エビヅル(葡萄蔓、蝦蔓)

  • 2015/07/31 : 狭山丘陵の四季
  • 2日続けて蔓植物の登場です。
    エビヅルはクズに比べるとはるかに地味で目立ちません。
    これは雄で、実ができる雌は小さいせいか見つからず・・


    エビヅル(葡萄蔓、蝦蔓)


    弁は5枚、ですが開と同時に落ちてしまうので雄しべだけ残っています。
    なくても繁殖には困らないんでしょうね。
    週末にまたこのの当たりに行くと思うので、雌花を探してみます。

    写真
    エビヅル葡萄蔓蝦蔓) ブドウ科
    エビは古語でブドウの意、葡萄蔓ですね。
    えび茶色のえびも葡萄のこと。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2015/07/12 14:14:47
    Tv 1/200
    Av 4.5
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    花に比べてなんとも葉の立派なこと。
    金属製のフェンスが興ざめではありますが、蔓植物たちの支柱として活躍しているので観察者にとっては案外ありがたいものかも。


    エビヅル(葡萄蔓、蝦蔓)


    フェンスあるところに蔓植物あり。
    一ヶ所で多様な蔓植物が見られるというのもこのフェンスのおかげか。
    このフェンスは撤去する予定が、蔓植物たちのために残されることになったとのことです。


    ホソエノヌカホコリ


    調べてみたところ、どうやら未成熟なホソエノヌカホコリという変形菌の一種のようです。
    すごく小さいけれどなかなか美しいです。
    それにしても、何でもちゃんと名前があるんですねぇ。
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    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : エビヅル 葡萄蔓 蝦蔓 ブドウ科 写真 狭山丘陵 野草 変形菌 ホソエノヌカホコリ

    クズ(葛)

  • 2015/07/30 : 狭山丘陵の四季
  • 秋の七草に数えられるクズ、梅雨明け早々きれいに咲いていました。
    の盛りは8月半ばくらいからだと思いますが、このも普段より早めでしょうか。
    クズに限らず、の咲き始めはそれまで蓄えたエネルギーを一気に放出しているようで、一番きれいに思います。


    クズ(葛)


    クズ以外の秋の七草は、桔梗、女郎、撫子、萩、尾、藤袴。
    狭山丘陵で見られるのは萩(ヤマハギ)と尾花(ススキ)くらいです。
    フジバカマもありますが自生なのかどうかは確認していません。

    写真
    クズ) マメ科
    根っこは葛湯葛餅葛根湯、花は花という生薬。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2015/07/25 10:01:13
    Tv 1/80
    Av 4.5
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    アップで見るといかにもマメ科らしい蝶型の花です。
    黄色のワンポイントのパンチ力はなかなかの威力ですね。


    クズ(葛)


    蔓植物の例に漏れず、暑くなるとものすごい勢いで蔓延ります。
    8月いっぱいくらいは次々花を咲かせては毛むくじゃらの鞘の豆を生産し続けることでしょう。
    秋の七草の割には、なんだか暑苦しいような・・


    クズ(葛)


    世界の侵略的外来種ワースト100に名を連ねるツワモノですが、食用になるし薬効もあるし、いいところもあるんです。
    吉野の葛なんていったら高級品で、びっくりするくらい高いですよね。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : クズ マメ科 葛湯 葛餅 葛根湯 写真 狭山丘陵 野草

    マンリョウ(万両)

  • 2015/07/29 : 狭山丘陵の四季
  • 万両といえばお正月の縁起物ですけど、は真夏です。
    この、すっかり忘れてました。
    暑さで茹で上がって意識朦朧(は少々大げさ)になりつつ、撮れそうなを探しました。


    マンリョウ(万両)


    だけ見たらヤブコウジ(十両)にそっくりです。
    マンリョウは大きいものは樹高1mを超えるくらいに育つものの、この日見た木はせいぜい50cmくらいのものばかりでした。
    そのくらいの大きさのが多いように思います。

    写真
    マンリョウ万両) サクラソウ科
    狭山丘陵には多いです。
    長く残っている赤い実、鳥は食べないんですかね。
    別名をヤブタチバナとも。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2015/07/26 12:30:34
    Tv 1/60
    Av 5.6
    ISO感度 1600
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    マンリョウは一ヶ所にまとまった数のを咲かせます。
    でもタイミングが悪かったのかたくさん咲いている木は見つかりませんでした。


    マンリョウ(万両)


    黒子が多いですね。
    縁が波打つような葉が対生します。
    葉の縁の膨らんだ部分には共生細菌が詰まっているそうで、共生菌て根っこだけじゃないんですね。


    マンリョウ(万両)


    米国フロリダでは有害帰化植物になっているといいますから、気候が合うと繁殖力が旺盛のようです。
    米国でも正月の縁起物として・・売れないよなぁ。
    赤い実の写真も載せようと思ったものの、最近撮った形跡がありませんでした。


    赤いキノコ


    かわりに軸まで赤いキノコを。
    ベニタケ系でしょうか。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : マンリョウ 万両 ヤブタチバナ サクラソウ科 ヤブコウジ 写真 狭山丘陵 キノコ きのこ

    ソクズ(蒴藋)

  • 2015/07/28 : 狭山丘陵の四季
  • 昨年は別名のクサニワトコ草接骨木)で載せたので、今年はソクズで。
    果たしてどちらが一般的な名前なんでしょう。
    名前のとおりニワトコの仲間ながらこちらは草本です。


    ソクズ(蒴藋)


    ソクズとニワトコは同じニワトコ属ながら、草本と木本という違いがあります。
    マメ科の植物なども草本あり木本ありと多様なので、特に珍しいことはないかと思いますが・・
    は咲く時期も姿も違いますけど、葉の様子が似ているかなぁ。

    写真
    ソクズ蒴藋レンプクソウ科
    漢字表記を探すのにちょっと苦労しました。
    来年はクサニワトコで載せます。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2015/07/26 13:37:47
    Tv 1/250
    Av 4.0
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    それにしてもこのは白いです。
    これ以上白いってそうそうないんじゃないかと思うくらいです。
    に蜜を持たないというのも関係ありそうな気がします。


    ソクズ(蒴藋)


    黄色いのが蜜腺で、ことごとくアリが頭を突っ込んでますね。
    背の高い草なんですが、アリはおいしいものがどこにあるかよく知っています。
    狭山丘陵ではそれほど広い範囲で見かけなくて、特定の場所でまとまって咲いています。


    ソクズ(蒴藋)


    下の2枚は7月上旬に撮りました。
    の時期は1ヶ月以上続くので、期の長いほうではないかと思います。

    これが咲くと本格的な夏だな~と思う花のひとつ。
    いやいや、それにしても毎日暑いこと。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ソクズ 蒴藋 クサニワトコ 草接骨木 レンプクソウ科 ニワトコ属 写真 狭山丘陵 野草

    ウバユリ(姥百合)

  • 2015/07/27 : 狭山丘陵の四季
  • ユリというとヤマユリのような華々しくてよく香るを思い浮かべます。
    ことウバユリに関してはそういうイメージではないですね。
    個性派というか、地味というか・・


    ウバユリ(姥百合)


    うだるような暑さの日曜日に、ちょっとだけ狭山丘陵を歩いてきました。
    最初に訪れた場所では見ごろだったので、もしや大群生地は!?
    ・・と思って訪れてみたらぜんぜん早すぎでした。

    写真
    ウバユリ姥百合) ユリ科
    独特の雰囲気を醸し出しています。
    の咲く頃に葉(歯)がないので姥百合というそうです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2015/07/26 12:49:33
    Tv 1/500
    Av 5.6
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    これはまだ大きな葉が残っていました。
    の時期に必ずしも葉が落ちているとは限りません。


    ウバユリ(姥百合)


    狭山丘陵ではいたるところで咲きます。
    ごくありふれたなんですが、場所によっては小さな谷を埋め尽くすくらい咲く場所があります。
    次の週末には一面に咲いているのが見られるはずなので、ぜひ行ってみようと思います。


    ウバユリ(姥百合)


    真上を向いて育つ蕾が真横を向いて開します。
    が終わると再び真上を向いて結実するというのは、何か合理的な理由があってのことなんでしょう。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ウバユリ 姥百合 ユリ科 ゆり 百合 ユリ 写真 狭山丘陵 野草

    ヘクソカズラ(屁糞葛)

  • 2015/07/26 : 狭山丘陵の四季
  • 梅雨明けからしばらくの時期は毎年同じばかり載せています。
    季節柄、の種類が少ないので、どうしても同じものばかり登場することになっちゃいます。
    昨日のウツボグサは例外として・・


    ヘクソカズラ(屁糞葛)


    で、おなじみのヘクソカズラですが、こんなに大きなは見たことがないというくらい見ごたえ十分でした。
    写真では大きさが分からないですね・・・
    栄養がいいのか日当たり抜群だからか、その両方か。

    写真
    ヘクソカズラ屁糞葛) アカネ科
    わが家の庭にも侵入して、夏椿の木の天辺、5mほどのところまで絡み付いて垂れ下がっています。
    ひどい名前ですが、万葉の昔からこんな呼ばれ方をしていたそうです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2015/07/25 10:17:36
    Tv 1/800
    Av 3.5
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    外に出ただけでも頭がくらくらしそうな猛暑の中、ひたすら元気です。
    暑い時期は蔓植物の天下ですね。


    ヘクソカズラ(屁糞葛)


    大きくて色鮮やかながずらりと並んでいます。
    わが家の庭のと比べたらふた周りほども大きそう。
    ここまで大きなはお目にかかったことがありません。


    ヘクソカズラ(屁糞葛)


    花の中心が真紅でなかなか美しい花だと思います。
    今日のキノコはヒトヨタケの仲間ですが、何でしょう。
    ササクレヒトヨタケより小さくて朽木に密生していたのでホソネヒトヨタケあたりかと思います。


    ヒトヨタケの仲間


    これ以外にもどっさり生えていたものの、足場悪すぎて断念。

    いやぁ、それにしても暑いの何の。
    お昼頃から出かけましたが車の外気温計は36~7℃を表示していました。
    当分猛暑が続くようなので、熱中症にはご用心のほどを。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ヘクソカズラ 屁糞葛 写真 狭山丘陵 野草 サオトメバナ ヤイトバナ キノコ ホソネヒトヨタケ

    ウツボグサ(靫草)

  • 2015/07/25 : 狭山丘陵の四季
  • 以前から、きっと狭山丘陵にもあるに違いないと思って探していました。
    今日、ようやく念願叶ってご対面です。
    ただしの時期には遅すぎたようで、開していたのはわずかでした。


    ウツボグサ(靫草)


    たぶん、それほど珍しいものではないと思います。
    でも狭山丘陵では見たことがありませんでした。
    以前、ナンテンハギが咲いていた場所で群生していてびっくりです。

    写真
    ウツボグサ靫草) シソ科
    いかにもシソ科らしい姿のです。
    別名の夏枯草カコソウ)は穂を乾燥した生薬から。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2015/07/25 10:25:40
    Tv 1/100
    Av 4.0
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    朝からクソ暑い中を3時間ほど歩きましたが、関東地方は猛暑日でこれが限度というところでした。
    時期的にが少ないので、ウツボグサが見つかっただけでも汗をかいたのが報われました。


    ウツボグサ(靫草)


    7月前半くらいに来ていればかなりたくさん咲いていたかもしれません。
    今日は数本がほんの咲き残りというところでした。
    また来年、忘れずにチェックしにいきましょう。


    ウツボグサ(靫草)


    ほとんどがこの状態でした。
    数は多かったのでの盛りのころはきれいだったことでしょう。
    来年の楽しみができました。


    ウツボグサ(靫草)


    明日7月26日は超がつくほどの猛暑になるとか。
    体をいたわったほうがいいかもしれません。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ウツボグサ 靫草 夏枯草 カコソウ シソ科 写真 狭山丘陵 野草 猛暑日

    オトギリソウ(弟切草)

  • 2015/07/24 : 狭山丘陵の四季
  • 狭山丘陵を歩き始めたころは珍しいと思ったオトギリソウ、群生地を2ヶ所覚えました。
    おかげで時期には必ず見られるようになりました。
    しかし・・7月19日の昼過ぎに見に行ったらほとんどのが閉じたあとで、がっくり。


    オトギリソウ(弟切草)


    ということで、23日の朝、断続的に雨が降る中を再挑戦です。
    咲いてました。
    を撮るなら朝がいいですね、特に暑い時期は少しでも涼しいうちに。

    写真
    オトギリソウ弟切草) オトギリソウ科
    群生地以外でもちらほらと見かけます。
    梅雨明け後の猛暑の頃に咲く
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2015/07/23 9:29:50
    Tv 1/125
    Av 5.6
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    の少ない時期に咲くこともあって、毎年載せています。
    今年は群生地の範囲が少し広がったような気がします。


    オトギリソウ(弟切草)


    よく歩く場所なのに気がついていなかったのは、夏の暑い時期に訪れることが少ないからかもしれません。
    あるいは時間が遅すぎるのか。
    絶滅危惧ということもないけれどそれほど多く見かけるでもないので、草刈り時には気をつけて欲しい植物です。


    オトギリソウ(弟切草)


    この日はオトギリソウと昨日載せたハグロソウだけ撮って早々に帰宅しました。
    少し探索したかったのですが、蒸し暑くてお手上げです。
    明日も朝から出動予定ですが、猛暑日の予想、熱中症には十分気をつけなければならないようです。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : オトギリソウ 弟切草 オトギリソウ科 写真 狭山丘陵 野草 ハグロソウ 猛暑 熱中症

    ハグロソウ(葉黒草)

  • 2015/07/23 : 狭山丘陵の四季
  • このの姿はなるほどキツネノマゴ科は納得という感じです。
    毎年観察している群落があって、今年も開し始めました。
    一番最初に開を確認したのが7月12日ではひとつだけ、今日23日は3つほど咲いていました。


    ハグロソウ(葉黒草)


    のピークは8月の上旬くらいではないかと思います。
    まだポツリポツリと咲いているというくらいです。
    もっとも、ピークでも一面をピンクに染めるほど咲くというものではありませんが。

    写真
    ハグロソウ葉黒草) キツネノマゴ科
    狭山丘陵では少ない植物で、いまのところ2ヶ所で確認したのみです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2015/07/23 9:42:32
    Tv 1/80
    Av 4.0
    ISO感度 1000
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    東京都RDB2013:データなし(北多摩)
    埼玉県RDB2011:準絶滅危惧


    今日は午前中少し時間があったので、1時間あまり狭山丘陵を歩いてきました。
    が降ったり止んだりで、落ち着いて撮れる状況ではなかったのが残念です。
    でもいつも埃をかぶっている葉がきれいに洗われていたのがよかったです。


    ハグロソウ(葉黒草)


    かろうじて2つをつけた個体を見つけました。
    花をつけていたのはこれ以外にもう1本だけだったので、ちょっと早すぎたみたいです。
    この写真は斜めに角度付けて撮ったので縦にしても横にしても収まりが悪いというか・・


    ハグロソウ(葉黒草)


    上下2枚の花弁の隙間から雄しべと雌しべが無造作に突き出ています。
    雌しべ1本、雄しべ2本と、花全体がいたってシンプル。
    八王子方面はわざわざこの花を見に来る方もいらっしゃるそうで、わざわざ出かけなくても見られるのはありがたいことです。


    アカハナカミキリ


    当地ではおなじみのアカナハナカミキリ。
    ポーズをとってくれたので撮ってみました。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ハグロソウ 葉黒草 キツネノマゴ科 写真 狭山丘陵 野草 絶滅危惧 アカハナカミキリ

    ヒメヤブラン(姫藪蘭)

  • 2015/07/22 : 狭山丘陵の四季
  • ランと名が付くもののラン科ではありません。
    DNA的な分類ではジャノヒゲなんかの近縁になるようです。
    確かに葉やの咲き方なんかは似ていると思います。


    ヒメヤブラン(姫藪蘭)


    昨年はにめぐり合えず、2年ぶりの登場です。
    以前ここと決めて撮っていた場所は林の伐採のせいか草刈りのせいか、その後を見かけなくなってしまいました。
    これを撮った場所はそこそこの数が咲いていたので、これからはこの場所で撮ろうかと思います。

    写真
    ヒメヤブラン姫藪蘭) キジカクシ科スズラン亜科
    ヤブランのはあまり開きませんが、こちらはほぼ水平まで弁が開きます。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2015/07/19 12:59:39
    Tv 1/80
    Av 4.5
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    狭山丘陵ではそれほどたくさんは見かけません。
    ヤブランはどこにでもあると言っていいくらい咲くんですけど。


    ヒメヤブラン(姫藪蘭)


    びっしりと(というか蕾)を並べるヤブランに比べてかなり控えめです。
    花の数は10個あるかないかくらいでしょうか。
    ただし、ひとつひとつの花はヒメヤブランのほうがより開くせいか大きく見えます。


    ヒメヤブラン(姫藪蘭)


    どこに行っても疎らに生えていて、遠めにはあまり見栄えがしないかも。
    花の色はとてもきれいです。

    今日のキノコは色や傘の様子からヒメコガネツルタケの幼菌と思います。
    いかにも毒がありそう・・


    ヒメコガネツルタケ?


    で、やっぱり毒キノコです。
    息子が幼いときにこのキノコを見て「食べたら死ぬと思う」と言ったのを思い出しました。
    イボテン酸という成分を含むそうで、ご興味あればググッてみてください。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ヒメヤブラン 姫藪蘭 キジカクシ科 スズラン亜科 写真 狭山丘陵 野草 キノコ ヒメコガネツルタケ

    ヤマユリ(山百合)

  • 2015/07/21 : 狭山丘陵の四季
  • 狭山丘陵の女王といった風格を持つで、芳香も強烈です。
    日本特産で、ヨーロッパでは園芸品種の母種として用いられたそうです。
    きっと他の品種と掛け合わせて大きなを咲かせる元になったのでしょう。


    ヤマユリ(山百合)


    20センチを優に超える大物で、迫力満点です。
    姿は威風堂々、芳香も堂々たるもので、好みが分かれそうです。
    私には少々強烈過ぎて、長時間は耐えられそうにありません。

    写真
    ヤマユリ山百合) ユリ科
    狭山丘陵ではよく見られるですが、目立つ分だけ盗掘被害も多いようです。
    今年は場所によってはごっそり掘り返されていました。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2015/07/18 14:41:07
    Tv 1/250
    Av 5.6
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    林の中で咲いていたのは、自重に耐えられず弓なりに反っていました。
    が3つくらいつくと立っていられないみたいです。


    ヤマユリ(山百合)


    アップで見たら粉の量もすごいですね。
    雄しべだけでも重そうです。


    ヤマユリ(山百合)


    野のとしては例外的な大きさで、美しさも格別です。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ヤマユリ 山百合 ユリ科 ゆり 写真 狭山丘陵 野草 ユリ 日本特産

    ヘラオモダカ(箆面高)

  • 2015/07/20 : 狭山丘陵の四季
  • オモダカの仲間らしい白い三弁の小さなです。
    中心部の黄色がいいアクセントになってますね。
    今年は狭山丘陵北側の湿地で上々の育ち具合です。


    ヘラオモダカ(箆面高)


    去年は見かけなかった気がするんですが他の草に紛れていたんでしょうか。
    草丈はそんなに小さいわけではないので、あれば見逃さないと思うんですけど。
    何はともあれ元気にたくさんのを咲かせていてよかったです。

    写真
    ヘラオモダカ箆面高) オモダカ科
    よく分枝して1cmほどの小さなをたくさん咲かせます。
    狭山丘陵では珍しい部類の植物だと思います。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2015/07/19 12:25:03
    Tv 1/400
    Av 4.5
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    東京都レッドデータブック2013:準絶滅危惧
    埼玉県レッドデータブック2011:準絶滅危惧


    どのくらい枝分かれするかというとこのくらい。
    が疎らなのでどこにピントが合っているのか・・


    ヘラオモダカ(箆面高)


    最後にのアップを。
    いかにもオモダカ科という姿です。
    中心の子房はちょとヨウシュヤマゴボウのを思わせるような形です。


    ヘラオモダカ(箆面高)


    今日はキノコは一休みで、その代わりにチョウを。
    ダイミョウセセリの食草はヤマノイモやオニドコロなどだそうで、なるほど狭山丘陵ならどこにでもいるというものです。


    ダイミョウセセリ


    後翅に白斑のない関東型。
    関が原あたりから西では後翅に白斑の入る関西型になるそうです。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ヘラオモダカ 箆面高 オモダカ科 写真 狭山丘陵 野草 レッドデータ チョウ ダイミョウセセリ

    サネカズラ(実葛)

  • 2015/07/19 : 狭山丘陵の四季
  • 関東地方は本日梅雨明けして、本格的な夏が来ました。
    暑いのを承知で狭山丘陵に出かけてみたものの、お昼時はとても外で活動できるような環境ではなく・・
    いきなり猛暑です。


    サネカズラ(実葛)


    よく訪れる狭山丘陵北側の田んぼの脇で、蕾をたくさん付けたサネカズラの蔓を見つけました。
    秋にはたくさんの実ができるだろうと思って見ていたら、もうが咲いてます。
    中心に赤い玉が見えるので、これは雄です。

    写真
    サネカズラ実葛) マツブサ科
    実が美しい葛という意味。
    別名のビナンカズラ(美男葛)は樹液を整髪剤に使ったところから。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2015/07/19 12:10:18
    Tv 1/100
    Av 4.0
    ISO感度 640
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    まだほんの咲きかけで、の時期はこれからです。
    もうちょっと開してから載せようかと思っていたら、開きかけの雌がありましたので載せちゃいます。


    サネカズラ(実葛)


    中心の緑色の部分、すでにサネカズラの実のような形をしています。
    実が真っ赤なので初めてを見たときは1枚目の写真が雌花かと思ったら、こっちが雌花でした。

    左端が開きかけの雌花で、あとはまだ蕾です。


    サネカズラ(実葛)


    たくさん咲きそうなので、秋の美しい実を期待したいです。

    今日のキノコは、しっかりしたツボを持っていたのでフクロツルタケでしょうか。
    大きさは10cmちょっとです。


    フクロツルタケ?


    だとしたら猛毒菌です。
    周囲にツボを破って頭を出し始めた幼菌がいくつもありました。

    いやも~今日は暑すぎ、2時間弱歩きましたけどバテバテです。
    もう一ヶ所立ち寄ろうかと思いつつくじけて帰りました。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : サネカズラ 実葛 ビナンカズラ マツブサ科 写真 狭山丘陵 野草 キノコ フクロツルタケ

    ミドリハカタカラクサ(緑博多唐草)?

  • 2015/07/18 : 狭山丘陵の四季
  • とりあえず「?」マークつきです。
    ずっとトキワツユクサだと思ってスルーしてましたが、改めてみてみるとちょっと違うように思えてきました。
    が大きい、柄や茎が緑色、萼に粗くて長い毛が認められる・・


    ミドリハカタカラクサ(緑博多唐草)?


    条件としてはミドリハカタカラクサに該当するように思います。
    トキワツユクサミドリハカタカラクサの最大の違いは、トキワは種ができるけどミドリハカタは不稔ということ。
    種の出来具合が確認できればどっちか確定しそうです。

    写真
    ミドリハカタカラクサ緑博多唐草)? ツユクサ科
    葉の縁に細かい毛があることを確認しましたのであってると思いますが。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2015/07/18 14:37:46
    Tv 1/125
    Av 8.0
    ISO感度 1600
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    先日、都心の道端で明らかにトキワツユクサの特徴を持ったを見つけました。
    比べてみると、こっちのほうがが大きいんですよね。


    ミドリハカタカラクサ(緑博多唐草)?


    あれこれと検索かけたりしていると、トキワとミドリハカタの見分けで悩んでいる方が多いようです。
    そろそろも終わりそうなので、種を確認してみましょう。
    これが確認できたらばっちりです。


    ミドリハカタカラクサ(緑博多唐草)?


    今日、小雨の中を見に行ったんですけど種のことはすっかり忘れていたなぁ・・

    先日載せたイヌセンボンタケが密生しているところ。
    傘は細かい繊維質のように見えますね。


    イヌセンボンタケ


    いかにも脆そうな感じです。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ミドリハカタカラクサ 緑博多唐草 トキワツユクサ ツユクサ科 写真 狭山丘陵 野草 キノコ イヌセンボンタケ

    オオカモメヅル(大鴎蔓)

  • 2015/07/17 : 狭山丘陵の四季
  • 「大」と名が付くものの、きのうのコバノカモメヅルよりもずっと小さなです。
    なにが大なのかというと、確かに葉はこっちのほうが大きいです。
    対生する葉の様子がカモメの翼に似る・・ガルウィングってやつですね。


    オオカモメヅル(大鴎蔓)


    それにしても、だ。
    右端の枯れ枝みたいなのは何ものだ!?
    ばかり見ているのでぜんぜん気付かず撮ってしまいました。

    写真
    オオカモメヅル大鴎蔓) キョウチクトウ科ガガイモ亜科
    小さななのに大きな実をつけます。
    の中心に雄しべと雌しべが合着したずい柱、その周囲に副冠という構造はガガイモの仲間らしい姿です。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2015/07/12 14:27:52
    Tv 1/40
    Av 5.6
    ISO感度 2500
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    ま~、小さなですね。
    昨年に比べると花の数は少なめでした。


    オオカモメヅル(大鴎蔓)


    この花は副花冠だけが濃い紫色で、花弁は白っぽいです。
    開きかけの蕾からしてこの色なので、色が抜けてしまったわけではなさそうです。
    かと思えば全体が紫色の花がすぐ隣で咲いていました。


    オオカモメヅル(大鴎蔓)


    こちらは開きかけの蕾も全体が紫色です。
    ガガイモの花も色の濃淡ありますし、変異の範囲なんでしょうね。

    まだ続く1日1キノコ、今日のはオニイグチモドキでよいかと思います。
    食菌ということだそうですが、見た目はあまりおいしそうに見えません。


    オニイグチモドキ


    狭山丘陵では時々見かけます。
    なかなか立派、軸がしっかり太いです。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : オオカモメヅル 大鴎蔓 キョウチクトウ科 ガガイモ亜科 写真 狭山丘陵 野草 キノコ オニイグチモドキ

    コバノカモメヅル(小葉の鴎蔓)

  • 2015/07/16 : 狭山丘陵の四季
  • 毎年欠かさず撮っているのひとつです。
    今年も星のようなヒトデのような不思議な形のを咲かせました。
    小振りながらも何とも引かれるデザインではありませんか。


    コバノカモメヅル(小葉の鴎蔓)


    先日、sage55さんもブログに掲載されて、コバノカモメヅルにしてはが大きいのではないか!?とのことでした。
    確かにコバノカモメヅルは1cm程度とあちこちに書いてあるのに、このは2cmはないにしても1cmよりはだいぶ大きいようです。
    しかも弁の細いこと・・

    【写真】
    コバノカモメヅル小葉の鴎蔓) キョウチクトウ科ガガイモ亜科
    毎年コバノカモメヅルで載せています。
    大きさ的にはちょっと大き目かなという印象ではありますが・・
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2015/07/11 12:18:48
    Tv 1/50
    Av 5.6
    ISO感度 1250
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    昨年載せたジョウシュウカモメヅルは明らかに大きいので、これはコバノカモメヅルの変異のうちなのかなと思いますがどうでしょう。


    コバノカモメヅル(小葉の鴎蔓)


    気温が上がってガガイモの仲間たちが元気いっぱいです。
    夏場は蔓植物の天下ですね。
    これから葛の蔓がものすごい勢いで延びてくると思います。


    コバノカモメヅル(小葉の鴎蔓)


    あ、クモが来た。
    足にピントが合ってます・・花の中心、ずい柱にピント持ってきているのでやむなし。
    花の写真を撮っていると期せずして虫が飛び込んできてくれるのも楽しいものです。


    ドクツルタケ?


    端正な白いキノコ
    猛毒のドクツルタケの幼菌だと思います。
    軸のささくれはまだ浅いけれど、傘がつるんとしているし。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : コバノカモメヅル 小葉の鴎蔓 キョウチクトウ科 ガガイモ亜科 ガガイモ 狭山丘陵 野草 キノコ ドクツルタケ

    ニガクサ(苦草)

  • 2015/07/15 : 狭山丘陵の四季
  • 梅雨の終わり頃に湿気の多いところでよく見かけます。
    小さいながらもの形が個性的なんですよね。
    このを撮るときはいつもローリングストーンズの「舌」を連想してしまいます。


    ニガクサ(苦草)


    いつもは田んぼの近くで撮るんですが、きれいな色のがありますよ、と教えていただきました。
    思わぬところに群生していてびっくりです。
    上の写真は日陰に咲いていたのを撮りました。

    写真
    ニガクサ苦草シソ科
    日当たりのいいところに咲いていることが多いです。
    名前に反して特に苦いわけではないとのこと。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2015/07/12 14:49:07
    Tv 1/200
    Av 3.2
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    陽のあたる場所のを撮ったらこんなです。
    金網のフェンス沿いに咲いているので、背景の選択には少し苦労しました。


    ニガクサ(苦草)


    のアップも載せておきましょう。
    やっぱり「舌」に見えるんですけどどうでしょうか。
    弁は上唇は小さくて2裂、下唇は3裂、雄しべ雌しべは上唇の間から突き出ています。


    ニガクサ(苦草)


    さて今日も菌類をひとつ。
    あえて茸とはいわず、菌類。
    とてもきれいな色でした。


    マメホコリの仲間


    変形菌マメホコリの仲間だろうと・・
    大きさはほんの数ミリ程度です。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ニガクサ 苦草 シソ科 写真 狭山丘陵 野草 キノコ 変形菌 マメホコリ

    ホドイモ(塊芋)

  • 2015/07/14 : 狭山丘陵の四季
  • まだ時期的に早すぎるかな~、と思いつつも近くまで行くと見ておきたいのが世の常、たけぽの常。
    狭山丘陵では珍しい部類の植物でしょう。
    でもこれを撮った場所は年々蔓の数が増えているようで、今年はかなり生い茂ってました。


    ホドイモ(塊芋)


    その割にはがあまり咲かないのは林の中で日当たりが悪いせいでしょうか。
    条件が合うとひとつの序に1cmほどのをずらっと並べて咲かせます。
    ここはひとつの序に咲くの数が少ないです。

    写真
    ホドイモ塊芋マメ科
    芋のような塊根ができるというのが名前の由来とのこと。
    ようやく咲き始めというところだったので、次の週末あたりには咲き進んでいるかも。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2015/07/12 12:45:03
    Tv 1/80
    Av 7.1
    ISO感度 800
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM
    補助光使用

    東京都レッドデータブック2013:絶滅危惧II類(北多摩)


    ここは見上げて撮ることになるので、必ず逆光になります。
    その前提でLEDのリングライトを持参しました。
    比較用に、陽の当たっているところを撮ったのがこれ。


    ホドイモ(塊芋)


    かなりキビシイですね、明るすぎて。
    1枚目と3枚目は補助光使用です。
    使える道具は使ったほうがいいようです。


    ホドイモ(塊芋)


    毎年撮ってますけど、何度見ても不思議な形をしています。
    アズキとかヤブツルアズキに似ているように思います。
    マメ科の花というとカラスノエンドウみたいな蝶型か、このタイプか、ですかね。


    きのこ


    このキノコはヒダが粗いのでサクラタケかな、とも思いましたが落ち葉じゃなくて枯れ枝に出てました。
    軸の色は黒っぽかったみたいです。
    なんでしょうか?

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ホドイモ 塊芋 マメ科 写真 狭山丘陵 野草 キノコ きのこ アズキ

    オオバギボウシ(大葉擬宝珠)

  • 2015/07/13 : 狭山丘陵の四季
  • 急に猛暑がやってきました。バテます。
    夏のが次々登場・・といっても真夏のは春ほどの種類はありません。
    白いオオバギボウシが林の中で咲いているのはいかにも涼しげです。


    オオバギボウシ(大葉擬宝珠)


    実際はかなり暑くて、朝から歩いてヘロヘロになりながら撮ったのですが・・
    ほとんど白に近いが多いですが、この個体はこのとしては濃い目の紫色ではないでしょうか。
    日曜日も何ヶ所か歩いて、各所でオオバギボウシの開を確認してきました。

    写真
    オオバギボウシ大葉擬宝珠) クサスギカズラ科リュウゼツラン亜科
    ひとつの花の寿命は1日くらいなので、どうしても咲きガラが残ってます。
    このくらいが一番の見ごろかもしれません。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2015/07/11 11:38:36
    Tv 1/125
    Av 3.5
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    最近、春先にスーパーでオオバギボウシの若葉、ウルイをよく見かけるようになりました。
    いかにも春らしい姿、というかちょっとモヤシみたいな感じで頼りないです。
    野のオオバギボウシはもっと葉がしっかりしているような。


    オオバギボウシ(大葉擬宝珠)


    擬宝珠はご存知のとおり、橋の欄干やお寺の欄干についているタマネギみたいなやつです。
    日本武道館の天辺の有名なタマネギも擬宝珠
    蕾が擬宝珠に似ていて葉が大きいというのが名前の由来だそうだけど・・


    オオバギボウシ(大葉擬宝珠)


    正直言って、あんまり擬宝珠っぽくないかも。
    葉が大きいのは認めましょう。
    大人の顔ほどもあるような大物もあります。


    きのこ


    茸は相変わらず分かりません。
    何とかホウライタケとか、キシメジ系っぽいかなと。
    オチバタケにしては傘が平らに開いているし、ちょっと違うような・・う~ん。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : オオバギボウシ 大葉擬宝珠 擬宝珠 クサスギカズラ科 リュウゼツラン亜科 写真 狭山丘陵 野草 キノコ

    ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)

  • 2015/07/12 : 狭山丘陵の四季
  • 晩夏から初秋にかけてのだと思ってますが、すでにあちこちで咲いています。
    過去の記録を見ても7月中に掲載したことは一度もありません。
    ほぼ毎年載せているにもかかわらず、です。


    ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)


    ミゾソバが咲いているのも何ヶ所かで見たし、今年はみんな咲き急いでいるようです。
    とはいってもまだちらほら咲いているというくらいで、盛りには程遠いです。
    蝋細工のような、毎年楽しみにしています。

    写真
    ママコノシリヌグイ継子の尻拭い) タデ科
    どの植物の名前が不憫って、これほどのものはほかに思いつきません。
    こんなにキュートなのに。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2015/07/11 12:32:57
    Tv 1/250
    Av 5.6
    ISO感度 1250
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    蔓植物っての期間が長いようですね。
    これも夏中蔓を伸ばしてはを咲かせてゆくのでしょう。


    ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)


    ミゾソバやアキノウナギツカミなど、似たようなの中で一番色が濃いです。
    鮮やかなピンクは、名前とのギャップを感じざるを得ません。
    蔓には下向きの細かい棘があります。


    ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)


    これは特に色が薄かったもので、肉眼ではほぼ白でした。
    イシミカワのような、タコスチップのような三角形の葉が特徴です。

    今日のキノコイヌセンボンタケで大丈夫でしょう。
    いかにもヒトヨタケ科らしい見た目です。


    イヌセンボンタケ


    倒木などにびっしり生えるやつです。
    整列しているキノコの手前には一面びっしり埋め尽くすほど生えてました。
    触ると崩れ落ちてしまいそうです。

    晴れてうれしかったけど暑い週末でした。
    それでも2日とも狭山丘陵に出動していくばくかの収穫がありました。
    この先2ヶ月くらいは暑い日が続くんでしょうね。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ママコノシリヌグイ 継子の尻拭い 写真 狭山丘陵 野草 キノコ イヌセンボンタケ ヒトヨタケ ミゾソバ

    フジウツギ(藤空木)

  • 2015/07/11 : 狭山丘陵の四季
  • 真夏のような暑さの中、狭山丘陵の調査会に行ってきました。
    しばらく気温低めの日が続いていたので堪えました。
    狭山丘陵も32℃を越え、先日来の雨で湿気も多く、陽の当たる場所にいると蒸篭の中の豚まんになったような気分です。


    フジウツギ(藤空木)


    場所的にフジウツギが見られるだろうと思っていました。
    昨年は7月6日に撮っていたので、全般的にの時期が前倒しになっている今年は果たしてどうか・・
    このももう少し早く見ておいたほうがよかったようです。

    写真
    フジウツギ藤空木ゴマノハグサ科
    長い筒状のの先端が四裂して紫色になります。
    筒状の部分の内側には細かくて白い毛がびっしり生えています。
    草本ではなく木本。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2015/07/11 9:55:18
    Tv 1/125
    Av 4.0
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    園芸品種のブッドレアというやつは房全体が盛大に咲きますが、野生のフジウツギ茎の付け根のほうから先端に向かって順に咲いていくようです。
    付け根の部分はが咲き終わって真ん中あたりが開花中、その先は蕾というような感じです。


    フジウツギ(藤空木)


    おそらく今くらいが花のピークで、秋口くらいまでちらほら咲いていると思います。
    アップの写真だけ見たら、全体像を想像できないでしょうね。
    きれいな花がそろっているところが少なくて、これが精一杯というところでした。


    フジウツギ(藤空木)


    狭山丘陵では特定の場所でしか見たことがありません。

    ここしばらくの雨と気温上昇で、今日の狭山丘陵キノコの森状態でした。
    何枚か撮ったので一日ひとつずつくらい載せていきたいと思います。


    ムササビタケ?


    ムササビタケでよいですかね。
    絵に描いたような形のキノコです。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : フジウツギ 藤空木 ゴマノハグサ科 写真 狭山丘陵 キノコ ムササビタケ ブッドレア きのこ

    キササゲ(木大角豆)

  • 2015/07/10 : 狭山丘陵の四季
  • 以前、尾根道に立派なキササゲの木がありました。
    何年か前の台風直撃であえなく倒壊、吹きさらしの場所だったので仕方がありませんが残念です。
    狭山丘陵関東ローム層の上にわずかに表土が乗った地質なので、樹木は根を深く張れないのだそうです。


    キササゲ(木大角豆)


    狭山丘陵の倒木を見るとどれも根が浅いことがよく分かります。
    まるでお皿の上に立っているような感じ、といったらイメージできるでしょうか。
    お皿の上にローソクを立てて、それをそのまま横倒しにしたような姿で樹木が倒れています。

    写真
    キササゲ木大角豆) ノウゼンカズラ科
    なんだかちょっとバタ臭い顔つきのです。中国原産。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2015/06/28 14:15:32
    Tv 1/160
    Av 7.1
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    名前のとおりのあとには3~40cmもあるような細長い実ができます。
    古くから民間薬として使われていたということは、植栽も多いのでしょう。
    この木ももとは植栽じゃないかなと思います。


    キササゲ(木大角豆)


    ノウゼンカズラ科といわれると、ノウゼンカズラのミニチュアをクリーム色にしたような形と思えなくもありません。


    キササゲ(木大角豆)


    さてキノコです。
    右の小さいほうはきれいなドーム型をしています。


    コテングタケモドキ


    これはコテングタケモドキでOKでしょうね。
    それほど強力ではないにしろ毒があるそうですので眺めるだけにしておきましょう。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : キササゲ 木大角豆 ノウゼンカズラ科 民間薬 写真 狭山丘陵 キノコ 関東ローム層 コテングタケモドキ

    ヤブカンゾウ(藪萱草)

  • 2015/07/09 : 狭山丘陵の四季
  • 今年は6月下旬でヤブカンゾウとノカンゾウがたくさん咲いていました。
    昨年は6月末にヤブカンゾウが一輪だけ咲いていたという状況だったので、一週間くらい早いみたいです。
    ここにきて涼しい日が続いているんですが、あまり関係ないんでしょうか。


    ヤブカンゾウ(藪萱草)


    いつ見ても無造作にぎゅうぎゅう詰めにされているようなだなと思います。
    野のとしては大きいし日持ちがしそうに見えて一日です。
    遺伝子は三倍体のため不稔、ランナーでふえる。

    【写真】
    ヤブカンゾウ藪萱草) ススキノキ科キスゲ亜科
    狭山湖の周辺では北側(埼玉)ではヤブカンゾウ、南側(東京)ではノカンゾウのほうが多いように思います。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2015/06/28 13:35:30
    Tv 1/125
    Av 5.6
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    根茎で増える植物は離れた場所に生息域を広げるときはどうするんだろう・・
    中国原産の帰化植物だそうですけど、まさか対馬海峡を越えるほど長いランナーを伸ばすはずもないし。


    ヤブカンゾウ(藪萱草)


    なんだかすごい色になってしまいました。
    周囲と極端に色が違うのでなかなかの難敵です。

    さて、今日もキノコを1枚、昨日に引き続きホウキタケの仲間です。


    ホウキタケの仲間


    これは先端が丸くなっています。
    私の持っているキノコ図鑑では判別できず・・相変わらずキノコは悩ましいです。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ヤブカンゾウ 藪萱草 ワスレグサ ススキノキ科 キスゲ亜科 狭山丘陵 野草 キノコ ホウキタケ

    ネジバナ(捩花、捩摺)

  • 2015/07/08 : 狭山丘陵の四季
  • ラン科の植物でほとんど雑草扱いされているといったらネジバナくらいではないでしょうか。
    そもそも、知らなかったらランだとは気付かれないのでは!?
    今年もいつの間にやらあちこちでネジバナが地面に突き刺さっている時期になりました。


    ネジバナ(捩花、捩摺)


    狭山丘陵で最もたくさんある野性のランといって差し支えないと思います。
    うちの近所では街路樹の根元にも咲いていました。
    なかなかたくましいようですが、これ単独で植木鉢に植えても育たないそうです。

    写真
    ネジバナ捩花捩摺) ラン科
    地生ランらしく、菌類(菌根菌)と共生しています。
    ランに限らず、実に9割方の植物が何らかの菌根菌と共生関係にあって、菌根菌を介して植物間で栄養のやり取りを行っているということです。
    ランの仲間やイチヤクソウなんかは菌への依存度が大きく、間接的に他の植物からの栄養補給に頼っているということでしょうね。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2015/06/17 14:21:21
    Tv 1/250
    Av 4.5
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    小さなを拡大してみると、ランのであることに納得してしまいます。
    もうちょっと大きかったら丁重に取り扱われているかもしれません。


    ネジバナ(捩花、捩摺)


    下の写真はようやくが咲き始めた6月17日に撮ったものです。
    ネジバナって地面から花茎だけが伸びているイメージだった(ので最初に突き刺さっている、と書いた)のですが、しっかりと葉が茂っています。
    このくらいの葉の光合成では追いつかないんでしょう。


    ネジバナ(捩花、捩摺)


    何枚か葉が付いているの見た(撮った)記憶はあるんですけど、こんなにたくさんの葉が付いているのは見た記憶がありません。
    ふぅん、こんな具合に葉が付くんだねぇ。

    今日のキノコは、ホウキタケの仲間。


    ホウキタケの仲間


    枝の先端が細かく分かれて尖っているのでヒメフサホウキタケの仲間でしょうか。
    すぐに同定できそうだと思ったら、苦戦・・
    ホウキタケも似たようなのが多くて自力で図鑑などから判断するのは難しいです。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ネジバナ 捩花 捩摺 ラン科 写真 狭山丘陵 キノコ ホウキタケ 野草

    ヒルガオ(昼顔)

  • 2015/07/07 : 狭山丘陵の四季
  • 初心に帰って、というような被写体ですね。
    街中で見かけるのはほぼコヒルガオで、ヒルガオはほとんど見かけないように思います。
    の色はヒルガオのほうが濃い分、華やかさがあります。


    ヒルガオ(昼顔)


    ヒルガオは3年ぶりの登場です。
    前回も雨粒の付いたでした。
    梅雨時に咲きますから、雨にも遭おうというものです。

    写真
    ヒルガオ昼顔) ヒルガオ科
    ヒルガオとコヒルガオ茎、苞葉、葉の形が違います。
    は名前のとおりでコヒルガオがひとまわり小さいです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2015/07/04 13:52:51
    Tv 1/100
    Av 4.5
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    ヒルガオは地下茎で増えて結実しないもの・・と思っていたら、稀に実ができることがあるそうです。
    アサガオの実に似た形で、かなり生命力旺盛な種ができるとのことです。


    ヒルガオ(昼顔)


    いくら地下茎で増えるといっても、遺伝子交換は必要なのでしょう。
    そういわれてみるとヒルガオの実って見たことがないような・・
    あちこちに咲いているので歩きに行ったら探してみましょう。


    ヒルガオ(昼顔)


    ちょっと変わった形のキノコが生えてました。
    外側の上のほうにひだがあります。
    見た目の色艶はヒラタケに似ている感じで、おいしそう・・


    きのこ


    どこかで見たことがあるような気がするんですけど名前は分かりません。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ヒルガオ 昼顔 ヒルガオ科 コヒルガオ 写真 狭山丘陵 野草 キノコ きのこ

    ヤマホトトギス(山杜鵑草)

  • 2015/07/06 : 狭山丘陵の四季
  • 今年もヤマホトトギスが咲き始めました。
    の見られる期間が長く、夏の間はどこかしらで咲いているように思います。
    9月中旬のヤマジノホトトギス(←クリック)があっという間に終わってしまうのとは対照的です。


    ヤマホトトギス(山杜鵑草)


    完全に開しきると弁が反り返るので、これは開いている途中というところでしょうか。
    ちょうどヤマジノホトトギスの開き方に似ています。
    の大きさはヤマホトトギスのほうがひとまわり小さいです。

    写真
    ヤマホトトギス山杜鵑草) ユリ科
    ヤマジノホトトギスとは模様も違います。
    今年は早めの登場かと。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2015/07/04 13:35:40
    Tv 1/100
    Av 5.6
    ISO感度 640
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    埼玉県レッドデータブック2011:絶滅危惧IB類


    埼玉県では絶滅危惧種になっています。
    そういえば狭山丘陵では東京都側に多いかもしれません。
    埼玉県側にもそこそこ咲いています。


    ヤマホトトギス(山杜鵑草)


    このくらい開いたら見ごろでしょうね。
    ひとつのの寿命はおよそ2日と、ヤマジノホトトギスと同じくらい。
    は茎の先端、散房花序です。


    ヤマホトトギス(山杜鵑草)


    これは紫色の部分がずいぶん多いなぁ。

    最後にキノコを1枚、ノボリリュウタケでいいですかね。
    たまに見かけますけどこれは大物の部類か。


    ノボリリュウタケ


    これ、食菌だそうですけど見た目はちょっとなぁ・・という姿です。
    歯ごたえがありそうですね。
    召し上がったことのある方がいらっしゃいましたら感想を教えてください。

    もちろん、狭山丘陵のものを採って食べるようなことはしませんけど。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ヤマホトトギス 山杜鵑草 ユリ科 ヤマジノホトトギス 写真 狭山丘陵 野草 キノコ ノボリリュウタケ

    タカトウダイ(高灯台、高燈台)

  • 2015/07/05 : 狭山丘陵の四季
  • 雨が降り出した土曜日の午後、このだけは撮っておこうと狭山丘陵南側を散策後の帰り道に立ち寄りました。
    最初に見つけたのは埼玉県側で、その後あちこちで見つけました。
    でもこの場所に勝るところは今のところありません。


    タカトウダイ(高灯台、高燈台)


    高く伸びた茎の先端から5本の茎が伸びて、杯状序という珍しいの配置を形成しています。
    といっても弁も萼もなく、雌しべと雄しべだけという最低限の構成です。
    花後に丸い実ができるところまでトウダイグサにそっくりです。

    写真
    タカトウダイ高灯台高燈台) トウダイグサ科 有毒
    名前のとおり背の高いトウダイグサという姿です。
    車道のアスファルトの隙間に生えていることもあるので、案外たくましいのかも。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2015/07/04 14:46:35
    Tv 1/60
    Av 5.6
    ISO感度 640
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    とはいえ、狭山丘陵のどこにでもあるというものでもありません。
    トウダイグサは麓の畑の縁や原っぱにいっぱいありますが。


    タカトウダイ(高灯台、高燈台)


    黄色く見えるものは腺体、分泌物(蜜)を出すところで、豆のような形のものが4個並んで環状になっています。
    一見するとこれが花のように見えてしまいますね。


    タカトウダイ(高灯台、高燈台)


    葉は雨をよく弾くみたいで、水滴が玉になって転がっていきます。
    こうしてみると雨も悪くないけど、カメラが壊れないようさっさと撮って撤収しました。

    この群落を6月上旬の花の咲く前に撮ったのが下の写真です。


    タカトウダイ(高灯台、高燈台)


    こんなのが二つ並んでいます。
    何本あるか数えられるほど暢気にしていられる状況ではなかったですが、まず100本は軽く超えるでしょうね。
    これほど密生している場所はほかに見たことがありません。

    写真の容量大き目ですがご容赦のほどを。
    草紅葉が見たいけれど、この場所は夏のうちに草刈りが入ると思います。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : タカトウダイ 高灯台 高燈台 トウダイグサ科 トウダイグサ 写真 狭山丘陵 野草 ユーフォルビア

    チダケサシ(乳蕈刺)

  • 2015/07/04 : 狭山丘陵の四季
  • 先週末にちらほら咲き始めていたチダケサシ、今日あたりはだいぶ咲き進んでいるだろうと思って行ってみました。
    盛りのちょっと手前くらいで、見るにはいい時期だったようです。
    このは毎年この季節に掲載しています。


    チダケサシ(乳蕈刺)


    要はこのが好きなんです。
    なので今年の湿地の様子はどうか、気になって見に行ってしまいます。
    10年ほど見てますけど、ここ数年は一時期よりも減ったかな・・

    写真
    チダケサシ乳蕈刺) ユキノシタ科
    湿地など湿った場所を好む植物。
    チチタケというキノコをこの草に刺して持ち帰ったのが名前の由来だそうです。
    狭山丘陵にもチチタケがあるってことですが、素人には見分けが・・
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2015/07/04 11:59:08
    Tv 1/400
    Av 3.2
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    東京都RDB2013:絶滅危惧IB類(北多摩)


    この時期のだとリョウブやオカトラノオに多くの昆虫が集まります。
    チダケサシも昆虫たちの好みに合うのか眺めているといろんな虫がやってきます。
    リョウブはチョウをよく見かけますけどこのはアブの類が多いかも。


    チダケサシ(乳蕈刺)


    埼玉地方、しばらくは梅雨後半戦らしい雨続きのお天気になりそうです。
    今日の日中は曇りマークの予報だったのでお昼ごはんもそこそこに狭山丘陵に出撃しました。
    いつもより早めに出て正解、途中から雨が降り出しました。


    チダケサシ(乳蕈刺)


    雨は徐々に強くなってきました。
    明日は外出できないお天気のようなので、ねばれるだけねばってやろうとカメラに防水(レジ袋かぶせるだけ・・笑)して歩いていたものの、2時過ぎにギブアップ。
    虎の子のカメラを壊すわけにはいきませんからね。


    アオキオチバタケ


    帰り間際にブログ「てんとう虫の歳時記2」のてんとう虫さんからアオキオチバタケがありますよと教えていただきました。
    ちょうど帰り道で立ち寄ろうと思っていた場所だったので行ってみると・・ありました。
    雨は本降り、暗いし小さいし補助光ないし、再挑戦かな、これは。

    てんとう虫さん、ありがとうございました。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : チダケサシ 乳蕈刺 ユキノシタ科 チチタケ キノコ 写真 狭山丘陵 野草 アオキオチバタケ

    バイカツツジ(梅花躑躅)

  • 2015/07/03 : 狭山丘陵の四季
  • 2011年以来5年連続の登場です。
    この時期はあまりの種類が多くないせいもあって、毎年似たような植物ばかり登場しています。
    たまには普段撮らないものも撮ってみないとと思いつつ、これはいいなんですよね。


    バイカツツジ(梅花躑躅)


    雨に濡れそぼっていてもびらはしっかりしています。
    かならず葉の下の隠れるように咲いているので撮りにくいのが難です。
    小さな木でしたが、今まで見たことないくらいたくさんのをつけていました。

    写真
    バイカツツジ梅花躑躅) ツツジ科
    白くて小振りな花を疎らに咲かせます。
    でもこの木は小さいくせに珍しくたくさん咲いていました。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2015/06/27 11:23:44
    Tv 1/60
    Av 5.6
    ISO感度 2000
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    花の向きって決まってないんでしょうか。
    上向いていたり、上下逆さまだったり、いろいろです。
    園芸品種のような華々しさはないものの、素朴な美しさが魅力的です。


    バイカツツジ(梅花躑躅)


    雨に濡れたキノコの表面は、にゅるんにゅるんに見えますね。
    乾いていたらそうでもないのかもしれません。
    相変わらず名前は分からずじまいです。


    きのこ


    今日は丸一日この季節らしい雨降りでした。
    明日の日中だけ何とか持ちこたえそうなので、チャンスを生かさないと。
    カメラのバッテリーを充電しておきましょう。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : バイカツツジ 梅花躑躅 ツツジ科 写真 狭山丘陵 野草 キノコ きのこ ツツジ

    ノリウツギ(糊空木)

  • 2015/07/02 : 狭山丘陵の四季
  • 毎年この時期に必ず撮っているのひとつです。
    北側(埼玉)はバッサリと周囲の樹木を切られてノリウツギだけが残っている状態のところがあります。(去年撮ったところ)
    日当たりがいいせいかものすごくいっぱい咲くのですが、風情がないというか・・


    ノリウツギ(糊空木)


    昨年は丘陵北側で撮りましたけど、今年は南側の林の中です。
    やはりこのはちょっと薄暗いくらいのところで見たほうが白さが引き立って美しく感じます。
    この写真の場所も林間とはいえ十分明るかったのですけど。

    写真
    ノリウツギ糊空木) アジサイ科
    序が三角形で周囲に装飾花があってガクアジサイのようです。
    狭山丘陵では特に珍しいということもないです。
    名前の由来は樹液を紙漉きの際の糊に使ったところからだそうです。
    ノリノキ糊の木)、サビタとも。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2015/06/28 12:29:50
    Tv 1/500
    Av 4.0
    ISO感度 200
    レンズ EF70-200mm f/4L IS USM
    焦点距離 169.0 mm


    この木はきれいに咲いていたもののはみんな高いところでした。
    望遠レンズ、要るなぁ、やっぱり。
    もうちょっと長いレンズがあってもいいかな・・


    ノリウツギ(糊空木)


    一週間前にも見ていたんですけど装飾花が開いているだけで両性花は蕾でした。
    この日は両性花が半分くらい咲いていたようです。
    でも遠くからではどんな花が分からないですね。


    ノリウツギ(糊空木)


    これは地面すれすれで咲いていたもの。
    枝が折れて落ちたのかとも思いましたが、それにしては花が瑞々しいような。
    残念ながら金網越しだったのでこれ以上大きく撮れませんでした。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ノリウツギ 糊空木 ノリノキ 糊の木 サビタ アジサイ科 写真 狭山丘陵 装飾花

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