北海道3日目~知床・フレペの滝とエゾシカ

  • 2010/08/31 : 旅行・お出かけ
  • 8月21日、まだ続く3日目の記録です。
    知床五湖をあとにして、今度はフレペの滝を見に行きました。
    別名を「乙女の涙」というそうです。

    車を知床自然センターの駐車場に留め、森の中を歩きました。
    滝までは片道20分ほどだそうですが、森の入り口にはまたしても「ヒグマ目撃情報」が・・
    見かけたら報告してくださいって、できればその報告者になるのは御免被りたいところです。

    森を抜けた断崖絶壁にフレペの滝がありました。
    この滝は川じゃなくて、伏流水が崖に湧き出て滝になっているそうです。


    知床・フレペの滝


    もうちょっと引いて見るとこんな感じで、右下に滝が映っています。
    滝を見下ろす崖の上に展望台・・・というより東屋・・があって、そこに登らないと滝がよく見えません。
    人が階段を上ってくると、ギシギシ軋んで柱が揺れている気がするのは気のせいではなく・・

    行って帰って小一時間、いい運動になります。
    そんなに多くはないものの、ひっきりなしに観光客が来ていました。
    滝自体の迫力はありませんが、なかなか絶景です。

    知床自然センターに戻ってくると・・


    エゾシカ


    目の前に2頭のエゾシカがいます。
    すぐそばまで近寄ってもお構いなし、人が襲わないのをよく知っているようです。
    周囲を見渡すと、子連れのシカが4頭いました。

    家内と子供たちがそれぞれカメラを手に、徐々ににじり寄って行きます。


    エゾシカ


    さすがに子連れのシカは警戒心が強いようで、あまり近寄れませんでした。
    しかし、奈良公園かと見紛うばかりの光景です。
    保護しているので、相当数が増えているみたいです。

    この日のお昼。


    鹿肉バーガー


    ただのハンバーガーにあらず、実はこれ「鹿肉バーガー」なんです。
    クセがなくて想像していたよりも美味しかったです。
    話の種に食べてみました。
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    北海道3日目~知床の「万里の長城」!?

  • 2010/08/30 : 旅行・お出かけ
  • 8月21日、網走から東に走り、途中小清水原生花園と斜里の直線道路が見える展望台に立ち寄り、知床に向かいました。
    この日の泊まりはウトロだったので、時間的にはかなり余裕のある行程です。
    もちろん、知床五湖など、散策する時間を確保したかったのは言うまでもありません。

    で、その知床五湖ですが、21日の日記に書いたとおりヒグマ出没中で第一湖、第二湖以外は立入禁止でした。
    来年以降はかなり立入が制限されるらしいので残念です。
    ま~しかし、プーさんのお出ましとあっては仕方がないでしょう。

    第一湖、第二湖をまわったあと、今年オープンしたという高架木道を歩いてみました。
    真新しい木製の歩道は、両側に熊除けの高圧電線がめぐらせてあります。
    これでヒグマ出没中でも散策が可能ということですが、熊も災難かも!?

    上の写真のように、原野をくねくねと伸びる様子はまるで万里の長城です。
    途中何ヶ所か展望台みたいなところもあって、眺めは悪くありません。
    片道800m、ブラブラ歩いて20分くらいでしょう。

    しかしま~、よく作ったもんですね。
    知床五湖付近はヒグマの生息地ですから、生息地を守りつつ観光となったらこういう施設も必要なんでしょう。

    行き止まりの展望台からは第一湖越しに知床連山が望めます。


    高架木道から第一湖と知床連山


    曇り空が残念でしたが、雨が降らなかっただけでもよしとしましょう。
    子供たちが展望台の下を覗き込んで喜んでいます。
    何だろう!?


    エゾシカ


    エゾシカでした。
    観光客が見下ろす中で、悠々と草を食んでいます。
    呑気なものです。

    それにしても知床にはエゾシカの多いこと!
    最初のうちはシカだシカだと喜んでいた子供たちも、途中から見向きもしなくなってしまうほどでした。
    この日はキタキツネの子どもも見かけ、あと見ていないのはヒグマだけというところでしょうか・・

    アメリカオニアザミ(亜米利加鬼薊)

  • 2010/08/29 : 狭山丘陵の四季
  • これはいまひとつ自信がないですが、翼のある茎や葉の棘からアメリカオニアザミだと思います。
    とても荒々しい印象の植物ですね。
    何が何でも触って欲しくない、そんな感じです。

    昨日の土曜日、狭山丘陵の山中にツルリンドウを探しに行った帰り、ちょっと前に拡幅工事のあった林道で見つけたものです。
    この林道沿いは工事があって以来、怪しげな植物が増えました。
    このアザミも狭山丘陵では今までみたことがないものです。

    オオケタデオオイヌタデと、これまで見かけなかった植物があちこちに姿を見せているのと同様、林道工事で持ち込まれた土に紛れてやって来たんでしょう。
    ご覧のとおり盛んに綿毛を飛ばしていたので、これから増えていきそうな予感です。

    ちなみにツルリンドウは見つからず・・どうも縁がないようです。

    【写真】
    アメリカオニアザミ(亜米利加鬼薊)  キク科
    名前はアメリカですがヨーロッパ原産で、北米にはヨーロッパから帰化したそうです。
    花はこれひとつしかなくて、これから咲くところなのか徳利のような形でした。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2010/08/28 15:18:55
    Tv1/50
    Av5.6
    ISO感度400
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    こちらは茎と葉の様子です。
    相当用心深く武装している感じです。


    アメリカオニアザミ


    この林道は狭山丘陵の山深いところなので、生態系への影響が心配です。
    時々歩いて、どんな植物が入り込んでいるのか観察してみることにしましょう。
    下の写真のような、なんだか分からない巨大な草も生えていたり・・


    この草は何もの!?


    まっすぐ伸びた茎から長い葉柄が伸び、団扇みたいな大きな葉を広げています。
    草丈は大きいものは優に2mを越える勢いです。
    こいつは何ものなんでしょう!?

    これも今までみた覚えがないような・・・

    北海道3日目~斜里の直線道路

  • 2010/08/28 : 旅行・お出かけ
  • 8月21日、北海道3日目は網走から知床に向かいました。
    直行しても面白くないので、途中何カ所か寄り道をしながら向かいました。
    この日の行程でぜひ行っておきたかったのがこの写真を撮った場所です。

    北海道といえば直線道路を思い浮かべます。
    いちばん長いのは美唄から滝川までのR12の29kmあまりだそうですが、斜里も負けていません。
    R244とR344の両端に広域農道が延びて、小清水町の倉栄というところから斜里町の東朱円まで、27.5kmの直線区間があります。

    ここはその東端で、平地から丘に駆け上がる格好になっているので走ってきた一直線の道路を見通すことができます。
    北海道にはR12以外にも根釧台地や十勝にもかなり長い直線道路がありますが、ここまできれいに見通せる場所は少ないかもしれません。

    距離はともかく、個人的にはここがナンバーワンの直線道路じゃないかと思ってます。
    しかしどこまで見えているんだろう・・

    ちなみに上の写真は200ミリ望遠で撮っています。


    直線道路の展望台


    この写真を撮った場所にはこんな展望台があります。
    展望台の脇には乗用車なら数台停められるスペースがありました。
    展望台からの眺めは下の写真のとおりで、右手にオホーツク海が見え、海岸線と平行に植えられた防風林が幾重にも並んでいます。

    もうちょっと天気が良かったらなぁ・・


    斜里の直線道路


    おおざっぱな地図では国道の両側に伸びる広域農道は載っていないかもしれません。
    この場所はR334知床国道が斜里の東で向きを変えているところ(上の写真中央のセンターラインが黄色のところ)からわずか1kmのところです。
    もしオホーツク沿岸をドライブする機会があったら寄ってみる価値があると思います。

    寄ってみる・・といえば、こんなお店に寄りました。
    場所は斜里の直線道路の途中にあります。


    じゃがいも苑


    娘がどうしても「じゃがいも餅」が食べたいというので立ち寄りました。
    農場直営だそうで、お値段は格安でしかも美味しいです。
    ここでいただいたものは・・・


    生メロンジュースにじゃがバタ、じゃがいもだんご


    左から、生メロンジュース(300円)、じゃがバタ(150円)、じゃがいもだんご(150円)。
    ジュースはメロンそのまま飲んでいる感じです。
    じゃがバタはほくほく、じゃがいもだんごはもっちりしていて、本当にお餅のようでした。

    じゃがいもだんごは一切れで市販の切り餅2個分近い大きさがあると思います。
    娘はこれを2個ぺろりと・・ついさっき朝ご飯を食べたところのような気もしますが・・・
    味付けはお餅と同じ、砂糖醤油で美味しくいただきました。

    生メロンジュースが美味しかったので、ここから自宅にメロン8kg(大玉4個)を送りました。
    今日ひとつ切ってみましたがちょっと早すぎたようで、残り3個はじっくり追熟させてから楽しみます。

    玄関の近くにおいてあるので、家にはいるとメロンの甘い香りが漂ってます。

    フジカンゾウ(藤甘草)

  • 2010/08/27 : 狭山丘陵の四季
  • 北海道旅行から帰った翌日、フジカンゾウ開花の情報をいただいたので早速見に行ってみました。
    これは初めて見る花です。
    24日に載せたタコノアシといい、小さな狭山丘陵にはまだ見たことがない野の花がたくさんありそうです。

    花は淡いピンクで、いかにもマメ科らしい蝶型をしています。
    訪れたタイミングが良くなかったのか、きれいに咲いている房はありませんでした。
    上の写真がきれいに咲いていたんですが、花を訪れる虫を待ち伏せしているのか、蜘蛛が潜んでいました。

    これから咲く花芽も付いていたので、今度行ったら撮り直しておこうと思います。

    【写真】
    フジカンゾウ(藤甘草)  マメ科
    ヌスビトハギ属だそうで、そういえば花の色や形が似ているかも。
    ただ、フジカンゾウの花の方がだいぶ大きいです。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2010/08/24 15:01:21
    撮影モードマニュアル露出
    Tv(シャッター速度)1/50
    Av(絞り数値)5.6
    測光方式スポット測光
    ISO感度200
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    こっちには蜘蛛はいませんでしたが、花は痛んできています。


    フジカンゾウ(藤甘草)


    25日の水曜日に夏休みが明けて3日ほど出勤しましたが、休み明けは疲れますね・・

    休み明け早々、地デジ対応のためにUHFアンテナの角度調整をしてもらいました。
    既存のアンテナの向きをちょっと変えただけですが、見事に全局映りました。
    これでわが家もようやく地デジ化です。

    ・・とはいっても道半ば、レコーダーがアナログなもんで地デジ化完了とはいきません。

    わが家は航空自衛隊入間基地の滑走路の延長線上にあって、真上を飛行機が通過します。
    特に周波数の低いNHKでゴーストや画像の乱れがあったんですが、すっかり解消しました。
    難視聴地域なのでNHKの受信料は半額ですが、地デジ化後も半額なのか!?

    アイオーデータ製の地デジチューナーも正常に動いていて、これなら当分TVを買い換えなくて済みそうです。
    外付けチューナー、アンテナの角度調整で、しめて18000円で地デジ化しました。

    北海道2日目~道東湖水めぐり

  • 2010/08/26 : 旅行・お出かけ
  • 北海道2日目は多くの湖を訪ねました。
    というか、結果的にそうなったといった方がいいかもしれませんけど。

    まずは朝食後、8時半から阿寒湖でカナディアンカヌーを漕ぎました。
    これはパック旅行の無料オプションで選べたもので、牧場で乳搾りその他いろいろとどっちか選べたのでカヌーにしました。
    去年は沖縄でカヤック漕ぎましたから、今年は北海道で・・

    写真の背景は雄阿寒岳です。
    さすがに山の中とあって朝は涼しく、最低気温13℃だったそうです。
    しかし45分ほどカヌーを漕いだら汗だくになりました。

    これは途中で息子が音を上げたというのも一因です。
    次回は釧路川の川下りをしたいと思ってますが、息子にはまだパドルが重いのか・・

    阿寒湖から一路摩周湖に向かいました。
    途中、「双湖台」という展望台があって、ペンケトー・パンケトーというふたつの湖が見えます。
    これは手前に見えるペンケトーという湖です。


    ペンケトー


    鬱蒼とした原生林に佇んでいる感じで、とても近付けそうにありません。
    ここは国道脇の展望台から眺めるのみです。
    地図をみると、ペンケトーの水は奥のパンケトーを経て阿寒湖に注いでいるようです。

    展望台にある土産物屋を冷やかしてからR241を東に走り、あっという間に摩周湖に着きました。
    朝は曇っていたものの、時間とともに晴れてきました。
    今回もまた霧のかけらもない摩周湖が出迎えてくれました。

    これはあまり観光客のいない第三展望台から見たカムイシュ島。
    第一展望台からだと小さな点くらいにしか見えませんが、第三展望台からは200mmでこのくらいに見えます。


    摩周湖のカムイシュ島


    きれいに晴れていたらもっと鮮やかな色だったんでしょうけど・・
    展望台から湖水を覗き込むとこんなです。


    摩周湖


    かつては40m以上の透明度が今は20m程度になっているようです。
    それでもかなりの透明度であることは分かりますね。
    風がなくて晴れているときにまた訪れてみたいものです。

    摩周湖から美幌峠に向かう途中、屈斜路プリンスホテルのランチバイキングに立ち寄りました。
    これもパック旅行のおまけです。
    下手な温泉ホテルの夕食バイキングよりよっぽどよかったかもしれません。

    結局、屈斜路プリンスホテルでは朝昼晩のすべてのバイキングを食べて、グランドスラム達成です。(謎)

    さて、美幌峠ですが、晴れていたものの視界は靄がかかっているようでした。
    湿気の多い空気が南から流れ込んでいるそうで気温も高めです。
    それでも360°の雄大な眺めは道東屈指でしょう。


    美幌峠から見た屈斜路湖
    美幌峠から見た屈斜路湖 posted by (C)たけぽ


    これも5枚連結のパノラマにしてみました。
    これで視界の半分弱くらいではないかと思います。
    フォト蔵に横3000ピクセルのを載せましたので、お時間あれば画像クリックしてみてください。

    ここからはオホーツク流氷館でクリオネを見て、網走湖畔の温泉に投宿しました。
    残念ながら網走湖の写真は撮ってませんでした・・・
    ということで、湖めぐりの一日でした。

    北海道1日目ふたたび~六花亭と釧路湿原

  • 2010/08/25 : 旅行・お出かけ
  • 8月19日~23日に訪れた北海道の写真を何日かに分けて載せようと思います。
    日々iPhoneで更新していましたがどうにも落ち着かないし、せっかく書いた原稿が消滅するというiPhoneのバグとしか思えない現象にも辟易としてしまいました。
    ということで、写真も概ね現像したし、載せ直します。

    19日のお昼に釧路空港に降り立ち、レンタカーを受け取って釧路市街に向かいました。
    昼食がまだだったので、六花亭鶴見橋店の喫茶室でお昼を食べるためです。
    ここはランチタイムがあって、ピザが食べられます。

    写真はマルゲリータで、これとミックスを注文しました。
    食後のデザートはもちろんケーキで、これはたしかオレンジショコラだったかと・・
    私はこれともうひとついただきました。

    六花亭のケーキは高くてもひとつ200円と廉価です。
    ホットコーヒーが無料なので、ものによっては180円で「ケーキセット」というのも可能です。
    安くて美味しいんですが、意外とお店は空いていました。
    平日の午後だったからでしょうか・・

    まずはスイーツで娘の口を塞いでから、釧路湿原を見に行きました。
    訪れたのは釧路市湿原展望台から徒歩20分ほどのところにある北斗展望台というところ。

    釧路湿原を東側から一望することができます。
    早速パノラマ写真を作ってみました。写真5枚の連結です。
    釧路湿原の西側で見ることができる蛇行する川は、こちら側では見ることができません。


    釧路湿原のパノラマ
    釧路湿原のパノラマ posted by (C)たけぽ


    画像クリックでフォト蔵に飛びます。
    横2400ピクセルの大きさで載せておきましたので、お時間ありましたらどうぞ。

    また、Youtubeに動画を載せました。
    迂闊にも右側に指が映っているのですが・・

    Youtube画像

    ちなみに7月下旬にこの展望台付近でヒグマが出たそうです。
    その後は目撃されていないとのことでしたが、釧路市展望台で熊除けの鈴をお借りしていきました。
    展望台を除けば歩道はずっと森の中で、熊が出たと言われたら出そうかも・・と思ってしまいます。


    熊除けの鈴


    腹ごなしに小一時間のハイキングを楽しんだあと、阿寒湖畔の宿に向かいました。

    タコノアシ(蛸の足)

  • 2010/08/24 : 狭山丘陵の四季
  • 昨年見逃してしまったタコノアシを見に行ってきました。
    北海道旅行に行く前にチェックしたときにすでに咲き始めていたので、旅行から帰った翌日ではありますが出動です。
    思ったとおり、だいぶ咲き進んでいるようでした。

    名前の由来は総状花序を上から見ると吸盤のついた蛸の足に見えるところから。
    これは分かりやすいですね。
    花が咲きながら蛸の足を伸ばしていくようです。

    狭山丘陵では非常に珍しい植物で、一ヶ所でしか見ることができないと思います。
    一度は姿を消したものの、土を掘り返して眠っていた種を甦らせたそうです。

    【写真】
    タコノアシ(蛸の足) タコノアシ科
    花が終わると赤くなって「ゆでだこ」になります。
    草紅葉の様子は昨年の写真をご覧ください。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2010/08/24 13:37:28
    Tv1/250
    Av5.6
    ISO感度100
    レンズEF70-200mm f/4L IS USM
    焦点距離200.0 mm

    環境省レッドデータブック2007:準絶滅危惧
    埼玉県レッドデータブック2005:絶滅危惧IB類
    東京都レッドデータブック1998:絶滅の危機に瀕している種


    もうちょっと花の形が分かりそうなのを・・


    タコノアシ(蛸の足)
    タコノアシ(蛸の足) posted by (C)たけぽ


    湿地の中に咲いているので近寄れません。
    200ミリで撮ってトリミングしました。
    画像をクリックするとフォト蔵の画面が開きますので、もう少し大きく表示できます。

    いいお天気でした。
    陽当たりのいいところに咲いているせいかホワイトバランス狂いまくりでした。

    いや~、やっぱり埼玉は暑いです!!
    昨日の午後までいた釧路とは10℃以上の温度差があります。
    今年の北海道は道東とは思えないくらい蒸し暑いと感じましたが、埼玉はレベルが違いすぎました。

    思えば北海道は十分涼しかったです。

    今日は一日休養日にしようかと思いましたが、タコノアシが気になってちょっとだけ狭山丘陵にでかけてみました。
    しかし足取り重く、最小限度で撤退・・
    疲れている上にこの猛暑ですから、無理せずぼちぼち行きましょう。

    北海道で撮った写真をせっせとRAW現像してますが、枚数が多くてもう少し時間がかかりそうです。
    旅行の記録も整理しておきたいので、備忘録がてらのせていこうと思います。

    北海道5日~屈斜路湖から釧路

  • 2010/08/23 : 旅行・お出かけ
  • 5日間の北海道旅行も、あっという間に最終日を迎えてしまいました。
    始まってしまえば瞬く間に時間が過ぎてしまいます。
    屈斜路湖をあとに、スタート地点の釧路に戻るルートを辿りました。

    ただ戻っても面白くないので、途中で多和平展望台と細岡展望台に立ち寄りました。
    多和平は地平線まで広がる雄大な牧場の眺めが、細岡展望台は釧路湿原を蛇行しながら流れる釧路川を一望にできます。
    どちらも久しぶりに訪れたら、立派な駐車場にきれいな展望台、食事もできるレストハウスができていました。

    私の記憶ではどちらも人の少ない穴場だったんですが、今やすっかり有名観光地になっていました。
    写真は細岡展望台から釧路湿原を眺めたところです。
    まだ全部の写真を現像していないので、うまくパノラマ写真ができたら改めて載せようと思います。

    スタート地点の釧路にはお昼過ぎに到着しました。
    これも今や釧路観光の定番といってもいいほどの超有名な和商市場の「勝手丼」を食べてみました。
    その名のとおり、自分好みの丼を作って食べるというものです。

    まずはご飯を買って、上に載せる具を選びます。
    和商市場の中には勝手丼の具を売っているお店がたくさんあって、好みのネタを買ってご飯にのせていきます。
    で、こんな感じにできあがりました。


    釧路和商市場の勝手丼


    サーモン好きの娘は種類の違うサーモンの刺身を4種類、いくら好きの息子は定番のイクラの醤油漬けをのせました。
    ちなみに息子は途中でイクラを追加でのせていました。
    店によって味が違うので、食べ比べてみても面白そうです。

    それほど安いとは言えませんが、美味しくいただきました。
    予算はひとり2千円くらいあるとまずまず満足すると思います。

    最後は北海道に着いたとき一番最初に行った六花亭でケーキを食べて締めくくりました。
    六花亭のケーキに始まりケーキに終わる5日間となりました。
    釧路に着いたのが随分前のような、ついさっきのことのような・・

    飛行機の時間まで1時間半あまり、空港に向かおうと六花亭を出たら雨が降ってきました。


    月


    羽田からの帰りは所沢まで初めてエアポートリムジンに乗ってみました。
    ラッシュもなければ乗り換えもなして、楽ちんでした。
    電車よりちょっと高いですが、疲れた帰り道にはそのくらいの値打ちがあります。

    さて、この5日間でどれだけ体重が増えたか、ヘルスメーターの数字が怖いです。
    食べまくった5日間でした。
    明日から減量しなければ・・・

    北海道4日目~ウトロから屈斜路湖

  • 2010/08/22 : 旅行・お出かけ
  • 週間天気予報ではずっと雨予報だった日曜日ですが、天候の回復が早くて朝から雲が切れ始めました。
    こと天気に関しては心配するだけ無駄ですね。
    回復の遅い道東も午前中から晴れてきました。

    今日は知床・ウトロから屈斜路湖まで、移動中心の日程です。
    さすがに移動だけでは寂しいので、まずは野付半島に向かいました。
    以前は野付半島ネイチャーセンターから先は車は通行止めだったはずですが、今は竜神崎まで行けるとのこと。
    花も多いし、竜神崎灯台まで行ってみました。

    花はツリガネニンジンが多く、サワギキョウやエゾフウロなどたくさんの花が咲いていました。
    いくらか写真を撮ったので、うまく撮れていたらそのうちまとめて載せましょう。

    野付半島から屈斜路湖に向かう途中、地球が丸く見えるという開陽台展望台に行きました。(写真)
    ここは一体何年振りか、以前は小さな小屋のような展望台があっただけなのに、今は立派な展望台があります。
    しかも売店にきれいなトイレと、人気の観光地になっているんですね。

    29年前に訪れた時とはまるで違っていました。

    その後はいかにも北海道らしい牧場や原野を突っ切る直線ばかりの道路を快調に走って屈斜路プリンスホテルにチェックインしました。
    イベントは少なかったものの、北海道らしい風景を堪能した一日でした。

    さて、明日はいよいよ最終日、釧路に戻って空路帰宅の途につきます。

    北海道3日目~網走から知床

  • 2010/08/21 : 旅行・お出かけ
  • 3日目は朝のイベントもなく、移動距離も短めなのでゆっくり朝食をとってから出発しました。
    目が覚めたときに降っていた雨もあがり、時間とともに空が明るくなってきました。
    いいぞ。

    網走から西に向かい、まずは小清水原生花園に立ち寄りました。
    花の時期には少し遅めですが、素通りするのはもったいないところです。
    花の写真はちょっとだけ撮りましたので、これは改めてということで。

    その後は娘のリクエストで「いもだんご」を食べに行きました。
    斜里の「じゃがいも苑」というお店で、こちらも詳しくはのちほど。
    農園直営だそうで、安くて美味しかったです。

    ここで自宅あてにメロンを送ってもらうよう注文しておきました。
    ゆうパックだったけど、大丈夫か!?
    こちらでいただいた生メロンジュースが美味しかったので、メロンもかなり期待しています。

    そこから斜里の絶景スポット経由で知床五湖に向かいました。
    この絶景ポイントはガイドブックには載っていないかもしれません。
    これも後日じっくりと写真付きで載せましょう。

    さて知床五湖ですが、写真のとおりプーさん出没中で第一湖、第二湖までしかまわれませんでした。
    しかし観光客がひっきりなしに歩いてますから、第二湖までは熊の心配はないでしょう。
    曇っていて知床連山もシルエットのようです。

    それにしても今年は北海道も暑いです。
    知床も日中は半袖のTシャツで大丈夫でした。
    明日は知床峠を超えて屈斜路湖に戻ります。

    北海道2日目~阿寒湖から網走

  • 2010/08/20 : 旅行・お出かけ
  • 北海道2日目は朝からカナディアンカヌー体験からスタートです。
    こちらも例年にない暑い夏になっているそうですが、さすがに阿寒湖の朝は最低気温13℃くらいとのこと。
    でも45分ほどカヌーを漕いだら汗だくになりました。

    その後は車で摩周湖第一展望台→摩周湖第三展望台→屈斜路プリンスホテルでランチバイキング→美幌峠→オホーツク流氷館と巡って網走湖畔の温泉に泊まりです。
    朝は雲がかかっていたものの、時間とともに晴れ間が広がってきました。
    写真は摩周湖ですが、霧のかけらもありませんでした。

    摩周湖は数えて11回目ですが、未だかつて霧がかかったところを見たことがありません。
    ただ視界はもやがかかったようでスッキリという感じではありませんでしたが・・・
    写真は第一展望台からのもので、このあと第三展望台にも行きました。

    第三展望台からの眺めはうまく撮れていたら後日載せようと思います。

    今日はカーナビの「オススメ」で市街地を避けるコースを走ってみました。
    広大な畑の中を一直線に延びる道はほかに車もいなくて爽快です。

    原生林を抜け見渡す限りの畑を横切り、北海道らしい風景を堪能したドライブでした。
    気候は北海道らしからぬ気温で、明日のオホーツク海沿岸地方は30℃近くまで上がる予報です。
    もうちょっとTシャツを余分に持ってくればよかった・・・

    明日は網走から知床を目指します。

    北海道1日目~釧路から阿寒湖

  • 2010/08/19 : 旅行・お出かけ
  • 今日から夏休みの家族旅行、今年は北海道に来ています。
    2年前は函館から札幌、旭川方面という入門コースだったので、今回は中級編ということで道東にしました。
    羽田発10時の釧路行きでひとっ飛び、お昼には快晴の釧路に到着しました。

    前回は新幹線と青函トンネル経由の特急で時間をかけて来ましたが、飛行機だとあっという間です。
    何しろうちから飛行機に乗るまでが遠いんですよね・・

    釧路空港でレンタカーを受け取ってまず向かったのが六花亭鶴見橋店。
    娘のリクエストでスイーツからスタートです。
    ランチのピザのあと、ケーキを2個も食べてしまいました。

    六花亭というとホワイトチョコレートが有名ですが、ケーキが美味しくて安いんです。
    どれもひとつ200円くらいで、喫茶室でいただくとコーヒーは無料サービスというのもうれしいです。

    そのあと釧路湿原の散策路を一時間ほど歩いてから阿寒湖に向かいました。
    詳しい内容は写真とともに改めてということで。
    子どもたちは阿寒湖温泉のみやげ物屋でいきなり小遣いを使い果たしそうな勢いです。

    何となく予想はしてましたがあまりにも期待どおりの結果でした。

    初日は天気も上々、点在する牧場を眺めつつ気持ちよくドライブを楽しめました。
    明日までは天気は大丈夫そうですが、週末は雨が降りそうです。
    天候に恵まれるよう祈りつつ、明日は網走に向かいます。

    ミズヒキ(水引)

  • 2010/08/18 : 狭山丘陵の四季
  • 上下で見事に紅白に分かれた十文字の花が疎らに咲いています。
    きれいな花なのにあまりにも小さくて目立たないのがもったいない気がします。
    見栄えがするように撮るのも難しくて、毎年こんな感じになってしまいます。

    タデ科の植物らしく、開花している個体になかなか巡り会いません。
    大概は蕾か咲き終わりかのどちらかです。
    名前もおめでたいし、きれいに開いていれば幸運だったと思うことにしましょう。

    何かいいことがあるでしょうか?

    【写真】
    ミズヒキ(水引) タデ科
    狭山丘陵には多くみられる植物です。
    早いところは7月中に咲き始めますが、今年はこの花も遅めだったような・・
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2010/08/14 11:05:31
    Tv1/160
    Av5.6
    ISO感度800
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM

    この花を撮ったあと、帰り道でこんな葉っぱがいっぱいあるところを見つけました。


    クワイ


    当地では珍しいクワイの畑です。
    ちょっと前にクワイは埼玉県の特産品と書きましたが、それは越谷など県東部の話で、西部では見かけません。
    埼玉県南西部は水の便がよくないようで、水田も蓮田もなくて畑ばかりです。

    そういえば埼玉東部には蓮田市という地名があるんでした。
    特産品はクワイでもレンコンでもなく「梨」だそうです。

    先日載せたクワイではないかと思われる葉と比べると、こちらの方が丸みがあって柔らかそうです。
    クワイにも何種類かあるようなので、違う種類なのか・・
    それともクワイと思った植物は本当にアギナシだったのか!?

    さて、明日から数日家族旅行にでかけます。
    今日は一日中でかける準備でバタバタしてしまいました。
    ちょっと旅行に行こうと思うと家を出るまでが大変です。

    旅行中はiPhoneで更新予定ですが電波が入らなかったらお休みします。
    まぁそんな人里離れたところに泊まる予定はないので大丈夫でしょうけど。

    というわけで、これからしばらくは旅行記になると思います。
    旅行記で思い出しましたが、このブログは5年前の沖縄旅行からスタートしたのでした。
    すっかり忘れてましたがいつの間にやら6年目に突入していました。

    6年目も相変わらず狭山丘陵の花と旅行記、それに鉄塔で行ってみようと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。
    では、行ってきます。

    ツユクサ(露草)

  • 2010/08/17 : 狭山丘陵の四季
  • そこいらの道端にいくらでも咲いている花ですが、すごくきれいな色合いです。
    透明感のあるブルーに鮮やかな黄色、それに目立たない白い花弁。
    苞の緑も瑞々しいです。

    さてツユクサの花弁は何枚でしょう?
    答えは3枚だそうです。
    よく目立つ青い2枚に、しべの裏側に控えめな半透明の白いのが1枚。

    そういえばムラサキツユクサやトキワツユクサヤブミョウガイボクサと、ツユクサ科はみんな三弁花ですね。
    こちらでは場所によって藤色のツユクサも咲きます。
    もっとも、薬品などの影響が色に出るらしいので、そういう種類なのかは分かりませんが・・

    【写真】
    ツユクサ(露草) ツユクサ科
    朝咲いて、昼には萎んでしまいます。
    このところ午後からカメラ持ってでかけるパターンなので、撮る機会がありませんでした。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2010/08/14 10:50:33
    Tv1/125
    Av5.6
    ISO感度200
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    ツユクサを撮った近くの木陰で、繊細なキノコを発見。
    まるで番傘みたいです。


    キノコ(名前不詳)


    高さは7~8cmくらいだったような・・
    よほど軽いのか、こんなに細い軸でもしっかり立っているんですね。

    さて、お盆休みも終わって、酷暑のオフィス街に人々が帰ってきました。
    ということで、私は入れ替わりで明日から一週間の夏休みに入ります。
    わ~い!!

    今年は沖縄に行きそびれたわが家は、明後日から猛暑日を逃れて涼しいところに行く予定です。
    ちょっとお天気に不安はありますが、そこはもう出たとこ勝負で何とかなるでしょう。
    明日はでかける準備で一日終わってしまいそうです。

    コヤブタバコ(小藪煙草)

  • 2010/08/16 : 狭山丘陵の四季
  • まっすぐ伸びた枝先に、地味な花を下向きに咲かせます。
    花がみんな地面を向いているので、開花していても分からないかもしれません。
    写真を撮るにも下から見上げるようなアングルになってしまい、毎度似たような絵ばかり撮っています。

    キク科ガンクビソウ属で、狭山丘陵では同属のヤブタバコガンクビソウも咲きます。
    名前には「小」とつくものの、花の大きさはこの3種類ではダントツに大きいです。
    名前の由来は根生葉が小さいとか柔らかいとか、どうやらその辺にあるようですがはっきりしたことは調べ切れませんでした。

    【写真】
    コヤブタバコ(小藪煙草) キク科
    狭山丘陵ではありふれた雑草です。
    ヤブタバコやガンクビソウの花は5mmくらいですが、この花は15mmくらいになるものもあります。
    四方に伸びた苞葉が特徴的です。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2010/08/15 13:45:22
    Tv1/80
    Av3.5
    ISO感度200
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    昨日、炎天下の狭山丘陵を歩いていて、こんなものを見つけました。
    何の変哲もない、コンクリの杭です。


    北多摩郡村山町


    杭には「村山町」とあります。
    かつての北多摩郡村山町で、現在は市制施行により東京都武蔵村山市となっています。
    ググってみたら、市制施行は大阪万博のあった1970年でした。

    当時私は東京都杉並区の小学校に通っていました。
    小学校では「東京三多摩」、すなわち北多摩郡、南多摩郡、西多摩郡と習ったのを思い出しました。
    いまやもう「三多摩」なんて死語ですね。

    さすがにもう東京の学校でも教えていないでしょう。
    何しろ残っているのは西多摩郡だけですから。
    たかが古い杭ですが、子どもの頃の記憶が甦ってなんだか懐かしい気分になりました。

    東京23区の西北に接した北多摩郡は1970年の武蔵村山市誕生により消滅しました。

    ガガイモ(蘿芋)

  • 2010/08/15 : 狭山丘陵の四季
  • 猛暑に毛むくじゃらの花というのもなんだか暑苦しく見えます。
    狭山丘陵ではお馴染みの植物で、あちこちでくすんだピンクの花が咲き始めています。
    きれいというよりは個性的と言っておきましょうか。

    暑い最中、今日も狭山丘陵にでかけてきました。
    さすがにこの時期、花はあまり咲いていません。
    でも、ここ2日はいろんな植物の蕾や花芽を確認してきました。

    暦は立秋を過ぎたもののまだ真夏、でも野の花は着実に秋の準備を進めているようです。
    もうじき秋の花の季節を迎えます。
    秋風が立つようになったら、またせっせと撮らないといけません。

    【写真】
    ガガイモ(蘿芋) キョウチクトウ科
    地中に芋ができるのではなく、花後の実が芋のようなのでこの名があります。
    最新のAPG植物分類体系では従来のガガイモ科をキョウチクトウ科に含めています。
    ということで、ここではキョウチクトウ科で表記します。
    ちょっと前に載せたコバノカモメヅルもキョウチクトウ科ということになります。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2010/08/15 14:04:54
    Tv1/320
    Av4.0
    ISO感度200
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    この花にカメラを構えていたら、突然黒い蝶がフレームインしてきました。


    ガガイモとダイミョウセセリ


    レンズの先からダイミョウセセリまで10cmあまり、それでも悠々と吸蜜しています。
    呑気なものですね・・
    これも狭山丘陵ではよく目にする蝶です。

    蔓はこんな感じに他の植物に絡みついて伸び上がっていました。


    ガガイモ(蘿芋)


    葉脈がきれいです。
    ふたつずつ対になっている葉がガガイモの仲間の特徴のようです。

    *-*-*-*

    タイトルと【写真】下の名前が「ガカイモ」になってました。
    正しくは「ガガイモ」ですので訂正しました。

    ミゾカクシ (溝隠)

  • 2010/08/14 : 狭山丘陵の四季
  • 薄いピンクの扇を広げたような、独特の花です。
    鳥が翼を羽ばたかせて飛ぶ姿にも見えます。
    北海道から沖縄まで分布する水田雑草ですが、狭山丘陵では初めて見ました。

    何度か書きましたが、狭山丘陵付近(埼玉県南西部)にはほとんど水田がありません。
    わずかに丘陵の湿地を利用した小さな田んぼが数カ所あるのみです。

    幸いなのはどこも農薬を使わないので水田雑草が多く見られること。
    体験学習や小学校の野外授業みたいな使い方だからでしょう。
    おかげで雑草も多く、カエルやザリガニもいっぱいいます。

    【写真】
    ミゾカクシ(溝隠) キキョウ科
    別名をアゼムシロ(畦筵)ともいいます。
    畦に筵を広げたように生えることに由来する命名ですが、こちらの田んぼではそこまで多くはありませんでした。
    キキョウ科というのはちょっと意外なような・・
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2010/08/14 11:22:58
    Tv1/200
    Av5.6
    ISO感度200
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    今日は午後から家内の実家に行くので、午前中に狭山丘陵に出掛けてきました。
    行ったのは菩提樹池という、西武球場の近くの小さな池のあたりです。
    ここにミゾカクシが咲くというので、探しに行ってきました。


    ミゾカクシ


    溝を隠すほどでもなく、畦に筵を敷いたほどでもなく、どうにかいくつか咲いている花を見つけることができました。
    よかったよかった。
    これでヤブ蚊軍団の襲撃に耐えた甲斐があったというものです。

    そういえばこの花の形、どこかで見たような・・
    と思ったら、沖縄で咲いていたクサトベラによく似ています。
    調べてみると、ミゾカクシ属とクサトベラ科は近縁という説もあるようですが、遺伝子的にはどうなんでしょう。

    ミズタマソウ(水玉草)

  • 2010/08/13 : 狭山丘陵の四季
  • とても小さいですが、白いハート形の花弁わずか2枚の花はかわいらしいです。
    名前の由来になっている花後にできるティアドロップ型の実もきれいです。
    この花は見たままで分かりやすい命名ですね。

    盛夏に咲く花はそれほど多くないということもあって、毎年当ブログに登場しています。
    狭山丘陵ではごく当たり前に生えている草で、珍しいものではありません。
    でも毎年撮ってるんですよね・・時期的にネタが少ないというのもあるんですが・・

    よく見ると、蕾のうちから毛が生えた水玉が見えています。
    花にはみんな水玉がひっついているのは知ってましたが、これは気付いていなかったかも。

    【写真】
    ミズタマソウ(水玉草) アカバナ科
    これを撮った日は風が強くて弱りました。
    唯一載せられそうなのはこれだけで・・・
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2010/08/08 14:20:14
    Tv1/100
    Av7.1
    ISO感度400
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    お盆まっただ中ですね。
    わが家は私を残して家内の実家に帰省中です。
    ・・とはいっても都内ですから近いものです。

    昨日、今日と家内の実家にいる娘からメールが来ているのですが、今日来たメールにはこんな写真が・・


    てんやの天丼


    本文は「てんや!てんや!」のみ。

    昨日のメールの本文は「かきふらい!!」だけで、もちろん付いていたのはカキフライの写真・・
    どうやら夕食の報告らしいですが、今時の高校生ってこんなメールのやりとりしてるんでしょうか。

    放っておくのもアレなので、こんな写真を送っておきました。


    若菜の弁当


    メール本文は「わかな!わかな!」だけ。

    あっ、「わかな」はお弁当やさんの名前です。
    お盆なのに夜遅くまで営業しているので助かります。

    シシウド(猪独活)

  • 2010/08/12 : 狭山丘陵の四季
  • 狭山丘陵ではあまり見かけない植物です。
    見かけないというより、ある一ヶ所でしか見たことがありません。
    でもその場所は群生地と言って差し支えなく、なんだか別の場所に来たような景色でもあります。

    狭山湖は人造湖で、多摩川から地中の水路で水を取り込んでいます。
    その水路の出口近くに、シシウドの群落があります。
    水源地ということで、強固な鉄柵があって群落に近付くことができません。

    毎年何本かは柵の手前側で咲いてくれるんですが、今年は一本もありませんでした。
    ただ鉄柵の彼方に咲くシシウドを眺めるのみです。

    【写真】
    シシウド(猪独活) セリ科
    少し前にセリの花を載せましたが、似ていますね。
    こちらの方がはるかに大きくて、見上げるほどになりますけど。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2010/08/07 14:59:24
    Tv1/250
    Av8.0
    ISO感度100
    レンズEF70-200mm f/4L IS USM
    焦点距離200.0 mm



    シシウド


    世の中はすっかりお盆休み突入ですね。
    朝晩の通勤電車もめっきり人の数が減りました。
    帰りなんて、降車する駅に着いたら私の乗っていた車両の乗客は2人だけでした。

    私の職場にはお盆休みというのはないので、今日も明日も仕事です。
    この時期に困るのが昼ご飯なんですよね。
    仕出しの弁当屋は夏休み、飲食店も軒並み休みで、営業しているのは中華料理店が多いようです。

    勤め人も休みの人が多いので、お盆に営業しても店も儲からないんでしょうか。
    コンビニ弁当も嫌だし、毎日中華料理もくどそうなので、さて明日はどうしたものか・・

    クサギ(臭木)

  • 2010/08/11 : 狭山丘陵の四季
  • 独特の芳香、というよりは臭気と言った方がピッタリのような気がします。
    強い香りを漂わせるクサギの花がいっせいに咲いてきました。
    朝夕その傍らを歩く小さな林の縁にも盛んに咲いていて、日に二度、匂いに責めさいなまれています。

    ・・なんて、ちょっと大袈裟ですね。(笑)
    しかしこの花の放つ匂いはあまりにも強すぎて、どうにも好きになれません。
    狭山丘陵では至るところに自生しており、どこに行ってもこの花の香りがします。

    緩やかに弧を描いて伸びる雄しべの姿は優雅なんですけど・・・

    【写真】
    クサギ(臭木) シソ科
    えっ、クサギはクマツヅラ科じゃないの!?
    従来(クロンキスト体系まで)はクマツヅラ科に分類されていましたが、APG分類体系ではクサギ属はシソ科に移行しています。
    よって、ここではシソ科で掲載します。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2010/08/08 14:52:37
    Tv1/125
    Av4.5
    ISO感度200
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    クサギ(臭木)


    名前の由来は花の匂いではなく、葉に臭みがあることによるもの。
    でも若葉は食用になるそうです。

    まだ地デジ化していないわが家、ようやくアンテナ工事の見積もりをしてもらいました。
    アンテナの向きの調整が8千円だそうです。
    結構急な傾斜のある屋根に登るリスクを考えたら安いというべきか。

    新築以来使っているUHFアンテナなのでもう14年になるし、先のことを考えたらこの際アンテナを新品に交換しておきたいところです。
    自分でやれば新しいアンテナ買っても8千円でお釣りが来るし・・
    う~む。

    ガマ(蒲)

  • 2010/08/10 : 狭山丘陵の四季
  • これはどう見ても串刺しにしたソーセージに見えますね。
    思わずバーベキューで焼いて食べてみたくなってしまいます。
    でもこれは雌花の集まりなので、焼いて食べられるわけではありませんが・・

    狭山丘陵では湿地や小川のほとりでよく見かけます。
    ちょうど今の時期が、ソーセージの部分がいちばんきれいなんじゃないでしょうか。
    ガマの花が見頃・・といっても今一つピンときませんね。(笑)

    【写真】
    ガマ(蒲、香蒲) ガマ科
    これも一応「花」ということで載せておきましょう。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2010/08/08 15:00:23
    Tv1/125
    Av4.0
    ISO感度200
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    花のあとは綿毛になって種を飛ばします。


    ガマ(蒲)


    綿毛といってもタンポポみたいに生やさしいものではなく、穂全体がほころびてモコモコと綿の串刺し状態になります。
    ガマの名の由来は、この綿毛を「蒲団」に使ったためだといわれているようです。
    確かに集めたらすぐに座布団の中綿くらいにはなりそうです。

    --追記2010.8.11--
    ガマの綿を使ったのでふとん「蒲団」と書くようです。
    名前の由来は諸説あるようで、どれが本当なのか!?
    --追記終わり--

    さて、世間はそろそろお盆休みに入るころですね。
    お盆休みは関係ない私としては、通勤ラッシュがいくらか楽になるので嬉しいです。
    また、家内も子供たちを連れて3日ばかり帰省するので、その間は一人暮らしです。

    酒も飲まないし仕事も忙しいし、鬼の居ぬ間に何とか・・ということもありません。
    帰宅時間も遅いので、誰もいないのはいろいろ面倒なだけなんですけどね・・
    中学生の息子はお祖父ちゃんの家に泊まりに行くのが楽しみなようで、まだそんな年頃なんだと思ってしまいました。

    さすがに高校生になったらそんなこともなくなるだろうし、今のうちに爺ちゃん孝行してきてくれ。

    アメリカアゼナ(亜米利加畦菜)

  • 2010/08/09 : 狭山丘陵の四季
  • いまひとつ種類の同定に自信がないのですが、葉の形などからアメリカアゼナでよろしいかと思います。
    狭山丘陵南側の田んぼを縁取るように、疎らながらもたくさん咲いていました。
    やや紫がかるものと思っていましたが、咲いていたのはほぼ白です。

    去年同じ場所で撮った写真のは紫色だったのに・・

    ちょっと面白いことに、丘陵の北側の田んぼではアゼナを多く見ました。
    でも南側の田んぼはアメリカアゼナばかりのようです。
    それほど離れていないのに、生えている水田雑草が微妙に違うようです。

    【写真】
    アメリカアゼナ(亜米利加畦菜) アゼナ科
    従来はゴマノハグサ科に分類されていましたが、当ブログではAPG植物分類体系に従いアゼナ科としておきます。
    ゲノム分析によってゴマノハグサ科は他の科になったものが多いです。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2010/08/08 14:29:11
    Tv1/125
    Av5.6
    ISO感度400
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    草全体はこんな感じです。
    背筋が伸びて姿勢がいいアゼナに比べてひ弱な感じに見えます。


    アメリカアゼナ


    似たようなのでアゼトウガラシというのもあって、これは花後の実が唐辛子のような形になるので見分けができます。
    アゼトウガラシは丘陵北側の田んぼでしか見たことがありません。
    私の目が節穴なだけかもしれませんけど・・

    今日は雨が降って涼しい夜になりました。
    気温は低めながら湿気がすごくてどこもかしこもベタベタするようです。
    暑いのもかないませんが、高湿というのも不快なもんですね。

    キツネノカミソリ(狐の剃刀)

  • 2010/08/08 : 狭山丘陵の四季
  • 狭山丘陵では希少な花です。
    狭山湖の北側、南側とも数カ所で見かけたのみで、毎年探さないと見られません。
    しかも見頃の時期に当たるのも難しいです。

    この花は2008年に載せた写真を撮った場所ですが、以前とは少し位置が違うような・・
    歩道の位置が変わったということではないと思うんですが。
    いくら狐と名が付いても、自身で歩いて移動したわけでもないでしょう。

    今年はたくさん咲いているところに出逢えてラッキーでした。

    【写真】
    キツネノカミソリ(狐の剃刀) ヒガンバナ科
    花の形はノカンゾウなんかに似ているように思います。
    でも咲き方はヒガンバナですね。
    花の時期に葉がないのもヒガンバナと似ています。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2010/08/08 14:39:57
    Tv1/125
    Av3.5
    ISO感度800
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM

    埼玉県レッドデータブック2005:絶滅危惧II類


    今日も例によってお昼から狭山丘陵に出動してきました。
    最初のターゲットはこのキツネノカミソリです。
    これは目論見通りで、そのあとは水田の雑草を探してました。

    今日は陽も陰っていて風もあり、猛暑も一服といったところでした。


    稲の花


    ちょうど稲の花が咲いている時期なんですね。

    春からすっかり不調になってしまった私のPC、6月25日にHDDとマザーボードを繋ぐケーブルを交換後1ヶ月半ほど経ちますがすこぶる快調に稼働しています。
    原因は、マザーボード側の差し込みが緩くて接触不良を起こしていたのでした。
    電源の変換コネクタの破損に続いて、ようやく不具合の原因を排除できました。

    抜け防止のラッチ付きケーブルにしたら何ごともなかったかのように安定稼働しています。
    それにしても、安物の部品は使うものではありません。
    電源の変換コネクタを2個無駄にし、SATAケーブルも買い直し・・

    安物買いの銭失いとはこのことですね。
    HDDを安く手に入れたのに、余計な出費が嵩んでしまいました。
    ま~次回からはちゃんとしたものを買うことにしましょう。

    マツカゼソウ(松風草)

  • 2010/08/07 : 狭山丘陵の四季
  • このくそ暑い時期に、何とも涼やかな名前の花ではありませんか。
    開花情報をいただきましたので、早速見に行ってきました。
    今年も、昨年と同じ場所に咲いていました。

    狭山丘陵においてはほとんど見かけることのない花です。
    私はこの花を撮った場所以外では見たことがありませんので、数は少ないのだと思います。
    ちなみに東京都のレッドデータブックに載っていました。

    この花が咲いていた場所は都県境の少し北、埼玉県内になります。

    【写真】
    マツカゼソウ(松風草) ミカン科
    ミカン科の中では数少ない草本です。
    葉に油点があって芳香があるとのことですが、汗かきながら撮っていると香りを感じる余裕はありません・・
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2010/08/07 14:33:56
    Tv1/160
    Av4.5
    ISO感度640
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    草全体の様子も載せておきます。


    マツカゼソウ


    さて、1ヶ月前あたりから悪化していた痔ですが、2週間前の輪ゴム結紮法が功を奏しました。
    今日は朝から病院に行き、痔の部分が取れていることを確認してもらいました。
    最初2日ばかり違和感があったものの、その後は痛くも痒くもありません。

    輪ゴム結紮法って、早い話がゴムで縛って血を止め、組織を壊死させてしまうということです。
    オシリの中の方は痛点がないので、こういうことができるようです。

    「ああ、きれいに取れてますね、よかったじゃないですか。痛みの出る人もいるんですよ、はい、じゃあこれでおしまい!」

    ・・ということで、通院3回で呆気なく終わってしまいました。
    初診で手術した方がいいって、あれは何だったんでしょう・・なんて言いません。
    たぶん、ゴムで縛りきれない部分は残ってしまうんでしょう。

    もう飲み薬も注入軟膏も不要とのことで、西友に寄ってキムチを買って帰りました。
    めでたし、めでたし。

    オニドコロ(鬼野老)

  • 2010/08/06 : 狭山丘陵の四季
  • 狭山丘陵ではところ構わずはびこって、至るところで花を見かけます。
    これは雌花で、小さな花の下に3枚羽根の独特な子房が大きくなり始めています。
    ヤマノイモ科の植物ながら根に毒があって食べられません。

    オニドコロは別名「トコロ(野老)」とも。
    在原業平が東国巡行の折に所沢を通り、「ここは野老の沢か」と言ったのが所沢の地名の由来だという説があります。
    これだけたくさんオニドコロが生えていたら、そんなことがあっても不思議はないなと思ってしまいます。

    【写真】
    オニドコロ(鬼野老) ヤマノイモ科
    あく抜きすれば食べられるようではありますが・・
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2010/07/24 15:22:30
    Tv1/200
    Av4.5
    ISO感度100
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    こちらは雄花です。
    雄花はワサワサと小さな花が騒がしく咲いています。
    別に音がするわけじゃありませんが・・


    オニドコロ(鬼野老)


    花の形はどちらも雪の結晶みたいな六弁です。
    可愛らしいけど小さすぎて見栄えがしません。
    小さくても十分に花としての機能を果たすわけですから、これ以上は必要ないんでしょうね。

    セリ(芹)

  • 2010/08/05 : 狭山丘陵の四季
  • なんだかモヤモヤ感の残る「オモダカ科祭り」のあとの線香花火といった感があります。
    炎天下に小さな白い花を咲かせていました。
    これも日なたで撮るにはキビシイ花です・・・

    真夏の暑い時期に開花します。
    この時期は花が少ないのでブログに登場する確率も高くなります。
    おそらくは毎年載せていると思います。

    【写真】
    セリ(芹) セリ科
    山菜の代表格みたいな植物ですね。
    狭山丘陵では田んぼや湿地でよく見かけます。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2010/08/01 13:16:02
    Tv1/320
    Av7.1
    ISO感度100
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM


    しかし毎日暑いですね。
    朝、駅まで歩くだけでも汗だくです。
    暑さのせいか、今年はこいつが多いような・・・


    カブトムシ


    狭山丘陵北側の森で、大きな雄のカブトムシが2匹、食事中でした。
    後ろを歩いてきた方が、「うわ~本物だっ!!」と叫んでましたが、何をいいたいのか分かる気がします。
    要するに自力で繁殖してるってことですね。

    デパートやホームセンターで売っている養殖物とは違うということなんでしょう。
    わが家の近所にもところどころに小さな森があって、カブトムシもいるようです。
    いままでに会社帰りに2匹捕まえました。

    どっちも道の真ん中を這っていたので、車に轢かれても不憫ですから連れ帰りました。

    クワイ(慈姑)

  • 2010/08/04 : 狭山丘陵の四季
  • これもまた正体が分からず、消去法でおそらくはクワイであろうというモヤモヤする植物なんですが・・
    3日連続のオモダカ科シリーズの最後はこれです。
    昨日載せたオモダカ(と思われる)植物と比べると、葉が相当幅広なのが分かると思います。

    クワイについて調べてみると、国産のものは葉が矢じり型で、中国産のものは丸みがあるとか。
    これはしっかりと矢じり型なので国産ものでしょう。
    狭山丘陵南側の小川のほとりに咲いているのに昨年気付きました。

    これがクワイではないかと思う最大の理由はこの葉の幅です。
    あとは・・クワイは埼玉の特産品、とはいえ狭山丘陵付近の埼玉南西部には栽培に適した環境はありません。
    越谷など東部に多いようです。

    【写真】
    クワイ(慈姑) オモダカ科
    これがクワイかどうかは掘り起こしてみないとわからない!?
    花が開ききっていないように見えますが、去年撮ったのもこんな感じでした。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2010/07/25 13:55:01
    Tv1/250
    Av5.6
    ISO感度400
    レンズEF70-200mm f/4L IS USM
    焦点距離200.0 mm


    こんな具合に立派な葉がたくさん出ています。
    お節料理でお馴染みのアレです。


    クワイ(慈姑)


    たまたま前を歩いていたご夫婦の会話が聞こえてきました。
    「この植物はオモダカかアギナシだが、根の部分を見てみないと分からない。」
    私としては葉の様子からどっちでもないと思うんですが、自信なし。(笑)

    昨日のタゴガエルさんのコメントにチダケサシのところにアギナシが咲き始めたとありましたので、今度の週末は探しに行ってみようと思います。

    オモダカ(面高)

  • 2010/08/03 : 狭山丘陵の四季
  • 昨日予告しましたオモダカ科シリーズの第二弾はオモダカです。
    もう少し正確に表現すると、オモダカと思われる花ということになります。
    というのもアギナシ(顎無)というよく似た奴がいて、花と葉だけを遠目に眺めたくらいでは見分けがつかないらしく・・

    葉腋にムカゴがつけばアギナシとのことです。
    残念ながら田んぼの中で咲いていたので踏み込めません。
    確認することは叶いませんでした。

    ただ、アギナシは環境省レッドデータブックに載るほどの希少種ですから、可能性としてはやはりオモダカでしょう。

    名前の由来は葉が顔のように見えるというんですが、どんなもんでしょう!?
    英語ではAllowheadだそうで、これは納得感があります。

    【写真】
    オモダカ(面高) オモダカ科
    逆Vの字型の大きな葉が特徴的です。
    花は昨日載せたヘラオモダカと同じく白い三弁花です。
    ただこちらの方がずっと大きいですが。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2010/08/01 13:34:21
    Tv1/800
    Av5.6
    ISO感度200
    レンズEF70-200mm f/4L IS USM
    焦点距離200.0 mm


    とはいえオモダカにしても水田の少ない狭山丘陵では非常に希少な水田雑草だと思います。
    この水田は体験学習用なので水田雑草が豊富なんでしょう。


    オモダカ(面高)


    オモダカを見つけたのは2007年以来かもしれません。
    今年は2ヶ所で見つけました。
    最初に見つけたのは下の写真で、田んぼの真ん中でした。

    何か白いものが落ちているなと思って200mmで見たらオモダカでした。
    そのあとで上の写真のを見つけたので、今年は多く出現しているようです。

    下の写真にも左の方に特徴的な葉が映っているのですが、分かるでしょうか。
    細い葉なので、アギナシの可能性もあるのかなとは思いますが、どうでしょう!?

    ヘラオモダカ(箆面高)

  • 2010/08/02 : 狭山丘陵の四季
  • 白くて小さな三弁の花は中心部に黄色が入っていて可愛らしいです。
    もっとも、その大きさ故に拡大してみないと気付くのも難しいかもしれません。
    この花はここ数年8月中旬に観察してましたが、猛暑のおかげか大きく育ってました。

    当地所沢は水田がほとんどなく、非常に希少な水田雑草です。
    真夏のこの時期は花自体も少ないので、ブログネタとしても貴重です。
    この週末はオモダカ科の植物を見つけたので、今日から3日連続でオモダカ科シリーズでいってみます。

    【写真】
    ヘラオモダカ(箆面高) オモダカ科
    この写真では草全体の様子がさっぱり分かりませんね。
    カメラ機種名Canon EOS 40D
    撮影日時2010/08/01 13:12:31
    Tv1/200
    Av7.1
    ISO感度100
    レンズEF-S60mm f/2.8 Macro USM

    埼玉県レッドデータブック2005:絶滅危惧II類


    ということで、草全体の写真を載せておきます。


    ヘラオモダカ


    しきりに分枝に、蕾をいっぱい付けています。
    でも花は疎らで、開花時期はばらつきがあるようです。
    その分長く観察できるのかもしれませんが。

    名前の由来は葉の形がヘラ状なため。
    この写真で分かるでしょうか。
    明日以降載せる予定のオモダカ科の面々とはだいぶ違った葉の形です。


    ヘラオモダカ


    最後に花のアップを。
    真夏の炎天下、大汗を流しつつ頭クラクラで撮ってました。
    目にも汗が入るし、やはり暑い時期は活動する時間を考えないといけませんね。
    ようこそ!
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