ノカンゾウ(野萱草)

  • 2015/06/30 : 狭山丘陵の四季
  • ここ数日ばかり白っぽいが続いたので今日は極彩色のを。
    といってもおなじみのノカンゾウなんですけど、アップで撮ったらすごい色です。
    カメラのホワイトバランス狂いまくりです。


    ノカンゾウ(野萱草)


    もうノカンゾウやヤブカンゾウの咲く季節になってしまいました。
    お正月がついこの間のように思えても、今年も半分終わっています。
    の季節ももう折り返し地点というところか。

    写真
    ノカンゾウ野萱草) ススキノキ科キスゲ亜科
    狭山丘陵の南側はノカンゾウが多くて北側は八重のヤブカンゾウが多いように思います。
    数えたわけでもなく、印象ですが。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2015/06/28 12:13:29
    Tv 1/80
    Av 5.6
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    なんだかどぎつい色になっちゃいました。
    ノカンゾウは色の濃いのや薄いのがあって、今回は色の濃いやつです。


    ノカンゾウ(野萱草)


    今日は帰宅が遅くなったのでこの辺で・・
    最後に梅雨時らしくカタツムリでも。


    ニッポンマイマイ


    ニッポンマイマイ
    この手の生き物はあまり得意ではないのですけど、殻の模様がなんだか不思議で。
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    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ノカンゾウ 野萱草 ワスレグサ ススキノキ科 写真 狭山丘陵 野草 カタツムリ ニッポンマイマイ

    リョウブ(令法)

  • 2015/06/29 : 狭山丘陵の四季
  • このあいだの日曜日は暑かったので撮ろうと思っていたを仕留めたらとっとと帰ろうと思っていました。
    しかし、どこからともなくどこかで嗅いだことのある芳香が漂ってきます。
    リョウブでした。


    リョウブ(令法)


    おやまぁ、もうリョウブの咲く時期ですか。
    ちょっと早くない!?
    昨年は7月6日に撮っていたので、気持ち早めの開でしょうか。

    過去の記録では6月中には一度も撮っていませんでした。

    写真
    リョウブ令法) リョウブ科
    若葉は食用になるといわれても、本当に食べられるの!?と思うくらい普通の木です。
    狭山丘陵にはいっぱいあります。
    別名のハタツモリ(古来の名称)の由来を検索してみるのもおもしろいですよ。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2015/06/28 14:01:07
    Tv 1/125
    Av 6.3
    ISO感度 400
    レンズ EF70-200mm f/4L IS USM
    焦点距離 200.0 mm


    あまり鼻の利かない私でも分かるくらいですから、芳香はかなり強い部類だと思います。
    どこかにどっさりを咲かせている木があるはずです。
    この木はまだ咲き始めというところですかね。


    リョウブ(令法)


    ありましたよ、満開の木が。
    が咲いていなければ他の木に紛れてどれがリョウブなんだか分かりません。
    でもが咲いたら一目瞭然、車で走っていてもこんなにたくさんリョウブの木があったのかと思うくらいです。


    リョウブ(令法)


    原寸の写真を見ると、10頭を優に超える数のチョウを探し出すことができます。
    甘い香りに誘われてやってくるのでしょうね。
    これだけ咲いたら相当数の昆虫のお腹を満たせそうです。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : リョウブ 令法 リョウブ科 芳香 写真 狭山丘陵 野草 チョウ ハタツモリ

    ヤブジラミ(藪虱)

  • 2015/06/28 : 狭山丘陵の四季
  • 朝から好天に恵まれた五月晴れの日曜日、お昼前から狭山丘陵に行ってきました。
    暑くなるという予報だったので熱中症にならないよう短時間勝負です。
    とはいいつつ歩き始めるとあれもこれも気になるもので、想定以上に歩いてきました。


    ヤブジラミ(藪虱)


    今はこれ、ヤブジラミの白いが真っ盛りでそこら中に咲いています。
    よく見るとが終わって結実しているのも少なからずあって、の時期は後半に入っているようです。
    セリ科らしいくしゃくしゃの弁にピンクの葯、でもあまりにも小さすぎる

    写真
    ヤブジラミ藪虱) セリ科
    久しぶりに撮った・・と思ったら一昨年も載せていました。
    の色は基本的に白ですが、紫色が入るものもあります。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2015/06/28 12:09:15
    Tv 1/320
    Av 5.6
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    わさわさと生い茂る感じなので少し引いて撮ってみようと・・
    う~ん、どう見ても花に紫色が入っているようです。


    ヤブジラミ(藪虱)


    あちこち検索してみましたが、ヤブジラミの花は白と言い切っています。
    開花時期の早いオヤブジラミは花弁や実に紫色が入るし、茎や葉が紫っぽくなることもあります。
    一昨年載せた紫色のヤブジラミ(←クリック)は一株だけ見ただけだったものの、今日はいくらかまとまった数を確認しました。


    ヤブジラミ(藪虱)


    真っ白なオヤブジラミがあるように、紫色に色づくヤブジラミもあります。
    花の色だけでどちらか判断するのは当てにならないと思います。
    もっとも、時期的に同時に咲くことはないので間違うことはないでしょうけど。

    梅雨時の晴れ間は本当に貴重です。
    次はいつ活動できるか分からないので手当たりしだい貪欲にシャッター切ってきました。(笑)

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ヤブジラミ 藪虱 オヤブジラミ セリ科 写真 狭山丘陵 野草 梅雨 五月晴れ

    オオバジャノヒゲ(大葉蛇の髭)

  • 2015/06/27 : 狭山丘陵の四季
  • 梅雨の時期に、薄暗い林の中でたくさん咲きます。
    これは今日撮りましたが、小雨の中だったのでただでさえ暗い林の中はことさらに暗かったです。
    しかし雨に打たれている姿も悪くないかも。


    オオバジャノヒゲ(大葉蛇の髭)


    今日の天気予報は曇りに変わってましたが、狭山丘陵を歩き始めた午前9時前には霧のように細かい雨が降っていました。
    雨具はなくても大丈夫くらい、でも湿度が高くて歩くと蒸し暑いのなんの・・
    藪もあれば虫もいるので長袖シャツ必須です。

    しかし雨で濡れたのか汗のせいなのか、不快極まりない状態で3時間あまり歩いてきました。

    写真
    オオバジャノヒゲ大葉蛇の髭) クサスギカズラ科キジカクシ科
    日本固有種。狭山丘陵にはとても多いです。
    はやや紫がかっていることが多いですが、今日のは白でした。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2015/06/27 10:28:29
    Tv 1/40
    Av 3.5
    ISO感度 1000
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    毎度のアップばかりじゃアレなんで、葉も分かるように全体の様子も。


    オオバジャノヒゲ(大葉蛇の髭)


    葉が常緑で美しいので園芸用にも使われるみたいです。
    のあとには青くてきれいな実ができるんですけど結実する確率は低いようで、の数に比べたら実の数ははるかに少ないです。
    の脇に昨年咲いたの実が一粒だけ残っていました。


    オオバジャノヒゲ(大葉蛇の髭)


    これは「実」というよりもむき出しの「種子」です。

    このところの雨でキノコたちが俄然元気になってきたようです。
    今日は花よりもキノコ写真をたくさん撮りました。


    小さいキノコ


    傘の直径が5ミリくらいの小さなキノコが枯れ枝にたくさん生えていました。
    軸が棒みたいで、傘が落ちても残っているんですね。

    明日は梅雨の合間の晴れ間だそうで、この時期の花をたくさん撮ってこようと思います。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : オオバジャノヒゲ 大葉蛇の髭 写真 狭山丘陵 野草 キジカクシ科 クサスギカズラ科 キノコ きのこ

    シャクジョウソウ(錫杖草)

  • 2015/06/26 : 狭山丘陵の四季
  • このはすっかり定点観測になってしまいました。
    ここ数年、あまり見かけないギンリョウソウに比べてコンスタントに姿を見せています。
    でも今年は少し数が少ないようです。


    シャクジョウソウ(錫杖草)


    また、去年まで出ていた場所で見つからないところもありました。
    雨が少なかったのが原因でしょうかね。
    この写真を撮った場所も今年はちょっとさみしい感じ・・もしかしたら時期が早すぎたのかもしれませんが。

    写真
    シャクジョウソウ錫杖草) ツツジ科シャクジョウソウ亜科
    必要な養分の100%をキシメジ属の菌類に頼っている菌従属栄養植物
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2015/06/13 13:26:01
    Tv 1/50
    Av 4.5
    ISO感度 1250
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    東京都RDB2013:絶滅危惧II類(北多摩)
    埼玉県RDB2011:準絶滅危惧


    ギンリョウソウ(←クリック)はベニタケ属に寄生しているので、宿主の具合によるんでしょう。
    すぐ近くのギンリョウソウが姿を消した場所は少なからず心配していましたが、シャクジョウソウは無事に咲いていました。


    シャクジョウソウ(錫杖草)


    ギンリョウソウは一本にひとつのしか咲きませんが、シャクジョウソウは複数のが咲きます。
    色も少し赤みを帯びたような色をしているので見間違うことはないです。
    去年撮ったのが6月21日でしたから、今年は一週間ほど早く撮りました。

    さすがにもう終わっている時期でしょうか。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : シャクジョウソウ 錫杖草 写真 狭山丘陵 野草 ギンリョウソウ 菌従属栄養植物 腐生植物 絶滅危惧

    ムラサキシキブ(紫式部)

  • 2015/06/25 : 狭山丘陵の四季
  • 梅雨時のの少ない時期に貴重な彩りです。
    数はいっぱいあるものの、きれいに咲いているのを探すのは案外大変だったりします。
    どこかしら痛んでいたり、萎れていたりするんですよね。


    ムラサキシキブ(紫式部)


    このくらい咲いていると大きな序だなと思います。
    今年はの付がいいように思いますがどうでしょう。
    場所によっては枝のいたるところに大きな序をつけている木もありました。

    写真
    ムラサキシキブ紫式部) シソ科(APG3)
    秋に美しい紫色の丸い実ができます。
    園芸用のコムラサキと比べると不ぞろいで疎らな実のつき方がワイルドです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2015/06/13 12:57:43
    Tv 1/80
    Av 5.6
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    今年の秋はたくさん実ができるかもしれませんね。


    ムラサキシキブ(紫式部)


    ほぼ毎年載せているのはこの時期に咲くが少ないというのがあります。
    いまどきのはネタ切れ寸前で、週末雨が降ったら写真を倉庫から引っ張り出して埃をはらって載せないといけないかも。
    せめて一日だけでも降らないで欲しいものです。


    ムラサキシキブ(紫式部)


    今のところ天気予報は週末だけ傘マークが並んでいます。
    まぁこの時期ですから致し方ないところですが・・

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ムラサキシキブ 紫式部 シソ科 コムラサキ 写真 狭山丘陵 梅雨 天気予報

    アカネ(茜)

  • 2015/06/24 : 狭山丘陵の四季
  • 一昨日載せたアオツヅラフジを撮っていたらアカネが混じってました。
    アオツヅラフジを狙ってピントを合わせたつもりが、ファインダーに写し出されたのはアカネ!?
    アオツヅラフジの葉の隙間から顔を出すように咲いていました。


    アカネ(茜)


    特徴的な葉の姿が写ってません。
    一見すると十文字に4枚の葉が付いているように見えて、そのうち2枚は托葉の変化したものだそうです。
    正体は2枚の対生(←クリック)だそうですが、どれが葉でどれが托葉か見分けがつきません。

    写真
    アカネ) アカネ科
    根の煮汁で染めたのが茜染め
    アカネは「赤根」です。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2015/06/20 15:05:22
    Tv 1/125
    Av 5.6
    ISO感度 640
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    写真を3枚載せましたが、背景の緑は全部アオツヅラフジの葉なんですよね。
    勢いでは負けているかな・・


    アカネ(茜)


    あれ!?
    アカネのって今頃咲くんでしたっけ。
    夏の暑い時期から初秋にかけて咲くものだと思ってましたが。


    アカネ(茜)


    過去の記録を紐解いてみると、一昨年は9月14日に、2010年は9月19日に撮ってました。
    ひと目でそれと分かる葉、四角くて触ると引っかかるような感触の茎・・ほかに該当しそうなものもないし。
    こんなに早く咲くやつもいるんですね。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : アカネ アカネ科 茜染め アオツヅラフジ 写真 狭山丘陵 野草 赤根

    コアジサイ(小紫陽花)

  • 2015/06/23 : 狭山丘陵の四季
  • 梅雨のといえば紫陽花が真っ先に浮かびます。
    ということで今日はコアジサイを。
    でもコアジサイ狭山丘陵では5月ので、入梅する頃には咲き終わっています。


    コアジサイ(小紫陽花)


    Wikipediaを引いてみたらの時期は6~7月とありました。
    地域が違うのか、当地では6月にはもう終わっています。
    このが終わると梅雨が来るな・・と思います。

    写真
    コアジサイ小紫陽花) アジサイ科
    装飾花はなく、花序の大きさは5cmくらい。
    ひとつひとつの花はすごく小さいです。
    いかにも野生らしいというか。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2015/05/23 14:24:55
    Tv 1/125
    Av 5.6
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    5月の狭山丘陵を歩くと、林の中のあちこちで咲いています。
    あまりにも当たり前に咲いていると、いつでも撮れそうに思えて気がついたら見逃していた・・ということも多いです。
    今シーズン撮ったのはこの2カットのみでした。


    コアジサイ(小紫陽花)


    湿気を大量に含んだ樹皮に白くて半透明の小さなきのこが生えていました。
    調べてみましたが名前は分からず・・
    傘の形が独特なのですぐに分かると思ったら甘かった。


    小さなきのこ


    雨が降ったのできのこも出てきたのでしょうか。
    でも梅雨の、いわゆる五月雨という降り方ではなくて、まるで夏の夕立みたいです。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : コアジサイ 小紫陽花 アジサイ科 アジサイ 紫陽花 写真 狭山丘陵 きのこ キノコ

    アオツヅラフジ(青葛藤)

  • 2015/06/22 : 狭山丘陵の四季
  • あまりにもが小さいのでここ数年敬遠してました。
    今年は意を決して小さいながらも独特な姿のに挑戦状を叩きつけた・・
    ・・わけではなく、要するにネタ切れ。(笑)


    アオツヅラフジ(青葛藤)


    そういやアオツヅラフジの咲く時期なんですね。
    忘れてました。
    気温が上がってくると蔓植物の天下です。

    写真
    アオツヅラフジ青葛藤) ツヅラフジ科
    白く透明感のあるはとても美しい。
    惜しむらくは小さすぎること。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2015/06/20 15:01:11
    Tv 1/100
    Av 4.5
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    のあとには白い粉を吹いたような青黒いぶどうのような実ができます。
    別名の「カミエビ」は「カミ」=カビ、「エビ」は古語でブドウの意味、つまりカビの生えたブドウのような実ができるということです。
    また、薬効あらたかなので「カミ」=「神」という説もあります。


    アオツヅラフジ(青葛藤)


    さて、どちらが本当なんでしょうね。
    私は前者のほうがしっくりくる感じです。

    2本の蔓が平行して宙吊り状態になってました。


    アオツヅラフジ(青葛藤)


    絶妙なバランス感覚・・と思ったらクモの糸で吊られていました。
    糸を切ったら・・あらら、変わりなし。
    つかまるところを探して空中をさまよっているみたいです。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : アオツヅラフジ 青葛藤 ツヅラフジ科 カミエビ 写真 狭山丘陵 野草 蔓植物 ブドウ

    クモキリソウ (蜘蛛切草、蜘蛛散草、雲霧草)

  • 2015/06/21 : 狭山丘陵の四季
  • 今年は時期を逸したかな、と思ったら咲き残っているのがありました。
    もう2~3日でこのも終わってしまうのではないでしょうか。
    目立たないですがしっかりランの特徴を持っています。


    クモキリソウ (蜘蛛切草、蜘蛛散草、雲霧草)


    同じクモキリソウ属のコクランの花(←クリック)と比べると、色が違うだけじゃないかと思うほど似ています。
    コクランは東京都のレッドデータブックに載っていますが、クモキリソウは未掲載です。
    狭山丘陵ではコクランのほうが目にする機会が多いように思うのは気のせいなのか・・

    写真
    クモキリソウ蜘蛛切草蜘蛛散草雲霧草) ラン科
    群生せずぽつんと咲いていることが多いようです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2015/06/20 13:40:09
    Tv 1/30
    Av 5.6
    ISO感度 2500
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    埼玉県RDB2011:準絶滅危惧


    今年の春は雨が少なかったせいかの数が少ないようです。
    一昨年に載せたときも同じようなこと書いていました。
    また来年も無事に咲いてくれますように。


    クモキリソウ (蜘蛛切草、蜘蛛散草、雲霧草)


    といいつつ、今日は朝から降ったり止んだりの不安定なお天気です。
    こういう日は引きこもりを決め込んで写真の整理して昼寝して。(笑)
    たまにはゆっくり過ごすのも悪くありません。


    夏椿(沙羅)


    今年はわが家の夏椿がたくさん咲いています。
    2階のベランダだと少し見下ろす感じで眺められます。
    これから開く蕾もたっぷりスタンバイしてますので、しばらく木の根元には白いがたくさん落ちるでしょう。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : クモキリソウ 蜘蛛切草 蜘蛛散草 雲霧草 写真 狭山丘陵 野草 夏椿 コクラン

    オカトラノオ(丘虎の尾)

  • 2015/06/20 : 狭山丘陵の四季
  • 今年もあちこちでオカトラノオが咲き始めました。
    昨年は6月21日に撮っているので今年もほぼ同じです。
    この時期だと見ごろには少し早めかもしれません。


    オカトラノオ(丘虎の尾)


    あまりまとまって咲いているところがなかったので少し雰囲気変えて。
    陽の当たる丘のというイメージですけどスポットライトを浴びているようなのがありました。
    こうしてみるとサクラソウ科というのもまぁそうかなと思います。

    写真
    オカトラノオ丘虎の尾) サクラソウ科
    狭山丘陵にはとても多いです。
    一面真っ白に見えるくらい咲く場所もあります。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2015/06/20 12:58:38
    Tv 1/250
    Av 4.5
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    今日歩いたコースは以前群生していたところは草刈り後でした。
    雑木林の再生とかでバッサリ樹木が切られてしまったところはタケニグサや他の植物に押されて群生というイメージでもなく・・
    このには虫が多く来るので今日はそっちを撮ってみました。


    オカトラノオ(丘虎の尾)


    模様からするとオオチャバネセセリだと思います。
    チョウは専門外なので間違っていたらすみません。
    でもイチモンジセセリ、チャバネセセリではないな。


    オカトラノオ(丘虎の尾)


    キマダラセセリ・・ですよね。
    セセリチョウの仲間はかなり近寄っても大丈夫みたいです。
    でもマクロじゃなくて望遠にすればよかった。


    オカトラノオ(丘虎の尾)


    模様からするとミドリヒョウモンでしょう。
    これも逃げる様子もなくのんきに吸蜜しています。
    ほかにもキチョウやルリシジミなどなどやってきていましたが、撮れたのはこれくらいでした。

    動くものは難しいですね。
    帰り際には蔓植物と悪戦苦闘、さて出来栄えは・・後日載せます。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : オカトラノオ 丘虎の尾 サクラソウ科 写真 狭山丘陵 野草 オオチャバネセセリ キマダラセセリ ミドリヒョウモン

    ヤマホタルブクロ(山蛍袋)

  • 2015/06/19 : 狭山丘陵の四季
  • 6月16日にホタルブクロを載せましたが、同じ場所でヤマホタルブクロも咲いています。
    違いはヤマホタルブクロの萼片は幅広で短く、萼片の間が盛り上がっているだけで反り返るような付属体がない・・
    というくらいであとはホタルブクロとどこが違うの!?という感じです。


    ヤマホタルブクロ(山蛍袋)


    両方咲いている場所なので比べてみたら、ヤマホタルブクロのほうが紫色が濃いように思えました。
    特にこれは濃厚な色合いです。
    ヤマホタルブクロは一本にあまりたくさんのを咲かせないのか、の数が少ないのばかりでした。

    写真
    ヤマホタルブクロ山蛍袋) キキョウ科
    ちょっと時期が早かった!?
    ホタルブクロとは萼片の様子がだいぶ違うので、近似種ではありますが別種なんでしょうね。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2015/06/13 15:00:34
    Tv 1/320
    Av 3.2
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    ヤマホタルブクロを探し回って、この日一番たくさんをつけているのを撮りました。
    このはかなり白っぽいです。
    わずかに紫色の斑点が見えますね。


    ヤマホタルブクロ(山蛍袋)


    毎年載せているのは、この時期はの種類が少ないからというのもあります。
    次々開するので花の少ない時期にはありがたい植物です。
    それにしても、同じ場所に2種類咲いていて交雑しないんでしょうかね。


    ヤマホタルブクロ(山蛍袋)


    さて、今週も週末が来ました。
    お天気は怪しげですが、明日の日中は大丈夫そうかな・・
    今週の水曜日は休みだったので何ヶ所か歩きましたが、どこに行っても咲いているのはイチヤクソウばかりでした。

    明日は行き先を考えないと手ぶらで帰ることになりそうです。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ヤマホタルブクロ 山蛍袋 ホタルブクロ 蛍袋 キキョウ科 写真 狭山丘陵 野草 週末

    イチヤクソウ(一薬草)

  • 2015/06/18 : 狭山丘陵の四季
  • 今年は早くが咲く植物が多いようなので、もしやと思ってイチヤクソウの群生地に行ってみました。
    さすがに6月初めだと早かったようで、おおかたの株が蕾でした。
    なかにはすでに盛大にを咲かせているのもあったので、わずかな条件の差で何日か開がずれるんでしょう。


    イチヤクソウ(一薬草)


    この日一番たくさん咲いていたもの。
    このくらい咲いているとなかなか豪華です。
    毎年チェックしている大株はまだ蕾でした。

    写真
    イチヤクソウ一薬草) ツツジ科シャクジョウソウ亜科
    光合成だけでは必要な栄養をまかなえず、アルブトイド菌根を形成している部分的菌従属栄養植物。
    菌根菌への依存度が大きく、鉢植えでは育たない。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2015/06/07 15:04:27
    Tv 1/160
    Av 2.8
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    東京都RDB2013:準絶滅危惧(北多摩)


    個性的で美しいなのでよく盗掘に遭いますが、持ち帰っても2~3年で枯死するだけです。


    イチヤクソウ(一薬草)


    を下からアップで見ると、カブトガニを連想するんですよね。
    このを撮った場所はおそらく花のピークを過ぎた頃でしょう。
    17日には別の場所に行ってきましたが、そこらじゅうイチヤクソウだらけでした。


    イチヤクソウ(一薬草)


    この辺はあと5日もすると花が咲く・・というくらいでしょうかね。
    それにしても今年はイチヤクソウの多いこと。
    過去にこれほど多くのイチヤクソウを見た覚えがないというくらい見てきました。

    増えているんだといいんですけど。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : イチヤクソウ 一薬草 ツツジ科 シャクジョウソウ亜科 菌根 絶滅危惧 写真 狭山丘陵 野草

    ネズミモチ(鼠黐)

  • 2015/06/17 : 狭山丘陵の四季
  • イボタノキと同じモクセイ科で、よく似たです。
    ネズミモチ弁はくるりと反り返るので分かりやすいです。
    金網のフェンスから序を突き出すように咲いていました。


    ネズミモチ(鼠黐)


    時々見かける木なんですけど週末しか歩けないし、梅雨時ということもあって目に留まったので撮っておきました。
    グレーの丸い実がネズミの糞のようなのでこの名前があるそうです。
    こうしてみるとはきれいなのに、ちょっと哀れな命名かも。

    写真
    ネズミモチ鼠黐) モクセイ科
    狭山丘陵ではところどころに見られます。
    実も見ましたが・・まぁそんなイメージに近いですかね。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2015/06/13 13:08:32
    Tv 1/200
    Av 4.5
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    ぐぐっとアップで撮ったら、小さなクモがいました。
    にやってくる虫を待ち構えているのか!?
    それにしては無防備なような。


    ネズミモチ(鼠黐)


    今日は一日フリーだったので少しだけ狭山丘陵を歩いてきました。
    が少ない時期なので行き先を誤ると手ぶらで帰ることになります。
    それも悔しいのでキノコを撮ってきました。


    きのこ


    今日一番たくさん見た花は・・・明日載せることにします。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ネズミモチ 鼠黐 イボタノキ モクセイ科 写真 狭山丘陵 クモ きのこ キノコ

    ホタルブクロ(蛍袋)

  • 2015/06/16 : 狭山丘陵の四季
  • 毎年撮っては掲載しているレギュラーメンバーです。
    2種類のホタルブクロが咲く場所があって、労せずして撮れるようになりました。
    探す手間がないくらいどっさり咲いているので、どれを撮ろうか迷ってしまいます。


    ホタルブクロ(蛍袋)


    これは、さぁ帰ろうかと三脚を畳んだとたんにポーズをとって待っていた白い
    このくらい並んで咲くと見事なものです。
    白といいつつも、わずかに紫色の斑点が入っています。

    写真
    ホタルブクロ蛍袋) キキョウ科
    遠めにはヤマホタルブクロと見分けが付きません。
    萼片が細長く、萼片の付け根の間に反り返るような付属体があったらホタルブクロ
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2015/06/13 15:02:32
    Tv 1/500
    Av 2.8
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    紫色も咲いていました。
    やや色が薄めかな・・紫色はヤマホタルブクロのほうが色が濃いように感じました。


    ホタルブクロ(蛍袋)


    萼片の様子は下の写真で分かりますかね!?
    野のとしては大型で、くらいならの中に余裕で入れられるでしょう。
    といえば、狭山丘陵にはも多く生息しているらしいです。


    ホタルブクロ(蛍袋)


    「らしい」というのもいい加減ですが、見たことがないので・・
    季節には観察会なども開催されているようです。

    ホタルブクロはかなりたくましいらしく、通勤途上のコンクリートで固めた斜面にも咲いています。
    金曜日の朝、そのを見て土曜日にこれを撮りにいくことにしました。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ヤマホタルブクロ 山蛍袋 ホタルブクロ 蛍袋 写真 狭山丘陵 野草 キキョウ科

    クララ(眩草)

  • 2015/06/15 : 狭山丘陵の四季
  • マメ科の植物はフジやハリエンジュ、クズなど房状にたくさんのを咲かせるものが多いです。
    その中でもクララは特にひとつの房に咲かせるの数が多いんじゃないかと思います。
    こんなに咲かせないと繁殖できないんでしょうか。


    クララ(眩草)


    この春は雨が少なかったせいかクララの成育もあまりよくないように感じました。
    一昨年の春も雨が少なくて小さかったと記録しています。
    休日に雨が降ると気が滅入りますが、植物にとっては恵みの雨が必要ですね。

    写真
    クララ眩草) マメ科 有毒
    根を噛むと目が眩むほどに苦いので眩草・・って、噛まなきゃいいのにね。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2015/06/13 12:40:46
    Tv 1/250
    Av 5.6
    ISO感度 400
    レンズ EF70-200mm f/4L IS USM
    焦点距離 200.0 mm


    の盛りを過ぎていて、半分くらいは咲き終わってました。
    かろうじて間に合ったというところです。


    クララ(眩草)


    う~ん、この間はもうしばらく咲きそうにないかと思ったら予想以上に早かった・・
    ここは数日後に行こうと思いつつ、もしやと思って寄ってみました。
    危うく見逃すところでした。


    クララ(眩草)


    狭山丘陵では見かけないです。
    梅雨時に咲くので歩く機会も少なくなって、なおさら見つけにくいのでしょう。
    ここは毎年さいてくれます。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : クララ 眩草 マメ科 写真 狭山丘陵 野草 有毒 梅雨 フジ

    ヤマアジサイ(山紫陽花)?

  • 2015/06/14 : 狭山丘陵の四季
  • 林の中で白くて小振りなアジサイのようなが咲いている、というので行ってきました。
    6月7日に行った際は両性は全部蕾で、周囲の装飾のみが開いている状態でした。
    これは一週間後に行ってみるしかない。


    ヤマアジサイ(山紫陽花)?


    ほぼ予想どおり、両性が見ごろで装飾の痛みもほとんどありません。
    ・・でもこれ、ヤマアジサイですよね!?
    装飾花は真っ白で両性花はやや黄色みを帯びたクリーム色という感じで、うちの庭に咲いているアジサイよりも葉が細いです。

    写真
    ヤマアジサイ山紫陽花) アジサイ
    かなり変異の大きな植物で、いろんな色があるそうです。
    でもここのは全部白で、紫や赤などほんのわずかの色も入っていません。
    アマチャ甘茶)はヤマアジサイの変種とのことです。
    別名をサワアジサイとも。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2015/06/13 15:36:15
    Tv 1/320
    Av 2.8
    ISO感度 1600
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    花序は園芸用のガクアジサイに比べるとすっと小さくて、直径10cmというところか。
    調べていったらアマギアマチャなんていうのが出てきて、花だけ見たらそっくりです。
    でも生息域が伊豆から箱根に限られるということなので該当しない・・


    ヤマアジサイ(山紫陽花)?


    とりあえず「?」付きですが樹高はせいぜい1.5mくらいなのでノリウツギでもないし、生育場所からもヤマアジサイでいいのではないでしょうか。
    ネットで検索するとシロバナヤマアジサイなんていうのがヒットしました。
    変異が大きいということならあえてシロバナとつける必要もなさそうです。


    ヤマアジサイ(山紫陽花)?


    庭木にはない野趣あふれる素朴な雰囲気がとても魅力的です。
    10年近く狭山丘陵を歩いていますけど、この花は今まで見たことがありません。
    もっぱら5月に咲くコアジサイばっかりです。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ヤマアジサイ 山紫陽花 アジサイ 紫陽花 甘茶 アマチャ 写真 狭山丘陵 ガクアジサイ

    ルリニワゼキショウ(瑠璃庭石菖)

  • 2015/06/13 : 狭山丘陵の四季
  • 草刈りやら工事やらですっかりなくなってしまったと思い込んでいたルリニワゼキショウ、思いがけず3つばかり咲き残っていました。
    前回載せたのが2012年、ちょうど金環食(日食)のあった頃です。
    あきらめるものではないですね、気まぐれで立ち寄って久々の再会です。


    ルリニワゼキショウ(瑠璃庭石菖)


    ニワゼキショウと比べると、の中心の黄色い部分が浅いようです。
    雄しべが飛び出しているのはそのせいでしょうか。
    弁の先端がヒゲ状になっている芒状突起が特徴的です。

    【写真】
    ルリニワゼキショウ瑠璃庭石菖) アヤメ科
    北米原産の帰化植物
    数年見かけなかったので消えてしまったかと思いました。
    アイイロニワゼキショウ藍色庭石菖)とも。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2015/06/13 14:01:10
    Tv 1/100
    Av 4.5
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    茎が細く、背が高いので風が吹けば揺れるし、すぐに折れるし・・
    いわゆるニワゼキショウよりも出が高いせいもあって倒れていたり他の草に寄りかかったりしていました。


    ルリニワゼキショウ(瑠璃庭石菖)


    すごくいい青なんですが、うまく再現できているか不安です。
    3年前のと比べると、今回のほうがいい色が出ているように思います。
    黄色と青、補色なので色合いくっきりです。


    ルリニワゼキショウ(瑠璃庭石菖)


    寄り道もしてみるもんです。
    それにしても蒸し暑い一日でした。
    予定していた訪問地一ヶ所はパスしてギブアップ、知人が熱中症になってしまったので私も用心して無理せず撤収です。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ルリニワゼキショウ 瑠璃庭石菖 アヤメ科 アイイロニワゼキショウ 藍色庭石菖 芒状突起 狭山丘陵 野草 帰化植物

    ノビル(野蒜)

  • 2015/06/12 : 狭山丘陵の四季
  • まだほんの咲きかけのノビルを見つけました。
    もうちょっと賑やかに咲いていてくれてもよかったのだけど、このくらいのもまた悪くないかなと思って撮ってみました。
    なんと2008年以来、二度目の登場であります。


    ノビル(野蒜)


    この狭山丘陵で撮りましたが、今朝通勤途上で道端で咲いているのを見つけました。
    3本ばかりまとまって咲いていて、こっちのほうが絵になるんじゃないかと思うくらいでした。
    あちこちで見かける割には撮ってなかったなぁ・・

    写真
    ノビル野蒜) ヒガンバナ科ネギ亜科
    2008年はユリ科(新エングラー体系)で載せましたが今回はAPG第3版に基づく分類で。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2015/06/07 14:50:32
    Tv 1/400
    Av 5.6
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    鱗茎はたまねぎのミニチュアみたいで、食べられます。
    信州に行くと野蒜のおやきなんて売ってますね。
    あ・・なんだかひさしぶりに食べたくなった。(笑)


    ノビル(野蒜)


    古くから食べられている植物で、日本武尊が食べ残しの野蒜を弾いて白鹿に化けた足柄の神を倒す、なんていう話が古事記に登場します。
    これ、確か高校の教科書に載っていた気がします。
    妙にノビルという響きが印象に残ってました。


    ノビル(野蒜)


    土曜日の埼玉のお天気は曇り時々晴れ。
    を撮るにはちょうどいいかも。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ノビル 野蒜 ヒガンバナ科 ネギ亜科 日本武尊 古事記 写真 狭山丘陵 野草

    ウツギ(空木、卯の花)

  • 2015/06/11 : 狭山丘陵の四季
  • 卯の花の匂う垣根にほととぎす早も来鳴きて・・の卯の花
    これも何年ぶりに撮ったんだろう。
    前回載せたのがついこの間のように思えて、もう4年も経ってました。


    ウツギ(空木、卯の花)


    何とかウツギという木は狭山丘陵にも結構ありますが、単にウツギといったらこれです。
    卯の花という呼び方は「ウツギ空木)」の「う」のというところから来ているそうです。
    卯の花といったらおからの炊いたのを思い浮かべてしまうので、やはりここはウツギと呼びましょう。

    写真
    ウツギ空木卯の花) アジサイ科
    近くで見ると厚みのある花びらに見えます。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2015/05/23 14:39:52
    Tv 1/200
    Av 4.5
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    芳香はうっすらとあるような、そうでもないような。
    歌の文句は、木が真っ白に見えるくらい匂い立つほどに咲くということのようです。
    いまひとつ嗅覚は弱いかもしれません。


    ウツギ(空木、卯の花)


    卯の花の咲く時期だから旧暦4月を卯月という説、卯月に咲くから卯の花というという説、それ以外にも諸説あるようです。
    卯の花をキーワードにしてそういうのを検索してみるものおもしろいですよ。


    ウツギ(空木、卯の花)


    通勤途中のコンクリート壁でホタルブクロが咲いていました。
    そうそう、これも時期ですね。
    土曜日に群生地に行ってみよう。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ウツギ 空木 卯の花 卯月 アジサイ科 おから 写真 狭山丘陵 旧暦

    イボタノキ(水蝋の木)

  • 2015/06/10 : 狭山丘陵の四季
  • 狭山丘陵では特に珍しい木でもないんですが、毎年なぜかきれいなにめぐり逢いません。
    ちょうど入梅の頃に咲くせいもあって見る機会が少ないのでしょう。
    今年もだめかなと思っていたら、ひと房だけきれいに咲いているのを見つけました。


    イボタノキ(水蝋の木)


    イボタロウムシというカイガラムシの仲間がこの木に付き、分泌物がいぼた蝋と呼ばれて木工品の艶出しや日本刀の手入れなどに使われるそうです。
    かつて一度だけいぼた蝋が付いた木を見た覚えがあります。
    でもどこだったのかわからなくなってしまい、記録しておくのは大事なことだと思いました。

    写真
    イボタノキ水蝋の木) モクセイ科
    疣取木水蝋樹という表記も見つけました。
    さてどれが正式なんでしょう。(カタカナ表示が正解か?)
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2015/06/01 13:30:00
    Tv 1/250
    Av 5.6
    ISO感度 800
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    枝にこれから咲く蕾の房がたくさん付いていました。
    その割にはきれいに咲いているのが少ないのはなぜなのか・・


    イボタノキ(水蝋の木)


    の少ない季節になりました。
    今年は若干早めに咲くものが多いので、そろそろ夏のに構えておいたほうがいいかも。
    今週末のターゲットはおよそ見当をつけました。


    緑が美しい by iPhone5


    土日の天気予報はお日様マーク、これは信じておきましょう。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : イボタノキ 水蝋の木 疣取木 水蝋樹 写真 狭山丘陵 シダ

    ウメモドキ(梅擬)

  • 2015/06/09 : 狭山丘陵の四季
  • この、ずいぶん久しぶりに見た気がします。
    ブログ内を検索してみたら3年ぶりの登場のようです。
    「のようです」って頼りないですけど、FC2の検索って引っかかってこないことがあるもんで・・


    ウメモドキ(梅擬)


    梅のに似ているのでモドキなのかと思ったら、葉が梅に似るというのが由来だそうです。
    でも、紅梅のミニチュアのようにも見えますよね。
    ちなみに白いも咲いていて、一日で紅白見てきました。

    写真
    ウメモドキ梅擬) モチノキ科
    粉がすごく飛び散ってそこらじゅう黄色い粉だらけ。
    雌雄異株
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2015/06/01 13:51:17
    Tv 1/160
    Av 5.6
    ISO感度 640
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    こちらは雌で、雄に比べると小さくて数も少ないです。
    秋には赤くて丸い、きれいな実をたくさんつけます。


    ウメモドキ(梅擬)


    そういえば少し前に載せたイヌツゲモチノキ科でした。
    イヌツゲの左右にウメモドキの雌雄が咲いていたかな・・
    まとめて撮れて効率的といえばそのとおりでした。


    ウメモドキ(梅擬)


    翅の模様からするとルリシジミでしょう。
    写真が小さいですが、オリジナルでは目にピントが来ていてかわいい顔がよく見えます。
    翅を広げてほしかったなぁ。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ウメモドキ 梅擬 モチノキ科 雌雄異株 写真 狭山丘陵 イヌツゲ ルリシジミ

    ギンリョウソウ(銀竜草)

  • 2015/06/08 : 狭山丘陵の四季
  • 昨年、一昨年とほとんど姿を見なかったギンリョウソウ、今年は大挙してのお出ましです。
    いっぱい出てきてますよ、という情報をいただいたので行ってみました。
    あちこちに白いが散らばるように咲いていて、こんなの見るのは3年ぶりです。


    ギンリョウソウ(銀竜草)


    埼玉県側の大群生地の樹木が皆伐で禿山のようになってしまい、毎年どっさり出ていたギンリョウソウはゼロになりました。
    宿主を失った寄生植物がどうなるかを想像するのはたやすいことです。
    翌年はタケニグサの密林になってました。

    写真
    ギンリョウソウ銀竜草ツツジ科シャクジョウソウ亜科
    ベニタケ属の菌類に寄生しています。
    光合成もできないし、腐葉土からの養分吸収もできません。
    腐生植物というよりも菌従属栄養植物という呼び名のほうが相応しいかと思います。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2015/05/31 12:50:48
    Tv 1/60
    Av 4.5
    ISO感度 640
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    この春は雨が少なかったのでどうかと思いましたが、無事に姿を見ることができました。
    場所によっては、という前置きつきではありますが。


    ギンリョウソウ(銀竜草)


    でも不思議なことにギンリョウソウを見かけなかった昨年、一昨年とも、シャクジョウソウはしっかり咲いていたんですよね。
    こちらはキシメジ属の菌類に寄生するそうで、宿主側に何かあったんでしょうか。
    それにしても・・今年はおかしな気候だ、と毎年言っている気がしますね。


    ギンリョウソウ(銀竜草)


    埼玉県地方、夜になって雨が降ってきました。
    関東地方は今日、入梅宣言があったようです。
    これから1ヶ月あまりは空模様とにらめっこの日々が続きそうです。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ギンリョウソウ 銀竜草 ツツジ科 シャクジョウソウ亜科 写真 狭山丘陵 野草 菌従属栄養植物 ベニタケ

    ヒメザゼンソウ(姫座禅草)

  • 2015/06/07 : 狭山丘陵の四季
  • 狭山丘陵ヒメザゼンソウが咲き始めました。
    新聞にもそういう記事が載っていたので、埼玉緑の森博物館あたりは人が多くなってきているんじゃないでしょうか。
    車で手軽に見に行ける場所はあそこくらいですから。


    ヒメザゼンソウ(姫座禅草)


    私も今日はヒメザゼンソウを見に行ってきました。
    といっても埼玉緑の森博物館とは別の場所です。
    数は多くないですが、しっかり咲いていました。

    写真
    ヒメザゼンソウ姫座禅草) サトイモ科
    狭山丘陵では数ヶ所で見られます。
    とはいえ埼玉緑の森博物館以外の場所はアプローチに苦労しますが。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2015/06/07 9:26:56
    Tv 1/50
    Av 4.5
    ISO感度 2500
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    東京都RDB2013:絶滅危惧IA類(北多摩)
    埼玉県RDB2011:絶滅危惧IB類


    緑色のパイナップルみたいなのは去年咲いたが結実したもの。
    ヒメザゼンソウは春先から葉が伸びて、葉が枯れてからが咲きます。
    この写真ではまだ葉茎が青々しているものの、葉はもう萎れていました。


    ヒメザゼンソウ(姫座禅草)


    これからうっとうしい天候が続くようで、いよいよ入梅でしょうね。
    雨が降ったらカメラ持って動き回るのも不自由でつらい季節です。
    この時期しか咲かないもあるし・・


    ヒメザゼンソウ(姫座禅草)


    最後の1枚は5月末に別の場所で咲いていたヒメザゼンソウ。
    大きさはどれも高さ5cmほどで小さなものです。
    小さいから「ヒメ」なんですけど。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ヒメザゼンソウ 姫座禅草 サトイモ科 埼玉緑の森博物館 写真 狭山丘陵 野草 絶滅危惧 入梅

    ミゾコウジュ(溝香薷)

  • 2015/06/06 : 狭山丘陵の四季
  • 見た目はなんということもないいかにもシソ科らしい植物です。
    でも環境省のレッドリストに載るくらい、農薬等の影響で減少しているそうです。
    幸いにして狭山丘陵では農薬や除草剤を使っていないのか、何ヶ所かで確認できています。


    ミゾコウジュ(溝香薷)


    シソ科らしく小さなが輪生するんですけど、咲き方が疎らです。
    終わりかけなのかと思ってしまうくらいです。
    だけどこれで見ごろだと思います。

    写真
    ミゾコウジュ溝香薷) シソ科
    「ジュ」は「需」に草かんむり。
    もしかしたら文字化けして表示されちゃうかもしれません。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2015/05/31 12:37:48
    Tv 1/125
    Av 5.6
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    東京都RDB2013:準絶滅危惧
    埼玉県RDB2011:準絶滅危惧
    環境省レッドリスト :準絶滅危惧


    はとても小さくて、ヤマハッカといい勝負くらいかも。
    シソ科アキギリ属で、キバナアキギリ(←クリック)やサルビアと同属です。
    の形をアップで見ると、キバナアキギリの蝶ネクタイみたいなのと同じような構造が見えます。


    ミゾコウジュ(溝香薷)


    ということは、に頭を突っ込んだ虫の背中に粉を押し付けるんでしょうか。
    残念ながらそういう場面は撮れませんでした。


    ミゾコウジュ(溝香薷)


    田んぼや湿地など湿った場所を好みます。
    溝のような湿ったところを好む香薷というのが名前の由来だそうです。
    この春は雨が少なかったのでどうなっているかと思いましたが無事に咲いていてよかったです。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ミゾコウジュ 溝香薷 溝香需 写真 狭山丘陵 野草 絶滅危惧 アキギリ属 サルビア

    ウメガサソウ(梅笠草)

  • 2015/06/05 : 狭山丘陵の四季
  • 昨年は体調を崩して見逃してしまったウメガサソウ、今年は生育がいまひとつでした。
    株自体が小さいし、何しろが少ない・・
    やはりこの春は雨が少なかったからでしょうか。


    ウメガサソウ(梅笠草)


    の大きさは1cmくらい、下を向いて咲きます。
    全体に小さいので、カメラをほとんど地面に置くくらいの位置でないとの中は撮れません。
    明るいところは好きじゃないらしく、手強い相手です。

    写真
    ウメガサソウ梅笠草) ツツジ科シャクジョウソウ亜科
    アーブトイド菌根を形成する菌従属栄養植物で、菌根菌への栄養依存度が高く単独で鉢植えにしても育たない。
    半寄生植物というところでしょうか。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2015/05/27 13:16:19
    Tv 1/80
    Av 5.6
    ISO感度 1600
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    東京都RDB2013:絶滅危惧IB類(北多摩)
    埼玉県RDB2011:絶滅危惧II類


    一昨年はなかなかゴージャスな咲きっぷりだったのに、今年はせいぜい2個まで。
    ひとつしか咲いていないものばかりでなんだか寂しいような・・


    ウメガサソウ(梅笠草)


    今日は午後から雨が降っているので、狭山丘陵の植物も少しは潤ったでしょう。
    とはいえ明日の朝には雨は上がってしまうみたいです。

    明日は用事もあるし、修理に出した単車を引き取らないといけないし、丘陵には出られないかな・・


    ウメガサソウ(梅笠草)


    もうじき入梅だし、天気のいいうちにできるだけ歩いておきたいのですが。

    ウメガサソウ、来シーズンはたくさん咲いて欲しいものです。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ウメガサソウ 梅笠草 アーブトイド菌根 菌従属栄養植物 菌根菌 写真 狭山丘陵 野草

    トリアシショウマ(鳥足升麻)

  • 2015/06/04 : 狭山丘陵の四季
  • 昨年はの時機を逸して終わりかけでした。
    今年はいいタイミングで見に行けたみたいです。
    このはちゃんと残っているか、毎年気になっています。


    トリアシショウマ(鳥足升麻)


    何とかショウマって狭山丘陵でも何種類か観察することができます。
    これはユキノシタ科ですがサラシナショウマイヌショウマキンポウゲ科で、よく似たに思えるのに別科というのもおもしろいものです。

    写真
    トリアシショウマ鳥足升麻) ユキノシタ科
    2011年から毎年チェックしています。
    来年も咲きますように。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2015/05/27 13:55:36
    Tv 1/160
    Av 4.0
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    実は別のを探しに行ったらこれが咲いていました。
    例年6月に入ってから咲いていたのに、今年は5月下旬で見ごろでした。
    5月は記録的な暑さだったので、その影響かもしれません。


    トリアシショウマ(鳥足升麻)


    今年は過去5年間で一番早く咲いたようで、10日か2週間くらい早そう。
    例年どおりに咲く、早く咲く、花をつけなかったものと、いろいろです。
    花のタイミングにあわせて見に行くのは難しいものです。

    その分、いい時期に当たると嬉しさもひとしおなわけですが。


    トリアシショウマ(鳥足升麻)


    いつ見ても風になびいているように見えるんですが無風です。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : トリアシショウマ 鳥足升麻 ユキノシタ科 サラシナショウマ イヌショウマ キンポウゲ科 写真 狭山丘陵 野草

    テイカカズラ(定家葛)

  • 2015/06/03 : 狭山丘陵の四季
  • 毎年撮っては載せているレギュラーメンバーです。
    撮る場所は決めていて、昨年までは目の高さくらいにまるで生垣のように蔓を這わせて咲いてました。
    しかし、今年は公園の草刈りでバッサリやられ、黒々した石垣がむき出しになってなんだか見苦しい光景になり果てていました。


    テイカカズラ(定家葛)


    それでも手の届く場所で咲いていることが少ないなので、わずかに残ったからきれいそうなのを選んではみたものの・・
    なんだかがっかりです。
    何でもかんでも刈り取って丸坊主にすればきれいだという基準なんですか。

    写真
    テイカカズラ定家葛) キョウチクトウ科 有毒
    プロペラのようなは最初は白くて時間とともに黄色くなります。
    芳香あり、毒あり。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2015/05/27 14:28:10
    Tv 1/160
    Av 3.5
    ISO感度 800
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    狭山丘陵南側の野山北・六道山公園なんですけど、草刈りで昨年はツルニンジン全滅、今年はハンショウヅルが全滅です。
    スタッフの方はもうちょっとよく見てもらわないと困ります。
    いくら植物採取禁止の看板立ててもねぇ・・


    テイカカズラ(定家葛)


    せめてなくなってしまう前に写真に遺しておきましょう。
    さすがにテイカカズラがなくなってしまうということはないでしょうけどね。
    昨年まで撮っていた石垣がふたたびテイカカズラに覆われるのにはどのくらいの時間がかかるんだろう。

    この場所を刈るのは美観を損なうので、そのうち公園事務所に意見をしておこうと思います。


    テイカカズラ(定家葛)


    樹木の高いところでは日当たりがいいのかどっさり咲いています。
    テイカカズラはフジのように宿主を締め付けず、やんわり巻き付いていく感じです。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : テイカカズラ 定家葛 キョウチクトウ科 有毒 プロペラ 草刈り 写真 狭山丘陵 野草

    ノアザミ(野薊)

  • 2015/06/02 : 狭山丘陵の四季
  • 狭山丘陵七不思議のひとつ、秋のノハラアザミはあちこち咲くのに春のノアザミが咲く場所は非常に少ないのはどうしてなのか。
    ちなみに残りの6つは考え中。
    くだらない冗談はさておき、なぜか狭山丘陵ではノアザミを見かけません。


    ノアザミ(野薊)


    とはいいつつも、あるところにはあるものです。
    毎年一面にノアザミの咲く原っぱがあって、今年は例年以上にが多いように感じました。
    さすがに6月に入ると綿毛になっているも多いのでもうちょっと早く行けばよかったかなと思いつつ、きれいに咲いているのを探しました。

    写真
    ノアザミ野薊) キク科
    春から初夏にかけて咲く唯一のアザミ属です。
    ヒレアザミやキツネアザミも春に咲くものの別属。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2015/06/01 11:47:34
    Tv 1/500
    Av 4.0
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    どのくらい咲くかというと、こんな感じです。
    全部ノアザミね。


    ノアザミ(野薊)


    入梅前に草刈りが入って、ノアザミを撮ろうと思って出かけたら丸坊主だった・・なんてこともありました。
    これを撮った日も、どうか草刈りが入っていませんようにと祈りつつ出かけました。
    幸いにしていっぱい咲いていました。


    ノアザミ(野薊)


    お昼くらいに見に行ったのですが、朝のうちのほうがが瑞々しいように思います。
    このところ雨が少ないので乾燥してしまっているせいかもしれません。
    日差しもかなり強烈ですしね。


    ノアザミ(野薊)


    すでに盛んに綿毛を飛ばしていましたから、来年の5月にはまた一面のノアザミを見ることができるでしょう。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ノアザミ 野薊 ノハラアザミ キク科 アザミ属 写真 狭山丘陵 野草 綿毛

    イヌツゲ(犬黄楊、犬柘植)

  • 2015/06/01 : 狭山丘陵の四季
  • 暑いさなかをぶらぶらと、特にターゲットも決めずに歩いてきました。
    ・・が、見たことのない白くて小さいを咲かせている木を見つけました。
    何だろう、この葉はよく見かけるんだけど。


    イヌツゲ(犬黄楊、犬柘植)


    イヌツゲでした。
    狭山丘陵ではイヌツゲはそんじょそこらにいっぱいあります。
    でも、が咲いているのは初めて見ました。

    写真
    イヌツゲ犬黄楊犬柘植) モチノキ科
    名前にツゲとつくものの、ツゲ科ではありません。
    「否」ツゲ、ツゲに似て非なるものということでしょう。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2015/06/01 13:44:42
    Tv 1/160
    Av 5.6
    ISO感度 1600
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    なんでイヌツゲの木だと気づいたかというと、これのおかげです。
    イヌツゲメタマフシという虫こぶがあちこちにできていました。


    イヌツゲメタマフシ


    イヌツゲタマバエが卵を産み付け、幼虫が孵るとその刺激でこぶができるそうです。
    ということはこのこぶの中にハエの子供が暮らしているということですね。
    イヌツゲタマバエの成虫の寿命は3~4日くらいということなので、生涯の大部分をこのこぶの中で過ごしているのか・・


    イヌツゲ(犬黄楊、犬柘植)


    雌雄異株で、これは雄しべが見えるので雄株です。
    は・・ははは、あまりに暑くて探す気力なし。
    しかしいくらでもあるイヌツゲ、狭山丘陵歩き始めて10年目で初めてを見ることになろうとは。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : イヌツゲ 犬黄楊 犬柘植 モチノキ科 写真 狭山丘陵 イヌツゲメタマフシ 虫こぶ 雌雄異株

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