イボタノキ(水蝋の木)

  • 2009/05/31 : 狭山丘陵の四季
  • ごく小さなラッパ状の花を咲かせているイボタノキが満開でした。
    白くて楕円形の蕾もたまに見かけるんですが、とても小さいので目立ちません。
    開花して、先端が開いてやっとそこにあったことに気付きます。

    土曜日はほぼ一日雨で、日曜日も朝からどんより雲ってました。
    天気予報ではどうやら昼くらいまでは降りそうにないので、朝から狭山丘陵に出動です。
    久しぶりに丘陵北側のエリアを巡ってきました。

    花の種類も減っている時期ながら、思った以上に撮ってきました。
    もうじき咲きそうな花の確認も怠りなく、ギンリョウソウやヒメザゼンソウもちらほらと顔を出していました。
    テイカカズラももう咲き始め、いよいよ梅雨入り間近かなと・・

    【写真】
    イボタノキ(水蝋の木) モクセイ科
    ひとつひとつの花は長さ1cmくらいでごく小さいです。
    ・・葉の裏に何か隠れていますね。
    この木に付くイボタロウムシが出す蝋は、家具など木製品のつや出しに古くから使われていたそうです。
    下の写真の木にはそれらしき白いものが付いていました。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2009/05/31 11:01:20
    Tv1/160
    Av5.6
    ISO感度400
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM



    イボタノキ


    こちらは200mmで梢の高みに咲く花を・・とはいっても低木ですけど。

    今日の丘陵歩きは、近くの小学校が運動会で、ずっとその放送が聞こえていました。
    午後は雨が降ったけれど、子供たちは濡れずに済んだんでしょうか。
    雨の隙間を縫っての丘陵歩きでした。
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    イモカタバミ(芋酢漿草、芋片喰)

  • 2009/05/30 : 狭山丘陵の四季
  • 雑草としてはかなりはっきりした色合いの花ですね。
    南米原産の帰化植物だそうで、そういわれると何となくラテン系の情熱的な花に見えたり・・
    柔らかそうな、大きなハート形の葉もきれいです。

    ムラサキカタバミとよく似た花です。
    ムラサキカタバミは花の中心が白っぽいのに対し、こちらは色が濃くなっています。
    また、葯の色も、ムラサキカタバミが白でイモカタバミが黄色という違いがあります。

    前から見る花は鮮やかな色なんですが、裏返してみると・・
    意表をついて花弁の裏側が白っぽいんです。

    【写真】
    イモカタバミ(芋酢漿草、芋片喰) カタバミ科
    ちょっと前から葉を繁らせていた大きな株が、一斉に開花しました。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2009/05/17 13:53:15
    Tv1/640
    Av3.5
    ISO感度200
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    まるで梅雨入りしたかのような天候が続いている埼玉です。
    とても花探しにいけるようなお天気じゃありません。
    どうやら明日も好天は期待できないようです・・

    せめて週末くらいは体を動かしたいんですが、これからの時期はままなりませんね。
    ジタバタしても仕方がないので、夏休みの計画でも練りましょうか。


    虫こぶ(サクラハチヂミフシ?)


    狭山丘陵を歩いていて見つけた、妙に赤い葉っぱ。
    調べてみたら虫えい(虫こぶ)らしく、サクラハチヂミフシというらしい。
    アブラムシの一種が新芽に寄生して、葉がこぶ状に変化しているそうです。

    ヒルガオ(昼顔)

  • 2009/05/29 : 狭山丘陵の四季
  • 狭山丘陵のあちこちにヒルガオやコヒルガオの花が咲き始めました。
    お天気も雨が続いて、いよいよ梅雨入り間近を感じますね。
    今度の週末は、埼玉はどうやら晴れ間は期待できないみたいです。

    いきなり花の裏側の写真なんですが、ヒルガオとコヒルガオの見分けは花茎で見分けることができるということで、これにしました。
    コヒルガオは花茎にギザギザのヒレが付いていますが、ヒルガオにはありません。
    苞葉の形からも、これはヒルガオでしょう。

    どちらが多いかというと、コヒルガオの方が多いように思います。
    街路樹の根元なんかで見かけるのはみなコヒルガオです。
    コヒルガオの方が荒れた土地でも育つようですね。

    【写真】
    ヒルガオ(昼顔) ヒルガオ科
    コヒルガオよりも花が大きく、色が濃いです。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2009/05/26 14:02:17
    Tv1/160
    Av5.6
    ISO感度200
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM



    ヒルガオ


    こちらもヒルガオだと思います。
    コヒルガオの葉は基部の張り出しが大きいですが、これはそうでもありません。
    花茎に波状のヒレもないですし・・・

    ノアザミ(野薊)

  • 2009/05/28 : 狭山丘陵の四季
  • 毎年この時期、同じ場所にノアザミが咲きます。
    今年も鮮やかな花を咲かせていたので、早速撮っておきました。
    春に咲くアザミは少なくて、この時期ならノアザミで間違いないでしょう。

    気温が上がるにつれて虫の姿も多くなり、この花にもハナムグリが夢中で潜り込んでいました。
    色形、模様からするとコアオハナムグリでしょうか。
    こちらの丘陵では一番たくさん見られる甲虫だと思います。

    虫といえば、丘陵を歩いているとやたらと耳元で羽音が聞こえます。
    払っても払っても寄ってくるので、かなり不快です。
    そろそろ蚊対策もしないといけない時期になったようですね。

    【写真】
    ノアザミ(野薊) キク科
    鮮やかで大きな花を咲かせています。
    まだたくさん蕾があったので、しばらくは花が楽しめそうです。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2009/05/23 11:10:48
    Tv1/200
    Av5.6
    ISO感度100
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM



    ノアザミ


    今日は丸一日本降りの雨でした。
    しばらく天気が悪いみたいで、梅雨の走りといったところでしょうか。
    今年も鬱陶しい季節がやってきますね。

    ナツグミ(夏茱萸)

  • 2009/05/27 : 狭山丘陵の四季
  • えっ、今頃ナツグミの花!?
    いえいえ、咲いているわけではなくて、すでに実が熟し始めています。
    日曜日にナツグミの実を撮ったので、そういえば花は載せてないなと思い出しました。

    ナツグミの花が咲くのは当地では4月の中旬、ちょうど春の花が盛りの頃です。
    おかげで載せそびれになっていました。
    何せ次から次へと花が咲く時期ですからね~。

    ラッパ状の花は白から黄変していきます。
    猛烈に甘い香りを漂わせて、たくさんの虫たちを誘き寄せています。
    花が咲いているときは、木の近くに近寄ると、木全体から「ブ~ン」という羽音が地響きのように聞こえてくることもあります。

    【写真】
    ナツグミ(夏茱萸) グミ科
    夥しい数の花を咲かせていたナツグミ、甘ったるい芳香を思い出しました。

    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2009/04/19 14:03:04
    Tv1/200
    Av7.1
    ISO感度100
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    とてつもない数の虫が来ていた割には、結実している数が少ないような・・


    ナツグミ


    実のでき方が疎らな気がします。
    鳥たちの好物だそうなので、もしかしたら食べられる実はもうすでに鳥たちのお腹の中に収まっているのかもしれませんね。

    ナツグミの実は5月24日の写真です。

    ナワシロイチゴ(苗代苺)

  • 2009/05/26 : 狭山丘陵の四季
  • 狭山丘陵南側のいつもの田んぼの脇を流れる小川、橋のたもとにちらっとピンクの物体が見えました。
    何だろう!?と思って草をかき分けると、この花でした。
    ナワシロイチゴ、写真では見たことありますが、実物は初めて見ました。

    特に珍しい植物ではないようですけど、狭山丘陵では少ないのかも。
    調べてみると、草かと思ったら蔓性の落葉低木なんだそうです。
    つまり、木苺なんですね。

    春に咲く木苺3種類はどれも白い花なので、これだけ異端のショッキングピンクです。

    【写真】
    ナワシロイチゴ(苗代苺) バラ科
    鮮やかなピンクの花弁は開かず、雄しべを覆って守っているようです。
    花後の苺が田植えの時期に熟すので、苗代苺の名前があるそうです。
    一番遅い時期に熟す木苺ですね。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2009/05/26 13:30:51
    Tv1/80
    Av7.1
    ISO感度100
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    今日は一昨日の日曜日に出勤したので振替休日でした。
    平日の休みは貴重で、何をしようか迷ってしまいます。
    どうしようかと思いつつ、ずっと懸案だった壊れたTVの処分をしに行くことにしました。

    結婚当時に買った26インチのテレビ、修理もできないし置いておいても使えないし、家電リサイクル法のおかげで粗大ゴミにも出せないし・・
    調べてみたら、市の東端に引き取ってくれる取次業者があるようで、そこまで持っていきました。

    リサイクル費用の3千円弱は、郵便局でリサイクル券を買うそうな。
    これがまた宅配便の伝票並みに凝ったもので、本当にこんなの必要なの!?
    この伝票自体、結構なゴミになりそうだし、TV捨てるだけで住所や電話番号を書かないといけないものなのか・・

    引き取り業者に持ち込んだらあとは簡単で、リサイクル券をTVに貼って係のお兄さんに渡すだけです。
    何年も放置状態のゴミTV、これで資源に生まれ変わるのかな・・
    TVを捨てるだけでも面倒なご時世になりました。

    業者の場所は関越道の所沢インター入り口のすぐ脇で、TVを置いたらそのまま高速へ~。
    圏央道の入間インターで降りて、コストコで買い物して帰りました。


    コストコで買い物~


    今日は何も買うものないよ・・のはずが、巨大なカートがいっぱいになってました。
    これ全部食べちゃうんですから、そう思うとちょっと怖いです。
    青い蓋の瓶はピーナッツバターで、小さく見えても1.8kg入ってます。

    午後は狭山丘陵に行ってみたものの、春の花と夏の花の端境期でちょっと淋しい成果でした。
    でも森を抜ける風がさわやかで、歩いているだけで気持ちのいい午後でした。
    人も少なくて静かだし、平日休みはいいなぁ!

    アカバナエゴノキ(赤花エゴノキ)

  • 2009/05/25 : 狭山丘陵の四季
  • 日曜日に、狭山丘陵のいつもの道を歩いていると、よく見かけるエゴノキの花がたくさん落ちています。
    でも、・・・色がピンクでした。
    もしかしてエゴノキに似た別の花!?

    と思ったら、ピンク色のアカバナエゴノキというのがあるんですね。
    花の大きさや形、咲き方はエゴノキですけど、花びらがピンクです。
    エゴノキの花=白という先入観があったので、ちょっと新鮮に感じました。

    この木は、人の手で植えられた園芸品種(ピンクチャイムというらしい)かもしれません。
    まだ小さな木だったので、これから大きくなってたくさん花を咲かせて楽しませてくれることを期待しています。

    【写真】
    アカバナエゴノキ(赤花エゴノキ) エゴノキ科
    色が違うだけで別の花みたいに感じてしまいます。
    園芸品種のピンクチャイムっていうやつでしょうか!?
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2009/05/23 10:04:22
    Tv1/250
    Av8.0
    ISO感度200
    レンズEF70-200mm f/4L IS USM
    焦点距離200.0 mm


    この花を撮ったあと、変わったものを見つけました。
    最初は芋虫でもいるのかと思ったら、どうやら違うみたいです。


    菌えい(サビ菌!?)


    何かの蔓なんですが、ところどころ膨らんでいます。
    しかも表面には鮮やかなオレンジ色のぶつぶつが!!
    ごく小さな、海でよく見られるフジツボみたいなのがびっしりです。

    虫こぶ(虫えい)かと思ってネットで調べてみたら、どうもこれは菌えい(菌こぶ)らしいです。
    菌えいとは、菌類の寄生のために植物の一部がこぶ状になったもの。
    これは特徴からすると、サビ菌によるものか。

    この蔓は相当感染(いや寄生)しているようで、至る所に菌えいができていました。
    色はきれいですが、少々グロイかも・・

    オオニワゼキショウ(大庭石菖)

  • 2009/05/24 : 狭山丘陵の四季
  • 昨日載せたニワゼキショウと混じり合って、ちょっと小振りの薄紫の花がたくさん咲いていました。
    昨年はちらほらとしか見かけなかったオオニワゼキショウ、今年は団体さんで出迎えてくれました。
    これも見に行ったタイミングなんでしょうね。

    名前は「大」ですが、花の大きさは明らかにニワゼキショウの方がひとまわり大きいです。
    では何が大きいのかというと、草丈がやや大きいということだそうです。
    確かに、ニワゼキショウよりも背が高かったですね・・

    色はこの淡い紫一色でした。
    ほのかな紫が何とも上品な感じに見えます。

    【写真】
    オオニワゼキショウ(大庭石菖) アヤメ科
    草むらに小さな星が散らばるように咲いています。
    丸い実が、ニワゼキショウよりも大きく見えるのは花が小さいせいか!?
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2009/05/23 10:45:35
    Tv1/500
    Av4.5
    ISO感度100
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    今年はいいタイミングで見に行ったようで、オオニワゼキショウは花の盛りでした。
    野草は一期一会ですね。


    オオニワゼキショウ


    埼玉地方、土曜の夜は夕立かと思うような雨が降りました。
    日曜日も朝から雨で、昨日の暑さが嘘のように過ごしやすかったです。
    今日は日曜日ながら仕事があって、いつもどおりの時間に出勤しました。

    仕事柄、営業とか他の部署が休みのときにしかできないことがあって、たまに休日出勤しなければならないのはやむを得ません。
    幸い振替休日は必ず取れるので、そんなに嫌でもないかも・・
    通勤電車も平日では考えられないくらいガラガラに空いていて快適です。

    さ~て、火曜日の休みには何をしようかな~。

    ニワゼキショウ(庭石菖)

  • 2009/05/23 : 狭山丘陵の四季
  • 梅雨入り前に外すことのできないニワゼキショウを撮りにいってきました。
    本当は先週末に撮ろうと思ったんですが、でかけていったら曇っていて暗かったせいか、ほとんど咲いていませんでした。
    朝から陽差しがあって気温はぐんぐん鰻登り、これなら間違いなく咲いているはず。

    ニワゼキショウを撮る場所はいつも決まっています。
    行ってみたら、思ったとおり花盛りでした。
    小さな花が辺り一面に咲き誇っています。

    【写真】
    ニワゼキショウ(庭石菖) アヤメ科
    花は受粉すると一日で萎んでしまいます。
    それでもものすごい数の花が咲いていますから、一株で相当数の花を咲かせるんでしょうね。
    群落の中、一輪だけちょっと背伸びして咲いていました。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2009/05/23 11:01:03
    Tv1/640
    Av3.2
    ISO感度100
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    ニワゼキショウの花は、上の紫ともうひとつ、中心が濃い紫で白い花びらの花が見られます。
    狭山丘陵では紫の花が多く見られるようですけど、私が撮りに行くところは白花が多いです。


    ニワゼキショウ


    この時期は陽差しが出ると夏のように暑いですね~。
    今日はTシャツ1枚で十分な陽気でした。
    そのせいか体が軽かったような・・

    ちょっとサボり気味だったマウンテンバイク、夕方暗くなる前に走りにいってきました。
    休養十分というところか、気温が高かったせいか、走り出しからペダルが軽く感じました。
    自転車が勝手に前に進んでいくような感覚です。

    さすがに調子に乗ったのか、後半の登りではふくらはぎが攣りそうに・・(笑)
    少しペースを落としたけれど、それでも今年最高タイムでした。
    ま~調子がいい時ってそんなもの。

    このところ体重が増加傾向なので、サボらずに走らねば~。

    マユミ(真弓、檀)

  • 2009/05/22 : 狭山丘陵の四季
  • 地味で目立たないけれど、夥しい数の花を咲かせている木がありました。
    何だろうと思ったら、どうやらマユミの木のようです。
    1cm足らずの小さな花が、木全体を覆うくらいに思えるほどでした。

    マユミは秋になると赤くてきれいな実を付けます。
    実は鑑賞しても、この花を鑑賞するという方はほとんどいないでしょうね。

    【写真】
    マユミ(真弓、檀) ニシキギ科
    ニシキギの花によく似ていますが、こちらの方が花弁が細いです。
    しなやかな材質で、この木で弓を作ったことからこの名前があるそうです。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2009/05/17 14:33:20
    Tv1/250
    Av4.0
    ISO感度400
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    ものすごい勢いで咲いていたので、枝全体の姿も載せておきます。
    小さな花ながら、これだけ咲くとなかなか見事です。
    これでもうちょっと色が鮮やかだったら、扱いも違っているんでしょうけど。


    マユミ(真弓、檀)
    マユミ(真弓、檀) posted by (C)たけぽ


    フォト蔵に大きいのを載せました。
    上の写真にリンクを張ってありますので、お暇でしたらクリックしてみてください。

    オカタツナミソウ(丘立浪草)

  • 2009/05/21 : 狭山丘陵の四季
  • この花の姿は個性的ですね。
    たくさんの蛇が鎌首を持ち上げているようにも見えます。
    この花の姿が浪のように見えるところからこの名前があるそうです。

    狭山丘陵では林の縁あたりで咲いています。
    あちこちで見かけるので、比較的多い野草だと思います。
    この日は思惑どおり花が見頃でしたが、天気がいまひとつで暗かったのが残念でした。

    【写真】
    オカタツナミソウ(丘立浪草) シソ科
    すぐそばにはまだオドリコソウが咲いていました。
    シソ科といわれたらなるほどオドリコソウの花と形が似ています。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2009/05/16 14:43:03
    Tv1/50
    Av4.5
    ISO感度400
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    見れば見るほど変わった形をしています。
    なんでこんなに長い首を必要としているんでしょう!?


    オカタツナミソウ


    しかし、何だろう、何かに似ている・・蛇じゃなしに・・・

    コウゾリナ(顔剃菜)

  • 2009/05/20 : 狭山丘陵の四季
  • 狭山丘陵では5月の連休あたりから一斉に咲く花です。
    たくさん咲くのできれいに咲いているところを撮ろうと見送っていたら、いつの間にか時期遅れになりそうでした。
    多くの花が咲き終わって、すでに結実しているようです。

    それにしても面白い名前の花ですよね。
    由来は、茎や萼に生える剛毛が剃刀のように鋭いとか、そういうことらしいです。
    毛深いので、見たら剃りたくなるのかと思ったら、そうじゃないんですね。

    【写真】
    コウゾリナ(顔剃菜) キク科
    ブタナと違って花茎が枝分かれしてたくさんの花を咲かせます。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2009/05/17 13:25:22
    Tv1/200
    Av5.6
    ISO感度200
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    このあいだの日曜日、狭山丘陵を歩いていたらかなり強い芳香を感じました。
    何かと思ったら、この花が香りのもとのようです。


    ミカンの仲間!?


    どうやらミカンの仲間のようですが、これが一体何ものなのか分かりません。
    花だけで見分けは無理そうなので、実ができるのを楽しみにしておきます。

    キショウブ(黄菖蒲)

  • 2009/05/19 : 狭山丘陵の四季
  • 狭山丘陵には小さな谷が各所にあり、湿地や場所によっては田んぼになっています。
    そういう場所でこの時期によく目立っているのがこのキショウブです。
    とても野の花とは思えない鮮やかさですね。

    それもそのはずで、明治期にヨーロッパから持ち込まれて栽培されていたのが由来だそうです。
    今ではあちこちで野生化してたくさん咲いています。

    草丈は1mか、それ以上にも育つことがあるようで、上から覗き込むような機会はあまりありません。
    たまたま、湿地の木道の下に咲いていたので、上の方から撮ってみました。
    ふたつの花が、申し合わせたように同じ向きで咲いていました。

    【写真】
    キショウブ(黄菖蒲) アヤメ科
    田んぼの脇や湿地でお馴染みの花です。
    水辺が似合う花という印象です。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2009/05/17 14:01:40
    Tv1/800
    Av4.0
    ISO感度200
    レンズEF70-200mm f/4L IS USM
    焦点距離200.0 mm


    今週に入って、地下鉄に乗るとマスク姿の方の数が急激に増えました。
    まだ関東では新型インフルエンザの患者は出ていないと思いますが、時間の問題でしょう。
    しかしこの時期にも感染するのですから、次の冬には猛威を振るうかもしれませんね。

    どこの薬局に行ってもマスクは売り切れで、入荷予定も分からないそうです。

    トチノキ(栃の木)

  • 2009/05/18 : 狭山丘陵の四季
  • 昨年は5月25日に撮っていて、ほぼ花が終わりかけの情けない状態のを載せたトチノキ。
    今年はちょうどいいタイミングで花に巡り会ったようです。
    昨年のリベンジを果たしました。

    天狗のうちわのように広がる大きな葉がホオノキに似ています。
    こちらの葉は縁に小さなギザギザがあるのと、長い葉柄の先に5枚の葉が広がるので見分けは簡単だと思います。

    花序は立派に立ち上がって、30cmほどもあるでしょうか。
    少し離れたところから撮っていますが、200mmだと余ってしまうくらいです。
    こんな花序が木のあちこちに咲いています。

    ホオノキもそうですが、これも木の花としては例外的に目立つ花ですね。

    【写真】
    トチノキ(栃の木) トチノキ科
    APG植物分類体系ではムクロジ科だそうです。
    ごうごうと風が吹き、大きな花序が大きく大きく揺れていました。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2009/05/17 14:40:19
    Tv1/400
    Av4.0
    ISO感度400
    レンズEF70-200mm f/4L IS USM
    焦点距離138.0 mm

    栃木県の県の木で、実は栃餅なんかに使います。
    この木は、植樹されたものかもしれませんが、ちょっと珍しいので・・・


    トチノキ


    花をアップで見たらこんな感じです。
    花後に実ができていたかは覚えていません。
    しょっちゅう出向く場所なんですけどね~。

    ユキノシタ(雪の下)

  • 2009/05/17 : 狭山丘陵の四季
  • 先週蕾を確認していたユキノシタ、今週は咲いているはずと群生地に行ってみました。
    昨夜一雨降ったし、でかけたのが午後になったので、あまりきれいな花を期待していませんでした。
    でも、意外なくらいきれいに咲いている花の多いこと。

    雨上がりを待って咲いたんでしょうか。
    この花も痛みやすいのか、毎度被写体を探すのに苦労します。
    今日はすんなり決まってしまいました。

    それにしても個性的な花ですね。
    園芸店で見かけるのは上の小さな花びらがピンクで、きれいに赤い模様が入っています。
    野に咲くのはそんなにはっきりした模様の花は見かけません。

    売られているのは園芸品種なんでしょうか。

    【写真】
    ユキノシタ(雪の下) ユキノシタ科
    丸い斑入りの葉がよく目立ちます。
    狭山丘陵ではあちこちに群落があります。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2009/05/17 13:40:12
    Tv1/200
    Av5.6
    ISO感度400
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    今日の狭山丘陵は昨日にも増して風が強く、歩いていても落ち着きませんでした。
    あまり成果は期待していなかったものの、9種類ほどの花を撮りました。
    今週、順次載せていこうと思います。

    しかしながら、ハリエンジュはじめ時機を逸した花も多く、昨年に比べて歩ける時間が短くなった影響がはっきりでているようです。


    ユキノシタ



    さて、私のところにもようやく定額給付金の申請書が届きました。
    各自治体で手続きの方法が違うようで、所沢市の場合は銀行振込です。
    気になるのはその申請のさせ方なんですが・・

    本人確認のできるもの(免許証とか)のコピーと、申請者本人の通帳かキャッシュカードのコピーを申請書に添付して送れとのこと。
    今のコピー機ってデジタルコピーですから、コンビニなんかでコピー取ったらコピー機にデータが残っちゃうんじゃないの!?
    コピー機は一定時間が過ぎるとデータが消えるのが標準のようですが、いまひとつ不安が残ります。

    免許とキャッシュカードを別々の場所でコピーしましたが、ちょっと神経質かな・・
    よく考えたらスキャナーを持っているので、自宅でスキャンして印刷すればよかったかも。

    給付金の支給には1~2ヶ月かかるとのことなので、きっと夏休みの旅行に消えていくことでしょう。

    ノイバラ(野茨)

  • 2009/05/16 : 狭山丘陵の四季
  • 狭山丘陵のノイバラが真っ白な花を咲かせました。
    連休に見に行ったときに蕾がたくさんあったので、そろそろ咲いているはずと見に行ったら、辺り一面に咲いていました。
    園芸種と比べると素朴ですね。

    うちの庭にも赤いバラがあって、ちょうど今が見頃になっています。
    これはこれでゴージャスな感じですが、私としては野薔薇のシンプルさに惹かれます。

    こちらで見られるノイバラはほとんどが真っ白な花ですが、上の写真のはほんおちょっとピンクが入っています。
    毎年この場所だけピンクの花が咲くので、この株はピンクなんでしょうね。
    ただ、蕾の色を見ると、もっと濃い色の花が咲いてもよさそうに思えるんですが~。

    【写真】
    ノイバラ(野茨、野薔薇) バラ科
    初夏の花といわれて真っ先に思い浮かべるのがこの花かな・・
    上の写真のは整った形ではないけれど、それもまたご愛敬ということで。
    もう少し濃いピンクのもあったけれど、写真がいまひとつだったのでまた機会がありましたら載せようと思います。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2009/05/16 14:20:11
    Tv1/250
    Av4.5
    ISO感度200
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM



    ノイバラ


    朝から歯医者に行って、午後はこの花を見に狭山丘陵に行ってきました。
    小雨がぱらついたり、風が強かったりでコンディションはいまひとつ・・
    明日は雨が降るようだし、この時期の花を少し撮っておかなくちゃ。



    ノイバラ


    今日の埼玉は、この時期としてはちょっと肌寒い一日でした。
    買い物に行って息子に「晩ご飯は何食べたい!?」と聞くと、

    「・・しゃぶしゃぶ。」

    ま~、確かに涼しいけど、この時期になって鍋というものねぇ。
    結局他に何も思い浮かばず、息子の意見が採用されることになりました。
    さすがにちょっと汗かきました。

    オオジシバリ(大地縛り)

  • 2009/05/15 : 狭山丘陵の四季
  • 場所によっては地面を黄色く染めるくらいに群生しているオオジシバリ、今年はピークを逃してしまったようです。
    この花を撮った場所は、盛りの頃は一面黄色に染まります。
    昨年はちょうどいい時期だったようですが、今年は花の数があまり多くありませんでした。

    黄色い舌状花だけのシンプルな花は、だいたいタンポポと同じくらいの大きさです。
    でも、舌状花の数が圧倒的に少ないですね。
    遠くから見ると色も大きさもタンポポに見えてしまいます。

    気が付くと、あちこちにいっぱい咲いていることに、数年前に気付きました。
    ずっとタンポポだと思っていたんでしょうね。
    近くで見たら、まるで違う花なんですけど。

    【写真】
    オオジシバリ(大地縛り) キク科
    その名のとおり地面を縛るように広がっています。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2009/05/03 9:09:57
    Tv1/125
    Av5.6
    ISO感度200
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM

    ホオノキ(朴の木)

  • 2009/05/14 : 狭山丘陵の四季
  • 気が付けばもう5月も半ば、連休に撮った花たちもどんどん時期遅れになっていきそうです。
    季節は情け容赦なく突き進んでいきますね。
    今日はGWあたりに撮ったのにしようかとも思いましたが、青空に映える大きなホオノキの花の写真が目に留まってしまったのでこれにしました。

    おそらくは狭山丘陵に咲く花で一番大きいのがこれだと思います。
    梢の高いところに咲いているので手に取ってみることも叶いませんが、直径20cmはあるでしょう。
    花びらも厚みがあって硬そうです。

    中華のレンゲか、しゃもじのように見えませんか!?

    花だけでなく、輪生する葉も巨大です。
    朴葉といえば、真っ先に飛騨地方の朴葉味噌を思い浮かべます。
    ご飯が進むんですよね・・・

    【写真】
    ホオノキ(朴の木、朴) モクレン科
    ついこの間まで冬枯れ状態だと思ったら、あっという間に大きな若葉を広げました。
    花には芳香があるといいますが、いかんせん高いところに咲いているので確認のしようもありません。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2009/05/09 13:36:14
    Tv1/800
    Av6.3
    ISO感度100
    レンズEF70-200mm f/4L IS USM

    ナガエコナスビ(長柄小茄子)

  • 2009/05/13 : 狭山丘陵の四季
  • 茄子と名が付くものの、サクラソウ科オカトラノオ属です。
    白い花をたくさん咲かせるオカトラノオとは似ても似つかない感じですね。
    葉腋に黄色くて小さな花を咲かせます。

    これは花に5mm以上の花柄があるので、ナガエコナスビでいいかと思います。
    花柄の短いコナスビというのもあり、コナスビは実が上向きに付く、ナガエコナスビは下向きに付くという違いがあるそうです。
    この花を2年前に載せたときはどちらか分からず、実がなるのを待って狭山丘陵の最奥部まで見に行った記憶があります。

    全国で見られる、特に珍しい植物でもないみたいですが、狭山丘陵ではあまり見かけません。
    草が小さくて花も目立たないので、気付いていないだけかもしれませんが・・

    【写真】
    ナガエコナスビ(長柄小茄子) サクラソウ科
    10cmのどの草が数株まとまって生えていました。
    葉腋に2個くらいの花を咲かせることが多いようです。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2009/05/09 13:26:44
    Tv1/25
    Av4.0
    ISO感度400
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    同じ個体ですが、もう少し草全体の様子が分かるのも・・


    ナガエコナスビ


    今日は仕事帰りに歯医者さんに寄ってきました。
    昨日取れた詰めものを持っていくと、「4年前にも取れてるね~」なんていわれてしまいました。
    そういえば4年前、沖縄のビーチでハイチュウ(沖縄限定パイナップル味)を食べていたら取れちゃったんでした。

    このブログを書き始めた、一番最初の沖縄旅行です。

    4年持ったしもう一度詰めて、すぐに取れるようなら作り直そう・・って、もう一生取れないように作り直してもらってもいいんですけど。
    土曜日にもう一度通院して歯石を取ったら今回は終わりとのこと。
    いつも必要最小限の治療です。

    アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)

  • 2009/05/12 : 狭山丘陵の四季
  • 鮮やかなピンクの花があちこちで咲き始めました。
    初夏にはお馴染みの花ですね。
    パラボラアンテナみたいな形で、みんな上の方を向いています。

    気がつくと丘陵の原っぱや通勤途上の駐車場の片隅など、至るところで咲いています。
    多少荒れたような場所でも見かけるので、タフな草なんでしょうね。
    渡来は明治時代で、もとは観賞用に持ち込まれたものだそうです。

    咲き始めの頃の花は大きめで、暑くなるにしたがって花の大きさが小さくなるように思いますがどうでしょうか。
    クサノオウなんかも春の咲き始めの頃の花は大きいですが、夏場になるとごく小さな花になりますよね。

    【写真】
    アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧) アカバナ科
    マツヨイグサの仲間です。
    でも昼間から普通に咲いてますね。
    随分と色っぽい名前です。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2009/05/03 9:27:54
    Tv1/250
    Av5.6
    ISO感度200
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    今日、ガムを噛んでいたら「ゴリッ」っと鈍い音が・・
    歯が欠けたかと思ったら、詰めてあった金が取れてしまったのでした。
    思えばもう20年くらい前に入れたものだから、よく持ったものです。

    おかげで、明日は歯医者に行くことになってしまいました。

    コゴメウツギ(小米空木)

  • 2009/05/11 : 狭山丘陵の四季
  • 狭山丘陵の南側でコゴメウツギの花が咲き始めました。
    公園の事務所あたりでは生垣に使っていたりもしますが、森の中でも時々見かけます。
    4~5mmのごく小さな花をたくさん咲かせています。

    葉の様子も入れて撮ろうとカメラを構えると・・何かいる!?
    これは以前にも一度載せたワカバグモのようです。
    蜘蛛の巣を張らない種類で、花の近くで獲物を待ち構えているところでしょう。

    よく見ると、以前にみたワカバグモとはちょっと違って、腹が太いようです。
    このクモは細身の体だと思っていたんですが・・
    よく見ると、腹が白っぽい点々でいっぱいです。

    どうやら、卵を抱えた♀のようです。

    【写真】
    コゴメウツギ(小米空木) バラ科
    空木と名が付くものの、これはバラ科です。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2009/05/09 14:13:04
    Tv1/160
    Av3.2
    ISO感度400
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    さて、昨日の日曜日は毎年恒例のディズニーリゾートに行ってきました。
    今年はローテーションでディズニーシーの番です。
    GW明けの日曜とあって、休日とは思えないくらいの空きようでした。

    これはもう狙いどおりです。

    道路も順調で、埼玉の自宅を7時を過ぎてから出て一般道で高島平まで行き、首都高で王子、堀切、小菅、葛西と走ってディズニーシーのチケット買って開園待ちの列に並んだらまだ8時40分くらいでした。

    アトラクションも、一番並んだので10分ほどで、4時頃にはもうひととおり制覇していました。
    買い物して夕食を食べてもまだ6時で、夜のショーまで2時間もあります。
    さすがにもう待ってられないということで、空に明るさの残るうちに帰宅の途につきました。

    でもこれで正解だったようです。
    私も疲れていたけれど、今日は息子が学校で頭痛を訴えてダウンしてしまいました。
    ま~、いいペースで走り回ってましたからね・・

    花火の始まる時間にはもう家に着いていて、みんな早々に寝てしまいました。


    コゴメウツギ


    もう1枚、花の形が分かりやすいのを。

    ミヤマナルコユリ(深山鳴子百合)

  • 2009/05/10 : 狭山丘陵の四季
  • この花も、この時期に気にして観察しているもののひとつです。
    私が知っている生育地は2カ所しかありません。
    陽当たりなどの条件が違うのか、距離的には数百mしか離れていないのに、開花の時期は一週間くらい違うみたいです。

    今年は生育状態があまりよくないのか、花の数が少ないと思います。
    ひとつの株に数個しか花が付いていませんでした。

    【写真】
    ミヤマナルコユリ(深山鳴子百合) ユリ科
    丘陵のどこかで、もっと多くのミヤマナルコユリがひっそりと咲いているのでしょう。
    目につくところには少ないです。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2009/05/09 13:49:17
    Tv1/100
    Av5.6
    ISO感度800
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    ミヤマナルコユリは花の付き方が特徴的です。
    これは1週間くらい前に撮ったもので、葉腋から出た花柄の伸び方がよく分かります。


    ミヤマナルコユリ


    ナルコユリやアマドコロなら、真ん中の茎の下にずらっと花が並ぶはずです。
    ・・それにしても花の数が少ない・・

    この花を撮っていたら、年輩の男性に声をかけられました。
    ちょこっと写真の話をしたあと、最後に「前向きに行きましょう。」の一言。
    今の私には、ギクッとすることばでした。

    なんだか心の中を読みとられたような・・
    表情に出るのでしょうか。

    ルリニワゼキショウ(瑠璃庭石菖)

  • 2009/05/09 : 狭山丘陵の四季
  • 大型連休も終わって、季節はもう初夏ですね。
    まるで梅雨入りしたかのようにしとしとと降り続いた雨も上がって、ようやく晴れ間が出て気持ちのいい土曜日です。
    もちろんカメラ持って狭山丘陵にでかけました。

    ただ、普段の疲労がかなりたまっているようで、体も心も重たい一日でした。
    明日はでかける予定なんですが、いまひとつ気乗りせず・・

    【写真】
    ルリニワゼキショウ(瑠璃庭石菖) アヤメ科
    1cmくらいの小さな花です。
    青と黄色の彩りがきれいで、この時期に見ておきたい花のひとつです。
    突き出た雄しべ、花弁の先のヒゲが特徴です。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2009/05/09 12:28:15
    Tv1/250
    Av5.6
    ISO感度100
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM

    ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)

  • 2009/05/08 : 狭山丘陵の四季
  • 狭山丘陵のあちこちで原っぱを紫色に染めるくらいに咲いています。
    田んぼの畦など、陽当たりがよくて湿気の多いところによく繁殖するようです。
    名前は「苔」とつきますが、もちろん苔ではありません。

    同じゴマノハグサ科のトキワハゼによく似ていますね。
    形は似ていても、花の大きさはこちらの方がずっと大きく、縦横とも倍くらいはありそうです。
    色もこちらの方が紫が濃く、黄色い部分も目立つと思います。

    4月にちらほらと咲き始めたなと思ったら、いつの間にか一面に咲き誇っています。
    場所によっては足の踏み場もないほどです。

    【写真】
    ムラサキサギゴケ(紫鷺苔) ゴマノハグサ科
    咲き始めの頃は花の数が少ないので、ちょっと待ってから撮ろうと思ったら、いつの間にか一番の見頃を過ぎたかもしれません。
    当たり前に咲いている花でも、ここぞというタイミングで撮るのは案外難しいです。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2009/05/03 10:22:59
    Tv1/500
    Av5.6
    ISO感度100
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    遠目には地面を埋め尽くすほどに見えても、広角で撮ってみるとそうでもない・・
    目立つ色なので、実際の数以上に多く見えるんでしょうね。


    ムラサキサギゴケ


    田んぼの畦道はこんな感じです。

    オニノゲシ(鬼野芥子)

  • 2009/05/07 : 狭山丘陵の四季
  • 荒々しいギザギザのある葉が、あらゆるものの接近を拒んでいるかのように見えます。
    狭山丘陵ではまだ寒い時期から咲いていて、どこにでも見られる当たり前の雑草です。
    冬場は首をすぼめるように咲いていた花も、暖かくなってのびのびと咲いているようでした。

    その中でもこれは多くの花を咲かせていました。
    一番天辺のは咲き終わって、これから綿毛になるところ。
    この個体の周囲はオニノゲシとノゲシが入り交じって生えていました。

    そういえばオニノゲシはどこにでも生えているのに、ノゲシはあまり見かけないなと思っていたら、たくさん生えているところを見つけました。
    ノゲシの花はオニノゲシとの見分けが難しいくらい似ていますが、葉は柔らかく、一目で違いが分かります。

    大体5月半ばに一斉に草刈りされてしまうので、もうじききれいさっぱり消え失せてしまうでしょう。
    でもまたいくらでも生えてくるんですが・・

    【写真】
    オニノゲシ(鬼野芥子) キク科
    今日もまた黄色い花になっちゃいました。
    葉がトゲトゲで、いかにも「鬼」という感じです。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2009/05/03 9:40:44
    Tv1/250
    Av5.6
    ISO感度200
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM

    キランソウ(金瘡小草)

  • 2009/05/06 : 狭山丘陵の四季
  • 春、早い時期から姿を現し、地面にへばり付くように広がって紫色の花を咲かせています。
    田んぼの畦や原っぱの隅っこあたりではごくありふれた雑草でしょう。
    気付かずに踏んづけていることもしばしばです。

    別名の「地獄の釜の蓋」は、この草の薬効によって地獄の入り口に蓋をする、という説もあります。

    【写真】
    キランソウ(金瘡小草、金襴草) シソ科
    地面を覆うように生えています。
    全体的に毛が多く、あまりアップで見る花ではないかも・・
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2009/04/12 12:55:27
    Tv1/80
    Av5.6
    ISO感度200
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    上の写真はもう1ヶ月ほども前のものですが、これを載せたのには訳があります。
    先日載せたジュウニヒトエも同じキランソウ属で、キランソウとジュウニヒトエの種間雑種である「ジュウニキランソウ」なるものがあるとのこと。
    しかも、両方が生育する環境では比較的出現しやすいもののようです。

    ネットで調べると、キランソウとジュウニヒトエの中間の特徴があるとか。
    個体によって、キランソウに近いものからジュウニヒトエに近いものまで存在するようです。

    それではないかと思われる個体があるとの情報により、早速調べに行ってきました。


    キランソウ!?


    私が見つけたのはこれです。
    花はまさにキランソウですが、草全体がしっかりと立ち上がっています。
    また、見慣れたキランソウに比べて、葉がみずみずしくて毛も少ないように見えました。

    これは何でしょう!?

    花をよく見ると、上唇(上側の花びら)に2本の突起が見てとれます。
    もしや、タチキランソウか・・と思いましたが、それほど明確な突起でもないし・・
    花も段々に咲いているというほどでもないし・・


    キランソウ!?


    さらに別の場所でも、茎が立ち上がった個体を見つけました。
    こっちがジュウニキランソウか!?
    ・・と思いきや、茎が立ち上がっている以外の特徴はキランソウそのものでした。

    ということで、結論は「よく分からないけれど、おそらくキランソウの変異の範囲」かと。
    とりあえず、どちらもキランソウではないかという見立てです。
    でも1枚目と2枚目の写真の植物は同じには見えないですよね。

    やっぱり違う種類なんでしょうか。
    いろいろ調べてみたものの、どうにも決め手に欠けます。
    また機会があったら継続して観察してみようと思います。

    さてさて、GWの5連休も今日でおしまいです。
    後半の2日はずっと雨降りで、消化不良の感がなきにしもあらず。
    1日だけ都心に行った以外は普段の土日が5日間続いたような連休でした。

    明日いきなり現実に戻れるのか、一抹の不安があります・・

    ミツバツチグリ(三葉土栗)

  • 2009/05/05 : 狭山丘陵の四季
  • 春に咲く花は黄色い花が多いですね。
    ここ数日の日記を見返してみても、黄色い花が続いています。
    そんな中でも、よく似た花が多いのがこのバラ科の黄色い五弁花です。

    ミツバツチグリ以外に、オヘビイチゴ、キジムシロ、ヘビイチゴ、ヤブヘビイチゴと、どれも似たような花を咲かせます。
    花だけを見て確実に見分けるのは難しく、葉や副萼片で見分けざるを得ません。
    ただ、このミツバツチグリだけはT字型の雄しべで見分けができそうに思います。

    今日の埼玉は昼前から雨が降り出して、午後は本降りになりました。
    鬱陶しい一日だったので、陽光を燦々と浴びる花を載せておきましょう。

    【写真】
    ミツバツチグリ(三葉土栗) バラ科
    春のバラ科5兄弟は、そのうちフリーページにまとめてと思ってますが、キジムシロが見あたりません。
    いくら探しても咲いているのはミツバツチグリばかりです。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2009/04/18 14:20:54
    Tv1/800
    Av4.0
    ISO感度100
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    今日は朝一番で車のオイル交換に行ってきました。
    オ○トバックスの兄ちゃんに、「夏タイヤないんですか!?」とか言われてしまった・・
    気が付いたら未だにスタッドレスタイヤのままでした。(笑)

    明日、雨が上がったら交換します・・


    汐留の青空


    汐留の青空 by LUMIX。
    昨日行っておいてよかったです。
    晴耕雨読とばかりに写真整理を始めたら、目が疲れてショボショボです・・

    ギンラン(銀蘭)

  • 2009/05/04 : 狭山丘陵の四季
  • 昨日載せたササバギンランを見たあと、場所を変えてギンランを探しました。
    こちらはsage55さんに場所を伺っていたので、迷わず直行です。
    行ってみると・・あちこちに真っ白な花が咲いていました。

    昨日のササバギンランとどこが違うの!?というくらい、写真だと違いが分かりません。
    ササバギンランに比べて葉が小さく、草自体も小振りです。
    ササバギンランみたいに葉が大きく広がっているのもありませんでした。

    これはギンランでよろしいのではないかと思います。

    【写真】
    ギンラン(銀蘭) ラン科
    ササバギンランは花より上まで葉が伸び、ギンランの方は葉が短いのが特徴だそうです。
    草自体もギンランの方が小さいように思います。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2009/05/03 11:55:52
    Tv1/100
    Av4.5
    ISO感度400
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    辺りを見回すと、10cmくらいの背丈のギンランがそこら中にたくさん咲いています。
    歩くにも細心の注意を払わないと踏み潰してしまいそう・・


    ギンラン


    こちらはかたまって咲いていたギンラン。
    ササバに比べて、葉の位置が低く、花が葉の上の方で咲いています。
    これだけ咲いたら群落といってよさそうです。

    この場所も、何年も月に2度くらい歩いていたのに気付いていませんでした。
    これを撮ったあと、車に戻る道中でもギンランを見つけました。
    見つかるときってこんなものなんでしょうね。

    昨年ひとつも見つからなかったのに・・

    さて、今日は朝から都心方面にでかけてきました。
    こんな時計のある場所です。


    ハ○ルの動く城!?


    誰のデザインかは、言わずもがなです。
    午後は時報とともに音楽を奏でつつ動きます。
    某TV局のイベントでちょっと遊んだあとは、こんなところをブラブラと・・


    銀ブラ・・なんて死語!?


    西銀座の博品館に行きと帰りの2度立ち寄って、息子と2人でスロットカーレースにはまってしまいました。
    たまには面白いもんです。
    おもちゃと侮るなかれ、大人が夢中になりますよ・・

    銀座まで行って、結局スロットカーで遊んで帰ってきたような一日でした。
    スロットカーについては博品館のHPを検索してみてね~。

    ササバギンラン(笹葉銀蘭)

  • 2009/05/03 : 狭山丘陵の四季
  • 昨年は一度も見る機会のなかったギンラン、今年の課題になっていました。
    このところ昼過ぎからの活動で、花たちがいまひとつくたびれた表情に見えたのと、探索時間に制限があって思うように動けませんでした。
    なので、今日は朝から出動です。

    散策途中で、よくコメントをいただくシーナさんにお会いし、ササバギンランの咲いている場所を教えていただきました。
    ササバギンランは今日の標的に決めていたのですが、おかげさまですぐに見つけることができました。
    シーナさん、いつもありがとうございます。

    2株が花盛りで、真っ白な花を咲かせていました。
    まさにギンランの名に恥じない色だと思います。
    さて、ササバギンランは見つけることができたので、次はギンランを探しに別の場所に移動です。

    こちらは、sage55さんに場所を教えていただいていたので、ピンポイントで直行しました。
    結果はまた後日ということで~。

    しかし今日は他力本願の一日でした。

    【写真】
    ササバギンラン(笹葉銀蘭) ラン科
    ギンランに比べて、葉も草自体も大きいようです。
    葉が大きくて、堂々たるものでした。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2009/05/03 11:00:49
    Tv1/60
    Av7.1
    ISO感度400
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    埼玉県のレッドデータブックでは「準絶滅危惧」に指定されています。
    しかしながら、これを撮ったのは東京都内です。
    ちなみに東京都のレッドデータブックには未掲載でした。

    ササバギンランを撮っての帰路、歩道脇にキンランをみつけました。


    キンラン


    先日載せたのは歩道を外れたところに咲いていましたが、こちらは手に取ることが出きるくらいのところに咲いていました。
    キンランは数は少ないながら、あちこちにぽつりぽつりと咲いています。
    今年は多いのかな!?

    今日はまたキンランも見つけられたし、見ようと思っていた花はひととおり見つけたし、やはり早起きは三文の徳、ですかね~。
    ・・ということで、今日はゴージャスに金銀並べての掲載です。

    キンラン:環境省レッドデータブック「絶滅危惧II類」

    送電鉄塔を辿る旅~南狭山線(4)

  • 2009/05/03 : 送電鉄塔
  • 少し間が空いてしまいましたが、(3)からの続きです。
    南狭山線17号鉄塔から16号鉄塔方面に行けそうな砂利道を進むと、程なく16号鉄塔に到着しました。


    南狭山線16号鉄塔
    南狭山線16号鉄塔 posted by (C)たけぽ


    鉄塔はコンクリート塀の向こう側で、これ以上接近するのは無理のようです。
    この辺は畑でも雑木林でもない、ちょっと荒れた感じに思えました。
    あとで地図を見たら、ゴルフ場の縁あたりのようです。

    鉄塔手前を横切っている電線は、武蔵赤坂線(旧武蔵野線)の送電線で、このすぐ右側に武蔵赤坂線15号鉄塔が立っています。


    武蔵赤坂線15号鉄塔
    武蔵赤坂線15号鉄塔 posted by (C)たけぽ


    小説「鉄塔 武蔵野線」に登場する鉄塔で、南狭山線をくぐるため背の低い鉄塔です。

    南狭山線16号鉄塔もかなり高さがあるようですが、その向こうに見える15号鉄塔はさらに背が高く、交差する他の送電線も受け持っています。
    砂利道は15号鉄塔に向かって延びていて、センターラインのないやや広い舗装路にでると正面の森の向こうに鉄塔がそびえ立っているのが見えます。


    南狭山線15号鉄塔
    南狭山線15号鉄塔 posted by (C)たけぽ


    それにしても高い鉄塔です。どのくらいの高さがあるのか・・
    ここまでの鉄塔はL字鋼で作られていましたが、この鉄塔の主脚は鋼管でできています。
    ちなみに、こういうのを「鋼管鉄塔」というらしいです。
    線の細い16号鉄塔に比べ、がっしりとした印象ですね。

    さて森の向こうの鉄塔、根元まで行けるのか。

    鉄塔のあるところには巡視路あり。
    鉄塔の根元に辿り着く通路があるはずなので、森に沿って道を探しました。
    どうやら、15号鉄塔の方角に行けそうな小径を見つけました。

    (続きはまたそのうち・・)
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