。

    昨年は田んぼの畦に近いところに咲いていましたが、今年はどれも田んぼの真ん中でした。
    例によって200mmで~。

    【写真】
    タガラシ(田辛子、田枯らし) キンポウゲ科
    ガラスのような光沢の花弁と、鮮やかな緑の団子っ鼻が特徴です。
    こういうの、結構好きかも。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2009/04/18 13:59:43
    Tv1/400
    Av8.0
    ISO感度200
    レンズEF70-200mm f/4L IS USM
    焦点距離183.0 mm


    土曜日はハイビスカスの植え替えをしようと思って、ホームセンターに行って来ました。
    ついでに、花のない殺風景な庭を何とかしようと思ったのですが、買ってきたのはこれ・・


    我が家のトマト畑


    プチトマトの苗を2種類買ってきました。
    土は、なんとまぁ便利な世の中で、トマト栽培専用の土を売ってました。
    しかも、袋がそのまま植木鉢になるとは至れり尽くせりです。

    早速説明書どおりに袋を開けて苗を植えました。
    この土、トマト栽培中に必要な肥料も全部はいっているとのことで、あとは水やりだけ。
    これで本当に美味しいトマトができるの!?

    どこかで見たような袋のデザインと思ったら、あのケチャップメーカーの製品だったのね・・

    送電鉄塔を辿る旅~南狭山線(1)

  • 2009/04/19 : 送電鉄塔
  • この冬、野の花の咲かない時期は送電鉄塔を辿って、自転車であちこちでかけてみました。
    自分の住んでいるすぐ近くなのに知らないことも多くて、それなりに楽しい「旅」でした。
    とりあえずは3月21日にでかけた南狭山線を辿る旅から・・

    送電線にはそれぞれ鉄道と同じく路線名がついています。
    「南狭山線」は埼玉県鶴ヶ島市の新所沢変電所と狭山市の南狭山変電所を結ぶ、275kVの幹線です。

    1999年に自衛隊の練習機が墜落してこの送電線を切断しました。
    東京西部の広範囲に停電が起こったので、覚えている方も多いのではないでしょうか。
    当時私の職場は東京郊外にあって、突然照明が消えたのを覚えています。

    上の写真の左端が南狭山線の20号鉄塔で、ここから20基の鉄塔を辿ると終点の新所沢変電所に行けるはずです。
    背後の森は狭山市の智光山公園で、無料の駐車場があって、車にマウンテンバイクを積んでここまで行きました。

    高圧の幹線らしく、鉄塔も高さがあります。
    かつての航空法で、60m以上の鉄塔は赤白7段に塗り分けることになっていたそうです。
    東京タワーは333mですが、こちらも赤白7段に塗り分けられているようですよ~。



    南狭山線20号鉄塔 posted by (C)たけぽ


    この鉄塔の根元は、珍しく柵がありません。
    高圧線の鉄塔は、大概根元が金網で囲ってありますが、ここは「結界」に立ち入ることができます。
    となると、やはり真上を向いて1枚撮りたくなるというもの。


    南狭山線20号鉄塔
    南狭山線20号鉄塔 posted by (C)たけぽ


    こうして見上げると、高いんだか低いんだかよく分かりません。
    塔高は72mだそうです。

    一番上の写真には次の19号鉄塔がちらっと写っています。
    19号鉄塔は智光山公園の森の中に立っているようで、送電線を見上げつつ自転車で一路北へと漕ぎ出しました。

    ちなみにこの日のルートは南狭山線を新所沢変電所まで辿り、日高市の中東京変電所を経由して武蔵赤坂線1号鉄塔から18号鉄塔まで辿って帰ってきました。
    一番上の写真、真ん中の細長いのが武蔵赤坂線18号鉄塔です。
    武蔵赤坂線はかつで武蔵野線という名称で、小説「鉄塔武蔵野線」の舞台になった送電線。

    小説を読んでいたので、この路線を辿って帰ってくるのも面白いものでした。

    (つづく・・かも)

    アリアケスミレ(有明菫)

  • 2009/04/18 : 狭山丘陵の四季
  • 冬の間、あれほど待ち焦がれたスミレの季節も、いよいよアリアケスミレが登場して終盤を迎えました。
    狭山丘陵には多くのスミレが咲きますが、スミレ(マンジュリカ)と並んで開花時期の遅い花だと思います。
    アリアケスミレが咲くとゴールデンウイークも目前、初夏近しを感じます。

    真っ白な花弁に紫の縞模様が洒落ています。
    紫の縞は個体差があって、ほとんど白に見えるものや、薄紫に見えるものもあります。
    いろんな色に見えるところが、アリアケスミレの名前の所以なんでしょう。
    マンジュリカに似たヘラ状の葉が特徴です。

    【写真】
    アリアケスミレ(有明菫) スミレ科
    草むらに他の草と一緒に生えていて撮りにくいです。
    一面に咲いていて、踏み潰さないように慎重に歩きました。
    今日見たアリアケスミレのなかで、一番たくさん花を咲かせていた株。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2009/04/18 14:44:36
    Tv1/320
    Av4.5
    ISO感度200
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    今日も午後から狭山丘陵にでかけました。
    ターゲットその1は、もちろんこのアリアケスミレです。
    他にも狙っていた花があって、そちらも予想どおり咲いていました。

    ほんの2時間弱で10種類以上撮れてしまうのはこの時期ならではです。
    まだピークには早いと思う花は、今日も見送り・・
    明日も時間がありそうなので、ジュウニヒトエを狙いに行ってきます。


    アリアケスミレ


    毎日どの花を載せようか、迷ってしまいます。
    贅沢な季節だな~。

    チゴユリ(稚児百合)

  • 2009/04/17 : 狭山丘陵の四季
  • 小さな白い花をうつむき加減に咲かせる、春のユリです。
    狭山丘陵では林の下草として、ごく一般的に見ることができます。
    陽当たりの具合などで、同じ丘陵内でも開花時期がだいぶ違うようです。

    【写真】
    チゴユリ(稚児百合) ユリ科
    真っ白で星形に尖った花弁が特徴です。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2009/04/12 13:18:57
    Tv1/200
    Av4.0
    ISO感度200
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    さて、昨日に引き続き、狭山丘陵でこの冬に行われた工事のレポートを・・

    この冬の狭山丘陵は各所で多くの工事があって、狭山湖外周道路はマウンテンバイクで走るのも憚られるくらいの状況でした。
    ・・なので、送電線を追っかけたりしていた、というのもありますが~。
    特に目につくのが、法面の補修工事です。


    狭山丘陵の法面工事


    上の写真の左側のように、丸太で壁を作って中に土を入れています。
    斜面の崩落を防止するということなんでしょうね。
    丸太には油だかコールタールだか分かりませんが、腐らないように何か染み込ませてあるようで、かなり臭いがキツイです。

    この法面工事はどうやらそこにあった土がそのまま入れられているようで、ここはそう時間もかからず植物が帰ってくるでしょう。
    この写真は昨日の埋め立てられたタカオスミレから少し先のところです。
    問題は林道の方で、ここも外部から持ち込まれたと思われる、色の違う砂利が敷かれていました。

    このあたりは昨年までアオイスミレが多く咲いていましたが、今年は姿を見ませんでした。


    工事後に生えたチゴユリ


    こちらの写真は狭山丘陵南側で、上の写真と同様に法面の補修工事が行われたところです。
    もう既にチゴユリが花を咲かせていました。
    他の場所でも過去に同様の法面工事が行われたと思われる場所があって、今は普通にスミレ達が咲いています。

    昨日の林道とともに、法面工事のあとも、今年は観察してみようと思っています。
    1年でどのくらいの植物が帰ってくるでしょうか。

    タカオスミレ(高尾菫)

  • 2009/04/16 : 狭山丘陵の四季
  • 今年はもう見られないかと思っていたタカオスミレ、どうにか一輪だけ咲いていました。
    というのも、林道の舗装工事によってタカオスミレの群落の大部分が砂利の下に埋められてしまったからです。
    辛うじて砂利のかからなかったところに細々と生き残っていました。

    タカオスミレはヒカゲスミレの変種で、花の時期に葉の表面が茶褐色になるのが特徴です。
    名前のとおり、東京都の高尾山で見つかったのだそうです。

    【写真】
    タカオスミレ(高尾菫) スミレ科
    一面に咲き誇っていた昨年の姿は、もう見る影もありません。
    狭山丘陵においては、この場所以外で見たことがない花なんですが・・
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2009/04/12 15:30:15
    Tv1/50
    Av7.1
    ISO感度400
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    タカオスミレの群落があった場所がどうなっているかというと・・


    舗装された林道


    写真の、道の両側に黄色い線で囲ったあたりに、大きなタカオスミレの群落がありました。
    この冬の林道工事で、外部から運び込まれたと思われる砂利が分厚く入れられ、群落の大部分が埋め尽くされています。
    写真の左側の、砂利の入れられた縁あたりに、わずかに残ったタカオスミレを撮りました。

    山火事防止か知りませんが、かなり道幅のある林道なので、中心部分だけの整備で十分だったのではないかと思います。
    狭山丘陵では、少し陽の当たる林道脇に山野草が多く見られるので、これだけ大量に砂利が入ると致命的です。
    この場所をもう少し下ったところはアオイスミレが多く見られたのですが、砂利が敷かれたせいか今年はその数が激減したようです。

    幸いにして、写真右側のフェンスの外側にはまだタカオスミレがびっしりと生えていました。
    とりあえずこの場所のタカオスミレが絶滅してしまうことはなさそうですが、手にとって愛でることのできるところにはほとんどなくなってしましました。

    さらに・・


    トウキョウサンショウウオの産卵地が・・


    ここはトウキョウサンショウウオの産卵地になっている小さな湿地です。
    この場所も林道工事のせいでしょう、黄色い線の部分が大量の土砂で埋められていました。
    小さな池は残っているのでサンショウウオは産卵できるとは思いますが、影響が心配です。

    トウキョウサンショウウオは東京都が都の天然記念物に指定しています。
    ところが、産卵地に林道工事によるものと思われる土砂が入れられていました。

    東京都はオリンピック招致をしていますが、その基本コンセプトで「環境を最優先した大会」と謳っています。
    こういう工事を見ると本当にそんなことができるのかと疑いたくなってしまいます。
    足許の環境にももうちょっと配慮が必要なんじゃないでしょうかね!?

    フデリンドウ(筆竜胆)

  • 2009/04/15 : 狭山丘陵の四季
  • 春の狭山丘陵で、楽しみな花といえばこのフデリンドウを忘れることはできません。
    この時期はスミレが多くて、ついそちらに目を奪われてしまい、昨年は見事に撮りそびれました。
    今年は昨年の轍を踏まぬように、まだ少し早いかなと思いつつ見に行ってみました。

    ちょうど午後の陽差しが当たる時間で、びっくりするくらいたくさんのフデリンドウが咲いていました。
    昨年、ようやく一輪だけ見たのがまるで嘘のようです。
    これはタイミングということだけではなく、きちんと保護されているからなんでしょう。

    花は陽が当たると開き、薄暗くなると閉じてしまいます。
    なので、曇ると開花しない日もあるようです。

    【写真】
    フデリンドウ(筆竜胆) リンドウ科
    春咲きのリンドウはどれも小さい花だそうですが、これも秋に咲くリンドウと比べると小さいです。
    瑠璃色の花が陽を浴びてとてもきれいです。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2009/04/12 15:20:00
    Tv1/160
    Av4.0
    ISO感度200
    レンズEF70-200mm f/4L IS USM
    焦点距離200.0 mm


    たくさん咲いていましたが、花のピークには少々早かったようです。


    fuderindou


    こちらはマクロレンズで。

    撮影日時2009/04/12 15:15:50
    Tv1/400
    Av5.6
    ISO感度100
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM

    ケマルバスミレ(毛丸葉菫)

  • 2009/04/14 : 狭山丘陵の四季
  • この白いスミレ、気になる点があって、この春は確認しようと思っていました。
    大きさはタチツボスミレくらいで、丸みのある葉が特徴です。
    このスミレも狭山丘陵のあちこちで一般的に見ることができます。

    昨年の春、ネットで検索していて「ケマルバスミレ」と「ヒゲケマルバスミレ」の2種類がある、ということを知りました。
    どこで見分けるかというと、側弁(両脇の花びら)の付け根に有毛なのが「ヒゲケマルバスミレ」で、無毛なのが「ケマルバスミレ」だそうです。

    ・・ということは、狭山丘陵の南側で撮ったこの花は、有毛なのでヒゲケマルバスミレということになります。

    【写真】
    ヒゲケマルバスミレ(髭毛丸葉菫) スミレ科
    何だか長ったらしい名前ですね。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2009/04/12 12:53:55
    Tv1/50
    Av7.1
    ISO感度100
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    これじゃ写真が小さくてよく分からないですので、花の中心部分をアップで・・
    側弁の毛が見てとれると思います。


    ヒゲケマルバスミレ


    4月12日、丘陵南側でこの花を撮ったあと、丘陵の北側に行ってみました。
    北側でもケマルバスミレが咲いているはずです。
    思ったとおり、探すまでもなくすぐに目につきました。

    さて、こちらの側弁はどうでしょう。


    ケマルバスミレ


    これも写真が小さいので、下に中心部分のアップを載せておきます。
    どうやら、こちらは無毛のようです。
    ということは、こちらはケマルバスミレ、ということになると思います。

    森の博物館の開花情報にも、毎年「ケマルバスミレ」として登場しています。


    ケマルバスミレ


    昨年の春、狭山丘陵南側で撮ったケマルバスミレは無毛で、一昨年に撮ったのは有毛でした。
    有毛のケマルバスミレは今年と同じく狭山丘陵南側で撮った覚えがあるので、小さな丘陵ながら南北で微妙に違った種類が咲いているのかもしれません。
    機会があったらもうちょっと多くのサンプルを観察してみたいと思います。

    コオニタビラコ(小鬼田平子)!?

  • 2009/04/13 : 狭山丘陵の四季
  • 先週の土曜日、寸暇を惜しんででかけた狭山丘陵で、いきなり我が目を疑うような花を見つけました。
    黄色い舌状花が10個ほどのシンプルな花です。
    狭山丘陵では滅多に見ることのできない、コオニタビラコでは!?

    頭花の大きさは約1cmで、同属でよく見かけるヤブタビラコよりはひとまわり大きいようです。
    舌状花の数はヤブタビラコよりもはるかに少なく、ほぼ10個でした。
    最初はジシバリか何かかと思いましたが、これはどう見てもコオニタビラコですよね・・

    【写真】
    コオニタビラコ(小鬼田平子) キク科
    狭山丘陵においてはほとんど見られない植物だそうです。
    いわゆる水田雑草ですが、全国的にも希少になっているとのこと。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2009/04/11 11:36:56
    Tv1/320
    Av5.6
    ISO感度100
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    特徴的な葉の写真も撮っておきましたので載せましょう。


    コオニタビラコ


    ロゼット状に広がる葉の先端が亀甲状の形になっています。
    ニガナの類は葉の形がまるで違うはず。
    また、コオニタビラコの総苞内片は5個だそうで、これは数えてきませんでした。


    コオニタビラコ


    がしかし、この写真からある程度推測できると思います。
    ずっとヤブタビラコをコオニタビラコだと思っていましたが、ようやく本物のコオニタビラコを見つけたようです。
    もし違っているようでしたらご指摘いただけると有り難いです。

    コオニタビラコは春の七草の「仏の座」のこと。
    この葉だったら食べられそうですね。

    レンゲ(蓮華)

  • 2009/04/12 : 狭山丘陵の四季
  • 狭山丘陵の小さな田んぼに、レンゲの花が咲きました。
    レンゲはマメ科で、田んぼの緑肥に利用したそうですが、今はもうそんな使い方はしないんでしょうね。
    当地の田んぼは体験学習なんかに使われているので、今でもレンゲが見られるのでしょう。

    それにしても、日中はまるで初夏を思わせるような陽気の週末でした。
    土曜は午後から仕事が入っていたものの午前中に少し丘陵を歩き、日曜日は午後一杯散策してきました。
    この2日で20種類以上の花を撮り、ストックは万全です。

    その中で、いくつか興味深いものがありますので、追々載せて行きたいと思います。
    もちろん「興味深い」のは私にとって、という前置き付きですけど。(笑)

    【写真】
    レンゲ(蓮華) マメ科
    田んぼのレンゲは昨年より少ないようです。
    まだ時期が少し早めだったのかもしれません。
    きれいに亜花を探すのに苦労しました。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2009/04/11 11:47:30
    Tv1/400
    Av4.0
    ISO感度100
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    慌ただしい1週間も終わり、子どもたちの学校も始まりました。
    先週末に見頃だった桜も既に葉桜の様相になっています。


    さくら
    さくら posted by (C)たけぽ(LX3)


    先週末、家内の実家近くの公園で咲いていたソメイヨシノ。
    春が来たと思ったら、あっという間に初夏になっちゃうんでしょうね。
    これから半年、季節と追いかけっこでカメラ持って丘陵を巡ります。

    異様に低い送電鉄塔

  • 2009/04/12 : 送電鉄塔
  • 送電線の鉄塔は、大抵は景観を破壊するといわれる嫌われ者ですが、鉄塔自体を眺めてみるとなかなか面白いものです。
    特に変電所の周囲には個性的な形の鉄塔が多く見られます。


    JR中東京信濃川線5号鉄塔
    JR中東京信濃川線5号鉄塔 posted by (C)たけぽ


    ここ何度か形の変わった鉄塔を載せましたが、これもまたかなりの個性派と思います。
    まるで上半分が切り取られたかのようです。
    何よりも、えらく低いところに送電線があるじゃありませんか。

    真下にいると、飛び上がったら届いてしまうんじゃないかと思うほどです。
    ま~実際にはまるで届かない高さなんですけどね・・

    この鉄塔は埼玉県日高市の中東京変電所近くに建っています。
    変電所付近には送電線がたくさん集結しており、他の送電線と交差するためにこんな形になっているんでしょう。


    JR中東京信濃川線5号鉄塔


    鉄塔に掲げられているプレートから、JR東日本の送電鉄塔であることが分かります。
    この送電線を辿っていくと、新潟県の小千谷発電所・千手発電所など、信濃川水系の水力発電所に行き着くはず・・
    そう、取水量データを改竄して発電を停止しているJR東日本自前の発電所です。


    JR中東京信濃川線5号鉄塔
    JR中東京信濃川線5号鉄塔 posted by (C)たけぽ


    たまたまトラックが通りかかったので、送電線の高さが分かるように撮ってみました。
    ちょっとしたクレーンか何かで簡単に引っかけてしまいそうですね。
    この場所で凧揚げはできないでしょうね・・・

    フモトスミレ(麓菫)

  • 2009/04/11 : 狭山丘陵の四季
  • 昨日に引き続いて小型のスミレです。
    白い花弁に紫の縞模様が鮮やかに映えますね。
    このスミレもとても小さく、花は1cmあまり、草丈も5cmくらいのものが多いように思います。

    似たような花を咲かせるツボスミレとは花茎の色が違っています。
    ツボスミレは緑色なのに対し、こちらは紫っぽい色をしています。

    【写真】
    フモトスミレ(麓菫) スミレ科
    スミレは落ち葉の中から顔を出すように咲いているのが多いですね。
    春、一番最初に登場する花という印象です。
    このスミレ、名前は麓ですがどちらかというと山の方に多いような・・
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2009/04/04 14:55:37
    Tv1/320
    Av5.6
    ISO感度200
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    今日の日中は初夏のような陽気でした。
    午後から仕事だったので、午前中に買い物を済ませてからちょっとだけカメラを持って出掛けました。
    少し歩くと汗が出ます。

    珍しく息子も付いてきて、こちらはカメラではなく虫取り網をしきりに振り回していました。
    成果は蝶2匹。まだ昆虫採集の時期には早いようです。


    フモトスミレ


    こちらは土むき出しの斜面にぽつんと咲いていました。

    ド○えもん鉄塔!?

  • 2009/04/11 : 送電鉄塔
  • この冬、あちらこちらの送電線を見て回りました。
    前回載せた狭山線68号鉄塔はユニークな形の鉄塔でしたが、これもまた個性的な形をしています。


    安曇幹線390号鉄塔
    安曇幹線390号鉄塔 posted by (C)たけぽ


    見た目の第一印象で、勝手にド○えもん鉄塔と名付けておきます。
    いやいや、この鉄塔には「耳」がありますね。

    名前のとおり遙か北アルプスから埼玉県鶴ヶ島市にある新所沢変電所まで391基の鉄塔で結んでいます。
    これは390号鉄塔で、もう1基で終点です。
    しかしながら、次の391号鉄塔で送電線は終わり、変電所には接続していません。

    現在、この送電線は使用されていないとのことです。
    50万ボルトの設備が使われずにいるのももったいないような・・

    送電鉄塔にしてはえらく横幅が大きいです。
    背後の建物と比較すると、巨大な構造物であることが分かると思います。


    安曇幹線391号鉄塔
    安曇幹線391号鉄塔 posted by (C)たけぽ


    この鉄塔の先が新所沢変電所ですが、送電線はこの391号鉄塔で途切れています。
    下の方に写っているものは見ないようにしてください。

    ヒメスミレ(姫菫)

  • 2009/04/10 : 狭山丘陵の四季
  • 狭山丘陵で見られるもっとも小さなスミレがこの花です。
    フモトスミレやツボスミレも小さいですが、ヒメスミレは群を抜いて小さいです。
    おそらく、歩いていたら咲いているのに気付かないかもしれません。

    原っぱにしゃがみ込んで、小さな紫色の点をよく見たらスミレの花だった、そんな感じです。
    きっと私が原っぱにしゃがみ込んで写真を撮っていても、他の人には何を撮っているのか分からないでしょう。
    この花が咲いている原っぱはピクニックの人も多く、普通に踏んづけられています。

    田んぼの畦なんかでも、よくよく目を凝らすと咲いていました。
    わずか1cmほどの、小さな花です。

    【写真】
    ヒメスミレ(姫菫) スミレ科
    小さいながらもしっかりスミレの形をしています。
    あまりに小さくて、芝生の中に埋もれてしまいそう・・
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2009/04/04 13:23:21
    Tv1/125
    Av5.6
    ISO感度200
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM

    ヒトリシズカ(一人静)

  • 2009/04/09 : 狭山丘陵の四季
  • 早ければそろそろ咲き始めているはずと思って見に行ったヒトリシズカ、やはり予想どおり咲き始めていました。
    まだ地面から顔を出したばかりで、4枚の葉が開ききっていません。
    4月始めにこの状態だと、ほんのちょっと早めか・・

    これからしばらくの間、花を楽しむことができそうです。

    【写真】
    ヒトリシズカ(一人静) センリョウ科
    群落のあちこちでいっせいに顔を出していました。
    まだ高さが10cmにも満たない大きさながら、早々に花を付けています。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2009/04/04 13:55:59
    Tv1/60
    Av7.1
    ISO感度200
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    今日は娘の高校の入学式に行ってきました。
    式典は二部構成で、前半は学校主宰の一般的な入学式。
    これは40分弱という短時間で、最小限度で終わってしまいました。

    30分ほどの休憩を挟んで、後半は生徒会主催の歓迎会です。
    こちらは300名あまりの新入生が、壇上で一人ずつ入学に際しての抱負をしゃべります。
    おかげで、終わったのが午後1時過ぎ、実に4時間の長丁場でした。

    さすがに4時間もパイプいすに座り続けるのは辛いですね。
    最後は腰に来てしまいました。

    これでようやくこの春予定していた卒業式2回、入学式2回が終了しました。
    午前中だけで終わるので楽勝と思っていたら、午後から仕事を入れると意表をついて慌ただしく、えらく疲れてしまいました。
    今日は休暇を取って正解でした。


    ヒトリシズカ


    さて、3年後は姉弟揃って受験という恐ろしい事態です。
    今年のイベントがようやく終わったので、このことは当分考えないことにします。

    セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)

  • 2009/04/08 : 狭山丘陵の四季
  • 4月に入ってようやく春らしい陽気が続き、春本番をひしひしと感じる毎日です。
    昼間はジャケットを羽織っていると汗をかくほどです。
    寒い時期には地面に張り付くように咲いているセイヨウタンポポも、ようやく花茎を伸ばして大きな花を咲かせるようになりました。

    かつて、単にタンポポと呼んでいた花も、いろんな種類があるということをここ数年で知りました。
    狭山丘陵には7~8種類も咲くということなんですが、私が見たのは5種類だけ。
    カントウタンポポとセイヨウタンポポが多く、次いでエゾタンポポかと思います。

    【写真】
    セイヨウタンポポ(西洋蒲公英) キク科
    タンポポは上から見たら、どれもみな同じにしか見えませんね。
    これは、裏側の総苞片が反り返っているのと、花が大きいのでセイヨウタンポポと思います。
    バックは土だけの田んぼなので、あまりいい色ではありませんが~。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2009/04/04 14:03:50
    Tv1/2000
    Av3.5
    ISO感度200
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    今日(というか、すでに昨日)は息子の中学校の入学式でした。
    ま~こんなものという式典で、特に感慨もなく・・
    校庭の桜は満開でしたが、校舎の近くではなくて校庭の奥の方だったので、遠目に眺めるのみでした。

    明日(というか、すでに今日)は娘の高校の入学式です。
    中学の入学式は、式が終わったあとで仕事に行きましたが、さすがに明日は休暇にしました。
    午後から仕事に出ようと思ったら、式だけ見てギリギリですから・・

    ノジスミレ(野路菫)

  • 2009/04/07 : 狭山丘陵の四季
  • このスミレもそんなに珍しい種類ではないと思いますが、昨年の春にようやく見つけました。
    そろそろ咲いているかと、昨年一輪だけ咲いていた場所を訪れると・・
    なんと、ちょっとした群落になってるじゃありませんか。

    腰を落として原っぱを透かしてみると、あちこちに紫色の花が点在しています。
    この花が咲いている場所は、シーズン中は月に3回くらい歩いている場所なのに、気が付かないものですね~。

    【写真】
    ノジスミレ(野路菫) スミレ科
    タチツボスミレと比べると、やや紫が濃いめ。
    花弁がしゃんとしていないというか、よれっとした感じがします。
    葉は柄があって細長く、タチツボのハート形とは異なります。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2009/04/04 13:40:35
    Tv1/200
    Av5.6
    ISO感度200
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM
    焦点距離60.0 mm


    このスミレを撮った日は、2時間ほどで7種類のスミレを見つけました。
    ということで、本日はもう1枚載せてしまいます。


    アカフタチツボスミレ


    見た目はタチツボスミレですが、葉の葉脈に沿って赤い斑が入っています。
    これは、アカフタチツボスミレでいいのではないかと思います。

    コスミレ(小菫)

  • 2009/04/06 : 狭山丘陵の四季
  • 昨日掲載したシュンランの近くに咲いていました。
    今年の春、一番最初に撮ったスミレがこのコスミレです。
    いつもはタチツボで、次がアオイスミレなんですが、今年はどうやらアオイスミレを撮り損なってしまったようです。

    名前は小菫ですが、花はスミレとしては大きめで、タチツボスミレよりひとまわり大きそうです。
    色形はタチツボスミレに似ていますが、葉の形がやや細長く、花弁も長めに見えます。
    最初はどれもタチツボスミレに見えましたが、ようやくパッと見で見分けられるようになりました。

    【写真】
    コスミレ(小菫) スミレ科
    名前とは裏腹に貫禄のある花を咲かせます。
    タチツボスミレ同様、淡い紫色がきれいです。
    学名は「Viola japonica」だそうです。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2009/03/20 14:15:57
    Tv1/250
    Av7.1
    ISO感度200
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    こちらはちょっと引き気味で・・


    コスミレ


    職場の向かいにある小学校は今日が入学式でした。
    桜の花満開の入学式で、花冷えのおかげでちょうどいいタイミングになったようです。
    我が家は明後日が息子の中学校の入学式、その次の日が娘の高校の入学式。
    なかなか慌ただしい春です。
    ようこそ!
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