アキノノゲシ(秋の野芥子)

  • 2016/09/30 : 野の花
  • 大型の野草で、大きいものは見上げるくらいになります。
    そこらへんにいくらでも咲いている・・と思っていたら今年は天候不順で撮れたのはわずかでした。
    9月最後の日曜日にかろうじて咲き残っているを撮ったというような感じになりました。


    アキノノゲシ(秋の野芥子)


    昨日載せたキバナアキギリといいこのアキノノゲシといい、柔らかい黄色をしています。
    タンポポが春の黄色ならこちらは黄色かなと・・
    明日はもう10月、たけなわですね。

    【写真】
    アキノノゲシ秋の野芥子) キク科
    毎年思いますが、なんで「ケシ」なんでしょうね。
    見るからにキク科じゃありませんか。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/09/25 13:25:55
    Tv 1/250
    Av 4.5
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    陽当たりのいいところのはすっかり綿毛になっていました。
    アキノノゲシ綿毛を載せるのは初めてかもしれません。


    アキノノゲシ(秋の野芥子)


    この草の綿毛は気にしたことがなかったです。
    タンポポと比べるとまっ黒な種がちょっと大きめに思えます。
    背が高いからきっと遠くまで飛んでいくんでしょうね。


    アキノノゲシ(秋の野芥子)


    これは少々奥手ののようで、ようやく咲きましたという咲きっぷりです。
    近寄れなかったのでトリミングしています。
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    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : アキノノゲシ 秋の野芥子 キク科 野草 綿毛 タンポポ キバナアキギリ 黄色

    キバナアキギリ(黄花秋桐)

  • 2016/09/29 : 野の花
  • このの黄色はほかのとは少し違う、独特なものに思えます。
    大き目なのせいか、カメラのホワイトバランスをみごとに狂わせてくれます。
    全体的に補色の青が強くなり、RAW現像時に補正必須です。


    キバナアキギリ(黄花秋桐)


    ひょろりと細く伸びているのが雌しべで、弁(上唇)に雄しべが隠れています。
    紫色のが仮雄しべで、ハチなどがに頭を突っ込むとここが押されて雄しべが下がり、背中に花粉を押し付ける構造になっています。
    その瞬間を一度だけ見ました。

    【写真】
    キバナアキギリ黄花秋桐) シソ科
    北多摩地区は準絶滅危惧になっていますがいっぱい咲きます。
    見直しがあったらおそらくRDBから外れてしまうのではと思います。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/09/25 14:50:05
    Tv 1/80
    Av 5.6
    ISO感度 800
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    東京都RDB2013:準絶滅危惧(北多摩)


    薄目の黄色にしべの紫の組み合わせがきれいですね。
    シソ科の中では大きな花だし、群生して一面に咲くので見ごたえがあります。


    キバナアキギリ(黄花秋桐)


    天気ネタばかりですが、今日も朝から雨でした。
    飽きずによく降ることです。
    まぁ今日は人間ドック受診の日だったのでどうでもいいですが・・


    キバナアキギリ(黄花秋桐)


    胃の検査はバリウムじゃなくて内視鏡で受けているので、鼻とか喉に麻酔をします。
    そのせいか夕方くらいまで眠くて仕方がないんですよね。
    今年も一仕事終わりました。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : キバナアキギリ 黄花秋桐 シソ科 野草 RDB 絶滅危惧 群生 雄しべ 雌しべ

    ヤナギタデ(柳蓼)

  • 2016/09/28 : 野の花
  • タデ科が次々登場して、いよいよ秋本番だなと感じてしまいます。
    これはいかにもタデ科らしい、控えめなです。
    さてこれはヤナギタデか、またはボントクタデなのか。


    ヤナギタデ(柳蓼)


    葉の先を少し摘んでかじってみると、びりっと舌先がしびれるような辛さを感じました。
    ヤナギタデですね。
    蓼食う虫も好きずき、こんな辛みの強い葉を食べる虫もいるんだ・・

    【写真】
    ヤナギタデ柳蓼) タデ科
    アユの塩焼きについてくる蓼酢のタデ。
    ホンタデ、マタデとも。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/09/25 13:44:39
    Tv 1/160
    Av 5.6
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    ちなみに100gあたり43kcalだそうです。
    どうでもいいですが。


    ヤナギタデ(柳蓼)


    調べてみたらイヌタデ属なんですね。
    むしろホンタデ属とかのほうがいいような気がします。
    水辺の植物で、田んぼでよく見かけます。


    シロツチガキか、フクロツチガキか


    このキノコ、ずっとシロツチガキだと思っていました。
    調べていると円座の有無からフクロツチガキかも・・と思ったり。
    それにしては白すぎるような気もするし、ご存知の方いらっしゃいましたらご教示いただけると幸いです。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ヤナギタデ 柳蓼 タデ科 ボントクタデ ホンタデ 野草 シロツチガキ フクロツチガキ キノコ

    マルバノホロシ(円葉白英)

  • 2016/09/27 : 野の花
  • ヒヨドリジョウゴを紫色にしたらこうなるかな、というようなです。
    8月上旬に咲き始めを確認して以来何度か見に行っています。
    いつみても開している数が少ないんですよね・・


    マルバノホロシ(円葉白英)


    おかげで少々さみしい絵になってしまいました。
    毎年観察しているんですけど、ヒヨドリジョウゴみたいにまとまって咲くことはないんでしょうか。
    もう少し団体さんで咲いてくれたら見栄えがしそうなんですが。

    【写真】
    マルバノホロシ円葉白英ナス科 有毒
    や実の形がヒヨドリジョウゴにそっくりです。
    有毒なところも同じ。
    毒性はこちらのほうが弱いとのこと。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/09/25 12:33:51
    Tv 1/60
    Av 5.6
    ISO感度 640
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    咲いているの数は少ない割には緑色の実がたくさんできているんですよね。
    順番に少しずつが咲いて実になる!?


    マルバノホロシ(円葉白英)


    今年も豊作です。
    わずかに赤く色付き始めていたのがあったので、もう少しするとトマトのような赤い実が見られるでしょう。

    下の写真は同じ場所で8月11日に撮ったものです。


    マルバノホロシ(円葉白英)


    植物は花の期間が長いですね。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : マルバノホロシ 円葉白英 ナス科 有毒 野草 ヒヨドリジョウゴ トマト 観察

    ヒガンバナ(彼岸花)

  • 2016/09/26 : 野の花
  • どちらかというと曼珠沙華と呼びたいです。
    サンスクリット語で「天界の花」だそうで、とても美しいだと思います。
    ですがこのを嫌う方も結構いらっしゃるようですね。


    ヒガンバナ(彼岸花)


    彼岸花の名前のとおり秋のお彼岸前後に咲きます。
    別名には死人、幽霊花など、印象のいいものが見つかりません。
    血を思わせるような鮮やかな赤が強烈すぎるせいかもしれませんね。

    【写真】
    ヒガンバナ彼岸花) ヒガンバナ科 有毒
    鱗茎に良質のでんぷんを含むので救荒植物として田んぼの周囲に植えられたといわれています。
    有毒ながら長時間水にさらすと毒抜きができるそうです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/09/25 13:00:40
    Tv 1/200
    Av 5.6
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    ということはヒガンバナは基本的に人が植えたもので、野の花ではないのかな?
    まぁ、今や野生化してあちこちで咲くので、野の花といってよいと思っています。


    ヒガンバナ(彼岸花)


    ヒガンバナの持つ毒は結構強くて、場合によっては命に場合もあるとか。
    よく毒抜きの方法を編み出して食用にしたものだと感心してしまいます。
    それほど飢えはつらいものだということなんでしょうけど。


    ヒガンバナ(彼岸花)


    今年は9月25日時点でも十分観賞に堪えられる花が咲いていました。
    通常なら花のピークは彼岸の数日前くらいだと思います。
    これも異常な長雨のせいでしょうかね。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ヒガンバナ 彼岸花 ヒガンバナ科 有毒 曼珠沙華 サンスクリット 天界の花 野草 救荒植物

    キクモ(菊藻)

  • 2016/09/25 : 野の花
  • ようやく雨の降らない休日になりました。
    ここ一週間はことごとく雨でしたからものすごく久しぶりに外を歩いた気がします。
    あわただしく何ヶ所かチェックしてきましたので、順次載せていくことにします。


    キクモ(菊藻)


    手始めにキクモから。
    小さな水田雑草、雨続きで水没していて今年は咲かないのかと思っていました。
    ここにきてようやくが咲いたようです。

    【写真】
    キクモ菊藻) オオバコ科シソクサ属
    前回見たときはほとんど水中葉でしたが、今日は開していました。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/09/25 13:08:58
    Tv 1/200
    Av 5.6
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    東京都RDB2013:絶滅危惧II類(北多摩)
    埼玉県RDB2011:準絶滅危惧


    稲刈りが近いので田んぼの水がなくなり、が咲いたのでしょう。
    いつもならもうちょっと早い時期に咲くと思うんですけどね。


    キクモ(菊藻)


    の数は昨年に比べるとかなり少なめでした。
    まずは見られただけでもよしとしましょう。
    の大きさは直径5ミリ、長さ10ミリといったところかと思います。


    キクモ(菊藻)


    今日は張り切って歩いたので疲れました。
    日差しが出るとまだまだ暑いですね。
    次の週末はもう10月、秋のはあっという間に通り過ぎてしまうのでせっせと歩かねば~。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : キクモ 菊藻 オオバコ科 シソクサ属 野草 水田雑草 稲刈り 田んぼ 絶滅危惧

    ノダケ(野竹)

  • 2016/09/24 : 野の花
  • 埼玉県地方、もういい加減にしてくれというくらいの続きです。
    今日も昼頃からが降ってしまいました。
    の多い時期とはいえ、記録的な日照時間の短さだそうです。


    ノダケ(野竹)


    ようやく明日は外に出られそうですが、これだけ降ったら山はどうなっているか。
    ブログもネタ切れ寸前なので、明日動けなかったらしばらく休止です。
    今日はとりあえず載せられそうなのを選んでみましたが・・

    【写真】
    ノダケ野竹) セリ科
    名前の由来ははっきりしないらしいです。
    ノゼリという別名があって、こちらのほうが古い名前とのこと。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/09/17 9:24:20
    Tv 1/60
    Av 5.6
    ISO感度 1600
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    ノダケは林縁の半日陰のような場所でよく見かけます。
    大きいものは人の背丈ほどにも育ちます。
    さすがはシシウド属というところでしょうか。


    ノダケ(野竹)


    秋のが次々登場しているはずなんですけど確認すらできていません。
    明日は単車の機動力を駆使してあちこち渡り歩きましょう。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ノダケ 野竹 セリ科 ノゼリ シシウド 野草

    コシロネ(小白根)

  • 2016/09/23 : 野の花
  • ちょうど咲いているころだろうと思って探してみたら、やはり咲いていました。
    ごくごく小さなが葉の根元に見えます。
    雨続きのせいか、ちょっとの数が少ないかも。


    コシロネ(小白根)


    この写真でわかりますかね、茎が四角形なんです。
    丸だと何か不都合があるんでしょうか。
    どっちでもいいんですけど・・

    【写真】
    コシロネ小白根シソ科
    別名:サルダヒコイヌシロネ
    当地では7月の後半から咲いています。
    している期間は長くて、10月くらいまでが見られると思います。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/09/17 10:07:54
    Tv 1/80
    Av 7.1
    ISO感度 640
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    狭山丘陵にはなかった植物だそうですので、おそらく奥多摩方面からやってきたものでしょう。
    多摩川から山口貯水池、村山貯水池に水を引き込んでいますし・・


    コシロネ(小白根)


    今年は天候不順のせいか草丈の小さいものが多かったです。
    これも20cmくらいの小さなものでした。

    横倒しになっていましたがやや大きなものを見つけました。


    コシロネ(小白根)


    こうしてみると茎が四角形だというのがわかると思います。

    検索してみたら別名に「サルダヒコ」という日本書紀に登場する神様の名前が付けられていました。
    由来を調べてみたものの、残念ながらわかりませんでした。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : コシロネ 小白根 シソ科 サルダヒコ イヌシロネ 野草 奥多摩 日本書紀 天候不順

    メドハギ(筮萩、蓍萩)

  • 2016/09/22 : 野の花
  • 特に珍しいものでもないのになぜかにタイミングが合いません。
    過去の記録を見ると、2~3年おきに掲載しています。
    期間が極端に短いということはないと思うんですけど。


    メドハギ(筮萩、蓍萩)


    9月3日に撮ったところはすでにが終わりそうな感じでした。
    今年も見逃したかな・・と思ったら、別の場所では17日に見ごろでした。
    対して離れていないのにずいぶんの時期が違うものです。

    【写真】
    メドハギ筮萩蓍萩) マメ科
    占いで使うめどぎ(筮、蓍、のちの筮竹)の原材料になるくらいまっすぐに伸びます。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/09/17 10:12:39
    Tv 1/200
    Av 5.6
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    地面からまっすぐに伸びて、最盛期には白いをびっしりと咲かせます。
    これは先端のほうなので今一つ寂しげですが。


    メドハギ(筮萩、蓍萩)


    まっすぐに伸びるので筮に使ったというのもうなづけます。
    なお「蓍」はキク科のノコギリソウのことでもあるそうです。
    ノコギリソウの茎もまっすぐで、古くはこちらも使われたとか。


    メドハギ(筮萩、蓍萩)


    埼玉県地方は雨の秋分の日になりました。
    このところ毎日天気のことばかり書いているように思いますが、いくら秋の長雨といっても降りすぎです。
    次の週末は持ちこたえそうなので期待したいところです。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : メドハギ 筮萩 蓍萩 マメ科 野草 占い めどぎ 筮竹 秋分

    ツリフネソウ(釣船草)

  • 2016/09/21 : 野の花
  • 鮮やかな赤紫色のツリフネソウが咲いていました。
    9月10日くらいに群生地に行ったらポツリポツリと咲いている程度でしたが、一週間でだいぶ開したようです。
    過去の記録を見ると、おおむね9月20日前後に撮っていたので順当な開ではないかと思います。


    ツリフネソウ(釣船草)


    それにしても変わった形のですね。
    草のてっぺんで上から吊られて咲いています。
    お尻の部分がくるりと巻いているのが特徴的です。

    写真
    ツリフネソウ釣船草) ツリフネソウ科
    別名:ムラサキツリフネ紫釣船
    湿地や小川の辺など湿ったところで咲きます。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/09/17 9:43:53
    Tv 1/60
    Av 4.5
    ISO感度 640
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    東京都RDB2013:準絶滅危惧


    群生地も今頃見ごろを迎えているはずです。
    でも相変わらずの雨続きらしく、出かけられないようです。


    ツリフネソウ(釣船草)


    正面から見たら別の生き物みたいに見えますね。(笑)
    弁はの上部に1枚、下半分に広がっている左右2枚。
    ふぐ提灯見たいな胴の部分は萼です。


    ツリフネソウ(釣船草)


    弁3枚、萼片3枚ですがどこがどれだかわかりますか?
    見るほどに変わった形の花です。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ツリフネソウ 釣船草 ツリフネソウ科 ムラサキツリフネ 紫釣船 野草 写真 湿地 絶滅危惧

    アキノギンリョウソウ(秋の銀竜草)

  • 2016/09/20 : 野の花
  • 今年もこのを見ることができました。
    少々傷んできていますが希少な植物なのでありがたく拝見しました。
    ぱっと見はギンリョウソウにそっくりですね。


    アキノギンリョウソウ(秋の銀竜草)


    当地ではギンリョウソウが5月終わりから6月に咲くのに対し、こちらは9月です。
    また柱頭の先端の色がギンリョウソウの紺色に対して白っぽいです。
    残念ながら柱頭の写真は撮れませんでした。

    【写真】
    アキノギンリョウソウ秋の銀竜草ツツジ科シャクジョウソウ亜科
    キノコのようにも見えますがれっきとした高等植物です。
    別名:ギンリョウソウモドキ(銀竜草擬)
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/09/17 10:54:08
    Tv 1/80
    Av 4.0
    ISO感度 640
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    東京都RDB2013:絶滅危惧II類(北多摩)
    埼玉県RDB2011:絶滅危惧II類


    さらにギンリョウソウの果実が液果なのにこちらは蒴果と、うり二つのように見えてずいぶん違うものです。
    共通しているのはベニタケ科の菌類に寄生すること。


    アキノギンリョウソウ(秋の銀竜草)


    こんなに密生して咲くのはかなり珍しいんじゃないでしょうか。
    アキノギンリョウソウは疎らに咲く印象なんですけど。
    そうそう、アキノギンリョウソウ弁って付け根にかけて裂けている点もギンリョウソウと異なっています。


    ナラタケモドキ


    ナラタケモドキ・・でよいですかね。
    枯れ木によく出るようで、ここも枯れた木でした。
    本日はギンリョウソウモドキナラタケモドキと、モドキ2連発です。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : アキノギンリョウソウ 秋の銀竜草 ツツジ科 シャクジョウソウ 野草 ギンリョウソウモドキ キノコ ナラタケモドキ ベニタケ

    ヤブマメ(藪豆)

  • 2016/09/19 : 野の花
  • 秋のたちが続々と登場です。
    紫色が美しいヤブマメも咲き始めました。
    ありふれた雑草ですけど自然の色ってすばらしいなと思ってしまいます。


    ヤブマメ(藪豆)


    ヤブマメには3種類のが咲きます。
    写真のは遺伝子を交換する開放で、これ以外に地上の閉鎖花、さらに地中の閉鎖花の三段構えです。
    こういう構造はかなり特異なものだそうです。

    【写真】
    ヤブマメ藪豆) マメ科
    別名:ギンマメ
    地中の閉鎖花のあとには大きな豆ができて食用になる。
    アイヌ語でアハと呼ばれ、とてもおいしいんだそうです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/09/17 9:47:44
    Tv 1/200
    Av 4.5
    ISO感度 800
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    地中の豆は炊き込みご飯にすると栗ご飯に負けないくらいおいしいっていうんですけど、どんな味なんでしょう。
    一度食べてみたいものです。


    ヤブマメ(藪豆)


    うちの庭に種をまいて育てたら食べられる!?
    機会があったらやってみましょう。
    ちなみに地上にできる豆は小さくて食用にならないそうです。


    ヤブマメ(藪豆)


    葉は丸みのある三小葉でわかりやすいです。

    今日も一日雨降りでした・・あ~。
    おかげで宿題も片付いたし、体調も回復してきたし。
    あとは台風が来ないことを祈るのみ。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ヤブマメ 藪豆 マメ科 ギンマメ アハ アイヌ 野草 閉鎖花 雑草

    シラヤマギク(白山菊)

  • 2016/09/18 : 野の花
  • まだ夏の残骸みたいな暑さが残っていますけど、野のは秋の気配がしてきました。
    野菊の季節がきますね。
    あちこちでシラヤマギクが咲いています。


    シラヤマギク(白山菊)


    野性味あふれる不揃いな舌状花が愛嬌たっぷりです。
    中心部の筒状花がすぐに変色してしまうので、きれいなのを探してみました。
    して間もないころはこんな色なんですね。

    【写真】
    シラヤマギク白山菊) キク科
    野菊の中では開時期が早い部類だと思います。
    根元に近いところの葉は大きな心形なので見分けのポイントになります。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/09/17 9:37:05
    Tv 1/80
    Av 5.6
    ISO感度 640
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    盛大に咲いているのを見つけました。
    このくらい頭がついているのはそれほど多くは見かけません。


    シラヤマギク(白山菊)


    それにしても毎日よく降ること。
    関東地方は梅雨時よりも9月、秋の長雨のほうが雨量が多いそうです。
    よく土曜日の午前中だけでも晴れてくれたものです。


    シラヤマギク(白山菊)


    おかげで本日は休養日になりました。
    風邪も一気に回復・・明日も引き続き休養日になりそうな予感です。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : シラヤマギク 白山菊 キク科 野菊 野草 舌状花 筒状花 シオン属 秋の長雨

    ネコハギ(猫萩)

  • 2016/09/17 : 野の花
  • 不覚にも風邪をひいてしまいました。
    喉と鼻の調子が悪かったのですが、朝から調査会に参加してきました。
    今日を逃すとしばらく雨模様のようなので、午前中だけでも歩いておきたかったのです。


    ネコハギ(猫萩)


    で、最後の最後の帰り際に咲いていたのがこのネコハギです。
    まっすぐな茎が地面を這うように伸びて、マメ科独特の形をした白いが咲いていました。
    ネコハギ・・あらら、当ブログ初登場じゃありませんか。

    写真
    ネコハギ猫萩) マメ科
    灯台下暗し、お手軽な場所で咲いていました。
    そのくせ今まで一度も撮ったことがなかったのは、単に私の目が節穴だからです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/09/17 11:37:32
    Tv 1/100
    Av 7.1
    ISO感度 640
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    の形はヤマハギを白くしたような感じです。
    あるいはメドハギを少し丸顔にしたとでも言いましょうか。


    ネコハギ(猫萩)


    今日はお昼前まで歩いて撮ったが12種類でした。
    さすがは秋ののピークというところです。
    ただ、見ておきたいがいっぱいあるので、3連休中にもう一度出かけておきたいものです。


    アンズタケ


    アンズタケがたくさん生えていました。
    あんずの匂いがするというんですけど、どうかなぁ・・
    ヒダナシタケ類アンズタケ科、でもちゃんとひだがあります。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ネコハギ 猫萩 マメ科 写真 野草 ヤマハギ メドハギ アンズタケ キノコ

    オトコエシ(男郎花)

  • 2016/09/16 : 野の花
  • 人の背丈ほどに育つ大型の草です。
    当地ではあちこちで見かけます。
    オミナエシは同科なのに全くなくて、自然のものは絶滅してしまったようです。


    オトコエシ(男郎花)


    大きな草ですが個々のはごく小さいです。
    黄色くて華やかなオミナエシに対してこちらはいかにも地味で、オトコエシという名前が似合っているかも。
    大きい割には目立たないかも。

    写真
    オトコエシ男郎花) オミナエシ科
    8月前半から咲き始めて9月中くらいは見られるのでの期間は長いほうだと思います。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/09/04 14:33:29
    Tv 1/320
    Av 5.6
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    アップで見ると小さなはかわいらしい姿をしています。


    オトコエシ(男郎花)


    花の中心部は細かい毛が生えているんですね、気がつきませんでした。

    今年、最初に撮ったのは8月6日でした。
    下の写真がその時のものです。


    オトコエシ(男郎花)


    さすがに8月初めの開花は早いほうかもしれません。
    過去の記録を探ってみましたが8月6日というのはありませんでした。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : オトコエシ 男郎花 オミナエシ科 写真 野草 オミナエシ

    ゲンノショウコ(現の証拠)

  • 2016/09/15 : 野の花
  • 東日本は白花、西日本は赤花が標準だそうです。
    車や人の行き来が盛んになったせいか、当地でもたまに赤花を見かけるようになりました。
    今年は探しましたが見つかっていません・・


    ゲンノショウコ(現の証拠)


    白花といっても完全に真っ白ではなくて、ごく薄いピンクといった感じです。
    中には真っ白というのもあるんですけど、少し色の入ったもののほうが多そうです。


    写真
    ゲンノショウコ現の証拠) フウロソウ科
    今も使われている整腸薬
    市販の薬にもゲンノショウコエキス配合なんて書いてあるのを見かけます。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/09/03 13:35:48
    Tv 1/500
    Av 5.6
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    後の種が神輿のようなかたちになるというので、別名をミコシグサとも。
    9月の初めだと、まだ神輿のような形になっているものはありませんでした。


    ゲンノショウコ(現の証拠)


    最近は9月の連休をシルバーウィークなんて呼ぶようですね。
    私の場合はカレンダー通りなのであまり連休という感じはしません。
    秋のを追いかけるにはちょうどいいお休みです。

    あとは天気が持ちこたえてくれれば・・

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ゲンノショウコ 現の証拠 フウロソウ科 ミコシグサ 写真 野草 赤花 白花 整腸薬

    ノハラアザミ(野原薊)

  • 2016/09/14 : 野の花
  • 突然ですがブログのテンプレートを変更しました。
    ずっと同じものを使っていましたが、突然レイアウトが崩れてしまったので急きょ使いやすそうなのを物色してきました。
    特にレイアウトをいじった覚えもないので、なぜブログの表示がおかしくなったのか今のところ分かっていません・・


    ノハラアザミ(野原薊)


    今日から真っ白なページになっちゃいましたが中身は変わっていません。
    レイアウトの崩れた理由が分かったら元に戻そうかと思いますが、さすがに平日の夜にやる作業ではないかな。
    しばらくはこれで行くことになりそうです。

    【写真】
    ノハラアザミ野原薊) キク科
    秋のアザミといったらこのを思い浮かべます。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/09/04 14:29:29
    Tv 1/125
    Av 5.6
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    8月の後半から咲き始めたノハラアザミ、こちらではごく普通に咲いています。
    春に咲くノアザミはあまり見かけないのですが、なぜかノハラアザミはいっぱい咲きます。


    ノハラアザミ(野原薊)


    同じような植物に見えても性質が異なるんでしょうかね。
    虫もたくさんやってきます。
    これはミドリヒョウモンの♂、ノハラアザミより大きいです。


    ノハラアザミとミドリヒョウモン


    イチモンジセセリは接近してもなかなか逃げません。
    大きな複眼がかわいらしいんですが、これはちょっとピンが甘めでした・・


    ノハラアザミとイチモンジセセリ


    う~ん、やはり長年使い慣れたレイアウトに戻したいような。
    ちょっと気分が変わっていいかもしれませんけど、白くて落ち着かないです。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ノハラアザミ 野原薊 キク科 アザミ ノアザミ ミドリヒョウモン イチモンジセセリ 野草

    アズマヤマアザミ(東山薊)

  • 2016/09/13 : 野の花
  • 先週末、アズマヤマアザミの群生地を通りかかったら、すでにが咲き始めていました。
    毎年10月の上旬に撮っているのでかなり早いです。
    というか、ネタが少ないので咲き始めでも載せてしまうというだけのことですが~。


    アズマヤマアザミ(東山薊)


    地味というか、日陰の似合うというか。
    アザミというに暗いイメージは持っていませんが、このは陽当たりのいい場所は似合わなそうです。
    なかなか渋い、味わいのあるなんですけどね。

    写真
    アズマヤマアザミ東山薊) キク科
    毎年個体数が増え続けているようです。
    今年もたくさん咲きそう。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/09/10 12:47:46
    Tv 1/100
    Av 3.5
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    咲いたといってもたくさん生えているうちの数本が開しただけです。
    慌てて撮る必要もないと思いましたが、花は咲き始めと思って撮りました。


    アズマヤマアザミ(東山薊)


    葉っぱのがいかにもアザミという感じです。
    この花、当地ではとある場所に群落があってどっさり生えています。
    しかしその群落以外の場所ではまったく見かけません。


    アズマヤマアザミ(東山薊)


    よほど環境が肌に合うんでしょうかね。
    狭山丘陵では珍しい植物だと思います。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : アズマヤマアザミ 東山薊 キク科 写真 狭山丘陵 野草 アザミ

    センニンソウ(仙人草)

  • 2016/09/12 : 野の花
  • このは時期を外さなければ必ず見られる・・と油断していました。
    みごとに時期を外しました。
    いつの間にか咲いて、もう終わりだったのね・・


    センニンソウ(仙人草)


    過去の記録を見たら、早い年で8月半ば過ぎ、遅くても9月初めでした。
    あわよくばコボタンヅルと両方撮ろうと思ってましたが、センニンソウがわずかに残っていただけでした。
    8月後半は出かける機会に恵まれなかったの一言に尽きます。

    写真
    センニンソウ仙人草) キンポウゲ科
    弁のように見える十文字のものは萼。
    全草有毒ウマクワズとも。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/09/10 14:16:05
    Tv 1/250
    Av 5.6
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    一番残っていた場所でこんな感じでした。
    この日逃したらあとは後の種でも撮るしかありません。


    センニンソウ(仙人草)


    それにしても迂闊なことでした。
    結構好きななんですけどね・・

    さて、観光地によくあるこれ、顔を出して記念撮影するアレです。
    名前、なんていうんでしたっけ。


    顔出し看板


    と思って調べたら、「顔出し看板」というようです。
    または「顔出しパネル」とか。
    これは仙台の笹かまぼこの顔出し看板で、足が写らないように後ろに置いてある椅子に膝立ちして顔を出すようになっています。

    かまぼこも顔出し看板もこだわりがある!?

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : センニンソウ 仙人草 キンポウゲ科 有毒 写真 野草 ウマクワズ 顔出し看板 鐘崎

    アカバナ(赤花)

  • 2016/09/11 : 野の花
  • 8月下旬から荒れた天気が続いているせいで見逃したが多いです。
    毎年撮っているコボタンヅルは跡形もなく終了していました。
    の盛りは8月末くらいですからこの時期だと手遅れだろうとは思ったんですが・・


    アカバナ(赤花)


    アカバナはたぶん10月まで咲いていると思います。
    しかし今週も天気が怪しげなので見つけた時に撮っておかないと。
    あちこちにいっぱい咲くんですけどね。

    写真
    アカバナ赤花) アカバナ科
    名前の由来は秋になると葉や茎が赤紫色になるところから。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/09/10 13:02:27
    Tv 1/400
    Av 4.5
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    淡い色合いのなので直射日光のもとよりも曇りのほうがきれいな色が出ると思います。


    アカバナ(赤花)


    とはいえ不安定な天候が続いているので、お天道様が出ているのは感謝しないとね。

    アカバナの生育地は湿地などの湿った場所です。
    当地では陽当たりのいい湿地を探すと大概見つかります。
    草丈は大きめで、ものによっては1mくらいになることも。


    東京駅@駅前絶賛工事中


    今日は珍しく都心方面に出かけたので、何年ぶりかで東京駅に立ち寄りました。
    スマホのパノラマ機能で撮ってみましたけど歪みを補正しきれず。
    しかも駅前は全面的に工事中で景観もへちまもありませんでした。

    工事が終わったらあらためて撮りに行ってみましょう。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : アカバナ 赤花 アカバナ科 写真 狭山丘陵 野草 湿地 東京駅 パノラマ

    イタドリ(虎杖、痛取)

  • 2016/09/10 : 野の花
  • 関東地方、残暑が続きます。
    9月に入ってからも真夏日が続き、ほぼ毎日平年以上の気温だとか。
    とはいえ植物は確実に秋のに移行してきています。


    イタドリ(虎杖、痛取)


    イタドリは当地では9月のです。
    小さな白いをどっさり咲かせますけど、これは密度薄目かなと・・
    例年9月中旬に撮っているので若干早めというところでしょうか。

    写真
    イタドリ虎杖痛取) タデ科
    若葉には止血作用と痛みの緩和効果があるそうですが、さて効き目のほどは!?
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/09/10 13:10:26
    Tv 1/80
    Av 5.6
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    春の若芽は山菜として食用になりますがさすがにこの時期になると食べられそうには見えません。


    イタドリ(虎杖、痛取)


    スイバと同様にシュウ酸を含むのでたくさん食べるのは避けたほうがいいかもしれませんね。
    イタドリもスイバも「スカンポ」の別名があるのはシュウ酸によるものでしょうか。

    今日は丘陵の調査会があって、慌てて出かけて失敗しました。


    ハナサナギタケ?


    なんとカメラの電池を家に忘れてしまい、写真が撮れずじまいでした。
    仕方ないので午前中はスマホで撮ってましたがピントの位置も定まらないし弱りました。

    これはハナサナギタケですかね。
    宿主はガの幼虫とのこと。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : イタドリ 虎杖 痛取 写真 タデ科 野草 残暑 山菜 ハナサナギタケ

    カセンソウ(歌仙草)

  • 2016/09/09 : 野の花
  • 見た目は黄色い野菊といったところですね。
    どこにでも咲いていそうで、めったに見かけません。
    そのため毎年8月末に生育状況を確かめています。


    カセンソウ(歌仙草)


    今年も8月21日に開し、そこそこの個体数を確認しました。
    しかし9月3日に咲いていたのは一株のみで、他のはどこに行ってしまったのか・・
    例年ならそこそこの数が咲いていていい時期なんですけどね。

    写真
    カセンソウ歌仙草) キク科
    一度は土砂に埋まってしまった群落が復活したくらいなので、案外生命力がたくましいのかもしれません。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/08/21 12:39:29
    Tv 1/200
    Av 7.1
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    東京都RDB2013:絶滅危惧IA類(北多摩)
    埼玉県RDB2011:準絶滅危惧


    今週はいろいろあってかなり疲れました。


    カセンソウ(歌仙草)


    いろいろというのは、いろいろです。(笑)
    テキストを起こすのも面倒なくらい疲れました。
    今日のところは写真を載せておしまいにします。


    カセンソウ(歌仙草)


    上から2枚は8月21日、最後の1枚は9月3日に撮ったものです。
    来年も無事に咲いてくれるといいんですが。
    今年は天候不順だったので、そのせいでが少ないのでしょうか。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : カセンソウ 歌仙草 キク科 野菊 野草 絶滅危惧 写真

    ノブキ(野蕗)

  • 2016/09/08 : 野の花
  • 9月の声を聞くと野のは秋の様相です。
    ノブキもこの時期らしいだと思います。
    昨年は9月5日に撮っていたのでここ2年は同じくらいの時期に開しました。


    ノブキ(野蕗)


    頭花は中心部が両性花、その周囲を雌花が取り巻く構成です。
    円盤状に実ができるのは雌花だけが結実するため。
    ・・と聞くと実のでき方もなるほどと思うんですが、ではなぜ両性花は結実しないのか!?

    【写真】
    ノブキ野蕗) キク科
    葉はちょっとフキに似ているかな、粗い鋸歯がありますけど。
    フキと同様に食べられるそうですが、味はどうなんでしょう。
    キク科ノブキ属でフキとは別属。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/09/03 13:21:48
    Tv 1/60
    Av 5.6
    ISO感度 1000
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    この花はごく当たり前に咲いている花ですが、当ブログの登場頻度は高いです。
    意識してませんけど私の好みに合うせいか・・


    ノブキ(野蕗)


    小さい花ながらマクロで撮るときれいなものだと思います。

    草全体を撮ってみました。
    こうしてみると少々貧相な感じがしますね。


    ノブキ(野蕗)


    実はズッキーニのミニチュアみたいな姿をしています。
    腺毛があって、いわゆる引っ付き虫です。
    2014年9月24日の日記(←クリック)に写真を載せていますのでお暇でしたらどうぞ。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ノブキ 野蕗 キク科 野草 頭花 両性花 雌花 マクロ ひっつき虫

    アメリカタカサブロウ(亜米利加高三郎)

  • 2016/09/07 : 野の花
  • アメリカにも高三郎さんがいるんだね・・なんて思いつつ田んぼの畔で水田雑草探しです。
    9月初めは特にアメリカタカサブロウが目につきます。
    あとはコナギが多いかなと。


    アメリカタカサブロウ(亜米利加高三郎)


    ごく小さなですがいかにもキク科らしく、中心部に筒状、周囲に舌状という構造です。
    全体に白く、ちょっと黄色が入るあたりはなかなかしゃれています。
    稲にしてみればあまり歓迎できない雑草でしょうね。

    【写真】
    アメリカタカサブロウ亜米利加高三郎) キク科
    熱帯アメリカ原産の帰化植物
    道理で暑い時期に元気なわけです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/09/04 14:21:44
    Tv 1/125
    Av 4.5
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    近くにハキダメギクが咲いていたので大きさ比較のため同じフレームに収めてみました。
    こうして比べると小さなであることが分かると思います。


    アメリカタカサブロウ(亜米利加高三郎)


    こちらの田んぼではアメリカタカサブロウが盛んに咲いていますが、さて在来種のタカサブロウはあるんでしょうか。
    アメリカタカサブロウに対してモトタカサブロウとも呼ぶそうです。
    ちなみに高三郎の名前の由来は不明・・


    塔のへつり


    塔のへつりの写真をもう一枚。
    川の向こう側、岩がかなり崩落してしまって移動できる範囲はこの写真に写っているわずかな範囲くらいです。
    旅行の写真はこれで終わりにしておきます。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : アメリカタカサブロウ 亜米利加高三郎 キク科 野草 水田雑草 帰化植物 塔のへつり タカサブロウ 田んぼ

    キクイモ(菊芋)

  • 2016/09/06 : 野の花
  • 気がつけば今年もキクイモが盛んに咲く時期になりました。
    キクイモは年々数が増えているように感じますがどうでしょう。
    何しろ特定外来生物ですから生命力旺盛なんでしょうね。


    キクイモ(菊芋)


    ちょっとひまわりを思わせるような姿の花です。
    それもそのはず、キク科ヒマワリ属でした。
    美しい花ではありますが、これ以上増えないようにする対策が必要かも。

    【写真】
    キクイモ菊芋) キク科
    地中にできる塊茎にイヌリンを含み、健康食品として販売されています。
    通販サイトを「キクイモ」で検索するとぞろぞろ出てきます。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/09/04 13:51:20
    Tv 1/200
    Av 5.6
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    狭山丘陵のキクイモ健康食品として販売して里山保全の資金にしたらどうかと。
    さすがにお金になるほど採れないか・・


    キクイモ(菊芋)


    よく訪れる休耕田を眺めてみると・・おお、これはすごい。
    いつの間にこんなになっちゃったんでしょう。
    一面キクイモに乗っ取られているではありませんか。


    キクイモ(菊芋)


    キクイモの塊茎はエルサレムアーティチョークともいうそうです。
    これは味がアーティチョークに似ているため。
    で、アーティチョークってどんな味なんでしょう、食べた記憶がないんですが・・

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : キクイモ 菊芋 キク科 ひまわり イヌリン 健康食品 里山 休耕田 アーティチョーク 特定外来生物

    ナンバンギセル(南蛮煙管)

  • 2016/09/05 : 野の花
  • 一週間ほど前から咲き始めたナンバンギセル、ようやく見に行くことができました。
    でも今年は少々個体数が少なめかな・・・
    見に行くタイミングが遅かったせいかもしれませんけど。


    ナンバンギセル(南蛮煙管)


    これは狭山丘陵の南側、東京都内で咲いていたものです。
    このあと埼玉県側(大谷戸湿地付近)に行ってみたらこちらは影も形もなしでした。
    昨年も少ないと思いましたが、ついに消えてしまったんでしょうか。

    写真
    ナンバンギセル南蛮煙管) ハマウツボ科
    光合成できず、養分をイネ科の植物に頼る寄生植物
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/09/03 12:29:45
    Tv 1/200
    Av 5.6
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    埼玉県レッドデータブック2011:絶滅危惧II類


    数が少ないな~と思いつつ枯草を掻き分けると・・いくらかまとまって生えていました。
    でも疎らな気がしますね。


    ナンバンギセル(南蛮煙管)


    しかし埼玉県側はどうしてしまったのか・・
    似たような名前のナンバンハコベもこの時期のはずが影も形もありませんでした。
    少なくとも2カ所はさくはずなのに。

    リングライトを使っての中を撮ってみたら、思わず「あっ!」と声が出てしまいました。


    ナンバンギセル(南蛮煙管)


    柱頭の色ってこんなだったんだ・・弁を透過した光で見たら紫色に見えるので、黄色だったのには意表を突かれました。
    これは意識したことがなかったので新鮮な驚きでした。
    帰宅してネットで検索したらナンバンギセルの柱頭は黄色と書いてありました。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ナンバンギセル 南蛮煙管 ハマウツボ科 写真 狭山丘陵 野草 寄生植物 イネ科 ナンバンハコベ

    ツルマメ(蔓豆)

  • 2016/09/04 : 野の花
  • これは少々安直な命名のような気がします。
    マメ科はクズをはじめ蔓植物が多いので、これでは特徴を特定できないですね。
    それだけこの植物がなじみ深いものだったのかもしれませんが。


    ツルマメ(蔓豆)


    蔓に沿って小さな紫色のを点々と咲かせています。
    後の実は大豆のミニチュアのようなができます。
    大豆原種がこのツルマメだと言われています。

    写真
    ツルマメ蔓豆) マメ科
    初秋の原っぱはツルマメだらけです。
    その割にはきれいながなかなか見つからなかったりします。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/09/03 12:47:50
    Tv 1/200
    Av 5.6
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    さすがにこの時期はまだはできていませんでした。


    ツルマメ(蔓豆)


    今朝はが降っていたのでフィールドには出られないとあきらめていました。
    ところが昼から青空が・・
    あわててカメラを用意して出動してきました。


    ツルマメ(蔓豆)


    行こうと思っていた場所にいたる道路は土砂崩れで通行止めになっていました。
    思わぬところで台風の爪痕に出遭ってしまいました。
    小さな丘陵とはいえ油断はできないものです。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ツルマメ 蔓豆 マメ科 写真 野草 大豆 原種

    ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)

  • 2016/09/03 : 野の花
  • 初秋に咲くナス科で、特に珍しいものではありません。
    ・・が、なぜかこのところ縁がなくて3年ぶりの登場です。
    以前ここに咲いていたというところからことごとく姿を消してまして。


    ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)


    今日は他のを探しに行って、これを撮ってきました。
    他のというのはナンバンハコベで、こちらは影も形もありませんでした。
    昨年盛んに咲いていた2ヶ所をチェックしましたが、どちらもダメ・・

    【写真】
    ヒヨドリジョウゴ鵯上戸) ナス科 有毒
    葉の形が独特です。
    弁の付け根にある黄緑色の斑点がきれいです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/09/03 14:17:20
    Tv 1/80
    Av 5.6
    ISO感度 640
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    果実にはソラニンを含むそうです。
    さすがのヒヨドリといえどもこれの実は食べないんじゃないかと思いますが、どうなんでしょう。


    ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)


    会津・飯盛山の厳島神社
    江戸期まで宗像神社といい、明治政府の神仏分離令の際に厳島神社に改名したそうです。
    ここを右に少し上るとさざえ堂があり、その先に白虎隊の墓所、自刃の地があります。


    会津・厳島神社


    今日は久々に青空を見た気がします。
    少し歩いてきましたが、体のとある場所の調子がよくなくて早々に撤収しました。
    明日からまたうっとうしい空模様が続くようで、ネタ切れすれすれ状態は解消しそうにありません。


    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ヒヨドリジョウゴ 鵯上戸 ナス科 有毒 ソラニン 狭山丘陵 野草 会津 厳島神社

    タコノアシ(蛸の足)

  • 2016/09/02 : 野の花
  • 先週末、小雨の中で撮った水田雑草は全部載せ終ってしまいました。
    まだ載せてないのを探したら、タコノアシが残っていました。
    当地におけるの時期は8月20日くらいから9月の初めくらいだと思います。


    タコノアシ(蛸の足)


    これの名前は見たまんまでしょうね。
    逆立ちしている蛸の足ということでしょう。
    秋になると草紅葉になって茹でだこみたいになります。

    【写真】
    タコノアシ蛸の足) タコノアシ科
    2年ぶりの登場です。
    天候不順な時期のせいか、見逃す年もあります。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/08/21 14:07:06
    Tv 1/160
    Av 8.0
    ISO感度 640
    レンズ EF70-200mm f/4L IS USM

    環境省レッドリスト:準絶滅危惧
    東京都RDB2013:準絶滅危惧
    埼玉県RDB2011:絶滅危惧II類


    湿地に咲くので近寄れません。
    年々咲く場所が下流に動いているので、あと3年くらいすれば岸に近づくかと期待しています。


    タコノアシ(蛸の足)


    このを撮ろうと思って出かけたわけではなくて、たまたま通りがかったら咲いました。
    たまたま望遠レンズを持っていてよかったです。

    会津さざえ堂の一番高いところまで登ったところ。


    会津さざえ堂


    天井にはびっしりと千社札が貼ってあります。
    そういえば私も千社札のシールを持っていたはずだけどどこに行っちゃったんだろう!?
    しかしここに貼るのはいかがなものでしょう・・何しろ重要文化財ですから。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : タコノアシ 蛸の足 タコノアシ科 絶滅危惧 狭山丘陵 野草 会津 さざえ堂 千社札

    キツネノマゴ(狐の孫)

  • 2016/09/01 : 野の花
  • 初心に帰ってこのを。
    ごくありふれた雑草ながら5年ぶりの登場です。
    むしろありふれているから登場回数が少ないんですけど。


    キツネノマゴ(狐の孫)


    このはかつてKissDNを使っていたころ、マクロレンズを買って初めて撮った被写体がこれでした。
    私のマクロライフがここから始まった・・という記念のです。
    だからどうというわけではないんですけどね。

    【写真】
    キツネノマゴ狐の孫) キツネノマゴ科
    道端の雑草です。
    小さいながらも色がきれいで、凝った模様が入っています。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/08/28 10:15:37
    Tv 1/100
    Av 5.6
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    が終わったあとに色付いた穂もきれいです。
    むしろそれが一番きれいかもしれません。


    キツネノマゴ(狐の孫)


    キツネノマゴ科は熱帯に多く、植物園の温室に行くとたくさん見られると思います。
    うちのあたりで自生しているのはこれとハグロソウくらいで少数派です。

    会津・飯盛山のさざえ堂の入口。


    会津さざえ堂


    入口から左に登っていくスロープが見えます。
    中は階段ではなくてスロープになっています。
    建物の全体像は8月24日の日記(←クリック)を参照ください。

    テーマ : 花・植物
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