クサニワトコ(草接骨木)

  • 2014/07/31 : 狭山丘陵の四季
  • あるいはソクズ(蒴藋)のほうが一般的な名称でしょうか。
    前回はソクズで載せたので今回のタイトルはクサニワトコにしました。
    もちろん同じものです。


    クサニワトコ(草接骨木)


    このを見るたびに、世の中でこれ以上白いは果たして何種類あるだろうと思うくらい白いです。
    これは自体に蜜を持たないのがひとつの要因かもしれません。
    黄色く見えているのが蜜壷(腺体)で、背の高い草ですが蟻が這い上がっているのをよく見かけます。

    写真
    クサニワトコ草接骨木) レンプクソウ科
    別名:ソクズ(蒴藋) 文字化けしたらすみません。
    夏の初めに咲く純白の
    同じニワトコ属のニワトコは木本なのに対し、こちらは草本です。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2014/07/13 13:04:06
    Tv 1/250
    Av 4.0
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    湿ったところを好むようで、小さな流れをはさむように群生しています。
    私が見に行ったときはちょっと早めのようで、半分くらいは蕾でした。


    クサニワトコ(草接骨木)


    このを見ると真夏がきたな~と思います。

    真夏のといえばこれ、ひまわりですね。
    あいていた植木鉢に種を放り込んでおいたらみごとに咲きました。
    小さな鉢だったので、これが限界というくらいの大きさです。


    ひまわりが咲いた~!


    なかなかいいもんですね、4輪ほど咲きましたが庭が明るくなったようです。
    今年種が取れたら来年はいっぱい蒔こうと思います。
    出勤時にiPhoneでさくっと1枚。
    スポンサーサイト

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : クサニワトコ 草接骨木 ソクズ 写真 狭山丘陵 野草 ニワトコ ひまわり 向日葵

    ナガバオモダカ(長葉面高)

  • 2014/07/30 : 狭山丘陵の四季
  • 当初は希少種のサジオモダカか!?といわれつつ、序の様子が違って外来種のナガバオモダカと判明、近くの希少植物保護のため駆除となりました。
    これは駆除したうちの数株を拡散の心配ない場所に植えていただいたものです。
    だけ見たらオモダカと見分けがつきませんが、葉の形がまったく違います。


    ナガバオモダカ(長葉面高)


    白い三弁のは大きさもオモダカとほぼ同じくらいの大きさ、形です。
    の真ん中に丸いお団子があるので雌ですね。
    雌雄異株で日本に生育するのは雌株のみのため、結実はしません。

    株分けなどで増やせるので、種ができなくてもどんどん増えるようです。

    写真
    ナガバオモダカ長葉面高) オモダカ科
    外来生物法で要注意外来生物に指定されています。
    誰かが持ち込んだものなのか・・
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2014/07/12 14:04:48
    Tv 1/1000
    Av 3.5
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    メダカの飼育に適した水草として販売されているので、そういうのが自然に漏出しているんでしょうね。
    見つけたら駆除しなければならない植物ってことです。


    ナガバオモダカ(長葉面高)


    おまけのキノコは朽木の隙間で見つけたもの。
    ひだがよく目立ちます。
    色もきれいでした。


    キノコはよく分からないなぁ・・


    キノコも一応は種類を探ってみるんですが何だか分からないのが多いです。
    7月22日に載せた巨大なキノコの脇にありました。

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : ナガバオモダカ 長葉面高 オモダカ 要注意外来生物 写真 狭山丘陵 野草 キノコ きのこ

    ヌマトラノオ(沼虎の尾)

  • 2014/07/29 : 狭山丘陵の四季
  • このは毎年悩ましく思いながら撮っています。
    というのも、果たしてこれが純血のヌマトラノオなのか!?というのをしばしば見かけるからです。
    オカトラノオとの混血のイヌヌマトラノオというのもあるし・・


    ヌマトラノオ(沼虎の尾)


    序は直立してオカトラノオのようになびくようには曲がりません。
    個々のも小さくて、これあたりはヌマトラノオらしい姿に見えます。
    の時期はオカトラノオが大体終わりそうな時期で、若干かぶるかも・・

    交じり合う可能性は十分ありますね。

    写真
    ヌマトラノオ沼虎の尾) サクラソウ科
    オカトラノオに入れ替わりで咲きます。
    この狭山丘陵ではそろそろ終わりです。
    名前のとおり湿地や田んぼの周辺で咲き、オカトラノオのように乾燥した場所にはありません。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2014/07/28 13:15:09
    Tv 1/500
    Av 4.0
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    埼玉県RDB2010:準絶滅危惧


    このあたりがいちばんそれっぽい感じでしょうかね。


    ヌマトラノオ(沼虎の尾)


    序の先端がすっと細くなっています。
    この近くにオカトラノオのように曲がっているもののヌマトラノオのように花が小さい一群があります。
    おそらくイヌヌマトラノオでしょうけど、花は終わっていました。

    イヌヌマトラノオは開花時期も両者の中間くらいとのことです。


    ヌマトラノオ(沼虎の尾)


    これはちょっと曲がっているけど・・まぁいいか。

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : ヌマトラノオ 沼虎の尾 オカトラノオ イヌヌマトラノオ サクラソウ科 写真 狭山丘陵 野草

    ヘラオモダカ(箆面高)

  • 2014/07/28 : 狭山丘陵の四季
  • こんなところにヘラオモダカがあったっけ!?という場所で3株ほど咲いていました。
    保全のために移植したものなんでしょうか。
    何はともあれ狭山丘陵ではめったにお目にかかれないです。


    ヘラオモダカ(箆面高)


    ほんの数年前までは狭山丘陵北側の田んぼで何株か咲いていましたが、いまは草ぼうぼうで見つけることができませんでした。
    これは東京都側で撮ったものです。
    どうも埼玉県側で植物の多様性が失われていくように見えて仕方がないのですが・・

    写真
    ヘラオモダカ箆面高) オモダカ科
    は1cmくらいでオモダカに比べるとかなり小さいです。
    序は盛んに分枝して、たくさんのが咲きます。
    小さいながらもオモダカ一族らしい顔をしています。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2014/07/28 13:07:10
    Tv 1/500
    Av 4.5
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    東京都RDB2013:準絶滅危惧(北多摩)
    埼玉県RDB2011:準絶滅危惧


    北多摩地区は準絶滅危惧になっていますが、もっとランクを上げてもいいように思います。
    少なくとも狭山丘陵ではかなり珍しいですし。
    背景の色がどうも・・泥ですので仕方がないんですけどね。


    ヘラオモダカ(箆面高)


    少し離れて撮るしかなかったのでやむなし。
    今日は望遠レンズを持っていかなかったのが悔やまれます。
    あと2週間くらいするとアギナシが咲くかな!?

    これはサルノコシカケ科っぽい。
    ヤキフタケの老菌でしょうか。
    白っぽいし、カワラタケではないですよねぇ・・


    ヤキフタケ?


    今日は昨日の猛暑がひいて少し過ごしやすい狭山丘陵地方でした。
    また暑くなるらしいけど、夏のを求めて来週も出かけましょう。

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : ヘラオモダカ 箆面高 オモダカ オモダカ科 水田雑草 写真 狭山丘陵 野草 キノコ

    ヒヨドリバナ(鵯花)

  • 2014/07/27 : 狭山丘陵の四季
  • ヒヨドリの鳴く頃に開するのでヒヨドリバナと呼ぶ・・といろんなところに書かれています。
    でもうちのあたりだと、ヒヨドリっていつでもいる印象なんですけどね。
    かつては渡り鳥だったのが今は留鳥(年中留まる鳥)になったそうです。


    ヒヨドリバナ(鵯花)


    ヒヨドリバナ狭山丘陵の林道や遊歩道脇のいたるところに咲く、当たり前のです。
    ヒヨドリも東京湾岸のネズミーランド・・でしたっけ!?
    あそこにいくといつ行ってもポップコーンを拾って食べているのを見かけますし、うちにもしょっちゅうやってくるので、都会でも生きていけるようです。

    写真
    ヒヨドリバナ鵯花) キク科
    キク科らしく5個ほどの管状花筒状花)で頭花を形成しています。
    フジバカマに似ていますが葉は対生で花の香りも感じません。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2014/07/27 11:27:26
    Tv 1/200
    Av 4.5
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    で、ヒヨドリなんですが、樺太あたりからフィリピンあたりまで分布しているそうですが、そのほとんどが日本にいるそうです。
    なので日本ではお馴染みでも世界的に見ると珍しい鳥だそうですよ。
    ヒヨドリはどうでもよくて、ヒヨドリバナのアップを・・


    ヒヨドリバナ(鵯花)


    頭花ひとつで小花5個が標準みたいですね。

    今日は朝から狭山丘陵の調査会に参加してきました。
    まぁ~朝から暑いの何の・・林の中はいくらか涼しいとはいえ今年いちばんの猛暑ですから早めのお弁当タイムにはもうバテバテでした。
    午後早い時間に雷雨が来ましたし、さっさと帰ってよかったです。


    フジウツギ(藤空木)


    今日は7月22日の日記に載せたフジウツギ(←クリック)の花をいくつも見つけました。
    22日の花はこの写真の花から見たら丘陵の下のほうに咲いていたので、このあたりから種が落ちていって生えたのかもしれません。
    もっと長くて立派な花序もありましたが、何しろ暑くて目の前にあるこれでいいやと。(笑)

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : ヒヨドリバナ 鵯花 ヒヨドリ 筒状花 管状花 頭花 写真 狭山丘陵 野草

    ハグロソウ(葉黒草)

  • 2014/07/26 : 狭山丘陵の四季
  • 毎年チェックしているハグロソウを確認しに行ってきました。
    先週は咲きガラ1個だけでを見ることができませんでした。
    今日はかろうじて一輪だけお目見えです。


    ハグロソウ(葉黒草)


    個体数はそこそこあったので、少し時期が早かったのかもしれません。
    他の場所に出かけるついでに寄れる場所なので、また来週も行ってみようと思います。
    南多摩、西多摩地区には結構あるらしいですが、狭山丘陵ではかなり珍しい植物で、今までに確認できた場所は2ヶ所だけです。

    写真
    ハグロソウ葉黒草) キツネノマゴ科
    弁2枚だけといたってシンプル。
    濃い緑色の葉に鮮やかなピンクのが映えます。
    このハグロソウは完全に定点観察になりました。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2014/07/26 11:38:14
    Tv 1/60
    Av 5.6
    ISO感度 3200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    東京都RDB2013:データなし(北多摩)
    埼玉県RDB2011:準絶滅危惧


    横からアップで・・何しろ咲いていたのはこれひとつだけでしたから。


    ハグロソウ(葉黒草)


    それにしても・・昼前から出かけたという時間も悪かったにせよ、暑くてバテバテです。
    数ヶ所狙いを定めた目的地をめぐって早々に撤退しました。
    本当はコマツナギを撮ろうと思って出かけたんですが、哀れ草刈りで丸坊主・・跡形もなくやられていました。


    赤い何か・・


    コケの間に赤くて小さい点々がたくさん見えます。
    これも菌類でしょうね。
    何だろう、キノコの幼菌でしょうか。

    こちらも濃い緑にこれ以上ないというくらいの赤。
    明日は朝から出撃予定ですが、今日より暑いという話も・・

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : ハグロソウ 葉黒草 キツネノマゴ科 絶滅危惧 写真 狭山丘陵 野草 菌類 キノコ

    ウマノスズクサ(馬の鈴草)

  • 2014/07/25 : 狭山丘陵の四季
  • きわめて特異な形をしたが印象的です。
    といいつつ、の本体は丸いドームの中にあって見えません。
    濃い紫色の開口部をもつラッパ状の部分は萼だそうです。


    ウマノスズクサ(馬の鈴草)


    匂いに誘われた小さなハエがラッパの中に入り、粉を十分まとわせるために一定期間閉じ込める仕掛けになっています。
    マムシグサなんかも虫を閉じ込めてしまう仕組みがありますが、そういう繁殖に有利なものが生き残って今の形になっているんでしょうね。

    写真
    ウマノスズクサ馬の鈴草) ウマノスズクサ科 有毒
    ジャコウアゲハの唯一の食草。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2014/07/12 13:10:14
    Tv 1/250
    Av 5.6
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    東京都RDB2013:絶滅危惧II類(北多摩)


    探してみたら、いましたいました、小さなジャコウアゲハの幼虫です。
    ウマノスズクサを食べて毒を体内に蓄積中かな。
    成虫になっても毒が残るので鳥に狙われないとか。


    ウマノスズクサ(馬の鈴草)


    ジャコウアゲハモドキなんていうのもいて、擬態で身を守る・・というか、これもジャコウアゲハに似ていたために生き残った!?
    狭山丘陵では何ヶ所かにありますが、埼玉県側の一ヶ所はここ数年姿を見ません。
    初めてこのを見た場所なので残念です。


    ウマノスズクサ(馬の鈴草)


    梅雨が明けたと思ったら猛暑が来ました。
    週末は熱中症厳重注意、ですね。

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : ウマノスズクサ 馬の鈴草 ジャコウアゲハ 絶滅危惧 写真 狭山丘陵 野草

    タケニグサ(竹似草、竹煮草)

  • 2014/07/24 : 狭山丘陵の四季
  • この時期にやたら幅を利かせている大型の雑草です。
    ヨウシュヤマゴボウと双璧でしょうね。
    このふたつが蔓延っている場所は荒れて見えます。


    タケニグサ(竹似草、竹煮草)


    ビジュアル的には嫌いではないのですけど、それよりも手入れの悪い場所というイメージが先行してしまいます。
    ちらほら生えている分にはまだ可愛げががあるんですけどね。
    一面を埋め尽くしたらがっかりです。

    写真
    タケニグサ竹似草竹煮草) ケシ科 有毒
    海外では観葉植物として植えるところもあるらしいです。
    確かに大きい葉は見た目も悪くないかも。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2014/07/19 11:11:04
    Tv 1/640
    Av 4.0
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    これは狭山丘陵北側(埼玉県)の大谷戸湿地と西久保湿地の間の尾根で撮りました。
    雑木林の再生とかで丸坊主に木が刈られて、今やタケニグサの天下です。
    以前はどっさり咲いていたギンリョウソウや、毎年咲いていた立派なセンブリは消えてしまいました。


    タケニグサ(竹似草、竹煮草)


    この光景を見るたびにとても残念に思うのは私だけではないはず。
    最近は狭山丘陵の埼玉県側はほとんど訪れることがなくなってしまいました。
    里山の手入れはこれでいいんでしょうか。


    タケニグサ(竹似草、竹煮草)


    ぽつぽつと希少な植物もあるので、せめてそういうものだけは守っていただきたいものです。
    私たちの税金使って整備してるんだし。

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : タケニグサ 竹似草 竹煮草 写真 狭山丘陵 野草 雑草 ヨウシュヤマゴボウ 有毒

    オオバギボウシ(大葉擬宝珠)

  • 2014/07/23 : 狭山丘陵の四季
  • ヤマユリと時期を同じくして、あちこちでオオバギボウシが咲いています。
    紫色の縞が入ったコバギボウシもありますが、狭山丘陵ではオオバのほうが多いようです。
    こちらは薄い紫の入ったような城に近いが咲きます。


    オオバギボウシ(大葉擬宝珠)


    は開いてから1日くらいしか持たないそうで、下から順に咲いていきます。
    の数が多いのでそれなりの日数咲いています。
    でも、これも咲き始めがいいですね。

    後半になると咲きガラがビジュアル的にどうも・・

    写真
    オオバギボウシ大葉擬宝珠) クサスギカズラ科リュウゼツラン亜科
    若芽はウルイという山菜です。
    春にパック詰めしたのをスーパーで売っているのを見かけました。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2014/07/19 9:37:12
    Tv 1/160
    Av 4.0
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    これもヤマユリ同様にの重みで茎がしなります。
    写真のはヤマイモにも絡まれているので、これの重みも加わっている!?


    オオバギボウシ(大葉擬宝珠)


    埼玉県地方もようやく梅雨明けして本格的な夏になりました。
    いきなりの猛暑に熱中症警報と、日中は外に出たくない陽気です。
    今週末の丘陵歩きはかなり用心しないといけませんね。


    タマゴタケ


    タマゴタケも登場してきました。
    毒々しい姿とは裏腹にすぐれた食菌で、これ専門にキノコ狩りをしている人もいるそうです。

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : オオバギボウシ 大葉擬宝珠 写真 狭山丘陵 野草 キノコ きのこ タマゴタケ

    フジウツギ(藤空木)

  • 2014/07/22 : 狭山丘陵の四季
  • あまり状態のいいではなかったのですが、狭山丘陵ではお目にかかる機会の少ないなのであえて載せてしまいます。
    私が狭山丘陵でこのを見たのは二度目です。
    どうやら最近生えたもののようで、ということは親の個体がどこかにありそうな・・


    フジウツギ(藤空木)


    まだごく若い個体なんでしょう、序も短く木そのものも小さいものでした。
    これは草のように見えて低木(木本)です。
    来年はもう少し大きく育って立派なを咲かせてくれることを期待しつつ。

    でもどこから来たのか、それが気になります。

    写真
    フジウツギ藤空木) ゴマノハグサ科
    細長い筒のようなは先端が四裂。
    先の開いていないのが蕾・・かな!?
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2014/07/06 8:59:51
    Tv 1/125
    Av 5.6
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    昨年、これを撮った場所とさほど遠くないところでひとつ咲いているのを見つけました。
    距離的には数百メートル離れているので、その間にもありそうな気がします。


    フジウツギ(藤空木)


    次の調査会でこの花を撮ったあたりに行くので、気にして探してみたいです。
    とはいえ花はもう終わっているでしょうけど。

    朽木に生えたすごいキノコ発見。
    全体で50cmくらいあったか・・


    よく分からないキノコ


    柔らかそうな感じです。
    食べられるのか毒があるのか・・口に入れて苦かったら毒、というのもちょっと。
    マイタケのお化けみたいなやつですが、私の持っている図鑑からはたどり着けませんでした。

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : フジウツギ 藤空木 写真 狭山丘陵 野草 キノコ きのこ 低木

    ヤマユリ(山百合)

  • 2014/07/21 : 狭山丘陵の四季
  • この時期の狭山丘陵でぜひとも押さえておきたいのが丘陵の王者・ヤマユリです。
    20cmを越す大輪は野のとしてはずば抜けて大きく、強い芳香とともにとてもよく目立ちます。
    残念ながらヤマユリも盗掘被害の多い植物のひとつのようです。


    ヤマユリ(山百合)


    ここ数年、ヤマユリを見るならここ、という場所が決まってきました。
    5個くらいのをつける個体がいくつもあって、静かに鑑賞できる場所です。
    斜面一面に咲くようなところもあるんですが、私には香りが強すぎてめまいがしそうで・・(笑)

    ほどほどに咲いているくらいがちょうどいいです。

    写真
    ヤマユリ山百合) ユリ科
    狭山丘陵で咲くの中ではホオノキに次いで大きいのではないでしょうか。
    蕾の大きさからして圧倒的です。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2014/07/19 10:34:47
    Tv 1/320
    Av 3.2
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    さすがに大きなをいくつも咲かせると、まっすぐ立っていられないようですね。
    したヤマユリは大抵弓なりにお辞儀をしています。
    見た目は目立ちますが腰が低い!?


    ヤマユリ(山百合)


    ここまで育つのには何年もかかるんでしょうね。
    咲いてしばらくすると葯の粉が大量に飛び散って花弁が花粉の色に染まったりすることもあります。
    これは咲いたばかりのようで、葯そのものがとても美しい姿でした。


    ヤマユリ(山百合)


    7月もいつの間にか後半に入ったし、ヤマユリの花もそろそろ終わりでしょうか。
    関東地方も梅雨明けしそうだし、来週は猛暑の中の丘陵歩きになりそうです。

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : ヤマユリ 山百合 ユリ 百合 ユリ科 写真 狭山丘陵 野草 梅雨

    マルバノホロシ(円葉白英)

  • 2014/07/20 : 狭山丘陵の四季
  • 当ブログ未掲載の、開情報をいただいたので即座に行ってきました。
    場所はすぐに分かったもののまだほんの咲き始めで、開しているのはひとつだけでした。
    でも芽がたくさん付いていたので、次週あたりはだいぶ咲きそうに思えます。


    マルバノホロシ(円葉白英)


    がひとつだけだったので素直に横から・・
    もう少し待っていいところを載せればよさそうなものですが、初物なのでとりあえず載せておきたいかなと。
    狭山丘陵マルバノホロシを確認したのは2ヶ所目で、が咲いているのは初めて見ました。

    写真
    マルバノホロシ円葉白英ナス科
    当ブログ初登場です。
    漢字で書かれたら読めませんね。
    花はヒヨドリジョウゴを紫色にしたらそっくり、花後の実も赤い液果というところも同じ。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2014/07/20 12:54:14
    Tv 1/125
    Av 5.6
    ISO感度 640
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    来週末はもうちょっと咲いていそうだし、いつもの道を少しそれて寄り道するだけなので再挑戦してみましょう。


    マルバノホロシ(円葉白英)


    花の付き方はヒヨドリジョウゴに比べたらだいぶ疎らですかね。
    たまに白い花を咲かせるのもいるらしいです。
    よく似たヤマホロシというのもあるので、葉の形を確認してみました。


    マルバノホロシ(円葉白英)


    ん~、この形はマルバですよねぇ。
    奥多摩あたりに行くとたくさんあるようです。
    でも狭山丘陵ではかなり珍しい部類だと思いますので、ひとつだけでも咲いているのを見ることができてよかった。


    ちょっと変なキノコ


    おまけのキノコ
    これ何でしょう、軸がやたら太いですけどノーマルでこんななんでしょうか。
    背丈は15cm以上あって、キノコとしては大きいほうだと思います。

    tag : マルバノホロシ 円葉白英 ヤマホロシ ナス科 ヒヨドリジョウゴ 写真 狭山丘陵 野草 キノコ

    ホドイモ(塊芋)

  • 2014/07/19 : 狭山丘陵の四季
  • 心配していたお天気はどうやら午前中は持ちこたえそうだったので、朝から狭山丘陵に出かけました。
    まずは先週スルーしてしまったホドイモからです。
    今週はだいぶ咲き進んでいるかと思ったら、想像していたよりの数自体が少なくて、大きな序はほとんどありませんでした。


    ホドイモ(塊芋)


    マメ科らしく、とても複雑な構造です。
    いったいどこがどうなっているのか・・
    以前にも書いた気がしますが、ヤブツルアズキのを小さくしたような形です。

    写真
    ホドイモ塊芋マメ科
    芋と名がつくのは塊根ができるからで、芋ができるわけではありません。
    マメ科ですし。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2014/07/19 9:00:53
    Tv 1/100
    Av 5.6
    ISO感度 1250
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM
    補助光使用

    東京都レッドデータブック2013:絶滅危惧II類(北多摩)


    一昨年初めて見たはずらっと並んで咲いていたんですけど、今日撮った場所は日当たりがあまりよくないせいか花の数が少なかったです。
    でもの数は年々増えているようです。
    さて来年はどのくらい増えているでしょうか。


    ホドイモ(塊芋)


    の数は多くても、そもそも花を咲かせる個体の割合が少ないそうです。
    今日も撮れる花を探すのに時間がかかってしまいました。
    いちばん花の密度が高かった場所が下の写真です。


    ホドイモ(塊芋)


    下から見上げて撮るので、どうしても花が影になってしまいます。
    それを見越してレンズの先端に取り付けるLEDのリングライトを持参しました。
    ここまで3枚は全部補助光を使って撮っています。


    ホドイモ(塊芋)


    葉は5枚一組で特徴的な配列なので、ホドイモのの見分けは難しくないと思います。
    このあとは別の場所に移動してお昼までに7種類ほどの花を撮ってきました。
    今週はこれを順番に載せていきましょうかね。

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : ホドイモ 塊芋 マメ科 写真 狭山丘陵 野草

    チダケサシ(乳蕈刺)

  • 2014/07/18 : 狭山丘陵の四季
  • 7月上旬に狭山丘陵の大谷戸湿地でたくさん咲きます。
    かつては風が吹くとピンク色のが波打つように揺れたのですが、ここ数年でだいぶ減ってしまったようです。
    たまたま近くにいらした方もガッカリしたとおっしゃってました。


    チダケサシ(乳蕈刺)


    カナムグラとか他の植物が増えているようです。
    チダケサシの群落はほかにもあるので、これからは別の場所に行ったほうがいいのかなと思いました。
    どうも狭山丘陵の北側、埼玉県側は荒れてきているような気がしてなりません。

    写真
    チダケサシ乳蕈刺) ユキノシタ科
    私の記録では一昨年あたりはもっとたくさん咲いていたようです。
    昨年は少なかったかな・・
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2014/07/12 11:33:36
    Tv 1/250
    Av 3.5
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    東京都RDB2013:絶滅危惧IB類(北多摩)


    名前の由来は、チチタケというキノコをこの草に刺して持ち帰ったとか。
    狭山丘陵にチチタケはあるんでしょうか。
    独特の風味があるそうですが。


    チダケサシ(乳蕈刺)


    またしても天気の怪しい週末です。
    せっかくの三連休なので有効に使いたいんですがどうなりますやら。
    町内会のイベントもあるしなぁ・・


    チダケサシ(乳蕈刺)


    他の草に絡まれて横倒しになりつつも、序はしっかり上を向いています。
    どうしても上に伸びたいんでしょうね。
    これは6月29日に撮ったもので、さすがにの時期には早すぎでした。

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : チダケサシ 乳蕈刺 写真 狭山丘陵 野草 アスチルベ 絶滅危惧

    ヤブミョウガ(藪茗荷)

  • 2014/07/17 : 狭山丘陵の四季
  • いわれてみれば、なるほど葉の様子はミョウガに似ています。
    すっと高く伸びた茎さえなければこんなところにミョウガ、と思ってしまうかもしれません。
    梅雨の終わりに咲くツユクサの仲間です。


    ヤブミョウガ(藪茗荷)


    子房の上に黒いカスみたいなものが乗っかっていて、ぜんぜん気づいていませんでした。
    がっくり。
    まぁの雰囲気だけということで。

    蝋細工のようながきれいで、毎年咲き始めると撮っています。

    写真
    ヤブミョウガ藪茗荷) ツユクサ科
    狭山丘陵ではごくありふれた植物です。
    いっぱい咲きます。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2014/07/12 12:26:12
    Tv 1/100
    Av 5.6
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    のあとにできる青黒い実もなかなかきれいなんですけどね。
    それはしばらくまたないと見ることができません。


    ヤブミョウガ(藪茗荷)


    明日は金曜日、ということは週末の天気が気になり始めます。
    どうやら土日はあまりよくないらしく、雨の隙間を縫って活動しないとダメそうです。
    夜は雨が降ってくれるといいな・・用事がキャンセルになるので。


    オオオニテングタケ


    この時期になると林の中に大型のキノコが登場します。
    オオオニテングタケ3兄弟かな。
    傘が開いて大きくなると直径30cmを越えるものも登場します。

    自力で立っていられなくて、倒れていたりします。

    tag : ヤブミョウガ 藪茗荷 ツユクサ ツユクサ科 写真 狭山丘陵 野草 キノコ オニテングタケ

    コクラン(黒蘭)

  • 2014/07/16 : 狭山丘陵の四季
  • 一週間前にが見つからなかったコクラン、再挑戦で見ることができました。
    昨年に比べて開が遅いのか、昨年が早かったのか、ちょっと時期がずれていたようです。
    天候の差異とか、微妙に影響しているんでしょうね。


    コクラン(黒蘭)


    これは13日に見た中でいちばん付きがよかったもの。
    は紫色で、一部緑色のものもあります。
    鮮やかな艶のある緑色の葉~まさにこれは緑だろうなぁ~とは対照的にの色は深い。

    写真
    コクラン黒蘭) ラン科
    狭山丘陵には比較的多い野生のランだと思います。
    の大きさは1cmほどで、野生のランらしく小さいです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2014/07/13 10:13:06
    Tv 1/80
    Av 3.5
    ISO感度 2500
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    東京都RDB2013:絶滅危惧II類
    埼玉県RDB2011:絶滅危惧IB類


    でもいい色です。
    コクランといいつつ、紫色ですね。
    必ずといっていいほど薄暗いところに咲いているのでカメラ泣かせの花です。


    コクラン(黒蘭)


    昨年は7月6日で花が終わりかけだったので、今年は2週間ほども時期が違っているかもしれません。
    なかなかいい時期に当たることが少ないのですが、今回はまずまずでした。
    どうか野草泥棒に盗まれませんように。


    コクラン(黒蘭)


    う~ん、ちょっとピンが甘いな。
    しかし毎日蒸し暑いです。
    そろそろ夜はエアコンのお世話にならないと眠れないかも。

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : コクラン 黒蘭 写真 狭山丘陵 野草 絶滅危惧

    イヌゴマ(犬胡麻)

  • 2014/07/15 : 狭山丘陵の四季
  • 昨年は7月21日に撮っていたので今年はちょっと早めだったか・・
    もうちょっと咲いているかと思ったら、案外の数が少なかったです。
    次の週末あたりには増えているかもしれません。


    イヌゴマ(犬胡麻)


    台風通過後のクソ暑い昼間に撮ったせいかもややくたびれ気味です。
    やっぱりを撮るのは朝がいいようですね。
    もっとも、昼にならないと開しないのもありますが。

    写真
    イヌゴマ犬胡麻) シソ科
    ほぼ毎年載せているレギュラーメンバーです。
    の色と独特の模様が美しい。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2014/07/12 12:44:35
    Tv 1/640
    Av 3.2
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    大きなハチがブンブンと羽音を立ててから花に飛び回っています。
    よく見たら羽根がもうボロボロになっていました。
    ここまで痛んでも飛べるんですね、すごいな。


    イヌゴマ(犬胡麻)


    あまりにも暑い日でしたがハチは元気いっぱいです。
    こちらはバテバテでしたけど。

    近くにこんなやつが・・ジンガサハムシがいました。


    ジンガサハムシ


    ゴールドのボディに透明のシェルってなかなかしゃれています。
    大きさは1cmないくらいで、もうちょっと近寄って撮ろう・・と思ったら葉の裏側にもぐりこまれてしまいました。

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : イヌゴマ 犬胡麻 シソ科 ジンガサハムシ 写真 狭山丘陵 野草

    ノカンゾウ(野萱草)

  • 2014/07/14 : 狭山丘陵の四季
  • 6月末に狭山丘陵北側のヤブカンゾウが咲き始めました。
    そろそろノカンゾウもピークのはず・・と思って、狭山丘陵南側の田んぼへ。
    不思議なことに狭山湖南側にはノカンゾウが多く、北側はほとんどヤブカンゾウだったりします。


    ノカンゾウ(野萱草)


    一日だそうですが蕾が多く、次々と咲くようです。
    思ったとおり、ほぼのピークという咲きっぷりでした。
    を迎える情熱的な色・・ですかね。

    写真
    ノカンゾウ野萱草) ススキノキ科キスゲ亜科
    八重咲きのヤブカンゾウよりもすっきししていて姿がいいように思います。
    蕾をてんぷらにして食べるそうですけど未経験です。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2014/07/12 12:31:50
    Tv 1/400
    Av 3.2
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    これは土曜日に撮りましたけど、暑かったの何のってたまりませんでした。
    猛暑の日は外に出たら危険ですね。
    持参した水分を飲みきってしまった時点で撤収しました。


    ノカンゾウ(野萱草)


    去年の記録を見ると6月20日過ぎにだいぶ咲いていたので、今年はやや遅めの開でしょうか。
    他のも昨年と比べると一週間くらい遅いものが多いです。
    昨年が特別早かったのでしょうか。


    ノカンゾウ(野萱草)


    普通の年ならあと一週間もしないうちに梅雨明けです。
    いよいよ本番ですが、今年のは何の予定もなしで、ある意味「お寒い」ってところです。
    今年のは涼しいオフィスで仕事に励むのかな~!?

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : ノカンゾウ 野萱草 ヤブカンゾウ 写真 狭山丘陵 野草 ワスレグサ

    コバノカモメヅル(小葉の鴎蔓)

  • 2014/07/13 : 狭山丘陵の四季
  • 先週末に探したときはどこにもなかったのに、今日は盛りでした。
    わずか一週間でこんなにも違うものかとびっくりです。
    先週は蔓も見つからなかったような・・


    コバノカモメヅル(小葉の鴎蔓)


    コイケマ(←クリック)、オオカモメヅル(←クリック)に続いてガガイモ亜科が続きます。
    これもガガイモの仲間の例に漏れず、雄しべと雌しべが合着した「ずい柱」という構造を持っています。
    は直径1cmあまりのプロペラ状に五裂した紫色なので、これは見間違えることはないでしょう。

    写真
    コバノカモメヅル小葉の鴎蔓) キョウチクトウ科ガガイモ亜科
    オオカモメヅルと比べるとコバノカモメヅルのほうがはるかに大きいです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2014/07/13 13:00:48
    Tv 1/80
    Av 5.6
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    昨年は載せていないのでどうやら見逃してしまったようです。
    もうひとつ、ガガイモ亜科の特徴である副冠という弁状のものがずい柱を取り巻いています。
    が暗めですが、この写真が分かりやすいかと。


    コバノカモメヅル(小葉の鴎蔓)


    今日は蒸し暑い中を朝から5時間弱歩いてきました。
    ずっと曇りで日差しが少なかったのでひどく暑くならずに助かりました。
    さてこれから夏本番をどう乗り切るか・・


    コバノカモメヅル(小葉の鴎蔓)



    コバノカモメヅルの白花(薄緑色)にアズマカモメヅルというのがあります。
    以前に一度撮ったんですが今年は見かけませんでした。
    来週探しに行ってみます。

    この週末は台風の影響でしょう、高湿度で蒸し暑くでバテました。
    でも2日ともしっかり歩けたので体調回復もまずまず、これがいちばんの収穫だったかもしれません。

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : コバノカモメヅル 小葉の鴎蔓 オオカモメヅル コイケマ キョウチクトウ科 ガガイモ亜科 写真 狭山丘陵 野草

    リョウブ(令法)

  • 2014/07/12 : 狭山丘陵の四季
  • 7月のはじめ、狭山丘陵のあちこちで白くて長い序を木が白く見えるくらいにを咲かせます。
    たとえ姿が見えなくてもの香りで近くに咲いていることが分かります。
    あまり匂いに敏感でない私でも分かるくらいなので、芳香は強い部類でしょう。


    リョウブ(令法)


    1cmに満たないくらいの白い冠が五裂。
    蜜が多いのか虫もよく集まってきます。
    リョウブを見ると今年も夏が来たなぁ・・とね。

    写真
    リョウブ令法) リョウブ
    飢餓の救荒食料として植えることを法令で定めたのが名前の由来とか。
    ただし平安の昔のようですが。
    若葉をご飯に炊き込んだのが「令法飯」、さてお味は!?
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2014/07/06 13:41:13
    Tv 1/125
    Av 4.5
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    熱帯の空気を置き土産に台風が通り過ぎていきました。
    おかげでえらく暑い土曜日になり、群馬では36℃まで上がったそうです。
    埼玉もそこまで行かなくても十分暑いです。

    それでも朝から病院で採血、スーパーに買い物、狭山丘陵歩き、さらに病院で診察とフル回転の一日でした。
    このメニューをこなしても大丈夫だったので、どうやら体調は復旧したようです。


    リョウブ(令法)


    濃い緑の葉に真っ白な花がよく目立ちます。
    車で走っていてもリョウブとネムノキは次々目に入ってきます。
    ・・わき見運転しないように。

    キノコもぼちぼちと。
    鮮やかなオレンジ色のキノコは4cmほどあったかと思います。


    色鮮やか


    ダイダイガサにしては大きすぎるかな!?

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : リョウブ 令法 写真 狭山丘陵 野草 救荒食料 令法飯 キノコ きのこ

    エビヅル(蝦蔓、葡萄蔓)

  • 2014/07/11 : 狭山丘陵の四季
  • 名前の「エビ」は日本の古語で「葡萄」の意味ですから、漢字は「葡萄蔓」を当てるのが適当かと思います。
    検索してみたら、毎年載せているです。
    こういうに惹かれてしまうところがあるのか、見やすいところに咲いているせいか!?


    エビヅル(蝦蔓、葡萄蔓)


    線香火みたいで可愛らしいと思うんですけどね。
    蔓を伸ばしながらどんどん咲きます。
    先端は蕾、でも蔓を辿っていくとすでに実ができていました。

    写真
    エビヅル蝦蔓葡萄蔓) ブドウ科
    蔓性木本で雌雄異株。
    これは雄です。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2014/07/06 14:28:19
    Tv 1/100
    Av 5.6
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    実は熟すと食べられるそうですが、あまりおいしいものではないようです。
    すでに緑色の実があちこちにできていました。
    まぁ、野生的というか。


    エビヅル(蝦蔓、葡萄蔓)


    未明にやってきた台風はいつの間にか通り過ぎていったようです。
    東京あたりがいちばん影響が少なかったんじゃないでしょうか。
    朝の通勤電車も普通に走っていましたし。


    台風一過


    台風一過
    それにしても蒸し暑いことこの上なし。
    熱帯雨林の気候ってこんなだろうなと想像しつつ・・行ったことはないんですけどね。

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : エビヅル 蝦蔓 葡萄蔓 写真 狭山丘陵 野草 台風一過

    オオバノトンボソウ(大葉の蜻蛉草)

  • 2014/07/10 : 狭山丘陵の四季
  • 狭山丘陵で比較的多いランではないかと思います。
    コクランも結構あるようですが、人目に付くところでは見かけないし・・
    も含めて緑色で他の草に混じって咲くので気が付きにくいのかもしれません。


    オオバノトンボソウ(大葉の蜻蛉草)


    といいつつ、この株のすぐそばでは掘り返して埋めた跡があり、2本あったオオバノトンボソウが1本になっていました。
    これも盗むのか・・と呆れてしまいます。
    地味ながらもランですからね。

    写真
    オオバノトンボソウ大葉の蜻蛉草) ラン科
    別名:ノヤマトンボ
    の形からトンボと名がついたそうですが、どいっちかというと鳥のイメージかなと。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2014/07/06 14:12:22
    Tv 1/160
    Av 2.8
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    埼玉県RDB2011:準絶滅危惧


    東京都のレッドデータブックには掲載がありませんでした。
    この個体は付きが非常によくて、これほどが多いのも珍しいのではないでしょうか。


    オオバノトンボソウ(大葉の蜻蛉草)


    タイミング的にもちょうどよかったようです。
    場所によってはまだ開していないところもあったので、環境の違いに敏感なんでしょうかね。
    最後にを下からアップで。


    オオバノトンボソウ(大葉の蜻蛉草)


    この位置から見るのがいちばん特徴的な姿かなと思います。
    下に垂れる舌弁、葯の左右が側花弁、上を覆うのが背萼片、左右に広がる側萼片。
    どれが花弁でどれが萼だか。(笑)

    さて、これから台風が来るようです。
    明日の朝は仕事にいけるんだろうか!?

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : オオバノトンボソウ 大葉の蜻蛉草 ノヤマトンボ ラン科 ラン 写真 狭山丘陵 野草

    オオカモメヅル(大鴎蔓)

  • 2014/07/09 : 狭山丘陵の四季
  • 去年は9月の初旬に撮っているので、の期間が長いんですね。
    蔓を伸ばしながらどんどん咲いていくんでしょうか。
    しかし2ヶ月も咲くとは、蔓植物の生命力の源を見るようです。


    オオカモメヅル(大鴎蔓)


    すごく小さいなので、肉眼で見るより写真のほうが形が分かりやすいと思います。
    の中心に副冠と呼ばれる小さな弁状のものがあります。
    これが可愛らしいなぁ、と思うのです。

    そういえば先日載せたコイケマにも白い副冠がありました。
    どちらもガガイモ亜科でした。

    写真
    オオカモメヅル大鴎蔓) キョウチクトウ科ガガイモ亜科
    この花も雄しべと雌しべが合体した「ずい柱」があり、ガガイモ亜科の特徴を持っています。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2014/07/06 14:05:10
    Tv 1/50
    Av 5.6
    ISO感度 1250
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    花の色は緑色っぽかったり紫色だったり、個体によっていろいろです。
    上の写真のすぐ脇で咲いていたのはきれいな紫色の花でした。


    オオカモメヅル(大鴎蔓)


    う~ん、コバノカモメヅルの色と同じかな・・
    そういえば今年はまだコバノカモメヅルを見ていません。
    次の週末はどうでしょう・・台風しだいというところか。

    5ミリほどの小さな花からは想像できないような大きな実ができます。
    2013年9月9日の日記(←クリック)に写真を載せていますので、ご参考まで。


    ホウキタケの仲間


    ホウキタケの仲間・・だと思うけど、正確にはわかりません。
    ホウキタケにも何種類かあるようです。
    一度だけみつけたムラサキホウキタケをもう一度見たいのですが、その後どこにもありません。

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : オオカモメヅル 大鴎蔓 ガガイモ ずい柱 ホウキタケ 写真 狭山丘陵 野草 キノコ

    ヤブコウジ(藪柑子)

  • 2014/07/08 : 狭山丘陵の四季
  • 前回載せたのは2011年のようなので、3年ぶりの登場です。
    狭山丘陵では至極ありふれた植物ゆえ、普段は撮らないでスルーしてました。
    だけどこれ、なんだかちょっと雰囲気が違う気がする。


    ヤブコウジ(藪柑子)


    ヤブコウジは蕾ももやや赤みを帯びて、なんて薄いピンクっていてもいいくらいです。
    写真に撮るときれいな色が出るんですけどこのはその赤味がない・・
    もしかしてヤブコウジの白!?

    写真
    ヤブコウジ藪柑子) サクラソウ科ヤブコウジ亜科
    小さいけど常緑性木本。
    かつてのヤブコウジ科はAPG第3版ではサクラソウ科に含まれています。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2014/07/06 10:53:17
    Tv 1/60
    Av 7.1
    ISO感度 3200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    ちょっと離れてみてもヤブコウジですよね。
    こういう色のもあるんだ・・これを撮った帰りに他のも見ましたけどやっぱり赤かったです。
    これはこれで渋くていいかも。


    ヤブコウジ(藪柑子)


    このところ梅雨らしい天気が続いていたのでキノコもあちこち出始めました。
    なんだかぐちゃぐちゃに丸められたようなキノコ発見。
    これはノボリリュウタケでよいでしょうかね。


    ノボリリュウタケ


    この近くにクロアシボソノボリリュウタケもあったんですが、撮ったつもりで撮ってませんでした。
    菌類の姿も増えてきたのでこちらも気をつけて探してみましょう。

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : ヤブコウジ 藪柑子 サクラソウ科 ノボリリュウタケ 写真 狭山丘陵 野草 キノコ きのこ

    バイカツツジ(梅花躑躅)

  • 2014/07/07 : 狭山丘陵の四季
  • ツツジといっても園芸用のものとはだいぶイメージが違います。
    は平らになるまで開いて、数が少なくてちらほら咲いているといった印象です。
    でも、いいですね、これ。


    バイカツツジ(梅花躑躅)


    撮っているときには気が付きませんでしたが、これはが逆さまでした。
    雨上がりだったのでしっとり濡れてちょっといい雰囲気です。
    もうちょっと明るいところに咲いてくれるとなおありがたいのでが。

    写真
    バイカツツジ梅花躑躅) ツツジ
    毎年梅雨時に撮っています。
    の少ない時期・・と思いつつ、探すと案外多くの花が咲いています。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2014/07/06 9:24:17
    Tv 1/125
    Av 4.0
    ISO感度 1250
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    せいぜい2個くらい並んで咲いていたら賑やかなほうでしょうか。
    白い花弁に鮮やかな赤い斑点が花の少なさを補って余りあるようです。
    そういうえばツツジの花って上の花弁にこういう模様がありますね。


    バイカツツジ(梅花躑躅)


    七夕も過ぎたし、この花もそろそろ終わりでしょう。

    昨日の日曜日は梅雨時に薄曇り、活動できる数少ないチャンスなのでだいぶ粘って撮りました。
    昨日は60cm級のお化けネジバナでしたので、今日は純白のネジバナを。
    以前からここに咲くよと教えていただいていたんですが、ようやく見ることができました。


    ネジバナ@白花


    最後の一本、花は上半分だけ。
    でもしっかりランの花です。

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : バイカツツジ 梅花躑躅 ツツジ 梅雨 ネジバナ 白花 写真 狭山丘陵 野草

    コイケマ(小生馬)

  • 2014/07/06 : 狭山丘陵の四季
  • 幸運にも日曜日一日だけ梅雨が休憩してくれました。
    予定どおり朝から狭山丘陵に出動です。
    あれこれ見たい植物、確認したい植物があって、だいぶ歩きました。


    コイケマ(小生馬)


    まずはコイケマです。
    東京都レッドデータブック2013では北多摩絶滅(EX)となっていますが、まさに北多摩地区で咲いています。
    ただし数はごく少ないので今後も生き続けてくれることを祈らずにはいられません。

    写真
    コイケマ小生馬) キョウチクトウ科ガガイモ亜科
    花弁は緑色で釣鐘状、五裂。
    中に副花冠と呼ばれる白い花弁状のものがあって、写真にもチラッと写っているんですが見えるでしょうか。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2014/07/06 13:50:11
    Tv 1/125
    Av 5.6
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    東京都RDB2013:絶滅(北多摩)


    花の中心には「ずい柱」と呼ばれる、雄しべと雌しべが合体した組織があります。
    ラン科の花はずい柱を形成します。
    それ以外の植物でずい柱が見られるのは珍しく、ガガイモの仲間の特徴だそうです。

    花の分解写真を載せたいところですが、さすがに狭山丘陵では希少植物なので花の分解は控えました。


    コイケマ(小生馬)


    葉もガガイモの仲間らしい形状です。
    今年も咲いていてよかった・・

    今日は梅雨時らしく湿気の多い蒸し暑い一日で半日歩いたらかなり疲れました。
    でも何とか歩ききれたので体調も戻ってきているようです。
    本日の調査会参加の皆さん、お疲れさまでした。


    巨大ネジバナ


    最後に同行メンバーがお化けネジバナを見つけました。
    最大のものは実測値で高さ65cm、上の写真の大きいほうで60cm弱の高さがあります。
    よほど生育に適した条件なんでしょうね。

    狭山丘陵では雑草並みのランですが、これほど大きいものは見たことがありませんでした。
    帰り際に思わぬサプライズ。

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : コイケマ 小生馬 キョウチクトウ科 ガガイモ亜科 ずい柱 ネジバナ 写真 狭山丘陵 野草

    タカトウダイ(高灯台、高燈台)

  • 2014/07/05 : 狭山丘陵の四季
  • 先週末、雨の合間を縫って出かけた狭山丘陵、そういえばタカトウダイもこの時期だったと思い出していつもの場所に行ってみました。
    日当たりを好むようですが、林の縁の半日陰みたいなところに咲いています。
    そのせいかちょっと弱々しいかな・・


    タカトウダイ(高灯台、高燈台)


    日当たりのいいところではものすごい密度で生えているところもあります。
    天気も体調もいまひとつで出かける機会もないので、見られるときに見ておかないと。
    今年も例年の時期に例年どおり咲いていました。

    写真
    タカトウダイ高灯台高燈台) トウダイグサ科 有毒
    背丈は1mを越えるものもあります。
    杯状序という珍しいの配置は畑の脇に生えるトウダイグサと同じ。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2014/06/29 9:15:32
    Tv 1/200
    Av 5.6
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    日当たりがよくないせいかまっすぐに立っているのはなかったです。
    一昨日載せたノリウツギとは対照的な印象です。
    でもほんの少し前まで降っていた雨に洗われた緑が美しい。


    タカトウダイ(高灯台、高燈台)


    最後にアップで1枚。
    どこがやら・・弁も萼もなくては必要最小限度の構成です。
    地味ながらこれはこれできれいなものです。


    タカトウダイ(高灯台、高燈台)


    さて、明日の日曜日は梅雨時の貴重な晴れ間に恵まれて暑くなるようです。
    暑さ対策をして狭山丘陵に出撃しましょう。

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : タカトウダイ 高灯台 高燈台 トウダイグサ トウダイグサ科 ユーフォルビア 写真 狭山丘陵 野草

    ネジバナ(捩花、捩摺)

  • 2014/07/04 : 狭山丘陵の四季
  • ・・なんですが、きれいに捻れているのがなくて。
    これなんて、絡まりあっているので分かりにくいんですけど、どう見てもねじれてないです。
    ほんのちょっと時期が早かったのでしょうか。


    ネジバナ(捩花、捩摺)


    芝生とか原っぱとか、他の草が生えているところでないと生育しないみたいです。
    稀に街路樹の植え込みみたいなところで咲いていることもあります。
    さすがに都会では見かけないかな・・やはり埼玉でないと!?

    写真
    ネジバナ捩花捩摺) ラン科
    すごく小さなをずらっと並べて咲きます。
    どっち向きに捻れるか、はたまた捻れずまっすぐ伸びるか、気まぐれです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2014/06/29 10:45:19
    Tv 1/320
    Av 4.0
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    アップで見たらまさにランですね。
    そういえば梅雨時に咲く野生のランって結構多いような。
    雨の時期を好むのがおおいのか・・


    ネジバナ(捩花、捩摺)


    これは前週の週末に見つけたネジバナです。
    石畳の隙間に生えて、しっかりを咲かせていました。
    か弱そうに見えて生命力旺盛です。


    ネジバナ(捩花、捩摺)


    またしても雨の土曜日を迎えそうです。
    一週間の疲れを癒すにはよさそうですけど、やはり休日は外に出たい。
    日曜日の天気予報から傘マークが消えてお日様マークになりました。

    今週末は日曜勝負のようですね。
    仕事に差し支えない程度にがんばって歩きます。

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : ネジバナ 捩花 捩摺 ラン ラン科 写真 狭山丘陵 野草

    ノリウツギ(糊空木)

  • 2014/07/03 : 狭山丘陵の四季
  • 一週間前にちらほら咲きかけていたノリウツギ、いつもの場所に見に行きました。
    以前は周囲に木があったんですが、今はノリウツギの木だけが残っています。
    雑木林の再生のための皆伐とかで、やたら日当たりがよくなってしまいました。


    ノリウツギ(糊空木)


    そのためかノリウツギつきのいいこと!!
    こんな盛大に咲いているノリウツギもそうそう見られないんじゃないかというくらいです。
    樹林にあって、半日陰で白く輝くように咲いているのが美しいと思うんですけどねぇ・・

    写真
    ノリウツギ糊空木) アジサイ
    序が三角形のガクアジサイといったところでしょうか。
    樹液を紙漉きの糊に使ったのでノリウツギというそうです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2014/06/29 8:40:37
    Tv 1/640
    Av 5.6
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    狭山丘陵には比較的多い植物で、この時期に歩いているとどこかで咲いています。
    それにしてもこの木はすごい咲きっぷりでした。


    ノリウツギ(糊空木)


    雑木林の手入れ方法として「皆伐」、全部木を切り倒してしまうのはおかしいんじゃないかと思うんですけどどうなんでしょう。
    樹木がなくなると菌類もなくなるし、それに寄生している植物も消えてしまいます。
    狭山丘陵は表土が薄いので大きくなりすぎた木を間引くとか、そういう選択肢ってないんでしょうかね。

    以前たくさん咲いていたギンリョウソウはすべて姿を消し、タケニグサとヨウシュヤマゴボウの天下になったところもあります。


    ノリウツギ(糊空木)


    今日は日が暮れてから雨になりました。
    五月雨に打たれるアジサイというのもいいものです。
    週末に降ったら庭のアジサイでも撮ってみましょう。

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : ノリウツギ 糊空木 アジサイ 雑木林 皆伐 紙漉き 写真 狭山丘陵

    ヤブカンゾウ(藪萱草)

  • 2014/07/02 : 狭山丘陵の四季
  • まだちょっと早いかな、と思いつつ探しに行ってきました。
    ほとんどが蕾だった中で、たった一輪だけ咲いていました。
    田植えが終わったばかりの田んぼを背景に紅一点、えらく目立っています。


    ヤブカンゾウ(藪萱草)


    狭山丘陵の南側では一重のノカンゾウが咲いているようなので、これは次週のお楽しみ。
    八重咲きのヤブカンゾウはえらくごちゃごちゃした感じです。
    別名をワスレグサというそうですが、印象深くて忘れられないです。

    写真
    ヤブカンゾウ藪萱草) ススキノキ科キスゲ亜科
    新エングラー体系では言わずもがなのユリ科です。
    確かにはユリに似ていますね。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2014/06/29 9:58:15
    Tv 1/160
    Av 4.5
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    ヤブカンゾウの染色体は3倍体で結実せず、ランナーを出して増えるそうです。(Wikipediaより)
    おういえばヤブカンゾウの種って見たことがない・・というか、気にしたことがないといったほうが正解か。


    ヤブカンゾウ(藪萱草)


    次の週末あたりにはきっとたくさん咲いて、小さな田んぼにオレンジ色の縁取りができているでしょう。
    またしても週末の天気予報は雲と傘のマークが付いています。
    この時期だから仕方がないにしても週末は1日だけでもいいから降らないで欲しいものです。

    今しか見られない、いっぱいあります。

    テーマ : 花の写真
    ジャンル : 写真

    tag : ヤブカンゾウ 藪萱草 ワスレグサ ノカンゾウ ススキノキ科 キスゲ亜科 写真 狭山丘陵 野草

    ようこそ!
    カレンダー
    06 | 2014/07 | 08
    - - 1 2 3 4 5
    6 7 8 9 10 11 12
    13 14 15 16 17 18 19
    20 21 22 23 24 25 26
    27 28 29 30 31 - -
    最新記事
    最新コメント
    カテゴリ
    ブロとも一覧

    長野県民的人生記

    きっこの花メモリー!

    舞岡公園の自然

    季(とき)の花 2

    フツウの生活

    自然を~楽しむ日々
    リンク
    月別アーカイブ
    検索フォーム
    RSSリンクの表示
    ブロとも申請フォーム

    この人とブロともになる

    QRコード
    QR