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たけぽの「続・平常心是道」

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archive: 2015年08月  1/2

ジョウシュウカモメヅル(上州鴎蔓)

昨年初めて見た花で、今年も気になって何度か見に行っていました。それまで葉らしきものあったくらいだったのに、8月29日にはびっしりと花が咲いていてびっくり。絡みつかれているのはヨシだと思いますが、遠めには赤い棒のように見えました。花の大きさは昨年メジャーで測った写真を載せています。2014年9月5日の日記(←クリック)をご参照ください。見慣れたコバノカモメヅルと比べると倍くらいありそうです。【写真】...

センニンソウ(仙人草)

いつの間にやらセンニンソウの花があちこちで白い塊をつくっています。もう8月も終わりですもんね。この花はだいたいこんな時期の花だと思います。霧のような雨が上がったばかりだったので、雨粒がたくさんついています。滴が落ちないようにそっとカメラを構えて・・雨も悪くない、なんて思っていたら日曜日まで雨になってしまいました。【写真】センニンソウ(仙人草) キンポウゲ科狭山丘陵ではおなじみです。全草有毒で馬も食...

ナンバンハコベ(南蛮繁縷)

朝から霧のような細かい雨が降っていて、今日はもう外出できないかと思っていました。昼頃から明るくなってきたので小雨の中を出かけたら、何とか濡れずに済むくらいだったのでよかったです。そろそろナンバンハコベが咲いているだろうとポイント絞って行ってみました。すでに少し遅いくらいで、丸い実がたくさんできていました。まだ蕾がいっぱいあったので、花はもうしばらく咲くでしょう。傘を差しながら撮りました。【写真】ナ...

キクイモ(菊芋)

こってりした黄色のキクイモが今年も咲いてきました。週末に狭山丘陵を訪れるたびに花の数が増えています。美しい花なのですが・・外来生物法に基づく要注意外来生物リストの一員です。希少種に影響のおそれがある場合は積極的駆除または分布拡大の抑制策が必要とのこと。狭山丘陵もちょっと増えすぎているのではないかと思います。【写真】キクイモ(菊芋) キク科根にイヌリンという成分があって、血糖値上昇の抑制に効果がある...

ツユクサ(露草)

ツユクサというと濃い青色の花が一般的かと思います。こちらでも普通に咲いているのはみんな青です。でも、たまに色違いの花を咲かせるのがいるんですよね。 藤色の花を咲かせる一群があって、毎年同じ場所で咲いています。透過光で撮るといっそう色合いがよく分かると思います。薄い紫もまたよいものです。【写真】ツユクサ(露草) ツユクサ科梅雨時から秋まで咲いていて、意外と花期が長いです。朝開花して昼には萎んでしまう...

キンミズヒキ(金水引)

黄色い花が続きます。キンミズヒキは夏から初秋にかけて、狭山丘陵を歩くとどこかで一度は目にするくらい咲いています。鮮やかな黄色の五弁花は、バラ科らしい姿です。群生しているところを撮ろうと思ったんですけど、ファインダーを覗くと案外疎らなものです。ここで咲いていたのは花弁が細めで、雄しべが16本くらいありました。葉の形は細長かったので普通のキンミズヒキでしょう。【写真】キンミズヒキ(金水引) バラ科花の...

メマツヨイグサ(雌待宵草)

ずいぶん久しぶりの登場になります。狭山丘陵にはいっぱいある雑草でマツヨイグサといったらほとんどこれじゃないでしょうか。夕方咲いて朝には萎んでしまう一日花ですが、たまに午前中くらい咲いているのがあります。花の姿はアカバナユウゲショウなんかもよく似た形をしています。雌しべは1本で先端が四裂しています。花弁がハート型のものをアレチマツヨイグサとも呼ぶそうですが、さてこれは?【写真】メマツヨイグサ(雌待宵...

ノハラアザミ(野原薊)

お盆の頃からちらほらとノハラアザミが咲き始めました。一時期の狂ったような猛暑が収まったと思ったら、すでに秋の気配が漂い始めています。秋って短いんですよね・・今年もあと4ヶ月しかないんですから。毎年書いていますが、秋のノハラアザミは狭山丘陵のいたるところで咲きます。でも春に咲くノアザミは少ないんですよね、なぜか。大群生する場所を一ヶ所だけ知っていますが・・【写真】ノハラアザミ(野原薊) キク科狭山丘...

コマツナギ(駒繋ぎ)

このコマツナギは花が咲き始める頃に草刈りにやられてしまいます。でも復活が早くて、先週末は枝1本に花序がひとつくらいの割合で咲いていました。今週はきっとたくさん咲いているはずです。枝がだいぶ伸びて、1本あたり3~5個くらいの花序がついていました。まぁこのくらい咲いたらコマツナギらしいかなと。そういえば8月20日に訪れた備中松山城に登る途中でもきれいに咲いていました。家族に説明したけど反応は・・【写真...

イヌトウバナ(犬塔花)

林の中などの湿気の多いところで見かける花です。いつも見に行く場所があるんですが、今年は思いがけず手軽な場所で咲いているのを見かけました。数日でかけていたりして野草ネタがないので、花は少なめですがとりあえずこれを・・どこをどう見てもシソ科という姿ですね。葉、花、萼といかにもシソ科らしいです。特に芳香は感じませんがどうなんでしょうか。【写真】イヌトウバナ(犬塔花) シソ科本家のトウバナよりもだいぶ大き...

彦根城

本日はお出かけ最終日、彦根の朝は雨音で目が覚めました。窓の外は大粒の雨がざんざん降っています。これはだめかなと思ってネットで雨雲レーダーをチェックしたら、10時頃には雨が上がりそうでした。ゆっくり朝食をとって、車の給油をして彦根城に向かうと、雨が上がっていました。すごいですね、リアルタイムで雨の降っている場所が分かるんですから。彦根城見物中はまったく雨に当たらず、薄日も差すくらいでまずまずでした。...

備中松山城

昨日の倉敷はしっかり雨が降っていたし、天気予報も思わしくなかったので今日は半ば諦めていました。が、朝の天気は曇り、予定どおり高梁市の備中松山城に行きました。倉敷から一般道で小一時間といったところです。備中松山城は標高430m、現存する天守閣では日本一高いところにあるそうです。狭い急勾配の道を車で登り、さらに徒歩で20分くらい登ります。天守閣自体は小ぢんまりしたものですが、よくこんなところに石垣を組...

岡山、倉敷

夏休み2日目は岡山城とおとなりの後楽園に行きました。偕楽園、兼六園は行ったので、これで三名園を制覇です。ただ、お天気がいまひとつで、雨が降ったり止んだりで傘が手放せませんでした。岡山城は太平洋戦争で焼けてしまったので、今の天守閣は鉄筋コンクリートでエレベーター付きでした。大阪城も確かそうだったような。真っ白な姫路城とは対照的な黒いお城、烏城の呼び名も似合っています。後楽園は雨が降ってきたので園内を...

姫路城

夏休み1日目は姫路城へ。圏央道が東名高速につながったので相当楽になったとはいえ姫路は遠い・・・昨日までの荒れた天気とは打って変わって好天です。ひたすら白い姫路城がいっそう白く見えました。天守閣に登ったら、えらく混んでました。お盆休みが終わっとはいえ、さすがは世界文化遺産、国宝姫路城。外国人の姿が目立ちました。なかなか訪れる機会のない姫路城、じっくり味わってきました。そうそう、天守閣の中って不思議と...

ナガバノコウヤボウキ(長葉の高野箒)

この花は毎年お盆を過ぎたくらいが見ごろになる・・というのを目安にしています。8月1日にはすでに開花していて、今年は少し早いのかな、と思っていたらやはり早かった・・16日にはすでに咲き残りの状態でした。秋に咲くコウヤボウキは枝の先に花を咲かせます。対してナガバノコウヤボウキは束生する葉の中心に咲いて、一本の枝にずらっと並びます。ヤマジノホトトギスとヤマホトトギスの関係に似てるかも。【写真】ナガバノコ...

ワレモコウ(吾亦紅)

8月15日にワレモコウの花を撮るのもちょっと気が早いかもしれません。花の盛りはもう少し先でしょう。たまたま見つけてしまったので撮ってきました。ヘクソカズラに絡まれてまっすぐ立ち上がれずに横倒しにされていました。まだ秋よりも夏のほうが優勢のようです。残暑は十分に厳しいですね。【写真】ワレモコウ(吾亦紅) バラ科普通なら見ごろは8月末から9月初めくらいだと思います。まだほんの咲き初めというところでした...

ツリガネニンジン(釣鐘人参)

先週末に撮ったものの、載せそびれていました。今日同じ場所に行ったら先週よりもたくさん咲いていて、ちょっと意外でした。朝のうちに訪れたせいかもしれません。薄い紫色の花です。狭山丘陵で見られるツリガネニンジンはこのくらいの色が多いようです。北海道の野付半島で見たツリガネニンジンは同じ花とは思えないくらい濃い色でした。【写真】ツリガネニンジン(釣鐘人参) キキョウ科暑さのせいか午後になると花に元気がない...

セリ(芹)

線香花火みたいなセリの花が湿地のあちこちで咲いています。冬場の鍋物にはほのかに苦くて歯応えのいいセリがよく合います。真夏に咲く白い花。花の種類が少ない時期なので毎年載せています。昨年は紫色の入ったセリの花を載せましたけど、今年は白ばかりでした。少し場所が違ったせいでしょうかね。【写真】セリ(芹) セリ科花が咲くような時期には食べられませんね。カメラ機種名 Canon EOS 6D撮影日時 2015/08/08 12:56:10Tv ...

アギナシ(顎無)

アギナシの開花情報をいただいたので見に行ってきました。昨年は8月の初めに撮っていたので、かなり出遅れた感が濃厚です。雄花だけでしたが咲いていてよかったです。今年は暑さのせいか生育状況があまりよくないように見受けられました。例年に比べて葉の数が少ないようです。昨年はもっとたくさんの葉が出ていたんですが・・【写真】アギナシ(顎無) オモダカ科花が葉よりもかなり高いところで咲きます。ムカゴができるのも特...

トキリマメ(吐切豆)

丸みがあって、マメ科らしい三小葉は花に比べるとずいぶん大きいです。以前はこの花をだいぶ探したんですが、毎年花が咲く場所を見つけました。おかげで毎年見られるようになりました。タイミングがよくなかったのか、咲いている花は少なめでした。すでにあちこちに豆の莢ができていたので、咲き初めってことではなさそうです。タイミングがよくなかったんでしょうね。【写真】トキリマメ(吐切豆) マメ科マメ科の蔓植物の中では...

メハジキ(目弾き)

去年はお目にかかれなかったメハジキ、今年は撮ってきました。草丈が大きくて花の色も派手だし、毎年同じところに咲くのになんで去年は撮ってなかったのか!?タイミングが悪かったんでしょうね。シソ科らしい形の花です。色合いはシソ科の中でも特に派手な部類ではないでしょうか。イヌゴマも鮮やかですが、メハジキの赤には負けそうです。【写真】メハジキ(目弾き) シソ科別名:ヤクモソウ(益母草)細く切れ込んだ葉の形状が...

コバギボウシ(小葉擬宝珠)

オオバギボウシの花が終わると、コバギボウシにバトンタッチです。オオバと比べて濃い紫色の縞模様がくっきりしています。薄暗い林で咲いていましたが、十分きれいです。もう数日早く撮ったほうがきれいだったかもしれません。痛みかけている花が多かったです。とはいえご覧のとおりたくさん蕾が付いているので次々咲いては萎んでいくのでしょうけど。【写真】コバギボウシ(小葉擬宝珠) キジカクシ科リュウゼツラン亜科またはク...

アイナエ(藍苗)

今年は花の時期が早いのが多いので、昨年よりも10日ほど前倒しで見に行ってきました。さすがに早すぎたようで、多くはこれから花茎を伸ばすところかと。気の早いやつは開花していたので早速撮ってきました。土曜日の昼過ぎに行ったら花はみんな萎んでました。朝のうちじゃないとだめみたいですね。ということで、本日は朝から出動してきました。【写真】アイナエ(藍苗) マチン科昨年は雨上がりで花がみんな下向きに咲いてまし...

マルバノホロシ(円葉白英)

この花は何度か見に行っているんですが、花芽がたくさんあって、花後の実もたくさんあるのに、なぜか開花しているのが少ないんです・・単にタイミングが悪いのか、花は順番に咲くのか!?散々伸びた蔓の先に、ひとつふたつ咲いているくらいでした。狭山丘陵では数ヶ所で確認したのみで、数は少ないです。よく似たヒヨドリジョウゴはあちこちにあるんですが。・・といいつつ、今年はまだヒヨドリジョウゴの花を見ていません。【写真...

ヌマトラノオ(沼虎の尾)

毎年撮っている花なのですが、今年はどうやらいい時期を逸したようです。8月に入ったらほぼ終わりでした。さみしいのでチゴザサとのコラボで。そもそもこの酷暑では外に出て歩き回ることもままなりません。天気予報を見ると、38℃とか39℃なんていう数字も出ていますから。週末から少し下がりそう、といっても33~4℃と無駄な暑さです。【写真】ヌマトラノオ(沼虎の尾) サクラソウ科オカトラノオとの交雑種らしいのも見か...

ヒヨドリバナ(鵯花)

少し離れて見ると、短い毛の生えた白い塊みたいに見えます。近寄ると、いかにもキク科らしく4個ほどの筒状花が集まって頭花を形成しています。小さな頭花が散房状にたくさん集まったのがこの姿。おっ、なかなか立派な花序じゃん!?・・と思って撮ったらクモの巣だらけで、ちょっとがっかりです。あちこちにあるのでいいのがあったら撮ろうと歩いているうちにゴール地点直前まで来てしまい、ほかに選ぶ余地もなく・・【写真】ヒヨ...

クサギ(臭木)

狭山丘陵にはいっぱいある樹木で、花が咲き始めるとどこを歩いても独特の芳香が漂ってきます。姿が見えなくてもクサギが咲いていることがはっきりと分かります。わが家のすぐそばの小さな雑木林でクサギが咲いて、朝晩の通勤時に否応なく匂いを嗅がされております。正直、この花の香りは苦手です。ここまで匂いがキツイと耐えられないかな、というくらい。でもビジュアル的には撮りたい花なので、息を止めて接近して・・・【写真】...

ユメノシマガヤツリ(夢の島蚊帳吊)

カヤツリグサ科は湿気を好む印象なんですけど、これはカラカラに乾いた原っぱに生えてました。最初はなんだか分かりませんでしたが、東京の夢の島で見つかった外来種だと教えていただきました。1982年に初めて観察されたそうですから、そんなに昔のことではないですね。あちこちからヒゲみたいなものが出てますので、ちょうど花の時期・・だと思います。過去に何度か載せているのは、この時期花の種類が少ないという理由もあり...

ミズタマソウ(水玉草)

毛の生えた子房が水玉のような形をしています。雨が降ってくると細い毛が水を抱き込んで、本当の水玉になります。土曜日は暑くてカラカラに乾いてました。花はハート型の花弁が2枚と雌しべ1本雄しべ2本ときわめてシンプルです。かわいらしいんですが小さいんですよね。つい見逃してしまい、2年ぶりの登場です。【写真】ミズタマソウ(水玉草) アカバナ科真夏の花。乾燥した尾根道でもよくがんばって咲いてました。湿気のある...

ヤブラン(藪蘭)

全国的にとんでもない暑さが続いています。今日はとりあえず出かけてみたものの、人間が屋外で歩きまわれる限界を超えてました。花の少ない時期だけど、ヤブランくらいはあるだろう・・ということで、本日はヤブラン。狭山丘陵の林の中ではごくごくおなじみです。涼しい顔して咲いていますが、日陰でも十分暑かったです。【写真】ヤブラン(藪蘭) クサスギカズラ科スズラン亜科園芸用にも使われますね。斑入りの葉のものとか。名...