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たけぽの「続・平常心是道」

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archive: 2016年04月  1/1

キンラン(金蘭)

昨日のギンランに続いて本日はキンランです。・・というパターンは去年と同じです。金銀そろえておきましょう。花が美しいせいかよく盗掘被害に遭います。今年はまだ掘り起こされたような跡は見ていませんし、個体数も多いようですので、去年よりはいい状態のようです。今年の開花は早いほうからキンラン、ギンラン、ササバギンランの順かなと。【写真】キンラン(金蘭) ラン科こってりした黄色の花は、キンランの名に相応しい色...

ギンラン(銀蘭)

毎年大型連休後半に撮っているギンラン、すでにピークの状態です。ここ数年の記録と照らして、5日から一週間くらい開花が早いように思います。やはり今年は暖かいのでしょうね。天気はよかったものの、轟々と風が空でうなっていました。気持ちも落ち着かないし、写真撮るにも被写体が揺れて・・ギンランは林の中で咲いているのでそれほど影響はなかったですが。【写真】ギンラン(銀蘭) ラン科キンランと比べると、ごく控えめな...

シロバナサギゴケ(白花鷺苔)

昨年までは単にサギゴケという名前で載せていました。ムラサキサギゴケも含めてサギゴケと呼ぶので、ここではシロバナサギゴケとして載せることにします。ムラサキサギゴケの白花品種です。昨年この花が咲いている場所を訪れたら、すでに草刈りが入ったあとでした。刈られたあとに伸びてどうにか咲いていたというところで、あまりきれいな状態ではありませんでした。今年は・・・あぁぁ草刈りされてる!!・・と思ったらシロバナサ...

ノニガナ(野苦菜)

情けないことに3年連続で時期を逸したノニガナ、ようやくまともに花が咲いている時期に見ることができました。昨年、一昨年は大型連休の終わりに撮っていたので、今年は10日ほど早めです。もしかしたら開花が早かったのかもしれません。今日見つけた中で一番の大物です。枝分かれして3ヶ所に花を咲かせています。あまり枝分かれしているのを見たことがないので、こんなのもあるんだなと・・【写真】ノニガナ(野苦菜) キク科...

ウマノアシガタ(馬の脚形、馬の足形)

そういえばこんな花も咲くんでした。特にめずらしい植物ではないのですが、私の活動しているフィールドにはほとんどない花です。とりあえず2ヶ所ほど確認していますが、咲いているところに出会うことが少ないです。今シーズンはたまたま通りかかったらたまたま咲いていた、という幸運です。検索したら前回撮ったのは3年も前でした。今年も生き残っていたか・・しみじみ。【写真】ウマノアシガタ(馬の脚形、馬の足形) キンポウ...

ヒメハギ(姫萩)

キンラン、ギンランの開花情報をいただいたので、もしやこの花も!?と思って見に行ってきました。さすがに早すぎるだろうと思ったら、すでに咲き始めていました。昨年は大型連休の最初に撮っていて、ちょうど花盛りでした。今年は5日ばかり早めに行ってみたら咲き始めのようでした。私の見たところ昨年並みの開花時期かと思われます【写真】ヒメハギ(姫萩) ヒメハギ科草丈が小さく、花もごく小さいです。ほかの草に埋もれるよ...

秩父の芝桜の丘(羊山公園)

なんだかよく分からないけど、秩父に行くことになりました。突然息子が、「秩父の芝桜が見たい」などというもので、土曜日に急遽出動です。まぁ車だったら1時間半くらいで行けてしまうので、いざ出陣と構えるほどの場所でもないですし・・西武線の電車でも羊山公園の芝桜が見ごろだ見ごろだとしきりに宣伝してました。ちょうどいいころあいだったようで、ずいぶんな人出です。曇っていたのが少々残念でしたが、日差しがきついのも...

ミドリタチツボスミレ(緑立坪菫)

一昨年、昨年に引き続きミドリタチツボスミレの確認に行ってきました。タチツボスミレの品種説、ウイルスによる奇形説、先祖返り説と諸説あって、調べてみても結論が分かりません。果たして今年も同じ場所に発生しているのか!?ありました、3年連続で同じ場所に同じような姿のミドリタチツボスミレがいくつも存在しています。普通のタチツボスミレと隣接して咲いていることもあるので、個人的にはウイルス説には懐疑的なんですけ...

クサノオウ(瘡の王、草の黄)

この花を載せるのはものすごく久しぶりな気がします。というより、撮るの自体が何年ぶりのことか・・菜の花でも咲いているのかと見紛うばかりに咲き乱れていたもので。いかにもケシ科らしい姿です。野草としては花は大きめで、色も鮮やかなので遠くからでもよく分かります。きれいな花ですが、あまり注目されることもないかな!?【写真】クサノオウ(瘡の王、草の黄) ケシ科 有毒名前の由来は諸説あるらしいので、ご興味あれば...

スミレ(菫)

ようやく本家「スミレ」の登場です。単にスミレと言ってしまうとスミレ全体を指しているのか、このスミレを指しているのか分かりにくいです。よって、以下は学名の Viola mandshurica からマンジュリカと記載します。濃い紫の花は、距まで同じ色です。いわゆるJIS規格の菫色とはちょっと違うようですね。マンジュリカのほうが赤味が強い紫に思えます。【写真】スミレ(菫) スミレ科側弁有毛、葉はヘラ状で葉柄に翼あり。花茎...

ウスジロカントウタンポポ(薄白関東蒲公英)

姿かたちはカントウタンポポなんですけど、舌状花の色が黄色というよりクリーム色です。少なくとも、いかにもタンポポといったこってりした黄色とは縁遠いです。これは特に色が薄く見えたものです。シロバナタンポポのようにも見えますがそこまで白くはないです。花粉が黄色いので中心部は黄色っぽく見えますけど、明らかに色が薄いですよね。この花を初めて見たのは2008年の春でしたが・・【写真】ウスジロカントウタンポポ(...

アリアケスミレ(有明菫)

このスミレは毎年同じ場所に咲き具合を見に行っています。4月9日時点ですでにだいぶ咲いていたのですが、ピークは翌週かなという感じでした。17日に行ってみると・・大差なし!?昨年は原っぱが白く染まるくらいに咲いていたのに、今年は少な目のようです。どうしちゃったんでしょうね。前の年の記録ではこのあいだの週末がピークという予想だったんですけど。【写真】アリアケスミレ(有明菫) スミレ科白地に紫の縞模様の花...

アケビ(木通、通草)

そういえば、アケビの花って今くらいに咲くんだっけ・・と思い出して見に行ってきました。前回載せたのが2012年のようなので、4年ぶりということになります。以前はどっさり咲いていたんだけど今も無事かなと思いつつ・・心配しなくても以前にも増して盛んに咲いていました。アケビの蔓は狭山丘陵のどこに行っても当たり前に見かけますが、花を咲かせているのは案外少ないです。これだけ花が咲いているのは他で見たことがない...

ニョイスミレ(如意菫)

スミレの季節もいよいよ終盤戦を迎えました。4月中旬になると大きな株になるニョイスミレ、今年は縁がなくて小規模なものばかりでした。また来年のお楽しみということにしておきます。別名をツボスミレ(坪菫)とも。坪は庭のことで、このスミレの古くからの呼称だそうです。題名にしたニョイスミレはかの牧野富太郎博士の命名ということですから、明治期以降の呼び名ということになります。【写真】ニョイスミレ(如意菫) スミ...

ニリンソウ(二輪草)

春、特に3月下旬からの1ヶ月間の季節の進み方はものすごいスピードに感じます。早春から春たけなわまで、あっという間に駆け抜けてしまうような。ついこの間撮ったばかりと思っていたニリンソウも季節はずれになってしまいそうです。花弁はなくて、花弁のように見えるのは萼です。キンポウゲ科に多く見られる構造です。ニリンソウの萼は5枚くらいなんですが、これはやたら枚数がおおくてゴージャスな雰囲気でした。【写真】ニリ...

タガラシ(田辛子、田枯し)

そろそろ田んぼには田植え前の水田雑草たちが姿を見せているはず、と思って訪れてみました。今年はタガラシがものすごく多かったんですけど、わざと残している!?稲の生育に影響しそうな気がするのですが、こんなに生えて大丈夫なんでしょうか。キツネノボタンなんかによく似ていて、艶のある花がいかにもキンポウゲ科らしいです。大きな団子っ鼻がご愛嬌ですね。いつもはマクロっぽいのを最初に載せるんですが、今日は例外です。...

フッキソウ(富貴草)

フッキソウが咲いていますよ、という情報をいただいたので探しに行ってきました。なるほど、ひとかたまりのフッキソウがありました。残念ながら、花はほぼ終わってしまっていましたが・・かろうじて咲き残っていたのを探して撮ってみましたが、これが精一杯でした。以前に勤務していた職場の花壇に植えてあったのでおなじみの花です。雄しべの軸がもっと太かったかなと思いつつ・・【写真】フッキソウ(富貴草) ツゲ科名前は草で...

ヒメスミレ(姫菫)

原っぱに咲く小さなスミレは草に埋もれていて、普通に歩いていたら気がつかないかもしれません。私がこれを撮っていたときにお会いした方もぜんぜん気付いていなかったとのことでした。おかげでどれもこれも踏まれていました。原っぱに這いつくばって、視線を思い切り低くするとそこら中に紫の点々が見えます。やはり目の位置を花と同じにしないと見えにくいようですね。小さいながらもスミレらしい色です。【写真】ヒメスミレ(姫...

シロヤブケマン(白藪華鬘)

去年は季節はずれの時期に載せたので、今年は花の時期に載せておきます。ムラサキケマンに対して花が白いのでシロヤブケマンと、分かりやすい名前です。といいつつ、今年はムラサキケマンを載せていませんが~。白といっても先端部分に若干色が残っています。青っぽいもの、赤っぽいもの、また色の残り方の多少など千差万別です。1枚目はもう少しで真っ白なユキヤブケマンだったのに、残念・・【写真】シロヤブケマン(白藪華鬘)...

ニオイタチツボスミレ(匂立坪菫)

この花がまとまって咲く場所があって、週末に行ってみました。一週間前には枯れ草と落ち葉だけだったのに、鮮やかな紫があちこちに登場していました。わずか一週間で様変わりです。昨年は4月12日に撮っているので、昨年並みの時期というところでしょう。タチツボスミレよりも10日くらい遅れて見ごろが来るようです。今年のニオイタチツボスミレは状態がいいのばかりでした。【写真】ニオイタチツボスミレ(匂立坪菫) スミレ...

ミツバツツジ(三葉躑躅)

濃い目のピンクが美しい花です。ツツジは園芸品種が多くあちこちに植えられていますが、やはり山の中で見る花は一味違います。公園や生垣のツツジとは違って野趣あふれるというか、自力で生きている力強さというか・・これは一週間ほど前に撮ったものです。タイミングを逸して載せられませんでした。・・というか、この時期は花の種類があまりにも多いので載せきれないのです。【写真】ミツバツツジ(三葉躑躅) ツツジ科ブログ内...

オトメスミレ(乙女菫)

昨年、間近に見ることができなかったオトメスミレ、3週続けて探しに行ってきました。本日ようやく2株ほど確認できました。過去の記録を見たところ、4月10日くらいに咲いているようです。普通のタチツボスミレは3月中に咲き始めるので、やや遅れて咲くみたいです。これに限らず、ニオイタチツボ、マルバタチツボなどもやや遅めの印象です。変種・亜種は開花が遅いのでしょうか。【写真】オトメスミレ(乙女菫) スミレ科牧野...

ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)

スミレと並んで春の定番となりました。特異な形状の花はなかなか美しい色をしています。個々の花はムラサキケマンの色違いのようですね。毎年同じ場所に見に行っているせいか、毎年似たような写真です。それにしてもなんでこんな形をしているのか、不思議です。これでは虫も蜜を吸いにくいでしょうし・・そこが狙いなんでしょうね。【写真】ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索) ケシ科このところ太郎坊(スミレ)ばかりだったので...

マルバスミレ(丸葉菫)

3月の後半から週替わりでいろんなスミレが姿を見せてくれます。白いふくよかな花弁を持ったマルバスミレもあちこちで咲いてきました。ただ、これを撮った日は天気がいまひとつで気温が低かったせいか開き方が遠慮気味です。こちらで見られるマルバスミレは全体に毛の多いケマルバスミレというやつのようです。また、側弁の付け根に毛のあるものとないものが見られます。毛のあるものがヒゲケマルバスミレ・・まぁこの辺は変異の範...

カタクリ(片栗)

3月下旬、いつもの散策コースを歩いていたらカタクリが咲いていました。ちょうど花の時期でした。ぜんぜん気にしていなかった・・自宅から手軽にいけるところで、何ヶ所もカタクリの咲くところがあります。案外たくさんあるもんですね。多くが保護されていて、場所によっては花壇みたいなところもありますが~。【写真】カタクリ(片栗) ユリ科明るくならないと開花しません。花を見るならお昼ごろに。カメラ機種名 Canon EOS 6...

タカオスミレ(高尾菫)

毎年3月の終わりくらいから開花状況を確認しています。今年は3月27日に数個開花、4月2日はだいぶ花が増えていたので例年通りというところかと思います。昨年は4月4日に撮っているので、ほぼ同じでした。ヒカゲスミレの変種で、葉の表面がこげ茶色です。地下茎で増えて群生するそうで、年々少しずつ増えているように思います。これはもうちょっと増えてくれていいかな・・【写真】タカオスミレ(高尾菫) スミレ科なぜか通...

シラユキフモトスミレ (白雪麓菫)

ここ数年探していたシラユキフモトスミレにようやくご対面が叶いました。しかも2種類、違うタイプのをまとめて確認です。これらとの比較用に昨日はノーマルタイプのフモトスミレを載せました。まずこちらはタイプAと呼んでおきましょう。花弁の紫条がない以外はフモトスミレと同じです。花茎が紫っぽく、葉柄や葉の裏も紫色です。【写真】シラユキフモトスミレ (白雪麓菫) スミレ科かなりめずらしくて、よくぞひとつでも咲い...

フモトスミレ(麓菫) 

一週間ほど前から咲き始めたフモトスミレがあちこちで見ごろになっています。花の大きさは1cmほどしかありません。でも端正な姿、混じりけのない白地に鮮やかな紫条、葉の深い緑という色合いが美しいです。フモトスミレを見るなら狭山丘陵とも言われているらしく、そうかもしれないなと。今日は朝まで生憎霧のような雨が降っていたので開花状況はいまひとつでした。まぁ、雨に打たれたフモトスミレというのもいいものですが。【...

オカスミレ(丘菫)

一昨日載せたアカネスミレの変種です。花は色も形もほぼ同じなんですが、今日の花は少し痛みかけていたようで、花弁が細く見えます。昨年撮ったのはもっとふくよかだったんですけどね。野草とは一期一会、また来年きれいなのに出会えるのを楽しみにしておきましょう。花の期間はあまり長くない印象で、よく見逃すスミレです。やはり週末だけしか動けないのはつらいものがあります。【写真】オカスミレ(丘菫) スミレ科花茎をアカ...

アマナ(甘菜)

本当のところはカタクリの花を撮りに行ったんですが、それよりもすぐそばに咲いていたアマナのほうが気になりました。カタクリよりもアマナのほうが断然数が少ないのです。しかも絶滅危惧種だし、まずはアマナかなと。アマナはカタクリやフデリンドウなどと同様、陽が出て明るくならないと開花しないそうです。春先はどうも天候が安定しないので、この花を見られるのも半ば運しだいです。しっかり立っていなかったですが、かろうじ...