ヒメジソ(姫紫蘇)

  • 2017/03/31 : 野の花
  • 今年の春は予想よりも野のの時期が遅れているようです。
    おかげで思いがけずネタ切れになってしまいました。
    昨年の載せそびれから無理矢理ヒメジソを探してきました。


    ヒメジソ(姫紫蘇)


    もともとそんなにたくさんのを一度に咲かせる印象はないんですが、それにしても昨年はが少なかったような・・
    同属のイヌコウジュの数が少なかったし、天候のせいでしょうかね。

    【写真】
    ヒメジソ姫紫蘇) シソ科
    は淡い紫から白。
    イヌコウジュに比べて萼片上部の尖り方が鈍いです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/09/25 13:34:06
    Tv 1/400
    Av 4.5
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    イヌコウジュとの見分けのポイントは萼片花茎に毛がない、葉の鋸歯がはっきりしているといったところかと。
    それにしても花の数が少なくて寂しい絵になってますね・・


    ヒメジソ(姫紫蘇)


    今日はプレミアムフライデーってやつですか。
    年度の最終日ですから早く退社できる人はそんなに多くなさそうです。
    これはなんだか掛け声倒れになってしまいそうな雰囲気濃厚かな・・
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    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ヒメジソ 姫紫蘇 シソ科 イヌコウジュ 野草 萼片 花茎 鋸歯 プレミアムフライデー

    シロバナタンポポ(白花蒲公英)

  • 2017/03/30 : 野の花
  • 関東では珍しいシロバナタンポポ、毎年咲く場所があります。
    3月のはじめに、そろそろ咲いているかなと思って見に行ったら二輪ばかり咲いていました。
    陽当たりのいい南側斜面なので早く咲くんでしょうね。


    シロバナタンポポ(白花蒲公英)


    広島以西ではごく普通だそうです。
    春にそちら方面に出かけたことがないので見たことはないのですが・・
    韓国に多いケイリンシロタンポポカンサイタンポポ交雑種が本種だと聞けば西日本に多いのも納得かも。

    【写真】
    シロバナタンポポ白花蒲公英) キク科
    5倍体の染色体を持ち単為生殖が可能です。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2017/03/05 13:54:25
    Tv 1/500
    Av 5.6
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    タンポポの世界では単為生殖が標準で、カントウタンポポなど日本の在来種のような有性生殖するタンポポは少数派だそうです。


    シロバナタンポポ(白花蒲公英)


    毎春シロバナタンポポをチェックしていますが、今年は一ヶ所姿を見かけなくなりました。
    西日本から東のほうに分布域を拡大しているらしく、カントウタンポポに影響を及ぼすならちょっと心配ではあります。
    観察する側からするともうちょっと咲いてくれてもいいかなと思うんですけど。


    文旦


    土佐の文旦を取り寄せてみました。
    割引クーポンやら楽天ポイントを使って、10キロ送料込みで2300円ほどで手に入れました。
    食べ始めるとクセになる味です。
    家内と半分ずつ毎日食べて17日楽しめるので、まぁ安いものだと思います。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : シロバナタンポポ 白花蒲公英 キク科 ケイリンシロタンポポ カンサイタンポポ カントウタンポポ 単為生殖 交雑

    オオアラセイトウ(大紫羅欄花)

  • 2017/03/29 : 野の花
  • これほど多くの名前を持つ植物も少ないかもしれません。
    ハナダイコンショカッサイムラサキハナナ・・
    ぱっと思いつくのがこのくらいで、他にもあるようですね。


    オオアラセイトウ(大紫羅欄花)


    今年は2月末には咲き始めていたので早いほうだと思います。
    なので春の訪れが早いのかと思ったら、ものの見事に足踏みしています。
    4月になったら一気に春本番になるのでしょうか・・

    【写真】
    オオアラセイトウ大紫羅欄花) アブラナ科
    一枚目は3月初旬に撮ったもの。
    ちょっと影になってしまいました。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2017/03/04 13:59:04
    Tv 1/320
    Av 5.6
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    撮るには撮ったんですが載せそびれていました。
    もうちょっと盛んに咲いたら載せようと思いつつ・・


    オオアラセイトウ(大紫羅欄花)


    さすがに3月下旬になったら一面に咲くようになりました。
    下の写真は3月25日に撮ったものです。
    この群落の近くには絶滅危惧種の群生地もあるし、放っておいていいものかどうか。


    オオアラセイトウ(大紫羅欄花)


    相当タフそうな外来種ですからね。
    国立環境研究所の侵入生物データベースには在来種との競合に影響あり、となっていますし・・

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : オオアラセイトウ 大紫羅欄花 アブラナ科 野草 ハナダイコン ショカッサイ ムラサキハナナ 外来種 侵入生物データベース

    タカオスミレ(高尾菫)

  • 2017/03/28 : 野の花
  • 3月下旬になると、スミレが次々咲き始めます。
    タカオスミレもおおむね例年通りの時期に咲き始めたようです。
    ただしこのところの低温で、のピークは少し先になるかもしれませんが・・


    タカオスミレ(高尾菫)


    ヒカゲスミレ変種で、葉の表面がこげ茶色になります。
    普通のヒカゲスミレの葉は緑色なので、これだけでだいぶ印象が違います。
    当地ではタカオスミレばかりで、葉が緑色のヒカゲスミレを見たことがありません。

    【写真】
    タカオスミレ高尾菫) スミレ科
    当地のは弁の紫色が濃いめでしょうか。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2017/03/25 12:53:39
    Tv 1/400
    Av 4.5
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    咲き始めたといっても日当たりのよさそうな場所だけで、メインの群落はまだ葉が出た程度でした。
    わずかな環境の違いが生育に影響するようですね。


    タカオスミレ(高尾菫)


    このはきれいに開いていました。
    控え目に開いているようなのが多いので、これはなかなか潔いです。
    まずまずの美形かと思います。


    タカオスミレ(高尾菫)


    一時期数が減ったタカオスミレ、このところ数が増えているように見受けられます。
    地下茎でも増えるそうなので、何年かしたら群落が増えるかも!?
    ぜひそうなってほしいものだと思います。

    さて、このところ本業がすこぶる多忙で、まさに豊作貧乏状態です。
    明日以降は更新が滞るかもしれません・・

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : タカオスミレ 高尾菫 スミレ科 ヒカゲスミレ 変種 スミレ 野草 地下茎

    オトメスミレ(乙女菫)

  • 2017/03/27 : 野の花
  • タチツボスミレがだいぶ咲いてきたので、オトメスミレも咲いているかと思って探しに行きました。
    3月25日に開花していたのはわずかに一株だけでした。
    まずは見つかってよかったです。


    オトメスミレ(乙女菫)


    牧野富太郎博士が箱根の乙女峠で発見したのでこの名があります。
    箱根には多いそうなので見に行ってみたいものです。
    当地ではごくわずかしか見ることができません。

    【写真】
    オトメスミレ乙女菫) スミレ科
    タチツボスミレ変種で、花弁が白いことを除けば特徴は同じです。
    開花時期がタチツボスミレより遅いように思うのは、個体数が少ないからかもしれません。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2017/03/25 13:01:03
    Tv 1/400
    Av 5.6
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    オトメスミレは花弁が白く、花の後ろに伸びる距だけが紫色です。
    真横から距を撮ってみました。


    オトメスミレ(乙女菫)


    距の色は昨日載せたタチツボスミレと同じに見えます。
    距の部分まで白いのがシロバナタチツボスミレで、これも咲く場所があるので次の週末には見に行かねば・・
    この時期に関しては、休みが週2日ではまるで足りません。


    オトメスミレ(乙女菫)


    最後は花のアップで。
    一株しか咲いていなかったので全部同じ被写体なんですけどね・・

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : オトメスミレ 乙女菫 スミレ科 スミレ タチツボスミレ 牧野富太郎 乙女峠 変種 シロバナタチツボスミレ

    タチツボスミレ(立坪菫)

  • 2017/03/26 : 野の花
  • 春のといったらこのを真っ先に思い浮かべます。
    今年の一番は3月5日に見つけたので早いほうじゃないかと思います。
    その後はなかなか咲き進んでいないような感じで、昨年よりもやや遅めかなという印象ですが。


    タチツボスミレ(立坪菫)


    のピーク時には一株に10個くらい咲くこともあるのですが、待ちきれず・・
    そういうのはまた別に撮ることにしましょう。
    いよいよ本格的なスミレのシーズンに突入しました。

    【写真】
    タチツボスミレ立坪菫) スミレ科
    日本で一番普通に見られるスミレだと思います。
    地上部有茎で茎を伸ばしながら咲くせいかの期間が長いです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2017/03/25 12:54:56
    Tv 1/125
    Av 5.6
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    山路来て 何やらゆかし すみれ
    この松尾芭蕉俳句に詠まれたスミレタチツボスミレといわれています。
    ちなみに「すみれそう」ではなくて「すみれぐさ」と読みます。


    タチツボスミレ(立坪菫)


    3月25日に小一時間歩いて一番数が多かったのがこれでした。
    花の盛りというにはまだ及ばないかな・・
    本格的な春の到来はほんのちょっと足踏みのようです。


    タチツボスミレ(立坪菫)


    中央の花は花弁が4枚しかありません。
    側弁の片方に距がくっついている奇形ですが、これはたまに見かけます。

    埼玉県地方、雨の日曜日になりました。
    この時期に一日雨というのは非常につらいです・・何種類かの花を見逃すことになるかもしれませんので・・
    次の週末はゴリゴリ歩かないとね~。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : タチツボスミレ 立坪菫 スミレ科 野草 スミレ すみれ 松尾芭蕉 俳句

    エイザンスミレ(叡山菫)

  • 2017/03/25 : 野の花
  • エイザンスミレが咲き始めたという情報をいただいたので見に行ってきました。
    昨年は3月21日に撮っていて、まずまずの咲きっぷりでした。
    今年も同じ時期(3月20日)なんですがややの数が少なめです。


    エイザンスミレ(叡山菫)


    昨年は5個くらいのを咲かせているのがあったのに、今年はこのくらいです。
    これを撮った場所の個体はどれも小さな株ばかりです。
    多年草ですから、どれもまだそれほどの年数が経っていないということでしょうか。

    【写真】
    エイザンスミレ叡山菫) スミレ科
    スミレの中では開時期が早めで、当地では3月中旬くらいから咲き始めます。
    大ぶりなは色合いが美しく見栄えがします。
    側弁の基部に有毛、柱頭の先端は逆三角形。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2017/03/20 13:36:25
    Tv 1/250
    Av 8.0
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    やっと開したというところでしょうか。
    葉はまだしっかりと開ききっていないように見えます。


    エイザンスミレ(叡山菫)


    エイザンスミレの最大の特徴は深く切れ込んだ葉の形状でしょう。
    このような葉のスミレは国内にはナンザンスミレヒゴスミレ、本種の3種類のみです。
    なお本種とヒゴスミレの交雑種のヒラツカスミレというのがあるので、両方混在するような場所は要注意とのこと。
    これも見てみたいですが・・


    エイザンスミレ(叡山菫)


    小さな葉に不釣り合いなくらいが大きく見えます。
    これを撮ってから5日ほど経っているのでもう一度見に行きたかったんですが昨日の遠征疲れで行けませんでした。
    そのかわり近場を小一時間ほど歩いてきたので、明日から順次載せていこうと思います。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : エイザンスミレ 叡山菫 スミレ科 スミレ 野草 ナンザンスミレ ヒゴスミレ ヒラツカスミレ

    ヒロハノアマナ(広葉の甘菜)

  • 2017/03/24 : 野の花
  • もう3月最後の週末になってしまいました。
    いよいよ本格的な登場の時期ですが、ここにきて寒の戻りといった肌寒さになってしまいました。
    の開も予想より遅れているようで、野のも同じくでしょう。


    ヒロハノアマナ(広葉の甘菜)


    ヒロハノアマナはその名のとおりアマナに比べて幅広です。
    葉の中心部に白っぽい線が入るのが特徴的です。

    【写真】
    ヒロハノアマナ広葉の甘菜) ユリ科
    APG植物分類体系では従来のユリ科が再編成されて細分化されましたが、アマナ属はユリ科のままです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2017/03/18 11:44:07
    Tv 1/1000
    Av 3.2
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    環境省レッドリスト:絶滅危惧II類
    東京都RDB2013:絶滅危惧II類
    埼玉県RDB2011:絶滅危惧IB類


    をアップで見るとオオアマナに似ていますね。
    こちらのほうがふた回りほども小さいですが。


    ヒロハノアマナ(広葉の甘菜)


    24日は日帰りで関西方面に行ってきました。
    東京から京都まで新幹線で2時間あまりとずいぶん近くなったとはいえ自宅からだと目的地まで片道5時間半、日帰りは少々しんどいです。
    帰ってきて、やっぱり遠いなぁと実感しました。
    一日中電車に乗っていたような一日でした。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ヒロハノアマナ 広葉の甘菜 ユリ科 野草 アマナ 寒の戻り APG植物分類体系

    スズメウリ(雀瓜)

  • 2017/03/23 : 野の花
  • 当地ではごくありふれた植物なんですけど、ここ数年状態のいいを見た記憶がありません。
    驚いたことに2013年に掲載依頼の登場です。
    毎年載せていたんですけどねぇ・・


    スズメウリ(雀瓜)


    に乗っかっている茶色っぽいものは小さなアリです。
    彼らはここに食べ物があることをどうやって知るんでしょうね。
    獲物は蜜なのか粉なのか・・

    【写真】
    スズメウリ雀瓜ウリ科
    雌雄同株で葉腋に雄がつきます。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/09/04 13:56:55
    Tv 1/40
    Av 5.6
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    きれいなに巡り会えていないのは天候が不順な時期だからでしょうかね。
    特に2016年の9月は天候が安定しなかったような・・
    あまり写真を撮っていなかったので、載せそびれシリーズももうじき終了です。


    スズメウリ(雀瓜)


    すでに実が膨らんできていました。
    最終的には白っぽくてほぼ球形の実になります。
    私にはプリンスメロンミニチュアのように見えます。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : スズメウリ 雀瓜 ウリ科 野草 アリ 雌雄同株 プリンスメロン ミニチュア

    アセビ(馬酔木)

  • 2017/03/22 : 野の花
  • いつも歩いている丘陵のあちこちでアセビが咲いています。
    アセビの木が思いのほか多くあることに最近気がつきました。
    植物写真は地面にへばりついて撮っていることが多いので、には気がつかなかったのか・・


    アセビ(馬酔木)


    の形がなんとも愛らしいく、強い性があるようには見えないです。
    この日に見た木は背が高いものが多くて、撮りやすい手ごろな場所で咲いているのがほとんどありませんでした。
    高いところではどっさり咲いていたのですけど。

    写真
    アセビ馬酔木) ツツジ科
    葉を食べると馬でも腰を抜かす、というのが名前の由来とのこと。
    性が強くて、小さな動物だと命を落とすこともあるそうです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2017/03/18 10:35:19
    Tv 1/800
    Av 5.6
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    こちらは茎が赤いもの。
    どちらかというと上の写真みたいな色が数が多いです。
    紅白で載せたかったのであえて掲載しておきます。


    アセビ(馬酔木)


    ちょっとピンが甘いですね・・

    アセビがあるので草食動物に食べられず、相対的にこの木が多くなってしまうことがあるそうです。
    当地にシカはいないのでそんな心配はなさそうです。
    そういえば北海道に行った際、エゾトリカブトがやたらと目につきました。
    エゾシカに食べられることがないので結果的にトリカブトが増えてしまうという話を思い出しました。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : アセビ 馬酔木 ツツジ科 植物 トリカブト 写真 丘陵

    ヤハズソウ(矢筈草)

  • 2017/03/21 : 野の花
  • このところ春のを載せていますが、昨年のに載せそびれたのがまだ残っています。
    春のはまだ少ないので、昨年のをもう少し載せておきましょう。
    この時期は春が足踏みしているようでちょっとじれったいです。(笑)


    ヤハズソウ(矢筈草)


    このは雄しべが竜骨弁から飛び出していました。
    ヤハズソウはいっぱい咲くんですけど、こういうのは見た覚えがないかも。
    非常に小さななので、単に気がついていないのかもしれません。

    【写真】
    ヤハズソウ矢筈草) マメ科
    小さなを疎らにつけます。
    花の形はいかにもマメ科らしい姿をしています。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/08/21 12:35:17
    Tv 1/80
    Av 7.1
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    2016年はこれによく似たマルバヤハズソウを撮ろうと思っていました。
    しかしながら見つけることができず、2017年に持ち越しです。
    以前は見かけたんですけど、どこに行ったのか・・


    ヤハズソウ(矢筈草)


    草丈は20cmか、大きくても30cmくらいといったところです。
    かわいい花なので、もう少しいっぱい咲いてくれると見栄えがするかもしれません。
    葉を引っ張ると葉脈の入り方から矢筈型にちぎれるのでこの名があるそうです。


    アズマヒキガエル


    完全に寝ぼけているアズマヒキガエル
    写真を撮るのに顔の前にあった落ち葉をどけてもピクリとも動かずでした。
    色やイボが少ないところから、雄でしょうね。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ヤハズソウ 矢筈草 マメ科 野草 マルバヤハズソウ 竜骨弁 アズマヒキガエル 矢筈

    ヤマネコノメソウ(山猫の目草)

  • 2017/03/20 : 野の花
  • 昨年初めて見たヤマネコノメソウの様子を見に行ってきました。
    今年もちゃんと咲いていました。
    そんなに多くないし、当地では絶滅危惧種だし、今年も咲いていてまずは一安心です。


    ヤマネコノメソウ(山猫の目草)


    ネコノメソウはあちこちで見かけるものの、ヤマネコノメソウはいまのところ1カ所でしか確認していません。
    おそらく探せば他の場所にもあるんでしょうね。
    目立つ植物ではないのでなかなか気がつきにくいとは思いますが。

    【写真】
    ヤマネコノメソウ山猫の目草) ユキノシタ科
    ネコノメソウと比べると緑色が濃く、毛深いです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2017/03/20 14:07:14
    Tv 1/100
    Av 7.1
    ISO感度 640
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    東京都RDB2013:絶滅危惧II類(北多摩)


    昨年と同じ3月20日に撮りました。
    は今年のほうがやや遅めのようで、まだたくさん咲いていました。
    他のも含めて、今年は昨年より数日遅いかなと思っています。


    ヤマネコノメソウ(山猫の目草)


    の大きさは4~5ミリで弁がなく、4枚の萼片と雌しべ・雄しべの構成です。
    ネコノメソウは葉が対生するのに対し本種は互生なので、この点で見分けができると思います。
    全国的にはヤマネコノメソウのほうが多いそうですが、当地では圧倒的にネコノメソウが多いです。


    ヤマネコノメソウ(山猫の目草)


    名前の由来は種ができたところが猫の目にみえるということなんですが・・
    2016年4月5日の日記(←クリック)に種の様子を載せていますのでご参考まで。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ヤマネコノメソウ 山猫の目草 ユキノシタ科 ネコノメソウ 野草 絶滅危惧 対生 互生 萼片

    フッキソウ(富貴草)

  • 2017/03/19 : 野の花
  • 昨年教えていただいたフッキソウを見に行ってきました。
    3月初めあたりから咲き始めていたので、そろそろ見ごろじゃないかという予想です。
    まだ早かったのか今年は付きがよくないのか、咲いているのは少なかったです。


    フッキソウ(富貴草)


    とはいえ昨年は先終わり寸前で情けない状態でしたから、今年は上出来です。
    まずは昨年のリベンジを果たしたということで・・
    それにしても個性的なですね。

    写真
    フッキソウ富貴草) ツゲ科
    序の上部が雄花で、下のほうに雌花が少々という構成です。
    雄花は雄しべ4本、雌花は花柱2本で、ともに花弁がなく萼片4枚と雄しべ雌しべのみ。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2017/03/19 13:16:58
    Tv 1/125
    Av 5.6
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    秋にできる果実の形がユニークだということなので、季節が来たら載せられるといいんですけど。


    フッキソウ(富貴草)


    雄しべの花糸が太いですね。
    きれいな白なので、見栄えがします。
    ヒトリシズカも真っ白な花糸で魅せるタイプで、ちょっと似ているですかね。
    一番下にふたつばかり雌花が写っています。


    フッキソウ(富貴草)


    だいぶ前に某所の花壇で咲いているのを見たのがフッキソウとの出会いでした。
    当時は名前も知らず、それほどの興味もなく・・
    やはり花壇で咲いているほうが栄養も行き届いているせいか花が立派です。

    常緑小低木なので花壇にもよく使われるようです。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : フッキソウ 富貴草 ツゲ科 写真 常緑小低木 雄花 雌花 花糸 ヒトリシズカ

    コスミレ(小菫)

  • 2017/03/18 : 野の花
  • 先週末は咲き始めたばかりだったコスミレ、一週間でだいぶ開してきました。
    昨年は3月20日に立派な花が咲き揃っているのを撮りましたから、今年は若干遅めの印象です。
    陽当たりのいい場所できれいに咲いていました。


    コスミレ(小菫)


    とはいえまだ盛りには至らずで、の数は少なめでした。
    あと一週間くらいするとだいぶの数が増えるのではないでしょうか。
    当地ではアオイスミレに次いで開花時期の早いスミレです。

    【写真】
    コスミレ小菫) スミレ科
    名前は「小」ですが当地のスミレの中では大きいほうです。
    葉は長めのハート形、柱頭の先端は三角形でカマキリの頭のような形状です。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2017/03/18 11:05:20
    Tv 1/320
    Av 5.6
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    今日は風が弱かったので日差しの温かさを十分感じました。
    いかにもらしい穏やかさで、こういう日が数日続いたらスミレも一気に咲くんじゃないでしょうか。


    コスミレ(小菫)


    花の色や大きさがタチツボスミレとよく似ています。
    葉の形、柱頭の形、地上茎の有無と、相違点がいくつもあるので見分けは悩まないと思います。

    今日は今年最初の観察会があって、定点観察を行っている場所に行ってきました。
    立派なアオイスミレを発見、しかし・・


    アオイスミレ(葵菫)


    道の真ん中に咲いていたのに行きには全く気付かず、帰りに見つけました。
    歩く向きが変わるだけで見えるものが変わってくるんでしょうか。

    3月11日に掲載したアオイスミレ
    は全体が淡い紫色でしたがここのは白っぽいです。
    こちらのほうが花の形が丸っこくて、別の花かと思ってしまうほど違っていました。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : コスミレ 小菫 スミレ科 野草 タチツボスミレ アオイスミレ カマキリ スミレ

    コハコベ(小繁縷)

  • 2017/03/17 : 野の花
  • 昨日に引き続き、ごくありふれた雑草です。
    とはいえナデシコ科ですから、はかわいらしい姿です。
    冬場でも咲いているのを見かけますから見かけによらす相当タフなんですね。


    コハコベ(小繁縷)


    コハコベは食用になります。
    ・・って、春の七草の「はこべら」ですもんね。
    わざわざ書かなくてもいいくらいでした。

    【写真】
    コハコベ小繁縷) ナデシコ科
    V字型の弁が5枚、柱頭が三裂、雄しべは5本前後、茎が紫を帯びる。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2017/03/04 14:06:03
    Tv 1/60
    Av 9.0
    ISO感度 1250
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    コハコベを小鳥のえさにしたという方も多いのではないでしょうか。
    私が小学生のころ、アパートの敷地の一角に父親が小さな小屋を作って、そこで縁日で買ったヒヨコを育ててました。
    そのときの餌がハコベだったような。


    コハコベ(小繁縷)


    2羽のヒヨコは無事に成長して成鳥になり、新聞屋さんに買い取られていきました。
    懐かしいなぁ、半世紀前の話ですが。

    咲いたばかりのの葯は紫色で美しいです。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : コハコベ 小繁縷 ナデシコ科 ミドリハコベ 野草 春の七草 はこべら 雑草 ヒヨコ

    ミチタネツケバナ(路種浸け花、道種漬け花)

  • 2017/03/16 : 野の花
  • タネツケバナに似ていますががしっかり開かないとか、果実が茎と並行に上向きにつくとか、違いがあります。
    タネツケバナは水田雑草で湿ったところに生えますが、こちらは乾燥したところで見られます。
    いかにもタフな雑草という感じで、嫌いじゃありません。


    ミチタネツケバナ(路種浸け花、道種漬け花)


    当地では2月半ばくらいに咲き始め、3月に入ると元気いっぱいです。
    3月前半に咲くが少ないので毎年登場する早春の常連になりました。
    ありきたりの雑草も他にがないと貴重な被写体です。

    【写真】
    ミチタネツケバナ路種浸け花道種漬け花) アブラナ科
    その名のとおり道端の雑草です。
    ヨーロッパ原産の帰化植物
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2017/03/05 14:26:03
    Tv 1/160
    Av 5.6
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    上の写真はえび茶色ですが、全体が緑色のも見かけます。
    陽当たりのいいところは茶色くなるようです。


    ミチタネツケバナ(路種浸け花、道種漬け花)


    雄しべはおおむね4本で、たまに1本多かったりします。
    珍しくしっかり開いている花があったので雄しべが写るように撮ってみました。
    ちなみにタネツケバナの雄しべは6本です。


    ミチタネツケバナ(路種浸け花、道種漬け花)


    横から見たら、案外優雅に咲いているじゃありませんか。
    こんなにいい姿のミチタネツケバナも珍しいかも。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ミチタネツケバナ 路種浸け花 道種漬け花 アブラナ科 野草 雑草 タネツケバナ 帰化植物 早春

    ミヤマカンスゲ(深山寒菅)

  • 2017/03/15 : 野の花
  • 先週末、ミヤマカンスゲがたくさん咲いているところに遭遇しました。
    よく歩いている道なのにミヤマカンスゲがあることに気がついていませんでした。
    似たような細長い葉の植物も多いし、特に気にしていなかったし・・


    ミヤマカンスゲ(深山寒菅)


    ヒメカンスゲがたくさん生えている場所なのでそれかと思ったら葉の幅が広いし、小穂の様子もちょっと違うし・・
    こんなところに群落があったのかとちょっとびっくり。
    これだけあるのに気がついていなかったことに驚きました。

    【写真】
    ミヤマカンスゲ深山寒菅) カヤツリグサ科
    この葉を乾燥して菅笠を作ったそうです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2017/03/12 13:30:50
    Tv 1/60
    Av 5.6
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    昨年撮った場所の株はすごい大物ぞろいでしたが、こちらはやや小さめでした。
    それでもヒメカンスゲに比べたら迫力があります。


    ミヤマカンスゲ(深山寒菅)


    とはいえ地味なことには変わりなく・・
    時期は昨年と比較してほんの少し早めくらいでしょうか。
    場所が違うので単純に比較はできないですが。


    ヒメオドリコソウ@白花


    ヒメオドリコソウがあるというので見に行きました。
    葉の色も緑一色で、紫の色素が欠落しています。
    紫の色素はアントシアニン系なので、この個体は抗酸化物質が少ないということになります。
    植物にとっては好ましいことではないのでしょうね。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ミヤマカンスゲ 深山寒菅 カヤツリグサ科 野草 ヒメカンスゲ 菅笠 ヒメオドリコソウ アントシアニン 抗酸化物質

    シュンラン(春蘭)

  • 2017/03/14 : 野の花
  • 少し前から芽が出始めていたシュンラン、あちこちで咲き始めました。
    毎年観察している株もすでに3つばかり咲いていました。
    昨年に比べると少し早めの開です。


    シュンラン(春蘭)


    草刈りに遭ったのか、ずいぶん葉が痛んでいました。
    それでもちゃんと咲くんですから、なかなかたくましいです。

    【写真】
    シュンラン春蘭) ラン科
    に咲くのでシュンラン、わかりやすいです。
    日本各地に分布し、中国にもあるそうです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2017/03/12 13:21:32
    Tv 1/125
    Av 5.6
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    埼玉県RDB2011:準絶滅危惧(NT)


    これは萼片が黄色っぽい。


    シュンラン(春蘭)


    は食用になるといいますが、現在はいくらでもあるという植物ではないので口にする機会はなさそうです。
    赤い模様の付いている花弁唇弁)は見た目以上に厚みがあります。
    その上を覆うのが側花弁、左右と上に広がるのが萼片。


    シュンラン(春蘭)


    昨年の後が残っていました。
    花に比べるとだいぶ背が高いのは、埃のような種を少しでも広い範囲に飛ばすためでしょうね。

    3月も中旬にさしかかり、だいぶの気配が濃くなってきましたよ~!!

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : シュンラン 春蘭 ラン科 地生ラン 花弁 唇弁 側花弁 野草

    セントウソウ(仙洞草)

  • 2017/03/13 : 野の花
  • 今の時期、週末にフィールドに出るたびにが近づいていることを感じます。
    この週末はセントウソウが咲いていました。
    ただし暖かそうな場所だけでしたが・・


    セントウソウ(仙洞草)


    見るからにセリ科らしいです。
    非常に小さいは形が不ぞろいなところもご愛嬌があっていいものです。
    はもう何でも許せてしまいそうな!?

    【写真】
    セントウソウ仙洞草) セリ科
    仙洞は仙人の住みかのことですが、そんな深山幽谷に咲くではありません。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2017/03/11 13:06:04
    Tv 1/50
    Av 7.1
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    場所によってはこんなに茎を伸ばしていました。
    咲き始めは地面の近くで咲いて、気温が高くなるにつれて茎も伸びていきます。


    セントウソウ(仙洞草)


    あと10日もしたら林道の両側はセントウソウがずらっと並んで白いを咲かせるでしょう。
    ネットで検索したら「先頭草」なんていう表記も出てきます。
    先頭切って咲くから・・ということでもないらしく。


    セントウソウ(仙洞草)


    多くはまだこんな具合で、寒さに縮こまって咲いているような印象です。
    早春の花だな~。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : セントウソウ 仙洞草 セリ科 先頭草 野草 深山幽谷 林道 早春

    送電鉄塔をゆく(41)~入間線シリーズ1(11)「久米田線」

  • 2017/03/12 : 送電鉄塔
  • 吉見町水田地帯を南西に進んでいくと、見たことのある場所に出ました。
    鉄塔追跡のスタート地点となった埼玉変電所に向かう際に走った県道です。
    ああ、ここまで戻ってきたのだな・・と。


    入間線29号鉄塔


    入間線29号鉄塔はちょっと個性的な姿です。
    特に黄色い帽子が片寄っていて、独特な髪形のどこかの国の要人のような!?
    この鉄塔で下段に架かっている吉見線から枝線が出ています。
    腕金の出方も変わっていて、これまでの画一的な鉄塔と比べると新鮮です。

    枝線は1基だけ鉄塔を確認しました。


    久米田線1号鉄塔


    久米田線1号鉄塔とありました。
    このあたりの地名が久米田なので、そこからの命名でしょう。
    地図で見るとこの鉄塔の先には自動車部品の工場や水道の配水場があるようです。

    この鉄塔も送電線の取り回しが独特です。
    今回は時間の関係もあってこの先は追跡を断念しました。


    入間線30号鉄塔


    本線に戻って入間線30号鉄塔はまた標準的な、見慣れた鉄塔でした。
    キリのいい番号で、この日の追跡はここで終わりにしました。
    の野草が咲き始めたので、入間線31号鉄塔以降は次の冬のお楽しみということにします。

    入間線は66kVながら鉄塔数が多いので果たして最後まで行けるのでしょうか。

    送電鉄塔をゆく(41) 完

    テーマ : 電柱や鉄塔
    ジャンル : 写真

    tag : 鉄塔 送電線 入間線 久米田線 吉見町 青空 水田 吉見線 帽子

    アオイスミレ(葵菫)

  • 2017/03/11 : 野の花
  • 3月も10日を過ぎたし、そろそろ開していてもいいはず・・
    と思って出かけてみました。
    昨年3月13日に撮った場所で咲いていたので、今年もほぼ同じ時期です。


    アオイスミレ(葵菫)


    それにしてもものすごい精度で開しますね。
    昨年よりもが少し少ないのは2日ばかり早く撮ったせいか・・
    今年も去年並みの気候ということでしょうか。

    【写真】
    アオイスミレ葵菫) スミレ科
    当地のスミレはこのから始まります。
    は縦1.5cmほどと小さいですが弁のグラデーションが美しいです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2017/03/11 13:25:00
    Tv 1/100
    Av 7.1
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    今日開花していたのはほんのわずかで、落ち葉に埋もれていたので見逃すところでした。
    もっと咲いていたのかもしれませんが見つけられませんでした。


    アオイスミレ(葵菫)


    タチツボスミレなどは種を遠くへ弾き飛ばす仕組みになっているんですがアオイスミレは種を飛ばしません。
    そのかわり種に大きなゼリー状の有機物エライオソーム)がくっついています。
    アリに餌を与えて種を運ばせることに重点を置いた戦術ですね。


    アオイスミレ(葵菫)


    こちらは先週末の3月5日に別の場所で咲いていたものです。
    ちょっと花が白っぽいですね。
    咲く場所によって色が異なっているのは、土壌の性質の影響でしょうかね。

    今日はスミレの多い場所を歩いたものの、咲いていたスミレはこれとタチツボスミレが一輪だけでした。
    花のはもう少し先のようです。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : アオイスミレ 葵菫 スミレ科 野草 タチツボスミレ スミレ エライオソーム 有機物

    送電鉄塔をゆく(41)~入間線シリーズ1(10)「吉見町横断」

  • 2017/03/10 : 送電鉄塔
  • この鉄塔の写真はソニーのコンデジで撮っています。
    コンパクトながら光学30倍望遠とGPS機能が鉄塔追跡にはうってつけです。
    特にGPSは実際に走ったコースを地図上に表示できるのが魅力です。


    入間線27号鉄塔


    この日走ったコースを地図と重ねると、北東方向から南西方向に向かってジグザグの軌跡が描き出されます。
    ほぼ吉見町を横断しました。
    入間線27号鉄塔までくるとお隣の東松山市までは2キロあまりというところです。

    この日の目標は30号までと定めて先に進みました。


    入間線28号鉄塔


    入間線28号鉄塔は田んぼの中で、この辺りで見られる標準的な鉄塔という感じ。
    この辺りの景色、いつかどこかで見た覚えが・・まぁ、デジャヴュでしょうね。
    このシリーズは次回でおしまい、そろそろ春の花が登場するので続きは次の冬になるかも・・

    仕事帰りにこんな電車と遭遇しました。


    189系@国鉄色


    国鉄色の189系なんて、久しぶりに見ました。
    先頭はクハ189-10なので豊田のM51編成というやつですかね。
    やはりこの塗装はかっこいいなと思います。
    1975年製造のはずだから、ずいぶん長持ちするものです。

    テーマ : 電柱や鉄塔
    ジャンル : 写真

    tag : 鉄塔 送電線 入間線 青空 吉見町 国鉄 クハ189 189系 ソニー GPS

    ガンクビソウ(雁首草)

  • 2017/03/09 : 野の花
  • 春のが咲き始めているのですけど、昨年撮ったの載せそびれ分がまだ残っています。
    本格的な春が来る前に、もう少し載せておこうと思います。
    ガンクビソウはいつ見ても地味なだなと・・


    ガンクビソウ(雁首草)


    の中心に両性、周囲に雌という配置はガンクビソウ属の特徴ですかね。
    同属の植物はヤブタバココヤブタバコサジガンクビソウなどが見られます。
    いずれもタバコに関連する名前ながら、タバコとは何の関係もありません。

    【写真】
    ガンクビソウ雁首草) キク科
    頭花はヤブタバコにそっくりです。
    ヤブタバコは枝に頭花をずらっと並べて咲かせますが、こちらは枝先にひとつ。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/08/21 12:46:54
    Tv 1/30
    Av 5.6
    ISO感度 2000
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    ちなみにタバコはナス科の植物ですね。
    なかなかきれいな花を咲かせますが、写真しか見たことがありません。


    ガンクビソウ(雁首草)


    今日は本業多忙で帰宅が遅くなったのでこれにて・・

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ガンクビソウ 雁首草 キク科 野草 ヤブタバコ コヤブタバコ サジガンクビソウ タバコ ナス科

    送電鉄塔をゆく(41)~入間線シリーズ1(9)「ひたすら、田園・・」

  • 2017/03/08 : 送電鉄塔
  • 東洋製罐吉見線の2基を見物して、入間線に沿って南西方向に進みます。
    もう、タイトルにも困るくらい単調な田園風景が続いています。
    田んぼと、と、用水路と・・


    入間線24号鉄塔


    入間線24号鉄塔は道路わきで、柵なし。
    この辺りの鉄塔はほとんど柵なしです。
    必要ないんでしょうね。


    入間線24号鉄塔


    物好きなおっさんがこんな写真を撮るくらい!?
    この鉄塔はGoogleのストリートビューで番号札までよく見えます。
    高さ41mと書かれているように見えますが、もうちょっと高いのでは・・


    入間線25号鉄塔


    入間線25号鉄塔あたりまで民家が散在するような地域です。
    地図を見ると吉見町役場の近くで、この辺り場町の中心みたいです。


    入間線26号鉄塔


    用水路を越えて入間線26号鉄塔へ。
    この鉄塔は田んぼの真ん中に立っているので接近不可でした。

    お昼を過ぎてやや疲れ気味、キリのいいところでこの日の追跡を終わろうかなと考えつつ、自転車はさらに南へ~。

    つづく

    テーマ : 電柱や鉄塔
    ジャンル : 写真

    tag : 鉄塔 送電線 入間線 吉見線 吉見町 田園 田んぼ 用水路 自転車

    ヒメオドリコソウ(姫踊子草)

  • 2017/03/07 : 野の花
  • 2月半ばくらいには咲き始めていたのですけど、弱々しくてスルーしていました。
    3月の声を聞いたら俄然元気に咲き始めたので満を持しての登場です。
    この一週間くらいで一気に咲き始めたみたいです。


    ヒメオドリコソウ(姫踊子草)


    の形は同じオドリコソウ属ホトケノザによく似ています。
    葉の形状はこちらのほうがよりシソ科らしいですね。
    寒さに強いのは全体に細かい毛がびっしり生えていているせいか。

    【写真】
    ヒメオドリコソウ姫踊子草) シソ科
    ちょっと湿ったところにびっしり生えるような印象があります。
    この草を見ると湿った土の匂いを連想してしまいます。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2017/03/05 13:22:29
    Tv 1/200
    Av 5.6
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    ホトケノザに比べて段々の間隔が狭いので、見た目の印象がだいぶ違います。
    をアップで見たらなかなか美しいではありませんか。
    シソ科らしい唇形花です。


    ヒメオドリコソウ(姫踊子草)


    ヨーロッパ原産の帰化植物で、ありふれた道端の雑草です。
    3月初めはようやくが咲き始める時期ですが、次々咲くような時期でもありません。
    春が待ち遠しい時期なので当たり前の雑草も一層愛おしく見えてしまいます。


    ヒメオドリコソウ(姫踊子草)


    今日のニュースで今夜は真冬並みの寒波がやってくると言っていました。
    明日の朝はだいぶ冷えそうですけど、そんな日ももう多くはないでしょう。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : 野草 ヒメオドリコソウ 姫踊子草 シソ科 ホトケノザ 唇形花 オドリコソウ属 帰化植物

    送電鉄塔をゆく(41)~入間線シリーズ1(8)「東洋製罐吉見線」

  • 2017/03/06 : 送電鉄塔
  • 入間線鉄塔追跡は、難所の荒川を越えてから順調に進むようになりました。
    なにしろ水田地帯は地面が平坦で、自転車で走るにはおあつらえ向きです。
    ただし相変わらず強風だけは如何ともしがたい状態だったのですが・・


    入間線22号鉄塔


    入間線22号鉄塔はまるっきり田んぼの中です。
    さすがにここは接近できないので道路から・・
    この辺りの標準的な鉄塔というところです。


    入間線23号鉄塔


    次の入間線23号鉄塔は、下段に架かる吉見線から枝線が出ています。
    これは追いかけておかねば、次回いつ来るかわかりませんし。
    と、その前にちょうどお昼だしコンビニがあったのでしばし休憩です。
    無事にお昼にありつけました。

    で、枝分かれした送電線の最初の鉄塔がこれです。


    東洋製罐吉見線1号鉄塔


    東洋製罐吉見線1号鉄塔・・こんな鉄塔は初めて見ました。
    道路に面している右側が垂直です。
    超広角なのでレンズの歪曲収差が出ちゃってますが、形が分かるでしょうか。

    送電線に引っ張られるからこういう形なのでしょうか。
    かなりたくさんの鉄塔を見てきたつもりですが、これはかなりの異形です。


    東洋製罐吉見線2号鉄塔


    看板は見えないですが東洋製罐吉見線2号鉄塔で間違いないでしょう。
    東洋製罐吉見工場の敷地の角に立っています。
    送電線はこの鉄塔から変電設備と思われる建物に引き込まれていました。

    つづく

    tag : 鉄塔 送電線 入間線 東洋製罐吉見線 吉見線 青空 東洋製罐 自転車 田んぼ コンビニ

    ヒメカンスゲ(姫寒菅)

  • 2017/03/05 : 野の花
  • 今年の春はの時期が早めにやってくるかな・・と思いつつ昨年の記録を確認しました。
    2016年はヒメカンスゲを3月5日に撮っていたので今年も同時期でした。
    ただ、昨年もちょっと早いかなという時期だったので、平年に比べたら早めかもしれません。


    ヒメカンスゲ(姫寒菅)


    先端の黄色っぽい房が雄花(雄小穂)で、茎の途中についている白いひげの生えているのが雌花(雌小穂)です。
    苞は鞘状で茶褐色・・紫とか書かれていることが多いですが・・なので緑と茶の段々に見えます。
    う~ん、やっぱり茶色に見えるんだよなぁ。

    【写真】
    ヒメカンスゲ姫寒菅) カヤツリグサ科
    小型で常緑なのでヒメカンスゲ
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2017/03/04 13:31:42
    Tv 1/200
    Av 5.6
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    咲いていたといってもまだわずかで、大半は雄小穂が開いていないものばかりでした。
    それでもスゲ属で一番最初に咲くヒメカンスゲが咲くと、本格的な春に一歩近づいたという気がします。
    この株は草刈りに遭ったようで、葉が途中で切れていました。


    ヒメカンスゲ(姫寒菅)


    今日はちょっと暖かかったので単車で出動しました。
    昨秋以来一度もエンジンをかけていなかったのでバッテリーが上がっていて、久しぶりに押しかけしました。
    まだ風がちょっと冷たかったものの、気持ちよく走れました。


    タチツボスミレ(立坪菫)


    今年初のタチツボスミレを2ヶ所で確認しました。
    まだメインに持ってくるほど咲いていないので、本日はとりあえず開確認のみということで。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ヒメカンスゲ 姫寒菅 カヤツリグサ科 スゲ属 常緑 野草 雄花 雌花 タチツボスミレ

    送電鉄塔をゆく(41)~入間線シリーズ1(7)「吉見町民体育館」

  • 2017/03/04 : 送電鉄塔
  • 入間線送電線吉見町の田園風景の中を南西に進んでいきます。
    入間線19号鉄塔付近から町の陸上競技場や町民会館、図書館体育館などが並ぶエリアなんですが、まとまった市街地という感じではありませんでした。
    密集した住宅街がないのは鉄道がないからでしょう。


    入間線19号鉄塔


    入間線19号鉄塔の左、道路を隔てて陸上競技場があります。
    町の人口は2万人くらいとのことですが、施設は結構立派かな・・
    荒川の河川敷にも運動公園があるし、スポーツするにはいいところかもしれませんね。


    入間線19号鉄塔


    この鉄塔も柵なしだったので結界画像をいただきました。
    送電線の向きを南寄りに折り曲げているのがわかります。

    入間線20号鉄塔陸上競技場の南端で、ここは公共施設内だけあって金網で囲ってありました。


    入間線20号鉄塔


    ここから南下して大きな建物のある区画を回り込むように走ります。
    町立のホールや図書館などが集まっているところで、入間線21号鉄塔は体育館の駐車場のど真ん中にありました。
    案外車の出入りが激しいので中には入らず道路から・・


    入間線21号鉄塔


    体育館のホームページを見ると町民の方はトレーニングルームが100円とか200円で使用できるみたいです。
    このくらいの値段なら、近所だったら週に2回くらい通うかも。
    ここを過ぎると送電線はまた一面の田んぼの中を南下します。

    つづく

    テーマ : 電柱や鉄塔
    ジャンル : 写真

    tag : 鉄塔 送電線 入間線 青空 吉見町 陸上競技場 体育館 図書館 荒川 結界

    ヒメシロネ(姫白根)

  • 2017/03/03 : 野の花
  • 昨年の載せそびれシリーズは8月編に突入しました。
    見返してみると場の一番暑い時期はの種類が少ないです。
    8月後半から初秋のが登場して種類が増えてきます。


    ヒメシロネ(姫白根)


    ヒメシロネも載せそびれシリーズの常連になってきました。
    小さな白いの形はいかにもシソ科という感じです。
    葉腋に輪生するのもシソ科らしい咲き方かと思います。

    写真
    ヒメシロネ姫白根) シソ科
    とても小さなで、撮りにくいです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/08/11 13:23:32
    Tv 1/80
    Av 8.0
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    茎の断面は四角形で、細長い葉が対生します。
    葉は一段ごとに90度ずれて付くのは効率よく日光が当たる工夫でしょうか。


    ヒメシロネ(姫白根)


    暑いさなかに小さなを撮っていると頭がクラクラしてきます・・

    涼しげな写真も一枚・・
    これは沼津の深海水族館で撮ったものです。


    クラゲ


    なかなか優美な姿のクラゲでした。
    この写真、私のスマホの壁紙に使っています。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ヒメシロネ 姫白根 シソ科 写真 野草 マクロ クラゲ

    送電鉄塔をゆく(41)~入間線シリーズ1(6)「吉見町」

  • 2017/03/02 : 送電鉄塔
  • 膨大な体力を費やして自転車をこいで荒川を越えると、送電線吉見町に入ります。
    吉見町といえば「吉見百穴」という、国の史跡があります。
    岩山に直径1mくらいの穴が200以上掘られていて、独特の光景です。
    古墳時代後期の横穴墓群だそうで、なんとなくロッカー式の室内墓地を連想してしまいました。


    入間線16号鉄塔


    入間線16号鉄塔
    鉄塔荒川を越えた入間線はふたたび一面の田んぼの中を南西方向に伸びていきます。
    道路と用水路が東西方向、南北方向の碁盤目なので、45度の角度で交わる送電線を追いかけるとジグザグ走行になります。


    入間線17号鉄塔


    入間線17号鉄塔も、あまり変わり映えしない・・
    郊外のためか田んぼの中だからか、柵なし鉄塔ばかりです。
    さすがに田んぼの真ん中だと踏み込めないので、道路わきの鉄塔だけ結界画像をいただきました。


    入間線17号鉄塔


    ・・とか言いつつ入間線18号鉄塔では結界画像を撮りませんでした。
    道路に面して立っていたのに、なんでだろう!?


    入間線18号鉄塔


    平坦な水田地帯に入り、風は強いものの順調に進めるようになりました。

    つづく

    テーマ : 電柱や鉄塔
    ジャンル : 写真

    tag : 鉄塔 送電線 入間線 吉見町 吉見百穴 荒川 古墳 田んぼ 結界 横穴墓

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