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たけぽの「続・平常心是道」

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archive: 2013年12月  1/2

キンミズヒキ(金水引)

いよいよ2013年最後、365回目の更新になりました。1年間お付き合いいただきありがとうございました。今年も狭山丘陵探索と鉄塔追跡の一年が終わります。お正月を迎えますし、最後の締めくくりはおめでたい名前の花にしておきましょう。かといって私は縁起をかつぐとか宗教に対する信仰心というのはまったく持ち合わせていないのですが・・・なので初詣も行ったことがありません。【写真】キンミズヒキ(金水引) バラ科狭...

送電鉄塔をゆく(25)~新古河線シリーズ3(6)「景色が変わらない!?」

前回載せた区間は迷走状態でかなり無駄の多い走行ルートでしたが、今日の区間は楽勝で距離を稼げました。次の新古河線76号鉄塔へは75号鉄塔から一直線の舗装路をまっすぐ進むだけです。距離にしておよそ300mあまりと、この送電線では標準的な間隔だと思います。鉄塔の番号札を撮って、鉄塔を通り過ぎてから来し方を望むと田んぼばっかり。ひたすら平らな田んぼが続いて、どこに行っても同じ景色に見えてしまいます。自転車...

マツカゼソウ(松風草)

毎年気になって観察している花です。ちょうどこの花が咲く場所で水源地のフェンス工事があったのでどうなったか心配していましたが、難を免れたようです。何枚か撮ったもののピンが思うように合ってなくて、載せられそうなのはこの1カットのみでした。ミカン科というのはちょっと意外な気もします。でも葉を少しちぎってみると柑橘系の香りがしますのでなるほどと思います。来年はもうちょっとちゃんと撮ってあげましょう。【写真...

送電鉄塔をゆく(25)~新古河線シリーズ3(5)「星川」

前回の新古河線71号鉄塔に到達した時点で時刻は11:50、思ったよりも少し時間がかかっているように思いました。おなかが減ってきたけれどコンビニもないし、先を急ぎます。すると、また川ですよ、星川っていうんですか。新古河線72号鉄塔は星川対岸の川縁に近いところにあったので、一旦川の手前側の岸にある自転車道を鉄塔のところ(地図B)まで行ってこの写真を撮り、榎戸橋を渡ってまた鉄塔のところ(C)に行って番号...

マヤラン(摩耶蘭)

狭山丘陵ではかなり有名になったんじゃないかと思うマヤラン、今年は暑かったせいかいいのに当たりませんでした。何度か通ったんですけど、7月に撮ったこの一株だけしか写真がありません。よく見たら花弁が1枚欠けているようだし・・昨年は9月頃に結構な数が咲いていたので今年も期待しましたが、どうやらタイミングが合わなかったようです。また来シーズン、きれいなのを探しに行くことにしましょう。ほかにも珍しい花が咲くら...

送電鉄塔をゆく(25)~新古河線シリーズ3(4)「加須市突入」

ゴルフ場を大迂回したり斎場に入るのを遠慮したりしながら先を急ぎます。この日は目標地点があったからです。写真を見返してみると、このあたりから余計な写真を撮る余裕がなくなってきているのが分かります。(笑)難関を突破して、道はまた田んぼの中を右に左にジグザグ走行になりました。風は強いけど天気もいいし、のどかなサイクリングです。新古河線68号鉄塔からこれから向かうであろう行く手を眺めたところ。続くよねぇ~...

オオニシキソウ(大錦草)

たいそうな名前の草ですが、小さな花を咲かせる雑草です。同じ仲間のコニシキソウに比べて大きいのでオオニシキソウというようです。とはいえトウダイグサ科ですから、花といっても雄しべと雌しべだけなんですが。 白く見えるのは花を取り巻く付属体と呼ばれるもので、花びらはありません。トウダイグサ科らしく杯状花序を形成します。地味で目立ちませんが、観察してみると面白い花だと思います。【写真】オオニシキソウ(大錦草...

送電鉄塔をゆく(25)~新古河線シリーズ3(3)「迂回・・迂回・・」

・・って、長良川名物のアレじゃなくて。元荒川の迂回を乗り越えて上越新幹線の線路を交差するあたりは鉄塔の間隔が短くて快調でした。新古河線64号鉄塔も田んぼの中の道ながらまっすぐに行けました。さらに田んぼの中を進みます。右のほうには細い用水路があります・・これは嫌な予感。とりあえず新古河線65号鉄塔までは難なく到達しました。しかしこの鉄塔の先にはゴルフ場(鴻巣カントリークラブ)がででんと横たわっていま...

ジュズダマ(数珠玉)

私が小学生の頃、というともう40年も前の話になってしまうんですが、その頃よく真っ黒に熟したジュズダマで遊びました。当時東京都杉並区に住んでいて、善福寺川沿いの緑地公園にいっぱいあったのを覚えています。でも、ジュズダマを何に使ったのかはなぜか覚えていません。狭山丘陵では見かけないなぁと思っていたら、一昨年南側の田んぼで見つけました。子供のころに慣れ親しんだ植物というのも少ないので、懐かしさいっぱいで...

送電鉄塔をゆく(25)~新古河線シリーズ3(2)「長野新幹線」

新古河線シリーズその3は上々の滑り出しでしたが、60号鉄塔から61号鉄塔に向かうのに大迂回を強いられました。とりあえず先に新古河線61号鉄塔の写真を。写真の奥の鉄塔が前の60号です。これはスタート地点に向かう時点で分かっていましたが、この間に「元荒川」という川が流れています。送電線が渡河する場所はおよそ2kmにわたって橋がなく、最低でも2km以上は自転車をこがないと61号鉄塔にたどり着けません。Go...

ツリガネニンジン(釣鐘人参)

今シーズンは猛暑だったせいか、いいのが見つかりませんでした。いつも丘陵北側の湿地で撮るんですが、なんだかこのところ荒れているような気がしてなりません。真っ白なツリガネニンジンが咲くんですけどね。これは丘陵南側の東京都内で撮ったものです。薄い紫色をしていて、狭山丘陵ではこのくらいの色のが多いかなと思います。北海道の野付半島あたりで咲いていたのはかなり濃い紫色だったので、若干遺伝子がが違うのかもしれま...

送電鉄塔をゆく(25)~新古河線シリーズ3(1)「高崎線の向こう側」

一昨日完結した新古河線シリーズ2に間髪入れず、シリーズ3突入します。ばかばかしいシリーズではありますが、少なくとも確実に内臓脂肪が減っているので決して無駄ではないと確信しつつ。シリーズ3は2013年12月15日、鴻巣市の川里中央公園に車を停めて自転車で走り始めました。まずスタート地点の高崎線北鴻巣駅の南約1kmの地点を目指します。道程で約6km、朝は元気なのであっというまです。申し遅れましたが新古...

アメリカセンダングサ(亜米利加栴檀草)

どこにでも転がっている・・いや、生息している雑草の中の雑草です。乾燥したところでも線路脇でもどこにでもいます。この時期は種が熟して凶暴なひっつき虫になり、その棘はGパンですら貫く・・冬場は野の花がないので送電線の鉄塔を撮ったりしているんですが、その際に田んぼの畦道を自転車で走るとこいつのひっつき虫だらけになります。セーターなんて着ていたらこいつの種を取るのがものすごく厄介でしょうね。何しろ抜け落ち...

送電鉄塔をゆく(24)~新古河線シリーズ2(9)「高崎線」

荒川の河川敷と土手でえらく時間を食ってしまい、タイムリミットが迫ってきました。幸いなことに次の新古河線55号鉄塔までは一直線に道が伸びています。13:57に55号鉄塔に到着しました。帰宅時間を考慮したタイムリミット14時まであと3分です。この鉄塔は違う角度から2カットと番号札を撮って次に向かいました。たぶん、この次で時間切れになるでしょう。ずっとあまり民家のないところばかり走ってきたんですが、ここ...

マルバヤハズソウ(丸葉矢筈草)

この花に関してはちょっと迂闊でした。ヤハズソウがたくさん咲く場所があって、全部ヤハズソウかと思っていたら、花の模様が違うのが混じっていました。おっとこれはいかん、マルバヤハズソウではないですか。心配になって2012年に載せたヤハズソウ(←クリック)をチェックしたところ、こちらはヤハズソウでOKでした。それ以前は・・ははは、見なかったことに・・マルバヤハズソウとして意識して載せるのはこれが初めてです...

送電鉄塔をゆく(24)~新古河線シリーズ2(8)「52号鉄塔忘じ難く候」

吉見総合運動公園に立つ新古河線51号鉄塔を間近に眺めてから次に見えている赤白の大きな鉄塔を目指しました。事前にチェックした地図によると北から荒川に合流する武蔵水路のさらに北にあるはずです。糠田橋で荒川を渡って、土手の上の道を行けば・・これは糠田橋の上から撮った新古河線52号鉄塔です。ご覧のとおり鉄塔周辺は工事で何がどうなっているのかサッパリ分かりません。橋を渡ってみると、目当ての土手道は工事用車両...

アキノタムラソウ(秋の田村草)

名前は秋ですが梅雨の終わりくらいに咲き始めて、8月頃が一番多いように思います。毎年咲き始めの花を見ては、おいおいまだ夏も来てないのにいきなり秋かよ、と一人でツッコミを入れてしまいます。狭山丘陵では10月いっぱいくらいはちらほら咲いているのを見かけます。毎年花の時期が終わると、シーズン中に載せ切れなかった分を「載せそびれシリーズ」と称して載せていました。それもちょっとどうかなということで、今年は「載...

送電鉄塔をゆく(24)~新古河線シリーズ2(7)「平原は大迷路」

しばらく機嫌よく鉄塔を追いかけることができていたのですが、ここにきて嫌な予感がしました。ビニールハウスの向こうに新古河線48号鉄塔が立っています。さらにその向こうに、左右に伸びる土手が見えます。土手に上ってみると向こう側は工事中で、土手に沿って柵があって中に入れません。次の鉄塔は柵の向こう側の工事中のさらに先にあるのが見えました。土手の上から撮ってお茶を濁すか!?いやいやそれでは男が廃るというのも...

チヂミザサ(縮み笹)とケチヂミザサ(毛縮み笹)

秋が深まってから狭山丘陵で藪こきをすると必ず悩まされるのがこいつらです。何が悩ましいかって、花後の実がいわゆる「ひっつき虫」になります。しかもかなりベタベタ、ベッタベタの粘液でGパンに引っ付きます。まずはケチヂミザサから。細かい開出毛がびっしり生えているのがはっきり分かります。これはうまい具合に花盛りでした。といってもこの地味さですが・・まぁ、小さな笹ですからね。【写真】ケチヂミザサ(毛縮み笹) ...

送電鉄塔をゆく(24)~新古河線シリーズ2(6)「のどかな田園」

大きなトラックがバンバン走る道路からそれて、送電線は再び水田の中を行きます。車もすっかりいなくなったし、天気はいいし、風もないし、のどかな田園を自転車で走るというのもいいものです。新古河線44号鉄塔は県道27号線を越えてすぐのところでした。相変わらずこの送電線の鉄塔には柵がないのですけど、田んぼの中なので接近しようがありません。新古河線45号鉄塔は真正面から見据えて。さすがに4導体の送電線は重量感...

ウド(独活)

秋の初めに狭山丘陵のところどころで花を目にします。丘陵の麓にウドの畑もあるので、もしかしたらそっちから来たのか、あるいは自生なのか・・とりあえず自力で生息しているので野の花として載せましょう。円形の花序はいかにもウコギ科らしいです。咲き始めは雄花で、雄しべと花弁が落ちたら雌しべが発達して雌花に変化するそうです。ヤツデの花も同じ変化をします。なのでこの写真の花は「雄性期」の花ということになります。【...

送電鉄塔をゆく(24)~新古河線シリーズ2(5)「束の間の安息」

ゴルフ場の鉄塔1基に相当の時間を費やしてしまったので、どこかで取り返さないといけません。幸い、土手からの眺めどおり、新古河線40号鉄塔からしばらくは道路に沿って鉄塔が立っているようでした。まぁ~ゴルフ場には泣かされましたから、少しは楽もできないと・・それにしても道幅が・・というより歩道もないし路肩も狭いし、しかも大型車がバンバン通るし、怖いったらありゃしません。どうも埼玉の郊外はこういう道が多いよ...

アカネ(茜)

アカネの花もなんだか久しぶりに載せる気がします。今年はいっぱい蕾がついているのを見たんですが、油断しているうちに花が終わってしまいました。何とか載せられるのはこれ1枚きりです。小さな花です。茜染めの茜なんですが、花は黄緑色です。根っこを乾燥すると赤くなるのでアカネは「赤根」ということです。【写真】アカネ(茜) アカネ科狭山丘陵では割と普通に見られます。葉が特徴的な形をしているので探しやすいです。カ...

送電鉄塔をゆく(24)~新古河線シリーズ2(4)「ゴルフ場」

梅ノ木古凍貯水池を迂回して市野川大橋でその名のとおり市野川を渡ります。しかし、橋は市野川だけではなくて、その河川敷に広がるゴルフ場の先まで伸びていて降りるところがありませんでした。でも、新古河線37号鉄塔は見紛うことなくゴルフ場のど真ん中に立っています。しかしここであきらめたら男が廃るというもの・・以下省略。(12月4日に書いた男子の本懐!?ってやつ)ダメもとで橋を降りてからゴルフ場に向かうとこん...

クワクサ(桑草)

過去に確かに撮った記憶があるんですが、どこをどう検索しても出てきません。おそらく、撮るだけ撮って気に入らなくて載せていなかったんでしょう。花が開花し始めている頃のなので花の写真としてはどうかと思いますが、初登場ということで掲載します。特に珍しいものでもないのでまさかの初登場です。一体どうしちゃったんでしょう!?ちょっと油断したようですので、来年は花盛りのところを撮ります。【写真】クワクサ(桑草) ...

送電鉄塔をゆく(24)~新古河線シリーズ2(3)「広野の中年」

今日はちょっと題名に困ったので苦し紛れです。でも、えらく広くて平らなところでしたのでこんなタイトルでよろしいでしょう。季節に来れば一面の美田が広がる風景が見られるに違いありません。水田地帯の碁盤目状の道路を規則正しく右に左にまた右に折れて、新古河線33号鉄塔にやってきました。ここで送電線はやや北に向きを変えます。この鉄塔は常に同じ方向に力がかかっているはずですが、よくこんな細いL字鋼で持ちこたえて...

ツルマメ(蔓豆)

初秋に咲くいかにもマメ科らしい花です。その名のとおり蔓を伸ばして小さな花をたくさん付け、花のあとには小さな枝豆みたいな莢がつきます。枝豆に似ているのも、ツルマメが大豆の原種だといわれれば納得というものです。でも野のツルマメは食用にはならないのかなと・・アブラムシがいっぱいくっついていて、そこにアリがやってきています。【写真】ツルマメ(蔓豆) マメ科紫と白のコントラストが美しい花です。ごく小さいです...

送電鉄塔をゆく(24)~新古河線シリーズ2(2)「男子の本懐!?」

本シリーズその1で載せたたった2基の鉄塔のために越辺川を渡りました。大迂回してまたしても越辺川を渡ると対岸の土手の上は自転車道になっていて、なかなか快適で天気もいいし爽快です。次の鉄塔がどんどん近づいてきます。蛇足ながら、越辺川の西は埼玉県坂戸市、川を東に渡ると埼玉県比企郡川島町となります。さて、肝心の鉄塔は土手の上から眺めてみると工場越しにしか見えません。幸い土手から鉄塔方向に下れる砂利道があり...

アメリカタカサブロウ(亜米利加高三郎)

狭山丘陵では9月頃に田んぼの畔でたくさん咲いています。種を顕微鏡で確認しているので、在来種ではなく外来のアメリカタカサブロウで間違いないでしょう。在来種はあるのかな?さて、このところ自民党幹事長の石破茂氏のブログでデモをテロ呼ばわりしていることに批判が寄せられています。当たり前でしょうね。デモは有権者の重要な意思表示の手段で憲法でも表現の自由を保障しているわけですから。今日は農業関係者がTPP交渉...

送電鉄塔をゆく(24)~新古河線シリーズ2(1)「越辺川」

好天の月曜日、急に一日時間ができたので今年の正月に辿った新古河線の鉄塔追跡に行ってきました。帰りのことも考えて、車は吉見町にある桜の名所、「さくら堤公園」の町営駐車場(無料!)に置いて、自転車を組み立ててまずはスタート地点である坂戸市の新古河線28号鉄塔を目指して10km弱の道程を走ります。近場の鉄塔はほとんど回ったので、どんどんスタート地点が遠くなるのが困るんですよ・・高速代までかかるし。途中、...