キンラン(金蘭)

  • 2016/04/30 : 野の花
  • 昨日のギンランに続いて本日はキンランです。
    ・・というパターンは去年と同じです。
    金銀そろえておきましょう。


    キンラン(金蘭)


    が美しいせいかよく盗掘被害に遭います。
    今年はまだ掘り起こされたような跡は見ていませんし、個体数も多いようですので、去年よりはいい状態のようです。
    今年の開は早いほうからキンラン、ギンラン、ササバギンランの順かなと。

    【写真】
    キンラン金蘭) ラン科
    こってりした黄色のは、キンランの名に相応しい色合いです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/04/27 13:00:23
    Tv 1/320
    Av 3.2
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    環境省レッドリスト:絶滅危惧II類
    東京都RDB2013:絶滅危惧II類
    埼玉県RDB2011:絶滅危惧IB類


    今年はキンランも早めの開で、あやうくピークを見逃すところでした。
    どの植物も今年の開時期は予測が難しいです。


    キンラン(金蘭)


    キンランは栄養源の半分程度を菌類(菌根菌)に依存しているそうです。
    昨日のギンランも同様ですが、菌根菌は特定の樹木から養分の供給を受けています。
    そのため、鉢植えでは栄養源がないので育たないのです。


    キンラン(金蘭)


    関東地方は2日連続で強風の連休開始となりました。
    天気予報では風は収まるって言っていたと思ったんですが、小さなはとてもじゃないですが撮れる環境ではなかったです。
    さて、明日は穏やかになるでしょうか。
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    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : キンラン 金蘭 ラン科 ラン 野草 絶滅危惧 菌根菌

    ギンラン(銀蘭)

  • 2016/04/29 : 野の花
  • 毎年大型連休後半に撮っているギンラン、すでにピークの状態です。
    ここ数年の記録と照らして、5日から一週間くらい開が早いように思います。
    やはり今年は暖かいのでしょうね。


    ギンラン(銀蘭)


    天気はよかったものの、轟々と風が空でうなっていました。
    気持ちも落ち着かないし、写真撮るにも被写体が揺れて・・
    ギンランは林の中で咲いているのでそれほど影響はなかったですが。

    【写真】
    ギンラン銀蘭) ラン科
    キンランと比べると、ごく控えめな開き方です。
    形は似ていますがはるかに小さく、草丈は15~20cmほどの地生
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/04/29 14:12:54
    Tv 1/250
    Av 4.0
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    東京都RDB2013:絶滅危惧II類
    埼玉県RDB2011:絶滅危惧II類


    そんな環境だったので早々に撤収して引きこもりを決め付けました。
    撮るだけ撮った写真、一度整理して連休中の計画を立てねばならないし・・


    ギンラン(銀蘭)


    ギンランは先週末から咲き始めていたので、初夏のも早めに来そうです。
    一週間から10日くらい前倒しで見ておいたほうがいいかもしれません。
    まぁ、一概にはいえないでしょうけど。


    ギンラン(銀蘭)


    キンラン、ギンランは目に付きやすいのか盗掘被害も多いです。
    地中の菌類(菌根菌)に栄養の多くを依存しているので、鉢植えにしても育ちません。
    とりあえず今年もたくさんのギンランが咲いていました。

    よかった。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ギンラン 銀蘭 ラン科 絶滅危惧 菌根菌 野草 ラン

    シロバナサギゴケ(白花鷺苔)

  • 2016/04/28 : 野の花
  • 昨年までは単にサギゴケという名前で載せていました。
    ムラサキサギゴケも含めてサギゴケと呼ぶので、ここではシロバナサギゴケとして載せることにします。
    ムラサキサギゴケの白品種です。


    シロバナサギゴケ(白花鷺苔)


    昨年このが咲いている場所を訪れたら、すでに草刈りが入ったあとでした。
    刈られたあとに伸びてどうにか咲いていたというところで、あまりきれいな状態ではありませんでした。
    今年は・・・あぁぁ草刈りされてる!!・・と思ったらシロバナサギゴケのところだけ刈り残してありました。

    【写真】
    シロバナサギゴケ白花鷺苔) ハエドクソウ科
    ようやくきれいに咲いている状態で見ることができました。
    名前は苔ですが、もちろん苔ではありません。
    3年目のなんとか・・
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/04/27 12:24:26
    Tv 1/500
    Av 4.5
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    紫色のムラサキサギゴケは4月半ばから大型連休にかけてそこかしこで猛威をふるっています。
    でも白は滅多に見かけません。


    シロバナサギゴケ(白花鷺苔)


    曇り空だったので、このを撮るにはちょうどいい明るさだったかもしれません。
    まともに陽を浴びていたら明るすぎていたと思います。
    何しろ真っ白ですからね。


    シロバナサギゴケ(白花鷺苔)


    紫色の部分が真っ白な以外はムラサキサギゴケと同じです。
    シロバナサギゴケのとなりにムラサキサギゴケが咲いていました。
    これって交雑しないんでしょうかね!?

    何はともあれ3年越しの恋が実ったという感じです。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : シロバナサギゴケ 白花鷺苔 ハエドクソウ科 サギゴケ ムラサキサギゴケ 野草 野の花 鷺苔

    ノニガナ(野苦菜)

  • 2016/04/27 : 野の花
  • 情けないことに3年連続で時期を逸したノニガナ、ようやくまともに花が咲いている時期に見ることができました。
    昨年、一昨年は大型連休の終わりに撮っていたので、今年は10日ほど早めです。
    もしかしたら開花が早かったのかもしれません。


    ノニガナ(野苦菜)


    今日見つけた中で一番の大物です。
    枝分かれして3ヶ所に花を咲かせています。
    あまり枝分かれしているのを見たことがないので、こんなのもあるんだなと・・

    【写真】
    ノニガナ野苦菜) キク科
    キク科以外のなにものでもないという花です。
    ニガナという名前に相応しい、舌状花だけのシンプルな頭花
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/04/27 13:28:25
    Tv 1/320
    Av 4.0
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    埼玉県RDB2011:準絶滅危惧


    頭花の大きさは7~8ミリくらいでごく小さく、林の中で見かけるヤブタビラコくらいの大きさです。
    蕾は多く付くものの順番に咲くようで、同時に咲いている花は1本にせいぜい2個くらい。


    ノニガナ(野苦菜)


    同じくらいの大きさのが3本並んで生えていました。
    咲き終わっている花が多かったので、そろそろ花の時期は終わりかもしれません。

    この草の特徴的なのは、なんといっても葉の姿でしょう。


    ノニガナ(野苦菜)


    下部が二裂して茎を抱くように付いています。
    これだけで見分けができるんじゃないでしょうか。
    ありふれた雑草のように見えて、埼玉県では絶滅危惧種になっている希少な植物です。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ノニガナ 野苦菜 キク科 ニガナ 野草 野の花 舌状花 絶滅危惧 頭花

    ウマノアシガタ(馬の脚形、馬の足形)

  • 2016/04/26 : 野の花
  • そういえばこんなも咲くんでした。
    特にめずらしい植物ではないのですが、私の活動しているフィールドにはほとんどないです。
    とりあえず2ヶ所ほど確認していますが、咲いているところに出会うことが少ないです。


    ウマノアシガタ(馬の脚形、馬の足形)


    今シーズンはたまたま通りかかったらたまたま咲いていた、という幸運です。
    検索したら前回撮ったのは3年も前でした。
    今年も生き残っていたか・・しみじみ。

    【写真】
    ウマノアシガタ馬の脚形馬の足形) キンポウゲ科
    埼玉でももう少し山に入ったらいっぱいあると思います。
    このも少し早めの開かも。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/04/22 14:52:10
    Tv 1/100
    Av 5.6
    ISO感度 1250
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    咲いている、といっても毎度ちらほらという感じです。
    今年はきれいに4輪咲いていたのでラッキーでした。


    ウマノアシガタ(馬の脚形、馬の足形)


    このの開時期は例年並みかなと思ってましたが、若干早めでしょうかね。
    狙っていたをずいぶん見逃してしまいました。
    アオダモもウワミズザクラも終わってしまっていました。


    ウマノアシガタ(馬の脚形、馬の足形)


    ウマノアシガタは花茎が長くてたった4輪くらいの花だとえらく間延びしてしまいます。
    ということで、部分部分で撮りました。
    来年も姿を見せてくれるといいんですが。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ウマノアシガタ 馬の脚形 馬の足形 キンポウゲ科 野草 野の花 キンポウゲ アオダモ

    ヒメハギ(姫萩)

  • 2016/04/25 : 野の花
  • キンラン、ギンランの開情報をいただいたので、もしやこのも!?
    と思って見に行ってきました。
    さすがに早すぎるだろうと思ったら、すでに咲き始めていました。


    ヒメハギ(姫萩)


    昨年は大型連休の最初に撮っていて、ちょうど盛りでした。
    今年は5日ばかり早めに行ってみたら咲き始めのようでした。
    私の見たところ昨年並みの開時期かと思われます

    【写真】
    ヒメハギ姫萩) ヒメハギ科
    草丈が小さく、もごく小さいです。
    ほかの草に埋もれるように、ひっそりと身を隠すように咲いています。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/04/24 14:46:47
    Tv 1/160
    Av 4.0
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    真横から見ると、少し違った形に見えます。
    上の写真とこの写真で、およその形状が想像できるでしょうか。


    ヒメハギ(姫萩)


    黄色い葯が見えてますね。
    花の先端の房状のものは付属体と呼ばれるものです。
    見るほどにユニークな姿で、今年も見られてよかったです。


    ヒメハギ(姫萩)


    大きく翼を広げたようになっているのが側萼片、それ以外に下に2個、上に1個の小さな萼片があって合計5個の萼片があります。
    花弁は上部に先端が反り返っている2枚、下部に雄しべを格納するような樋状の1枚で3枚。
    花のピークはこれから連休にかけてだと思います。


    スミレ(マンジュリカ)


    この花の咲く場所にスミレ(マンジュリカ)が大挙して咲いていました。
    今年は結構捜して撮ったのに、なんだか拍子抜けです。
    来年からはここに来て撮ればいいんですね・・

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ヒメハギ 姫萩 ヒメハギ科 野草 野の花 付属体 スミレ 大型連休

    秩父の芝桜の丘(羊山公園)

  • 2016/04/24 : 旅行・お出かけ
  • なんだかよく分からないけど、秩父に行くことになりました。
    突然息子が、「秩父芝桜が見たい」などというもので、土曜日に急遽出動です。
    まぁ車だったら1時間半くらいで行けてしまうので、いざ出陣と構えるほどの場所でもないですし・・


    芝桜の丘(羊山公園)


    西武線の電車でも羊山公園芝桜が見ごろだ見ごろだとしきりに宣伝してました。
    ちょうどいいころあいだったようで、ずいぶんな人出です。
    曇っていたのが少々残念でしたが、日差しがきついのもそれはそれでつらいし、よかったかもしれません。


    芝桜の丘(羊山公園)


    パノラマで撮ってみました。
    見渡す限りっていうほど広くもなく、花壇の花には興味がないのでその他2名が飽きたところでとっとと撤収です。

    秩父だし、わらじかつ丼食べようということになって、秩父鉄道秩父駅辺りに店があるらしいというので行ってみることに。


    秩父鉄道秩父駅



    西武鉄道秩父鉄道は相互乗り入れしているのに、相互に乗り換えられる駅がないんですよね、なぜか。
    秩父駅の車庫に西武の4000系がいたけど、ここは西武鉄道の車庫なんだろうか。
    どうでもいいけど。

    で、肝心のわらじかつ丼は団体の予約が入っていて14時まで閉店って・・
    再度調べたら、西武秩父駅の近くに安田屋があるじゃん。


    安田屋のわらじかつどん


    ということで今度はタクシーで移動。(笑)
    1時間くらい並んでたべたのがこれ。
    個人的には普通のカツ丼のほうが好みかなという感じです。

    甘みのある醤油ダレなので好みの分かれるところでしょう。
    ボリュームだけはたっぷりなので、秩父や小鹿野に行かれたら話しの種にでも。
    わらじですから標準はカツ2枚のせです。


    石龍山橋立堂(第28番札所)


    最後に秩父二十八番札所の石龍山橋立堂に立ち寄りました。
    というか、小さな鍾乳洞があるっていうので行ってみました。
    入場料200円・・そのくらいは楽しめますかね。(笑)

    私たちが出できたあとに高齢の方の団体さんが鍾乳洞に入っていかれましたが、中がものすごく狭いのと梯子みたいな階段がいくつかあるので、きっとどこかでふん詰まってしまったに違いない・・
    みなさんの無事をお祈りしつつ、帰路につきました。

    テーマ : 国内旅行
    ジャンル : 旅行

    tag : 秩父 羊山公園 芝桜 わらじかつ 西武鉄道 秩父鉄道 西武線 札所 橋立堂 鍾乳洞

    ミドリタチツボスミレ(緑立坪菫)

  • 2016/04/23 : 野の花
  • 一昨年、昨年に引き続きミドリタチツボスミレの確認に行ってきました。
    タチツボスミレの品種説、ウイルスによる奇形説、先祖返り説と諸説あって、調べてみても結論が分かりません。
    果たして今年も同じ場所に発生しているのか!?


    ミドリタチツボスミレ(緑立坪菫)


    ありました、3年連続で同じ場所に同じような姿のミドリタチツボスミレがいくつも存在しています。
    普通のタチツボスミレと隣接して咲いていることもあるので、個人的にはウイルス説には懐疑的なんですけどどうなんでしょう。
    とりあえずは今後も継続的に観察することにします。

    【写真】
    ミドリタチツボスミレ緑立坪菫) スミレ科
    以外の特徴はタチツボスミレと同じです。
    の大きさは大小さまざま、全部緑だったり一部紫が残っていたり、多様です。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/04/22 15:47:58
    Tv 1/160
    Av 3.5
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    はもともと葉が進化したものだそうです。
    このの姿は色といい姿といい、葉に退化葉化)しているようにも見えます。
    上の株の左端の大きいふたつを裏側から撮ってみました。


    ミドリタチツボスミレ(緑立坪菫)


    スミレのに特徴的な距がありません。
    花は上向きに咲いていることが多く、ソラムキタチツボスミレという別名があります。

    上の写真の株から2~3m離れたところの別の株の花はこんなでした。


    ミドリタチツボスミレ(緑立坪菫)


    小さくて完全に緑色です。
    ある程度の範囲に複数の株が生育しているので、もしウイルスならこの一帯に巣食っているということになります。
    同じ場所で正常なタチツボスミレが隣接して咲いているのも確認しているので、ウイルス説って・・どこかからまともなタチツボスミレを持ってきて植えて(種をまいて)みたらおもしろそうです。


    ミドリタチツボスミレ(緑立坪菫)


    今年は別の場所でもミドリタチツボスミレと思われるのを見つけました。
    こちらは花に紫が少し残り、距が残っています。
    なかなか興味深いですね。

    さて来年はどうなっているでしょう。
    今日載せた2ヶ所は継続観察とします。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ミドリタチツボスミレ 緑立坪菫 スミレ科 野草 奇形 ウイルス 葉化 退化 ソラムキタチツボスミレ

    クサノオウ(瘡の王、草の黄)

  • 2016/04/22 : 野の花

  • このを載せるのはものすごく久しぶりな気がします。
    というより、撮るの自体が何年ぶりのことか・・
    菜のでも咲いているのかと見紛うばかりに咲き乱れていたもので。


    クサノオウ(瘡の王、草の黄)


    いかにもケシ科らしい姿です。
    野草としてはは大きめで、色も鮮やかなので遠くからでもよく分かります。
    きれいなですが、あまり注目されることもないかな!?

    【写真】
    クサノオウ瘡の王草の黄) ケシ科 有毒
    名前の由来は諸説あるらしいので、ご興味あればググッてみてください。
    ちょっと前に書きましたが、和名の命名については明確なルールはないみたいです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/04/22 15:36:03
    Tv 1/320
    Av 3.2
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    20種類以上のアルカロイドを持つ毒草です。
    毒性も強く、皮膚の弱い方は素手で触れただけでかぶれることもあるそうなので除草の際は手袋必須でしょう。


    クサノオウ(瘡の王、草の黄)


    アルカロイドは窒素を含む自然由来の有機物で、身近なものではカフェインやニコチン、ジャガイモに含まれるソラニンもそうです。
    モルヒネやコカイン、フグ毒のテトロドトキシンとか、有毒なものが多いそうです。
    ・・というようなことを調べ始めると深みにはまるのでそれはさておき。


    クサノオウ(瘡の王、草の黄)


    先週末は仕事が入ったので今日は代わりのお休みでした。
    いくつかの撮りたかったはいつの間にやら終わっていて、春ってこんなに足早に過ぎていくんだっけ・・といまさらのように思ってしまいました。
    盛んに咲いていたスミレたちも、残っているのはニョイスミレくらいなものです。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : クサノオウ 瘡の王 草の黄 ケシ科 アルカロイド 野草 野の花 有毒

    スミレ(菫)

  • 2016/04/21 : 野の花
  • ようやく本家「スミレ」の登場です。
    単にスミレと言ってしまうとスミレ全体を指しているのか、このスミレを指しているのか分かりにくいです。
    よって、以下は学名の Viola mandshurica からマンジュリカと記載します。


    スミレ(菫)


    濃い紫のは、距まで同じ色です。
    いわゆるJIS規格の色とはちょっと違うようですね。
    マンジュリカのほうが赤味が強い紫に思えます。

    写真
    スミレ) スミレ科
    側弁有毛、葉はヘラ状で葉柄に翼あり。
    茎を伸ばして咲いていることが多いんですが、これは地面すれすれくらいで咲いていました。
    mandshurica は満州産の意。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/04/17 13:31:19
    Tv 1/200
    Av 4.5
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    こんな感じで立ち上がって咲いているのが普通だと思います。


    スミレ(菫)


    以前、マンジュリカが群生しているところに残土が撒かれてしまったり、数が減っているように思います。
    昨年まで咲いていた場所を何ヶ所かチェックしましたが、2ヶ所で姿が見えませんでした。
    もともとそんなにたくさんあるわけではなかったので、これからも生き残っていけるのか少々心配です。


    スミレ(菫)


    1枚目のをアップで。
    これを撮る直前まで雨が降っていたので水滴が付いています。
    右側の、側弁の毛がよく見えています。


    スミレ(菫)


    スズメノヤリのほうがだいぶ背が高いですね。
    スミレはどれも真横から見るとかなり違った印象を受けます。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : スミレ スミレ科 マンジュリカ 写真 野草 野の花 満州

    ウスジロカントウタンポポ(薄白関東蒲公英)

  • 2016/04/20 : 野の花
  • 姿かたちはカントウタンポポなんですけど、舌状の色が黄色というよりクリーム色です。
    少なくとも、いかにもタンポポといったこってりした黄色とは縁遠いです。
    これは特に色が薄く見えたものです。


    ウスジロカントウタンポポ(薄白関東蒲公英)


    シロバナタンポポのようにも見えますがそこまで白くはないです。
    粉が黄色いので中心部は黄色っぽく見えますけど、明らかに色が薄いですよね。

    このを初めて見たのは2008年のでしたが・・

    【写真】
    ウスジロカントウタンポポ薄白関東蒲公英) キク科
    濃い黄色のカントウタンポポと一緒に咲いています。
    でも、株ごとにはっきりとの色が違うんです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/04/09 13:36:16
    Tv 1/125
    Av 5.6
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    それ以来毎年どうなっているか、増えていくのか減っていくのか、気にしています。
    私が見る限りでは、分布範囲が広がっているように見えます。
    以前は普通のカントウタンポポばかりだったところにこのをあちこちで見かけるようになりました。


    ウスジロカントウタンポポ(薄白関東蒲公英)


    もっとも、最近まで気がついていなかったのかもしれませんが・・

    カントウタンポポなら有性生殖なので周囲の濃い色のと交雑している可能性がありそうです。
    それでも色の薄い一群が毎年を咲かせているので、うまく棲み分けというか遺伝子が交じり合わないような仕掛けがあるんだろうかと不思議に思っています。


    ウスジロカントウタンポポ(薄白関東蒲公英)


    最後のは普通のタンポポみたいに写っちゃいましたが、これも色が薄いです。
    最初は花の寿命が来て色あせたのかと思ったら、咲き始めからクリーム色でした。
    さて、これからどうなっていきますやら。

    今年はまだ載せていませんがシロバナタンポポもここ数年で確実に数が増えているので、こっちも引き続き観察してみようと思っております。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ウスジロカントウタンポポ 薄白関東蒲公英 カントウタンポポ 蒲公英 タンポポ 野草 野の花 交雑

    アリアケスミレ(有明菫)

  • 2016/04/19 : 野の花
  • このスミレは毎年同じ場所に咲き具合を見に行っています。
    4月9日時点ですでにだいぶ咲いていたのですが、ピークは翌週かなという感じでした。
    17日に行ってみると・・大差なし!?


    アリアケスミレ(有明菫)


    昨年は原っぱが白く染まるくらいに咲いていたのに、今年は少な目のようです。
    どうしちゃったんでしょうね。
    前の年の記録ではこのあいだの週末がピークという予想だったんですけど。

    【写真】
    アリアケスミレ有明菫) スミレ科
    白地に紫の縞模様の弁が美しいです。
    側弁有毛、葉はヘラ状で細長い。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/04/17 14:39:51
    Tv 1/320
    Av 4.0
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    それにしても・・日曜日はすさまじいばかりの強風が吹き荒れました。
    雲の様子なんかも、まるで台風のときのようでした。
    の嵐というにはちょっと激しすぎです。


    アリアケスミレ(有明菫)


    アリアケスミレは草丈が低く、周囲の草が風除けになって撮るのは苦労しませんでした。
    でも、きれいな被写体が少なくて残念。
    毎年楽しみにしているのに。


    アリアケスミレ(有明菫)


    最後の1枚は4月9日に同じ場所で撮ったものです。
    まだ咲くかもしれないので、次の週末あたりにもう一度見に行ってこようと思います。
    さて、残るスミレは・・

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : アリアケスミレ 有明菫 スミレ科 スミレ 野草 野の花 台風

    アケビ(木通、通草)

  • 2016/04/18 : 野の花
  • そういえば、アケビって今くらいに咲くんだっけ・・と思い出して見に行ってきました。
    前回載せたのが2012年のようなので、4年ぶりということになります。
    以前はどっさり咲いていたんだけど今も無事かなと思いつつ・・


    アケビ(木通、通草)


    心配しなくても以前にも増して盛んに咲いていました。
    アケビの蔓は狭山丘陵のどこに行っても当たり前に見かけますが、を咲かせているのは案外少ないです。
    これだけが咲いているのは他で見たことがないくらい盛大に咲いていました。
    【写真】
    アケビ木通通草) アケビ科
    ものすごい数のが咲くのに、実ができているのは滅多に見ません。
    狭山丘陵で見られるアケビの仲間はこれ以外にミツバアケビ、ゴヨウアケビがあります。
    最近どっちも撮ってないかなぁ・・
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/04/17 15:05:00
    Tv 1/320
    Av 3.2
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    大きい雌花、小さい花が雄花です。
    雌花の子房はソーセージか何かのようです。
    このままアケビの実の姿が想像できそうですね。


    アケビ(木通、通草)


    雄花は皮をむいたミカンみたいです。
    アケビは雌雄両方の花を同じ蔓に咲かせるものの、他の個体の花粉を受粉しないと結実しないそうです。
    虫媒花なのに花は蜜を出さないということで、いったいどうやって虫をおびき寄せているんでしょう。


    アケビ(木通、通草)


    特にめずらしい植物でもないのに、受粉生態はよく分かっていないようです。
    おもしろいものですね。


    アケビ(木通、通草)


    何度かアケビの実をスーパーで売っているのを見かけましたが、結構な値段でした。
    私は食べたことがないのでどんな味か知りませんが、おいしいものなんでしょうか。
    他においしいものがあれこれ手に入りますから、進んで食べてみようとも思いませんけど。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : アケビ 木通 通草 アケビ科 野の花 雄花 雌花 虫媒花

    ニョイスミレ(如意菫)

  • 2016/04/17 : 野の花
  • スミレの季節もいよいよ終盤戦を迎えました。
    4月中旬になると大きな株になるニョイスミレ、今年は縁がなくて小規模なものばかりでした。
    また来年のお楽しみということにしておきます。


    ニョイスミレ(如意菫)


    別名をツボスミレ坪菫)とも。
    坪は庭のことで、このスミレの古くからの呼称だそうです。
    題名にしたニョイスミレはかの牧野富太郎博士の命名ということですから、明治期以降の呼び名ということになります。

    【写真】
    ニョイスミレ如意菫) スミレ科
    地上部有茎で、茎を伸ばして大きく広がって咲きます。
    の大きさは1cmあまり、フモトスミレと同じくらいの小型です。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/04/17 15:30:52
    Tv 1/160
    Av 5.6
    ISO感度 640
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    調べてみたら、植物の和名というのは習慣的に使われている名称で、特に学問的な規則がないそうです。
    対して、学名は世界共通の規約に基づいて付けられるもの。


    ニョイスミレ(如意菫)


    ははぁ、なるほど。
    このスミレはニョイスミレツボスミレも正解ということになりますね。
    ちなみにニョイスミレの学名は Viola verecunda です。


    ニョイスミレ(如意菫)


    和名がふたつくらいならまだかわいいものです。
    オオアラセイトウなんていったいいくつ名前を持っているのか・・
    要はどれで呼んでも正解ということでよさそうです。

    ご興味あれば「植物」「和名」ないしは「標準和名」あたりでググッてみてください。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ニョイスミレ 如意菫 スミレ科 ツボスミレ 坪菫 野草 和名 学名 牧野富太郎

    ニリンソウ(二輪草)

  • 2016/04/16 : 野の花
  • 、特に3月下旬からの1ヶ月間の季節の進み方はものすごいスピードに感じます。
    からたけなわまで、あっという間に駆け抜けてしまうような。
    ついこの間撮ったばかりと思っていたニリンソウも季節はずれになってしまいそうです。


    ニリンソウ(二輪草)


    弁はなくて、弁のように見えるのは萼です。
    キンポウゲ科に多く見られる構造です。
    ニリンソウの萼は5枚くらいなんですが、これはやたら枚数がおおくてゴージャスな雰囲気でした。

    写真
    ニリンソウ二輪草) キンポウゲ科
    湿った半日陰に咲きます。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/04/03 10:15:32
    Tv 1/320
    Av 5.6
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    東京都RDB2013:準絶滅危惧(北多摩)


    昨年、あまりの付きがよくなかった(と記録にある)ので今年はどうかと思って比べてみたら、今年のほうがさらにが少ないかもしれません。
    一面が真っ白になるくらい咲くこともあるんですが、ちょっとさみしかったかも。


    ニリンソウ(二輪草)


    雨上がりの朝だったのでまだが開く前だったんでしょう。
    このあと晴れたのできっときれいに開いていたはず。


    ニリンソウ(二輪草)


    蕾もほのかにピンクか紫っぽい色が入って美しいです。
    下の写真、緑色の小さな虫がくっついています。
    何でしょう、バッタの子どもみたいに見えますが。


    ニリンソウ(二輪草)


    さて、明日はスミレの今シーズン最終戦になるかな!?
    雨が降りませんように。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ニリンソウ 二輪草 キンポウゲ科 写真 野草 野の花 スプリング・エフェメラル 山野草

    タガラシ(田辛子、田枯し)

  • 2016/04/15 : 野の花
  • そろそろ田んぼには田植え前の水田雑草たちが姿を見せているはず、と思って訪れてみました。
    今年はタガラシがものすごく多かったんですけど、わざと残している!?
    稲の生育に影響しそうな気がするのですが、こんなに生えて大丈夫なんでしょうか。


    タガラシ(田辛子、田枯し)


    キツネノボタンなんかによく似ていて、艶のあるがいかにもキンポウゲ科らしいです。
    大きな団子っ鼻がご愛嬌ですね。
    いつもはマクロっぽいのを最初に載せるんですが、今日は例外です。

    【写真】
    タガラシ田辛子田枯し) キンポウゲ科 有毒
    触るとかぶれたりするそうなので、素手では触らないように。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/04/10 14:09:06
    Tv 1/200
    Av 6.3
    ISO感度 200
    レンズ EF70-200mm f/4L IS USM
    焦点距離 200.0 mm


    はこんなです。
    やっぱりキンポウゲ科らしいです。


    タガラシ(田辛子、田枯し)


    気温が上がったせいかいっせいに水田の雑草が繁茂してきたようです。
    これ以外にも例年と比べてえらくたくさん咲いていたがあったので、それはまた別の機会に、ということで。
    とりあえずタガラシに圧倒されてしまいました。


    タガラシ(田辛子、田枯し)


    今週末は都合により日曜日しか活動できません。
    さて今週は何が登場しているでしょう。
    天気予報は傘マークが出ているのでちょっと不安ですが・・

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : タガラシ 田辛子 田枯し キンポウゲ科 有毒 水田雑草 野の花 野草

    フッキソウ(富貴草)

  • 2016/04/14 : 野の花
  • フッキソウが咲いていますよ、という情報をいただいたので探しに行ってきました。
    なるほど、ひとかたまりのフッキソウがありました。
    残念ながら、花はほぼ終わってしまっていましたが・・


    フッキソウ(富貴草)


    かろうじて咲き残っていたのを探して撮ってみましたが、これが精一杯でした。
    以前に勤務していた職場の花壇に植えてあったのでおなじみの花です。
    雄しべの軸がもっと太かったかなと思いつつ・・

    【写真】
    フッキソウ富貴草) ツゲ科
    名前は草ですがツゲ科常緑小低木
    確かに葉の様子なんかは樹木のそれです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/04/09 13:18:56
    Tv 1/125
    Av 5.6
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    下の写真、左側が雄花で雄しべ4本と萼のみ。
    右側が雌花でこちらも雌しべと萼のみの構成です。


    フッキソウ(富貴草)


    う~ん、やはり雄しべが細いですね。
    園芸用にしてはまるで見栄えがしないので、自生種なのかなとも思いますがどうでしょう。
    場所はしっかり覚えたので、来は花のピークを見計らって見に行ってみましょう。


    新宿@延々工事中


    これは特に意味なし。(笑)
    仕事帰りに歩道橋の手すりにコンデジを置いて2秒セルフタイマーで。
    なぜかこの光景を10人くらいの外国人の方々が三脚立てて撮ってました。

    めずらしいんでしょうかね。
    どうでもいいけど、ここは何年間も工事が続いているような・・

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : フッキソウ 富貴草 ツゲ科 常緑 小低木 野の花 雄花 雌花 新宿

    ヒメスミレ(姫菫)

  • 2016/04/13 : 野の花
  • 原っぱに咲く小さなスミレは草に埋もれていて、普通に歩いていたら気がつかないかもしれません。
    私がこれを撮っていたときにお会いした方もぜんぜん気付いていなかったとのことでした。
    おかげでどれもこれも踏まれていました。


    ヒメスミレ(姫菫)


    原っぱに這いつくばって、視線を思い切り低くするとそこら中に紫の点々が見えます。
    やはり目の位置をと同じにしないと見えにくいようですね。
    小さいながらもスミレらしい色です。

    【写真】
    ヒメスミレ姫菫) スミレ科
    も小さいし草丈も小さく、おそらく最小クラスでしょう。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/04/09 13:44:58
    Tv 1/100
    Av 5.6
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    側弁有毛、が小さい割りに太い距、細長い葉が特徴かと思います。
    初めて見たときはめずらしがって撮っていましたが、案外あちこちにあります。


    ヒメスミレ(姫菫)


    今年の3枚は昨年とまったく同じ場所で撮りました。
    上の2枚の原っぱよりも、石畳の隙間で咲いているほうが一週間ほど早く開していたのも同じ。
    石が日光で温められるので早く咲くのでしょうか。


    ヒメスミレ(姫菫)


    今日、都心は夕方雨が降りました。
    週間天気予報を見ると日曜日にも傘マークが付いています。
    まだ4日も先ですけど、この時期は1日動けないと見そびれる植物が出てしまうのでやたらと天気予報が気になってしまいます。

    気にしたところで天気が変わるわけじゃないんですが、予定くらいは立てられるし・・

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ヒメスミレ 姫菫 スミレ 野草 スミレ科 野の花 すみれ

    シロヤブケマン(白藪華鬘)

  • 2016/04/12 : 野の花
  • 去年は季節はずれの時期に載せたので、今年はの時期に載せておきます。
    ムラサキケマンに対してが白いのでシロヤブケマンと、分かりやすい名前です。
    といいつつ、今年はムラサキケマンを載せていませんが~。


    シロヤブケマン(白藪華鬘)


    白といっても先端部分に若干色が残っています。
    青っぽいもの、赤っぽいもの、また色の残り方の多少など千差万別です。
    1枚目はもう少しで真っ白なユキヤブケマンだったのに、残念・・

    【写真】
    シロヤブケマン白藪華鬘) ケシ科
    ムラサキケマンにやや遅れて咲くようで、いつもあとから登場します。
    シロヤブとムラサキが混在して咲いている場所も多いので、若干異なる遺伝子を持っているのでしょうね。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/04/09 15:15:34
    Tv 1/160
    Av 5.6
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    普通に撮ったらこんな感じで、の形や咲き方はムラサキケマンと変わりません。
    の色だけが白いです。


    シロヤブケマン(白藪華鬘)


    調べてみたら、シロヤブケマンの命名は牧野富太郎博士によるものでした。
    Wikipediaによると、牧野博士の命名になる植物はおよそ2500種類だそうです。
    オトメスミレもハキダメギクもそうで、センスがあるんだかないんだか・・


    シロヤブケマン(白藪華鬘)


    の数が少なかったので上から。
    色の入り方が分かりやすいと思います。
    ムラサキケマンの白品種で、もちろん園芸品種ではありません。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : シロヤブケマン 白藪華鬘 ケシ科 ムラサキケマン 野草 有毒 野の花

    ニオイタチツボスミレ(匂立坪菫)

  • 2016/04/11 : 野の花
  • このがまとまって咲く場所があって、週末に行ってみました。
    一週間前には枯れ草と落ち葉だけだったのに、鮮やかな紫があちこちに登場していました。
    わずか一週間で様変わりです。


    ニオイタチツボスミレ(匂立坪菫)


    昨年は4月12日に撮っているので、昨年並みの時期というところでしょう。
    タチツボスミレよりも10日くらい遅れて見ごろが来るようです。
    今年のニオイタチツボスミレは状態がいいのばかりでした。

    【写真】
    ニオイタチツボスミレ匂立坪菫) スミレ科
    紫の濃い弁は丸くて重なり合うように咲きます。
    タチツボスミレよりも小ぶりのです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/04/10 15:27:49
    Tv 1/100
    Av 5.6
    ISO感度 400


    反り返るように後ろに伸びる太めの距も特徴的です。


    ニオイタチツボスミレ(匂立坪菫)


    そんなに茎が長いということもないと思うんですが、ずいぶん首の長いのような印象を受けます。
    これはおそらくが小さくまとまっているからでしょうね。
    さしずめ子顔の美人といったところでしょうか。


    ニオイタチツボスミレ(匂立坪菫)


    いつもどんな香りなんだろうと思いつつ、芳香を感じられずにいます。
    私の鼻の感度がよくないのかもしれません。
    見た目はいかにも香り立つという姿なんですが~。


    ニオイタチツボスミレ(匂立坪菫)


    4月も中盤に入って、そろそろ後半戦のスミレたちが登場してきました。
    果たして今年はあと何種類チェックできるでしょうか。
    次の週末も走り回るとしましょう。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ニオイタチツボスミレ 匂立坪菫 スミレ科 タチツボスミレ スミレ 野の花 野草

    ミツバツツジ(三葉躑躅)

  • 2016/04/10 : 野の花
  • 濃い目のピンクが美しいです。
    ツツジは園芸品種が多くあちこちに植えられていますが、やはり山の中で見るは一味違います。
    公園や生垣のツツジとは違って野趣あふれるというか、自力で生きている力強さというか・・


    ミツバツツジ(三葉躑躅)


    これは一週間ほど前に撮ったものです。
    タイミングを逸して載せられませんでした。
    ・・というか、この時期はの種類があまりにも多いので載せきれないのです。

    写真
    ミツバツツジ三葉躑躅) ツツジ
    ブログ内検索を行ったら3年前の記事がヒットしました。
    そんなに載せていなかったっけ!?
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/04/03 11:03:05
    Tv 1/320
    Av 5.6
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    林の中ではヤマツツジが圧倒的に多いのだけれど、稀に見かけます。
    時期はミツバツツジが終わったらヤマツツジが咲くという感じでしょうか。
    以前に長瀞に行った際に、ミツバツツジは終わっちゃってヤマツツジばっかりだよ・・といわれたのを思い出します。


    ミツバツツジ(三葉躑躅)


    ひとくちにミツバツツジといっても種類がたくさんあるようですね。
    このの雄しべは5本なので「ミツバツツジ」です。
    関東地方にはトウゴクミツバツツジ(東国~)というのもあって、こちらは雄しべ10本。


    ミツバツツジ(三葉躑躅)


    の咲き方はこんなもので、咲き始めとはいえ庭木のツツジと比べると少ないでしょうね。

    4月に入ってすっかり春本番です。
    この土日で600枚ほど写真を撮ってきましたので、ネタ選びに困る状態になっちゃいました。


    銚子電鉄の濡れせんべい


    銚子電鉄濡れせんべい
    湿気たせんべいともまた違う、独特の食感は好みが別れるか!?(私は好きですが)
    しかしこれが銚子電鉄を廃止の危機から救ったとなると、たかがせんべいと侮ることはできません。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ミツバツツジ 三葉躑躅 ツツジ 写真 野の花 ヤマツツジ トウゴクミツバツツジ 銚子電鉄 濡れせんべい

    オトメスミレ(乙女菫)

  • 2016/04/09 : 野の花
  • 昨年、間近に見ることができなかったオトメスミレ、3週続けて探しに行ってきました。
    本日ようやく2株ほど確認できました。
    過去の記録を見たところ、4月10日くらいに咲いているようです。


    オトメスミレ(乙女菫)


    普通のタチツボスミレは3月中に咲き始めるので、やや遅れて咲くみたいです。
    これに限らず、ニオイタチツボ、マルバタチツボなどもやや遅めの印象です。
    変種・亜種は開が遅いのでしょうか。

    【写真】
    オトメスミレ乙女菫) スミレ科
    牧野富太郎博士が箱根の乙女峠で発見したのが名前の由来とのこと。
    弁が白く、距に紫が残るほかの特徴はタチツボスミレと同様。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/04/09 14:38:45
    Tv 1/200
    Av 5.6
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    乙女三姉妹。
    距が紫色なのがよく分かります。
    は少々くたびれ気味でした。


    オトメスミレ(乙女菫)


    このスミレはなかなか見つからないので執念で探しました。
    時期的にマルバスミレの最盛期と重なるのでともすると混同してしまいそうです。
    まずは柱頭の形を見ましょう。


    オトメスミレ(乙女菫)


    近くに容姿端麗なを見つけました。
    こちらは咲いて間もない感じです。
    ふたつ見つかれば上々ということで、本日のミッションをコンプリートしました。

    いやぁ、暖かい、春本番って感じで気持ちのいい土曜日でした。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : オトメスミレ 乙女菫 スミレ科 乙女峠 タチツボスミレ 変種 スミレ 野草

    ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)

  • 2016/04/08 : 野の花
  • スミレと並んで春の定番となりました。
    特異な形状のはなかなか美しい色をしています。
    個々のはムラサキケマンの色違いのようですね。


    ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)


    毎年同じ場所に見に行っているせいか、毎年似たような写真です。
    それにしてもなんでこんな形をしているのか、不思議です。
    これでは虫も蜜を吸いにくいでしょうし・・そこが狙いなんでしょうね。

    写真
    ジロボウエンゴサク次郎坊延胡索) ケシ科
    このところ太郎坊(スミレ)ばかりだったのでチェイサーに。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/03/27 14:51:47
    Tv 1/320
    Av 5.6
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    ケシ科の例に漏れず、有毒です。
    とはいえキケマン属の塊茎を乾燥したものが延胡索という漢方薬だそうなので、薬も毒も紙一重というところかと。


    ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)


    場所によっての色が違ったりします。
    最後のは少し赤味が強いようです。
    これを見つけたあたりでかつてサクラタチツボスミレを撮ったんですが、今年は残念ながらめぐり合えずでした。


    ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)


    週末です。
    今週の土日は天気の心配はなく、暖かそうです。
    走り回らないとね・・

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ジロボウエンゴサク 次郎坊延胡索 スミレ 写真 野の花 野草 ケシ科 漢方薬 キケマン属

    マルバスミレ(丸葉菫)

  • 2016/04/07 : 野の花
  • 3月の後半から週替わりでいろんなスミレが姿を見せてくれます。
    白いふくよかな弁を持ったマルバスミレもあちこちで咲いてきました。
    ただ、これを撮った日は天気がいまひとつで気温が低かったせいか開き方が遠慮気味です。


    マルバスミレ(丸葉菫)


    こちらで見られるマルバスミレは全体に毛の多いケマルバスミレというやつのようです。
    また、側弁の付け根に毛のあるものとないものが見られます。
    毛のあるものがヒゲケマルバスミレ・・まぁこの辺は変異の範囲内でよさそうにも思えます。

    写真
    マルバスミレ丸葉菫) スミレ科
    正面から見たらまっ白で、の後ろに伸びる距の部分のみ紫色。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/04/02 15:12:16
    Tv 1/160
    Av 4.5
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    柱頭はカマキリの頭のような逆三角形で地上茎なしです。
    タチツボスミレの白やオトメスミレに似ていますが、柱頭、地上茎の有無、葉の形でマルバスミレと分かります。


    マルバスミレ(丸葉菫)


    弁は真っ白・・と思って撮っていたら、この写真右のはわずかにピンクが入っています。
    さらに翌日、ピンクのマルバスミレが咲いているという情報をいただき、見に行ってきました。
    石垣の隙間に根を張っています。


    マルバスミレ(丸葉菫)


    確かにピンクです。
    微妙な色なのでうまく表現できているといいんですが・・
    地面に生えていたのを横から撮ってみると、の裏側に色が入っているのがよく分かりました。


    マルバスミレ(丸葉菫)


    う~ん、マルバスミレはみんな白いものと思ってましたけど、そうでもないんですね。
    観察は先入観を持つべからず。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : マルバスミレ 丸葉菫 ケマルバスミレ ヒゲケマルバスミレ スミレ 写真 スミレ科 野草

    カタクリ(片栗)

  • 2016/04/06 : 野の花
  • 3月下旬、いつもの散策コースを歩いていたらカタクリが咲いていました。
    ちょうどの時期でした。
    ぜんぜん気にしていなかった・・


    カタクリ(片栗)


    自宅から手軽にいけるところで、何ヶ所もカタクリの咲くところがあります。
    案外たくさんあるもんですね。
    多くが保護されていて、場所によっては壇みたいなところもありますが~。

    写真
    カタクリ片栗) ユリ科
    明るくならないと開しません。
    を見るならお昼ごろに。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/03/27 13:40:11
    Tv 1/125
    Av 8.0
    ISO感度 400
    レンズ EF70-200mm f/4L IS USM
    焦点距離 200.0 mm


    生憎の曇り空での開き方がいまひとつでした。
    これはこれで悪くないんですけど。


    カタクリ(片栗)


    先に芽吹き、5月には地上部分が姿を消してしまいす。
    おかげで芽吹いてからが咲くまで7~8年を要します。
    光合成ができる期間が1ヵ月半くらいだそうですから、そのくらいかかってしまうでしょう。


    カタクリ(片栗)


    スプリング・エフェメラルといったら真っ先にカタクリを思い浮かべます。
    4月3日にはまだ咲いていましたが、さすがに花も終わりかと。
    種子にはエライオソームと呼ばれる有機物が付着していて、アリの食料になります。

    アリに褒美をやって種を運ばせるという、カンアオイなどでも見られるおなじみの作戦。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : カタクリ 片栗 スプリング・エフェメラル ユリ科 写真 野草 エライオソーム 野の花

    タカオスミレ(高尾菫)

  • 2016/04/05 : 野の花
  • 毎年3月の終わりくらいから開状況を確認しています。
    今年は3月27日に数個開、4月2日はだいぶが増えていたので例年通りというところかと思います。
    昨年は4月4日に撮っているので、ほぼ同じでした。


    タカオスミレ(高尾菫)


    ヒカゲスミレの変種で、葉の表面がこげ茶色です。
    地下茎で増えて群生するそうで、年々少しずつ増えているように思います。
    これはもうちょっと増えてくれていいかな・・

    写真
    タカオスミレ高尾菫) スミレ
    なぜか通常のヒカゲスミレを見かけません。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/04/02 15:17:14
    Tv 1/250
    Av 3.2
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    弁の赤紫の模様、色が濃い目でしょうか。
    このタイプのばかりです。


    タカオスミレ(高尾菫)


    天気が悪くて気温が低かったせいかの開き方がいまひとつのような。
    毎度このくらいの開き方のような気もしますけど・・
    最後は逆光で。


    タカオスミレ(高尾菫)


    一度、林道工事の際に群生地が砂利で埋められてしまいました。
    何年かかかりましたけどだいぶ復活してきています。
    このまま群落が復活することを祈ります。


    ヤマネコノメソウ@種


    3月23日に掲載したヤマネコノメソウ、もう種ができていました。
    どうでしょう、猫の目に見えるでしょうか。
    そうかなぁ~、と思うのは私だけ!?

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : タカオスミレ 高尾菫 ヒカゲスミレ 日影菫 写真 野草 スミレ ヤマネコノメソウ

    シラユキフモトスミレ (白雪麓菫)

  • 2016/04/04 : 野の花
  • ここ数年探していたシラユキフモトスミレにようやくご対面が叶いました。
    しかも2種類、違うタイプのをまとめて確認です。
    これらとの比較用に昨日はノーマルタイプのフモトスミレを載せました。


    シラユキフモトスミレ (白雪麓菫)


    まずこちらはタイプAと呼んでおきましょう。
    弁の紫条がない以外はフモトスミレと同じです。
    茎が紫っぽく、葉柄や葉の裏も紫色です。

    写真
    シラユキフモトスミレ白雪麓菫) スミレ科
    かなりめずらしくて、よくぞひとつでも咲いているところにめぐり合えたものだと思います。
    どうやら昨年は探す時期が遅かったようです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/04/03 12:51:10
    Tv 1/160
    Av 3.5
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    真横からも撮ってみました。
    距に紫色が残ってますね。
    このタイプをシラユキフモトスミレと呼ぶのだそうです。


    シラユキフモトスミレ (白雪麓菫)


    もうひとつ、こちらはタイプBと呼んでおきます。(特に意味はないけど)
    だけ見たらこれもシラユキフモトスミレですが・・
    写真でも分かるように茎や葉柄が緑色なんです。


    20160402_shirayuki3.jpg


    の大きさ、葉の形状はフモトスミレそのものです。
    しかし草全体から紫色の色素がまるっきり欠落しているように見えます。
    いわゆるアルビノというやつでしょうか。


    シラユキフモトスミレ (白雪麓菫)


    これもシラユキフモトスミレでよいのでしょうか!?
    もしかしたら別の名前が付いているのかもしれませんが、ググッてもヒットしませんでした。
    毎年咲くようなので、こういう遺伝子を持っているということでしょう。

    この週末2日、散々歩き回った甲斐があったというものです。
    情報いただいた方々に御礼申し上げます。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : シラユキフモトスミレ 白雪麓菫 スミレ科 フモトスミレ 麓菫 スミレ 写真 野草

    フモトスミレ(麓菫) 

  • 2016/04/03 : 野の花
  • 一週間ほど前から咲き始めたフモトスミレがあちこちで見ごろになっています。
    の大きさは1cmほどしかありません。
    でも端正な姿、混じりけのない白地に鮮やかな紫条、葉の深い緑という色合いが美しいです。


    フモトスミレ(麓菫)


    フモトスミレを見るなら狭山丘陵とも言われているらしく、そうかもしれないなと。
    今日は朝まで生憎霧のような雨が降っていたので開状況はいまひとつでした。
    まぁ、雨に打たれたフモトスミレというのもいいものですが。

    写真
    フモトスミレ麓菫) スミレ科
    小さいながらもいい形と色をしています。
    柄、葉の裏側も紫色っぽい。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/04/03 9:30:37
    Tv 1/100
    Av 5.6
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    雨に打たれているのも悪くないものです。
    ただしきれいに開しているのを探すのは一苦労ですけど。


    フモトスミレ(麓菫)


    の形は個体差が大きく、紫条の入り方や濃さもまちまちです。
    スミレ全体にいえることのようですが、変異が大きくて悩ましいです。
    そこもまたスミレのおもしろいところなんですが。


    フモトスミレ(麓菫)


    これは葉脈の色がやや薄めでしょうか。
    葉に斑が入ると珍重されるようですけど、見たことありません。
    葉柄も紫っぽいですね。


    トガリアミガサタケ?


    春のキノコが出始めました。
    これはおそらくトガリアミガサタケでよいかと思います。
    おいしいらしいですが遠慮しておきましょう。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : フモトスミレ 麓菫 スミレ科 スミレ 写真 野草 キノコ アミガサタケ

    オカスミレ(丘菫)

  • 2016/04/02 : 野の花
  • 一昨日載せたアカネスミレ変種です。
    は色も形もほぼ同じなんですが、今日のは少し痛みかけていたようで、弁が細く見えます。
    昨年撮ったのはもっとふくよかだったんですけどね。


    オカスミレ(丘菫)


    野草とは一期一会、また来年きれいなのに出会えるのを楽しみにしておきましょう。
    の期間はあまり長くない印象で、よく見逃すスミレです。
    やはり週末だけしか動けないのはつらいものがあります。

    写真
    オカスミレ丘菫) スミレ科
    茎をアカネスミレと比べると一目瞭然、こちらは無毛です。
    アカネスミレ同様に側弁の付け根に有毛で、見た目は色も差がないように見えます。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/04/02 13:12:43
    Tv 1/125
    Av 4.5
    ISO感度 500
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    花弁が細いなぁ・・時間とともに萎縮してしまうんでしょうか。
    このスミレは数が少ないのでちょっとでも増えてほしいのですが、毎年同じくらいしか出てきてくれません。
    やきもき。


    オカスミレ(丘菫)


    今日見つけたのは4株ほどで、うち3株が開花、残り1株が開きかけといったところでした。
    明日は暖かくなるということなので、開きかけのがきれいに咲いているかもしれません。

    こちらは一週間前の3月27日に撮ったものです。


    オカスミレ(丘菫)


    花弁が丸っこくて側弁以外はほぼ無毛です。

    今日はスミレばかり撮ってきました。
    たぶん明日もスミレ三昧になるでしょう。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : オカスミレ 丘菫 スミレ科 写真 野草 アカネスミレ 変種 スミレ

    アマナ(甘菜)

  • 2016/04/01 : 野の花
  • 本当のところはカタクリのを撮りに行ったんですが、それよりもすぐそばに咲いていたアマナのほうが気になりました。
    カタクリよりもアマナのほうが断然数が少ないのです。
    しかも絶滅危惧種だし、まずはアマナかなと。


    アマナ(甘菜)


    アマナはカタクリやフデリンドウなどと同様、陽が出て明るくならないと開しないそうです。
    春先はどうも天候が安定しないので、このを見られるのも半ば運しだいです。
    しっかり立っていなかったですが、かろうじて咲いていました。

    写真
    アマナ甘菜) ユリ科
    どれもこれもくたっと横倒しになっていました。
    まぁ、ある程度まとまった数があっただけよしとしましょう。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/03/27 13:52:48
    Tv 1/320
    Av 5.6
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    東京都RDB2013:絶滅危惧II類(北多摩)
    埼玉県RDB2011:準絶滅危惧


    こちらはもうちょっと開き気味ですが、さらに横倒し・・
    ほとんど寝ちゃってます。


    アマナ(甘菜)


    縞模様の弁が美しいんですが、の重さを支えきれないのでしょうか。
    時期的に少し遅かったのかもしれません。
    アマナも早春に咲き、夏には姿を消すスプリング・エフェメラルのひとつですし。


    アマナ(甘菜)


    開いている・・けど立っていられない。

    かつてはユリ科チューリップ属に分類されていたそうです。
    これでまっすぐ立って咲いていたらチューリップに似ているかもしれません。
    チューリップには托葉がなく、アマナには二本の腕みたいな托葉があるとか、しばらく眺めているとあまり似ているように思えなくなってきます。

    テーマ : 国内旅行
    ジャンル : 旅行

    tag : アマナ 甘菜 写真 狭山丘陵 野草 ユリ科 絶滅危惧 スプリング・エフェメラル 托葉

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