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たけぽの「続・平常心是道」

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archive: 2009年08月  1/2

クズ(葛)

秋の七草のひとつ、クズの花が真っ盛りです。夏場に猛烈に蔓を伸ばして、辺り一面を覆い尽くしてしまいます。アレチウリなんかも自分が生い茂って、その下にある植物に陽が当たらず枯れてしまうそうですが、クズでもそういうことがあるんでしょうか。山手線に乗っていると、線路脇の土手にたくさん咲いているのを見かけます。都会でも蔓延っているようです。こちらでは、場所によってはボランティアの方が駆除していましたが、そう...

オトギリソウ(弟切草)

それほど多くはないですが、狭山丘陵のあちこちで咲く花です。でも今年はすごく少なかった気がします。昨年はそこかしこで見つけたのに、今年はまだこの一輪しか見ていません。今年の狭山丘陵は、行く先々で草刈り隊に先を越されている感じです。どこに行っても草刈り終了後・・昨年オトギリソウが咲いていた場所もきれいさっぱりと刈り取り済みでした。雑草は定期的に刈り取った方がいろんな種類の草が生えると新聞記事で読んだ覚...

コボタンヅル(小牡丹蔓)

どうも今年はボタンヅルにご縁があるようです。先日も載せたのに今日もまた!?いえいえ、先日のボタンヅルの葉は三小葉でしたが、今日のは二回三出複葉です。先日載せたのは葉の様子からするとボタンヅルであろうと思います。今日見つけたのは写真でも分かるように明確な二回三出複葉、すなわち三小葉が2段重ねになっているような、小葉9枚が一組になっています。ということで、これはボタンヅルの変種であるコボタンヅルだと思...

ガカイモ(蘿芋)

ちょっとくすんだピンク色の、毛むくじゃらの花が個性的です。夏の暑い時期になると、狭山丘陵のあちこちで咲いています。でも今年はちょっと少なめだったかも・・毎年ガガイモを撮っているところには、今年は咲いていませんでした。ガガイモという名前の響きも面白いですね。蔓になる芋という意味らしいです。花後には芋のような細長い実ができるそうで、なぜか私は写真でしか見たことがありません。【写真】ガカイモ(蘿芋) ガ...

メハジキ(目弾き)

昨年の9月に狭山丘陵で見つけたメハジキは草丈も小さく、花も少ないものでした。今年のメハジキは輪生した花を何段にも咲かせて元気いっぱいの感じです。数は少ないけれどはっきりした色の花で、よく目立っていました。特に珍しい植物ということもないみたいですが、狭山丘陵で見たのは2カ所だけです。当地には少ない植物のようです。【写真】メハジキ(目弾き) シソ科花の形や咲き方がいかにもシソ科らしいです。別名 ヤクモ...

コケオトギリ(苔弟切)

この花はコケオトギリなのかヒメオトギリなのか、少々迷ってしまいました。ヒメオトギリは雄しべの数が多い(10本以上)ということで数えてみたら、どうも10本近くあるようです。他に何か決め手はと調べてみたら、ありました。花の下にある苞葉の形が違うんですね。・ヒメオトギリの苞葉は通常の葉に比べて細い。・コケオトギリの苞葉は通常の葉と同じ形。ということで、この花はコケオトギリと判断しました。似たような花が多...

コニシキソウ(小錦草)

元大関の小錦は角界屈指の巨漢でしたが、このコニシキソウの花はずば抜けて小さいです。これが花なの!?というくらいの大きさで、おそらく2ミリに満たないくらいでしょう。よく歩く道に、またしても見たことのない花を見つけました。この花、昨日載せたボタンヅルを撮る際に、カメラバッグを地面に置こうとしたら咲いてました。あまりの小ささに気が付いていなかったんでしょうね。これも一応は狭山丘陵に咲く花ということで載せ...

ボタンヅル(牡丹蔓)

8月も後半に入って、ボタンヅルやセンニンソウが咲き始めました。狭山丘陵ではセンニンソウはとても多く、あちこちに咲いています。でも、ボタンヅルの方はあまり見かけません。そろそろ咲いているはずと、昨年見つけたものを今年も見に行ってきました。今年見に行った目的は、これがボタンヅルなのかコボタンヅルなのかを見分けるという目的もありました。・・が、見分けに自信なし。(笑)ボタンヅルは三小葉、コボタンヅルは二...

コバギボウシ(小葉擬宝珠)

紫色の縞模様が入ったラッパ型の花がきれいですね。もう花がきれいな時期は終わっちゃったかなと群生地に行ってみたら、まだきれいに咲いていました。花穂にたくさんの蕾が付いて、花が咲きながら伸びていくので、長い期間きれいな花が見られます。ほぼ白に近いオオバギボウシは狭山丘陵のあちこちで咲いているのを見かけます。それに比べたら、このコバギボウシは数が少ないようです。もうちょっと増えてくれるといいんですけどね...

ホソバヒメミソハギ(細葉姫禊萩)

朝から狭山丘陵南側の田んぼに水田雑草を探しに行って、見たことのない花を見つけました。調べてみたら、ホソバヒメミソハギのようです。熱帯アメリカ原産の帰化植物だそうで、小さいながらもきれいな色の花を咲かせていました。よく似た植物でナンゴクヒメミソハギというのもあるそうです。これが咲いていたのは東京都であることと、葉の付け根部分に「耳」があるのでホソバと判断しました。ナンゴクの分布は九州・沖縄とのことで...

ヘラオモダカ(箆面高)

8月もいよいよ後半に突入し、秋の花たちが気になる季節になりました。それに加えて、この時期に気になるのが水田雑草です。田んぼのまわりにはいろんな雑草が生えてますが、これからの時期がいちばん花の観察には適しているように思います。今日は仕事が休みだったので、朝から水田雑草探しに行ってきました。まず探したかったのが、このヘラオモダカです。埼玉県のレッドデータブックに載る絶滅危惧種ということもあって、果たし...

ヘクソカズラ(屁糞葛)

夏の狭山丘陵では至るところで咲いているお馴染みの花です。ヘクソカズラ、漢字で書くとすごい名前ですね。可愛らしい花なのに気の毒なような・・しかし、名は体を表すで、これはこれでピッタリの名前かも。万葉集にも詠まれるくらいの由緒ある名前ですからね。ヤイトバナ、サオトメバナも普及しないでしょう。暑い時期に元気いっぱい延びて、これが咲き乱れていると真夏を感じます。でももう夕方になると空気には昼間の熱気は感じ...

アマチャヅル(甘茶蔓)

まるで緑色のヒトデか星のような花です。とても小さくて、大概は半日陰のようなところに咲いているので目立ちません。でも半透明で、頼りなく伸びた花弁の先がちょっと弧を描いているのが愛らしく感じます。健康食品でアマチャヅル茶というのがありますが、原料はこれです。効能はストレス緩和に動脈硬化の予防とあります。飲んだ方がいいのかな!?甘茶というと潅仏会で釈迦像にかける・・というのを連想してしまいます。はるか昔...

ツユクサ(露草)

何の説明も要らないくらい、在り来たりの雑草ですね。初夏6月頃から、秋口までどこかしらで咲いています。花が咲くのは早朝で、お昼頃には萎んでしまいます。なので、この花を撮るには朝のうちにでかけなくてはなりません。ま~どこにでも咲いていますから、わざわざ出掛けるってほどのこともないんですが。【写真】ツユクサ(露草) ツユクサ科双子の花!?と思ったら、ひとつの苞からふたつの花が出てました。古名をツキクサ(...

沖縄旅行番外編~沖縄の花

2009年の沖縄旅行編も載せ終わったので、最後に沖縄で撮った花を載せて完結したいと思います。とはいっても、撮ってきたのは浜辺に咲く自生種だけで、種類もわずかではありますが。最初の花は、クサトベラです。これは沖縄の浜辺のあちこちで見かけました。扇状に広がった5枚の花弁が独特ですね。それ以上に、半円の花の上に突き出した雌しべも個性的です。実もたくさんできていて、熟すと緑から白に変わるようです。【写真】...

ノハラアザミ(野原薊)

ここにきてようやく夏空の日が続くようになりました。やっと真夏の到来かと思いきや、野の花はもう秋の準備が着々と進んでいるようです。このノハラアザミは昨日撮ったものです。開花していたのはちらほらでしたが、あちこちに葉を広げて花を咲かせる準備が進んでいました。あと10日もしたら秋風が吹くんでしょうね~。【写真】ノハラアザミ(野原薊) キク科狭山丘陵ではもっともたくさん咲くアザミです。春に咲くノアザミはわ...

キクイモ(菊芋)

今日は今年初のキクイモ発見です。いつもいつ頃から咲き始めるんだろうと過去の写真を見たら、毎年8月25日から8月末の間に撮ってました。まとまって咲くようになってから撮っているので、今年の咲き始めも例年並みくらいでしょうか。見つけたのは一カ所だけで、毎年咲く他の場所を訪れてみても姿はありませんでした。青空が広がって真夏らしい暑さの一日でしたが、そろそろ秋の足音が聞こえてきそうです。キクイモ以外にも秋の...

オトコエシ(男郎花)

オトコエシというと晩夏から初秋の花という印象です。これが咲いているということは、夏も盛りを過ぎたということでしょう。今年の夏はほとんど夏らしさを感じることがなくて、ちょっと淋しいですね。ここに来てようやく晴れてきたようで、夏にはもう一踏ん張りしてもらわないと。【写真】オトコエシ(男郎花) オミナエシ科オミナエシ(女郎花)に対して付けられた名前だそうです。こちらのほうが強そうだというのですが、色から...

オニドコロ(鬼野老)

蔓植物は真夏の暑い時期に元気いっぱいだったりするわけですが、その中でもオニドコロは多く蔓延っています。狭山丘陵ではどこに行ってもその姿を見ない場所はないのではというくらいです。所沢の地名も、オニドコロが元になっているという説があるので、古から当地には多い植物なんでしょう。雌雄異株で、上の写真は雄花です。細長い花序に小さな花をたくさん咲かせます。雄花はご覧のように上向きに花序が伸び、雌花は釣るから垂...

ナガバノコウヤボウキ(長葉の高野箒)

夏の暑い時期にコウヤボウキ!?と思ったら、ナガバノコウヤボウキでした。この花は2年前に一度見かけましたが昨年はタイミングを逸し、見逃したようです。私の歩いているコースには少ないようで、これは2年前に撮ったのと同じ個体です。秋に咲くコウヤボウキは、今年伸びた枝の先に花を咲かせます。それに対してナガバノコウヤボウキは前年枝に束生する葉の中心に花を付けるので、見分けることができます。そもそもナガバは真夏...

沖縄・宮城島のトンナハビーチ

沖縄5日目(7月30日)も朝からきれいに晴れて、海水浴日和でした。この日は恩納村のホテルを引き払って、那覇泊まりの日です。なので、那覇に向かう途中で寄り道をして、ひと泳ぎしていきました。向かった先は、宮城島のトンナハビーチで、ここは2年ぶりでした。前回、人が少なく開放的な雰囲気でとてもよかったので、今回も沖縄最後の海はここと決めていました。今年もご覧のような有様で、午前中はビーチを完全に貸し切りで...

クサギ(臭木)

真夏の暑い時期、狭山丘陵を歩いていると時折強烈な芳香が漂ってくることがあります。その名のとおり匂いの強い、クサギです。匂いはすれども姿は見えず・・ということもあるくらい、離れていても香ってくることがあります。・・いや、匂ってくる、でしょうか。私はあまり得意な匂いじゃありません。何しろきつすぎて、鼻についてしまいます。【写真】クサギ(臭木) クマツヅラ科狭山丘陵の至る所に自生していて、今の時期はどこ...

沖縄・コマカ島のビーチ

一昨日はコマカ島のアジサシを載せたので、本日は続編でビーチの様子です。小さな船で無人島に到着すると、目の前が砂浜のビーチになっています。早い時間に着いたので、オーバーハングになっている岩の下に場所をとり、本島で借りてきたパラソルを立てました。コマカ島は無人島なので、必要なものは本島側で調達してから渡らなくてはなりません。港の側に2軒の売店があって、パラソルやライフジャケットを貸してくれます。(有料...

カセンソウ(歌仙草)

黄色い舌状花のキク科の花を見つけました。これはっ!!以前、この花がオグルマなのかカセンソウなのか、見分けられずにいた花です。どっちなのか確認したかったものの、かつて群落のあったところには公園の整備に使うと思われる砂利が堆く積まれ、その後姿を消してしまっていたのでした。注:「公園」は狭山丘陵のこと。東京都側は全体が都立公園になっている。もうこの花を見ることはできないかと半ばあきらめていたら、以前の群...

沖縄・コマカ島のアジサシ

沖縄4日目の7月29日も朝から青空に恵まれました。沖縄本島も何度も行っていると同じところばかりに行くようになってきたので、いったことのないところに行こうと思ってました。そこで白羽の矢を立てたのがマングローブの森と、コマカ島という無人島です。無人島といっても沖縄本島南部・知念岬の沖にあって、船で15分で行けてしまいます。上の写真で見えている対岸は沖縄本島で、近く見えても3キロほどあります。たったの3...

沖縄・水納島

沖縄3日目(7月28日)にしてようやくスッキリ晴れた青空に恵まれました。となればもちろん海に行かなくては~。この日は火曜日でしたので、本部半島沖の水納島に行くことにしました。なぜ火曜日だと水納島に行くのか!?それは、帰り道でステーキを食べるためです。水曜日はステーキやさんが定休日なのでした。(笑)水納島までの行程は7月28日に記載のとおりです。ここの海はやっぱりきれい。でも、ここでちょっと不愉快な...

ウバユリ(姥百合)

付け根の部分まで切れ込んだ花弁が特徴的な花です。狭山丘陵の林の中ではあちこちに咲いていて、おそらくは一番当たり前に見られるユリの花ではないかと思います。何カ所かで群生していて、先週末は多くの花が咲いていました。ユリの花は優美な花が多いですが、この花は他のユリとは違った雰囲気ですね。何というか、ちょっとおっかない感じとでもいいましょうか。葉も丸みがあって大きく、細長い葉の多いユリの仲間とはまるで印象...

沖縄・慶佐次川のマングローブカヌーツアー

今年沖縄に行ったらぜひ訪れたいところがありました。すなわち慶佐次川のマングローブ林をカヌーで巡るというツアーです。これなら多少天気が悪くても問題ないですので、旅行中の天気予報を見つつ日程を決めようと思ってました。そしたらいきなり曇り一時雨で、沖縄入りの翌日に行くことに・・(7月27日)前日の夜、締め切りギリギリに予約をしたら、翌日の最終回(12:00出発)しか空きがありませんでした。でも最終回に参...

シシウド(猪独活)

今年も狭山丘陵のシシウドが開花しました。昨年も8月初めに撮っているので、天候不順な今年も大体同じ時期の開花のようです。この花が咲くと夏真っ盛り、今が暑さのピークのはずなんですけど、どうなっているんでしょう。西日本もようやく梅雨明けしたようで、関東もスッキリ晴れて欲しいものです。シシウドは狭山湖の一番西の端っこ、多摩川からの水路が地上に顔を出して狭山湖に注ぐ辺り一面に群生しています。ただしそのほとん...

沖縄・首里城の首里森御嶽

首里森御嶽と書いて「すいむいうたき」と読むそうです。首里城の正殿に入る奉神門の前にあります。写真の順番としては最初ではないのですが、印象に残ったので最初に載せました。【写真】首里城・首里森御嶽首里城にはここを含めて10カ所の礼拝所があり「十嶽(とたけ)」と呼ばれているそうです。カメラ機種名Canon EOS Kiss Digital N撮影日時2009/07/26 17:25:29Tv1/100Av8.0ISO感度400レンズ SIGMA 17-70mmF2.8-4.5 DC MACRO...