マユミ(真弓、檀)

  • 2014/01/31 : 狭山丘陵の四季
  • 春の狭山丘陵ではおなじみのです。
    しょっちゅう目にしているせいか2010年に載せて以来の登場となりました。
    小さな四弁のを木全体にびっしりと咲かせます。


    マユミ(真弓、檀)


    雌雄異株で、これは雌しべが長いので雌株ですね。
    弓に適した木材ということでこの名があります。
    でも弓にするにはかなり大きな木を探さないといけないんでしょうね。

    写真
    マユミ真弓) ニシキギ
    ニシキギにそっくりです。
    ニシキギは枝にコルク質の翼がありますが、マユミには見られません。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2013/05/15 14:58:51
    Tv 1/100
    Av 4.0
    ISO感度 800
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    自体は地味ですけどちゃんと虫がやってきます。
    これはあまり見目麗しい昆虫ではありませんが、カメラを構えていたら入り込んでポきたので・・・


    マユミ(真弓、檀)


    ほかにもこんな虫がいました。
    よく「シリアゲムシ」なんて呼ばれるようですが、シリアゲムシという種はないそうです。
    これは翅の色や模様からすると一般的なヤマトシリアゲではないかと思います。


    ヤマトシリアゲ


    英名の「scorpionfly」はなるほどという感じがします。
    ちなみにシリアゲムシと呼ばれる連中は毒は持たないので怖がる必要はありません。
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    tag : マユミ 真弓 写真 狭山丘陵 ニシキギ シリアゲムシ ヤマトシリアゲ

    送電鉄塔をゆく(27)~新古河線シリーズ5(3)「大迂回」

  • 2014/01/30 : 送電鉄塔
  • 水田地帯の送電線を追跡するのは見通しが利くし用水路にさえ阻まれなければどちらかといえば楽です。
    何しろ道も碁盤目になっていますからね。
    新古河線131号鉄塔は130号を撮った宮戸川のもう1本東側の用水路脇から撮りました。(地図「B」)


    新古河線131号鉄塔


    来し方を眺めると、遠くまでよく見えるもんです。
    この区間もおおむね送電線に沿うように道路があってまず順調でした。
    ただし、日陰に入ったらこんな具合で恐ろしかったですが。


    日陰は雪・・


    このあたりはところどころに林があって、日陰になると途端に道です。
    この道の脇に新古河線132号鉄塔が立っていました。
    ああ、やっぱり天気がいいというのはすばらしいですね。

    寒いけど。


    新古河線132号鉄塔


    一部道にびくつきながらも送電線を見上げつつ先に進みます。
    どうやら次の鉄塔は林の縁に立っているようでした。
    林の中には小さな祠があって、何か祀られているようです。

    興味も信仰心もないのでそれは放っておいて・・
    日差しの方向からすると、鉄塔全体を撮ろうとしたらどうしても逆光にならざるを得ません。
    ここは仕方なく新古河線133号鉄塔の足許から真上を見上げて撮りました。


    新古河線133号鉄塔


    ここまで3基は至極順調、さえ気をつければ順調そのものです。
    次の鉄塔を目指して走るとまた林にぶち当たりました。
    やむなく北に向かって進路を変えると今度は広い資材置き場みたいなところで延々と塀が続いています。

    しかも鉄塔は太陽の方向にあるので反対側にまわりたい。
    ということで地図のD地点でUターンして南側から回り込むことにしました。

    が、これは大失敗でした。
    すっかり送電線を見失うほどの大迂回で元の方向に戻る道すらありません。
    ようやく工場の間を抜けるような道を見つけて北上すると鉄塔が見えました。

    おお、やった、新古河線134号鉄塔です。
    反対側に出ることができました。
    およそ2kmの迂回コースです。


    新古河線134号鉄塔


    残念ながら凄まじいばかりの葛の枯葉に行く手を遮られて鉄塔までは接近できず、番号札は確認できませんでした。
    仕方なく塔頂のヘリ視認用プレートで代用です。
    あとで地図を見たら北回りのほうがはるかに近かった・・なんていっても後の祭り。




    大きな地図で見る


    民家や工場が増えてきて先が思いやられる・・午前中に決着つけられるのか。

    2014年1月19日
    送電鉄塔をゆく(27) つづく

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    tag : 新古河線 鉄塔 送電線 自転車 ポタリング サイクリング 境町 茨城県 50万V

    ホウチャクソウ(宝鐸草)

  • 2014/01/29 : 狭山丘陵の四季
  • 狭山丘陵では4月の終わりから5月はじめくらいに咲きます。
    色は地味ですが独特の緑色に味わいのあるだと思います。
    チゴユリと同属ですがチゴユリのような華奢なイメージとはちょっとちがうかな・・


    ホウチャクソウ(宝鐸草)


    これもあちこちにいっぱいあるので、油断してよく時期を逸してしまいます。
    地面から顔を出し始めるのは3月末くらいで、シュンランのような薄い膜状の衣を羽織っています。
    初めて見たときはシュンランかと思ってしまいました。

    写真
    ホウチャクソウ宝鐸草) イヌサフラン科(新エングラー:ユリ科)
    日本では相変わらず旧来の新エングラー体系が主流なので、イヌサフラン科なんて教科書にも載っていないと思います。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2013/04/27 10:26:53
    Tv 1/160
    Av 4.5
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    陽が当たったりしたところもまた悪くないです。
    林縁の半日陰に生えていて、あまり日当たりのよすぎるところは好まないようです。


    ホウチャクソウ(宝鐸草)


    チゴユリ属ですので、チゴユリと自然交雑してホウチャクチゴユリというのが出現します。
    高尾山で見つかって、あちこち検索すると高尾山でしか見つかっていないという記載を目にします。
    しかし狭山丘陵でそれっぽいのを見つけました。


    ホウチャクチゴユリか・・


    同行の方よりホウチャクチゴユリとのことです。
    茎が途中で枝分かれしていて、草丈はチゴユリというよりホウチャクソウです。
    もチゴユリよりだいぶ大きいです。

    この場所では以前から大きなチゴユリを見かけるので気になっていました。
    今年の春はもう一度確かめにいってみたいと思います。

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    tag : ホウチャクソウ 宝鐸草 写真 狭山丘陵 野草 ホウチャクチゴユリ チゴユリ イヌサフラン科

    送電鉄塔をゆく(27)~新古河線シリーズ5(2)「恐怖の雪道」

  • 2014/01/28 : 送電鉄塔
  • この日(2014年1月19日)未明に降ったは思いのほか多かったようで、日陰では2cmほども積もっていました。
    軽くて乾いたのようで、風で吹き飛ばされて舞ってしまうくらいです。
    当然、道路はコチコチに凍っていました。


    新古河線127号鉄塔


    道端のと氷に気をつけつつ自転車を走らせて新古河線127号鉄塔に到着。
    順調です。
    この分だと午前中にけりをつけられそうな気がしてきました。

    珍しいことにこのあたりは送電線とほぼ並行している道がありました。
    狭いながらも自転車には十分でした。
    新古河線128号鉄塔から今来た方角を眺めてみます。


    新古河線128号鉄塔


    こうしてみると鉄塔の間隔って狭く見えますね。
    実際にはひとつ向こうの鉄塔まで400m近くあるんですけど。
    ここから次の鉄塔までは本当に一本道でした。

    途中、こんなところも・・


    雪だよ、雪!


    天気予報を思いっきりなめてましたが、予報はみごとに的中でした。
    気温が低いので日陰はぜんぜん溶けません。
    でも、しっかり凍っているほうが案外滑らないものです。

    ちなみにこの道路の左側が古河市、右側が猿島郡境町で市町境になっています。
    128号鉄塔と129号鉄塔だけ古河市に立っているのでした。


    新古河線129号鉄塔


    新古河線129号鉄塔までは250mほどでした。
    とにかく進めるところは進んでおかないと、この先何が待っているかも分かりませんし・・
    新古河線130号鉄塔は全体を撮れる場所を探して鉄塔の先にあった宮戸川の対岸から撮りましたが、やはり50万Vの鉄塔は大きくてフレームいっぱいでした。


    新古河線130号鉄塔


    この間、スリップに気をつけつつもきわめて順調。
    このまますんなり新古河変電所までたどり着けるんじゃないか!?




    大きな地図で見る


    あまりいっぺんにたくさん載せるとネタ切れになりそうです。(笑)

    2014年1月19日
    送電鉄塔をゆく(27) つづく

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    タチシオデ(立牛尾菜)

  • 2014/01/27 : 狭山丘陵の四季
  • 雌雄異株なので雌雄のを載せられたらよかったんですが、2013年は雄ばかりで雌に縁がありませんでした。
    たまに後の丸い実を見かけるので、雌株もそれなりにあるんですけどね。
    ちなみに2011年5月12日の日記に雌を載せていますので、ご興味あればこちら(←クリック)をご覧ください。


    タチシオデ(立牛尾菜)


    春雨に濡れたは艶があってなかなか美しいです。
    カメラを濡らさないように気を遣いますけど、小雨くらいなら悪くないかもしれません。
    もっとも、寒くなければ、ですが。

    写真
    タチシオデ立牛尾菜) サルトリイバラ
    球形の花序はサルトリイバラと同様です。
    葉も見た目は似ていますが、タチシオデは柔らかくて艶がありません。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2013/04/21 13:52:23
    Tv 1/200
    Av 5.6
    ISO感度 640
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    花の時期は狭山丘陵では4~5月で、よく似たシオデよりも早いです。
    5月の連休に立派なのを見つけたので載せておきます。
    その名のとおり、しっかりと立っています。


    タチシオデ(立牛尾菜)


    おいしい山菜だそうですが狭山丘陵は植物の採取は禁止です。
    とるのは写真だけでお願いします。
    写真写真でまた「味」があるものです。

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    tag : タチシオデ 立牛尾菜 写真 狭山丘陵 野草 シオデ 雌雄異株 サルトリイバラ

    送電鉄塔をゆく(27)~新古河線シリーズ5(1)「乗りかかった船」

  • 2014/01/26 : 送電鉄塔
  • 新古河線シリーズ4が終わったと思ったら即座にシリーズ5かよ・・と呆れてしまいますね。
    しかし利根川まで来ておいてその先を放っておくのは残尿感にも似た不快なものがあります。
    ここはひとつ、すっきりしておきましょう。

    シリーズ4の最後で「待っていろよ、124号鉄塔!」の捨て台詞を残して立ち去った以上、あまり長いこと待たせておくわけにもいきませんし。
    次の冬には圏央道が開通してささっとたどり着けるはずなのでそれでもよかったんですけど、乗りかかった船というか鉄は熱いうちに打てというか。
    うちから片道80km、車で2時間あまり走って茨城県猿島郡境町の「ふれあいの里公園」をベースに自転車でスタートしました。


    富士山@利根川の土手から


    未明の降雪のせいか空気が澄んでいて、利根川の土手から富士山がきれいに見えました。(地図A地点)
    冷たい風が強いですが走り始めは元気です。
    利根川を左に見つつ少し進むと工事中の橋がありました。


    圏央道@工事中


    ほほう、圏央道はここで利根川を渡るんですね。(地図B地点)
    もうちょっと早くできていてくれたら、朝6時過ぎに家を出なくて済んだのに・・
    日陰の残雪を眺めつつ、4号線バイパス手前の新古河線124号鉄塔に到着しました。


    新古河線124号鉄塔


    待たせたな、124号。
    時刻は9:16、帰りも80kmあるので昼までに決着をつけるぜ。
    モタモタしていられないのでとっとと次に行こうと思ったら4号線の工事(圏央道対応の拡幅工事)でいきなり回り道です。


    新古河線125号鉄塔


    細道を見つけて新古河線125号鉄塔に向かいました。
    ここも農地の中なので、これ以上は接近できません。
    まぁ仕方がない。

    さらに4号線バイパス脇の砂利道を進み、大きな工場を回りこむように走って新古河線126号鉄塔に到着しました。
    遠くからは近寄れるのかどうかも分かりませんでしたが、いい具合に眺めることができました。


    新古河線126号鉄塔


    しかし、寒いったらありゃしない・・
    日陰には昨夜の雪が残ってバリバリに凍っていました。
    自転車のブレーキをかけようものならツルっと滑って痛い目を見そうで怖かったです。

    ・・先が思いやられる。




    大きな地図で見る


    茨城県は遠い。日帰りで行くには遠すぎ。

    2014年1月19日
    送電鉄塔をゆく(27) つづく


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    tag : 新古河線 鉄塔 送電線 自転車 ポタリング サイクリング 境町 ふれあいの里公園 利根川 富士山

    カマツカ(鎌柄)

  • 2014/01/25 : 狭山丘陵の四季
  • 何年か前にカマツカの木を見つけて毎年同じところで撮っていたんですが、公園の整備のとばっちりか何かで見かけなくなってしまいました。
    あまり見かけない(気づいていない?)木なのでちょっと惜しいなと思っていたら2013年の春は思いがけず満開のカマツカに出会いました。


    カマツカ(鎌柄)


    気が付いていないだけで結構あるのかもしれません。
    でも、この手の広葉樹はでも咲いていてくれないとどれも同じに見えてしまうんですよね・・
    木の肌や葉の形、付き方で分かるんでしょうけど、まだその域には遠いようです。

    たぶん、樹木のはまだ撮っていないのがかなりあるはず。

    写真
    カマツカ鎌柄) バラ科
    材質は硬いがあまり材木になるような部分が取れず、鎌の柄くらいにしか使えないというのが名前の由来だそうです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2013/04/27 12:55:49
    Tv 1/200
    Av 3.5
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    バラ科らしい五弁のです。
    よく見たらびらがまん丸ですね。
    さてどんな実ができるのか・・いつも見ておこうと思いつつが終わるとすっかり忘れてしまいます。


    カマツカ(鎌柄)


    場所はGPSで記録したので今年こそは・・でも忘れるだろうな。(笑)

    本日のお昼はピリ辛肉味噌うどん@ちょっと多目の1.5玉分。
    ちょっと多目でした。
    いわゆる味噌煮込みうどんよりサッパリしていてこっちのほうが好みかな。


    うどん@武蔵村山市にて


    そんなに寒くなかったせいか汗かきました。
    iPhone5Sのカメラは若干性能が向上しているみたいです。
    おいしかったです。ごちそうさまでした。

    テーマ : 花の写真
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    tag : カマツカ 鎌柄 写真 狭山丘陵 うどん 村山うどん

    送電鉄塔をゆく(26)~新古河線シリーズ4(8)「坂東太郎」

  • 2014/01/24 : 送電鉄塔
  • いよいよなのかようやくなのか、この日の目標地点が見えてきました。
    新古河線121号鉄塔の向こう側、左のほうに緩やかに登っていく橋は国道4号線(新4号パイパス)の新利根川橋です。
    さすがに川が近いので地盤が緩いのか、この鉄塔はガッチリしたコンクリートの基礎の上に立っていました。


    新古河線121号鉄塔


    相変わらず田んぼばかりです。
    五霞町のお米の生産高は4千トンほどといいますから、1石150キロ換算で2万7千石相当っていうところですか。

    次の鉄塔はもうすぐそこに見えています。
    国道の高架下を抜けて新古河線122号鉄塔を見上げる位置に出ました。
    国道4号線の東側で極彩色の赤白鉄塔送電線の向きを国道と並行に折り曲げています。

    う~ん、目が痛いくらいのトリコロールですね・・
    しかし朝からこのくらい晴れて欲しかったです。


    新古河線122号鉄塔


    ここからは国道の高架脇を走って利根川の土手を目指しました。
    最後は自転車を枯れ草の生い茂る土手の階段を押し上げて登りました。
    もしかしたらこの位置が五霞町でいちばん標高の高い地点なんじゃないでしょうか。

    平らな五霞町が一望できるようです。
    いやいや、肝心の利根川手前の最終鉄塔、新古河線123号鉄塔を撮らねば。


    新古河線123号鉄塔


    河川敷らしくラーメン構造のお立ち台に乗っていました。
    かろうじて番号札が判読可能なレベルで撮れたんですが超望遠ゆえか画像が陽炎に揺れるがごとく歪んでしまいました。
    さすがに大河を越えるだけあって高さ105mです。

    右奥にはうっすらと筑波山の山影が見えています。
    その手前を新古河線の送電線が延々と伸びているのが見てとれます。
    でも123号鉄塔の向こう側にあるはずの坂東太郎利根川の流れがが見えませんね。

    せっかく利根川までたどり着いたので記念撮影を。


    来たぜ利根川!


    バックの鉄塔はいうまでもなく123号鉄塔です。
    さあ、そろそろ家路につかないと休日夕方の渋滞にはまってしまいます。
    利根川も見たし満足して帰りましょう。

    待っていろよ、新古河線124号!!

    蛇足ながら五霞町には現在建設中の圏央道に五霞インターチェンジができるそうです。
    2014年度中に埼玉圏内全通予定だそうなので、あと1年もしたら車でひとっ走りの場所になりそうです。
    確か、圏央道は当初予定では2012年に全通のはずでしたから予定どおり行きますかどうか。




    大きな地図で見る



    ちなみに地図の「C」から「D」はまっすぐ強行突破しました。

    それにしても、鶴ヶ島から鉄塔辿って延べ4日で利根川まで行けるとは思いませんでした。
    ここまで来てしまったらこの先を放っておくわけには行かないようです。
    私の気持ちとして・・ね。(笑)

    2014年1月4日
    送電鉄塔をゆく(26) 完

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    tag : 新古河線 鉄塔 送電線 自転車 ポタリング サイクリング 五霞町 坂東太郎 利根川 新利根川橋

    スズメノエンドウ(雀野豌豆)

  • 2014/01/23 : 狭山丘陵の四季
  • あまりにも小さななので、咲いているのが分かっていてもついスルーしてしまいます。
    色合いも淡いので輪郭がなかなかうまく出なかったり、これは難題です。
    2013年は2度ばかり撮ってましたが載せていなかったのでここで・・


    スズメノエンドウ(雀野豌豆)


    いかにもマメ科らしいですよね。
    葉もマメ科らしい形状です。
    これでもうちょっとが大きくて、せめて1cmくらいあったらさぞかし見栄えがするでしょうに。

    写真
    スズメノエンドウ雀野豌豆) マメ科
    の時期は狭山丘陵では4月、あちこちで咲いています。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2013/04/29 12:47:22
    Tv 1/250
    Av 7.1
    ISO感度 640
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    下は別の日に撮ったものですが、なんだかかわり映えがしないというか・・


    スズメノエンドウ(雀野豌豆)


    前回載せたのが2011年5月ですのでおよそ3年ぶりの登場です。
    前回も3年ぶりだったのでいかに敬遠されているかがわかろうというもの。
    小さいにもほどがあります。

    さらにいえば4月は一年でもっともの種類が多い時期ですから、載せていないのほうがずっと多いのです。

    某所の鉄塔に立っていた看板。
    柵なし鉄塔だったので結界画像を撮ろうと思ったのですが・・


    中で遊んではいけません(何で!?)


    ・・はい、わかりました。

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    tag : スズメノエンドウ 雀野豌豆 写真 狭山丘陵 野草 マメ科 鉄塔

    送電鉄塔をゆく(26)~新古河線シリーズ4(7)「猪苗代新幹線」

  • 2014/01/22 : 送電鉄塔
  • 新古河線送電線はなおも五霞町を北東へと向かいます。
    土地はひたすら平坦で、起伏らしいものは見当たりません。
    坂道がないのは自転車にとって実にありがたいことです。


    新古河線118号鉄塔


    何の苦もなく新古河線118号鉄塔に到着しました。
    ここで送電線は東寄りに向きを変えています。

    平坦といえばオランダは国土全体が平らなので自転車が重要な交通手段だそうです。
    質のよい自転車道が整備されているというから羨ましい限りです。
    何度も書きましたが自転車の機動力は侮りがたく、エコという面で言ったらハイブリッドカーなんて足許にも及びません。

    関東平野はこれだけ平らなんだから、もっと自転車道を整備したらいいんです。


    新古河線119号鉄塔


    新古河線119号鉄塔へはちょっと回り道をしました。
    いちばん下に載せた地図でいうと、実際は用水路沿いをC地点まで行ってB地点に折り返しているのです。
    で、そこからまたC→Dと移動しています。

    118号鉄塔で向きを変えた送電線はしばらく一直線に並んでいます。
    残念ながら送電線に沿った道路はありませんのでジグザグ走行を余儀なくされましたが。
    とりあえず新古河線120号鉄塔まではほぼ一直線でした。


    新古河線120号鉄塔


    ん~、やっぱり鉄塔は青空が似合いますね。
    この区間、これといって話題にできるようなものがなかったのでこんな鉄塔を。
    本当は新古河線121号鉄塔と122号鉄塔の間で交差しているんですがフライングで登場させました。


    猪苗代新幹線707号鉄塔


    猪苗代新幹線707号鉄塔・・これはまたすごい数字の鉄塔です。
    調べてみたら始点は福島県の猪苗代第四水力発電所で、この発電所ができた1926年(大正15年)にできたものだそうです。
    同じ「新幹線」でもJRの東海道新幹線とは比べものにならない古さです。

    終点は埼玉の鳩ヶ谷あたりのようで、さすがに鉄塔数750基以上と聞くと追跡してみようという気も起こりません。
    でも東京電力で最多鉄塔数の送電線となると・・挑戦してみるか!?
    (嘘)




    大きな地図で見る


    2014年1月4日
    送電鉄塔をゆく(26) つづく

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    tag : 新古河線 鉄塔 送電線 自転車 ポタリング サイクリング 五霞町 オランダ 茨城県 猪苗代新幹線

    クロモジ(黒文字)

  • 2014/01/21 : 狭山丘陵の四季
  • 樹木としては開時期が早いと思います。
    2013年は3月末に撮っていたので、かなり早いほうだったと思います。
    生憎小雨の中で撮りましたが、むしろ水滴の感じとかよかったかもしれません。


    クロモジ(黒文字)


    これははなが小振りでした。
    雄しべが見えないので雌でしょう。
    ヒサカキなんかもそうですが、雌のほうが小さいのが多いかなと・・

    写真
    クロモジ黒文字) クスノキ科
    木肌を生かして高級な爪楊枝なんかに使う木です。
    狭山丘陵では割と多い樹木で、春先に黄緑色のをよく見かけます。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2013/03/30 12:23:41
    Tv 1/125
    Av 8.0
    ISO感度 3200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    新芽の周囲をびっしりとはなが取り囲むんですが、雨の重さでいささかうなだれ気味か・・
    こちらは葯が見えるので雄でしょう。
    ちなみに雌雄異株です。


    クロモジ(黒文字)


    2012年は4月中旬に満開だったので、2013年は開が早かったみたいです。

    さて、花の時期にはまだ少し時間がありますが、準備を始めています。
    楽天のキャンペーンでざっと1万ポイント獲得したので、そのうち半分弱を使ってこんなものを手に入れました。


    LEDリングライト


    マクロ撮影用のLEDリングライトです。
    レンズの先端に付けることも、外付けストロボのようにアクセサリーシューに取り付けることもできます。
    EOS6Dには内蔵ストロボがないので外付けの補助光が欲しかったんです。

    ストロボと違って常時点灯で撮れるのがいいところかと思います。
    ちなみにストロボモードも付いてますが、Kissデジの内蔵ストロボのほうが強力なようです。
    しかし・・さすが5千円切る値段だけあってそれなりの品質というか・・まぁ値段以上には使えそうな気がしますが。

    これで暗いところの撮影もばっちり・・だといいんですが。
    ちなみに説明書は英語と中国語のみでした。
    機能が単純なので不要といえばそれまでですけど、せめてワープロ打ちの説明書でも入れてくれたらいいのに。

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : クロモジ 黒文字 写真 狭山丘陵 爪楊枝 リングライト マクロ LED ストロボ

    送電鉄塔をゆく(26)~新古河線シリーズ4(6)「埼玉圏」

  • 2014/01/20 : 送電鉄塔
  • いよいよ、というかついにわが自転車埼玉県を脱出して茨城県に突入しました。
    でも実際に走っているときはどこから茨城県なのか分かっていませんでした。
    別に地面に線が引いてあるわけでもないし・・


    新古河線115号鉄塔


    国道4号線を少し北上し、権現堂川を渡って川沿いを南下します。
    地図ではえらく迂回しているようですが、川沿いの道からB地点にショートカットしました。
    地図にないルートを通ったので線が引けないのです。

    それにしても・・茨城県入りした実感がまったくありません。
    それもこれも利根川を越えていないからでしょう。
    新古河線115号鉄塔茨城県猿島郡五霞町にあります。

    なぜ五霞町茨城県なのか・・唯一利根川南岸に位置し、茨城県本体(?)との接続は国道4号線(新4号バイパス)で利根川を越えるルート一ヶ所のみです。
    対して埼玉県と行き来できる場所は10箇所近くもあります。
    茨城県というよりむしろ埼玉県・・行政区画に気を遣えばさしずめ「埼玉圏」といったところか。


    新古河線116号鉄塔


    田んぼの中を新古河線116号鉄塔に向かいます。
    途中、用水路に阻まれたどん詰まりの道に捕まりました。
    しかし116号の手前から送電線に沿った細道があってこの先数基は楽勝でした。

    ということで116号鉄塔で記念撮影を。


    新古河線116号鉄塔で記念撮影


    五霞町役場のサイトを見たら、指定金融機関は武蔵野銀行になっていました。
    埼玉の銀行で、うちの近所にもあります。
    通常、茨城県なら常陽銀行だとおもいますが、茨城県内で五霞町のみ常陽銀行がないそうです。(Wikipediaより)
    試しに常陽銀行のサイトで地図から店舗を探す、というページを見ると茨城県の地図に五霞町が載っていない!

    やっぱり埼玉圏だな、これは。
    というか、何で茨城県なんだ!?


    新古河線117号鉄塔


    送電線沿いの道をまっすぐ走って新古河線117号鉄塔まではほんのひと漕ぎです。
    帰り道も遠いのですんなりたどり着けるのは助かります。
    さらに五霞町は海抜9mから14mだそうで、坂道がないもの実にありがたい。

    時間とともに空の青さが増してきました。
    願わくばあと2時間早く晴れて欲しかった・・




    大きな地図で見る



    地図に見慣れた地名の表示があるな・・

    2014年1月4日
    送電鉄塔をゆく(26) つづく

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    tag : 新古河線 鉄塔 送電線 自転車 ポタリング サイクリング 五霞町 権現堂川 茨城県 埼玉

    ヒトリシズカ(一人静)

  • 2014/01/19 : 狭山丘陵の四季
  • 2013年の記事を見返してみたらこれが未掲載でした。
    毎年咲くのを楽しみにしているのひとつです。
    2013年は早々3月末に撮りました。


    ヒトリシズカ(一人静)


    毎年同じ場所で撮っていましたが、今回のは別の場所です。
    いつも撮っている場所は4月に開したので小さな丘陵とはいえ場所によって環境がかなり異なるのかもしれません。
    今年も3月終わりになったら他に気になる植物もあるし確認しに行かなくては。

    写真
    ヒトリシズカ一人静) センリョウ科
    白く伸びる棒状のものは雄しべで、弁も萼もありません。
    狭山丘陵では珍しい部類の植物だと思います。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2013/03/30 13:12:58
    Tv 1/125
    Av 5.6
    ISO感度 800
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    これを撮った場所はヒトリシズカの生育に好適なのか早い時期から盛んに咲いていました。
    しかも群落の大きいこと。


    ヒトリシズカ(一人静)


    艶のある4枚の葉はこのあと大きくなって広がります。
    見頃としてはこのくらいのほうが早春の奥床しさが感じられていいかな。

    さて、今日は埼玉県東部から茨城県の端っこあたりに遠征してきました。
    昨日の天気予報では未明にが降るとか。
    ふん、どうせチラチラ舞うくらいさ、と高をくくって出かけたら・・


    雪だよ、雪!


    天気予報をみくびっていたようで、場所によっては2cmほど積もってました。
    気温が低かったので日陰は昼になってもバリバリに凍っています。
    さすがに自転車で走るのは怖かったです。

    埼玉西部はそんな気配もなかったので出かけたら、圏央道の北本桶川あたりまで行くとうっすら化粧でこれはマズイかな・・とちょっと焦りました。
    路面凍結箇所あれども結果はまぁ大過なく。
    しかし冷たい風が強烈な一日でした。

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    tag : ヒトリシズカ 一人静 写真 狭山丘陵 野草 センリョウ科 路面凍結

    送電鉄塔をゆく(26)~新古河線シリーズ4(5)「東武栗橋線!?」

  • 2014/01/18 : 送電鉄塔
  • 新古河線送電線は民家の多いところに差しかかりました。
    でもちょうど民家の多い場所を避けるように伸びています。
    新古河線112号鉄塔は線路脇にありました。


    新古河線112号鉄塔


    この線路は・・東武日光線ですか。もう埼玉の端っこですね。
    自転車で走っていても駅のアナウンスが聞こえてきます。
    南栗橋駅のすぐ近くを通過しています。

    ここで新古河線の下をくぐる送電線があって、先には小さな変電所があります。
    その先、送電線は市街地でぷっつり途切れていました。


    東武栗橋線36号鉄塔


    カッコいい鉄塔だったので寄り道してみると、東武栗橋線36号鉄塔とありました。
    この変電所は東武鉄道栗橋変電所、東武線の電車に電力を供給している変電所だと思います。
    東武栗橋線というのは鉄道路線じゃなくて、送電線の名前なのでした。

    112号鉄塔脇の踏み切りで東武線の線路を越え、やや迷走しつつ新古河線113号鉄塔へ。


    新古河線113号鉄塔


    南栗橋駅付近の市街地をかすめるように通り過ぎて、すぐまた水田地帯に逆戻りです。
    さらに自転車を東に走らせて国道4号線を越えると権現堂公園という大きな公園がありました。
    久喜市と幸手市にまたがっている、細長い公園です。

    新古河線114号鉄塔は公園の北に隣接する建材屋さんの敷地内にありました。
    接近は叶わずとも番号札はよく見えたのでよしとしましょう。


    新古河線114号鉄塔


    しかし大きな国道沿いは自転車で走るのは適してませんね。
    早く国道4号線を脱出しないと。




    大きな地図で見る


    この114号鉄塔が埼玉県内最後の鉄塔になります。
    次回はいよいよ茨城県に突入します。

    2014年1月4日
    送電鉄塔をゆく(26) つづく

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    tag : 新古河線 鉄塔 送電線 自転車 ポタリング サイクリング 久喜市 権現堂公園 東武日光線

    ヤブニンジン(薮人参)

  • 2014/01/17 : 狭山丘陵の四季
  • 春、狭山丘陵の林間で普通に見られる小さなです。
    セリ科らしいといえばそうですが、小さいうえに疎らなので撮りにくいこと。
    こういうをバチッと美しく撮れたらいいなと思うんですけどね。


    ヤブニンジン(薮人参)


    葉がニンジンに似るというのが名の由来だそうで、ニンジンとのつながりはそれ以上はありません。
    序の中心部に集まり、長い子房の先に両性が咲いています。
    コヤブタバコ(キク科)なんかは周囲に雌、中心部に両性花ですから、種によって花の付き方もさまざまで興味深いです。

    写真
    ヤブニンジン薮人参) セリ科
    別にそれほどニンジンの葉に似ているようにも思いませんけどねぇ・・
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2013/04/21 13:29:43
    Tv 1/100
    Av 5.6
    ISO感度 1000
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    花の構造はこっちのほうが分かりやすいでしょう。
    花序の真ん中に咲いている花には子房がありません。


    ヤブニンジン(薮人参)


    う~ん、今までこんなところには気づいていませんでした。
    調べてみると新たな発見があるものです。

    そういえば、ちょっと前にiPhoneのニセUAGケースを買ったネタを載せました。
    あらためて正規品を買いましたので比較をしてみました。
    写真は箱に入った状態です。


    Urban Armor Gear


    箱の「窓」が四角かったら偽物(右)ね。

    ほかにもいろいろ違いがあるようですので、購入予定の方はお気をつけください。
    本物は本体のプラスチックと周囲の黒い弾力のある樹脂との接合部分のできがまるで違います。
    上下の黒い部分(バンパー)の厚みも全然違うし。

    正規品はクリア(透明)を買いました。
    この色の偽物は今のところ出回っていないようです。
    ちょっと高いけど格好いいですよ。

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    tag : ヤブニンジン 薮人参 写真 狭山丘陵 野草 iPhone UAG 偽物

    送電鉄塔をゆく(26)~新古河線シリーズ4(4)「東北新幹線」

  • 2014/01/16 : 送電鉄塔
  • 前回載せた中川の橋から撮った写真にはみごとに先のほうまで鉄塔の放列が写っていました。
    これは順調に行くな・・と思ったら、意外な苦戦を強いられてしまいました。
    新古河線108号鉄塔はまたもや田んぼの中で、赤い帽子が鮮やかです。


    新古河線108号鉄塔


    ここは少し遠かったものの道路から番号札が見えました。
    しかし、次の新古河線109号鉄塔は接近できるものの番号札がどうしても見えません。
    どこかについていると思うんですが、3/4周してもダメでした。


    新古河線109号鉄塔


    ダメなときはあきらめも肝心、ここは塔頂のヘリ視認用番号で代用します。
    まぁこれでも109号鉄塔であることは分かるし、GPSログで鉄塔脇まで行っているのも分かるし・・
    でも残念だな。

    50万Vの超高圧である新古河線はあまり民家の近くを通りません。
    でもこのあたりは新しい住宅街をかすめるように伸びています。
    その先には延々と高架の線路が・・おお、東北新幹線だ!!


    新古河線110号鉄塔


    その向こうに聳えるのが新古河線110号鉄塔です。
    あ~、ついに東北新幹線も越えたか・・今年ここまで追いかけるとは思いませんでした。
    ちなみに新幹線も一緒に撮ろうと思ったんですが、防音壁が高すぎて屋根しか写らないので断念しました。

    左下の小さい鉄塔は小北線137号鉄塔で新古河線の下をくぐって交差しています。
    そういや新古河線は東西に長く伸びるので、放射状に伸びる送電線と各所で交差しているんでした。
    この先もいくつか交差している送電線が登場します。

    中川に合流する用水路を越えて新古河線111号鉄塔へ。


    新古河線111号鉄塔


    広い田んぼの端っこに立っているのでどうにでも撮れそうに思えますが、光の向きやら障害物の位置から、このアングル以外に撮りようなし・・
    背景にはスーパーや住宅が並んで、どうやら人の多い場所に接近しているようです。
    ひたすら田んぼや河川敷を進んでいったので、むしろ新鮮な光景かも。

    例によっておよその走行ルート図を。
    これはもう自転車しかないです、徒歩でも車でも無理。




    大きな地図で見る


    2014年1月4日
    送電鉄塔をゆく(26) つづく

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    tag : 新古河線 鉄塔 送電線 自転車 ポタリング サイクリング 久喜市 高圧線 東北新幹線 小北線

    コナスビ(小茄子)

  • 2014/01/15 : 狭山丘陵の四季
  • 黄色くて小さい五弁のはなかなか可愛らしいです。
    どうということはない雑草なんですが、あるときは大発生したり、そうかと思えば翌年はなくなっていたり・・
    毎年どこかしらでめぐり合うですが。


    コナスビ(小茄子)


    一昨年、埼玉川の林がバッサリ刈られて日当たりがよくなったせいが大発生しました。
    その後はタケニグサの大繁殖で見るべきものがなくなってしまったので訪れておらず、今はどうなっているのやら。
    なお、柄の長いものをナガエコナスビと称することがあるようで、狭山丘陵でも一度だけ見つけましたが、立ち入り禁止区域になってしまったのでその後どうなっていることか。

    写真
    コナスビ小茄子) サクラソウ科
    アップで見ると毛深いです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2013/05/26 13:40:51
    Tv 1/50
    Av 5.6
    ISO感度 800
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    東京都環境局が出版している「レッドデータブック東京2013」の解説版というのを買ってきました。
    ネットで参照できる2010年版(PDF)と比べると結構見直しが入っているようです。
    ぺらぺらめくって気になるところに付箋をつけていったら付箋だらけになりました。


    コナスビ(小茄子)


    今シーズンは北多摩地域にないもの、情報不足のもの、狭山丘陵でも西多摩地区に当たる場所の希少種を探してみましょうか。
    しかしごく普通に見られるものが載っているかと思えば、これは珍しいんじゃないのというものが載っていなかったり、規準がいまひとつよく分からないというか・・

    値段(3160円)の割には上質で、しかも重たい本です。
    カバンに入れて持ち帰ったらまるでコンクリートの板でも入っているかのような重さでした。
    たぶん、値段以上に楽しめそう。

    そのなかからひとつ、これはシシガシラでよいかと思います。


    シシガシラ


    北多摩地区は「DD」情報不足になっていました。
    狭山丘陵では結構見かけるので今シーズンは気にしてチェックしてみましょうか。
    ちなみのこの写真狭山丘陵の埼玉県側で撮ったものです。

    別の場所でも撮っていましたが、これも埼玉でした。
    東京都側にもあるんでしょうね、きっと。

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    tag : コナスビ 小茄子 ナガエコナスビ 写真 狭山丘陵 野草 シシガシラ レッドデータブック東京2013 絶滅危惧種

    送電鉄塔をゆく(26)~新古河線シリーズ4(3)「中川」

  • 2014/01/14 : 送電鉄塔
  • パチンコ屋の駐車場に立っていた102号鉄塔からはしばらく川沿いを進みます。
    県道の橋の脇に「中川」とありました。
    地図を辿ると東京の葛飾区や江戸川区を流れる中川、新中川の上流にあたります。


    新古河線104号鉄塔


    このあたりはまだそんなに大きな川でもありません。
    103号鉄塔から県道の橋に引き返し、対岸に渡って新古河線104号鉄塔に向かいます。
    途中、東北本線の線路を越えます。

    またひとつ、区切りを越えた気がします。
    ここで送電線は南側に折れて、またしても中川を跨いで対岸に伸びていました。
    橋を見つけて対岸に渡って引き返します。


    新古河線105号鉄塔


    新古河線105号鉄塔でも送電線が向きを変えています。
    ちなみに写真右奥が104号鉄塔、左奥の赤白が103号鉄塔です。
    まっすぐ引いたらいいのにねぇ。

    で、またしても今渡ってきた橋を引き返して再び対岸に渡ります。
    何で1基ずつ川の対岸に立てるんでしょう。
    嫌がらせのような配置です。

    鉄塔を巡視する方も大変でしょうに。


    新古河線106号鉄塔


    これは中川にかかる橋から新古河線106号鉄塔およびその先を撮ったもの。
    ま~ずいぶんと先のほうまで見えること!
    これを自転車で追いかけるんだから気が遠くなっちゃいそうです。

    でも走ってみたら見た目ほど遠くない。
    あらためて自転車の機動力ってたいしたものだと思いました。
    またしても送電線は新古河線107号鉄塔で向きを変え、今度は中川から離れていきました。


    新古河線107号鉄塔


    しかしこの区間のジグザグ具合ときたらどうだ!?
    川沿いを行く場合はどっちかの岸に沿って鉄塔が並んでいることが多いように思うんですが・・




    大きな地図で見る


    この区間、鉄塔4基で中川を渡ること3回。

    2014年1月4日
    送電鉄塔をゆく(26) つづく

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    tag : 新古河線 鉄塔 送電線 自転車 ポタリング サイクリング 久喜市 中川 高圧線 東北本線

    ウリカエデ(瓜楓)

  • 2014/01/13 : 狭山丘陵の四季
  • 秋に葉が黄色く色付くウリカエデ、春先に淡い黄色のを咲かせます。
    このまであと3ヵ月弱か、もうちょっとか・・
    今がいちばん寒い時期ですね。


    ウリカエデ(瓜楓)


    樹木のとしては早い時期に咲くので、タイミングが遅いと見逃してしまうこともあります。
    2013年はすっかり見逃したと思ったら谷底のような場所で今を盛りと咲いているのにめぐり合いました。
    小さな丘陵といえども場所によってだいぶ気温が違うようです。

    写真
    ウリカエデ瓜楓) カエデ
    いわゆるカエデとは葉の形が違います。
    狭山丘陵ではところどころで見かける樹木です。
    Wikipediaによると日本固有種だそうです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2013/04/06 11:33:33
    Tv 1/160
    Av 4.5
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    の時期は全体的に淡い色合いが魅力的です。
    鱗片葉の赤味がいいアクセントになっています。
    これがなかったら色合い的には少し退屈かもしれません。


    ウリカエデ(瓜楓)


    雌雄異株で、これは雄

    寒い成人の日になりました。
    不肖のわが娘も本日成人式を迎えました。
    場所によっては相変わらず子どもじみた騒ぎを起こしている連中もいるようですけど、当地は落ち着いたものです。

    幼馴染の男の子がわざわざ挨拶に来てくれたり、今の若者もしっかりしています。
    成人式は楽しかったようでよかった。


    成人式


    親に似ず背が高いのは何でだろう!?
    のびのびと育てすぎてしまったんだろうか・・

    しかしまぁ、大変なイベントです、特に女の子は。
    朝からヘアメイクに着付け、成人式写真と走り回った一日でした。
    写真館では持参したカメラで撮らせてもらえて、スタジオ撮影できたのはよかったかな。

    そのあとマウンテンバイクで狭山丘陵を走ってきましたから、本当に走り回った成人の日になりました。
    ああ、疲れた。

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : ウリカエデ 瓜楓 日本固有種 雌雄異株 写真 狭山丘陵 カエデ 成人式 成人の日

    送電鉄塔をゆく(26)~新古河線シリーズ4(2)「100号!!」

  • 2014/01/12 : 送電鉄塔
  • このシリーズも第4巻、新古河線の追跡も延べ4日目です。
    ついに、というかようやく鉄塔の番号が3桁になりました。
    ホームセンターの駐車場に隣接して立つ新古河線100号鉄塔に到達です。


    新古河線100号鉄塔


    やった、記念すべき3桁番号突入です。
    でも100号といっても新古河線は3号鉄塔から始まっていて、枝番つき(62-1号鉄塔)がありますので実際はこれが99基目になります。
    また、ここで長かった加須市内の旅を終えて久喜市に突入しました。

    来たよ、来ちゃったよ。
    まだ進むけど。

    本当の100基目、新古河線101号鉄塔へは県道152号を東進し、一ヶ所左折するのみ。


    新古河線101号鉄塔


    心なしか空の青さが増してきたような・・半分期待をこめて見てますが。
    100号、101号とL字鋼の鉄塔が続きます。
    全部鋼管でもよさそうに思えるんですけど、何で鉄塔によって違うんでしょう。

    ここから102号鉄塔までがやたらと遠かった・・
    途中、またしても用水路を越えます。
    地図によると葛西用水路というらしく、下流に辿ると流れを集めて大落古利根川となり、越谷で中川に合流して東京湾に注ぎます。


    葛西用水路


    遠い遠い・・地図で計ったら101号鉄塔から102号鉄塔まで直線で600mはあります。
    自転車で走った距離はたぶんその2倍を優に越えると思います。
    新古河線102号鉄塔は高さ94m、鋼管の大鉄塔でパチンコ屋の駐車場にありました。


    新古河線102号鉄塔


    この鉄塔の番号札は短冊しかありませんでした。
    ここから中川の土手を走ります。
    風がないとなんて走りやすいんだろう!

    県道3号線を越えて新古河線103号鉄塔へ。


    新古河線103号鉄塔


    ここは危うく接近する道を見落とすところでした。
    赤白の103号鉄塔で少し左に向きを変えた送電線は、どうやら左手を流れる中川の対岸に伸びているようです。




    大きな地図で見る


    この区間、気合で自転車を漕ぐ。

    2014年1月4日
    送電鉄塔をゆく(26) つづく

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    tag : 新古河線 鉄塔 送電線 自転車 ポタリング サイクリング 久喜市 葛西用水路 中川 高圧線

    ナガバオモダカ(長葉面高)

  • 2014/01/11 : 狭山丘陵の四季
  • 北米原産の帰化植物です。
    だけ見たら、まさにオモダカですよね。
    序の様子もオモダカに似て、一本の茎にたくさんのを咲かせます。


    ナガバオモダカ(長葉面高)


    これは団子っ鼻の雌です。
    昨年、もしやサジオモダカでは!?という話になりましたが、序の分枝がないこと、葉が細長く葉柄がやや短いことからナガバと判明しました。
    サジとナガバではまるで扱いが異なってしまいます・・・

    写真
    ナガバオモダカ長葉面高) オモダカ科
    他の希少植物保護のため駆除されて一部を観察用に隔離した場所に植えていただきました。
    矢じりのようなオモダカの葉とは異なり、細長いだけの葉です。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2013/06/08 14:56:08
    Tv 1/160
    Av 4.5
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    というのも、サジオモダカは埼玉県レッドレッドデータブック2011で絶滅危惧IB類となっている希少植物で、かたやナガバオモダカ外来生物法要注意外来生物に指定されて厄介者扱いなのです。


    ナガバオモダカ(長葉面高)


    ということで駆除・隔離が行われたので生態系へのリスクが減ったことは間違いありません。

    話は変わってアマゾンで買った贋物のお話。
    暮れにスマホをiPhone4Sから5Sに機種変更を行ったので、自転車も乗るしこの際格好いいバンパーが欲しいと思ってあれこれ検索していました。
    そしたら米国UAG製の並行輸入品とかいうのを発見、しかも送料込みで590円!?

    おかしくないか?
    正規代理店なら4000円近くするはすなのに・・ということで真贋を見極めるべく1個注文してみると・・


    UAG@贋物


    まずパッケージ(写真・上)は実にそれっぽい。
    もしや本当に並行輸入品かと思って中味を出してみたら何のことはない値段相応の品質でした。
    赤い矢印あたりの白い部分と黒い部分の接合部分がかなり雑で、しかも黒い部分にはバリも残っています。

    デザインもよく見たら本物は青い矢印部分に丸みがあるのにこちらは角ばっています。
    ああやっぱりこの値段ではサジオモダカじゃなくてナガバオモダカだったか。
    しかしいいのかね、天下のアマゾン(の出品業者)がこんなもの扱っていて。

    酔狂で買ったもののこれでクオリティがよければかなり格好いいので、今月楽天ポイントが入ったら正規品を買おうっと。

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : ナガバオモダカ 長葉面高 写真 狭山丘陵 野草 外来生物法 要注意外来生物 UAG

    送電鉄塔をゆく(26)~新古河線シリーズ4(1)「羹に懲りて膾を吹く」

  • 2014/01/10 : 送電鉄塔
  • 前回の鉄塔追跡で向かい風のサイクリングロードに打ちのめされたにもかかわらず、舌の根も乾かぬうちになのか鉄は熱いうちに打てなのか、正月休みに続編に行ってきました。
    2014年1月4日はもともと好天の予報ではなかったのだけれど雨の心配がなくなり、さらに風が弱くて気温も高めという「生ぬるい」気候という天気予報でした。
    なので雲はやや多めで青空くっきりではありません。


    新古河線96号鉄塔


    というわけで新古河線96号鉄塔から続きをいってみましょう。
    強風は懲りたので風が弱いの一点で出かけることにしました。
    「羹に懲りて膾を吹く」といわれても致し方なし。(笑)

    写真の左億が前回終点の95号鉄塔で、反対側から見ると東北自動車道がでんと横たわっているのがよく分かります。
    下をくぐる道があるので反対側に出るのはたやすいんですけどね。

    しかしまた田んぼの中で用水路に行く手を阻まれます。
    最初の何基かは事前にルートを調べておいたはずなのにすっかり忘れていました。
    新古河線97号鉄塔は用水路の向こう側なんでした。


    新古河線97号鉄塔


    97号鉄塔の先にはもうひとつ用水路があって、これは2番目の用水路を渡ったところで撮ったもの。
    この小さな橋に出るのも田んぼを大回りしてやっとたどり着きました。
    ・・・と、なにやらカンカンと音がします。

    踏切がありました。
    おっと東武の特急、あれは両毛かな・・以前、夏のクソ暑い中を日本一暑い群馬・館林に行ったときに乗ったやつじゃないか。
    咄嗟に撮ったので先頭車両の位置がわるいです。


    東武特急(伊勢崎線)


    田んぼの畦道の先に遮断機つきの踏切って東武伊勢崎線すごいな。
    この踏切、1日に何人渡るの!?(あってよかったけど)
    線路の向こう側の新古河線98号鉄塔に到着。


    新古河線98号鉄塔


    今回はスタートしていきなり迷走しているなぁ。
    目標地点にたどり着けるのだろうか。
    さらに田んぼの中を走って新古河線99号鉄塔をぐるっと回りこむように走って番号札を撮りました。


    新古河線99号鉄塔


    草の生えた畦道を20インチの折りたたみ自転車で走るのは相当しんどいです。
    今回もまた水田地帯の連続なんでしょうね。
    いよいよ次回から鉄塔の番号が3桁になる・・はず。

    今日こそはルート図を載せたかったんですが地図に載ってない道を通ったらしく線が引けませんでした。
    艱難辛苦を乗り越えてわが自転車は進む・・

    2014年1月4日
    送電鉄塔をゆく(26) つづく

    テーマ : ポタリング
    ジャンル : 旅行

    tag : 新古河線 鉄塔 送電線 折りたたみ自転車 ポタリング サイクリング 加須市 東武伊勢崎線 特急

    ウマノアシガタ(馬の脚形、馬の足形)

  • 2014/01/09 : 狭山丘陵の四季
  • ウマノアシガタという植物自体は特に珍しいものではありませんが、狭山丘陵には不思議と少ないです。
    私が観察しているのは2ヶ所しかありません。
    もっとも、気づいていないだけで他の場所にもあるんでしょうけど。


    ウマノアシガタ(馬の脚形、馬の足形)


    いかにもキンポウゲ科らしいガラスのような光沢の弁を持っています。
    子どもが絵に描くようなとでもいいましょうか、ごくシンプルな形です。
    長い茎の先端にを咲かせるので、よく似たキツネノボタンなどと見間違えることはないでしょう。

    写真
    ウマノアシガタ馬の脚形馬の足形) キンポウゲ科
    以前、名栗のほうに行ったら当たり前のように咲いていました。
    でも狭山丘陵ではめったにお目にかかれないんですよね。
    狭山丘陵では5月の連休あたりに咲きます。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2013/05/05 14:49:55
    Tv 1/200
    Av 3.5
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    陽が当たるとやたらめったら光って撮りにくいです。
    ここは日陰でちょうどいい明るさでした。


    ウマノアシガタ(馬の脚形、馬の足形)


    ようやく正月気分が抜けてきました。
    でも、出勤までの朝の時間配分がどうもうまくいかず、3日続けて普段乗る1本後の電車になってしまいました。
    気持ちの上では正月が終わっているんですが、体はまだ休みの状態を引きずっているようです。

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    tag : ウマノアシガタ 馬の脚形 馬の足形 写真 狭山丘陵 野草 キンポウゲ科 キツネノボタン

    送電鉄塔をゆく(25)~新古河線シリーズ3(10)「修験者の荒行!?」

  • 2014/01/08 : 送電鉄塔
  • このシリーズももう10回目になってしまいました。
    ひたすら自転車で走っているように思われるかもしれませんがまさにそのとおりです。
    午後1時を過ぎてもまだ何も食べていません。


    新古河線92号鉄塔


    というのもひたすら田んぼの中を進んでいくルートだったのでコンビニの1軒もなくて腹が減ってもどうにもなりませんでした。
    新古河線92号鉄塔の手前でようやくコンビニ発見!
    おにぎり2個を買い求めて先に進みます。

    この鉄塔に向かって右側は新しい道路を作っている最中のようでした。
    いかんな、工事中だと先に進めないか・・・


    新古河線93号鉄塔


    ・・という心配は杞憂で、ほどなく新古河線93号鉄塔に到着しました。
    ガッチリしたコンクリの土台に乗ったL字鋼の鉄塔です。
    さらに工事現場の真っ只中のような道を進むと、あれ、公園!?

    おお、これは加須はなさき水上公園ではありませんか。
    赤白の新古河線94号鉄塔は公園のど真ん中に鎮座してます。


    新古河線94号鉄塔


    ついに来たな~、加須水上公園。
    しかしこの日の目標地点はここではなく、もうひとつ先でした。
    というのも、次の新古河線95号鉄塔の先に東北自動車道が横たわっていて、送電線は高速道路を跨いで先に進んでいきます。

    なので高速道路にぶち当たったらこの日は終わりにしようと決めていました。
    右奥が次回のスタート地点になるはずの96号鉄塔で、住宅の間にチラッとだけ東北道が見えています。


    新古河線95号鉄塔


    95号鉄塔到着時刻は13:46でした。
    タイムリミットの14時まで少し余して到達です。
    なんとまぁこの距離で予定どおりとはすばらしい、自画自賛。

    しっかり満足して公園のベンチでおにぎりを食べ、ひと休みしてから自転車ナビを頼りに車に戻りました。

    がしかし、本当の試練はここからでした。
    この日は風が強いのにどうも楽に進むと思ったら、ここまでずっと追い風だったんです。
    帰りは北西方向に向かって走る区間が長く、向かい風との壮絶なバトルが待っていました。

    特に71号鉄塔と72号鉄塔の間に横たわる星川沿いの自転車道は吹きさらしの上に西北西向きでまともに風に向かって進まねばなりません。
    漕げども漕げども自転車は前に進まず、道ははるか彼方まで続いて終わりが見えないのも精神的につらいところ。


    星川沿いの地獄ロード


    う~ん、風は写真に写らんか・・・
    修験者の荒行なんていったら本物の修験者の方に叱られそうですが、まさにそんな気分でした。
    およそ15kmがこれほど遠く感じたことはないというくらい遠かったです。



    大きな地図で見る


    これは帰り道のルートです。
    こうしてみるとナビの言いなりになったのは失敗だったような気がしてきました。
    目標達成するも車に戻ったら脚ガタガタでした。(笑)

    2013年12月15日
    送電鉄塔をゆく(25) 完

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    tag : 新古河線 鉄塔 送電線 折りたたみ自転車 ポタリング サイクリング 青空 加須市 加須はなさき水上公園 荒行

    クサボケ(草木瓜)

  • 2014/01/07 : 狭山丘陵の四季
  • 春4月の狭山丘陵で朱色のクサボケが咲きます。
    名前は草ですが小低木で、草ではなくて樹木です。
    わが家のボケに芽が付き始めたのでこのを思い出して載せることにしました。


    クサボケ(草木瓜)


    あと3ヶ月もすれば今年のクサボケが咲き始めるでしょう。
    たぶんこの春はいろんな草木を追いかけ回す気がするので今のうちに・・
    の色はこれ一色しか見たことありません。

    たまに小さな梨のような実ができていることがあります。
    ちなみにわが家のボケの木には5個の実ができました。
    ほうっておいたらまだ木に付いていてだいぶ萎んできました。

    写真
    クサボケ草木瓜) バラ科
    春の狭山丘陵ではおなじみの
    野のとしてはよく目立ちます。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2013/04/06 11:25:00
    Tv 1/200
    Av 4.0
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    なかなか美しいですね。
    まだ冬枯れに近い林の中でひときわ目を引きます。
    寒いのが苦手な身としてはこのが咲く季節が恋しいです。


    クサボケ(草木瓜)


    今年の冬は載せそびれを季節を遡りつつ載せていこうかと思いましたが、たぶん春まで遡れないのでランダムにピックアップして載せることにします。
    次は何にしようかな・・

    狭山丘陵の樹木の多くは落葉広葉樹です。
    この時期はすっかり葉が落ちて林道も冬の日が入って明るくなります。


    冬枯れの尾根道


    でも寒いんですよ・・・
    マウンテンバイクでひとまわりすると手も足も冷え切ってしまいます。

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    tag : クサボケ 草木瓜 写真 狭山丘陵 落葉小低木 マウンテンバイク 冬枯れ 尾根道

    送電鉄塔をゆく(25)~新古河線シリーズ3(9)「加須市横断」

  • 2014/01/06 : 送電鉄塔
  • シリーズ3も9回目になってだいぶ鉄塔数をこなしてきました。
    そろそろ時計のほうが気になってくる頃です。
    何しろ帰るにもかなりの距離がありますから・・


    新古河線88号鉄塔


    新古河線88号鉄塔を撮ったのが13:15、よしよし、順調だ。
    このまま予想外の大迂回でもないかぎり、今回の目標地点である加須はなさき水上公園まで到達できそうな勢いです。
    川がありませんように、あっても橋が都合よくありますように。

    やや疲れを感じ始めた両脚に鞭を入れて新古河線89号鉄塔へ。


    新古河線89号鉄塔


    右に左にハンドルを切りながら順調に到着しました。
    ここも田んぼの中でガッチリしたコンクリートの土台に据えられています。
    順調にいけるときは長居は禁物、先に進みましょう。

    途中に用水路があったもののちょうどいい場所に橋があって無事に渡れました。
    新古河線90号鉄塔。パイプ状の鋼材を組み合わせた鋼管鉄塔です。
    85号鉄塔以降は鋼管鉄塔が続いていることに後で写真を見て気づきました。


    新古河線90号鉄塔


    えらく細い鋼管で華奢そうに見えるんですが強度は十分なんでしょうね。
    ここは陽の当たり方がよかったので送電線を支えている部分を望遠で撮ってみました。


    新古河線90号鉄塔のアーキングホーン


    蝶の羽みたいなものはアーキングホーンというもので、送電線に落雷した場合はここから鉄塔に放電し、変電所の設備に雷の電気が及ばないようになっているそうです。
    しかし全体の大きさが分かりにくいですね。
    丸いお皿のような碍子ひとつの直径が30cmくらいはあるはずなので、推測するしかないですがこのアーキングホーンは結構大きなものだと思います。
    (使われている碍子の型番が分かれば正確な大きさが分かるんですが・・)

    新古河線91号鉄塔で送電線は北に向きを変えています。
    遠目には林の中に立っているように見えるけど、どうでしょうか。


    新古河線91号鉄塔


    行ってみたら反対側からうまい具合に番号札が見えました。
    林の中じゃなくて反対側に立っていました。

    さて、そろそろ加須はなさき水上公園も近いはずなのですが・・・
    加須市の東南の角に当たる場所なので、これでほぼ加須市を横断した!?



    大きな地図で見る

    2013年12月15日
    送電鉄塔をゆく(25) つづく

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    tag : 新古河線 鉄塔 送電線 折りたたみ自転車 ポタリング サイクリング 青空 加須市 アーキングホーン 用水路

    アゼトウガラシ(畦唐辛子)

  • 2014/01/05 : 狭山丘陵の四季
  • 2012年に久しぶりにを見たアゼトウガラシ、2013年のシーズンには別の場所でたくさん見かけました。
    水田雑草らしく田んぼの畔に並んで咲いています。
    気が付いていなかっただけで、普通にあるようです。


    アゼトウガラシ(畦唐辛子)


    後の実が唐辛子に似た形をしているのでこの名があります。
    今回のはが咲き始めの時期だと思うので、まだ実はありません。
    昨年は9月に撮って、実ができているのが写っていました。

    写真
    アゼトウガラシ畦唐辛子) アゼナ科
    旧体系ではゴマノハグサ科です。
    APG第3版でアゼナ科に分類されていますので、ここではそれに従います。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2013/08/17 12:55:01
    Tv 1/250
    Av 5.6
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    アゼナの仲間らしく、よく似たを咲かせます。
    黄色い斑点と、の外側が赤味を帯びるのが特徴かと思います。


    アゼトウガラシ(畦唐辛子)


    咲きはじめだったせいかもしれませんがが疎らでひとつずつしか撮れませんでした。
    もうちょっとまとまって咲いてくれるといいのにねぇ・・

    iPhoneのテキスト入力が相当うっとうしいのでこんなものを買いました。
    BluetoothiPhoneに接続できるワイヤレスキーボードです。
    幅22cm、厚さは最大で2cm、実用限度いっぱいの小ささです。


    ちっちゃいキーボード


    これなら仕事用のカバンに入れて持ち歩いても大丈夫そうです。(しないけど)
    キーの大きさはこれ以上小さいと打てない限度くらい!?
    配列にやや慣れが要るようですがiPhoneのタッチパネルで日本語入力するよりよっぽど楽。

    デスクトップ用にBluetoothのアダプタも買いました。
    こっちも接続OKながら常用するにはちょっと小さすぎるかな・・
    しかしすごいもんですね、出始めの頃は高いと思ったBluetoothもすっかり安く、一般的になってしまいました。

    さて、お正月休みも今日で終わり。
    ・・という方が多いと思います。
    私はあと1日お休みです。

    明日は惰眠を貪ろう。わはは。

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : アゼトウガラシ 畦唐辛子 アゼナ科 写真 狭山丘陵 野草 水田雑草 iPhone Bluetooth

    送電鉄塔をゆく(25)~新古河線シリーズ3(8)「備前堀川」

  • 2014/01/04 : 送電鉄塔
  • このシリーズは毎回サブタイトルを付けていますが、こうも同じような風景~ひたすら広い水田と用水路の繰り返し~になると題名にも窮してしまいます。
    備前堀川はこのあたりの用水路を集めて流れる川です。
    ここ何基かの鉄塔に沿って流れている用水路が集まって備前堀川となり、さらに流れを集めて下流に辿ると中川、新中川となって東京の江戸川区をはさむように流れて東京湾に注ぎます。

    新古河線84号鉄塔も備前掘川にほどなく合流する用水路の近くにありました。


    新古河線84号鉄塔


    ありました、というほど小さなものじゃないですけどね。(笑)
    送電線をやや北に折り曲げて踏ん張っています。

    このあたりは各鉄塔の間で必ず1本の用水路を渡らねばなりません。
    農耕用の橋なのか、要所要所で渡れるようになっていて苦労はしませんでしたが。
    どの用水路も少し下流で備前堀川に合流します。

    新古河線85号鉄塔に行くにも用水路を渡ります。


    新古河線85号鉄塔


    なんだか果てしないな・・
    この鉄塔は田んぼの中に立っていて接近できませんでした。
    遠巻きに田んぼと畑をぐるっとまわって撮りました。

    そういえば私の地元、所沢あたりには桑畑が結構残っています。
    養蚕以外に使うことはないように思うので、今も養蚕を行っている農家があるということでしょうね。

    送電線加須市の南の縁に沿って東に向かいます。
    あと1本南の道路は久喜市の北東の縁にあたります。
    う~ん、結構遠くに来ちゃったな・・うちに帰るのが大変そうだ。


    新古河線86号鉄塔


    用水路をひとつ越えて新古河線86号鉄塔へ。
    この鉄塔も赤帽子です。
    それにしてもこの送電線の鉄塔はどれも同じでいまひとつ変化に乏しいのが難点かも。

    さらに用水路を越えて新古河線87号鉄塔に向かいました。


    新古河線87号鉄塔


    鉄塔を撮りやすい場所で撮って、それから番号札を撮りに鉄塔に再接近します。
    (逆の場合もあり)
    撮ってはカメラをしまい、また取り出して撮るの繰り返し・・
    こりゃ~サイバーショットの寿命は短いかな。

    GPSログに記録されたルートを地図に落としてみるとナマナマしいです。
    アホなことやってるんだな、と。

    今回もルート図載せます。




    大きな地図で見る


    多少回り道をするもまぁこのくらいならよしとします。
    ここまできたらいずれは最後まで行かねばなるまい。

    2013年12月15日
    送電鉄塔をゆく(25) つづく

    テーマ : ポタリング
    ジャンル : 旅行

    tag : 新古河線 鉄塔 送電線 折りたたみ自転車 ポタリング サイクリング 青空 加須市 久喜市 備前堀川

    ガンクビソウ(雁首草)

  • 2014/01/03 : 狭山丘陵の四季
  • キセルの先端部分、刻み煙草を詰める部分を雁首といいますが、それに似ているというのが名前の由来です。
    「雁首を揃える」の雁首ですね。


    ガンクビソウ(雁首草)


    筒状のみの小さなは目立ちません。
    ガンクビソウ属はどれも構造が似ていて、周辺を雌性が取り巻き、内側が両性になっています。
    またガンクビソウ属はタバコに由来する名前がつけられているのも面白いです。

    狭山丘陵で見られるのはガンクビソウヤブタバコ、コヤブタバコ、サジガンクビソウなど。

    写真
    ガンクビソウ雁首草) キク科
    狭山丘陵の林縁でごく普通に見られます。
    の時期は8月頃。
    花はヤブタバコにそっくりで、ガンクビソウは枝先にひとつの花を付けるのに対し、ヤブタバコは葉腋ごとに花を咲かせます。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2013/08/24 13:25:50
    Tv 1/25
    Av 5.6
    ISO感度 640
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    花の付き方が枝分かれした先端に1個なので、まとまって咲いているのを探すのはなかなか難しいです。


    ガンクビソウ(雁首草)


    しかし毎年撮っているのに何度撮っても似たような絵になっちゃいます・・
    こういうのを美しく撮りたいと思うんですけどねぇ。

    こちらは11月の終わりに見つけたキノコ
    切り株を取り巻くようにびっしりと生えていました。
    食べられそうな気がしませんが、どうなんでしょう。


    キノコがびっしりと・・


    菌類も難しいです。

    三が日も今日で終わり、御節の重箱も格納されてしまいました。
    今年は暦がよくて休みが長いですが、ここまで来るともうカウントダウンですね。
    4日は晴れ予報なので正月に食べた餅のエネルギーを消費するべく、自転車で出動しようと思います。

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : ガンクビソウ 雁首草 写真 狭山丘陵 野草 キノコ キセル ヤブタバコ ガンクビソウ属

    送電鉄塔をゆく(25)~新古河線シリーズ3(7)「旧騎西町」

  • 2014/01/02 : 送電鉄塔
  • 正月モード真っ最中ではありますがブログのほうは通常運用で今日も鉄塔シリーズです。
    前回の79号鉄塔のある公園で一息ついて新古河線80号鉄塔を目指します。
    公園を出てすぐに騎西菖蒲バイパス(国道122号線)を横断すると、80号鉄塔が聳えていました。


    新古河線80号鉄塔


    新古河線には珍しく柵ありです。
    ずいぶん低い柵に見えますが、実際は見上げる高さで人が乗り越えるのは難しいでしょう。
    そういえばここ数基の鉄塔はどれも塔頂が赤いけれど何か意味ある!?

    このあたり、以前は騎西町っていったんじゃなかったと思って調べたら、やはりそうでした。
    一時期盛んに自治体の統合が行われた際に加須市に合併編入されたようです。

    送電線は78号から併走する用水路に沿って伸びています。
    新古河線81号鉄塔も用水路脇でした。


    新古河線81号鉄塔


    この用水路はいくつかの用水路と合流しながらほぼ東へと向かって流れています。
    田んぼの中の小さな用水路にもすべて名前が付いていて、この用水路はその中でも大きいほうですが、名前は分かりませんでした。
    Wikipediaには無駄なくらい詳しく載っているので根気よく探せば分かるのかもしれません。

    新古河線82号鉄塔は用水路の対岸です。
    運よく鉄塔の手前に橋があって、ごく容易に到達しました。


    新古河線82号鉄塔


    新古河線83号鉄塔も用水路沿いで、道はほぼまっすぐ1本で行けました。
    この日は目標があったのでこういうところで距離を稼がねば。
    しかし行けども行けども田んぼの中で、一体どこまでたどり着いたのやら。


    新古河線83号鉄塔


    久しぶりに赤白鉄塔の登場です。
    まだまだ水田地帯が続くようで、送電線の先のほうまで見通せます。
    ちょっと気が遠くなりそうなくらい・・

    この区間、ごく順調で自転車の走行距離は2kmほどです。
    例によっておよそのルート図を載せておきます。




    大きな地図で見る


    今日1月2日は都内の家内の実家に行ってきました。
    どこに行っても車の多いこと・・疲れた~。

    2013年12月15日
    送電鉄塔をゆく(25) つづく

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