ナワシロイチゴ(苗代苺)

  • 2017/06/23 : 野の花
  • 昨年は5月20日ころが花の見ごろだったので、それにあわせて見に行ったらやっと蕾がついているくらいでした。
    今年は5月28日時点でちらほら咲いているくらいでした。
    10日ほども遅い感じでしょうか・・昨年が早かったのか!?


    ナワシロイチゴ(苗代苺)


    これは咲き始めの一輪です。
    やはり最初の花がきれいですね。
    咲き殻も見えないし・・

    【写真】
    ナワシロイチゴ苗代苺) バラ科
    草のように見えても落葉低木木苺です。
    開花時期からサツキイチゴとも。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2017/05/28 13:19:43
    Tv 1/320
    Av 4.0
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    今年はあまり状態のいい花を見られませんでした。
    でも何ヶ所かで新たにナワシロイチゴの花を確認できたのでよしとしておきましょう。


    ナワシロイチゴ(苗代苺)


    こちらは6月14日に道端でさいていたものです。
    左上が咲きかけ、右が満開、真ん中が咲き終わり。
    しぶとく咲いていました。


    水戸線E531系


    今月は思いがけず時間ができたのと、体調が復活したので鉄道であちこちでかけました。
    東北本線小山駅で撮った水戸線E531系、京浜東北線の東側に行く機会が少ないので、この色はちょっと新鮮かも。
    小山発勝田行きに乗って常磐線の友部まで行き、上野方面に乗り換えて我孫子駅の弥生軒で唐揚げそば(←クリック)を食べ・・


    筑波山@水戸線より


    水戸線の車窓から筑波山がよく見えました。
    ちっちゃいコンデジなので写りはちょっと・・
    平日昼間のローカル線はいいなぁ、乗っているだけですごくいい。
    スポンサーサイト

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ナワシロイチゴ 苗代苺 バラ科 木苺 サツキイチゴ 落葉低木 水戸線 筑波山 E531系

    ムラサキシキブ(紫式部)

  • 2017/06/22 : 野の花
  • 6月7日に載せたヤブムラサキに少し遅れてムラサキシキブが咲きました。
    ヤブムラサキはほぼ終わっていましたので、の時期はほとんど重ならないみたいですね。
    微妙に期がずれているのは交雑しないためなんでしょうか。


    ムラサキシキブ(紫式部)


    ムラサキシキブ芳香があるので、姿が見えなくても咲いているのがわかります。
    初夏らしいさわやかな香りです。
    春先の香りならヒサカキでしょうけど、こちらは「匂い」じゃなくて「臭い」かな・・

    写真
    ムラサキシキブ紫式部) シソ科
    春の、秋の実、いずれも美しいです。
    ちなみに英名は Japanese beautyberry だそうです。(Wikipedia)
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2017/06/17 13:28:30
    Tv 1/125
    Av 5.6
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    鮮やかなピンクが葉の上に咲きます。
    葉の下に咲くヤブムラサキと比べると、花の数も多いし華やかな印象です。


    ムラサキシキブ(紫式部)


    萼を見ると無毛ですね。
    毛むくじゃらなヤブムラサキと比べるとずいぶんすっきりしています。
    もしかしてヤブムラサキは萼の細毛の保温効果で少し早く咲くのかな!?


    ムラサキシキブ(紫式部)


    ・・ということでもないんでしょうが。
    とても小さな花ながら鮮やかな色合いです。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ムラサキシキブ 紫式部 シソ科 ヤブムラサキ 芳香 初夏 ピンク ヒサカキ 写真

    ウマノスズクサ(馬の鈴草)

  • 2017/06/21 : 野の花
  • 梅雨時に咲く花なので、たまに撮りそびれることがあります。
    今年は天気がよくて直射日光が当たってました。
    花を撮るのは花曇りが一番いいようです。


    ウマノスズクサ(馬の鈴草)


    花といってもラッパ状の部分は萼で、花の本体は球状の部分の中にあります。
    この花を見るたびに丸い部分を割ってみたいと思うんですが、植物採取禁止の場所なのでやめておきましょう。
    ネットで検索したらいくらでも写真が見られますし。

    【写真】
    ウマノスズクサ馬の鈴草) ウマノスズクサ科 有毒
    アリストロキア酸という成分を持ち、人が摂取すると腎機能障害を起こすそうです。
    ジャコウアゲハの唯一の食草で、この蔓でも毎年幼虫を確認しています。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2017/06/17 13:16:14
    Tv 1/400
    Av 4.5
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    東京都RDB2013:絶滅危惧II類(北多摩)


    受粉のためにここから小さなハエを臭いでおびき寄せます。
    花は雌性先熟で、雌性期には筒の中に内向きの毛が生えていてハエは外に出られません。


    ウマノスズクサ(馬の鈴草)


    雄性期になると内向きの毛が消失して花粉を付けたハエが外に出ることができます。
    確実に受粉する巧妙な仕掛けを持っていますね。
    さてこの写真の花は雌性期か雄性期か・・入口からは見えません。


    ウマノスズクサ(馬の鈴草)


    花も蕾もたくさんついているので、しばらく楽しめそうです。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ウマノスズクサ 馬の鈴草 ウマノスズクサ科 有毒 ジャコウアゲハ アリストロキア酸 雌性先熟 ハエ ラッパ 腎機能障害

    ホタルブクロ(蛍袋)

  • 2017/06/20 : 野の花
  • 6月15日にヤマホタルブクロを載せました(←クリック)ので、ホタルブクロも載せておきましょう。
    ぱっと見は同じに見えてしまいますね。
    ホタルブクロのほうが萼片が細長く、萼片の間に反り返るような付属体があります。


    ホタルブクロ(蛍袋)


    それ以外は色も形も同じような・・
    ほんのちょっとホタルブクロのほうがスリムに見える気がしますが、いかがでしょうか。
    日光が当たっていたので透過光で。

    【写真】
    ホタルブクロ(蛍袋) キキョウ科
    ヤマホタルブクロと並べてみると、萼の違いがはっきりわかります。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2017/06/14 14:06:17
    Tv 1/250
    Av 5.6
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    梅雨入りしたのに雨が少ないためか、ホタルブクロもあまり元気がありません。
    の数が少なめなような・・


    ホタルブクロ(蛍袋)


    昨年もほぼ同じ時期に撮っていますけど、日当たりのいい場所の個体数が少ないです。
    明日は本格的に降る予報なので恵みの雨になるでしょう。
    田んぼも湿地もカラカラに乾いています。


    ホタルブクロ(蛍袋)


    白っぽいを探してみたものの、咲いていたのはこんなのがふたつばかりでした。
    ちょっとだけ紫ですね。
    ちなみに最後のは本日(6月20日)に撮ったものです。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ホタルブクロ 蛍袋 キキョウ科 野草 ヤマホタルブクロ 萼片 付属体 梅雨 透過光

    ヒメコウゾ(姫楮)

  • 2017/06/19 : 野の花
  • 変わった形のといわれたら、真っ先にこのを思い浮かべます。
    こちらの丘陵にはあちこちにあるのでよく見かけます。
    の時期は春、今年は5月の連休に撮りました。


    ヒメコウゾ(姫楮)


    まずはインパクトのあるアップから・・雌花です。
    ウニの棘のような赤いのは柱(雌しべ)で、結構きれいな色ではありませんか。
    中心にある球(雌花序)が直径4ミリほど、花柱は5ミリほどの長さです。

    【写真】
    ヒメコウゾ姫楮) クワ科
    何年かに一度撮っては載せています。
    おもしろい素材なんですけど、なかなか撮りにくくて・・
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2017/05/05 15:00:38
    Tv 1/160
    Av 5.6
    ISO感度 640
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    下の写真には雄花が2個写っているんですけど、ピントが合ってないので見えません。
    雌花みたいなインパクトはないです。


    ヒメコウゾ(姫楮)


    何で今さら時期遅れのヒメコウゾを載せたのかというと、ちょうど今の時期に果実が美しく色付くのです。
    たまたま通りかかったところの木に、木苺みたいなオレンジの実が鈴なりです。
    果実の表面に出ている毛は雌しべの残骸で、食べると口の中に残るらしく・・


    ヒメコウゾ(姫楮)


    まーこの時期ならスーパーに行って安売りのアメリカンチェリーを買って食べるかな。

    食べるといえば、今日のお昼は常磐線の我孫子駅で立ち食いソバを食べました。
    我孫子の弥生軒、弁当屋だったころに山下清画伯が働いていたそうです。
    名物の唐揚げそばを注文すると、おばちゃんが巨大な唐揚げをソバに2個乗せて・・いやいや、頼んだのは唐揚げ1個の400円のやつよ!!


    弥生軒の唐揚げそば


    と思っていたら「これが1個です」って、他のお客さんにも言ってた。
    たぶん、唐揚げがちょっと小さかったからでしょう。
    唐揚げひとつにモモ肉半分使うとかで、今日のはそこまで大きくなかったようです。

    ちなみにソバの味は、駅の立ち食いソバでした。
    140円足すと唐揚げ2個になるんですが、今日なら4個乗せになるのか・・

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ヒメコウゾ 姫楮 クワ科 雌花 木苺 果実 我孫子駅 弥生軒 山下清

    クララ(眩草)

  • 2017/06/18 : 野の花
  • ここ数年このには縁が薄く、終わりかけの時期に見に行っていました。
    今年は開情報をいただいたので早速見に行ってきました。
    大きな序が2本あって、片方がちょうど見ごろを迎えていました。


    クララ(眩草)


    ひとつの序にすごい数のを並べています。
    こんなに咲くのに、個体数が増えないんですよね。
    もう少し増えてほしい植物なんですが・・

    【写真】
    クララ眩草) マメ科
    根が苦参(くじん)という生薬で、これが目が眩むほど苦いのでクララだそうです。
    全草有毒
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2017/06/17 13:08:58
    Tv 1/400
    Av 5.6
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    クララというと金髪のドイツ人少女を思い浮かべてしまうんですが、れっきとした在来種です。
    ぶんぶん羽音を立ててから花へ飛び回っているのはトラマルハナバチですかね。


    クララ(眩草)


    クララの花を見に来ると、たいていこのハチが飛び回っています。

    まだこれから咲く花序もありましたが、大物はこの2本だけのようでした。
    今年の花は少々少なめかもしれません。


    クララ(眩草)


    独特の形ながらよく見るとやっぱりマメ科の花ですね。
    こんなにびっしりと咲いているのを見たのは何年ぶりだろう!?

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : クララ 眩草 マメ科 野草 生薬 苦参 マルハナバチ 有毒 在来種

    ヤマアジサイ(山紫陽花)?

  • 2017/06/17 : 野の花
  • 梅雨時ですし、丘陵の林の中でひっそりと咲いているアジサイを。
    一昨年に載せていて、その後どうなっているか気になっていました。
    一週間前に見に行ったら装飾花が開き始めたところだったので、本日再挑戦です。


    ヤマアジサイ(山紫陽花)?


    ということで、今日行ってみたらしっかり両性花が咲いていました。
    場所がものすごくわかりにくいところなので、前回目印をつけてきたので探す手間もなしです。
    う~ん、一昨年に比べての数がちょっと少なめのようです。

    【写真】
    ヤマアジサイ山紫陽花) アジサイ科
    だと思うんですけどどうでしょう。
    アマギアマチャにしては葉が幅広だし、他に該当しそうなのが思い浮かびません。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2017/06/17 14:26:03
    Tv 1/80
    Av 4.5
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    装飾花が真っ白で、両性花はやや黄色味がかっています。
    花序の形がいびつで装飾花の数も少ないですね。


    ヤマアジサイ(山紫陽花)?


    ワイルドというか野生的というか、野趣あふれる感じでなかなかよいです。
    ずっと前からあるんでしょうけど、周囲の木々が大きくなりすぎて日当たりが悪くなっているので花付きが悪いのかもしれません。
    写真撮っていてもたまに木漏れ日が当たるくらいで、いくら何でも暗すぎです。


    ヤマアジサイ(山紫陽花)?


    去年も探しに行ったんですけど見つけられませんでした。
    今年探してみたら、思っていたよりもっと先に咲いていたのでした。
    さすがに来年は迷わないでしょう。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ヤマアジサイ 山紫陽花 アジサイ科 アジサイ 装飾花 両性花 アマギアマチャ 梅雨 ワイルド

    イボタノキ(水蝋の木)

  • 2017/06/16 : 野の花
  • 今年は付きのいいイボタノキをいくつも見ました。
    最初のはほとんど蕾ばかりで、かろうじて咲いていたです。
    は咲き始めに限る、ということで・・


    イボタノキ(水蝋の木)


    あれこれ探してみたんですけど、が痛んでいたり葯が茶色くなっているのが多かったです。
    たくさん咲いているようで、きれいなのは案外少なかったりします。
    結構な枚数を撮った割には載せられそうなのはわずかでした。

    【写真】
    イボタノキ水蝋の木) モクセイ科
    疣取木水蝋樹とも。
    イボタロウムシが分泌する「いぼた蝋」が付き、木製品の艶出しやロウソクの原料なんかに使われたそうです。
    今はどうなんでしょう!?
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2017/05/30 13:24:34
    Tv 1/100
    Av 5.6
    ISO感度 500
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    先端が4列するラッパ状のは真っ白で、長さは1cmくらい。
    同属のネズミモチに似ていますがこちらは弁がそっくり返りません。


    イボタノキ(水蝋の木)


    このくらいのところが見ごろでしょうかね。
    1枚目の写真の木はほとんど蕾だったのに、数百メートルしか離れていないこちらはよく咲いていました。
    ほんのちょっとした環境の違いで開花時期が変わるんですね。


    イボタノキ(水蝋の木)


    樹高は小さいのは人の背丈くらい、大きくても4mといったところです。
    こういう落葉低木は花が咲いていないと何の木だかわかりません・・

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : イボタノキ 水蝋の木 モクセイ科 イボタロウムシ いぼた蝋 疣取木 水蝋樹 落葉低木 ネズミモチ

    ヤマホタルブクロ(山蛍袋)

  • 2017/06/15 : 野の花
  • 毎年6月10日を過ぎたころに撮っています。
    このも今年は去年に比べて開が数日遅いようです。
    6月14日時点でまだ咲き始めというところでした。


    ヤマホタルブクロ(山蛍袋)


    一番たくさん咲いていたのがこれで、あとはまだまだが多い状態でした。
    雨が少ないせいなのか、気温の問題なのか・・
    今度の週末あたりはいい感じに咲いているんじゃないかと期待しつつ、もう一度行ってみようかと思っています。

    【写真】
    ヤマホタルブクロ山蛍袋) キキョウ科
    ホタルブクロと比べると萼片が幅広で短め。
    また萼片の間は盛り上がるようになっているだけで、反り返るような付属体は見られません。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2017/06/14 13:56:18
    Tv 1/160
    Av 4.0
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    いい色だと思って撮ったら、が少しだけ傷んでいました。
    細かいところまでなかなか気がつかないものです。


    ヤマホタルブクロ(山蛍袋)


    ほぼ白いもいくつか咲くんですけど、今回咲いていたのはわずかに一輪のみでした。
    がたくさん並んでいたので、これからいっぱい咲くでしょう。
    私は咲くまで待てないので載せちゃいますが。(笑)


    ヤマホタルブクロ(山蛍袋)


    野のとしては大柄な部類ですね。
    園芸用にも人気があるのはよくわかります。
    私の実家でも今頃見ごろを迎えているはずです。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ヤマホタルブクロ 山蛍袋 キキョウ科 野草 ホタルブクロ 萼片 園芸 梅雨

    オオカモメヅル(大鴎蔓)

  • 2017/06/14 : 野の花
  • ごく小さなを葉の陰に咲かせるので、なかなか気がつきにくいです。
    そのための少ない時期なのに2年ぶりの登場です。
    今年はここなら確実に咲いているというところに行ってきました。


    オオカモメヅル(大鴎蔓)


    一度撮ってはみたものの出来がよくなかったので、ちゃんと三脚持って撮りなおしてきました。
    暗いしが小さいし、ちょっと風が吹くとが揺れるし・・
    まず1枚目は自然光で撮ったものから。

    【写真】
    オオカモメヅル大鴎蔓) キョウチクトウ科ガガイモ亜科
    大きいのは葉で、は5ミリくらいしかありません。
    雄しべと雌しべが合着した「ずい柱」という組織を持っています。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2017/06/14 13:49:44
    Tv 1/40
    Av 5.6
    ISO感度 2000
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    2枚目はレンズの先端にリングライトを付けて撮ってみました。
    日陰の薄暗いところなので背景が真っ黒になってしまいました。


    オオカモメヅル(大鴎蔓)


    このくらい咲いていると付きのいいほうかなと思います。
    時期もちょうどよかったようで、盛り・・とはいえ目立ちませんけど。
    花の色は全体が紫色のものと、端っこのほうだけ色が薄くなっているものが混在して咲いていましたけど、別のなんでしょうか。


    オオカモメヅル(大鴎蔓)


    昨日は今年初めて梅雨らしいお天気になりました。
    でもカラカラに乾いていた湿地にはちょっと物足りないかもしれません。
    今日から一週間くらいは雨が降らないようで、植物の生育が心配です。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : オオカモメヅル 大鴎蔓 キョウチクトウ科 ガガイモ 野草 ずい柱 梅雨 ライト

    ヒナキキョウソウ(雛桔梗草)

  • 2017/06/13 : 野の花
  • 去年咲いていた場所に見に行ったら残念ながら草刈り後らしく・・
    と思っていたら別の場所で咲いているという情報をいただきました。
    行ってみたらあちこちにたくさん咲いていました。


    ヒナキキョウソウ(雛桔梗草)


    広い範囲に結構な数が咲いていたんですけど、まとまって咲いているところがありません。
    どこを撮っても単発のばかりになっちゃいました。
    もう何日か待てばもっと咲いていたのかもしれません。

    【写真】
    ヒナキキョウソウ雛桔梗草) キキョウ科
    北米原産の帰化植物で、自然豊かなところのというより道端の雑草かと。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2017/06/09 12:59:52
    Tv 1/125
    Av 8.0
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    5月29日に載せたキキョウソウ(←クリック)に色も形も似ています。
    キキョウソウはダンダンギキョウなんていう別名のとおりひとつの茎に何段もを咲かせます。
    対してヒナキキョウソウは一番上以外はほぼ閉鎖花です。


    ヒナキキョウソウ(雛桔梗草)


    どれの個体もがひとつしか咲いていないし、名前のとおり小さななので目立ちません。
    キキョウソウと比べると雌しべが長く突き出していますね。
    雌しべの先端は時間が経つとキキョウソウと同じく三裂します。


    ヒナキキョウソウ(雛桔梗草)


    これは踏まれたのか、茎が折れています。
    でも途中から立ち上がってしっかり花を咲かせていました。
    見た目は華奢に見えても雑草のたくましさを持っているみたいです。


    西武多摩湖線


    乗り鉄シリーズその4は西武多摩湖線
    西武鉄道というと黄色い電車のイメージですが、なぜかここは真っ白です。
    新101系のワンマン運転用改造バージョン。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ヒナキキョウソウ 雛桔梗草 キキョウ科 キキョウソウ 野草 雑草 閉鎖花 帰化植物 西武多摩湖線

    ノビル(野蒜)

  • 2017/06/12 : 野の花
  • そういえばこのも6月に咲くんでした。
    梅雨時で出かけにくいせいもあり、なかなかいい状態のに巡り会えていません。
    みごとに咲いているというのではありませんけど、せっかく咲いていたので何枚か撮らせてもらいました。


    ノビル(野蒜)


    小さなが球状の序をつくって咲きます。
    たくさんあったものの、時期が早かったのかどれも咲き始めてした。
    まぁ、は咲き始めのころが一番美しいということで・・

    【写真】
    ノビル野蒜) ヒガンバナ科ネギ亜科
    地下に小さなタマネギのような鱗茎ができて、食用になります。
    信州で「のびろ」のおやきを食べたことがあります。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2017/06/09 12:50:40
    Tv 1/320
    Av 5.6
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    地面からまっすぐ伸びた細い茎のてっぺんにが咲きます。
    風のない日でないと撮れませんね・・


    ノビル(野蒜)


    2枚目の写真の上の花序に茶色い丸いものがあるんですが、ムカゴです。
    2015年に載せたもの(←クリック)は花がわずかでムカゴの塊でした。
    ムカゴばかりのものや、花ばかりのものなどのバリエーションがあるようです。


    ノビル(野蒜)


    花弁は6枚、薄い紫色のグラデーションが非常に美しいです。
    なおムカゴは地面に落ちるとそのまま球根になって発芽するそうです。
    合理的な増え方ですね。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ノビル 野蒜 ヒガンバナ科 ネギ亜科 野草 ムカゴ おやき タマネギ 梅雨

    ウツボグサ(靫草)

  • 2017/06/11 : 野の花
  • ものすごく珍しいということもないのに、当地では案外見かけないです。
    一昨年に群落を見つけて、昨年は別の場所でも見かけたはず・・
    なんですが場所が思い出せず、たぶんここだろうという見当で行ってみました。


    ウツボグサ(靫草)


    最初に見つけたのは金網で囲まれた草地で、接近できません。
    は見ごろでした。
    ここに咲いているということは近くに咲いているかも・・捜索の結果、2ヶ所で群落を見つけました。

    【写真】
    ウツボグサ靫草) シソ科
    花穂の形が矢を入れるに似ているところから。
    別名:夏枯草(かごそう)
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2017/06/11 13:52:06
    Tv 1/160
    Av 4.0
    ISO感度 500
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    やはり歩いて探すに限りますね。
    の種類が少ない時期ながら、4種類ばかり撮ってきました。


    ウツボグサ(靫草)


    う~ん、もう少し早い時期に見に来ればよかったのかもしれません。
    これは半日陰みたいな場所だったので付きがよくなかったんでしょうか。
    場所はバッチリ覚えたので、来年はもう少し早めの時期を狙いましょう。


    ウツボグサ(靫草)


    アップで見ると、個々のはまさにシソ科ですね。

    乗り鉄シリーズその3は八高線キハ112、奥の車両はキハ111です。
    一昨日載せた(←クリック)のと同じくJR八高線の高麗川駅にて。


    八高線キハ112


    この色が八高線(高麗川-高崎)の標準です。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ウツボグサ 靫草 シソ科 野草 夏枯草 花穂 八高線 キハ112

    ヒメザゼンソウ(姫座禅草)

  • 2017/06/10 : 野の花
  • そろそろヒメザゼンソウが咲いているはずなので見に行ってきました。
    例年であればちょうどいい時期なんですけど、今年はこのも開が遅れているようで、大半はこれからという状況でした。
    それでもいくつか咲いていたので、きれいそうなのを選んで・・


    ヒメザゼンソウ(姫座禅草)


    と思ったら、に毛虫が乗っかっている!?
    これは気がつきませんでした。
    ちょっと迂闊でした。

    【写真】
    ヒメザゼンソウ姫座禅草) サトイモ科
    仏炎苞の高さは4cmほどでごく小さいです。
    ザゼンソウが先ですがヒメザゼンソウは葉が終わるころにが咲きます。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2017/06/10 9:43:31
    Tv 1/40
    Av 5.6
    ISO感度 640
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM
    補助光使用(リングライト)

    東京都RDB2013:絶滅危惧IA類(北多摩)
    埼玉県RDB2011:絶滅危惧IB類


    といいつつ、青々した葉がしっかりあるじゃん!?
    水辺だとこうなんでしょうか・・が咲いていても結構葉が残っています。


    ヒメザゼンソウ(姫座禅草)


    埼玉緑の森博物館あたりのヒメザゼンソウは花の頃にはほとんどの葉が萎れてるんですけどね。
    下の写真に写っている緑色のパイナップルみたいなのは去年の花後の果実です。
    花より大きな立派な実を付けます。


    ヒメザゼンソウ(姫座禅草)


    シュウ酸カルシウムを含み、全草有毒です。
    ウルイなどとの誤食による食中毒も発生しているので食べないように。
    とはいえかなり珍しい植物なのでお目にかかること自体が少ないと思いますが。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ヒメザゼンソウ 姫座禅草 サトイモ科 ザゼンソウ 野草 仏炎苞 絶滅危惧 有毒 ウルイ

    オオニワゼキショウ(大庭石菖)

  • 2017/06/09 : 野の花
  • 時々訪れる谷戸でオオニワゼキショウを見つけました。
    名前は「大」ですがニワゼキショウよりもは小ぶりです。
    草丈が大きいので「大」と名がついています。


    オオニワゼキショウ(大庭石菖)


    真上から、黄色い葯を狙って・・
    ニワゼキショウは白と紫の2種類の色がありますけど、オオニワゼキショウは1種類だけしか見たことがありません。
    藤色というか、淡い紫色です。

    【写真】
    オオニワゼキショウ大庭石菖) アヤメ科
    小振りなですが後の実はニワゼキショウより大きいです。
    ニワゼキショウの仲間はみな北米大陸からの帰化植物だそうです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2017/06/04 13:22:41
    Tv 1/125
    Av 8.0
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    横から見たら黄色い部分はニワゼキショウとそっくりです。
    が小さいので余計に実が大きく見えるかもしれません。


    オオニワゼキショウ(大庭石菖)


    ニワゼキショウは弁がほぼ平開しますが、オオニワゼキショウは開ききらないのが多いです。

    この写真を撮った場所での大きなオオニワゼキショウが咲いているという情報をいただき、見に行ってきました。
    写っているのは私の人差し指で、比較するにはあまり適切なものではないですね・・


    オオニワゼキショウ(大庭石菖)


    花の大きさはニワゼキショウと同じくらい、でもどう見てもオオニワゼキショウです。
    調べてみたらニワゼキショウと交雑することがあるそうなので、それかなという気がします。
    花がよく開いていてニワゼキショウに似ている気がするし・・


    八高線キハ112


    乗り鉄シリーズその2は八高線キハ112八高線80周年記念塗装車両です。
    高崎線で高崎の手前の倉賀野まで行き、八高線で高麗川に戻ってきたところで撮りました。
    今のディーゼルカーはパワーもあるし静かで滑らかに走りますね。
    往年のキハ35やキハ58が懐かしいなぁ・・

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : オオニワゼキショウ 大庭石菖 アヤメ科 ニワゼキショウ 帰化植物 交雑 野草 八高線 キハ112

    コアジサイ(小紫陽花)

  • 2017/06/08 : 野の花
  • 関東地方もいよいよ入梅、今日は雨予報だったので引きこもりを心に決めていました。
    ところが雨は降るには降ったものの、ほんのパラパラ程度でした。
    残念ながら恵みの雨にはならなかったようです。


    コアジサイ(小紫陽花)


    梅雨といえばアジサイを連想します。
    わが家のアジサイたちも色付いてきました。
    でもこのコアジサイ、当地では5月後半に咲いて梅雨入りの頃には咲き終わっています。

    【写真】
    コアジサイ小紫陽花) アジサイ科
    装飾はなく、すべて両性のみです。
    序の大きさも5cmくらいで控えめに咲いています。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2017/05/27 14:26:39
    Tv 1/100
    Av 8.0
    ISO感度 1600
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    こちらの丘陵にはいっぱいあるし、花の少ない時期に咲くので毎年載せています。
    梅雨紫陽花という短絡的なイメージで選んでみました。
    ただし丘陵のコアジサイはほぼ咲き終わっていますが・・


    コアジサイ(小紫陽花)


    このくらい咲いていれば賑やかなほうだと思います。
    よ~く見ると花糸の部分が一番色が濃いですね。
    遠目に見たら全体が薄い紫色に見えます。


    EH200 ブルーサンダー


    だいぶ体調がよくなってきたので、先日久々に半日「乗り鉄」してきました。
    これはスタート地点の武蔵野線新秋津駅で撮ったEH200ブルーサンダー、引っ張っているのは空っぽのガソリン専用タンク車@ENEOSのマーク入り。
    シャッターのタイミングが遅くて陰になってしまった・・

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : コアジサイ 小紫陽花 アジサイ科 紫陽花 アジサイ 梅雨 EH200 乗り鉄 武蔵野線

    ヤブムラサキ(薮紫)

  • 2017/06/07 : 野の花
  • いつもの道から少し脇道に入ってみたら木の葉の陰にちらとピンクが見えました。
    ムラサキシキブはまだ蕾だし・・
    と思ったらヤブムラサキでした。


    ヤブムラサキ(薮紫)


    ブログ内を検索してみたら2011年以来6年ぶり2度目の登場です。
    ムラサキシキブは葉の上に咲きます。
    でもヤブムラサキは葉の下に隠れて咲くので見えにくいんですよね。

    【写真】
    ヤブムラサキ薮紫) シソ科
    ムラサキシキブと比べると全体的に毛深くてワイルドな印象です。
    特に萼は白くて細かい毛がびっしり生えています。
    時期はムラサキシキブより少し早めです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2017/06/06 13:53:16
    Tv 1/250
    Av 8.0
    ISO感度 640
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    かなり撮りにくい斜面に生えていて、結構苦労しました。
    ・・が、ほんの数メートル先にもっとたくさんをつけている木が2本も!!


    ヤブムラサキ(薮紫)


    したばかりでまだ4つのがくっついてます。
    花の色はムラサキシキブと同じですね。
    実の色も同じようなムラサキですけど、こっちのほうが見の付き方もワイルドな感じです。


    ヤブムラサキ(薮紫)


    初夏の日差しがまぶしい~!
    と思っていたら関東地方は本日梅雨入りしました。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ヤブムラサキ 薮紫 シソ科 ムラサキシキブ ピンク ワイルド 初夏 梅雨

    エビヅル(葡萄蔓、蝦蔓)

  • 2017/06/06 : 野の花
  • 目立つでもないのに2009年以来毎年載せています。
    こういう、ちょっと個性的なが好みなんですね、たぶん。
    今年はいままでになく付きがよくてびっくりです。


    エビヅル(葡萄蔓、蝦蔓)


    その割にはきれいなのがなくてモデル探しに時間がかかりましたが・・
    まずは雄花です。
    過去の写真を振り返ってみたら、雄花と実しか載せてませんでした。

    【写真】
    エビヅル葡萄蔓蝦蔓) ブドウ科
    古い言葉で「えび」はブドウまたはブドウの色のこと。
    海老は「えび」に似た色なのでエビと呼ばれるようになった(Wikipediaほか)。
    雌雄異株といわれますが、雄花両性花の株があります。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2017/06/06 14:43:48
    Tv 1/125
    Av 5.6
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    過去8年間の写真を見返したら全部雄花でした。
    以前に実ができていたあたりで両性花を探してみると・・


    エビヅル(葡萄蔓、蝦蔓)


    ありました、ぜんぜん目立たないです。
    花弁はすぐに落ちてしまい雌しべと雄しべが残っているだけです。
    丸い子房がこれからブドウになるぞという感じです。


    エビヅル(葡萄蔓、蝦蔓)


    もう一つ雄花を載せておきます。

    気温が高くなって蔓植物が俄然元気になってきました。
    こういうのが生い茂ると夏っていう雰囲気になりますね。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : エビヅル 葡萄蔓 蝦蔓 ブドウ科 野草 海老 雌雄異株 雄花 両性花

    ユキノシタ(雪の下)

  • 2017/06/05 : 野の花
  • 当地では5月下旬に咲きます。
    場所によるかもしれませんが、6月中旬に撮った記録もあるのでの期間は比較的長いと思います。
    今年は昨年と同じ時期に見に行ったものの、の数が少なかったです。


    ユキノシタ(雪の下)


    このも今年は開が遅めなのかもしれません。
    もっとたくさん花茎が立っていていい時期だと思うんですが、なんだか寂しい群生地でした。
    周辺にイタドリがやたらめったら増えていたのがちょっと気になります。

    写真
    ユキノシタ雪の下) ユキノシタ科
    狭山丘陵の林の中ではおなじみのです。
    この花が咲くと梅雨入り間近です。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2017/05/28 14:13:46
    Tv 1/125
    Av 5.6
    ISO感度 640
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    ランナーを伸ばして石垣一面に生えています。
    いつもはユキノシタのカーテンみたいになるんですけどやはり今年は花が少ないかな・・
    ピントがイマイチですが雰囲気だけでも。


    ユキノシタ(雪の下)


    ユキノシタの花は上の小さい3枚の花弁がピンクのイメージなんですけど、当地で咲くのはみんなこの色です。
    ほぼ白で、小さな模様が入っているのばかりです。
    下の写真のはうっすらピンクが入っていますが、この写真でわかるでしょうか。


    ユキノシタ(雪の下)


    なんだか豪華な花だと思ったら、下の花弁が1枚余計についていました。
    このタイプは時々見かけますけど、ちょっとバランスが悪いような。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ユキノシタ 雪の下 ユキノシタ科 野草 梅雨 イタドリ ランナー 写真 花茎

    ツルアリドオシ(蔓蟻通し)

  • 2017/06/04 : 野の花
  • ツルアリドオシの開情報をいただいたので早速行ってみました。
    大雨の影響か、以前より少し高いところで咲いていました。
    の数はちょっと減ってしまったように思いますが、今年も咲いてよかった。


    ツルアリドオシ(蔓蟻通し)


    白いが必ず2個一組で咲きます。
    毎年観察している場所ですが、ここに咲くはすべて雌しべが長く突出する長花柱花ばかりです。
    雄しべは花の中で、花弁にびっしり生えた毛に埋もれて見えません。

    【写真】
    ツルアリドオシ蔓蟻通し) アカネ科
    雌しべが短く、雄しべが突出する短花柱花も別の場所で咲きます。
    異形花柱性(異形ずい性)といい、ツルアリドオシの花には雌しべの長短2種類があります。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2017/06/04 12:55:37
    Tv 1/100
    Av 3.5
    ISO感度 800
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    東京都RDB2013:絶滅危惧IA類(北多摩)


    ツルアリドオシ長花柱花どうし、短花柱花どうしの受粉はできないそうです。
    この写真を撮った集団は長花柱花ながら赤い実を確認しているので、近くに短花柱花の集団があるんだろうと思っています。


    ツルアリドオシ(蔓蟻通し)


    なお、短花柱花2013年7月10日の日記(←クリック)に写真を載せていますが、こことは少し離れているし・・
    異形花型自家不和合性という自家受粉を回避する仕組みだそうです。
    ちなみにカタバミ異形花柱性ということなので観察してみましょうか。


    ツルアリドオシ(蔓蟻通し)


    まだ蕾のものもあったので、いましばらく咲きそうです。
    願わくば短花柱花を見に行きたいところですが、今年は機会がないかな・・

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ツルアリドオシ 蔓蟻通し アカネ科 野草 長花柱花 短花柱花 異形花柱性 自家不和合性 カタバミ

    ギンリョウソウ(銀竜草)

  • 2017/06/03 : 野の花
  • 少し前にギンリョウソウが地面に顔を出し始めていたので、そろそろ見ごろかと思って行ってみました。
    しかし雨が少ないせいか、どれも地面すれすれくらいにしか育っていません。
    しかも数も少ないし・・これから出てくるのか・・


    ギンリョウソウ(銀竜草)


    昨年は10本くらい束になって咲いていたのに今年はさっぱりです。
    以前に見かけた別の場所にも行ってみましたが、どこもだめでした。
    ここ数年で姿が見られなくなった場所が何ヶ所もあります。

    【写真】
    ギンリョウソウ銀竜草ツツジ科シャクジョウソウ亜科
    ベニタケ属の菌類に寄生している菌従属栄養植物
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2017/06/03 12:36:12
    Tv 1/160
    Av 4.0
    ISO感度 500
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    葉緑素を持たないので全身白ずくめですが、柱頭は紺色、葯は黄色と、以外と色鮮やかなところを隠し持っています。


    ギンリョウソウ(銀竜草)


    来週の半ばには梅雨入りしそうだし、少し雨が降ったらもう少し育つんでしょうかね。
    今年はこれで終わりかもしれないと思いつつ、とりあえず撮ってみました。
    もしきれいなのが見つかったら再度掲載しようと思います。


    ギンリョウソウ(銀竜草)


    形はそれらしいですけど、なにしろ小さい・・
    湿地も乾燥してきているし、ここらでまとまった雨がほしいところです。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ギンリョウソウ 銀竜草 ツツジ科 シャクジョウソウ亜科 野草 菌従属栄養植物 ベニタケ 葉緑素 梅雨

    ナルコユリ(鳴子百合)

  • 2017/06/02 : 野の花
  • 週末見に行って早すぎたナルコユリ、5日ぶりに再訪問しました。
    ようやく開花し始めで、タイミング的にはいいところでした。
    例年に比べて、このも一週間ほど開花が遅いように思います。


    ナルコユリ(鳴子百合)


    丸い茎の葉腋から茎が伸びて、一ヶ所に4~5個のがぶら下がっています。
    長い茎に円筒状のがずらっと並んで咲いているのは圧巻です。
    こんなにたくさん花をつけないと子孫を残せないものなのか・・

    写真
    ナルコユリ鳴子百合) キジカクシ科
    またはクサスギカズラ科(APG4)
    陽当たりのいいところを好みます。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2017/06/01 13:33:22
    Tv 1/125
    Av 5.6
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    茎の下にずらっと並んでいる花を縦方向に撮ってみました。
    この個体は1mほどで、花の数は十分多かったです。
    個体数は15本くらいで昨年並みといったところかと思います。


    ナルコユリ(鳴子百合)


    花は葉の下に咲いているので、直射日光が当たていると非常に撮りにくいです。
    日が陰るのを待って撮ってみました。

    茎の上から下までみごとに花が付いていますね。


    ナルコユリ(鳴子百合)


    それにしても今年は花の時期が読みにくいです。
    前回、この花を見に来たときはまったくの無駄足で、とうとうレンズキャップを一度も外しませんでした。
    さて、この週末に登場しそうな花は!?

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ナルコユリ 鳴子百合 キジカクシ科 野草 クサスギカズラ科 レンズキャップ 開花 写真 週末

    エンシュウムヨウラン(遠州無葉蘭)

  • 2017/06/01 : 野の花
  • 数日前に蕾を確認していたエンシュウムヨウラン、開を期待して見に行きました。
    かろうじて一輪だけ開していました。
    唇弁の白っぽい毛がよく見えます。


    エンシュウムヨウラン(遠州無葉蘭)


    他のも開きかけのようなので、もう一日くらいあとのほうがよかったかもしれません。
    まずはを見られてよかったです。
    薄暗い林の中でしたが、ほんのわずかな時間だけ木漏れ日が当たってくれました。

    【写真】
    エンシュウムヨウラン遠州無葉蘭) ラン科
    葉を持たず、光合成ができない菌従属栄養植物
    特徴は副萼の下が膨らんでいること、唇弁の毛が赤紫を帯びないこと。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2017/06/01 13:16:34
    Tv 1/60
    Av 8.0
    ISO感度 800
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    今年は開の遅いが多いですが、エンシュウムヨウランも例にもれずです。
    昨年は5月22日に撮ってますので一週間遅れというところでしょうか。


    エンシュウムヨウラン(遠州無葉蘭)


    場所を変えて、こちらはふたつ咲いていました。
    咲き終わった花もあるので、環境によって開花時期はずれるんでしょうね。
    それにしても、暗い・・手持ちで撮れる限界というところかと。


    エンシュウムヨウラン(遠州無葉蘭)


    名前のとおり遠州で見つかったものです。
    かつては愛知県・静岡県に分布といわれていましたが、現在は茨城県から九州まで確認されているとのこと。
    当地でも存在が認定されれは絶滅危惧種の指定を受けるかもしれません。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : エンシュウムヨウラン 遠州無葉蘭 ラン科 野草 ラン 遠州 菌従属栄養植物 唇弁

    ようこそ!
    カレンダー
    05 | 2017/06 | 07
    - - - - 1 2 3
    4 5 6 7 8 9 10
    11 12 13 14 15 16 17
    18 19 20 21 22 23 24
    25 26 27 28 29 30 -
    最新記事
    最新コメント
    カテゴリ
    ブロとも一覧

    長野県民的人生記

    きっこの花メモリー!

    舞岡公園の自然

    季(とき)の花 2

    フツウの生活

    自然を~楽しむ日々
    リンク
    月別アーカイブ
    検索フォーム
    RSSリンクの表示
    ブロとも申請フォーム

    この人とブロともになる

    QRコード
    QR