ヤマウルシ(山漆)

  • 2013/05/31 : 狭山丘陵の四季
  • 狭山丘陵にはヤマウルシの木がいっぱいあって、秋になるときれいな紅葉を見せてくれます。
    それに比べて、春に咲くはなんと地味なことか。
    もう葯が茶色くなっても終わりの時期だったのでしょうがないんですけどね・・


    ヤマウルシ(山漆)


    きっと今頃は小さな丸い実をいっぱい付けていることでしょう。
    明日は狭山丘陵を歩くつもりなので、どこかで出来損ないのスカスカのブドウの房みたいな実を見ることができると思います。
    梅雨に入ったし、晴れ間は無駄にできませんので、せっせと歩きます。

    写真
    ヤマウルシ山漆) ウルシ
    漆の成分はいわゆるウルシの1/10くらいしか含まれていないらしいです。
    それでも春はウルシ成分が多いので触れないほうがいいと思います。
    以前、自転車で走っていてシャツの上からヤマウルシの枝を引っかけたら、みごとにかぶれてしまいました。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2013/05/19 14:08:54
    Tv 1/125
    Av 3.5
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    日曜日は曇り一時雨の予報なので、雨具装備で近場かな。


    ヤマウルシ(山漆)


    幹の先端から四方八方に広がる枝ぶりが独特です。
    ちなみに漆塗りに使うほどウルシ成分が採れないそうです。
    も終わったし、次は秋の紅葉を楽しませてもらうとしましょう。


    巨大な木の瘤


    幹の途中にものすごいのできた木を発見。
    大人二人手を繋げば抱えられるくらいあったんじゃないかと・・
    何の拍子でこうなるのか、面白いものです。

    中はどうなっているんでしょうね。
    巨大な芋虫とか入っていたらワクワクものなんですけど。
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    tag : ヤマウルシ 山漆 ウルシ 写真 狭山丘陵

    テイカカズラ(定家葛)

  • 2013/05/30 : 狭山丘陵の四季
  • 背の高い樹木に緩やかに絡みつき、はるか梢の高みまで上り詰めてプロペラのようなを咲かせます。
    が地面に落ちている場所で空を仰ぎ見るとテイカカズラが咲いていた、ということが多いです。
    こんな具合にマクロレンズで接写できる場所に咲いてくれるのは少数派です。


    テイカカズラ(定家葛)


    昨年は終わりかけだったので今年は時期に気をつけて、盛りの頃に見に行きました。
    こうしてみると、テイカカズラって思った以上に黄色いのね!
    白いだとばかり思っていたので、そういう既成概念を持っていたってことです。

    写真
    テイカカズラ定家葛) キョウチクトウ科 有毒
    狭山丘陵では多い植物ですが、高いところで咲いているのがほとんどです。
    こんなふうに石垣沿いに咲く場所は珍しいです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2013/05/26 13:11:20
    Tv 1/80
    Av 5.6
    ISO感度 640
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    美しいですよね、有毒ですけど。
    今日はnikkeiBPのサイトで面白い記事を見つけました。
    和田秀樹さんという方が書かれている「40歳から早まる「脳と感情の老化」の予防」という記事です。


    テイカカズラ(定家葛)


    脳の前頭葉の機能についてはまだ完全に分かっていないらしく、意欲や創造性、感情のコントロール、思考の切り替えといった役割を担っていると考えられているそうです。
    前頭葉老化すると意欲が衰えて創造性も衰えて感情のコントロールも効かなくなるし、機転が利かなくなる・・・
    しかも40代から目に見えて萎縮が始まるっていうからさあ大変!

    私なんかすっかり萎んでしまってるんじゃないかと心配になってしまいます。

    もう少し記事を引用させていただくと、「ある考えに固執したり、前例踏襲にこだわったりするような形で、思考の切り替えが悪い人間になってしまう。」そうです。
    要するに頑固オヤジってのは前頭葉老化しているってことなのか!?


    テイカカズラ(定家葛)


    老化予防には使い続けるしかなく、クリエイティブな作業をすること=絵を描いたり写真を撮ったりするのも効果があると解釈しました。
    ということはこのブログを続けているだけでもいくらか老化防止には役立っているってことでしょうかね。
    逆に前例踏襲やルーティンワークばかりだと前頭葉老化が早まるだろうとのことなので、惰性にならないように気をつけないと。

    記事の結論は「展開の読めないハラハラドキドキ」がいいってことです。
    恋愛や投資もいいといわれても、さすがに恋愛ってわけにもいかんしなぁ。
    狭山丘陵探検も先が読めないハラハラドキドキ状態だし、株式や為替の乱高下もハラハラドキドキですので、この辺で補っておきましょうか。

    最近キレやすいオヤジが増えたとか、固陋な政治家が変化を好まないのも原因は前頭葉の老化なのかもしれませんよ。
    さてこの国自体の前頭葉は老化が始まっているんでしょうかね。

    なお、記事は執筆者と題名でググればヒットすると思いますので、ご興味ある方は一読をお勧めします。

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    tag : テイカカズラ 定家葛 藤原定家 写真 狭山丘陵 キョウチクトウ科 前頭葉 老化

    コアジサイ(小紫陽花)

  • 2013/05/29 : 狭山丘陵の四季
  • 本日5月29日、関東甲信越地方の入梅発表がありました。
    ということで、短絡的思考にもほどがありますが、本日はコアジサイです。
    梅雨=アジサイというイメージながら、コアジサイって入梅前に咲くんですよねぇ。


    コアジサイ(小紫陽花)


    庭木のアジサイのような装飾はなくて、両性のみです。
    質実剛健という言葉が適当かどうかはさておき、無駄がありません。
    弁はほぼ白に近く、雄しべの軸の色の濃淡がの色に見えるようです。

    写真
    コアジサイ小紫陽花) アジサイ科
    これはかなり色が濃い部類です。
    今年は5月の半ばに咲き始めて、5月25日くらいがピークでした。
    日本固有種で、分布は関東以西。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2013/05/18 13:35:45
    Tv 1/80
    Av 7.1
    ISO感度 800
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    コアジサイはとてもいい香りがします。
    今年は一面にコアジサイが咲く場所を歩いて、あたり一面に立ち込める香りに驚きました。
    今までぜんぜん気づいてなかったのが不思議なくらいです。


    コアジサイ(小紫陽花)


    香りの強い花はいくつかあるのでほかの花と思っていたのかもしれません。
    さて、わが家の庭のアジサイもそろそろ咲くので、こっちも香りがあるか確かめてみましょう。

    コアジサイというだけあって花も花序もごく小さいです。
    下の写真でせいぜい直径5cmかそこらです。


    コアジサイ(小紫陽花)


    これは肉眼ではほぼ白に見えました。
    マクロで撮ると淡い藤色が非常にきれいです。

    いよいよ梅雨入り、写真を撮るにはつらい季節がやってきました。
    今年は長靴も新調したし、100均で雨用のポンチョも2枚買ってきたし、帽子もあした届くし、準備は万端!?
    梅雨明けが早いらしいので、そっちに期待します。

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    tag : コアジサイ 小紫陽花 アジサイ 紫陽花 写真 狭山丘陵 日本固有種

    ハナニガナ(花苦菜)

  • 2013/05/28 : 狭山丘陵の四季
  • 苦いかどうかは食べたことがないので分かりませんが、そういう名前です。
    キク科のの特徴は小さなが複数集まってひとつの(頭)に見えること。
    ニガナは5弁が5~6個集まってひとつののように・・あれれ、舌状花の数が多すぎるよ、これ。


    ハナニガナ(花苦菜)


    どう見ても10個前後ありますね。
    通常のニガナは舌状花5個くらいだから、単なるニガナではありません。
    ということで、これはハナニガナでした。

    ニガナは何度も載せてますけどハナニガナは初登場です。

    写真
    ハナニガナ花苦菜) キク科
    あやうくニガナで載せるところでした。
    今の今まで疑ってませんでしたが、写真を眺めていて著しい違和感があると思ったら舌状花の数が多すぎるせいでした。
    あ~、気づいてよかった。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2013/05/15 13:27:13
    Tv 1/125
    Av 5.6
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    このハナニガナ、大群落になってました。
    斜面一面がまっ黄色になるくらいです。


    ハナニガナ(花苦菜)


    小さな花とはいえ数が多いと壮観です。
    一体何本くらいあるんでしょうね・・野鳥の会の方ならカウントできる!?

    気温・湿度が高まってきたのか、キノコがちらほら出てきています。
    これはヒトクチタケ(一口茸)でよろしいかと思います。
    枯れたばかりのアカマツなどに発生するそうです。


    ヒトクチタケ(一口茸)


    この木は程なく伐採予定らしく、印が付けてありました。
    キノコは目ざとく自分に合う木を見つけて繁殖しているんですね。

    大きさは一口サイズながらそれが名前の由来ではありません。
    一口食べただけであの世行きということでもなく、キノコの下面にひとつだけ口をあける(胞子を出す)ことに由来するそうです。
    ちなみに干物のような強い臭気があるそうですが、私が見つけたときはにおいは感じませんでした。

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    tag : ハナニガナ 花苦菜 ニガナ 苦菜 ヒトクチタケ 写真 狭山丘陵 野草 キノコ

    マルバウツギ(丸葉空木)

  • 2013/05/27 : 狭山丘陵の四季
  • 形が端正で色も美しいです。
    ウツギと名のつく樹木はたくさんありますが、ことに関してはマルバウツギがいちばん好きです。
    今年も見逃したか・・と思ったら、話の中で小さな木がを残していました。


    マルバウツギ(丸葉空木)


    白い星型の弁の中心にオレンジ色の盤が鮮やかです。
    狭山丘陵には好くなからずあるんですが、このところどうも少しタイミングがずれているようです。

    今年は今までと違って何でもかんでも手当たり次第に撮る、というのはやめました。
    でもこれは目に付いたら撮っちゃうかな。

    写真
    マルバウツギ丸葉空木) アジサイ科
    見頃の期間があまり長くないようで、蕾を見つけておいたらいつの間にか咲き終わってました。
    これは谷のようになったところにあったので、ほかの場所より開が遅めだったのかと思います。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2013/05/25 13:43:12
    Tv 1/250
    Av 5.6
    ISO感度 800
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM
    現像時露出補正 +1EV


    もう花が萎れてしまう寸前でした。
    上の写真のひとかたまりだけがかろうじてきれいに咲いていたものです。


    マルバウツギ(丸葉空木)


    今日はちょっとした事件発生!?
    人騒がせな猫がおりまして、間抜けなことをやらかしてくれました。
    これはキッチンのカウンターで浄水ポットを枕にしてなにごともなかったかのように居眠りしているところ。


    へいすけ危機一髪!?


    家内が食事の準備をしていると、へいすけがキッチンにやってきます。
    アメリカンショートヘアですから長めのふさふさの尻尾です。
    焦げ臭い・・と思ったらガスの火がへいすけの尻尾に引火!?

    幸いにして尻尾の先の毛が3cmくらいにわたって焦げただけでした。
    しかし猫の尻尾って神経ないの!?(byうちの奥さん)
    踏まれたら「ぎゃっ」とか叫びやがるので、尻尾本体まで火は届いていなかったようです

    ちょっと触っただけでも嫌がるのに、燃えてて気づかないって・・

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : マルバウツギ 丸葉空木 ウツギ アメリカンショートヘア 写真 狭山丘陵

    サイハイラン(采配蘭)

  • 2013/05/26 : 狭山丘陵の四季
  • いつも見に行く場所のサイハイランが満開になりました。
    むしろ数日遅かったくらいです。
    調べてみたら昨年も今年と同じ5月26日撮っていてジャスト見頃だったので、サイハイランも今年は少しが早いようです。


    サイハイラン(采配蘭)


    この形はまさに戦場で武将が振る采配にそっくりで、見た目に近い名前だと思います。

    今年は植生調査のお手伝いに参加していて狭山丘陵のあちこちを歩き回っていて、サイハイランが多いのには正直言って驚きました。
    茎が伸び始めたのが4月中旬で、それまでは細長い葉っぱ1枚だけです。
    小さいのはシュロの幼木にちょっと似てますけど、すぐに慣れて見分けがつくようになります。

    写真
    サイハイラン采配蘭) ラン
    ここ数年は同じ場所で撮っています。
    2年前、3年前は6月上旬に撮っていましたから、ここ2年は早めみたいです。
    埼玉県RDB2005年版では絶滅危惧II類でしたがランクダウンしたようです。
    ちなみに東京都のRDBには掲載がありません。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2013/05/26 14:42:54
    Tv 1/200
    Av 4.0
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    埼玉県RDB2011:準絶滅危惧


    ランにしてはえらく地味な!?
    いえいえとんでもない、すごく美しいです。
    地味なんて私の目の黒いうちは言わせません。


    サイハイラン(采配蘭)


    枯れ色に近い3枚の萼の中に似たような色の弁があります。
    ただし先端が三裂している唇弁は鮮やかな紫色で、先端に黄色い葯を持つ蕊柱(ずいちゅう)も色鮮やかです。
    ちなみに蕊柱は雄しべと雌しべが合体した器官で、ラン科の特徴的な構造だそうです。


    サイハイラン(采配蘭)


    場所によって開時期が若干ずれるので、狭山丘陵のどこもかしこもが見頃を過ぎたわけではありません。
    過去の記録ですと、例年入梅時に咲くことが多いようです。

    なお、サイハイランは部分的菌従属栄養植物などとよばれ、栄養分の多くを菌類からの補給に頼っています。
    どのくらいの部分を菌類に頼っているかも分かっていないらしく、栽培技術もありません。
    その割には狭山丘陵にはいっぱいあって、自然の力にはまだ人知の及ばないところが多いものだと思いました。

    そういえば某大手ネット通販(楽・・何とか)のとあるショップで育てやすいランとかいって売っているのを見かけました。
    共生菌から必要な栄養補給を受けられなければほとんどの場合は数年で枯れてしまう、長期栽培の困難な植物です。
    今も売ってるのかな・・

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : サイハイラン 采配蘭 蕊柱 部分的菌従属栄養植物 写真 狭山丘陵 野草 ラン

    エンシュウムヨウラン(遠州無葉蘭)

  • 2013/05/25 : 狭山丘陵の四季
  • 以前からぜひ見たいと思っていたのひとつです。
    今日あたりはまだ早いかなとも思いましたが、思いがけずきれいに開しているのを見つけることができました。


    エンシュウムヨウラン(遠州無葉蘭)


    その名のとおり葉のないランで、光合成ができないので何らかの菌類に依存して生きているのは間違いありません。
    従来(今も)、腐生蘭なんていう呼ばれ方をしていましたが、菌寄生蘭なんていう呼び方もあるらしく、こちらのほうが実態を表していると思います。
    は小さいながらもまさにランです。

    写真
    エンシュウムヨウラン遠州無葉蘭) ラン科
    環境省や東京都、埼玉県のRDBにエンシュウムヨウランの名前はありませんでした。
    ムヨウランの変種説、ウスギムヨウランの変種説、独立種とする説があるそうです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2013/05/25 13:21:33
    Tv 1/40
    Av 7.1
    ISO感度 2000
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    私は素人で、研究者でもなんでもないのでいい加減なことはいえません。
    しかし、ウスギムヨウランとは同じ場所にあっても区別ができるということなので、ムヨウラン属のうちのひとつの種ということでよさそうに思えます。
    あ、あくまでもアマチュアの感想ですよ・・


    エンシュウムヨウラン(遠州無葉蘭)


    特徴のひとつであるの付け根の膨らみが見てとれます。
    また、ウスギムヨウランの唇弁の毛が紫色を帯びるのに対し、エンシュウムヨウランは紫が入らないそうです。
    のアップで見ても毛は白っぽく見えます。


    エンシュウムヨウラン(遠州無葉蘭)


    最後に全草の姿を。
    まさに無葉蘭とはよくいったものです。
    現時点で栽培技術が確立していないので、持ち帰っても育てられません。
    だから山に残っているんでしょうかね・・


    エンシュウムヨウラン(遠州無葉蘭)


    ランと名がつけば大概盗掘被害に遭っちゃうんですが。

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : エンシュウムヨウラン 遠州無葉蘭 写真 狭山丘陵 野草

    オカタツナミソウ(丘立浪草)

  • 2013/05/24 : 狭山丘陵の四季
  • 毎年必ずといっていいくらい載せているです。
    何度見てもダチョウの頭にしか見えないんですよね・・


    オカタツナミソウ(丘立浪草)


    タツナミソウ属にも何種類かあるようですけど、狭山丘陵ではオカタツナミソウしか見たことがありません。
    おそらくこれ1種類しかないんでしょうねぇ・・
    狭山丘陵を8年ほど歩いていますが、見たことがありません。

    写真
    オカタツナミソウ丘立浪草) シソ科
    どのもみんな同じ方向を向いています。
    太陽のほうを向くんでしょうか。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2013/05/18 13:51:40
    Tv 1/60
    Av 5.6
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    いつも撮る場所は決まっているんですが、某所に大群落があるよと教えていただいたので行ってみました。


    オカタツナミソウ(丘立浪草)


    こんなにたくさん密集して咲いている場所は狭山丘陵中探してもそうそう見つからないでしょう。
    さすがにマクロレンズでは収まりきらないので、この写真だけ広角の得意なLUMIXで撮りました。
    LX3も久しぶりに使った気がするな・・いつも持ち歩いているのに。


    オカタツナミソウ(丘立浪草)


    さあ、待ちに待った週末です。
    天気もどうやら大丈夫そうだし、そろそろあんなやこんなが咲き始めているんじゃないかと期待を膨らませつつ、明日は朝から出撃してきます。

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : オカタツナミソウ 丘立浪草 タツナミソウ属 シソ科 写真 狭山丘陵 野草

    スイカズラ(吸葛、忍冬)

  • 2013/05/23 : 狭山丘陵の四季
  • 姿が見えなくても匂いだけで咲いているのが分かるがあります。
    ヒサカキや山栗、リョウブなどいい香りから臭い部類まで様々です。
    これは甘ったるい香りの代表格ですね。


    スイカズラ(吸葛、忍冬)


    狭山丘陵ではいたるところで甘い香りを振りまいています。
    たくさんあるものの、いちばん立派でが多かったのは子どもたちが通学していた小学校の正門脇のフェンスに絡まっていたものでした。
    毎年この時期、朝晩の通勤時に初夏の到来を感じさせてくれます。

    ちなみにこの写真は別の場所で撮ったものです。
    西武球場から大歓声が間近に聞こえるようなところでした。

    写真
    スイカズラ吸葛忍冬) スイカズラ
    草のように見えますが常緑の蔓性木本です。
    寒さに耐えるので忍冬とも。
    このは全体にピンクが入っていて美しかったです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2013/05/19 14:13:50
    Tv 1/160
    Av 5.6
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    通常は咲いた直後は白くて、時間とともに黄色くなります。
    なので金銀花の別名もあります。
    まぁちょっと、金というにはどうかなって気がしないでもないですが・・


    スイカズラ(吸葛、忍冬)


    スイカズラは受粉すると白いが黄変するそうです。
    黄色くなったのはすでに蜜を吸われて受粉して、としての使命を全うしたものということですかね。

    ナツグミなんかも咲き始めは白くてのちに黄色くなります。
    スイカズラ同様に甘ったるい香りをふんだんにバラ撒いてたくさんの虫たちをおびき寄せています。


    スイカズラ(吸葛、忍冬)


    しかし変な形の花だこと!

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : スイカズラ 吸葛 忍冬 金銀花 写真 狭山丘陵 野草

    オオニワゼキショウ(大庭石菖)

  • 2013/05/22 : 狭山丘陵の四季
  • 思わぬところでオオニワゼキショウの群落に出逢いました。
    期せずして見つけたのでちょっと得した気分です。
    このあと、別の場所にオオニワゼキショウを撮りに行こうと思っていたので、とりあえず撮っておきました。


    オオニワゼキショウ(大庭石菖)


    ところが、毎年一面に咲く場所で家族連れがピクニックシートを広げてました。
    お楽しみ中のところをどいてくださいとも言えませんから、別の場所で撮っておいてよかったです。
    5月の爽やかな休日でしたから、そりゃ親子連れもこぞってピクニックを楽しもうというものです。

    しかし今年はオオニワゼキショウの開も早かったこと!!
    例年なら休日でものんびり撮れるんですですけど。

    写真
    オオニワゼキショウ大庭石菖) アヤメ科
    去年は5月後半に撮ってましたから、今年は10日から2週間くらい早かったです。
    6月になっても咲いていることがあるんですけど、今年はさすがに終わってしまうでしょう。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2013/05/12 13:09:46
    Tv 1/500
    Av 5.6
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    ニワゼキショウよりもひとまわり小さいかわりに背が高いです。
    ゆえにオオニワゼキショウ
    色のバリエーションはこれしか見たことありません。


    オオニワゼキショウ(大庭石菖)


    ちょっとタイミングを外すとぜんぜん咲いていませんから、運がよかったようです。

    今年の春はあちこちでササバギンランを見つけました。
    あるところにはあるものです。
    の数が少ない若い株で、これからの成長が楽しみです。


    ササバギンラン


    来年はもう少し大きくなっての数が増えているといいな。
    場所はGPSが記録してくれてます。
    多少の誤差はありますが、これ本当に便利です。

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : オオニワゼキショウ 大庭石菖 ニワゼキショウ 庭石菖 ササバギンラン 写真 狭山丘陵 野草

    スイバ(酸葉)

  • 2013/05/21 : 狭山丘陵の四季
  • いかにも雑草らしい雑草ですけど、きれいなじゃありませんか。
    これは雌で、雄はギシギシに似て雄しべが目立ちます。
    前回はいつ載せたかも思い出せないくらい久々の登場です。


    スイバ(酸葉)


    スカンポなんていう別名もあって、うちの親父は昔はたまに食べたなんて聞いたことがあります。
    シュウ酸を含むので食べるのは避けたほうがよさそうに思います。
    スーパーやコンビニでおいしいものいっぱい売っていて、ほかにいくらでも食べるものありますからねぇ。

    写真
    スイバ酸葉、蓚) タデ科
    イタドリスカンポと呼ぶ地域もあるそうです。
    スイバイタドリもタデ科でシュウ酸を含んで酸味があるので、そういうのをスカンポって呼んだんでしょうかね。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2013/05/19 13:05:47
    Tv 1/200
    Av 5.6
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    離れて全体を見るといかにも見栄えのしない雑草です。
    これで高さは70cmくらいあったと思います。


    スイバ(酸葉)


    なんだか冴えない姿ですよね。
    ・・なんて何度も言ったらせっかく咲いているのにかわいそうなので、最後に褒めてあげましょう。
    スイバは雌の接近戦がいちばんきれいだと思います。

    もうちょっと大き目のを咲かせたら人目を惹いたかもしれません。


    スイバ(酸葉)

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : スイバ 酸葉 酸い葉 スカンポ イタドリ シュウ酸 写真 狭山丘陵 野草

    ガマズミ(莢蒾)

  • 2013/05/20 : 狭山丘陵の四季
  • 5月も中旬になって、それまであちこちで咲いていたコバノガマズミミヤマガマズミが姿を消し、ガマズミが咲き始めました。
    いままで気にしたことがなかったんですが、ガマズミコバノガマズミミヤマガマズミと入れ替わりに咲くんですね。


    ガマズミ(莢蒾)


    ・・ということを昨年だか確認しておいてすっかり忘れてました。
    忘れていても植物はきちんと季節が分かっていて、コバとミヤマが咲き終わるのを見計らうように登場してきました。
    狭山丘陵ではコバとガマズミは多く見ますが、ミヤマはあまり見ないような気がします。

    ちょっと気にして観察してみようっと。

    写真
    ガマズミ(莢蒾) レンプクソウ科
    今シーズンはガマズミ3兄弟揃って載せました。
    もしかしたらこれがガマズミだと確信して撮った(載せた)のはこれが初めてかもしれません。
    狭山丘陵にはコバノガマズミが圧倒的に多いように感じます。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2013/05/15 15:09:02
    Tv 1/500
    Av 3.5
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    葉の形が分かりやすいのを。
    丸みがあって葉柄があり、対生しています。
    狭山丘陵のは先端が丸っこいのが目に付きます。


    ガマズミ(莢蒾)


    コバノガマズミは葉柄なしで葉が細く、ミヤマガマズミは葉の先端が細くなって尖っている、ガマズミはこのふたつが終わってから咲く。
    葉の形、葉柄、の時期・・・
    ということで復習ね、一応。

    さて、梅雨も近いしキノコもシーズンイン近いか!?


    きのこ


    小さいけど色がきれいなのがありました。
    種類の同定は追々ということで・・

    テーマ : 花の写真
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    tag : ガマズミ 莢蒾 コバノガマズミ ミヤマガマズミ 写真 狭山丘陵 野草 キノコ きのこ

    ハンショウヅル(半鐘蔓)

  • 2013/05/19 : 狭山丘陵の四季
  • 昨日のタマノカンアオイに続いて、これもまたずっと見たいと思っていたです。
    特に珍しいというほどではないみたいですが、狭山丘陵では見たことがありませんでした。
    これも単に気づいていなかっただけということなんですが・・


    ハンショウヅル(半鐘蔓)


    こののありかは偶然フィールドで出会った知人に案内していただきました。
    私の通常コースからやや外れていたので気が付かなかったようです。
    Oさんありがとうございました。

    は2本の蔓に全部で8個くらい咲いていました。
    して2日くらいで落ちてしまうので、今頃はもうなくなっていると思います。

    写真
    ハンショウヅル半鐘蔓) キンポウゲ科
    草のように見えて、蔓性の低木です。
    シャープな形の三小葉で見つけやすい部類だと思うんですが・・
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2013/05/18 12:10:14
    Tv 1/100
    Av 5.6
    ISO感度 1250
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    今年はほかの場所でもハンショウヅル同士が絡み合ってうじゃうじゃ生えている場所を見つけました。
    ただし、咲いたはひとつだけで、撮ろうと思ってちょっと蔓に振れただけで木っ端微塵になって万事休す・・


    ハンショウヅル(半鐘蔓)


    ご覧のとおりハンショウヅルはその名のとおり半鐘のように上からぶら下がって咲くので、蔓が這い上がるようになっていないとが付かないそうです。
    絡み合ってうじゃうじゃ状態のハンショウヅル群落は倒木を使って添え木にし、何本か這い上がれるようにしておきました。
    さて、来年は花をつけてくれるでしょうか。

    自然の生命力に期待しつつ、来春の楽しみにしておきます。


    きのこ


    ここにきてキノコもちらほら登場してきました。
    これはちょっと手が届かないなぁ・・
    見た目にはおいしそうなんですけど、はたして食べられるのかどうか。

    どのみち私は写真しか撮りませんけど。

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : ハンショウヅル 半鐘蔓 センニンソウ 写真 狭山丘陵 野草 キノコ きのこ

    タマノカンアオイ(多摩の寒葵)

  • 2013/05/18 : 狭山丘陵の四季
  • ついに、ようやく、とうとう、やっとのことでタマノカンアオイとご対面となりました。
    の時期には若干遅めかもしれませんが、咲いたばかりの鮮やかな紫色のもあり、十分すぎるくらいに楽しませてもらいました。


    タマノカンアオイ(多摩の寒葵)


    狭山丘陵に多く生息するカントウカンアオイは晩秋にを付け、長いこと(というか萼筒)が残っています。
    対してタマノカンアオイは5月頃に咲き、咲き終わると萎れてしまいます。
    そのためを見ることのできる期間は長くはありません。

    また、ありかが分かった途端に盗み採られてしまう、もっとも盗掘被害に遭いやすい植物のひとつでしょう。
    そんなわけでめったにお目にかかれない植物です。

    写真
    タマノカンアオイ多摩の寒葵) ウマノスズクサ科
    ギフチョウの食草ですが、狭山丘陵でギフチョウの繁殖記録はないそうです。
    本家多摩丘陵でも数が減っているらしく、いつまで持ちこたえるか・・
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2013/05/18 10:18:00
    Tv 1/200
    Av 3.5
    ISO感度 3200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    東京都RDB2010:絶滅危惧IA類
    埼玉県RDB2011:絶滅危惧IA類
    環境省レッドリスト:絶滅危惧II類


    葉にはカントウカンアオイよりもややつやがあって美しいです。
    少なからずマニアがいるのも十分理解できるんですけどね。
    でも、山から盗掘してきたものを嬉々として箱庭で育てるというのは私には理解できません。
    山で盗らずに園芸やさんで買って育てて愛でましょう。(ランなどは盗掘品多数らしいけど)


    タマノカンアオイ(多摩の寒葵)


    これは葉に斑が入っているタイプ。
    の白い部分が変色しているので、咲き終わりが近いのでしょう。

    カントウカンアオイと同様に、タマノカンアオイの葉も変化に富んでいます。
    こんなにはっきりした斑入りのも見つけました。


    タマノカンアオイ(多摩の寒葵)


    たまにカントウカンアオイでもつやのある葉を見つけることがあるので、種類の判定は花を見ないと(私には)特定できません。
    今日はタマノカンアオイ以外にも以前からぜひみたいと思っていた花を見ることができました。
    天気もよかったし、青葉も目にまぶしく、気持ちのいい一日を過ごせました。


    タマノカンアオイ(多摩の寒葵)


    蛇足ながら、持ち帰ったのは写真と満足感のみです。
    野草は野にあってこそ魅力を発揮するものだということを改めて認識しました。
    また来年の春の再会が楽しみです。

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    tag : タマノカンアオイ 多摩の寒葵 カンアオイ 絶滅危惧種 写真 狭山丘陵 野草

    カキネガラシ(垣根芥子)

  • 2013/05/17 : 狭山丘陵の四季
  • この、最近載せたような気がしたと思ったら、昨年撮ったのを3月に載せていました。
    さすがに似たような写真ばかり載せられないので、ちょっと雰囲気を変えて今年の分を載せておきます。


    カキネガラシ(垣根芥子)


    なにせ貧相な草なので撮りにくいです。
    比べるとしたらハエドクソウあたりですかね・・
    アブラナ科の中でもずば抜けて見栄えのしない咲きっぷりです。

    ・・なんていったらかわいそうだけど。

    写真
    カキネガラシ垣根芥子) アブラナ科
    貧相という言葉がこれほど似合う草も少ないのではないかと思うくらいです。
    その分、なんとかきれいに撮ってやりたいものです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2013/05/12 13:35:31
    Tv 1/320
    Av 4.0
    ISO感度 100


    普通の人は見向きもしないでしょうねぇ。
    でもひょろりと伸びた枝の先に咲くは美しい黄色です。
    イヌガラシのに似ているように思います。


    カキネガラシ(垣根芥子)


    最後に全体像を。
    まっすぐ上に伸びた茎から四方八方に細い枝を伸ばして、先端にちょこんと黄色いが付いています。
    この針金細工のような姿はなんともいえない味があるんですが、フォトジェニックっていうのではないなぁ・・


    カキネガラシ(垣根芥子)


    さあ週末です。
    ただいまカメラのバッテリー充電中。
    日曜日は天気が悪そうなので、明日の土曜日は朝からフル回転で活動予定です。

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    tag : カキネガラシ 垣根芥子 アブラナ科 写真 狭山丘陵 野草

    オヤブジラミ(雄藪虱)

  • 2013/05/16 : 狭山丘陵の四季
  • オヤブジラミは毎年観察していますが、これほどまでに鮮やかな紫色を帯びた個体を見たのは初めてです。
    しかも5月4日に咲いていましたので、の時期としても早いと思います。
    昨年は5月21日に撮っていました(が未掲載)ので、ちょっとびっくりです。


    オヤブジラミ(雄藪虱)


    この分だとヤブジラミの登場も早いでしょうね。
    ヤブジラミオヤブジラミはよく似ていますが狭山丘陵では咲き始めの時期が1ヶ月くらい違って、オヤブジラミが終わる頃にヤブジラミが登場します。
    梅雨の真っ最中なので今年も撮れますかどうか。

    写真
    オヤブジラミ雄藪虱) セリ科
    日なたに咲くと弁や実の部分に紫色が入るそうです。
    これを撮った場所はとびきり日当たりがよかったということかな。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2013/05/04 14:16:07
    Tv 1/160
    Av 5.6
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    しかし紫が濃いこと・・
    茎まで紫色ですから、よっぽど日当たりがいいんでしょう。
    事実、ものすごく日当たりのいい場所でしたが。


    オヤブジラミ(雄藪虱)


    名前の由来はヤブジラミよりも実が大きいことによるそうです。
    でもどっちも小さくてそれほど違うようには思えませんけどねぇ。
    ノギスでも持って歩きましょうか。

    さて、昨日見つけた大収穫。
    ものすごい立派な葉~ウラシマソウ浦島草)です。
    はとっくに終わってましたが、葉だけでも十分です。


    ウラシマソウ(葉)


    は来年見に来ればいいんですから。

    5本くらいまとまって出ていて、うちふたつにの跡がありました。
    場所はバッチリ覚えましたので、来春を楽しみにして待ちましょう。
    2014年4月にはこのウラシマソウを載せます。

    テーマ : 花の写真
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    tag : オヤブジラミ 雄藪虱 ヤブジラミ 藪虱 浦島草 ウラシマソウ 写真 狭山丘陵 野草

    ノイバラ(野茨、野薔薇)

  • 2013/05/15 : 狭山丘陵の四季
  • 山の緑がいつの間にやらすっかり濃くなりました。
    5月も中旬になると晴れたら日差しが力強く、少し動くと汗が出ます。
    植物も初夏のが登場してきて、狭山丘陵ではあちこちの湿地でノイバラが咲き始めています。


    ノイバラ(野茨、野薔薇)


    ノイバラはほとんどが白いなんですが、時折ピンク色のを咲かせるのがあって、これがまた淡いいい色なんです。
    なので、ここ数年ピンクのノイバラを探しています。
    今日はいい具合に色の入ったのを見つけました。

    まだ咲きかけでの数は少なめでした。
    もう少し咲き進んでからでもいいんですけど、このところ週末に雨のパターンが多いのでとりあえず載せておきます。

    写真
    ノイバラ野茨野薔薇) バラ科
    湿気の多いところにやたらと蔓延るので、場合によっては駆除が必要なのかもしれません。
    はきれいなので増えすぎない程度に生息してくれるといいんですけどね。
    狭山丘陵ではごく当たり前の植物です。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2013/05/15 15:07:51
    Tv 1/200
    Av 3.5
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    の命は短くて、1日で雄しべの葯が茶色くなってしまいます。
    そうするともうアップには耐えられませんね。
    花が少ない中、葯が黄色いのを探してみました。


    ノイバラ(野茨、野薔薇)


    まだすごく暑いってほどじゃありませんけど、丘陵歩きには熱中症対策と虫対策が不可欠な季節になりました。
    今日、すでに何ヶ所か虫刺されのあとがあったし、やたらと目にたかって来る小さな虫がいるのが気分悪いです。
    よく牛の目の周りに小さなハエみたいなのが取り付いてますけど、水分狙いなんでしょうかね。

    暑くなってきたせいか、うちの「ヘイの字」はリビングの入り口が昼寝の定位置になりました。
    たぶん、風の通りがいいんでしょう。


    へいすけの定位置


    猫は家中でいちばん快適な場所を知っているので、昼寝するならここがいちばん。
    ただし人間が昼寝するには少々手狭なのでこやつの専用スペースになっています。

    テーマ : 花の写真
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    tag : ノイバラ 野茨 野薔薇 写真 狭山丘陵 昼寝 ネコ ねこ アメリカンショートヘア

    ササバギンラン(笹葉銀蘭)

  • 2013/05/14 : 狭山丘陵の四季
  • 連休あたりからササバギンラン狭山丘陵のいろんなところで見つけました。
    GWの頃はこれから咲くようなのばかりでした。
    それがいつの間にかの時期も終わりかけに・・


    ササバギンラン(笹葉銀蘭)


    何ヶ所かで見たものの、結局は去年と同じ株を載せます。
    の数が多く、株自体も大型で、かなりの年季ものだと思います。
    昨年までは同じくらいのが2本出ていたのに、今年は1本だけでした。

    どうしたことか・・

    写真
    ササバギンラン笹葉銀蘭) ラン科
    ギンランに似ていますがずっと大型で、キンランをやや小振りにしてを白くしたといったほうが近いような気がします。
    個人的にはギンランよりもキンランに似ているように思えますが、どうでしょう。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2013/05/12 14:35:54
    Tv 1/60
    Av 5.6
    ISO感度 640
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    東京都RDB2010:準絶滅危惧
    埼玉県RDB2011:準絶滅危惧


    だけアップで見ると、すでに少し茶色っぽくなってきているようです。
    まだが残っているので、キンランギンランに比べて開がやや遅めなんですかね。


    ササバギンラン(笹葉銀蘭)


    随分奥床しい花で、これ以上は開いてくれません。
    キンランだと花の構造が丸見えになるくらいに思いっきり開ききってくれます。
    まぁそうなったら見頃をとっくに過ぎているんですが。


    ササバギンラン(笹葉銀蘭)


    これは別の場所で思いがけず見つけたもの。
    何とか中をのぞこうと思いましたが、これが限界でした。
    やはりキンランに似ているのかな・・さすがにこの花の分解はできませんので垣間見える部分でイマジネーションを膨らませましょう。

    テーマ : 花の写真
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    tag : ササバギンラン 笹葉銀蘭 ギンラン 銀蘭 キンラン 金蘭 写真 狭山丘陵 野草

    チチコグサ(父子草)

  • 2013/05/13 : 狭山丘陵の四季
  • ハハコグサだけぐっと地味にしたような感じです。
    在来種のチチコグサ狭山丘陵ではそれほど見かけません。
    このチチコグサのそばには外来種のウラジロチチコグサが幅を利かせてのさばっていました。


    チチコグサ(父子草)


    どうも「父」とか「男」と付くは地味なのが多いようです。
    オミナエシに対してオトコエシ、ハハコグサチチコグサ、例外的なのはオトコヨウゾメなんていう可愛らしいのもありますが。

    調べてみたらWikipediaに面白い記載がありました。
    以下に引用します。
    「根出葉、直立する茎の先端の頭状の集団、その基部から出る苞葉が星形になるなどの特徴はエーデルワイスと共通するのに、そのような観賞価値が全く感じられず、注目されることもない。」

    エーデルワイスも派手さはないですけどね。

    写真
    チチコグサ父子草) キク科
    和製エーデルワイスというにはちょっと憚られるかな。
    遠野に行った際に、ハヤチネウスユキソウが日本の植物でいちばんエーデルワイスに似ているというようなことを聞いた覚えがあります。
    30年位前に。(笑)
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2013/05/12 14:15:42
    Tv 1/100
    Av 5.6
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    この原っぱは大概5月の半ばに草刈りに遭うので、今頃は丸坊主になっているかもしれません。
    の時期が遅いとみられない年もあります。
    そのおかげで3年ぶりの登場になりました。


    チチコグサ(父子草)


    多い年は一面にびっしり咲くんですが、今年は少なめだったなぁ。

    そういえば昨日はこんな葉を見つけました。
    どうみてもマムシグサ、ですよね。


    マムシグサ?


    何でだろう、しょっちゅう歩いている場所なのに、何で今まで気が付かなかったのか。
    立派な葉だったので、うまくすると来年はが咲くかも。
    楽しみにしておきましょう。

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : チチコグサ 父子草 ハハコグサ エーデルワイス 写真 狭山丘陵 野草

    ニワゼキショウ(庭石菖)

  • 2013/05/12 : 狭山丘陵の四季
  • 5月の連休が終わると春先のがすっかり姿を消し、初夏のの登場です。
    この時期、狭山丘陵の各地で草刈りが行われるので、そういう場所はとっとと見ておくべきものはみておかないと原っぱ全体が丸坊主になっていることもあります。
    思ったとおり、ブタナの大群生が跡形もなく・・・


    ニワゼキショウ(庭石菖)


    手遅れだったかと思いつつアリアケスミレの原っぱに行くと、草刈りはまだこれからでした。
    シロツメクサが一面に咲いているように見えて、近寄ってみたらニワゼキショウと入り混じって咲いていました。
    そうか、もうニワゼキショウの時期なんですね。

    昨年より10日くらい早いような気がします。
    場所によるのかもしれませんけど、丘陵麓の田んぼではまだほとんどありませんでした。

    写真
    ニワゼキショウ庭石菖) アヤメ科
    ひとつのの寿命は1日。
    一面に咲くってことはかなり蕾の数が多いんでしょうね。
    このは下から見ても美しいです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2013/05/12 13:56:20
    Tv 1/250
    Av 5.6
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    こんな具合にシロツメクサと一体化して咲いていました。
    この原っぱも次の週末までには刈られてしまうのかな!?
    昨年は部分的に刈り残していたようですが、今年はどうするんでしょう。


    ニワゼキショウ(庭石菖)


    ニワゼキショウは2色咲きます。
    どっちが多いかというと・・う~ん、白かな。

    この自体の寿命が短いので昼までには撮ったほうがよさそうです。
    午後になると少しくたびれたような感じというか、瑞々しさに欠けるというか。


    ニワゼキショウ(庭石菖)


    今日は夏が来たかのような陽気で、日中は半袖でも十分なくらいでした。
    蚊も出始めているようなので、そろそろ虫対策をしないといけないようです。

    テーマ : 花の写真
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    tag : ニワゼキショウ 庭石菖 シロツメクサ 写真 狭山丘陵 野草 アヤメ科 草刈り

    ヤブデマリ(藪手毬)

  • 2013/05/11 : 狭山丘陵の四季
  • どうもこのには縁が薄いらしく、はなはだ残念なことです。
    今日見つけた木はすでに終わりかけでした。
    盛りの頃には美しいなんですけど・・


    ヤブデマリ(藪手毬)


    ガクアジサイをふたまわりほど小さくしたような序で、周囲の装飾花の形に特徴があります。
    その中に両性が咲くのはガクアジサイと同じですが、両性の姿はガマズミに似ています。
    ほとんどの場合、下から見上げるようなところに咲いているので、上から撮れるチャンスにめぐり合いません。

    写真
    ヤブデマリ藪手毬) レンプクソウ科
    ガマズミ属ですので、両性花がガマズミの花に似るのも不思議はないです。
    珍しく上から見えるところにあったので、来年は時期をみて撮り直しです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2013/05/11 11:33:17
    Tv 1/320
    Av 4.0
    ISO感度 250
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    前回載せたのが2007年なので、なんと6年ぶりの登場です。
    それもこれも花にタイミングを合わせるのが難しいのと、ロケーションに恵まれないためで・・


    ヤブデマリ(藪手毬)


    6年前に撮った場所は覚えているのでその後も何度か行ったものの、一度もお目にかかれていません。
    すでになくなってしまったのか、タイミングの問題なのか・・
    懲りずにまた来春も探しに行くつもりです。


    ヤブデマリ(藪手毬)


    これは4月27日に別の場所で撮ったものです。
    まっすぐ伸びた枝に、小振りなガクアジサイのような花が真上を向いてずらりと並んで咲く姿は圧巻です。
    ちなみにこの時点で両性花はまた蕾でした。

    あ~、せめて真横から撮りたかったな~。

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : ヤブデマリ 藪手毬 ガマズミ属 ガクアジサイ 写真 狭山丘陵 装飾花

    ハルジオン(春紫苑)

  • 2013/05/10 : 狭山丘陵の四季
  • そこらになんぼでも咲いている雑草とか何とか言いながらも、毎年コンスタントに載せています。
    子どものことからおなじみのなので、はるか昔を思い出すせいか。
    はたまた単に美しいと感じるからなのか。


    ハルジオン(春紫苑)


    小学校に入った頃に住んでいた荻窪のアパートのそばの空き地を埋め尽くしていたのは紛れもなくこのでした。
    調べてみたら大正時代に観賞用に持ち込まれたものが繁殖し、全国的に増えたのが1950年代とのことです。
    私の子供のころ(60年代後半)はすでに日本中に広まっていたようです。

    写真
    ハルジオン春紫苑) キク科
    ハルジオンは白いもあればかなり濃い紫色のまで色とりどりです。
    そのせいか写真にすると白だけのヒメジョオンよりも艶っぽいかも!?
    要注意外来生物侵略的外来種ワースト100に数えられています。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2013/04/20 12:24:19
    Tv 1/60
    Av 5.6
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    刈り込みや踏み付けにも強いというのはオオバコ並みにタフだってことですね。
    は見かけによらない。


    ハルジオン(春紫苑)


    そんなことはさておき、色の濃いを探して撮ってみました。


    ハルジオン(春紫苑)


    さて、明日の土曜日は狭山丘陵に出かける予定ですが、お天気がどうなることやら。
    すでに仕事帰りに雨に遭ってしまったので、どうも降られそうな気がします。
    今年の春は土曜日の降水確率が異常に高く感じるのは気のせい!?

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : ハルジオン 春紫苑 ヒメジョオン 写真 狭山丘陵 野草 雑草 要注意外来生物 侵略的外来種

    コバノガマズミ(小葉の莢迷)

  • 2013/05/09 : 狭山丘陵の四季
  • 4月30日にミヤマガマズミを載せたので、次はコバノガマズミを載せて比べてみようと思っているうちに連休も終わってしまいました。
    あっという間に10日も過ぎています。
    どうしましょう。


    コバノガマズミ(小葉の莢迷)


    ・・なんて言っているのも時間の無駄なので、まずは4月20日に撮ったものから。
    ミヤマガマズミとは葉の形が違います。
    葉が小さくて葉柄がなく、茎に直接付いているように見えます。

    は・・う~ん、どこが違うのか、ちょっと小さめか!?
    だけで見分けるのは私には無理です。

    写真
    コバノガマズミ小葉の莢迷) レンプクソウ科
    狭山丘陵にあるガマズミと名のつく樹木で一番多いのがこれかと思います。
    少なくともいちばん目に付きます。
    ミヤマガマズミの際にも書きましたが、ガマズミの「迷」には草かんむりが付きます。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2013/04/20 14:27:16
    Tv 1/60
    Av 5.6
    ISO感度 2000
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    4月後半にはあちこちで咲いていました。
    中でもいちばんみごとにを咲かせていたのがこれ。
    4月29日に撮りました。


    コバノガマズミ(小葉の莢迷)


    の多寡も樹木の生えている立地条件に左右される部分が大きいんでしょうね。
    ほかの場所でこれだけが咲いているのは見かけませんでした。
    残るは本家ガマズミですが、の時期がやや遅いのでこれからです。

    咲いていたらまた写真を載せて比べてみましょう。


    コバノガマズミ(小葉の莢迷)


    さて、今週もあと1日でめでたく週末がやってきます。
    が、またしても土曜日は雨らしく、まったく天気のめぐり合わせの悪いことです。
    狭山丘陵に出動予定なので合羽と長靴を用意しておかねば。

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : コバノガマズミ 小葉の莢迷 ガマズミ ミヤマガマズミ 写真 狭山丘陵

    フジ(藤)

  • 2013/05/08 : 狭山丘陵の四季
  • 狭山丘陵は桜の木が多が有名です(たぶん)が、なんといってもフジの名所だと思います。
    場所によっては斜面一面を紫色のが埋め尽くすほどです。
    しかし2012年はフジをまったく見ませんでした。


    フジ(藤)


    前回載せたのが2010年ですから実に3年ぶりということになります。
    2010年は山中がフジだらけで、こんなにフジの蔓があったのかと驚くばかりでした。
    今年はそこまで行かないまでも、まずまずの咲きようかと思います。

    写真
    フジ) マメ科
    フジにはノダフジ(いわゆるフジ)とヤマフジがありますが、ヤマフジは西日本のものだそうで、狭山丘陵ノダフジでOKだと思います。
    久しぶりに見るフジのはいつにもまして美しいです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2013/04/27 14:59:07
    Tv 1/320
    Av 3.5
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    こちらは木を丸ごと一本占領してしまっています。
    天然の藤棚ってところですね。
    人の手で作った藤棚よりも野趣があっていいと思います。


    フジ(藤)


    絡まれた木はたまったものではないのかもしれませんが・・

    今年は狭山丘陵を横切る道路なんかを走っていても、車窓からフジのが楽しめました。
    これが例年並みなんでしょう、昨年のようにまったく咲かない年というのも記憶にありません。

    高い木に駆け上る蔓もあれば、絡み損ねて地を這う蔓もありました。
    おかげで花のアップが足許で撮れました。


    フジ(藤)


    見まごうことなくの花ですね。
    公園の藤棚も夏になると空並みのフジのがぶらぶらと下がっているのをよく見かけます。

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    tag : フジ ノダフジ ヤマフジ 藤棚 写真 狭山丘陵 マメ科

    カントウマムシグサ(関東蝮草)

  • 2013/05/07 : 狭山丘陵の四季
  • テンナンショウ属に出会ってみたいと、ずっと以前から思っていました。
    恋焦がれていたといっても過言ではないくらいです。
    昨年までは葉すら見たことがなかったのに、今年はどうしたことか・・


    カントウマムシグサ(関東蝮草)


    クリアな緑色の仏炎苞が薄暗い林でひときわ鮮やかでした。
    これこれ、こういうのが見たかったんです。
    しかしここは以前から何度も訪れていた場所なんですけどね・・

    気持ち悪がる人もいるようですけど、これは造形美の極致といってもいいくらいの絶妙なバランスで咲いているようにさえ思えます。
    あ、もちろん私がそう感じるっていうだけのことですけどね。

    写真
    カントウマムシグサ関東蝮草) サトイモ科
    緑色のものをカントウマムシグサと呼ぶ、という解説をしているサイトも多いですが、色はあまり関係がないとも・・
    変異が大きい植物だそうです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2013/04/27 10:39:53
    Tv 1/50
    Av 4.5
    ISO感度 1000
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    草全体はこんな感じで、大きな葉を左右に優雅に広げています。


    カントウマムシグサ(関東蝮草)


    そういえばこれと同じ葉を、今年はほかに2ヶ所で見つけました。
    ウラシマソウも咲いていたし、ミミガタテンナンショウの葉も見つけたので、今年はダメでも来年以降が見られるのではないかとものすごく期待しています。
    見つかり始めると次々見つかるという、典型的ないつものパターンです・・

    去年までは狭山丘陵にはないのかと思ってました。


    カントウマムシグサ(関東蝮草)


    中に誰か入ってる!?
    この丸い坊主頭は付属体と呼ばれるもので、これの根元に序があります。
    しかしこれは人の頭みたいに見えるなぁ。

    この春、いちばん印象に残った

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : カントウマムシグサ 関東蝮草 マムシグサ テンナンショウ属 写真 狭山丘陵 野草

    ハナイバナ(葉内花)

  • 2013/05/06 : 狭山丘陵の四季
  • これってキュウリグサ!?
    ・・にしてはの数が少なすぎるし、色もちょっと違うような。
    あまりにもキュウリグサが多いので気にしたこともなかったハナイバナでした。


    ハナイバナ(葉内花)


    キュウリグサはくるりと巻いた序が伸びながらたくさんのを順に咲かせていきます。
    対してこちらは葉の間にを咲かせるのみです。
    これが名前の由来ということですね。

    の大きさはキュウリグサと同じく3mmくらいで、中心部のポンデリングみたいな形の部分がキュウリグサが黄色いのに対してこちらは白です。
    昨日のノニガナといい、もう少し注意深く見ないと。

    写真
    ハナイバナ葉内花ムラサキ科
    田んぼの畔に咲いていました。
    当たり前の雑草ってことですが、狭山丘陵の田んぼでは圧倒的にキュウリグサが優勢で、ハナイバナは探してしまいました。
    キュウリグサと同じムラサキ科ですが別属。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2013/04/29 14:09:58
    Tv 1/60
    Av 7.1
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    ということで、当ブログ初登場です。
    こういう当たり前の雑草も見落としているのでまだまだ修行が足りません。


    ハナイバナ(葉内花)


    さて、春の大型連休も今日でおしまい。
    渋滞に巻き込まれることもなく・・いや、西武ドーム前で野球終了時の渋滞にはまったか・・雨に打たれることもなく・・
    いや、今日の夕方は雷が鳴って大粒の雨が降って植木の植え替えを断念したっけ。

    7日中6日は狭山丘陵を歩いてまずまずのお休みでした。


    ナツハゼ


    ナツハゼの木を見つけました。
    たくさんの蕾が付いていたので、しばらくしたら可愛らしい花を楽しませてくれるでしょう。

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : ハナイバナ 葉内花 キュウリグサ ムラサキ科 写真 狭山丘陵 野草 ナツハゼ

    ノニガナ(野苦菜)

  • 2013/05/05 : 狭山丘陵の四季
  • 時々訪れる谷戸の奥にノニガナが咲いているとの情報をいただいたので行ってみました。
    残念ながらの時期を逸してしまい、の残骸のようなのがひとつだけ残っている以外は全部終わっているようでした。
    ただ、この個体だけはまだ蕾が残っているので、運がよければまだ咲くかもしれません。


    ノニガナ(野苦菜)


    写真というには憚られるんですが、初登場ですので来年はきっちり咲いているのを載せるという宿題つきにしておきます。
    ざっとみたところ15~20くらいはあったので、時期さえ外さなければ押さえられるでしょう。

    写真
    ノニガナ野苦菜) キク科
    の咲き方、の大きさや姿がオニタビラコに似ています。
    だいぶ背が低くてせいぜい30cmないくらいなので小振りなオニタビラコくらいに思っていたんでしょうね。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2013/05/05 13:29:17
    Tv 1/500
    Av 4.5
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    埼玉県RDB2011:準絶滅危惧


    非常に特徴的な葉の形をしているので、ここをチェックすればいいと思います。
    茎を抱くようになっていて、二本の足のようなのが突き出しています。
    オニタビラコとはぜんぜん違うし、ニガナの葉にはこんなのありません。


    ノニガナ(野苦菜)


    う~ん、ちょっと前にこのの手前まで行ったので惜しいことをしました。
    でも群生しているのを確認したし、ほかにも獲物があったのでよしとしましょう。
    で、困ったときの綿毛頼み。(笑)


    ノニガナ(野苦菜)


    キク科らしく綿毛ができます。
    タンポポの綿毛を小さくしたような感じです。
    舌状花の数が少ないので、できる種の数も少ないってことです。

    連休前半、後半で都合6日(ということは全部)狭山丘陵のどこかしらを歩いてきました。
    さすがに疲れたので明日は休息の日にします。
    写真も撮りっぱなしの放りっぱなしだし・・

    テーマ : 花の写真
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    tag : ノニガナ 野苦菜 オニタビラコ 写真 狭山丘陵 野草 準絶滅危惧

    ギンラン(銀蘭)

  • 2013/05/04 : 狭山丘陵の四季
  • 昨年は登場の遅かったギンラン、今年は4月中から咲いていました。
    でも、の見頃は今でしょ!?
    ということで、今日は撮りたてのギンランです。


    ギンラン(銀蘭)


    黄色いキンランに対して白いギンラン、同時期に咲くしゴールデンウィークだし、金銀に囲まれて気分のいい丘陵散策をしてきました。
    林の中で咲く純白のは撮りにくいです。
    カメラの性能に助けられた感もあって、やっぱり道具も必要だなと思いました。

    写真
    ギンラン銀蘭) ラン科
    キンランに比べるとはるかに小さく、せいぜい高さ15cmくらい。
    も開いているんだかいないんだかよく分かりません。
    控えめながらしっかりランのです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2013/05/04 13:36:06
    Tv 1/80
    Av 4.0
    ISO感度 320
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    埼玉県RDB2011:絶滅危惧II類
    東京都RDB2010:絶滅危惧II類


    林の中で小さいながらもすっと立って咲いている姿はランらしい高貴ささえ感じます。


    ギンラン(銀蘭)


    キンランは大きいしよく目立つのでやたらめったら盗まれてしまいます。
    ギンランはそれに比べると少ないものの同様に盗掘被害があります。
    盗み取って鉢植えにしても育ちませんので、は咲いている場所で楽しみましょう。

    春の森の空気を吸うのは気持ちがいいですよ。
    粉症の方にはまだつらい時期かもしれませんが。


    ギンラン(銀蘭)


    さて、明日はどこに行こうかなぁ。
    写真の整理がまるでできていないので、それに一日費やしたいんですが、空が青いときに家の中にいるのももったいないし、あと1ヶ月もしたら嫌でも雨の多い時期になるし。
    連休もあと2日、有効に使いたいものです。

    明日は、まずは朝からSE○YUに買い物に出撃です。

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : ギンラン 銀蘭 キンラン 写真 狭山丘陵 野草 絶滅危惧種 ラン

    アマドコロ(甘野老)

  • 2013/05/03 : 狭山丘陵の四季
  • 先週はまだ蕾だったアマドコロ、そろそろ開しているはずと思って見に行ってきました。
    小さな株で、今年のはわずかに3個だけです。
    予想どおり、2番目のがいい具合に開いていました。


    アマドコロ(甘野老)


    狭山丘陵では初めて見ました。
    なので、言うまでもなく当ブログ初登場です。
    多年草なので来年はもっと大きな株に育つでしょう。

    周囲に3株ほどあったので、これからの成長を見守りたいと思います。
    来年はこれも盗掘対策が必要かもしれません。

    写真
    アマドコロ甘野老) クサスギカズラ科スズラン亜科
    旧体系ではユリ科。
    名前のとおり茎や根茎に甘みがあって食用になります。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2013/05/03 10:34:32
    Tv 1/60
    Av 5.6
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    東京都RDB2010:絶滅危惧II類


    こんな具合に草むらに埋もれるように咲いていました。
    もうちょっと大きくなったら目立ってしまいそうです。


    アマドコロ(甘野老)


    よく似たナルコユリの茎が丸いのに対し、アマドコロには稜があって触ると角張っているように感じます。
    ナルコユリの株も確認してありますが、の時期にいけるかどうか・・
    さてこのアマドコロ、来年はいくつを咲かせるでしょうか。


    アマドコロ(甘野老)


    これは4月28日の様子。
    まだが開いていませんでした。
    この分だと連休の終わりごろには最後の花が終わってしまいそうです。

    野草はタイミングを合わせるのが難しいですが、その分いい状態のに出会うとうれしさ倍増です。

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : アマドコロ 甘野老 ナルコユリ 写真 狭山丘陵 野草

    ハナイカダ(花筏)

  • 2013/05/02 : 狭山丘陵の四季
  • このは3年ぶり2回目の登場です。
    今年は初めて雄を見つけました。
    葉の中央に3~5個のをつけていて、雄しべが見えるので雄と分かります。


    ハナイカダ(花筏)


    いろんながある中で、葉の真ん中に花が咲くというのも珍しいですね。
    枝から花までの葉脈が太いので、進化の過程で葉柄と花柄が一体化してしまったんでしょう。
    花筏の名前も言いえて妙です。

    写真
    ハナイカダ花筏) ハナイカダ
    ヨメノナミダ嫁の涙)という別名があります。
    ご興味のある方はググッてみてください。
    旧体系の分類ではミズキ目ミズキ科。
    APG植物分類体系ではモチノキ目ハナイカダ科。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2013/04/27 10:33:41
    Tv 1/100
    Av 4.0
    ISO感度 640
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    こちらは雌花で、別の場所で咲いていました。
    この木は以前から知っていて、3年前に載せたのもこの木です。
    雌花は雌しべと子房が見てとれます。


    ハナイカダ(花筏)


    う~ん、やや終わりに近いですかね。
    ちょっとした崖のようなところに生えているので、写真撮るのは命がけです。(笑)
    AFで片手撮り・・左手は他の木の幹を握りしめつつ・・


    ハナイカダ(花筏)


    ごく目立たない花ながら虫はちゃんと知っていてやってくるんですね。
    これでこの花も受粉できたかな!?
    花がこの位置ですから、当然のことながら実もここにできます。

    黒っぽい丸い実ののった葉は見た覚えがないので、次回はぜひ結実したところを見たいものです。

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : ハナイカダ 花筏 ヨメノナミダ 嫁の涙 写真 狭山丘陵

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