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たけぽの「続・平常心是道」

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archive: 2016年08月  1/2

ホソバヒメミソハギ(細葉姫禊萩)

今週は水田雑草ウィークになってしまいました。というのも、週末に訪れることができたのが田んぼの周辺だけだったからです。このところ雨続きですからやむなしで・・長ったらしい名前の植物ですね。もうちょっとすっきりした名前にできなかったんでしょうか。葉が細くて小さなミソハギ、見たままを名前にしてある感じです。【写真】ホソバヒメミソハギ(細葉姫禊萩) ミソハギ科熱帯アフリカ原産の帰化植物だそうで、温暖化が進む...

イボクサ(疣草)

淡い紫色の三弁花は、いかにもツユクサ科らしい姿です。そういえばこんな花もあったなぁ・・と咲いているのを見つけて思い出しました。いまごろ咲くんだっけ。過去の記録を見るとおおむね秋のお彼岸前後に撮っていました。今年はちょっと早めです。というか、悪天候にたたられてネタ切れなので・・【写真】イボクサ(疣草) ツユクサ科名前と姿のギャップを感じる花かなと・・イボの薬だというんですけど。カメラ機種名 Canon EOS...

コナギ(小菜葱)

8月28日は雨の中で撮ったせいか、似たような雰囲気の花ばかりになっちゃいました。コナギは当地では一番たくさん生える水田雑草だと思います。青い花がきれいなんですが土中の窒素を吸い取る邪魔者です。田んぼはすっかり水田雑草の天国になりました。そろそろキクモの花が咲いているかと思ったら、完全に水没していて金魚鉢の水草状態になってました。これは当分咲きそうにないかな・・【写真】コナギ(小菜葱) ミズアオイ科...

ツユクサ(露草)

名前のせいか、どうも梅雨時の花のような印象があります。咲き始める時期が梅雨時ですが、秋まで咲いているので梅雨とは関係ないですね。今年も色の薄いツユクサが咲いていたので撮ってみました。ある一角はこの色の花ばかりなのでそういう遺伝子を持っているのでしょう。ツユクサの花は濃い青以外に薄い青、藤色、白、ピンクなどバリエーションがあるそうです。こちらで見かけるのは水色と藤色くらいで、白は見たことありません。...

ツリガネニンジン(釣鐘人参)

8月に入って何度か見に行っていたものの、あまりいい状態ではなくてスルーしていました。お昼過ぎに行くと萎れかかったように見えて今一つ撮る気にならず・・たくさん咲いているんですけどね。思いがけずいつもと違うところで咲いているのを見つけました。日陰だったせいか遅い時間でも花の状態は悪くありませんでした。ただし花の数はごく少なかったですが。【写真】ツリガネニンジン(釣鐘人参) キキョウ科ほぼ白に近いものか...

ナガバノコウヤボウキ(長葉の高野箒)

夏休みのイベントが終わってしまったので、通常営業に戻ります。この花は昨年に続いてタイミングを外してしまいました。一週間前に見に行った時はまだ開花していなかったと思いましたが、時すでに遅し・・だいたいお盆過ぎくらいの開花なので、8月21日では遅かったようです。タイミングがいいと枝に花がずらっと並んで咲いているのが見られます。来年はもう少し早めに見に行きましょう。【写真】ナガバノコウヤボウキ(長葉の高...

大内宿

会津若松は昨日のうちに飯盛山と鶴ヶ城を回ってしまったので今日は大内宿に行ってみました。旅行ガイドの写真のとおり、茅葺き屋根の民家が整然と並んでいます。ぶらぶら歩いてみるとどこもお土産物の店か蕎麦屋のどちらかかな・・もう少しお土産買えるかななんて心配は無用でした。会津塗りのお店も多かったですがいいものはいい値段、そうでないものはそれなり。今回は2泊3日なので最終日です。夏の青空が広がって歩いているだ...

青葉城と鶴ヶ城

二日目、仙台の朝は曇りで、昨日に続いて不安定な天気とのこと。せっかく仙台に来たので青葉城址を訪ねました。昨日の山寺と同じく33年ぶりです。ここは城址なのでお城はありません。さっくり見物しておみやげを買って、一路南へ・・会津若松まで移動しました。白虎隊の墓所のある飯盛山に行って、一度見たかったさざえ堂(円通三匝堂)に登りました。二重螺旋構造になっていて、右回りの登り路と左回りの降り路が別々になってい...

山寺

台風の直撃でどうなることかと思いましたが、予定どおり山形県の立石寺を訪れました。33年ぶりです。山寺といえば開山堂と納経堂のこの風景でしょうか。以前は納経堂まで行けたんですが柵もないせいか立ち入り禁止でした。懐かしいなぁ、ここはよく覚えています。石段を1070段登ると奥の院と大仏殿があるんですが・・昔の記憶まったくなし。一気に登ったので汗だくになりました。こんなに階段の登り降りをすることはないので...

クズ(葛)

まだまだ残暑が厳しい時期ですが、秋の七草のひとつであるクズが花盛りです。暑くなると一気に蔓を伸ばし、大きな葉を広げます。日陰になってしまうほかの植物にとっては迷惑なことでしょうね。いい香りのする花はきれいです根や花は生薬にもなるし役に立つ植物ではありますが・・少々元気がよすぎて暴走してしまうのが玉に瑕、世界の侵略的外来種ワースト100のひとつに数えられています。【写真】クズ(葛) マメ科この花の形...

アイナエ(藍苗)

マチン科なんて普段は聞くことも見ることもないです。日本に自生するマチン科の植物は3属5種だそうですから、ほんのわずかです。当地で見たのはアイナエだけで、他の4種が見られる可能性はなさそうな・・昨年は8月9日で少し早めだったので、今年は10日ほど遅らせて見に行きました。お昼過ぎに行ったのはちょっと遅すぎだったかも。この花は朝のうちに行かないと萎んでしまうようです。【写真】アイナエ(藍苗) マチン科花...

ヌスビトハギ(盗人萩)

小さなピンクの花が、粉でも打ったように咲いてきました。アップで見たらなるほどマメ科らしい花なんですが、肉眼ではピンクの点々くらいにしか見えません。老眼なので・・一昨日のミズヒキほどではないにしろ撮りにくいです。さてどこを撮ろうかかと思いつつ、結局毎度似たような感じになっちゃいます。色も形もいい花なので、これでもう少し大きかったらよかったんですけどね。【写真】ヌスビトハギ(盗人萩) マメ科花のピーク...

タマアジサイ(玉紫陽花)

この花が咲く場所は覚えているんですがなかなか出向く機会がありません。おかげで3年ぶりの登場となりました。なおこれについては野生かどうか、ちょっと怪しいかもしれません。アジサイというと梅雨時の花ですが、タマアジサイは8月に開花します。咲き方がワイルド・・というか、ずいぶんまだらです。これから咲く両性花と咲き終わったのが入り交じっています。【写真】タマアジサイ(玉紫陽花) アジサイ科東北南部から中部地...

ミズヒキ(水引)

タデ科らしく、あまり花が開いているのに行き当たりません。運がいいと枝にずらっと赤白の花が並ぶんですけどね。この日はせいぜいこのくらいでした。十文字の花が上下で紅白にきれいに分かれていてきれいです。ただし小さな花が一直線に伸びた枝に並んで咲くので盛り上がりに欠けるというか・・もう少し気の利いた咲き方ができないものか。【写真】ミズヒキ(水引) タデ科林の中の薄暗いところで咲いています。白花はギンミズヒ...

ヤブラン(藪蘭)

毎年暑い時期に咲いて、毎年撮って載せています。真夏の定番と言ってもいいくらいの常連です。林の下草としてこちらの丘陵ではどこに行っても硬そうな、すっと伸びた葉を見かけます。しかし今年の夏はこの花も咲きっぷりがよくないかも。大きな株はまだ見かけていません。次の週末には大物の様子を見に行くとしましょう。【写真】ヤブラン(藪蘭) クサスギカズラ科スズラン亜科名前はランですがランの仲間ではありません。旧分類...

アメリカアゼナ(亜米利加畦菜)

田んぼの縁に白くて小さな花が疎らに咲いています。粗い鋸歯のある葉の形状からアメリカアゼナでよいと思います。名前のとおり北米原産の帰化植物で、ごくありふれた植物かと。花はわずかに紫色の入った白で、いい色です。旧分類(新エングラー体系)ではゴマノハグサ科に分類されていました。この花の形を見たらそう言いたくなるのもわかります。【写真】アメリカアゼナ(亜米利加畦菜) アゼナ科現在のAPG体系(第3版)では...

ヘクソカズラ(屁糞葛)

なかなか美しい花なんですが、名前がすごいことになっています。葉や茎をちぎったり、実をつぶしたりするとそういうニオイがするそうです。試しにニオイを嗅いで確かめよう・・という趣味はありません。さすがに屁や糞と言われてしまうと尻込みします。眺める分には匂わないので観賞するのみにしておきましょう。この個体の赤はなんだか生々しいなぁ。【写真】ヘクソカズラ(屁糞葛) アカネ科万葉集にも「くそかづら」なんていう...

コマツナギ(駒繋ぎ)

2013年に咲いているのを見つけて以来、夏の常連になりました。何年も探してようやく見ることができたんですが、その後立て続けに何か所かで咲いているのを見ました。面白いものでひとつ見つかると次々見つかるもののようです。このコマツナギは花が咲き始めるころに必ず草刈りに遭います。およそ1か月あまりで枝を伸ばしなおして再び開花します。なかなかたくましい生命力をもっているようですね。【写真】コマツナギ(駒繋ぎ...

シシウド(猪独活)

毎日暑いです。とはいえ関東地方は30℃を少し超えるくらいなので例年並みくらいでしょうか。史上最も暑い夏になるという予報もあったようですが、そこまではいかないかも。特別珍しいものでもないものの、当地ではあまり見かけないです。大きいものは2m以上にもなりますが、今日咲いていたのは小さめ。あまり大きいと写真も撮れないのでこのくらいでちょうどいい!?【写真】シシウド(猪独活) セリ科開花まで数年を要し、一...

アギナシ(顎無)

真夏の日差しに白い三弁花がまぶしいくらいです。というか、ほとんど白トビしているような状況ですが・・直射日光の下ではなかなか撮りにくい花です。環境省のレッドリストに載る希少植物なので、今年も咲いていてほっとしました。開花しているのは雄花のみ、まだ咲き始めのようです。なんでもそうですが、花は咲き始めが一番美しいなと思いました。【写真】アギナシ(顎無) オモダカ科よく似たオモダカがランナーを伸ばすのに対...

アブノメ(虻の目)

世間はお盆休み突入のようです。いつもの田んぼに行ってみましたが訪れる人も少なくて静かなものでした。稲はすくすくと育ち、それとともに水田雑草も登場してきました。田んぼの隅っこにアブノメが生えていました。よく目を凝らすと・・おお、開花しているじゃありませんか。結構な数が生える割には花にお目にかかる機会がなかったんですよね。【写真】アブノメ(虻の目) オオバコ科一般の田んぼではまず見ることができない草で...

ダイコンソウ(大根草)

埼玉県地方、うだるような暑さが続いています。うだるようなを漢字で書くと「茹だるような」ですか。なるほどそういう暑さかもしれません。そんな気候なのでなかなか思うように歩きまわれずです。ありきたりのダイコンソウもこの時期はレギュラーメンバー化してしまいました。毎年コンスタントに咲きますから・・【写真】ダイコンソウ(大根草) バラ科根出葉が大根の葉に似ているところから。・・といいつつ、肝心の葉の写真はな...

クサギ(臭木)

夏の盛りが来ると元気いっぱいに開花して、強烈な芳香を放ちます。姿が見えなくても独特の香りで咲いていることがわかります。春のヒサカキ、夏のクサギはニオイで目立ちます。クサギの名前は花の匂いではなくて、葉や茎をちぎった際の匂いがくさいというところから。私には花も十分くさいですけどね・・まぁ、真夏の香りといったところでしょうか。【写真】クサギ(臭木) シソ科真夏の日を浴びて咲いています。目の位置くらいで...

フユイチゴ(冬苺)

うだるような暑さの中で咲いているフユイチゴの花を見つけました。というかもう咲いているんですね。花の時期は夏の終わりくらいだと思っていましたが。夏の盛りに冬苺もないだろう・・と突っ込みたくなるような暑さですね。実が熟すのが初冬のころということですね。でもこんなに早く開花したら実が熟すのも早いかもしれません。【写真】フユイチゴ(冬苺)草のような姿ですが小低木で、いわゆる木苺の仲間。カンイチゴ(寒苺)と...

クルマバナ(車花)

2008年以来二度目の登場です。一度だけ開花を確認したものの、その後姿を見なくなりました。今日、以前咲いていた場所の近くで開花しているという情報をいただいたので早速見に行ってきました。花の数は少なかったものの、咲いていました。以前見かけた場所とは50mくらい離れています。藪を刈りこんだりすればもっと出てくるかもしれません。【写真】クルマバナ(車花) シソ科花が輪生するというのが由来のようですが、そ...

ガガイモ(蘿藦)

暑い時期に元気いっぱいの蔓植物です。くらくらしそうなくらいの真夏の日差しを受けて咲いていました。花弁には毛が密生していて、見ただけで暑苦しいですね。それにしても暑かった・・113地点で猛暑日を記録したそうで、今年一番暑い日だった!?さすがに長時間屋外で過ごすのは危険を感じました。しばらく猛暑が続く予報なので気をつけなければ。【写真】ガガイモ(蘿藦) キョウチクトウ科ガガイモ亜科ガガイモ亜科の植物は...

ヤマホトトギス(山杜鵑草)

7月の初めくらいからちらほら咲き始めて、夏中どこかで咲いているように思います。ひとつの花の寿命は2日ほどだそうです。いくつもついてる蕾が順番に咲いて比較的長期間花がみられるということでしょうね。毎年見ている花ですが、見るたびに不思議な形だと思わざるを得ません。砲弾のような蕾の中に巧みに折りたたんで格納してあります。開花するところを動画で見てみたいなぁ・・【写真】ヤマホトトギス(山杜鵑草) ユリ科花...

ヒメキンミズヒキ(姫金水引)

花の色は鮮やかな黄色ながら見栄えがしません。小さすぎるのと、まばらに咲くせいでしょうね。キンミズヒキと同じバラ科なんですが、まったく別の花のようでもあります。とはいえ葉の形状などはそっくりで、花後にできる「ひっつき虫」の姿も似ています。毎年何とかきれいに撮ろうと思いつつ、代り映えしないような・・群生していると挑戦してみるんですけどね。【写真】ヒメキンミズヒキ(姫金水引) バラ科ヒメの名のとおり、キ...

アキノタムラソウ(秋の田村草)

梅雨明けの少し前くらいに咲き始めます。本格的な夏の到来前に「秋の・・」なんて、ちょっとなぁと思ってしまいますが。名前は秋ですが夏の花です。今年のアキノタムラソウの花は今一つさえないかも。少し探せばたくさん咲いているのがあったのかもしれませんが、花の数が少ないのばかりでした。シソ科なのでこれから伸びてどんどん咲きそうではありますが~。【写真】アキノタムラソウ(秋の田村草) シソ科シソ科以外のなにもの...

ミズタマソウ(水玉草)

白いハート型の花弁が上下2枚、雌しべ1本、雄しべ2本。ごく質素な構成の花です。小さいので遠目には白い点くらいにしか見えませんが、アップで見るとかわいらしいものです。蕾がいっぱいついていて、これからまだ花序を伸ばしつつ咲きそうです。花の種類が少ない真夏に咲く割には登場回数が少なめなのは小さくて目立たないから!?今年はこれ撮ろうと思って出かけました。【写真】ミズタマソウ(水玉草) アカバナ科毛の生えた...