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たけぽの「続・平常心是道」

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archive: 2012年02月  1/1

トキワハゼ(常盤爆、常磐黄櫨)~2011年の載せそびれ

春から秋まで、原っぱのどこかで必ず咲いているといってもいいくらい花期が長いです。それゆえにトキワの名があるという説と、葉がいつも青々しているのでトキワという説のふたつを見つけました。さて、本当の名前の由来はどっちでしょう。春に一面を紫に染めてしまうほど咲くムラサキサギゴケとおなじサギゴケ属です。従来の体系ではゴマノハグサ科でしたが、APG植物分類体系ではハエドクソウ科に分類されています。そういえば...

送電鉄塔をゆく(12)~京北線(1)「川をまたぐ」

南川越線の記録が終結してやれやれなんですが、舌の根も乾かないうちに次のシリーズを・・京北線はJ-Power南川越変電所と草加市の京北変電所を150基ほどの鉄塔で結んでいる東京電力の送電線で、電圧は154kVです。さすがに一気に草加まで行けないので、まずはプロローグというところで行けるところまで行ってみることにしました。さて、記事のタイトルは京北線なんですが、いきなり「群馬幹線」という名前の鉄塔で始まりま...

アオツヅラフジ(青葛藤)~2011年の載せそびれ

住宅街でもよく見かける植物で、うちのすぐ近くでも毎年電柱に巻きついています。花は白くてごく小さく、マクロレンズを以ってしてもなかなかの難敵です。そのせいか、検索してみたらブログに載せるのは3年ぶりでした。昨年はどういうわけかこの花には縁がなく、あとにも先にもこのワンカットのみでした。粉を吹いたような青い実も見かけなかったような・・まぁこれはタイミングをはずしたんでしょうね。今年はレギュラーシーズン...

送電鉄塔をゆく(11)~南川越線(8・完)「とぐろの正体」

いよいよ南川越線の鉄塔をたどる旅も煮詰まってきました。次の南川越線9号鉄塔に向けて自転車を漕ぎます。国道407号線を横切り、時々エクレアとかシュークリームを買うケーキ屋さんの埼玉工場脇を抜けると、民家の庭先のようなところに大きな鉄塔がありました。背後に見える赤白の大鉄塔群は新所沢変電所に接続する新坂戸線に違いない・・写真は広角なので小さく見えますけど、肉眼ではもっと大きく見えた気がします。新所沢変...

チゴザサ(稚児笹)~2011年の載せそびれ

個性的ないでたちの花ですね。茎も横に張り出した枝(?)も波打つようです。まるで捻った針金を伸ばし直したようになっているのはなぜなんでしょう。それでいて不思議とまっすぐに伸びているのが面白いです。枝が張り出していて、おまけに花が疎らなのでピントの持って行き場所に困ってしまいます。どこに合わせても何だかピンボケみたいな気がしてなりません。紫色に見えるのが雌しべで、花柱が二裂しています。その下にぶら下が...

送電鉄塔をゆく(11)~南川越線(7)「送電線はとぐろを巻く?」

そんなもの、巻くわけがない。何事につけても無駄だし・・でも新所沢変電所までどう見ても鉄塔が残り13基もあるようには見えないんですよね。ということで、少し薄雲が出始めた南川越線13号鉄塔。先の14号鉄塔までは鋼管鉄塔でしたが、これはオーソドックスなL字鋼でできていて、いかにも鉄塔らしいです。このあたりは工場や運送業者が多いのか、やたらとトラックが多くて自転車で走るにはちょっとおっかないところでした。...

ユメノシマガヤツリ(夢の島蚊帳吊)~2011年の載せそびれ

これも花か!?と訪ねられたら、花でしょうね。ちょろちょろとヒゲのようなものが見えますが、これは雌しべ(花柱)だと思います。ユメノシマガヤツリの花は三本に分かれた雌しべ(花柱)と、三本の雄しべで構成されています。ということで、やっぱり花です。狭山丘陵にはカヤツリグサ科の植物が結構ありますが、これは特に大柄で70cmくらいの高さになるものもあります。乾燥をものともせず、とある一角で年々勢力を増大してい...

送電鉄塔をゆく(11)~南川越線(6)「クランク」

南川越線の鉄塔を追いかける旅の記録もだんだん冗長になってきたような・・冬場はやや義務的に送電鉄塔の写真を撮ったりしているんですけど、寒くても外に出て体を動かす動機にはなっています。少なくとも有り余った(というほど太ってないと思っている)体脂肪を燃焼するという効果はありそうです。さて、一昨日の続きで南川越線17号鉄塔です。ここで送電線は90度向きを変えて団地の敷地をなぞるように進みます。鉄塔が大きす...

ノブドウ(野葡萄)~2011年の載せそびれ

ごくありふれた雑草のはずのノブドウなんですが、どういうわけか昨年はつぼみばかりで開花しているのを見かけませんでした。この花のみならず、ミゾソバやアキノウナギツカミといったタデ科の植物もいつまでたってもつぼみばかりで、とうとう季節が終わってしまいました。こんなことはここ6年間でいちども経験したことがありません。ノブドウなんて、そこら中にうじゃうじゃ蔓延っているのに、見つけた花はなんとこれひとつだけで...

送電鉄塔をゆく(11)~南川越線(5)「苦あれば楽あり」

予感は的中して、南川越線21号鉄塔は川の向こう側でした。出たな、小畦川。このあたりの送電線を辿っていくと、どこかでこの川にぶち当たります。ちょっとの間だけ陽が翳ったので給水しつつ川辺で休憩して日差しが戻るのを待ちました。ここは川の反対側から眺めるだけという怠慢ぶりを発揮して先に進みます。この先はどうやら送電線の下は見通せるようです。入間川、工場、大学、鉄道、さらに小畦川と立て続けの障害物オンパレー...

ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)~2011年の載せそびれ

暑い時期になると大きく育ち、見上げるほどになる姿にはものすごい生命力を感じる植物です。花は房状の花序で付け根のほうから咲いていき、子房は緑色の小さなかぼちゃのようでもあります。住宅街の空き地なんかでも見かけるごくありふれた雑草ですね。実が熟すと赤黒い紫色になって、衣服なんかに付くと容易には落ちません。見た目はブルーベリーに似ているので、誤食して中毒症状を起こすことも。以前、某TV番組でブルーベリー...

送電鉄塔をゆく(11)~南川越線(4)「住宅地は手強い」

南川越線27号鉄塔は大学構内にあるので接近は断念して、大学の敷地をぐるっと回るように送電線の行方を追います。すると・・・ん!?電車!?JR川越線の線路でした。歩道橋(跨線橋か)はあるけど踏み切りは見当たりません。次の南川越線26号鉄塔は目と鼻の先なので、自転車を押し上げて歩道橋を渡りました。あとで地図を見たら大学を回り込まず、素直にまっすぐ行ったらすぐに踏切があったのでした。まぁいいか。目の前に見...

タカトウダイ(高灯台、高燈台)~2011年の載せそびれ

狭山丘陵では珍しい部類の植物だと思います。6年くらい狭山丘陵のあちこちを歩いていて、まだ一ヶ所でしか見たことがありません。その名のとおりひょろりと背が高く、薄暗いところに咲いていたので非常に撮りにくいです。昨年はピントがずれていたり被写体ブレしていたりで何とかブログに載せられそうなのはこれ1枚きりでした。日当たりのいいところを好むようですが、当地では日陰でしか見たことがありません。せめてもう少し明...

送電鉄塔をゆく(11)~南川越線(3)「障害物競走」

一昨日の南川越線31号鉄塔まではまず順調に自転車を走らせることができましたが、この先少しの間は障害物の連続でした。南川越線30号鉄塔も田んぼだか畑だか分からないけど見晴らしのいいところに立っていました。ここは鉄塔に至る道がなくて残念ながら接近はできませんでした。この鉄塔は川越水上公園の正門のすぐそばに立っています。大きなプールがあるので夏場は家族連れで賑わう公園ですが、さすがに真冬の平日となると散...

ヒヨドリバナ(鵯花)~2011年の載せそびれ

林道の脇や林の縁など半日陰の場所を好むようです。狭山丘陵では梅雨の後半から咲き始め、長いことどこかで咲いています。当地ではごくありふれた植物のせいか、毎年シーズン中に載せそびれています。・・というか、ちょっと撮り方が雑になってきたかも!?昨年は何度か撮っているんですが、ブレたりピントがずれていたりと撮りそこないばかりでした。ちょっと手を抜くと即座に結果に出てしまいますね。今シーズンはもうちょっと落...

送電鉄塔をゆく(11)~南川越線(2)「水田」

南川越線の送電線追跡の旅は粛々と進んでいきます。南川越線34号鉄塔は小さな赤い帽子をかぶってました。鉄塔の足もとが散らかってる感じですけど、気にしないでください。青空に聳え立つ白亜の鉄塔はとてもきれいだと思います。この鉄塔の赤帽子が小さいのは、左右の送電線の間隔がせまいから。送電線の真上に「架空地線」を張るためにこんな帽子が付いています。架空地線とは Ground Wire、つまり雷対策のアース線です。この鉄...

コヒルガオ(小昼顔)~2011年の載せそびれ

住宅街の道端でも見かけるありふれた雑草です。花はヒルガオよりやや小ぶりで色も薄めのが多いです。狭山丘陵でも人里近くでよく見かけます。コヒルガオは葉の形がまるでジェット戦闘機のようで、花よりも葉の形に惹かれてしまいます。なかなかかっこいいですよね。あまりにもありふれているが故に滅多に撮りません。今回も載せそびれシリーズでの登場となりました。【写真】コヒルガオ(小昼顔) ヒルガオ科花茎の、花の付け根あ...

送電鉄塔をゆく(11)~南川越線(1)「逆流」

只見幹線シリーズその4が終わってしまったので、今日から新路線の鉄塔紀行を開始します。今回の鉄塔は南川越線で、電圧は27万5千ボルト、昭和34年運用開始だそうなので半世紀あまりの歴史があるってことですね。追いかけたのは2012年1月27日で鉄塔52基強行軍の2日後でした。前回の轍を踏まぬよう、この日は朝10時に家を出ました。とりあえず40基くらいは追いかけられて、明るいうちに帰れるように・・南川越変...

リョウブ(令法)~2011年の載せそびれ

狭山丘陵では梅雨の終わりくらいに咲きます。房状の白い花が木全体を白く染めるほどで、ここまでたくさん咲かないと気がすまないのか!?などと思ってしまうくらいです。昨年はわんさか咲いているところはタイミングをはずしてしまったので、載せそびれシリーズ行きになりました。この木は若葉をご飯に炊き込んで食べられるそうです。もともとは飢餓の救荒食料として植えられたということなので、狭山丘陵にやたらめったらこの木が...

送電鉄塔をゆく(10)~只見幹線シリーズ4(8)「最後の試練!?」

いよいよ今回の只見幹線追跡も、残る鉄塔は4基になりました。一昨日載せた只見幹線518号鉄塔をあとに、送電線を北西に追いかけます。なんだかいやな予感・・川があるっ!!川じゃなくて歴史の教科書にも載っている玉川上水でした。送電線の向きとは逆のほうに橋が見えたので対岸にわたり、ぬかるんだ小路にタイヤを取られつつようやく只見幹線517号鉄塔に到達しました。この間わずか6分なんですけど、目に見えて暗くなって...

ハエドクソウ(蠅毒草)~2011年の載せそびれ

半日陰に咲く真っ白な花はその名に相応しくないくらいかわいらしいです。でも花の付きが疎らなせいか、写真のネタとしては難しいかも。薄暗いところに咲いているのも難易度が高いと思う一因かもしれません。狭山丘陵ではあちこちに咲く普通の植物です。私はいつも工ヶ入というところで撮るんですが、ほかのところに咲くハエドクソウに比べてひとまわり大きいような気がします。もしかしたらナガバノハエドクソウというやつなんでし...

送電鉄塔をゆく(10)~只見幹線シリーズ4(7)「時間との闘い」

今回の只見幹線追跡、いよいよ煮詰まってきました。暗くなるのが先か、我輩の自転車が速いか!?只見幹線521号鉄塔までは住宅と畑の中の道を左に右に曲がって到着しました。時刻は16:34、おおお・・ぐずぐずしてられません。何しろこの鉄塔群を追いかけてから、まだ自宅に帰還するという大事業がのこってますから。送電線に導かれつつ、只見幹線520号鉄塔に向かいました。この鉄塔はお寺とか大きなお屋敷の向こう側にあ...

ヤブジラミ(藪虱)~2011年の載せそびれ

初夏の、というか梅雨時の狭山丘陵のあちこちで咲いています。1月30日の記事にオヤブジラミを載せましたが、こちらは少し遅れて開花します。花の時期はほとんど重複しないようで、交雑を避けるためなのかもしれませんね。小さくて撮りにくい花ながら、ピンクの葯がかわいらしいです。蜜があるのか、ありんこが這い上がってきていました。こうしてみるとアリのボディは金属質に見えます。【写真】ヤブジラミ(藪虱) セリ科この...

送電鉄塔をゆく(10)~只見幹線シリーズ4(6)「早撃ちマック」

一昨日の続きです。只見幹線526号鉄塔から東大和の多摩変電所までは地図を見るとあと5kmはありそうです。あと35分で5時になるのでそのくらいが写真撮れる限界でしょう。次の只見幹線525号鉄塔まではすぐにたどり着けました。2段目の腕金が長い原型鉄塔が夕日を浴びています。ヤバイな~、飛ばさないと・・・ポタリングどころか脚力と肺活量が頼りになってきました。鉄塔と番号札を最低限度の枚数だけ撮って先を急ぎま...

FC2に引っ越してきました

FC2の皆さん、はじめまして。本日こちらに引っ越してきました。まだ勝手がよく分からないのですが、お付き合いのほどよろしくお願いします。テーマは春から秋までは埼玉県と東京都にまたがる狭山丘陵の山野草(雑草とも言う・・笑)を追いかけ、冬は送電鉄塔を追いかけています。時にさすらいの旅人になったり、鉄ちゃんになったり、ロンリーライダーになったりするおじさんです。とりあえず本日はメインテーマである山野草を。...

送電鉄塔をゆく(10)~只見幹線シリーズ4(5)「暮色迫る・・」

一昨日の続きです。1月下旬になるとやや日暮れの時間が遅くなってきているとはいえ、4時を過ぎると急に暮色迫る感じです。埼玉の日の入りは、この冬は12月6日が一番早くて16:27、この日(1月25日)は17:00ジャスト。幸いにして続く只見幹線529号鉄塔まではほぼ送電線に沿って走ることができました。西から北のほうにかけて雲が出始めていたので、余計に暗くなるのが早くなってしまいました。ここで道は行き止...

楽天写真館の実力を検証してみる

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平日はほとんど時間が取れないので楽天写真館なるものの使い方を読み込めませんでした。もっとも、たかがブログに写真を載せるだけであちこち読まないとやり方がわからないというのもどうかと思いますけど。今日は再度同じ写真をいくつかの方法で載せて比較してみたいと思います。ネタは今は追いかけるつもりのない鉄塔、多摩橋線58号鉄塔です。昭島変電所から桜ヶ丘線を辿って多摩川の土手に出て、東に向かって只見幹線に向かう...

送電鉄塔をゆく(10)~只見幹線シリーズ4(4)「病院」

2月になって楽天フォトの登録が面倒になったものの、まだ使えるので更新します。私は有料サービスの楽天フォト(20GB)を使っていて、1月に3か月分の請求があったからもうしばらくは使えないとおかしいはず・・すでに300MBちょっと使ってますが昨日も投稿できたし。で、只見幹線の続きです。只見幹線533号鉄塔をあとに、続く只見幹線532号鉄塔を目指しました。ちょっとした雑木林があって、中に歩道が延びていま...

楽天写真館って酷くないか!?

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皆さんご存知のとおり2月から楽天フォトが楽天写真館に変わりました。今日はちょっとした実験です。最初の写真は楽天フォトに登録したもので、640x426の大きさです。【写真】ヘラオオバコ(箆大葉子) オオバコ科珍しく広角で撮ってみました。カメラ機種名Canon EOS 40D撮影日時2011/06/11 14:50:59Tv1/160Av13.0ISO感度400レンズ SIGMA 17-70mmF2.8-4.5 DC MACRO焦点距離17.0 mm これなら「写真」に見えるでしょう。次は、同じ...