ホソバヒメミソハギ(細葉姫禊萩)

  • 2016/08/31 : 野の花
  • 今週は水田雑草ウィークになってしまいました。
    というのも、週末に訪れることができたのが田んぼの周辺だけだったからです。
    このところ雨続きですからやむなしで・・


    ホソバヒメミソハギ(細葉姫禊萩)


    長ったらしい名前の植物ですね。
    もうちょっとすっきりした名前にできなかったんでしょうか。
    葉が細くて小さなミソハギ、見たままを名前にしてある感じです。

    【写真】
    ホソバヒメミソハギ細葉姫禊萩) ミソハギ科
    熱帯アフリカ原産の帰化植物だそうで、温暖化が進むと増えそうです。
    毎年増えつつあるように思えます。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/08/28 10:49:38
    Tv 1/125
    Av 5.6
    ISO感度 640
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    一昨年と同じような写真の構成になってしまいました。
    こちらは少し引いてみたところです。


    ホソバヒメミソハギ(細葉姫禊萩)


    対生する細長い葉が、90度ずつ向きを変えて交互についています。
    自分の影で日当たりを妨げないような工夫かなと想像しています。
    できるだけ多くの陽光を受けようと思ったら、これは合理的な姿でしょうね。


    山寺・根本中堂


    立石寺(山寺)の根本中堂本堂ですね。
    1356年建立で、ブナ材の建築物としては日本最古だそうです。
    なお根本中堂には「国宝」の看板がかかっていますが、1950年(昭和25年)制定の「文化財保護法」により現在は重要文化財となっています。
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    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ホソバヒメミソハギ 細葉姫禊萩 ミソハギ科 野草 水田雑草 帰化植物 山寺 根本中堂 本堂

    イボクサ(疣草)

  • 2016/08/30 : 野の花
  • 淡い紫色の三弁は、いかにもツユクサ科らしい姿です。
    そういえばこんなもあったなぁ・・と咲いているのを見つけて思い出しました。
    いまごろ咲くんだっけ。


    イボクサ(疣草)


    過去の記録を見るとおおむね秋のお彼岸前後に撮っていました。
    今年はちょっと早めです。
    というか、悪天候にたたられてネタ切れなので・・

    写真
    イボクサ疣草) ツユクサ科
    名前と姿のギャップを感じるかなと・・
    イボの薬だというんですけど。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/08/28 10:40:39
    Tv 1/250
    Av 4.5
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    今日は帰宅が遅くなったので手短に。


    イボクサ(疣草)


    それにしても3連続の台風でよく雨が降りました。
    下の写真山寺付近の立谷川の様子です。
    これは8月23日、台風9号が通過した直後に撮ったもの。


    立谷川@山寺


    濁流ですね。
    向かって右側の草は水でなぎ倒されていますから、ピーク時はかなり水位が高かったのでしょう。
    台風10号は日本海に抜けたようですが、被害が出ていないか心配です。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : イボクサ 疣草 ツユクサ科 写真 野草 水田雑草 台風 山寺 立谷川

    コナギ(小菜葱)

  • 2016/08/29 : 野の花
  • 8月28日は雨の中で撮ったせいか、似たような雰囲気のばかりになっちゃいました。
    コナギは当地では一番たくさん生える水田雑草だと思います。
    青いがきれいなんですが土中の窒素を吸い取る邪魔者です。


    コナギ(小菜葱)


    田んぼはすっかり水田雑草の天国になりました。
    そろそろキクモのが咲いているかと思ったら、完全に水没していて金魚鉢の水草状態になってました。
    これは当分咲きそうにないかな・・

    写真
    コナギ小菜葱) ミズアオイ科
    普通の田んぼなら即刻駆除の雑草でしょう。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/08/28 10:37:30
    Tv 1/160
    Av 4.5
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    また台風が接近中で、本当によく降ることです。
    コナギを撮るのも畦が泥んこだったので三脚が使えず、苦しい体勢を強いられました。


    コナギ(小菜葱)


    田んぼの水がたっぷりです。
    空梅雨かと思ったらこの時期に大雨になってしまいました。
    台風の予想進路は東北地方に上陸、被害が出なければいいのですが。


    山寺にて


    山寺立石寺)にて。
    何年くらい経っているのか。
    右側に何やら文字が刻んであるものの、読めるのは「女」の一文字だけ。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : コナギ 小菜葱 ミズアオイ科 写真 野草 水田雑草 田んぼ 山寺 立石寺

    ツユクサ(露草)

  • 2016/08/28 : 野の花
  • 名前のせいか、どうも梅雨時ののような印象があります。
    咲き始める時期が梅雨時ですが、秋まで咲いているので梅雨とは関係ないですね。
    今年も色の薄いツユクサが咲いていたので撮ってみました。


    ツユクサ(露草)


    ある一角はこの色のばかりなのでそういう遺伝子を持っているのでしょう。
    ツユクサは濃い青以外に薄い青、藤色、白、ピンクなどバリエーションがあるそうです。
    こちらで見かけるのは水色と藤色くらいで、白は見たことありません。

    【写真】
    ツユクサ露草) ツユクサ科
    淡い色のを咲かせるツユクサに、牧野富太郎博士がウスイロツユクサと命名したとか。
    薄色」を調べてみると、日本工業規格ではやや紫がかった淡いピンクみたいな色ですが。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/08/28 9:56:11
    Tv 1/60
    Av 5.6
    ISO感度 640
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    朝開して昼には萎んでしまうので、朝露の「露」でしょうね。
    小雨が降ったりやんだりの天気にはこのが似合います。


    ツユクサ(露草)


    すぐそばに見慣れた色の花が咲いていました。
    雄しべは6本ながら、下に垂れ下がった2個の雄しべだけが花粉を出します。
    では残り4個の仮の雄しべは何のために!?


    山寺@五大堂からの眺め


    山寺シリーズの続き、その2。
    昨日の写真の左上に写っていた五大堂からの眺め。
    こうしてみるとかなり険しい斜面であることがわかります。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ツユクサ 露草 ツユクサ科 ウスイロツユクサ 牧野富太郎 薄色 野草 山寺 五大堂

    ツリガネニンジン(釣鐘人参)

  • 2016/08/27 : 野の花
  • 8月に入って何度か見に行っていたものの、あまりいい状態ではなくてスルーしていました。
    お昼過ぎに行くと萎れかかったように見えて今一つ撮る気にならず・・
    たくさん咲いているんですけどね。


    ツリガネニンジン(釣鐘人参)


    思いがけずいつもと違うところで咲いているのを見つけました。
    日陰だったせいか遅い時間でもの状態は悪くありませんでした。
    ただしの数はごく少なかったですが。

    写真
    ツリガネニンジン釣鐘人参) キキョウ科
    ほぼ白に近いものから薄紫まで色のバリエーションがあります。
    北海道で見たのはかなり濃い紫色でした。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/08/21 14:01:57
    Tv 1/60
    Av 5.6
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    以前、狭山丘陵北側の大谷戸湿地で真っ白なツリガネニンジンが咲いていました。
    それを思い出して見に行きましたが気配すらありませんでした。
    大谷戸湿地はここ数年でえらく荒れてしまったなという印象です。


    ツリガネニンジン(釣鐘人参)


    こちらはヤマノイモやツルマメに絡まれて雁字搦めです。

    山寺立石寺)の様子。
    登る前に少し離れたところから撮りました。


    山寺(立石寺)


    大きな屋根が宿坊で、その右側から登ります。
    左上の舞台造りになっているのが五大堂で眺望抜群の展望台です。
    その右が開山堂、その右奥に(見えないけれど)大仏殿、奥之院・・こうしてみると結構険しい登りですね。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ツリガネニンジン 釣鐘人参 キキョウ科 写真 野草 ヤマノイモ 山寺 立石寺 五大堂

    ナガバノコウヤボウキ(長葉の高野箒)

  • 2016/08/26 : 野の花
  • 夏休みのイベントが終わってしまったので、通常営業に戻ります。
    このは昨年に続いてタイミングを外してしまいました。
    一週間前に見に行った時はまだ開していなかったと思いましたが、時すでに遅し・・


    ナガバノコウヤボウキ(長葉の高野箒)


    だいたいお盆過ぎくらいの開なので、8月21日では遅かったようです。
    タイミングがいいと枝にがずらっと並んで咲いているのが見られます。
    来年はもう少し早めに見に行きましょう。

    写真
    ナガバノコウヤボウキ長葉の高野箒) キク科
    コウヤボウキは枝先にが咲き、こちらは枝に並んで咲きます。
    似たような植物でもの咲き方や開花時期がかなり違うのが面白いところです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/08/21 12:58:40
    Tv 1/160
    Av 4.5
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    どうにかきれいに咲いているのを探して撮ってみました。
    しべの様子から、小花5個で頭花を形成しているのがわかります。


    ナガバノコウヤボウキ(長葉の高野箒)


    頭花だけ見たらコウヤボウキにそっくりですね。

    東北方面への旅行は「板そばに始まり高遠そばに終わる」と書きながら板そば写真を載せていなかったので改めて載せておきます。
    どこかで見たことあるような・・「へぎそば」なんていうのがありました。


    板そば@山寺


    太めかためで、噛むほどに味が出るタイプかと。
    普通のざるそばの1.5人前だそうですが、そもそもの一人前が埼玉あたりよりもちょっと多めかも。
    うちの奥さんと息子の二人がかりで食べてお昼にちょうどいいくらいでした。
    山形県、山寺にて。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ナガバノコウヤボウキ 長葉の高野箒 キク科 コウヤボウキ 写真 野草 高野箒 板そば 山形

    大内宿

  • 2016/08/25 : 旅行・お出かけ
  • 会津若松は昨日のうちに飯盛山鶴ヶ城を回ってしまったので今日は大内宿に行ってみました。
    旅行ガイドの写真のとおり、茅葺き屋根の民家が整然と並んでいます。
    ぶらぶら歩いてみるとどこもお土産物の店か蕎麦屋のどちらかかな・・


    大内宿


    もう少しお土産買えるかななんて心配は無用でした。
    会津塗りのお店も多かったですがいいものはいい値段、そうでないものはそれなり。

    今回は2泊3日なので最終日です。
    夏の青空が広がって歩いているだけで汗だくになりました。


    大内宿


    大内宿の名物はねぎぞばとか高遠そばと呼ばれる、これ。
    ネギ1本を箸代わりにしてそばを食べるというやつです。
    暑かったので冷たいそばがうまかったです。


    ねぎそば


    今回は山寺の板そばに始まって大内宿ねぎそばで〆る、ということになりました。
    心配したほど天気も悪くなくてよかったです。
    ホテルも2軒ともあたりだったし、桃だけで25個も買ってきたし。


    塔のへつり(塔の岪)


    最後に、帰りがけの駄賃代わりに大内宿から10キロほどのところにある「塔のへつり(塔の岪)」という景勝地に立ち寄りました。
    200mほどにわたって塔のような奇岩が並んでいるのですが、木々の緑が生い茂っている時期のせいか岩はあまりよく見えませんでした。
    紅葉の頃はきっときれいだろうと思います。
    まぁこれだけを見に行くかと言われたら、やはり何かのついでに立ち寄る感じですかね。

    ここから東北道の白河に出て夕方5時ごろ無事帰宅しました。
    ・・ちょっと太って帰ったかな。

    テーマ : 旅の写真
    ジャンル : 写真

    tag : 大内宿 会津若松 土産 ねぎそば 高遠そば 会津塗り 飯盛山 鶴ヶ城 お土産 塔のへつり

    青葉城と鶴ヶ城

  • 2016/08/24 : 旅行・お出かけ
  • 二日目、仙台の朝は曇りで、昨日に続いて不安定な天気とのこと。
    せっかく仙台に来たので青葉城址を訪ねました。


    青葉城址


    昨日の山寺と同じく33年ぶりです。
    ここは城址なのでお城はありません。
    さっくり見物しておみやげを買って、一路南へ・・


    さざえ堂


    会津若松まで移動しました。
    白虎隊の墓所のある飯盛山に行って、一度見たかったさざえ堂円通三匝堂)に登りました。
    二重螺旋構造になっていて、右回りの登り路と左回りの降り路が別々になっています。
    一方通行で登って降れる特異な建物なんですけと分かりますかね。
    ちなみに1796年建立・・この外観ですから、よく今まで倒れなかったものだと思います。


    鶴ヶ城


    会津若松といえば鶴ヶ城ははずせないところです。
    昭和40年に復元とのことですが、ちょっとビルっぽいかも。
    昨年に続いての城巡り、日本百名城スタンプラリーに挑戦するしかないかな!?

    テーマ : 旅の写真
    ジャンル : 写真

    tag : 青葉城址 青葉城 伊達政宗 さざえ堂 円通三匝堂 会津若松 鶴ヶ城 白虎隊 飯盛山 日本百名城

    山寺

  • 2016/08/23 : 旅行・お出かけ
  • 台風の直撃でどうなることかと思いましたが、予定どおり山形県の立石寺を訪れました。
    33年ぶりです。


    山寺


    山寺といえば開山堂納経堂のこの風景でしょうか。
    以前は納経堂まで行けたんですが柵もないせいか立ち入り禁止でした。
    懐かしいなぁ、ここはよく覚えています。


    山寺


    石段を1070段登ると奥の院大仏殿があるんですが・・昔の記憶まったくなし。
    一気に登ったので汗だくになりました。
    こんなに階段の登り降りをすることはないので脚に来ますね。


    山寺


    お天気は、登り始めは晴れていたものの奥の院でにわか雨にあいました。
    少し雨宿りして濡れることなく下山。

    山寺をあとに山を越えて仙台の秋保温泉へ・・ここでゲリラ豪雨に遭遇し、ホテルに転がり込みました。
    明日は少し南下する予定ですが、今日と同じような天気らしいので気をつけなければ。

    テーマ : 旅の写真
    ジャンル : 写真

    tag : 山寺 山形 写真 立石寺 開山堂 納経堂 奥の院 大仏殿 ゲリラ豪雨 秋保温泉

    クズ(葛)

  • 2016/08/22 : 野の花
  • まだまだ残暑が厳しい時期ですが、秋の七草のひとつであるクズ盛りです。
    暑くなると一気に蔓を伸ばし、大きな葉を広げます。
    日陰になってしまうほかの植物にとっては迷惑なことでしょうね。


    クズ(葛)


    いい香りのするはきれいです
    根や生薬にもなるし役に立つ植物ではありますが・・
    少々元気がよすぎて暴走してしまうのが玉に瑕、世界の侵略的外来種ワースト100のひとつに数えられています。

    写真
    クズ) マメ科
    このの形はマメ科以外のなにものでもないですね。
    のあとには大きな枝豆みたいな豆ができます。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/08/21 12:11:16
    Tv 1/80
    Av 8.0
    ISO感度 200
    レンズ EF70-200mm f/4L IS USM


    濃い赤紫にはっきりした黄色という色合いはちょっと派手め。
    この色はアズキのようでもあり、そのせいか和風の印象を受けます。


    クズ(葛)


    本日のトピックは何といっても台風9号です。
    私はたまたま休暇だったので家に籠っており、被害なしでした。
    ま~出ろと言われても出られるような状況ではありませんでしたが。


    クズ(葛)


    わが家の周辺では1時間に100ミリくらいの大雨に見舞われ、川があふれたり電車が止まったりしました。
    当地は夕方には風が収まったものの、台風の進路にあたる東北や北海道が心配です。

    大きな被害が出ませんように。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : クズ マメ科 写真 野草 枝豆 台風 秋の七草 生薬

    アイナエ(藍苗)

  • 2016/08/21 : 野の花
  • マチン科なんて普段は聞くことも見ることもないです。
    日本に自生するマチン科の植物は3属5種だそうですから、ほんのわずかです。
    当地で見たのはアイナエだけで、他の4種が見られる可能性はなさそうな・・


    アイナエ(藍苗)


    昨年は8月9日で少し早めだったので、今年は10日ほど遅らせて見に行きました。
    お昼過ぎに行ったのはちょっと遅すぎだったかも。
    このは朝のうちに行かないと萎んでしまうようです。

    写真
    アイナエ藍苗) マチン科
    冠の直径は4ミリほどしかありません。
    少し湿ったところを好むそうですが、日当たりのいいやや乾燥した場所に咲いていました。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/08/21 13:32:43
    Tv 1/500
    Av 4.5
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    東京都RDB2013:絶滅危惧IB類(北多摩)
    埼玉県RDB2011:準絶滅危惧


    朝のうちに見ておきたかったのですが、昨日は雨降り、明日は台風直撃の大雨予想となっているので、行けるときに行っておくしかありません。
    大汗かいて草ぼうぼうの原っぱを掻き分け掻き分け探しました。


    アイナエ(藍苗)


    草全体の様子がこれ。
    小さくて弱々しい印象です。
    でも昨年同様個体数はそこそこあったのでまずは一安心というところです。


    アイナエ(藍苗)


    日陰のない場所だったので日差しが痛いくらいに感じました。
    暦の上ではかもしれませんが、まだまだ残暑は厳しいです。
    ピンポイントでターゲット絞って撮ってきましたが、最後はいつものコースをショートカットして帰りました。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : アイナエ 藍苗 マチン科 写真 野草 絶滅危惧 日差し 残暑

    ヌスビトハギ(盗人萩)

  • 2016/08/20 : 野の花
  • 小さなピンクのが、粉でも打ったように咲いてきました。
    アップで見たらなるほどマメ科らしいなんですが、肉眼ではピンクの点々くらいにしか見えません。
    老眼なので・・


    ヌスビトハギ(盗人萩)


    一昨日のミズヒキほどではないにしろ撮りにくいです。
    さてどこを撮ろうかかと思いつつ、結局毎度似たような感じになっちゃいます。
    色も形もいいなので、これでもう少し大きかったらよかったんですけどね。

    写真
    ヌスビトハギ盗人萩) マメ科
    のピークは8月終わりくらいか・・
    後にできる豆がべたべたくっつく「ひっつき虫」になります。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/08/13 10:46:02
    Tv 1/100
    Av 5.6
    ISO感度 640
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    このを咲かせていたのは小さな個体だったせいか花が疎らです。
    せめてひしめき合うように咲いていてくれればなぁ・・と思いつつ。


    ヌスビトハギ(盗人萩)


    この個体は葉が下部にしかなかったのでヌスビトハギの変種であるヤブハギかも、という話が出ました。
    その場で結論は出ませんでしたが、やはりヌスビトハギでしょうね。


    ヌスビトハギ(盗人萩)


    三小葉がいかにもマメ科らしいです。

    本日のトピック・・まさかの台風3兄弟ってどうなっているんでしょう。
    ずいぶん日本の近くで発生したようで、海水温が高いんでしょうか。
    埼玉は一日中で身動きが取れず、体にカビが生えそうな錯覚に陥ります。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ヌスビトハギ 盗人萩 マメ科 ヤブハギ 写真 三小葉 台風 カビ

    タマアジサイ(玉紫陽花)

  • 2016/08/19 : 野の花
  • このが咲く場所は覚えているんですがなかなか出向く機会がありません。
    おかげで3年ぶりの登場となりました。
    なおこれについては野生かどうか、ちょっと怪しいかもしれません。


    タマアジサイ(玉紫陽花)


    アジサイというと梅雨時のですが、タマアジサイは8月に開します。
    咲き方がワイルド・・というか、ずいぶんまだらです。
    これから咲く両性花と咲き終わったのが入り交じっています。

    写真
    タマアジサイ玉紫陽花) アジサイ科
    東北南部から中部地方に自生とのことです。
    当地に咲いても不思議はありません。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/08/07 9:34:47
    Tv 1/250
    Av 4.5
    ISO感度 640
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    といいつつ、数えるほどしか見たことないんですよね。
    アップで見るとガクアジサイとは両性花の形状がちょっと違うかな・・


    タマアジサイ(玉紫陽花)


    名前の由来は蕾が球状だから。
    これから咲くところのもあったので載せておきます。
    ドーム状の総苞に覆われていると確かに玉のようでもあります。


    タマアジサイ(玉紫陽花)


    台風9号、10号が立て続けに発生しています。
    来週はちょっと出かける予定なのでとっとと通り過ぎてくれるといいんですが。
    それにしても二つの台風の動く方向が全く違うのが興味深いです。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : タマアジサイ 玉紫陽花 アジサイ科 写真 アジサイ 紫陽花 ガクアジサイ 総苞 両性花

    ミズヒキ(水引)

  • 2016/08/18 : 野の花
  • タデ科らしく、あまりが開いているのに行き当たりません。
    運がいいと枝にずらっと赤白のが並ぶんですけどね。
    この日はせいぜいこのくらいでした。


    ミズヒキ(水引)


    十文字のが上下で紅白にきれいに分かれていてきれいです。
    ただし小さなが一直線に伸びた枝に並んで咲くので盛り上がりに欠けるというか・・
    もう少し気の利いた咲き方ができないものか。

    写真
    ミズヒキ水引) タデ科
    林の中の薄暗いところで咲いています。
    はギンミズヒキで、こちらは2008年に載せたきりです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/08/13 11:00:27
    Tv 1/125
    Av 6.3
    ISO感度 2000
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    野のですから必要最小限度で咲くんでしょう。


    ミズヒキ(水引)


    ミズヒキの枝を抱きかかえるようにしてが止まっていました。
    ・・と思ったら、ハエカビに寄生されてとっくに死んでいます。
    ちょっとグロいので心臓の悪い方はスルーしてください。


    ハエカビの一種
    ハエカビの一種 posted by (C)たけぽ


    画像クリックでフォト蔵の写真が開きます。
    何とかいう名前の菌・・忘れました。
    興味深いですが観賞用にはならないですね。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ミズヒキ 水引 タデ科 写真 狭山丘陵 野草 ハエ ハエカビ

    ヤブラン(藪蘭)

  • 2016/08/17 : 野の花
  • 毎年暑い時期に咲いて、毎年撮って載せています。
    真夏の定番と言ってもいいくらいの常連です。
    林の下草としてこちらの丘陵ではどこに行っても硬そうな、すっと伸びた葉を見かけます。


    ヤブラン(藪蘭)


    しかし今年の夏はこのも咲きっぷりがよくないかも。
    大きな株はまだ見かけていません。
    次の週末には大物の様子を見に行くとしましょう。

    写真
    ヤブラン藪蘭) クサスギカズラ科スズラン亜科
    名前はランですがランの仲間ではありません。
    旧分類体系ではユリ科でしたが、APG体系ではクサスギカズラ科キジカクシ科)に分類されています。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/07/23 14:20:28
    Tv 1/160
    Av 3.5
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    のアップを。
    これはしっかり開いていました。


    ヤブラン(藪蘭)


    ヤブランにしては大きく開しているほうかと。
    上の2枚は7月に撮ったもので、3枚目は8月です。
    時期が遅くなると白の出現確率が増えるんでしょうか。


    ヤブラン(藪蘭)


    埼玉県地方、今朝は台風一過の青空でした。
    ただ、台風が暖かい空気を持ち込んだのか、久しぶりの猛暑日になりました。
    ばてますね、35℃超えると・・

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ヤブラン 藪蘭 クサスギカズラ科 スズラン亜科 キジカクシ科 写真 野草 台風一過 猛暑日

    アメリカアゼナ(亜米利加畦菜)

  • 2016/08/16 : 野の花
  • 田んぼの縁に白くて小さなが疎らに咲いています。
    粗い鋸歯のある葉の形状からアメリカアゼナでよいと思います。
    名前のとおり北米原産の帰化植物で、ごくありふれた植物かと。


    アメリカアゼナ(亜米利加畦菜)


    はわずかに紫色の入った白で、いい色です。
    旧分類(新エングラー体系)ではゴマノハグサ科に分類されていました。
    このの形を見たらそう言いたくなるのもわかります。

    写真
    アメリカアゼナ亜米利加畦菜アゼナ科
    現在のAPG体系(第3版)ではアカメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/08/11 13:40:31
    Tv 1/250
    Av 5.6
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USMゼナ科です。


    暑い盛りはの種類が少ないし、今年は特に咲きっぷりのよくないのが多いようです。
    しかしアメリカアゼナに関してはさすが帰化植物といった繁殖ぶりです。


    アメリカアゼナ(亜米利加畦菜)


    ネタに困ったときの水田雑草。(笑)

    キノコも1枚、きれいな色のキノコでした。
    トキイロヒラタケかなと思いますがどうでしょうか。
    だとしたらおいしいキノコなんですけど。


    トキイロヒラタケ!?


    関東地方、台風7号が接近中で、もしかしたら今が最接近かもしれません。
    相当雨が降っているところもあるようですが、埼玉県は風雨ともそれほどでもなく。
    これから台風が向かう北日本方面で災害が起こらないことを祈ります。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : アメリカアゼナ 亜米利加畦菜 アゼナ科 写真 狭山丘陵 野草 キノコ 水田雑草 トキイロヒラタケ

    ヘクソカズラ(屁糞葛)

  • 2016/08/15 : 野の花
  • なかなか美しいなんですが、名前がすごいことになっています。
    葉や茎をちぎったり、実をつぶしたりするとそういうニオイがするそうです。
    試しにニオイを嗅いで確かめよう・・という趣味はありません。


    ヘクソカズラ(屁糞葛)


    さすがに屁や糞と言われてしまうと尻込みします。
    眺める分には匂わないので観賞するのみにしておきましょう。
    この個体の赤はなんだか生々しいなぁ。

    写真
    ヘクソカズラ屁糞葛) アカネ科
    万葉集にも「くそかづら」なんていう名前で詠まれています。
    別名:ヤイトバナサオトメバナ
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/08/07 10:15:39
    Tv 1/200
    Av 5.6
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    暑い時期にはどこにでも咲いている雑草です。
    数年前からわが家の庭にも毎年咲くようになりました。


    ヘクソカズラ(屁糞葛)


    高さ5mほどのナツツバキの木のてっぺんまで蔓を伸ばして、さらに垂れ下がるように咲いています。
    もしかしたらこのに関してはどこかに探しに行かなくても庭で咲いているのが一番絵になるかもしれません。
    ただ、残念なのはナツツバキの木が枯れたしまったことですが・・


    ヘクソカズラ(屁糞葛)


    もちろんヘクソカズラのせいで枯れたのではありません。
    梅雨時にきれいなを咲かせてくれていたので、ちょっと惜しい気がしています。
    20年前にわが家を立てた不動産屋が植えたものです。

    代わりに生えてきたのが雌雄のヒサカキで、これも春先に咲くがえらく臭うか・・

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ヘクソカズラ 屁糞葛 アカネ科 写真 野草 雑草 ヤイトバナ サオトメバナ ナツツバキ

    コマツナギ(駒繋ぎ)

  • 2016/08/14 : 野の花
  • 2013年に咲いているのを見つけて以来、夏の常連になりました。
    何年も探してようやく見ることができたんですが、その後立て続けに何か所かで咲いているのを見ました。
    面白いものでひとつ見つかると次々見つかるもののようです。


    コマツナギ(駒繋ぎ)


    このコマツナギが咲き始めるころに必ず草刈りに遭います。
    およそ1か月あまりで枝を伸ばしなおして再び開します。
    なかなかたくましい生命力をもっているようですね。

    写真
    コマツナギ駒繋ぎ) マメ科
    外来種のキダチコマツナ(トウコマツナギ)ギらしいのも別の場所で確認しました。
    コマツナギと比べてかなり大型になり、しっかり立ち上がります。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/08/11 13:59:27
    Tv 1/200
    Av 4.0
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    頻繁に草刈りが行われるような場所に多いそうです。
    草刈り後に他の植物に先んじて成長できるからでしょうか。


    コマツナギ(駒繋ぎ)


    の形はまさにマメ科そのものです。
    やや先端のとがった旗弁、左右に2枚の翼弁、その間に竜骨弁
    末広がりの翼弁の形が特徴的かなと・・


    コマツナギ(駒繋ぎ)


    草のように見えて小低木です。
    枝がまっすぐ伸びていて堅そうで、いかにも木質という感じがします。
    馬が繋げるほど丈夫というのが名前の由来だそうですが、さすがにそれは難しそうに思えます。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : コマツナギ 駒繋ぎ マメ科 写真 野草 草刈り キダチコマツナギ 旗弁 竜骨弁

    シシウド(猪独活)

  • 2016/08/13 : 野の花
  • 毎日暑いです。
    とはいえ関東地方は30℃を少し超えるくらいなので例年並みくらいでしょうか。
    史上最も暑い夏になるという予報もあったようですが、そこまではいかないかも。


    シシウド(猪独活)


    特別珍しいものでもないものの、当地ではあまり見かけないです。
    大きいものは2m以上にもなりますが、今日咲いていたのは小さめ。
    あまり大きいと写真も撮れないのでこのくらいでちょうどいい!?

    写真
    シシウド猪独活) セリ科
    まで数年を要し、一度結実すると枯れる。
    一回繁殖型とか一稔生なんていうそうです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/08/13 9:42:51
    Tv 1/100
    Av 4.5
    ISO感度 1250
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    少し引いてひとつの花序全体の様子。
    まだほんの咲き始めというところです。


    シシウド(猪独活)


    見ごろまであと数日かかりそうですね。
    小さなはいかにもセリ科らしいです。


    シシウド(猪独活)


    日当たりがよくなかったせいか、育ちはいまひとつでした。
    そういえば以前にも同じ場所で咲いていたのを思い出しました。
    その時も小さかったので、シシウドにはあまりいい環境ではない場所に生えていたようです。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : シシウド 猪独活 セリ科 写真 野草 一回繁殖型 一稔生 花序

    アギナシ(顎無)

  • 2016/08/12 : 野の花
  • 真夏の日差しに白い三弁がまぶしいくらいです。
    というか、ほとんど白トビしているような状況ですが・・
    直射日光の下ではなかなか撮りにくいです。


    アギナシ(顎無)


    環境省のレッドリストに載る希少植物なので、今年も咲いていてほっとしました。
    しているのは雄のみ、まだ咲き始めのようです。
    なんでもそうですが、は咲き始めが一番美しいなと思いました。

    写真
    アギナシ顎無) オモダカ科
    よく似たオモダカがランナーを伸ばすのに対し、こちらはムカゴをつけます。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/08/07 9:57:30
    Tv 1/640
    Av 4.0
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    環境省RL2012:準絶滅危惧
    東京都RDB2013:絶滅危惧IA類(北多摩)
    埼玉県RDB2011:絶滅危惧IA類


    オモダカとの相違点は、が葉よりも高い位置で咲くこと、葉の二股のほうが後部より短いこと。
    全体的にアギナシのほうが大型です。


    アギナシ(顎無)


    アップで見ると黄色い雄しべが美しいです。
    一本の茎の上部に雄花が咲き、下部に雌花が咲くというのはオモダカと同じ。
    今回は雌花はまだ咲いていませんでした。


    アギナシ(顎無)


    そういえば最近オモダカを見かけなくなってしまいました。
    毎年田んぼに咲いていたんですが・・こっちのほうが希少!?


    アギナシ(顎無)


    葉は丸っこく見えるくらい幅広のものあり、こんな細長いのもあり。
    見分けはまず花の咲く位置を確認して、可能であればムカゴを探しましょう。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : アギナシ 顎無 オモダカ科 写真 野草 オモダカ ムカゴ 絶滅危惧 レッドリスト

    アブノメ(虻の目)

  • 2016/08/11 : 野の花
  • 世間はお盆休み突入のようです。
    いつもの田んぼに行ってみましたが訪れる人も少なくて静かなものでした。
    はすくすくと育ち、それとともに水田雑草も登場してきました。


    アブノメ(虻の目)


    田んぼの隅っこにアブノメが生えていました。
    よく目を凝らすと・・おお、開しているじゃありませんか。
    結構な数が生える割にはにお目にかかる機会がなかったんですよね。

    写真
    アブノメ虻の目) オオバコ科
    一般の田んぼではまず見ることができない草でしょう。
    当地の田んぼは学習用なので水田雑草が豊富です。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/08/11 13:31:18
    Tv 1/160
    Av 8.0
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    東京都RDB2013:絶滅危惧IB類(北多摩)
    埼玉県RDB2011:準絶滅危惧


    ようやくが咲いているところを見ることができました。
    たったの一輪ではありますが・・


    アブノメ(虻の目)


    の形を見ると、旧分類体系でゴマノハグサ科とされていたのも納得かも。
    ただしものすごく小さくて、老眼の私には咲いているのか確認するのも一苦労でした。
    草丈は20cmくらい、てっぺんの点のようなのがです。


    アブノメ(虻の目)


    今日咲いていたのはこれひとつでした。
    の時期としては今月下旬くらいのほうがいいのかもしれません。
    やっと花を見つけたのでまずは載せておきます。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : アブノメ 虻の目 オオバコ科 写真 野草 水田雑草 田んぼ 絶滅危惧

    ダイコンソウ(大根草)

  • 2016/08/10 : 野の花
  • 埼玉県地方、うだるような暑さが続いています。
    うだるようなを漢字で書くと「茹だるような」ですか。
    なるほどそういう暑さかもしれません。


    ダイコンソウ(大根草)


    そんな気候なのでなかなか思うように歩きまわれずです。
    ありきたりのダイコンソウもこの時期はレギュラーメンバー化してしまいました。
    毎年コンスタントに咲きますから・・

    写真
    ダイコンソウ大根草バラ科
    根出葉が大根の葉に似ているところから。
    ・・といいつつ、肝心の葉の写真はなしです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/08/06 12:34:32
    Tv 1/50
    Av 5.6
    ISO感度 1000
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    先週末はダイコンソウ盛りでした。
    とはいえものすごく疎らにしか咲かないのでなんだか寂しい絵面になってしまうんですが・・


    ダイコンソウ(大根草)


    8日11日は今年から祝日になった「山の日」です。
    子どもにとっては夏休みなので関係ないでしょうけど、暑い中を一日でも通勤から解放されるのはうれしいです。
    天気予報は曇りで最高気温30℃と、猛暑は少し収まりそう。


    オナガサナエ(♂)


    腹の先端が膨らんでいて、独特の付属器を持っています。
    オナガサナエ(♂)でよろしいかと。
    東京都RDB2013では準絶滅危惧(北多摩)となっています。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ダイコンソウ 大根草 バラ科 写真 野草 トンボ オナガサナエ 山の日 猛暑

    クサギ(臭木)

  • 2016/08/09 : 野の花
  • 夏の盛りが来ると元気いっぱいに開して、強烈な芳香を放ちます。
    姿が見えなくても独特の香りで咲いていることがわかります。
    春のヒサカキ、夏のクサギニオイで目立ちます。


    クサギ(臭木)


    クサギの名前は匂いではなくて、葉や茎をちぎった際の匂いがくさいというところから。
    私にはも十分くさいですけどね・・
    まぁ、真夏の香りといったところでしょうか。

    写真
    クサギ臭木) シソ科
    真夏の日を浴びて咲いています。
    目の位置くらいで咲いてくれるので、去年も同じ木を撮ったかも。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/08/06 13:02:42
    Tv 1/1000
    Av 5.6
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    かなり大きな木に育つようです。
    うちの近所の雑木林にもあって、近くを歩くだけで十分に匂います。


    クサギ(臭木)


    色鮮やかな後の実も楽しみです。
    ・・それもこの木で撮ったかも。
    私はこの匂いが好きではないので、これだけ咲いていると呼吸を止めて接近するしかありません。


    クサギ(臭木)


    弧を描いて伸びるしべと紫の葯が美しいです。
    写真は匂わないからいいなぁ。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : クサギ 臭木 シソ科 写真 野草 芳香 匂い ニオイ 真夏

    フユイチゴ(冬苺)

  • 2016/08/08 : 野の花
  • うだるような暑さの中で咲いているフユイチゴを見つけました。
    というかもう咲いているんですね。
    の時期は夏の終わりくらいだと思っていましたが。


    フユイチゴ(冬苺)


    夏の盛りに冬苺もないだろう・・と突っ込みたくなるような暑さですね。
    実が熟すのが初冬のころということですね。
    でもこんなに早く開したら実が熟すのも早いかもしれません。

    写真
    フユイチゴ冬苺
    草のような姿ですが小低木で、いわゆる木苺の仲間。
    カンイチゴ寒苺)とも。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/08/07 9:49:54
    Tv 1/125
    Av 5.6
    ISO感度 640
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    茎が地面を這うように伸びていて、ぱっと見は蔓植物みたいです。


    フユイチゴ(冬苺)


    とはいえ長くてもせいぜい30cmくらいなので蔓というほどではありません。
    果実は味がいいそうです。
    ただし実が小さいのでジャムにするにはかなり手間がかかるとのこと。


    フユイチゴ(冬苺)


    生えているのは林の中の暗いところばかりです。
    レンズの先端にLEDのリングライトを付けて撮りました。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : フユイチゴ 冬苺 木苺 小低木 バラ科 写真 野草 カンイチゴ 寒苺

    クルマバナ(車花)

  • 2016/08/07 : 野の花
  • 2008年以来二度目の登場です。
    一度だけ開を確認したものの、その後姿を見なくなりました。
    今日、以前咲いていた場所の近くで開しているという情報をいただいたので早速見に行ってきました。


    クルマバナ(車花)


    の数は少なかったものの、咲いていました。
    以前見かけた場所とは50mくらい離れています。
    藪を刈りこんだりすればもっと出てくるかもしれません。

    写真
    クルマバナ車花) シソ科
    輪生するというのが由来のようですが、それを思わせるのはのみです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/08/07 12:06:03
    Tv 1/125
    Av 5.6
    ISO感度 1250
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    消滅してしまったと思っていたら、8年ぶりに見ることができました。
    それほど希少な植物でもないかと思うんですが、当地ではほかの場所で見たことがありません。


    クルマバナ(車花)


    萼裂片のうち下二本が長く、茎にやや下向きの開出毛あり。
    茎やが赤みを帯びることが多いそうですが、この個体はきれいな緑でした。
    2008年8月に撮ったもの(←クリック)はやや赤みを帯びていました。


    クルマバナ(車花)


    この差は日当たりの違いじゃないかと思います。
    オヤブジラミなども日当たりのいいところでは濃い紫色を帯びるので・・
    2008年に咲いていた場所は比較的日当たりのいい場所でしたが、今日のは林に直射日光が遮られるような環境でした。

    さて、来年も咲いてくれるでしょうか。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : クルマバナ 車花 シソ科 写真 野草 輪生 萼裂片

    ガガイモ(蘿藦)

  • 2016/08/06 : 野の花
  • 暑い時期に元気いっぱいの蔓植物です。
    くらくらしそうなくらいの真夏の日差しを受けて咲いていました。
    弁には毛が密生していて、見ただけで暑苦しいですね。


    ガガイモ(蘿藦)


    それにしても暑かった・・113地点で猛暑日を記録したそうで、今年一番暑い日だった!?
    さすがに長時間屋外で過ごすのは危険を感じました。
    しばらく猛暑が続く予報なので気をつけなければ。

    写真
    ガガイモ蘿藦) キョウチクトウ科ガガイモ亜科
    ガガイモ亜科の植物はいくつか載せましたが、どれもずい柱があり周囲を副冠が取り巻いています。
    鏡芋、芄蘭とも。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/08/06 12:16:40
    Tv 1/500
    Av 5.6
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    ありふれた雑草なんですが、昨年は載せていませんでした。
    週末しか歩けないので見落とす年もあります。


    ガガイモ(蘿藦)


    ガガイモって変な名前ですね。
    地下に芋ができるわけではなくて、芋のような実ができる、あるいはかがむような低いところの茎が芋のように太くなる、の二説が有力らしく・・
    まぁどっちでもいいですが。


    ガガイモ(蘿藦)


    日本神話に登場するスクナヒコナ少彦名命)が乗ってくる天乃蘿藦船(アメノカガミノフネ)がガガイモの実だと言われています。
    神代のころからわが国に咲いているということでしょう。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ガガイモ 蘿藦 キョウチクトウ科 ガガイモ亜科 写真 野草 鏡芋 スクナヒコナ 少彦名命

    ヤマホトトギス(山杜鵑草)

  • 2016/08/05 : 野の花
  • 7月の初めくらいからちらほら咲き始めて、夏中どこかで咲いているように思います。
    ひとつのの寿命は2日ほどだそうです。
    いくつもついてる蕾が順番に咲いて比較的長期間がみられるということでしょうね。


    ヤマホトトギス(山杜鵑草)


    毎年見ているですが、見るたびに不思議な形だと思わざるを得ません。
    砲弾のような蕾の中に巧みに折りたたんで格納してあります。
    するところを動画で見てみたいなぁ・・

    写真
    ヤマホトトギス山杜鵑草) ユリ科
    が付くのは草の先端だけ、散房花序
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/07/10 11:08:57
    Tv 1/125
    Av 5.6
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    埼玉県レッドデータブック2011:絶滅危惧IB類


    こちらは紫色の斑点が多めです。
    色の濃淡は個体差がかなりあります。


    ヤマホトトギス(山杜鵑草)


    葉は長楕円形で互生ユリ科らしい姿で花が咲く前から一目で見分けがつくかと。
    ところでこの夏はヤマホトトギスの花がえらく少ないように感じますがどうでしょう。
    雨が少なかったり早い時期に暑くなったりしたせいでしょうか。


    キノコ@大物


    これは大物で、直径20cm近くあったかも。
    傘の裏側には柔らかそうなひだがびっしりでした。
    名前はわかりません・・

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ヤマホトトギス 山杜鵑草 ユリ科 写真 野草 キノコ きのこ 散房花序 互生

    ヒメキンミズヒキ(姫金水引)

  • 2016/08/04 : 野の花
  • の色は鮮やかな黄色ながら見栄えがしません。
    小さすぎるのと、まばらに咲くせいでしょうね。
    キンミズヒキと同じバラ科なんですが、まったく別ののようでもあります。


    ヒメキンミズヒキ(姫金水引)


    とはいえ葉の形状などはそっくりで、後にできる「ひっつき虫」の姿も似ています。
    毎年何とかきれいに撮ろうと思いつつ、代り映えしないような・・
    群生していると挑戦してみるんですけどね。

    写真
    ヒメキンミズヒキ姫金水引) バラ科
    ヒメの名のとおり、キンミズヒキと比べるとはるかに小さいです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/07/30 12:39:31
    Tv 1/80
    Av 4.5
    ISO感度 800
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    これで序3本なんですが、えらく寂しい感じです。


    ヒメキンミズヒキ(姫金水引)


    キンミズヒキと比較すると色や形は似ているものの、が小さいし弁も細いです。
    尾根道を歩いていると、キンミズヒキ、ヒメキンミズヒキ両方咲いていました。
    近縁種だし、交雑しないんでしょうかね。


    ヒメキンミズヒキ(姫金水引)


    この日一番群生していた場所なんですが、なんだか貧相・・・
    いつかどっさり花をつけたヒメキンミズヒキを見てみたいもんです。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ヒメキンミズヒキ 姫金水引 バラ科 キンミズヒキ 写真 野草 ひっつき虫 交雑 貧相

    アキノタムラソウ(秋の田村草)

  • 2016/08/03 : 野の花
  • 梅雨明けの少し前くらいに咲き始めます。
    本格的なの到来前に「秋の・・」なんて、ちょっとなぁと思ってしまいますが。
    名前は秋ですがです。


    アキノタムラソウ(秋の田村草)


    今年のアキノタムラソウは今一つさえないかも。
    少し探せばたくさん咲いているのがあったのかもしれませんが、の数が少ないのばかりでした。
    シソ科なのでこれから伸びてどんどん咲きそうではありますが~。

    写真
    アキノタムラソウ秋の田村草) シソ科
    シソ科以外のなにものでもないというような姿です。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/07/30 13:49:57
    Tv 1/60
    Av 5.6
    ISO感度 800
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    の色はなかなかきれいです。
    アップで見るとかなり毛深いですね・・


    アキノタムラソウ(秋の田村草)


    雨が少ないのか気温が高いのか、今年はの付きが悪いのが多いように感じます。
    ヤマホトトギスしかり、このしかり。

    今年は2年ぶりに白花を見つけました。


    アキノタムラソウ(秋の田村草)@白花


    以前に見たのとは違う場所で、こちらは7月23日に見つけたものです。
    アルビノの出現確率はどのくらいなんでしょうね。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : アキノタムラソウ 秋の田村草 シソ科 写真 野草 白花 アルビノ 梅雨明け

    ミズタマソウ(水玉草)

  • 2016/08/02 : 野の花
  • 白いハート型の弁が上下2枚、雌しべ1本、雄しべ2本。
    ごく質素な構成のです。
    小さいので遠目には白い点くらいにしか見えませんが、アップで見るとかわいらしいものです。


    ミズタマソウ(水玉草)


    蕾がいっぱいついていて、これからまだ序を伸ばしつつ咲きそうです。
    の種類が少ない真夏に咲く割には登場回数が少なめなのは小さくて目立たないから!?
    今年はこれ撮ろうと思って出かけました。

    写真
    ミズタマソウ水玉草アカバナ科
    毛の生えた子房が水玉のような形をしています。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/07/30 12:55:52
    Tv 1/80
    Av 7.1
    ISO感度 1250
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    よく似たを咲かせるウシタキソウ牛滝草)というのがあるそうです。
    同じミズタマソウ属で、葉の形が違うとか。


    ミズタマソウ(水玉草)


    ウシタキソウの葉は細長いハート型で、長い葉柄があるので見分けは大丈夫でしょう。
    写真の個体は葉が細長いのでミズタマソウ
    柄の付け根部分や茎の節が赤いのがミズタマソウの特徴と・・


    ミズタマソウ(水玉草)


    過去の記録をたどってみたら、全部ミズタマソウでした。
    さて、ウシタキソウはあるんでしょうか。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ミズタマソウ 水玉草 アカバナ科 写真 野草 ウシタキソウ 牛滝草 ハート 子房

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