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たけぽの「続・平常心是道」

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archive: 2013年01月  1/2

ニガイチゴ(苦苺)~2012年の載せそびれ

しわくちゃな花弁がいかにも木苺っぽい花です。春の早い時期に咲く木苺は、狭山丘陵では3種類かと思います。最初にモミジイチゴが咲いて、そのあとでニガイチゴ、クサイチゴが咲きます。少し間をおいてナワシロイチゴ、これだけはピンクの花で形も他の木苺たちとは似ていません。秋に咲くフユイチゴもあるので全部で5種類ですかね。はて、何か忘れてないか・・!?【写真】ニガイチゴ(苦苺) バラ科もちろん食べられます。液果...

送電鉄塔をゆく(19)~新古河線シリーズ1(1)「新古河線は柵なし天国」

一昨日で只見幹線の手持ちを全部載せてしまいましたので、今日からは1月3日に只見幹線を追いかけた帰り道に辿った新古河線、いってみます。「シリーズ1」としたのは何となく「2」がありそうな予感がするというだけで、まだ実際に「2」に出撃したわけではありません。この日は新坂戸変電所から只見幹線を越辺川手前の422号鉄塔まで追いかけて、交差している新古河線を新所沢変電所(鶴ヶ島市)まで戻るルートを考えていまし...

サルトリイバラ(猿捕茨)~2012年の載せそびれ

前回は雌花ばっかり撮っていたサルトリイバラ、今度は雌雄並べて載せようと(そのときは)思っていたものの、なんと今度は雄花だけしか撮ってませんでした。特に珍しい植物でもないので、ちょっと探せば見つかりそうなものなのに・・というか前回雌花だけだったこと自体、今思い出しました。残念ながら仲良く雌雄肩並べてというわけにはいきませんでしたので、雌花は2011年12月5日の日記をご参照ください。淡い緑と柔らかそ...

送電鉄塔をゆく(18)~只見幹線シリーズ5(12)「次のステージへ」

・・なんていうほど大げさな話でもなく、只見幹線シリーズその5の目的地に到達しましたので、このシリーズは今回で完結です。圏央道脇の新坂戸変電所から越辺川を越え、都幾川を越え、はるばる東武東上線の森林公園までやってきました。キリ番の只見幹線400号鉄塔は東武鉄道の車両基地手前に、送電線の向きをほんのちょっと北に曲げて屹立しています。思えば多摩川北岸の544号鉄塔からここまで150余基をひとつ残らず辿り...

タネツケバナ(種漬け花)~2012年の載せそびれ

毎年田んぼ一面が真っ白になるくらい咲くんですけど、昨年はそういう光景を目にしませんでした。単にタイミングが悪かったのか、厳冬で花が少なかったのか・・これを撮ったときはもっと咲いたら撮り直そうと思いつつ、いつの間にか田起こしされちゃってった気がします。ミチタネツケバナっていうのもありますが、こいつは名前のとおり道端の雑草で、乾燥に強いです。タネツケバナは田んぼなど湿気の多いところにしか咲きません。花...

送電鉄塔をゆく(18)~只見幹線シリーズ5(11)「接近不可能・・」

先週の日曜日に始まった腰痛がようやく治まってくれました。まさか鉄塔追跡ポタリングが原因ではなかろうな・・まさかね。整形外科で診てもらったのの根本的原因が分からなくては再発防止策も打ちようがないので、日曜日はまたどこかへ・・本題に入ります。只見幹線404号鉄塔を求めて樹木や畑や住宅が混在するようなところを巡ってみたものの、どうやら鉄塔には接近できないようです。どうにか鉄塔の番号札だけは見えたので撮っ...

クロモジ(黒文字)~2012年の載せそびれ

狭山丘陵ではおなじみの花で、あちこちで見かけます。クロモジといえば高級な和菓子に添えてある、手で削った楊枝なんかに使われますね。少し前に手にしたものは楊枝1本が入った小さな紙袋に「黒文字」と書いてありました。こんな具合に、葉が開く前に若芽を取り囲むようにびっしりと花が咲きます。これは黄色い葯が見えているので雄花ですね。派手ではないけれど、春らしい淡い色合いが美しい花だと思います。【写真】クロモジ(...

送電鉄塔をゆく(18)~只見幹線シリーズ5(10)「東松山インターチェンジ」

この日(1月13日)の天気は午後から下り坂という予報だったものの杞憂に終わりました。天が落ちてくるようなこともなく、晴天が続いています。さて、わが自転車はパンク修理の具合も上々で、只見幹線の鉄塔をさらに田子倉ダムを目指して進みます。只見幹線407号鉄塔は交通量の多い道路の向こう側にありました。車が多いのもそのはずで、ここはR254東松山バイパス、すぐ先には関越道の東松山ICがあります。おかげで横断...

コオニタビラコ(小鬼田平子)~2012年の載せそびれ

七草粥の「仏の座」はコオニタビラコの若葉です。今年の七草も例によってスーパーでバカ高い七草粥セットを買ってきて食べました。確かにコオニタビラコっぽい葉っぱが入ってましたが、果たして本当にコオニタビラコかどうか・・ヤブラビラコの若葉も似ていた気がしますが。今や希少な水田雑草で、全国的にも数が減っているそうです。狭山丘陵の田んぼは小さいながらも無農薬・有機肥料なので水田雑草が残っているのでしょう。埼玉...

送電鉄塔をゆく(18)~只見幹線シリーズ5(9)「東武東上線を越すべ・・」

送電線の鉄塔追跡で最大の障害物は河川、次いで鉄道です。郊外に行くと駅の間隔も遠いし踏み切りの数も多くはありません。田んぼの中を進むと東武東上線の線路にぶつかり、その手前に只見幹線411号鉄塔がありました。この鉄塔は只見幹線には珍しい柵なしなんですが、鉄塔の下は相当ぬかるんでいるようで入れませんでした。せっかく線路の脇にいるので東上線の電車と「二鉄撮り」と思いましたが、ぜんぜん電車がきません。二鉄を...

カキドオシ(垣通し、籬通)~2012年の載せそびれ

今年は載せそびれシリーズで季節を遡ろうと思いましたが、方針転換しました。このままでは載せそびれとレギュラーシーズンの花がどこかで正面衝突してしまいそうなので、やはり春先の花から載せましょう。今年の春、カキドオシの開花が随分遅かったのが印象的でした。いつもは3月中にどこかで咲いているのに、今年は4月に入ってようやく咲いていました。ムラサキケマンもえらく遅かったし、それだけ冬が寒かったということでしょ...

送電鉄塔をゆく(18)~只見幹線シリーズ5(8)「田んぼ道」

この日(1/13)は一応の目標到達地点を決めてありました。入間線の送電線で長々と道草を食っている時間的余裕はないので、本線に戻ります。只見幹線415号鉄塔は入間線43号鉄塔から西に100mあまり、すぐ目と鼻のさきで、もし415号鉄塔が私のほうに倒れたら下敷きになりそうな距離です。只見幹線はこの先しばらく田んぼの中を一直線に伸びているのがよく見えます。これは一気に行けそう、楽勝かと思ったら工事中の国...

ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)~2012年の載せそびれ

何の説明も要らないくらい当たり前に生えている雑草です。ものによっては低木かと思うくらい巨大に育って凄まじい数の花を咲かせ、ブドウのような実をつけています。全草有毒で根と種の毒が強く、次いで葉、果実の順に弱くなっていきます。・・といいつつも花はなかなか愛嬌があってかわいらしいので毎年何枚か撮っています。緑色の子房がまるで小さなカボチャのようですよね。先端は花で、付け根に近いところは花が終わって実にな...

送電鉄塔をゆく(18)~只見幹線シリーズ5(7)「道草」

天気がよくて暖かいと、ちょっと寄り道してみたくなります。都幾川の土手から見えた只見幹線416号鉄塔まで来てみると、小振りな鉄塔が只見幹線の下を腰をかがめるようにくぐり抜けていました。壮大な只見幹線もいいけど、こういうローカル線もほのぼのしていて違った魅力を・・感じるのは私だけか!?入間線45号鉄塔とありました。親しみを覚える名前です。枝道わき道、寄り道の誘惑には抗えません。ちなみに左の奥は只見幹線...

ムラサキカタバミ(紫片喰、紫酢漿草)~2012年の載せそびれ

野にあってはひときわ華やいだ雰囲気の花です。それもそのはず、江戸時代の終わり頃に観賞用に持ち込まれたものが野生化しているそうです。いまやどこにでも咲いていますもんね、季節には・・いつものことながら、そういう花に限ってほとんど撮ってないんです。2012年に撮ったのは3カットだけでした。去年載せたような、盛り上がるように咲いている株には巡りあえませんでした。ま、野草は一期一会ですから。【写真】ムラサキ...

送電鉄塔をゆく(18)~只見幹線シリーズ5(6)「都幾川を越すべ・・」

越辺川の北岸、421号鉄塔から再スタートした只見幹線の鉄塔をたどるポタリング、1月としてはかなり暖かい気候の中を気持ちよく自転車で北に向けて走ります。越辺川は「おっぺがわ」・・読めませんね。ちなみにIMEでは漢字変換できませんでしたが、iPhoneではちゃんと候補に出てきました。情けないぞ、IME!前回の419号鉄塔から砂利道を300mばかり北上すると只見幹線418号鉄塔に到達します。きれいに碁盤目状に...

オオカモメヅル(大鴎蔓)~2012年の載せそびれ

名前は「大」ですが花はごく小さいです。コバノカモメヅルと比べると葉が大きいので「大」なんでしょうか。有毛の花弁が星状にに開いて、いかにもガガイモの仲間らしいです。従来ガガイモ科とされていた植物はゲノム分析でキョウチクトウの系統にあたることが判明したため、APG植物分類体系ではキョウチクトウ科に含まれています。見た目ではキョウチクトウ科といわれてもピンときませんが、遺伝子に情報が刻み込まれているとい...

送電鉄塔をゆく(18)~只見幹線シリーズ5(5)「越辺川を越すべ・・」

只見幹線のポタリングシリーズは前回で終わりではなかったのか!?こんな愚にもつかない駄洒落のタイトルで誤魔化していいのか!?気が変わりました・・だって空が青かったんだもん。一昨日載せた只見幹線422号鉄塔の先には越辺川が横たわっていて先に進めませんでした。ならば川の向こうまで車で行って、そこからポタリングってことでいいじゃありませんか。1月13日(日)は天気が下り坂のような予報だったので、時間短縮の...

ユメノシマガヤツリ(夢の島蚊帳吊)~2012年の載せそびれ

毎年載せそびれシリーズで登場している気がする花です。念のため、開花しておりますので「花」です。とはいっても咲いているんだかいないんだか、ねぇ・・外来種で、しかも1982年に東京湾岸の夢の島で見つかったといいますから30年ほどしか経っていません。今どのくらい繁殖域を広げているんでしょう?狭山丘陵には間違いなく群落を作って咲いています。【写真】ユメノシマガヤツリ(夢の島蚊帳吊) カヤツリグサ科とはいえ...

送電鉄塔をゆく(18)~只見幹線シリーズ5(4)「名物鉄塔」

只見幹線の送電線はあまりにも長大で、すべての鉄塔を追いかけるのはどう考えてもできそうにありません。すでにどこで区切りをつけるかという段階にきているんですが、ここがひとつのポイントになりそうな気がします。関東の、というより全国的にも最大級の鉄塔、只見幹線423号鉄塔にやってきました。この鉄塔のすぐ近くを新古河線の送電線が下をくぐっています。こちらも50万ボルトの超高圧なので、鉄塔も小さなものではあり...

アカメガシワ(赤芽槲)~2012年の載せそびれ

アカメガシワはよく見かけるので毎年撮っていると思っていたら、掲載するのは2年ぶりで、雌花は3年ぶりでした。これは埼玉緑の森博物館の脇に咲いていたものです。子房がぜんぜん膨らんでいないので、咲いて間もないんじゃないかと思います。何となく硬くてゴワゴワした感じに見えます。雄花はオジギソウの花をクリーム色にしたような・・といってもオジギソウの花自体が知られていないかも!?【写真】アカメガシワ(赤芽槲) ...

送電鉄塔をゆく(18)~只見幹線シリーズ5(3)「大平原の大鉄塔」

いくらなんでも大平原は大げさ過ぎか!?でも冬枯れのだだっ広い水田が一面に広がっている光景は所沢あたりでは見ることができません。その中を只見幹線の大鉄塔が北へと居並んでいます。飯盛川の向こう岸に聳える只見幹線427号鉄塔は、足許に2基の小さな鉄塔を従えていました。小さい鉄塔にはもう少し東にある工場の名前が付いていたので、そこに電力を供給するための送電線でしょう。これは6万6千Vで、小さく見えますがお...

クサニワトコ(草接骨木)~2012年の載せそびれ

これ以上白い花はこの世に存在しないんじゃないかと思うほど白い花です。たぶん花に蜜を持たないのでこれほどの白さを出せるんじゃないでしょうか。蟻が首を突っ込んでいるオレンジ色の壷みたいなのが蜜腺で、蜜はここから出ます。背の高い草なのでかなり撮りにくいです。橋の上から、小川のほとりに生えるクサニワトコを撮りました。湿ったところを好むようで、谷戸の小川に沿って群落を作っています。【写真】クサニワトコ(草接...

送電鉄塔をゆく(18)~只見幹線シリーズ5(2)「正月3日、北風強し」

12月9日に431-1号鉄塔までカメラに収めた只見幹線、ここまできたらもうちょっと先まで追跡してみたいというのが世の常、たけぽの常というものです。2013年1月3日、それまでの堕落した生活で摂取した余分な熱量の消費もかねて、只見幹線の続きを追いかけに行ってきました。さていくぞ!と自転車をチェックすると前輪の空気がない・・気合入れてもタイヤの空気が入ってなければ如何ともしがたいです。パンクでした。即...

チゴザサ(稚児笹)~2012年の載せそびれ

載せそびれシリーズは8月分を使い切って、7月分に突入しました。これと鉄塔シリーズで何とか越冬しないと・・昨年は340種類の花を撮ったから春まで持ちこたえられるでしょうけど。田んぼや湿地でよく咲いている個性的な笹です。紫色の花がきれいなのはいいけど、小さな花が波打った針金みたいな枝先に散らばっているので撮りにくいこと。どうやって撮ってもピンボケに見えてしまいます。・・と毎年ぼやいてしまうのは負け惜し...

送電鉄塔をゆく(18)~只見幹線シリーズ5(1)「3基の431号鉄塔」

この冬もまた只見幹線の鉄塔を追いかけてみることにしました。只見幹線の鉄塔は過去4シリーズ+αで多摩川北岸の544号鉄塔から新坂戸変電所に接続している432号鉄塔までの写真を掲載済みです。さて北に行くか南にいくかですが、一昨日完結した新坂戸線の送電線が只見幹線に直結していたので、そのまま送電線を辿って北へ、少しでも源流に近づくことにしました。まずは新坂戸線23号鉄塔と送電線を接続している只見幹線43...

マンリョウ(万両)~2012年の載せそびれ

お正月の縁起物のマンリョウ、赤い実が鮮やかです。でも花は目立たなくて、いかにもヤブコウジの仲間らしい姿です。前回は・・探してみたら花はなんと一度も載せてなかった!?マンリョウなんて狭山丘陵のあちこちにあるので花を載せてなかったのは盲点を突かれました。確かに赤い実は何度か載せているんですけど、花は検索しても出てきませんでした。意外としか言いようがない・・【写真】マンリョウ(万両) サクラソウ科えっ、...

送電鉄塔をゆく(17)~新坂戸線(7)「新坂戸変電所」

今日は1月4日、仕事始めでした。まだ休みの人も多いようで、普段はまず座れることのない朝の通勤電車も座って爆睡(笑)。仕事始めとはいえまだまだ正月気分ですね。年越しになってしまった新坂戸線の鉄塔シリーズを締めてしまわねば・・これは前回載せた新坂戸線21号鉄塔です。主脚の太さやボルトの大きさが分かるように自転車用のグラブを置いてみました。ナットの大きさは5cmくらい、柱の太さは40cm以上はありそうで...

センニンソウ(仙人草)~2012年の載せそびれ

白い花をたくさん咲かせるおなじみの蔓植物です。狭山丘陵にはあちこちにあってよく見かけます。おかげで例によっていつでも撮れると高をくくって、撮ったのはこの2カットだけでした。4枚のプロペラのようなのは花びらのように見えて萼です。花弁はありません。キンポウゲ科は花弁のような萼を持つ花、有毒植物が多いですね。【写真】センニンソウ(仙人草) キンポウゲ科 有毒毒があって馬も食べないので「ウマクワズ」という...

送電鉄塔をゆく(17)~新坂戸線(6)「左右非対称の鉄塔」

前回の新坂戸線18号鉄塔から一直線の道路を300mほど走ると赤白7段に塗り分けられた新坂戸線19号鉄塔に到達しました。自転車だとあっという間です。ここまで来ると遠くに赤白の鉄塔群を望むことができて、新坂戸変電所がそう遠くないことが分かります。鉄塔の左右で腕金、送電線の吊り方が違っています。何ででしょう・・この新坂戸線の鉄塔はこのスタイルが多いんですが。天辺の「帽子」も左右で長さが違っています。さら...