アメリカスミレサイシン(亜米利加菫細辛)
名前のとおり北米原産の外来種です。
もともと園芸用に持ち込まれたものが野生化しているもので、逸出帰化植物なんていうみたいですね。
人里から離れた場所でも見かけることがあって、ちょっと問題だなと思っています。
これは Viola sororia papilionacea (パピリオナケア)という種類で、当地では一番多く見かけます。
花の色は紫の単色なんですが、光の当たり方のせいで変な色の出方になってしまいました。
【写真】
アメリカスミレサイシン(亜米利加菫細辛) スミレ科
丸くて大きい葉、色鮮やかで大きめの花に太い距を持ちます。
本来あるべきでない植物なので駆除が必要と思います。
カメラ機種名 Canon EOS 6D
撮影日時 2017/04/02 13:21:22
Tv 1/200
Av 4.0
ISO感度 200
レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM
以前、この花を駆除する話があったように思うんですがどうなっているんだろう!?
真っ白なのは Viola sororia snow princess で、原っぱ一面に咲いていた場所があったんですがすっかり減っています。
ここは駆除されたようですけど、いくらか残っているのでまた増えるかも。
もう一種類、Viola sororia priceana というのも咲いていたんですけど撮りませんでした。
話は変わって、わが家のサッシの修理をしました。
うちは輸入建材住宅で、材木やドア、サッシなどは全部アメリカ製の輸入品です。
で、サッシのカギがやたらと壊れて、今回はリビングの掃き出しが開けられなくなってしまいました。
要するに鍵のレバーがサッシの中で折れてしまい、ロックの解除ができない状態になりました。
サッシの鍵部分を解体しようにも黄色い矢印のネジを外さねばならす、窓枠との隙間はわずか17ミリしかないのでふつうのドライバーは使えません。
探せば見つかるもので、こんな場所のネジを回せるドライバーを入手、何とか解体に成功しました。
上の写真の赤い矢印がロックのレバーで、下の写真の右が壊れたレバーで左が新品。
新品を見ると途中から二股になっていて(青い矢印)、この部分は四角い穴に差し込まれるだけなのでなんで二股になっているか謎です。
単なる四角い棒だったら折れることもなかろうに・・
不動産屋にもらった予備のレバーを使い果たしたので、次に修理するときは部品の調達が必要です。
米国ミルガード社の樹脂サッシだと思うんですけど、新築の頃から2年くらい何度も修理・交換したなぁ・・
ペアガラスの中に水が溜まるとか、国産ではちょっと考えられないですよね。
アメリカの工業製品ってこの品質で商売になるんだと呆れてしまった記憶がよみがえりました。
ただ、補修部品はかなり長期間保有しているみたいです。
フローリングの板が19ミリ厚のオークの無垢板だったり、キッチンの人工大理石の天板は気に入っているので、こういうものなら日本に持ってきても売れそうな気がしますけど。
もともと園芸用に持ち込まれたものが野生化しているもので、逸出帰化植物なんていうみたいですね。
人里から離れた場所でも見かけることがあって、ちょっと問題だなと思っています。
これは Viola sororia papilionacea (パピリオナケア)という種類で、当地では一番多く見かけます。
花の色は紫の単色なんですが、光の当たり方のせいで変な色の出方になってしまいました。
【写真】
アメリカスミレサイシン(亜米利加菫細辛) スミレ科
丸くて大きい葉、色鮮やかで大きめの花に太い距を持ちます。
本来あるべきでない植物なので駆除が必要と思います。
カメラ機種名 Canon EOS 6D
撮影日時 2017/04/02 13:21:22
Tv 1/200
Av 4.0
ISO感度 200
レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM
以前、この花を駆除する話があったように思うんですがどうなっているんだろう!?
真っ白なのは Viola sororia snow princess で、原っぱ一面に咲いていた場所があったんですがすっかり減っています。
ここは駆除されたようですけど、いくらか残っているのでまた増えるかも。
もう一種類、Viola sororia priceana というのも咲いていたんですけど撮りませんでした。
話は変わって、わが家のサッシの修理をしました。
うちは輸入建材住宅で、材木やドア、サッシなどは全部アメリカ製の輸入品です。
で、サッシのカギがやたらと壊れて、今回はリビングの掃き出しが開けられなくなってしまいました。
要するに鍵のレバーがサッシの中で折れてしまい、ロックの解除ができない状態になりました。
サッシの鍵部分を解体しようにも黄色い矢印のネジを外さねばならす、窓枠との隙間はわずか17ミリしかないのでふつうのドライバーは使えません。
探せば見つかるもので、こんな場所のネジを回せるドライバーを入手、何とか解体に成功しました。
上の写真の赤い矢印がロックのレバーで、下の写真の右が壊れたレバーで左が新品。
新品を見ると途中から二股になっていて(青い矢印)、この部分は四角い穴に差し込まれるだけなのでなんで二股になっているか謎です。
単なる四角い棒だったら折れることもなかろうに・・
不動産屋にもらった予備のレバーを使い果たしたので、次に修理するときは部品の調達が必要です。
米国ミルガード社の樹脂サッシだと思うんですけど、新築の頃から2年くらい何度も修理・交換したなぁ・・
ペアガラスの中に水が溜まるとか、国産ではちょっと考えられないですよね。
アメリカの工業製品ってこの品質で商売になるんだと呆れてしまった記憶がよみがえりました。
ただ、補修部品はかなり長期間保有しているみたいです。
フローリングの板が19ミリ厚のオークの無垢板だったり、キッチンの人工大理石の天板は気に入っているので、こういうものなら日本に持ってきても売れそうな気がしますけど。
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