アゼナルコ(畔鳴子、畦鳴子)

  • 2014/02/28 : 狭山丘陵の四季
  • 狭山丘陵の湿地や田んぼ周辺でよく見かける植物です。
    これも当たり前すぎでここ数年載せていませんでした。
    どれもこれも同じに見えてしまうカヤツリグサ科の中で、これは何とか見分けができるかな・・というののひとつです。


    アゼナルコ(畔鳴子、畦鳴子)


    ひとつの茎から数個の小穂が垂れ下がっています。
    いちばん先端にぶら下がっている小穂の上半分が枯れたようになっていますね。
    この部分が雄小穂、つまり雄で、それ以外は雌小穂(雌)という、なかなか興味深い構造です。

    写真
    アゼナルコ畔鳴子畦鳴子) カヤツリグサ科
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2013/06/01 14:57:53
    Tv 1/100
    Av 4.0
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    そのためどの個体にも必ずひとつ、半分枯れたような小穂(しょうすい)がぶら下がっているのが観察できます。


    アゼナルコ(畔鳴子、畦鳴子)


    今日は午後から狭山丘陵南側を歩いてみました。
    まず向かったのは「日野出」という場所です。
    おっと、何か工事をしてるじゃありませんか。


    日野出


    作業している方に伺って見たところ、「撤去中」とのこと。
    つまりこの場所は公園の資材置き場みたいになっていて、工事現場みたいなフェンスで囲ってある場所がありました。
    フェンスも撤去してあって、もしかしたら春には今までと違う景色になっているかもしれません。

    ちょっと期待してもいいのかな~。

    狭山湖南側の尾根道に登ってみました。
    たまたまなのか、今日歩いたあたりにはもうがありません。


    タチツボスミレ


    タチツボスミレをはじめ、道端ではいろんな植物が芽吹き始めています。
    早い年ならもうオオアラセイトウが咲くんですが、たぶんいちばん早く咲く場所に気配もなかったので今年の春は普通かちょっと遅めか・・
    週末から寒くなるようなのでしばらく足踏みですかね。


    いつもの駐車場入り口


    いつも利用している駐車場の入り口付近もようやくがなくなりました。
    ただし駐車場にはの塊が残っていますが・・
    スポンサーサイト

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : アゼナルコ 畔鳴子 畦鳴子 写真 狭山丘陵 野草 タチツボスミレ

    送電鉄塔をゆく(29)~中富線シリーズ4(2)「三鷹市へ」

  • 2014/02/27 : 送電鉄塔
  • JR中央線の東小金井駅付近から中富線送電線は真南に向かって伸びています。
    連雀通りに出ると通りの反対側に中富線68号鉄塔がありました。
    この鉄塔送電線は南東に向きを変えていて、いよいよ千歳変電所方面に向かう気配です。


    中富線68号鉄塔


    さてこの68号鉄塔、北側からはその全貌がよく見えます。
    しかし完全に逆光で、写真に撮ったら真っ黒な影しか写りません。
    仕方なく南から狙える場所を探すも工事現場のような壁や住宅に阻まれていい場所はありませんでした。

    まぁ、市街地ですから仕方がありません。

    送電線は南東に伸びても道路がないので南に進んで左折し、東に向かいます。
    中富線69号鉄塔は病院の敷地内で、金網の向こう側でした。


    中富線69号鉄塔


    さすがに用事のない病院の敷地、しかも病院の裏に回りこむわけにもいかないし、番号札が見えたので外から撮って先に進みました。
    この辺は住宅街を右に左に交互に進んでいけばよいので順調です。
    中富線70号鉄塔は市街地には珍しくほぼ全体が見えました。


    中富線70号鉄塔


    手前はそれほど広くない畑になっていて、いい具合に陽の差す南東方向から見ることができます。
    この鉄塔、中ほどに細長い筒状のものが取り付けてあります。
    これは携帯電話基地局のアンテナで、中富線の鉄塔には多く見られるものです。

    このあとも携帯基地局付き鉄塔が何度も登場します。

    事前にチェックをしてきたので、次の鉄塔に向かう道が少々入り組んでいるのがわかっていました。
    今回は長丁場ということもあって無駄な歩行は極力避けなければなりません。
    迷わずiPhoneでGoogleマップ開いてルートをチェックしました。


    中富線71号鉄塔


    中富線71号鉄塔はガッチリした鋼管鉄塔で、スリムな鉄塔が多い中富線では少々異色の存在です。
    この鉄塔で別の送電線車返線と交差していて送電線の本数が多いからでしょうか。
    そういえば交差している車返線、西側の鉄塔は矩形の変わった鉄塔でした。

    立ち寄ってみたい衝動に駆られたものの、私立高校の敷地内だし少なからず迂回を余儀なくされるので今回はあきらめました。
    今回は・・というよりおそらく訪れる機会がないかもしれませんが・・
    自転車だったら間違いなく寄り道しているところです。

    中富線の送電線はこの71号鉄塔から東京都三鷹市に入ります。



    大きな地図で見る


    この区間の歩行距離、約1.1km。順調。

    関東地方、明日は4月の陽気とか。
    狭山丘陵の雪が一気に解けてくれるといいんですが、それほど甘くはなさそうです。
    このシリーズを載せ切る前に花の季節が来てくれると嬉しいんですけどねぇ・・

    2014年2月25日
    送電鉄塔をゆく(29) つづく

    テーマ : ぶらり旅
    ジャンル : 旅行

    tag : 中富線 車返線 鉄塔 送電線 小金井市 三鷹市 連雀通り 携帯電話 基地局 鋼管鉄塔

    オオジシバリ(大地縛り)

  • 2014/02/26 : 狭山丘陵の四季
  • 田んぼの畔をはじめ、狭山丘陵ではあちこちで見かけるです。
    の大きさはタンポポくらいで、色もほとんど同じなので遠目にはタンポポが咲いているようにも見えます。
    舌状の数が圧倒的に少ないので、近寄ってみれば違いは一目瞭然ですね。


    オオジシバリ(大地縛り)


    群生する場所があって、毎年見に行っています。
    2013年はちょっとタイミングがよくなかったようで、が少なめでした。
    シンプルなですが野のとしては大きめなので群れて咲くとなかなかいいものです。

    写真
    オオジシバリ大地縛り) キク科
    地面を縛るように生える、ということなので群生するのが一般的なんでしょうね。
    田んぼの畔なんかではちらほら咲いているのを見かけます。
    それはそれでいいものです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2013/05/12 14:00:50
    Tv 1/80
    Av 5.6
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM



    オオジシバリ(大地縛り)


    今日は狭山丘陵西部の六道山公園から岸田んぼ(里山民家)方面を歩いてみました。
    特に写真を撮ろうとかいうのでもなく、の具合を見ておきたかったので・・
    六道山公園から岸田んぼへの下り坂はまだが残っていました。
    でも歩けないということはありません。


    岸田んぼ(宮ノ入)


    田んぼに降りたらご覧のとおりで東側にが残っているものの、陽の当たる場所は地面が出ていました。
    ただ、林の中に入るとまだがしっかり残っていますが・・
    こちらは神明入谷戸の様子です。


    神明入谷戸の入り口


    20cmはありますね。
    が消えるには今しばらく時間が必要なようです。
    ここからいつもマウンテンバイクで走っている尾根道に登ってみました。


    尾根道@猿久保付近


    猿久保付近の様子です。
    六道山公園までの帰り道はまだまだがたっぷりで、しばらく自転車で走るのはやめておこうと思います。
    林の中に踏み込むと、場所によっては30cmくらい雪が残っている場所もありました。

    今年のは少し遅めにやってくるかもしれません。

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : オオジシバリ 大地縛り タンポポ 写真 狭山丘陵 野草 大雪

    送電鉄塔をゆく(29)~中富線シリーズ4(1)「中富線はやっぱり徒歩で・・」

  • 2014/02/25 : 送電鉄塔
  • 東京電力中富線送電線は川越市の武蔵赤坂開閉所と世田谷区の千歳変電所を百余基の鉄塔で結んでいる、15万4千Vの送電線です。
    過去、2009年10月に25号鉄塔から1号鉄塔までを歩き、同年12月に26号鉄塔から50号鉄塔までを歩いています。
    さらに2012年12月に51号鉄塔から63号鉄塔までを自転車で辿りました。

    足かけ4年の追跡に終止符を打つべく、ここ数日でいちばん天気のよさそうな日を選んで出撃してきました。
    今回も市街地ゲリラ戦を想定して徒歩での攻略です。
    まずは電車を乗り継いでJR中央線東小金井駅に行きました。


    JR中央線東小金井駅


    えええ~、まじか、東小金井駅なんて2本並んでいる線路の両側にプラットホームがあっただけなのに、高架になったらこんなきれいな駅になっていたのね!!
    駅を出て靴紐を締めなおし、カメラのGPSを作動させて9:40に歩き始めました。
    中富線シリーズ3で63号鉄塔まで追跡済みなので、最初に訪れるのは中富線64号鉄塔です。


    中富線64号鉄塔


    自動車教習所の入り口に立っています。
    線路の向こう側にはJR東日本の武蔵境変電所があり、JR自前の信濃川発電所からの電気はここにやってきます。
    信濃川発電所は約45万kWの発電能力があって、JRの資料によると東京都内だけをみると電車の運行や駅で使う電力の半分を賄っているそうです。

    そういえばあの大震災後にJR中央線がいちばんまともに走ってましたが、この変電所のおかげかもしれません。
    武蔵境変電所から各地の変電所に送電線が伸びて首都圏の電車を走らせています。
    小さい鉄塔はJRの送電線です。

    ここから送電線に沿って真南に住宅街を歩くと中富線65号鉄塔に到着です。


    中富線65号鉄塔


    う~ん、市街地は撮りにくいですね。
    家、電柱、配電線・・ごちゃごちゃしすぎです。
    しかし東小金井もすっかり高級住宅街になってますね・・これもびっくり。

    かつてJR中央線沿いに25年近く暮らしていたんですけど、いちばん縁のなかった場所かもしれません。
    さらにまっすぐ南に向かい、西武多摩川線の線路を越えたところに中富線66号鉄塔があります。


    中富線66号鉄塔


    西武多摩川線は少年時代に散々利用しました。
    今はもうできませんが、終点の是政駅付近の多摩川の河原に模型飛行機を飛ばしに行っていました。
    もう40年近く昔の思い出で、懐かしいにも程があります。

    さらに南下して中富線67号鉄塔へ。
    市街地でこんなにまっすぐ送電線沿いに道路があるのも珍しいです。


    中富線67号鉄塔


    風もなく天気もまずまず、幸先のいいスタートを切りました。
    しかし先は長いぞ~。




    大きな地図で見る


    この区間の歩行距離はおよそ1.3km。
    なお、中富線は当ブログにはシリーズ3から載せていて、1と2は軽くさわり程度しか載せていません。
    フォト蔵に1号鉄塔から63号鉄塔まで全部載せていますので、ここ(←クリック)の中富線のタグをクリックすると全部出てきます。

    2014年2月25日
    送電鉄塔をゆく(29) つづく

    テーマ : ぶらり旅
    ジャンル : 旅行

    tag : 中富線 武蔵境変電所 東小金井 中央線 鉄塔 送電線 徒歩 電車 西武多摩川線

    ミヤマナルコユリ(深山鳴子百合)

  • 2014/02/24 : 狭山丘陵の四季
  • 例年、狭山丘陵では5月の連休のあとくらいに咲きます。
    なかなかいいタイミングでめぐり合えないことも少なからずで、2013年はほとんど終わりかかっていました。
    咲き残りのを何とか撮った・・というところでしたので載せていませんでした。


    ミヤマナルコユリ(深山鳴子百合)


    筒状のをずらりとぶら下げて咲くのはアマドコロ属の証ですかね。
    特徴的なのは、ミヤマナルコユリは茎から左右交互に長い茎を伸ばして、その先に2個ばかりのを咲かせます。
    そのため、正面から見るとが2列に並んでいるのが特徴です。

    2012年5月13日の日記(←クリック)にはその様子の写真を載せています。

    写真
    ミヤマナルコユリ深山鳴子百合) クサスギカズラ科(スズラン科)
    狭山丘陵にはナルコユリやアマドコロもありますが、アマドコロ属ではこれがいちばん目に付くように思います。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2013/05/18 13:15:58
    Tv 1/100
    Av 5.6
    ISO感度 1250
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    茎は葉腋から葉の裏に沿うように伸びているので、上から見たら花が咲いているのがまったく見えません。
    こうしてみると葉だけのように見えますよね。


    ミヤマナルコユリ(深山鳴子百合)


    奥床しく葉の陰に花を隠して咲かせています。

    今日は17年以上の酷使に寿命が尽きかけている台所のガスコンロを新しくしようと工事の手配をしてきました。
    諸般の事情で午前、午後と東京都瑞穂町まで2往復もすることになってしまいました。
    さすがに同じ道を往復しても芸がないので、2度目の帰りはよく狭山丘陵散策のベースにしている六道山公園に立ち寄ってみることにしました。


    六道山公園


    丘陵のほぼ一番高いところにあって日当たりがいいせいか、いくらか地面が見えてきています。
    車で走れる道路はもう夏タイヤでも問題なしです。
    ただ、林に踏み込むには長靴と足先が冷えない対策が必要かもしれません。

    車止めの先の尾根道は雪道でしたので、今日は踏み込むのをやめました。
    今週中にもう一度、周辺を歩いて様子を探ってみようと思います。

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : ミヤマナルコユリ 深山鳴子百合 ナルコユリ 写真 狭山丘陵 野草 六道山公園 瑞穂町

    ゴウソ(郷麻)

  • 2014/02/23 : 狭山丘陵の四季
  • 原則として毎日1種類の植物を載せていますので、4月とか5月のの多い時期は載せきれない植物がいっぱいあります。
    2013年は4~6月の3ヶ月で170種類ほど撮っていました。
    盗掘のおそれがあるなどここに載せられないものも多いですがそれでもから初夏にかけては何載せようか迷ってしまいます。


    ゴウソ(郷麻)


    そういう贅沢な季節まであと1ヵ月あまりになりました。
    待ち遠しいですね。
    今シーズンは以前から課題だ課題だと言っているカヤツリグサ科を何とかしたいと思っています。

    写真
    ゴウソ郷麻) カヤツリグサ科
    先端に雄小穂、ぶら下がっているのが雌小穂。
    狭山丘陵ではあちこちにあります。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2013/05/15 15:05:55
    Tv 1/100
    Av 5.6
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    2013年は3月10日にアオイスミレが咲いていました。
    さて、このはどうでしょうね。
    2回の大雪の影響やいかに・・


    ゴウソ(郷麻)


    狭山丘陵に踏み込んでみたいところではありますが、まだで接近できないところもあるようですし・・
    明日の午後は少し時間ができそうなので長靴で行けるところまで行ってみようかと思います。

    相変わらず自宅の玄関前にはの山があります。
    仕事を終えて都心で電車に乗り、自宅に帰ると気温の違いに驚くほどです。
    道路わきに積みあがった山、地表付近の空気を冷やすのにかなり貢献しているようですよ。

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : ゴウソ 郷麻 写真 狭山丘陵 野草 カヤツリグサ科 大雪

    オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)

  • 2014/02/22 : 狭山丘陵の四季
  • 先週、先々週と2週続けて大に見舞われた狭山丘陵、そろそろ歩きに行きたいところですが麓までしか行けません。
    午前中は出かけていたので午後はわが家の玄関付近に固まったを砕いて溶かしたりしていましたがいくらやってもキリがないのでカメラ持って散歩に行きました。
    どこかに春のかけらくらいは落っこちているかもしれませんし。


    オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)


    が溶けて地面が見えるようになっているところには早速オオイヌノフグリが咲いていました。
    まだも小さいし数も少ないですがしっかり陽光を受け止めて咲いています。
    さえ溶ければ普通に春が来そうな気がして、ちょっと気分が晴れました。

    写真
    オオイヌノフグリ大犬の陰嚢) オオバコ科(APG3)
    2014年の一発目はやはりこのになりました。
    狭山丘陵あたりでは日当たりのいいところでは冬でも咲いています。
    上下の弁の形が異なり、左右対称だけど上下は非対称です。
    ヨーロッパ原産の帰化植物。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2014/02/22 14:21:20
    Tv 1/640
    Av 3.5
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    じつのところはフキノトウが出てないかと思って探しにいったのです。
    ちらほら、ほんの先っちょだけ顔を出していました。
    もうちょっとでが咲きそうなので、今日のところは控えておきます。

    というか、しばらくEOSを使ってなかったらバッテリーが・・
    12枚撮ったところでこと切れました。


    オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)


    例年のことながら、もう少し暖かくなって盛んに咲くようになったらもう一度撮りなおします。

    わが家の近くの大原。(笑)
    これから住宅が建つらしく、更地なもんで陽が当たるのにが丸ごと残っています。


    埼玉南部の大雪原!?


    さて、いつになったら溶けて消えますやら。

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : オオイヌノフグリ 大犬の陰嚢 写真 狭山丘陵 野草 フキノトウ EOS

    オニノゲシ(鬼野芥子)

  • 2014/02/21 : 狭山丘陵の四季
  • この花、もっのすごく久しぶりに登場させる気がします。
    あまりにも当たり前すぎて滅多に撮らないんですが、2013年は撮ってました。
    名前はケシとつきますが、いうまでもなくキク科です。


    オニノゲシ(鬼野芥子)


    寒さに強いらしく、年によっては冬場でも花を見かけることがあります。
    さすがに今年は大雪も降ったし、咲いていないかな・・
    2週連続の大雪でネタ切れ間近というピンチです。

    【写真】
    オニノゲシ(鬼野芥子) キク科
    よく似たノゲシというのもあります。
    葉に触ってみると違いがよく分かります。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2013/05/03 11:44:08
    Tv 1/250
    Av 5.6
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    この植物の魅力は荒々しい葉の様子でしょうかね。
    オニの名に恥じない暴力的な葉をしています。
    下手に触ったら痛い目にあうぜ・・という感じ。


    オニノゲシ(鬼野芥子)


    ゴワゴワ硬くて棘が鋭いです。
    対してノゲシの葉は柔らかく、揉んでも柔らかくて食べられそうなくらいです。
    今頃狭山丘陵のオニノゲシは雪の下でロゼットを広げて春を待っている・・かな。

    雪といえば、2度目の大雪からほぼ一週間が過ぎました。
    これは今日の帰りに撮った駅前の様子です。


    しぶとい雪


    埼玉南部で一週間前の雪が、いや一部は二週間前のものかもしれないけれど、これだけ残っているというのは尋常ではありません。
    うちの近くの畑は今も雪原のままです。
    一体いつまで残っているんだろう!?

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    カラスビシャク(烏柄杓)

  • 2014/02/20 : 狭山丘陵の四季
  • 今ではあちこちに咲くのを知っているものの、野のを撮り始めた頃から一度見てみたいと思っていたのひとつでした。
    最初に見つけたのは思わぬところで、通勤途上の走路脇に植えてあるドウダンツツジを突き抜けて顔を出していました。
    それって葉に陽が当たるの!?と思いつつちょっとうれしかったのを思い出します。


    カラスビシャク(烏柄杓)


    は仏炎苞と呼ばれるカバーの中に隠れていて見えません。
    属は違えど同じサトイモ科のテンナンショウ属も仏炎苞に包まれての本体は見えないので、同科にはこの手のが多いようです。
    仏炎苞からアンテナみたいにひょろりと伸びた付属体があって、ウラシマソウを小さくしたよな感じです。

    写真
    カラスビシャク烏柄杓) サトイモ科
    丘陵歩きを始めたころに見つけられなかったのが嘘みたいです。
    整った形の3枚の葉を広げているので、葉だけでもそれと分かります。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2013/05/04 16:21:57
    Tv 1/320
    Av 3.5
    ISO感度 1250
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    仏炎苞の上の辺りをアップで。


    カラスビシャク(烏柄杓)


    葉柄にムカゴをつけるそうなんですが見たことがありません。
    今年は気にして探してみましょう。

    わが家の近くがちょっと前から空き地になっています。
    とおからず家が建つらしいですが、先週末に降った雪が丸ごと残っていてみごとな雪原です。
    子どものころなら喜んで遊ぶでしょうけど、近くを通ると空気が急に冷たくなるように感じます。

    週があけると少し暖かくなるという予報のようで、的中を期待したいものです。

    そういえば通販で注文しておいた雪かき用のクリスターラッセルという道具が届きました。
    長い柄がついていて、ラッセルという名のとおり雪を押して除けるものです。
    まだ開梱していませんが、願わくば今シーズンはこのままお蔵入りになって欲しいもんです。





    ちなみに今はどこもかしこも売り切れになっているようです。
    しかしこの道路状況なのに新潟からよく2日で届いたな・・

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : カラスビシャク 烏柄杓 写真 狭山丘陵 野草 サトイモ科 ウラシマソウ クリスターラッセル

    コゴメウツギ(小米空木)

  • 2014/02/19 : 狭山丘陵の四季
  • いかにも小さそうな名前ですが、本当に小さなです。
    でも小さいながらになかなか凝った形をしていますよね。
    バラ科らしく五弁ので、直径が5ミリくらいしかありません。


    コゴメウツギ(小米空木)


    5月の狭山丘陵ではありふれたですので、どこにでもあるがゆえにあまり撮りません。
    2013年は3カットのみでした。
    なかなか愛らしいなんですけどね。

    写真
    コゴメウツギ小米空木) バラ科
    ウツギと名の付く木は多いですが、バラ科は少数派だと思います。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2013/05/12 15:01:57
    Tv 1/125
    Av 5.6
    ISO感度 1250
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    1枚では寂しいのでもうひとつ・・
    すごく小さななので撮りにくいです。


    コゴメウツギ(小米空木)


    この大雪狭山丘陵はどうなっているんだろうと思いつつ、出かけることができずにいます。
    どうやらほぼ山状態で、とても歩ける状況ではない様子・・
    普通ならあと3週間ほどでアオイスミレが咲き始めるんですけど、今年は遅いかもしれませんね。

    こちら、大雪直後の自宅付近の様子です。
    これが埼玉南部の景色かと目を疑ってしまうくらいの凄まじさです。


    どうするよ、この雪・・


    この景色を見たら、なんだかもう絶望的な気分になっちゃいました。
    でも何人か出て雪かきをしたら、この日の夕方には車の通行ができるようになりました。
    小さなスコップでも人数が集まれば結構な仕事ができちゃうものです。

    ちなみにまだ壁際のはたっぷり残っています。
    今週はじめの週間予報で明日は雪マークが付いていましたが、幸い低気圧は南にそれて雪の心配はなさそう・・ほっ・・

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : コゴメウツギ 小米空木 写真 狭山丘陵 ウツギ バラ科 大雪 雪かき

    送電鉄塔をゆく(28)~川世線(4)「千歳変電所」

  • 2014/02/18 : 送電鉄塔
  • 秋の陽は何とやらで、時間とともにどんどん暮色が濃くなってきました。
    先を急がないと・・なにしろ自宅は遠いのです。
    テニスコートをあとに北上すると、すぐいい具合に川世線61号鉄塔が正面から見える場所に出ました。


    川世線61号鉄塔


    これは!2段目の腕金が長いので昭和15年の原型鉄塔ですね。
    先端がイカみたい!?
    今の鉄塔と比べても古さを感じませんよ。

    しかしながら道は行き止まりで、番号札は見えません。
    鉄塔の脇を抜ける道に回りこんでみると・・おお、竹林の隙間からかろうじて見えましたね。
    しかも送電線に沿った道なので願ったりかなったりです。

    吉祥寺通りを越えて住宅街を行くと川世線62号鉄塔に到着です。


    川世線62号鉄塔


    いかにも住宅街の鉄塔という立地です。
    15万4千ボルトの送電線なので住宅の真上を飛び越えていきます。

    この先は道がくねくね曲がっていて通り抜けられるのか不安でしたが、なんと川世線63号鉄塔、すなわち最終鉄塔の真正面に出てしまいました。
    変電所への引込線を受け取る鉄構がカッコいいな。


    川世線63号鉄塔


    ということはこの鉄塔の奥が千歳変電所ということになります。
    お出かけの駄賃代わりに歩いたので、ここまで来る予定ではなかったのですが、来ちゃいました。
    この鉄塔のすぐ西側にはこんな鉄塔が・・


    中富線最終鉄塔


    これ、中富線の最終鉄塔です。
    中富線は埼玉県川越市の武蔵赤坂開閉所から世田谷区千歳変電所まで来ていますが、現時点で武蔵境~千歳変電所間が未踏破です。
    いずれまたここに来ることになるでしょうね、何しろ中富線の追跡は2009年10月からだらだら続けてますので決着をつけねばなりません。


    千歳変電所


    そんなこんなで川世線を辿る旅はここで終点です。
    ・・が、終われません。
    千歳変電所はどこの駅からも中途半端に遠いんです。

    地図を検索したら京王井の頭線の久我山駅まで2.3km、これなら歩けますしJR中央線に出られます。
    しかも久我山駅は学生時代に通学で使っていた駅、懐かしいな~!!
    ぶらぶら歩いて30分弱、すっかり景色の変わった久我山駅から吉祥寺経由で帰宅しました。




    大きな地図で見る


    この冬の鉄塔ネタが尽きました。
    今シーズンは新古河線に時間使いすぎた・・茨城県まで行っちゃいましたからね。

    2013年11月24日
    送電鉄塔をゆく(28) 完



    テーマ : ぶらり旅
    ジャンル : 旅行

    tag : 川世線 千南線 中富線 千歳変電所 鉄塔 送電線 世田谷区 原型鉄塔 久我山

    ヒメコウゾ(姫楮)

  • 2014/02/17 : 狭山丘陵の四季
  • 5月の連休あたりから狭山丘陵のあちこちで小さなウニのようなを見かけるようになります。
    変わったもあるもんですね。
    ウニのようなのが雌で、クワ科だけに桑の実に似た果実をつけます。


    ヒメコウゾ(姫楮)


    食べられるっていうんですが、食後に口の中に繊維状のものが残るとか言われるとちょっとためらいますね。
    きっとウニのようなの糸状の柱じゃないかと・・

    写真
    ヒメコウゾ姫楮) クワ科
    本種とカジノキの雑種が和紙の原料となるコウゾだそうです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2013/05/05 13:51:45
    Tv 1/400
    Av 3.5
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    下の写真中央付近にある白っぽくてごちゃごちゃっとしたのが雄です。
    必要最小限度に咲いている感じでしょうかね。


    ヒメコウゾ(姫楮)


    それにしても・・ですよ。
    普通ならあと1ヶ月でアオイスミレが咲くんですが、これだけ雪が降っちゃったらいつ溶けるか不安になります。
    今年の春もスミレたちは咲いてくれるんでしょうね。

    相変わらず道路や鉄道は動いていないところがあるし、あの大地震のあとのような気分になってしまいます。
    木曜日あたりにまた降るらしいので、今回は軽く済んでくれることを祈るのみです。
    週末2日の雪かき疲れが抜けないせいか、気分も晴れません・・

    しかし都心は暖かいです。
    自宅に帰ってきたら何と寒いことか。
    まぁ家の周りを巨大な保冷剤で取り囲まれているような状態ですからね。

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : ヒメコウゾ 姫楮 写真 狭山丘陵 クワ科 和紙 コウゾ カジノキ

    送電鉄塔をゆく(28)~川世線(3)「線路、川、幹線道路」

  • 2014/02/16 : 送電鉄塔
  • 大雪から一夜明けて、どうにか車で移動できる状態になりました。
    しかし自転車での移動は無理なので、当分鉄塔追跡に出かけられそうにありません。
    ということで一昨日の続きです。

    川世線58号鉄塔京王線の線路の向こう側にありました。
    写真の下部に写っているのが京王線の架線です。


    川世線58号鉄塔


    踏切がありそうな雰囲気がなくて、思いのほか遠回りをしました。
    川沿いの道に出たら、線路の下をくぐれる通路があって無事反対側に出ました。
    川の名前は仙川、すぐ近くに同じ名前の駅があります。

    鉄塔脇で番号札を撮ってから送電線沿いに北上します。
    市街地なので川があっても橋も多くて仙川は障害物にはなりませんでした。
    やはり線路は厄介です。

    大通りに出ました。国道20号線、甲州街道です。


    R20甲州街道


    若い頃、このあたりはよく走りました。
    車が多くて好きな道路じゃありませんでしたが中央道方面に行くにはここを通らざるを得ず・・でも懐かしい道です。
    続く川世線59号鉄塔甲州街道の反対側のビルの向こう側にありました。


    川世線59号鉄塔


    某企業の敷地内らしく番号札は見えないだろうと覗いてみたら、作業用の車両らしきものの上にチラッと見えてるじゃありませんか。
    さらに北上すると川世線60号鉄塔まではすぐでした。
    が、鉄塔は調布市営のテニスコートのど真ん中に立っています。


    川世線60号鉄塔


    う~ん、近寄れんなぁ・・
    でも番号札は金網越しとはいえ見えたのでよしとしましょう。




    大きな地図で見る


    この区間、線路、川、幹線道路と鉄塔追跡の大敵ばかりでしたが市街地ゆえに突破が容易でした。
    その分、鉄塔の撮影が難しいんですよね・・

    2013年11月24日
    送電鉄塔をゆく(28) つづく


    テーマ : ぶらり旅
    ジャンル : 旅行

    tag : 川世線 千南線 鉄塔 送電線 送電鉄塔 高圧線 群馬幹線 仙川 甲州街道 京王線

    白い悪魔

  • 2014/02/15 : 自然観察
  • 狭山丘陵で「白い悪魔」といったら猛毒のドクツルタケというキノコなんですが、これは眺めている分には何の害もありません。
    しかし、この白い悪魔は時間と体力を奪い取っていく凶悪犯です。
    朝起きて外に出てびっくり!!


    玄関前・・埼玉じゃない!?


    先週に続いてこの週末も大雪になりました。
    埼玉にあるまじき積もりようです。

    何とか人が通れるようにしたものの、玄関から門の外までは腰の高さほどにが積もっています。
    先週末の大雪が残っている上に、金曜日からの大雪が乗っかりました。
    息子の自転車は完全に埋没しています。

    車の屋根に積もったを計ってみました。


    車の屋根に40cm


    これ以上腕が伸びません。
    40cmジャストです・・しかも夜半から雨に変わっていたにもかかわらず、です。
    道路にはぐっしょりと水分をたっぷり含んだが25cm敷き詰められています。

    先週末の大雪のときは翌朝車で買い物に行けたんですが、今日は無理。
    何しろ車が雪に埋まってこの有様ですから。


    雪に埋まって動けない・・


    しかしどこもかしこも住民総出で雪かきをしたので、夕方にはほぼ車が走れる状態になりました。
    みなさんスコップ1本ですが、力を合わせるとたいしたパワーを発揮するもんですね。
    ちなみにうちでは子供用のプラスチックのそりが雪の運搬に活躍しました。

    さて、明日どこまで溶けてくれるでしょうね。
    週の半ばにまた降るような予報ですが、これ以上は勘弁して欲しいもんです。
    約6時間雪かきに費やして、すでにあちこち痛いです。

    明日は筋肉痛ですね、これは。
    まぁいい運動になりましたが・・

    地球温暖化で夏冬の気候が極端になるという話を聞きましたが、その表れでしょうかね。
    今晩はよく眠れそうです。

    テーマ : 写真日記
    ジャンル : 日記

    tag : 白い悪魔 大雪 写真 狭山丘陵 ドクツルタケ 雪かき 除雪 筋肉痛

    送電鉄塔をゆく(28)~川世線(3)「原型鉄塔」

  • 2014/02/14 : 送電鉄塔
  • なおも世田谷区と調布市の境目すれすれのところを北上します。
    このあたりは幸運にも送電線に沿って道路がありました。
    ただし幅員4mあまりの一方通行で、えらく狭い道路ですが・・


    川世線55号鉄塔


    おかげで鉄塔が撮りにくいの何のって。
    川世線55号鉄塔は住宅が入らないように撮るのに苦労しました。
    ちなみにこの鉄塔の下は個人の駐車場になっていました。

    東京電力が鉄塔用に土地を借用しているんでしょうかね。

    市街地の鉄塔を撮るのに邪魔なものは、電柱と配電線です。
    普段気にすることもないと思いますが、市街地で空を見上げたら蜘蛛の巣がかかったように電線だらけじゃありませんか。


    川世線56号鉄塔


    川世線56号鉄塔は少し離れてやきとり屋さんの角から撮りました。
    このあと鉄塔脇を歩いて番号札をいただきました。
    背後が住宅なので、くれぐれも盗撮と間違われないようにせねば・・

    こんなところで写真撮っているのは怪しい奴にしか見えませんから。

    道路は狭いながらも瀟洒な住宅街を送電線を見上げつつ北上すると川世線57号鉄塔に到着しました。


    川世線57号鉄塔


    あれあれ、この鉄塔の碍子はひん曲がって付いてますね。
    なんだかだらしないような・・
    と思ったらこの鉄塔は昭和15年製の原型鉄塔でした。

    上の3段のうち、2段目の腕金が長くなっているのがいちばんの特徴です。
    それ以外は他の鉄塔と大差ないように見えます。
    55、56号は平成9年くらいに建て替えられたものなのですが、さほどの差異を感じません。

    鉄塔ってすでに70年位前には完成の域に達していたということなんでしょうか。
    ちなみにこの日歩いた区間では、昭和15年当時の鉄塔は2基だけでした。
    これが群馬幹線の名残でしょうかね。




    大きな地図で見る


    埼玉県地方、2週連続の大雪になりました。
    この分では今週も屋外での活動は難しそうです。
    困ったな~。

    2013年11月24日
    送電鉄塔をゆく(28) つづく

    テーマ : ぶらり旅
    ジャンル : 旅行

    tag : 川世線 千南線 鉄塔 送電線 送電鉄塔 高圧線 群馬幹線 調布市 原型鉄塔 蜘蛛の巣

    ニガナ(苦菜)

  • 2014/02/13 : 狭山丘陵の四季
  • このも在り来たりであるがゆえにあまり撮ることもなく、しばらく載せていませんでした。
    ここ2年ほどでムラサキニガナ、ハナニガナ、ノニガナにオオニガナなんていうのを載せてましたので「ニガナ」と名の付くは結構あるもんですね。
    こちら元祖ニガナはなんとシンプルなことか。


    ニガナ(苦菜)


    5~6個の舌状花が集まって頭花を形成しています。
    小さなが複数集まってひとつののように見えるのがキク科の特徴で、これもご他聞に漏れずです。
    1枚の花びらのように見えるのがひとつの花で、先端が5個に分かれているのが見えるでしょうか。

    これ、5枚の花弁がくっついているんです。
    針などで丁寧に剥がすと5枚に分かれ、ニガナが五弁花であることがよく分かります。

    写真
    ニガナ(苦菜) キク科
    タンポポ舌状花も同じように5枚の花弁がくっついています。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2013/05/03 10:47:27
    Tv 1/50
    Av 5.6
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    ということは、ひとつの舌状花にひとつの種ができるということで、タンポポの種の数は舌状花の数に等しいはずです。
    ニガナもタンポポみたいな綿毛になりますが、ひとつの頭花に5~6個の種ですからなんだか疎らな感じがします。


    ニガナ(苦菜)


    う~ん、もうちょっと群生しているところを撮りたかったです。
    あちこちに咲くので油断しました。
    その代わりに2013年はハナニガナの大群落を撮りましたが。

    さて、先週末の大雪でわが家の庭にできた雪山が、ようやく小さくなってきました。
    とおもったら明日はまた大雪が降るみたいです。
    また雪かきの週末になるのかと思うとちょっと萎えます・・

    願わくばすぐ溶けちゃうよう気温高めでお願いしたいものです。

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : ニガナ 苦菜 写真 狭山丘陵 野草 キク科 舌状花 タンポポ 頭花

    送電鉄塔をゆく(28)~川世線(2)「世田谷なのか、調布なのか」

  • 2014/02/12 : 送電鉄塔
  • さらに歩を北に進めて川世線52号鉄塔にやってきました。
    ずいぶん狭苦しいところに押し込められている感じです。
    こういう場所にはこの手のモノポール鉄塔が有効なんでしょうね。


    川世線52号鉄塔


    鉄塔の番号札なんですが、アラビア数字の番号札以外にこういうのが付いています。
    いちばん上のが建設年月や高さの表記があるので、これが正式の標識でしょう。
    その下にこの鉄塔に架かっている送電線の名前が書いてあります。


    川世線52号鉄塔


    住所表記は調布市入間町とありました。
    読み方は「いりまちょう」だそうで、埼玉の入間市(いるまし)とは関係なさそうです。
    送電線は南北に伸びるバス通りと並行していて、少しだけ東側にあります。

    おかげでバス通りを歩いて北上し、鉄塔のたびに東に入り込む、の繰り返しになりました。
    もう少し北上して川世線53号鉄塔へ。
    ここは袋小路になっていました。


    川世線53号鉄塔


    地図で見ると世田谷区調布市の境目で、調布市側から世田谷区に立っている鉄塔を撮っている状態です。
    この鉄塔の下三段(千南線)にはベランダみたいなものが付いていますね。
    ここから引込線が鉄塔の中を通っていて、調べてみたら一般家庭などに配電する若葉町変電所につながっているようです。

    さらにバス通りを北上して東に折れて送電線に向かうと世田谷区の表示がありました。
    本当に境目すれすれを北上しているようです。


    川世線54号鉄塔


    きれいな円筒形の鉄塔は終わって、川世線54号鉄塔は普通のL字鋼の鉄塔でした。
    この送電線、平成に入って鉄塔の立替を行っているようです。
    平成9年頃に建て替えたのは普通の鉄塔で、平成20年前後に建て替えられたものはモノポール型になっているようでした。




    大きな地図で見る


    空の色がだんだん夕方に近づいているような・・
    秋の日はつるべ落としといいますから先を急がないと暗くなりそうです。

    2013年11月24日
    送電鉄塔をゆく(28) つづく

    テーマ : ぶらり旅
    ジャンル : 旅行

    tag : 川世線 千南線 鉄塔 送電線 若葉町変電所 モノポール 群馬幹線 世田谷区 調布市

    チゴユリ(稚児百合)

  • 2014/02/11 : 狭山丘陵の四季
  • 狭山丘陵の林の下草としてあまりにも当たり前に生えている草です。
    春、4月に白い可憐なを咲かせます。
    チゴユリの種類がいちばん多い時期に咲くので、毎度掲載があとまわしになってしまいます。


    チゴユリ(稚児百合)


    15cmほどの茎の先にをひとつ咲かせることが多いですが、これはふたつ咲いていました。
    下を向いて咲くのでなかなか撮りにくいです。
    ずらりと並んで咲くので、その姿を稚児行列に見立てた命名だそうです。

    写真
    チゴユリ稚児百合) イヌサフラン科
    科名については同属のホウチャクソウ(2014年1月29日)を参照ください。
    旧来の新エングラー体系ではユリ科です。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2013/04/13 14:27:20
    Tv 1/60
    Av 5.6
    ISO感度 640
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    林道の法面工事なんかがあっても早い時期に出てきますから、見た目以上にたくましいのかもしれません。
    時間とともにが上を向いて、のあとには黒っぽくて丸い実ができます。
    相変わらず寒くて雪が溶けないし、早くチゴユリの咲く季節にならないかな・・


    チゴユリ(稚児百合)


    今日は珍しく音楽ネタです。
    何かのポイントサービスで(って、把握してない!?)アマゾンのギフト券800円分に交換できるというので早速入手しました。
    さて何を買おう・・本はまとめて10冊ほど買ってしまったし。

    そういえばネットで検索しているうちに懐かしいアルバムを目にしました。
    別にアフィリエイトをする気はないですが、ジャケット写真を掲載するにはこの手しかないので・・

    このジャケットを見るとグレートバリアリーフのミケルマス・ケイという無人島を思い出します。
    とんでもない数の海鳥がいて、上陸するやその臭いに閉口しました。
    でも不思議と臭いにはすぐ慣れてしまい、あとは美しい海の虜になりました。






    高中正義のファーストソロアルバム「SEYCHELLES」、思わず注文してしまいました。
    オリジナルは1976年、高中氏のサディスティックス時代のものです。
    私は中学生で、高校に入ってからこのアルバムを聴きました。

    大雪の最中に聴くのも季節はずれの気がしますが、気分は南の島に行ってます。
    当時サディスティックスのドラムスでのちにイエローマジックオーケストラを結成する高橋幸宏氏作詞の曲が2曲入っていて、いずれも名曲だと思ってます。

    しかしこの古いアルバム、今でもCDを売っているんですね。
    このアルバムは私が南の島に強力な憧れを抱く原因になったものです。
    その結果、というか縁あって妻を娶り子をなしたというところまで考えると、これほど私の人生に大きな影響を与えてしまったアルバムは他にありません。

    これとサザンオールスターズの「ステレオ太陽族」にはいくら蓋をしても溢れかえるくらいの思い出が詰まっているんだよなぁ・・

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : チゴユリ 稚児百合 写真 狭山丘陵 野草 高中正義 SEYCHELLES セイシェルズ 高橋幸宏

    送電鉄塔をゆく(28)~川世線(1)「環境調和型鉄塔」

  • 2014/02/10 : 送電鉄塔
  • この週末、ひそかに送電線追跡の旅を計画していました。
    しかし東京は45年ぶりの歴史的な大雪に見舞われてあえなく断念することに・・
    お天気だけはどうしようもありません。

    ということでお蔵入り寸前だった川世線という送電線を載せてみます。
    2013年11月にお出かけついでに徒歩で追いかけたので数は多くありません。
    まずはコンビニの駐車場に立つ川世線49号鉄塔からスタートです。


    川世線49号鉄塔


    高さは約50m、電柱のお化けみたいな感じですね。
    環境調和型鉄塔とかモノポールとかいうみたいです。
    所沢市内の並木線という短い送電線がこんな鉄塔です。

    上から3段が15万4千Vの川世線、下の3段が6万6千Vの千南線の2段重ねになっています。
    場所は世田谷区成城・・高級住宅街ですね。
    別に鉄塔を追いかける予定なんてなかったんですが、遠くにこの鉄塔が見えたので帰り道の駄賃がてらに寄ってみました。


    川世線50号鉄塔


    北に歩いて川世線50号鉄塔に到着です。
    おお、徒歩でもいけるんじゃん!?
    行けるところまで行ってバスか電車で帰ることにしよう。

    さてこの送電線、昔は群馬幹線の一部だったそうです。
    奇しくも川世線を追いかける前の11月3日に埼玉県東松山市の群馬幹線を追跡していたのでした。
    ここを歩いているときには露知らず・・妙な縁があるものです。

    さらに北へ歩いて川世線51号鉄塔に到達しました。


    川世線51号鉄塔


    いわゆる鉄塔よりもすっきりとして見た目はいいですね。
    無骨な感じがなくて、住宅街にはマッチしているかもしれません。
    平成19年に建て替えられたようですが、もしかしたらまだ原型鉄塔がのこっているのか・・

    ルーツが群馬幹線となるとかなり歴史のある送電線で、少なくとも戦前からここにあったはずです。
    これはちょっと調べてみなくては。




    大きな地図で見る


    歩いたルートはおよその目安です。

    川崎の南武変電所と世田谷の千歳変電所を結んでいて、川崎の「川」と世田谷の「世」で川世線・・・だろうな。

    2013年11月24日
    送電鉄塔をゆく(28) つづく

    テーマ : ぶらり旅
    ジャンル : 旅行

    tag : 川世線 千南線 鉄塔 送電線 環境調和型鉄塔 モノポール 群馬幹線 世田谷区 成城 徒歩

    オドリコソウ(踊子草)

  • 2014/02/09 : 狭山丘陵の四季
  • 2013年の春はこのも載せていませんでした。
    昨シーズンは初めて見る植物が多かったので、そちらを優先したという事情があります。
    狭山丘陵の懐がそれだけ深いということだと思いますが。


    オドリコソウ(踊子草)


    シソ科らしいの形をしています。
    茎に輪生するところもいかにもシソ科らしい。
    ただ小さなの多いシソ科にあって、例外的に大きなを咲かせるというのがいちばんの特徴でしょうかね。

    ひとつのは高さが3cmくらいあります。

    写真
    オドリコソウ踊子草) シソ科
    昨年は開が早かったように思いますが、今年はどうでしょう。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2013/04/29 14:25:56
    Tv 1/50
    Av 9.0
    ISO感度 640
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    林の中に大きな群落があって、花の盛りは見応えがあります。
    丘陵ボランティアの方が、群落の中に踏み込む人が多いので群落の中まで入れるように小道を作りました、とおっしゃってました。
    これなら植物にダメージも与えないし近くで観察することができます。

    安易に立ち入り禁止にしたり柵を張って締め出したりするよりも優れた対応だと思って感心しました。
    もっとも、盗掘されてしまうようなマニア好みの植物に関してはこの方法は採用して欲しくないものです。


    オドリコソウ(踊子草)


    2月8日(土)丸一日降り続いたは、都心で27cmの積になったそうです。
    うちは埼玉の丘陵地なので10cmくらい余計に積もったかもしれません。
    8日の午後に一度除したのがまるで効果がなかったかのような積もり方で、朝外に出て唖然としてしまいました。

    玄関から道路までの通路を作っただけで腰が痛くなりました。


    埼玉も豪雪地帯に・・


    なにしろを除けようにも置いておく場所がない。(笑)
    大雪対策なんて微塵も考慮してませんから・・
    これは日陰の雪が消えるのに10日やそこらはかかるでしょうね。

    一日でこれだけ苦労しますから、冬中続く雪国の方は大変なんだろうなと。
    週間予報では次の週末にも傘マークが付いているようなので、願わくば春の暖かい雨が降ってほしいものです。

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : オドリコソウ 踊子草 写真 狭山丘陵 野草 大雪 雪かき シソ科

    ヤマツツジ(山躑躅)

  • 2014/02/08 : 狭山丘陵の四季
  • このを掲載するのは久しぶりです。
    4月の中旬から咲きますので、一年でいちばんの多い時期にあたります。
    スミレも盛りの頃ですからあちこちに咲いているヤマツツジは後回しになってしまいます。


    ヤマツツジ(山躑躅)


    さらにバイカツツジミツバツツジがわずかに咲くので、どうしてもそっちに目がいってしまうんですよね。
    とはいえ朱色のがどっさり咲くので、目立つの少ない丘陵の林では非常によく目立ちます。
    色が単調ながらヤマツツジが満開になると林が華やかな感じになります。

    写真
    ヤマツツジ山躑躅) ツツジ科
    狭山丘陵のツツジではずば抜けて数が多いです。
    弁の模様もよく見るとしゃれています。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2013/04/20 14:33:14
    Tv 1/160
    Av 4.0
    ISO感度 2000
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    あと2ヶ月くらいで咲き始めるでしょうね。
    もうそろそろ寒いもの飽きたし、早く春が来て欲しいものです。


    ヤマツツジ(山躑躅)


    寒いといえば、今日の埼玉は天気予報どおりの大雪になりました。
    西日本でも結構なになったようですが、埼玉も朝起きた時点ですでに白銀の世界でした。
    細かくて軽い粉が強風に乗って吹き付けてきます。

    午後2時頃の車の屋根に積もったはこんな感じでした。


    車の屋根は・・


    ひと冬に2~3回は雪かきするくらい降ることも珍しくないですけど、今日は量が多かったかな・・
    固くなると除がしんどいのでフカフカのうちに一度雪かきをしておきました。
    自転車も乗れないし、運動代わりということで。


    吹雪


    とりあえず仕事が休みの日でよかったかも。
    太平洋側に雪が降るのは低気圧の通る位置が冬とは違ってきているということで、徐々に春が近づいている印と受け止めておきましょう。
    それにしても寒い一日でした。

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : ヤマツツジ 山躑躅 写真 狭山丘陵 バイカツツジ ミツバツツジ 大雪 雪かき

    送電鉄塔をゆく(27)~新古河線シリーズ5(7)「長い旅路の果て」

  • 2014/02/07 : 送電鉄塔
  • 長々と続いた新古河線鉄塔追跡の旅も終着点にたどり着きました。
    記念すべき最終鉄塔新古河線146号鉄塔新古河変電所の構内にあって番号札は見えません。


    新古河線146号鉄塔


    かろうじて塔頂のヘリ視認用プレートが見えたのでこれで代用します。
    送電線はこの鉄塔から変電所に引き込まれています。

    いや~、着いちゃいましたね。

    さて、ようやく新古河変電所に辿りついたので、せっかくだから一回りして見ましょう。
    変電所を一周すると2kmあるので結構な大きさです。
    この変電所ができた当時は東洋一といわれたそうです。

    まずはとなりの大きな鉄塔を見ると・・


    福島幹線433号鉄塔


    福島幹線・・あの福島第一原子力発電所で発電した電気はここにやってきていました。
    送電線の亘長は190kmだそうです。
    ほかにも50万V送電線2系統が接続していて、首都圏を取り囲む送電線網の重要な変電所らしいです。


    変電所の構内


    まさか今シーズンにここまで来てしまうとは思いませんでした。
    埼玉県鶴ヶ島市の新所沢変電所から茨城県猿島郡境町の新古河変電所まで、鉄塔数145基すべてをカメラに収めました。
    延べにして5日、送電線の全長(亘長=「こうちょう」といいます)はおそらく60kmくらいでしょう。

    20インチの折りたたみ自転車で走った距離は優に200kmを超えているはずです。
    この間、田んぼの畦道ばかり走ってパンクのひとつもなく旅を終えることができたのは幸運でした。
    でもいざ終わってしまうとうれしいようなちょっと寂しいような・・

    感慨深く変電所の塀に沿って走ると正門に着きました。


    変電所正門


    どうやら無人運転みたいですね。人の気配がないです。
    時刻は11:43、やりました、目標どおり午前中に決着をつけました。


    変電所のプレート


    ま~しかし、ひたすら、ひたすら田んぼの中を行く送電線でした。
    埼玉県東部がいかに平坦か、思い知りました。
    しかもこんなに大きな田んぼが延々と続いているとは、同じ埼玉でも私の住む南西部とは景色がまるで違ってびっくりです。

    新古河線追跡、関東平野の広さを実感できますよ。
    もし暇と体力がありあまっているのでしたら、一度この送電線を辿ってみてはいかがでしょう。

    さて、次はどこに行きましょうか。




    大きな地図で見る


    2014年1月19日
    送電鉄塔をゆく(27) 完

    テーマ : ポタリング
    ジャンル : 旅行

    tag : 新古河線 鉄塔 送電線 高圧線 50万V 福島幹線 新古河変電所 ポタリング サイクリング 折りたたみ自転車

    ギンリョウソウ(銀竜草)

  • 2014/02/06 : 狭山丘陵の四季
  • 2013年のシーズンはかつてないほどにギンリョウソウの姿を見かけませんでした。
    前年きれいな個体の出ていたところもさっぱりダメで、群生していたのを見つけたのはわずかに一ヶ所のみです。
    シャクジョウソウはいつもどおり咲いたのに何でだろう!?


    ギンリョウソウ(銀竜草)


    どうせあちこちで見られるからと適当に2カットで10枚ばかり撮ったのが最初で最後でした。
    以前はさいたま緑の森博物館と西久保湿地の間の尾根にどっさり咲いたんですが、林の皆伐再生とかで山が丸坊主にされてしまい、ギンリョウソウがひとつも出なくなりました。
    ギンリョウソウは寄生植物ですから宿主のベニタケ属の菌類の宿主である樹木を全部刈られたのでその連鎖で消えてしまったんでしょう。

    写真
    ギンリョウソウ銀竜草) ツツジ科シャクジョウソウ亜科
    以前はレッドデータブックに載っていたように思いますが、東京都、埼玉県とも最新版には載っていません。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2013/06/18 15:08:25
    Tv 1/100
    Av 5.6
    ISO感度 1250
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    林の皆伐というのは黙って全部切ってしまえばいいので役所にとっては楽なんでしょう。
    その結果がタケニグサの密林の登場とギンリョウソウをはじめとする植物の消失です。
    これで「管理」などという言葉は使ってほしくないと思うんですが、どうでしょうか。

    写真1枚では淋しいので今日届いた通販の品を・・
    もうじき始まる野草の季節に備えてちまちまと道具をそろえています。
    これはカメラのストラップに付けておくレンズキャップホルダーです。


    レンズキャップホルダー


    楽○の期間限定ポイントが余っていて、特に必要なものもないし・・と思っていたらこれが目に留まりました。
    撮影時に外したレンズキャップをはめておくことができます。
    1個で3種類の大きさのキャップをつけることができるので、頻度の高い2種類を買いました。

    構造はごく単純で造りも安っぽいけど結構便利そうです。
    430円×2個+送料160円のうち半分ほどをポイントで支払いました。
    ちなみに香港製、パッケージの「Cap Backle」というスペルミスもいかにもって感じ。

    製品にはちゃんと「Cap Buckle」と書いてあったのでヨカッタ・・
    しかしこれ1個430円ならぼろ儲けじゃない!?

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : ギンリョウソウ 銀竜草 シャクジョウソウ 写真 狭山丘陵 野草 レンズキャップ 香港製

    送電鉄塔をゆく(27)~新古河線シリーズ5(6)「あと一息・・」

  • 2014/02/05 : 送電鉄塔
  • この送電線の終着点である新古河変電所が目前に迫ってきました。
    送電線は相変わらず水田の中を進み、巨大な変電所の東側に回りこむように向きを変えていきます。
    新古河線142号鉄塔は田んぼの中なのに小さな基礎の上に乗っかっています。


    新古河線142号鉄塔


    ひとつ前の141号鉄塔の基礎があまりにも頑丈そうだったので意外でした。
    もしかしたら地面の下にコンクリートの塊でも埋まっているのかしらん!?
    ここまでは送電線に併走する道があって楽に到達しました。

    次の新古河線143号鉄塔送電線は東に向きを変えます。
    まずはこれ。


    新古河線143号鉄塔


    「てっとうのなかであそばないでください。」
    ・・っていう看板を載せましたね。
    いや、遊んでませんから。ゲージツしてますから。

    この鉄塔、墓地のとなりにありました。
    墓地は分譲中らしいです。


    新古河線143号鉄塔


    この先も細いながら送電線に沿って道路がありました。
    変電所も近いし、鉄塔の巡視がしやすいようにでしょうか・・
    新古河線144号鉄塔は竹林が邪魔!!


    新古河線144号鉄塔


    この鉄塔は新古河線には珍しく柵があります。
    通常、送電線の鉄塔には柵があるのが一般的ですけど新古河線はほとんどが柵なしでした。
    大体が田んぼの中だし、登れるもんなら登ってみやがれとでも言いたげな!?

    ・・なんていうわけないですね。

    さらに送電線を見上げながら細道を進んで新古河線145号鉄塔に到達するも、ここも林に隣接していて樹木が邪魔!!
    番号札だけ撮って林を抜けて撮りました。
    今回載せた地図のルートは実際の走行ルートとは若干違っている箇所がいくつかあります。

    地図になくても通れる場所があったもので。


    新古河線145号鉄塔


    ここまでくればもう振り向けば新古河変電所です。
    長くて寒かった新古河線の旅も次回でいよいよ大団円・・来たよ、来ちゃったよ。




    大きな地図で見る


    新古河変電所にはいろんな送電線が出入りしていて、興味深いものもあるのでその辺はこの次に、ということで。

    2014年1月19日
    送電鉄塔をゆく(27) 
    つづく

    テーマ : ポタリング
    ジャンル : 旅行

    tag : 新古河線 鉄塔 送電線 自転車 ポタリング サイクリング 境町 茨城県 新古河変電所

    ウキヤガラ(浮矢柄、浮矢幹)

  • 2014/02/04 : 狭山丘陵の四季
  • 前回いつ載せたのかも思い出せないくらい、久々の登場です。
    狭山丘陵の湿地に群落があって、ごく普通の草だと思っていました。
    先日「レッドデータブック東京2013」を買い求めましたので調べてみたら都内全域で準絶滅危惧だそうです。


    ウキヤガラ(浮矢柄、浮矢幹)


    ウキヤガラばかりが一面を埋め尽くすような場所もあるので、ちょっと意外でした。
    ほかにもオカタツナミソウやキバナアキギリといったおなじみのが絶滅危惧種になっていて驚きです。
    狭山丘陵では普通に見られるので恵まれた環境というべきなのでしょうね。

    写真
    ウキヤガラ浮矢柄浮矢幹カヤツリグサ科
    湿地の水の中からまっすぐに茎を伸ばしています。
    1.5mほどになるのでカヤツリグサ科でも大型のほうだと思います。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2013/06/01 14:31:49
    Tv 1/1000
    Av 4.0
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    東京都レッドデータブック2013:準絶滅危惧


    こんな具合にびっしりと生えています。
    まぁ、あまり美しいというでもないかもしれませんが。


    ウキヤガラ(浮矢柄、浮矢幹)


    今日は寒い一日で午後雪が降りました。
    都心はすぐに解けてしまいましたが自宅付近は丘陵地ですから帰ってきたら真っ白です。
    明日の朝はきっとコチコチに凍り付いているでしょうね・・

    転ばないように気をつけなくては。

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : ウキヤガラ 浮矢柄 浮矢幹 写真 狭山丘陵 野草 カヤツリグサ科 準絶滅危惧 レッドデータブック

    送電鉄塔をゆく(27)~新古河線シリーズ5(5)「ふれあいの里公園」

  • 2014/02/03 : 送電鉄塔
  • 前回の迷走地帯を脱出して、どうやら最後の難関を突破したようです。
    また一面の田んぼが広がる中を自転車で走りました。
    次の新古河線139号鉄塔は、すぐ脇を別の送電線がくぐり抜けています。


    新古河線139号鉄塔


    新古河線はほぼ東西に伸びているので、南北方向の送電線とあちこちで交差しています。
    交差天国とでもいうか、マニアにはたまらない送電線でしょう。
    新古河線を潜り抜けるため、交差する送電線は矩形の鉄塔で腰をかがめるように抜けています。


    山西線90号鉄塔


    番号札は撮れませんでしたが、調べたところ山西線90号鉄塔でした。
    この送電線を追いかける機会はなさそうです。
    何せうちから遠いし、まだ近所に追いかけていない鉄塔がありますから。

    しかしまぁ、広々とした見晴らしのいい風景は気持ちがいいものです。

    先に進んで新古河線140号鉄塔。
    この鉄塔は町立のふれあいの里公園という施設の入り口に立っていました。


    新古河線140号鉄塔


    実は、今回の遠征ではふれあいの里公園の駐車場をお借りしました。
    高速代もかかるし、無料の駐車場というのは大変ありがたい。
    そういうわけで、朝の到着時にこの鉄塔の下を車で通ったのでした。

    ここだと終着点の新古河変電所からの帰りが楽なんです。
    新古河線シリーズ3(10)で車に戻るコースが長く、ひたすら向かい風と戦って「辛酸舐め男」と化した身(←クリック)としては「帰りが楽」というのが非常に重要だと悟ったしだいです。

    新古河線141号鉄塔までは道路1本、まっすぐでした。


    新古河線141号鉄塔


    この鉄塔も地盤が軟弱なのかガッチリしたコンクリートの土台に据えられています。
    田んぼの中の新古河線ではこういう土台のを何度も目にしました。
    私が「お立ち台」と呼んでいるラーメン構造の土台に載った鉄塔よりもはるかに頑丈そうです。




    大きな地図で見る


    ここまで来ると新古河変電所に集まってくるあまたの鉄塔がよく見えます。
    さすがは50万Vの送電線が集まる電力の要衝だけのことはあります。

    2014年1月19日
    送電鉄塔をゆく(27) つづく

    テーマ : ポタリング
    ジャンル : 旅行

    tag : 新古河線 鉄塔 送電線 自転車 ポタリング サイクリング 境町 茨城県 ふれあいの里公園 山西線

    ヒメキンミズヒキ(姫金水引)

  • 2014/02/02 : 狭山丘陵の四季
  • 毎年撮ってはいるものの、これぞというのがありません。
    小さなが疎らにつき、序もわずかです。
    狭山丘陵では林縁で普通に見ることができます。


    ヒメキンミズヒキ(姫金水引)


    の付き方や葉の様子、後の実などはキンミズヒキに似ています。
    しかしが小さい上に弁が細くてよけいにか細い印象を受けます。
    せめてもうちょっと群生して咲いてくれたらいいんですけどねぇ・・

    写真
    ヒメキンミズヒキ姫金水引) バラ科
    写真が気に入らず、シーズン中の載せそびれ率の高い花です。
    この花を見ていたらコケオトギリの花を思い出してしまいました。
    ちょっと似ている!?
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2013/07/13 7:52:39
    Tv 1/50
    Av 5.6
    ISO感度 1600
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    草全体はこんな感じで、なんとも貧相というか・・
    タデ科のミズヒキも撮りにくいですがこれも互角に勝負できる撮り難さです。


    ヒメキンミズヒキ(姫金水引)


    この週末はちょっと風邪気味らしく体がだるかったです。
    でも気候が穏やかでしたのでマウンテンバイクでいつもの24kmコースを土日とも走ってきました。
    走り出せば勝手に脚が動いてくれます。


    シュンランの花芽


    道すがら様子を見に行った狭山丘陵シュンラン、花芽が頭の先を出し始めました。
    あと一ヶ月あまりで甘い香りを漂わせてくれるでしょう。
    2月に入ったし、寒さももうそんなに長くは続かない・・・といいな。

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : ヒメキンミズヒキ 姫金水引 写真 狭山丘陵 野草 シュンラン ミズヒキ キンミズヒキ マウンテンバイク

    送電鉄塔をゆく(27)~新古河線シリーズ5(4)「迷走地帯」

  • 2014/02/01 : 送電鉄塔
  • いちばん下の載せた地図にも載っていますが大きな工場があって、新古河線送電線は工場を回りこむように伸びています。
    この区間、なんだか迷走しました。
    最初の新古河線135号鉄塔ですら一本手前の道に入り込んで引き返しています。


    新古河線135号鉄塔


    とてもいい眺めなんですが、家畜の臭いが立ち込めていて慣れない人にはつらいかな・・
    一瞬の突風に土埃が盛大に巻き上がります。
    ちょっとくらいの雪ではお湿りにもならなかったみたいでした。

    次の新古河線136号鉄塔は住宅の裏にあって、地図のC地点に素直に接近したら黒い犬にまるで親の仇でも見つけたかのように吠えられてしまいました。
    やむなく一区画回り込んでD地点で撮ったのがこれ。


    新古河線136号鉄塔


    相変わらず猛り狂った犬が吠えているので番号札は確認できませんでした。
    ダメもとでもう一本先の道に入ってみたら行き止まりで、本当にダメでした・・
    まぁこういうこともある。仕方がない。

    新古河線137号鉄塔は全体が見えるのはこの茶畑越しの位置だけでした。
    番号札も撮ったしOKってことにしましょう。


    新古河線137号鉄塔


    その先は大規模な道路工事をやってました。
    日曜日だったので休工でしたが、察するところ圏央道インターチェンジができるんじゃないかと。
    だとするとお金さえ払えばうちから本当にひとっ走りでいけるようになってしまいます。

    新古河線138号鉄塔の周囲は工事の真っ最中という感じでした。


    新古河線138号鉄塔


    このあたりで右往左往したものの、残りの鉄塔の数も少なくなって気持ちの上でも余裕ができてきました。
    いよいよ遠くに新古河変電所のマイクロ鉄塔が見えてきました。




    大きな地図で見る


    2014年1月19日
    送電鉄塔をゆく(27) つづく

    テーマ : ポタリング
    ジャンル : 旅行

    tag : 新古河線 鉄塔 送電線 自転車 ポタリング サイクリング 境町 茨城県 迷走 圏央道

    ようこそ!
    カレンダー
    01 | 2014/02 | 03
    - - - - - - 1
    2 3 4 5 6 7 8
    9 10 11 12 13 14 15
    16 17 18 19 20 21 22
    23 24 25 26 27 28 -
    最新記事
    最新コメント
    カテゴリ
    ブロとも一覧

    長野県民的人生記

    きっこの花メモリー!

    舞岡公園の自然

    季(とき)の花 2

    フツウの生活

    自然を~楽しむ日々
    リンク
    月別アーカイブ
    検索フォーム
    RSSリンクの表示
    ブロとも申請フォーム

    この人とブロともになる

    QRコード
    QR