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たけぽの「続・平常心是道」

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archive: 2011年11月  1/1

ニガイチゴ(苦苺)~2011年の載せそびれ

3年連続で載せそびれシリーズでの登場となってしまいました。春の狭山丘陵ではおなじみの花です。しわくちゃの花びらが木苺っぽいというか・・うちの木苺の花が紙をくしゃくしゃに丸めて開きなおしたような花びらなのでそう感じるのかも。花のあとには赤い液果ができて食べられます。ただ、種を噛み潰すと苦いらしいです。狭山丘陵では植物を採ってはいけないことになっているので食べたことはありませんけど。【写真】ニガイチゴ...

カラスノエンドウ(烏野豌豆)~2011年の載せそびれ

狭山丘陵あたりでは春になるとどこにでも見られる雑草です。ごくありふれた花ですけど、春を感じる花のひとつです。あまりにも当たり前に咲いているので、見慣れているせいか毎年撮る枚数は多くありません。今年の春はこれ1カット、10枚あまり撮っただけでした。もう1枚くらい違う方向から撮ったのでもないかと探してみたものの、これ1枚きりで他にはありませんでした。来春はもうちょっと工夫して撮ってみましょう。【写真】...

オドリコソウ(踊子草)~2011年の載せそびれ

この春はオドリコソウも載せていませんでした。思えば、今年の春は相当切羽詰って働いていたことがよく分かります。今はだいぶ余裕ができてきて、そろそろ体を動かしてみようかと思うようになりました。昨日の鉄塔めぐりは自転車で一定以上の距離が走れそうかという、自分の体(と心)のテストも兼ねていました。しばらくサボってましたが、脚力はそれほど衰えていないようです。さてオドリコソウですが、花や葉の形はいかにもシソ...

送電鉄塔をゆく(番外編)~只見幹線500号鉄塔

今年も青空のきれいな季節がやってきました。寒いのは苦手なんですが、青い空の美しさには救われる気がします。今年も例によって送電鉄塔を辿る小旅行を楽しみたいと思います。前の冬は只見幹線の鉄塔を南川越変電所から新坂戸変電所まで辿ったところで終わりました。ちょうど東日本大震災の直後にアップしています。このときは坂戸から車を停めておいた川越の駐車場まで戻るのに、土地勘がなくてとても困りました。そこで、今シー...

セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)~2011年の載せそびれ

個性的な形ときれいな色が印象的な花です。狭山丘陵では4月後半から5月くらいはこの花が林道脇の主役というくらい咲きます。もともとは中国あたりから来たもののようですね。毎年たくさん咲くので必ず撮っているんですが、立体的な形なのでなかなかの難題です。花の横幅は1cmあまりといったところで大きな花ではありません。写真でみるとずいぶん凝った形をしているもんだと改めて思いました。日本で野生化しているデルフィニ...

ナガミヒナゲシ(長実雛芥子)~2011年の載せそびれ

山の中よりも街中に多い雑草で、むしろ丘陵の上のほうまで来やがったかという感じです。種が靴や車にくっついてくるんでしょうね。狭山丘陵でも人や車の行き来のあるところで見かけます。独特の色で、「肉色」なんていうみたいです。4月には家から駅までの植え込みにずらっと並んで咲いています。悪い景色じゃないんですけど、侵略者の逞しさを感じてしまいました。ちなみにひとつの花に1000から2000の種ができるそうです...

アカミタンポポ(赤実蒲公英)~2011年の載せそびれ

タンポポといったら都会でもおなじみの花ですね。しかしこれがまた厄介な代物なんです。何せ、どの花も同じに見えて、狭山丘陵だけでも7~8種類ほど咲くようです。しかも交雑しているのも多くて、純粋にこれは何とかタンポポ!と言い切れるのがどれほどあるのか・・野菊やイヌホオズキなんかもかなり難解ですが、タンポポの見分けは別格です。イネ科やカヤツリグサ科にも勝るのではないかと思うほどです。で、アカミタンポポ。荒...

ニリンソウ(二輪草)~2011年の載せそびれ

狭山丘陵ではあちこちで見られるニリンソウも、この春は縁がありませんでした。わずかなカットしか撮ってなくて、載せられそうなのはこれだけです。いずれ撮りなおそうと思っているうちに体調を崩してしまいました。そのため仕事の予定が入っていた土日休日を全部休みにしてもらったのと、幸いにして体力的には余力があったので4月末にまとめて撮りました。おかげで4月はずいぶんと載せそびれた花が多いです。その頃には残念なが...

クロモジ(黒文字)~2011年の載せそびれ

狭山丘陵の谷戸でよく見かける樹木です。緑色の花がこれから出てくる葉をぐるりと取り囲むように咲いています。昨年は葉が開きかかっているところを撮ったんですが、花の時期としては今年のタイミングのほうがよかったと思いました。クロモジといえばまず高級爪楊枝を思い浮かべます。頂き物の和菓子についていた楊枝の袋には「黒文字」と書いてありました。機能としてはいつも使っている一束100円のでも用は足りるんですけど、...

ヒトリシズカ(一人静)~2011年の載せそびれ

春の写真を整理していてびっくり。毎年必ず載せているヒトリシズカが未掲載でした。そういえば今年の春はこの花には縁が薄かったような・・4月といえば仕事が忙しくて体調を崩した頃でした。ブログの更新も休んだし、結局は心療内科にかかることになっちゃった頃です。今はほぼ落ち着いて、3種類飲んでいた薬が今週から2種類に減りました。このまま順調に回復するといいんですけど。【写真】ヒトリシズカ(一人静) センリョウ...

タガラシ(田辛子、田枯し)~2011年の載せそびれ

いわゆる水田雑草と呼ばれる類のもので、春の田植え前に咲きます。狭山丘陵の小さな田んぼのそこかしこに姿を現します。キツネノボタンやウマノアシガタなどと同じく、光沢のある黄色い花弁が特徴的ですね。でもこの花の魅力はなんといっても愛嬌のある団子っ鼻でしょう。小ぶりな花に対して、不釣合いに大きい実ができます。妙に大きく見えるのは縦に長い楕円形のせいでしょうか。【写真】タガラシ(田辛子、田枯し) キンポウゲ...

キランソウ(金瘡小草、金襴草)~2011年の載せそびれ

なんだか花同士が向かい合って話をしているようにも見えますね。春、特に4月から5月の連休にかけては非常に多くの野草が開花します。おかげでその時期には載せきれない花がいっぱいあるわけです。このキランソウもごくふつうに咲いている花で、この春もいつもどおり咲いていました。地面にへばりついて苔のように広がって咲く小さな花はなかなか撮りにくいです。花の時期には薬効があって、高血圧や咳止め、胃腸薬としての効能も...

カキドオシ(垣通し、籬通)~2011年の載せそびれ

狭山丘陵では春の到来を告げる花のひとつだと思います。早いところでは3月中に咲いています。でも今年はちょっと遅くて、4月10日にやっと撮ってました。この花はわずかに2カット、10枚余りしか撮っていませんでした。どうもおなじみの花は儀礼的に撮っているような・・いけませんね。これは。来春はちゃんと撮って花の時期に載せましょう。でないと4年連続載せそびれシリーズになっちゃいます。【写真】カキドオシ(垣通し...

ムラサキケマン(紫華鬘)~2011年の載せそびれ

春先の狭山丘陵ではおなじみの花です。春の花の中でも早く咲く部類だと思うんですが、今年は開花が遅かったと記憶しています。2010年は4月3日に撮っていながら「今年は遅い」と書き残していました。それが今年は4月9日にようやく咲いてましたからやはり遅かったんでしょう。それにしてもここ2年ほど開花時期の読めない年が続いています。今年もあれこれと見逃したのがたくさんありました。昨年も載せましたけど、この植物...

クサボケ(草木瓜)~2011年の載せそびれ

今年も季節の花ネタが尽きてしまいました。例によって、撮るにはとったものの載せそびれてしまったものを順次載せて行こうと思います。今年は夏休みが取れなかったので旅行ネタもなく、仕事も多忙で思うように活動できなかった割にはここまでよく粘ったものです。ということで季節を一気に遡り、まずはクサボケから。春の狭山丘陵ではおなじみの花です。まだ木々の緑が十分でない時期に咲くせいもあってか、鮮やかな花は林の中でよ...

クコ(枸杞)

葉の色が明るい緑色で、秋が深まってもまるで若葉のようです。柔らかそうな草に見えても落葉低木だそうで、ちょっと意外な気がしました。花は9月頃が見頃かと思います。10月になると残り物みたいにちらほらと咲いてるだけでした。この花は、今年は時期を外してしまったみたいです。薬膳なんかに使うクコの実は、これの実を乾燥したものです。 花後に赤い実が出来るんですが、見たことがありません。鳥に食べられてしまうんでし...

カントウカンアオイ(関東寒葵)

狭山丘陵ではよく見かける植物です。名前のとおり冬でも緑色の葉を広げていて、寒さには強いんでしょうね。林道わきに葉を見つけたので、花はまだ咲いていないかなと根元をみたら咲いていました。半分土中に埋まるように咲いています。花のように見えるのは萼で、丸い穴の中に花の本体があります。こんな咲き方をするのは、種を蟻に運んでもらうためです。種にはエライオソームと呼ばれる有機物が付いていて、アリが餌として種ごと...

キツネノマゴ(狐のまご)

秋に咲く道端の雑草です。狭山丘陵でもあちこちにたくさん咲いていました。でももう11月、この花も終わりです。今年も撮らなかったな・・と思いつつ歩いていると、原っぱの一角にまだそこそこの花を咲かせている一群がありました。ここまで粘って咲いているんだから、撮っておこうかなと・・検索してみたら、この花を載せるのは4年ぶりのようです。あまりにも見慣れているせいか、ここ数年スルーしてました。【写真】キツネノマ...

ヤツデ(八手)

まず結論から書きます。昨日の日記に今日はピンポイントで撮りに行く宣言をしたものの、不発に終わりました。まだ蕾のままで、数日早かったようです。ネタばらしちゃうと、ターゲットはリンドウでした。一度載せてますが、今日撮ろうと思ったリンドウは他のと少し様子が違うのです。いずれ必ず載せますから、詳しくはそのときに・・で、ピンポイントを外したくせに70枚ほど撮ってました。気まぐれで遠回りして帰ったら、林の陰で...

ヤマハッカ(山薄荷)

秋の狭山丘陵ではおなじみのこの花、2年ぶりの登場です。昨年も撮ったはずですが、どういうわけか載せていませんでした。小さな花は立体的で、花序が長くて撮りにくいというのもあり、出来が悪くて没にしたかも!? この秋は色のきれいなのを見つけたので載せておきます。色の濃さにはかなり個体差があって、薄い紫から濃い青紫までさまざまです。これは色の濃いほうじゃないかなと。【写真】ヤマハッカ(山薄荷) シソ科名前は...

ダンドボロギク(段戸襤褸菊)

もう咲き終わりの最後の一株といった趣で、ひょろりと伸びた茎にわずかな頭花をつけていました。どこでも見かけそうな花ですが、意外なことに当ブログ初登場です。ノボロギクやベニバナボロギクと見誤っていたのかもしれません。筒状花だけの質素な花ですが、開花しているところを見ると小さいながらにいい形をしています。それにしても・・う~ん、見た覚えがないなぁ。珍しい花じゃないと思うんですけど。【写真】ダンドボロギク...

ハキダメギク(掃溜菊)

それこそどこにでもあるといっていいくらい見かける雑草です。道端や街路樹の根元なんかに咲いていたりもしますね。小さな花なので遠めには形がよく分かりませんが、アップにすると愛嬌があります。毎年秋に載せているのはこの時期にネタ切れになるからです。花の盛りは春で、夏には勢いが衰え、秋にまた盛り返すという非常に開花期間の長い花です。しぶとい生命力を発揮してまだ咲いていますが、この花ももうじき終わりでしょう。...

イヌタデ(犬蓼)

おなじみの「あかまんま」ってやつです。今年はタデ科の植物の当たり年なのか、イヌタデも滅法多かった気がします。アキノウナギツカミも、ミゾソバも、撮り(れ?)ませんでしたがボントクタデも多かったような・・他の花が減ってきてなお盛んに咲いています。とはいえどれが咲いているのか、この写真じゃ分かりませんね。タデ科らしく、ちょっとずつ開花していくようです。ミゾソバ同様、花弁に見えるのは萼です。開いていないの...

コシロノセンダングサ(小白の栴檀草)

昨日のコセンダングサに白い花びら(舌状花)を5枚つけた感じですね。舌状花を抜いたらコセンダングサそのものでしょう。いくら何でもかわいそうなのでそんなことはしませんが・・こうして一輪をアップで撮ると一端の花に見えますね。ちょっといびつと言うか、不揃いな舌状花もご愛嬌です。でも、コセンダングサと同じ、最強にして最凶のひっつき虫になります。ひっつき虫になったらどっちも同じにしか見えません。【写真】コシロ...

コセンダングサ(小栴檀草)

この秋はいつにも増してコセンダングサが多いような気がします。セイタカアワダチソウの勢いが衰えたと思ったら今度はコセンダングサが幅を利かせています。一面を埋め尽くすほどで、こんなに多かったっけ!?とびっくりしました。今年はコセンダングサの開花もやや遅めでしょうかね。一昨年は9月のお彼岸の頃に撮って11月4日に載せていました。この日は霜が降りたと書いてあったので、今年と比べると寒かったようです。【写真...

アキノウナギツカミ(秋の鰻掴み)

変わった名前をもらったこの花を、これほど遅い時期に撮ろうとは予想だにしていませんでした。ふつうならお彼岸を過ぎたあたりから咲き始め、10月には見頃になります。今年は数は多いものの花が開いていなかったんです。今年感じたことは・・・・やたらと個体数が多い。こんなにあったっけ!?・やたらと蕾の数が多い。ミゾソバじゃあるまいし。・蕾が多いのに開いているのがない。よく似た花が咲くミゾソバについても同じでした...

セイタカアワダチソウ(背高泡立草)

花の少なくなった晩秋に、沸き立つような黄色がよく目立ちます。狭山丘陵でもあちこちに咲いていますが、かつてほどの勢いがないようです。この花が咲いていたところも以前は大柄のがびっしり咲いていましたが、今年は背も低く疎らでちょっと寂しい感じでした。アレロパシーといって他の植物の成長を阻害する物質を出すそうです。セイタカからは「シスデヒドロマトリカリアエステル」という、10回聞いても覚えられそうにない名前...

リンドウ(竜胆)

今年も狭山丘陵のリンドウが咲きました。リンドウが咲いたら丘陵の花の季節もいよいよ終焉です。さて今年の咲き具合はどうだろう・・とピンポイントで狙いをつけて出かけました。結果はご覧のとおりで、こんなにたくさん咲いていたとはびっくりです。高いところに咲くので今回は新兵器、高さ70cmほどの脚立を車に積んでいきました。しかし、これは要らなかったかも。上に登ったら何のことはない、リンドウの群落がありました。...

カナムグラ(鉄葎)

この秋はカナムグラがいつまでも咲いています。こんなに遅くまで咲いていたっけ!?と思いつつ、雨上がりの雌花を撮りました。何かに似てますね。ビールの苦味のもと、ホップはカナムグラの近縁です。いずれもアサ科カラハナソウ属だそうで、似ているのも当たり前かも。狭山丘陵には・・というか、どこにでも生えている雑草です。これが生い茂ると手入れしてないな~と感じてしまいます。【写真】カナムグラ(鉄葎) アサ科検索し...

センニンソウ(仙人草)

え~、今頃センニンソウとは時期はずれじゃない!?センニンソウは晩夏から初秋にかけて咲きますから今は咲いていません。しかし、名前の由来となった種の白い毛が見られるのは秋も深まってから。キチジョウソウを撮った帰りに見つけました。そういえば昨年はここで花を撮ったっけ・・狭山丘陵では各所で見られるので、今年は油断していたら時期を逸してしまいました。ということで、花の写真はあまりいいのがなかったので種ができ...