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ミヤコグサ(都草)

  • 2019/05/21 : 野の花
  • どのが一番黄色いかと聞かれたら、迷わずこのを一番に推薦します。
    これ以上はないというくらい黄色いです。
    当地で見られるの中で最黄・・そんな言葉はないでしょうけど。


    ミヤコグサ(都草)


    狭山湖や多摩湖のダムの斜面など、日当たりのいいところが好きなようです。
    特に狭山湖の堰堤は、ところどころ黄色く染まるほど咲いていて見事です。
    でも他の場所ではあまり見かけないんですよね。

    【写真】
    ミヤコグサ都草) マメ科
    カメラのホワイトバランスキラーです。
    別名:キレンゲ、エボシグサ、キツネノエンドウ
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/05/11 12:47:39
    Tv 1/250
    Av 5.6
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    の形はいかにもマメ科らしいですね。
    ヤマハギを黄色くしたらこんな感じになるでしょう。


    ミヤコグサ(都草)


    天気のいい日に撮ったので、日光直撃です。
    少し影にしてやらないと、まずまともな色に写ることはありません。
    黄色いにもほどがあるというものです。


    ミヤコグサ(都草)


    道端の雑草レベルだということだったので、以前は気にして探していました。
    あるところにはあるもので、ありがたみがないくらいに広がって咲いています。
    かわいらしいだし、悪さする植物でもないので咲き続けてほしいものです。
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    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ミヤコグサ 都草 マメ科 野草 ダム 狭山湖 エボシグサ 雑草 ホワイトバランス

    タチドコロ(立野老)

  • 2019/05/20 : 野の花
  • 昨年、ずいぶん増えたと思ったタチドコロ、今年はさらに増えているようです。
    一面に特徴のある葉を連ねていました。
    ちょっと増えすぎなんじゃないのかと思うほどです。


    タチドコロ(立野老)


    これは雄で、の形や序の様子はオニドコロにそっくりです。
    違うのはオレンジ色のところと、こちらの方がやや序がまばらかなと思うくらいです。
    が咲く季節は全然違いますが。

    【写真】
    タチドコロ立野老) ヤマノイモ科
    珍しくないと思いますが、当地では見かけない植物です。
    雌雄異株
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/05/18 11:25:24
    Tv 1/200
    Av 4.5
    ISO感度 800
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    雌花は子房がはっきりとわかります。
    昨年は雌株が少ないと思ったんですが、今年は雌花が目につきました。


    タチドコロ(立野老)


    初期は立ち上がるように生えるのでこの名前があるそうです。
    性ではあるものの、茎がしっかりしているみたいです。
    だいぶ大きくなっていて、地面に広がるか木に絡むかどっちかでした。


    タチドコロ(立野老)


    なかなか立派な雌株です。
    これだけ雌花がいっぱいついたらいっぱい種ができて来年はさらに増えるかもしれません。
    これが延る前ってここに何があったんだっけ・・


    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : タチドコロ 立野老 ヤマノイモ科 野草 オニドコロ 雌雄異株 オレンジ 子房

    オカタツナミソウ(丘立浪草)

  • 2019/05/19 : 野の花
  • コバノタツナミタツナミソウと咲いたので、残るはオカタツナミソウです。
    今週末はバッチリ見ごろでした。
    あちこちで紫色のダチョウが大発生です。


    オカタツナミソウ(丘立浪草)


    東京都(北多摩)、埼玉県ともに絶滅危惧種になっています。
    その割にはいっぱいあるんですよね。
    クチナシグサキバナアキギリなんかも同様で、いっぱいあるけどレッドデータブックに載っています。

    【写真】
    オカタツナミソウ丘立浪草) シソ科
    タツナミソウとそっくりですが、序が短めでの数が少ないです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/05/18 9:31:39
    Tv 1/500
    Av 4.0
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    東京都RDB2013:絶滅危惧II類(北多摩)
    埼玉県RDB2011:準絶滅危惧


    タツナミソウと比べると赤味が少なめでしょうか。
    模様も違っていて、こちらの方がドットが細かいですね。


    オカタツナミソウ(丘立浪草)


    1枚目と2枚目は5月18日に撮ったもので、思いがけす出会った群落でした。
    3枚目は定点観察を行っている大群落で、遠くからでもわかるくらい一面が青紫に染まっていました。
    今シーズンの咲き具合もばっちりです。


    オカタツナミソウ(丘立浪草)


    昨年は連休中に結構咲いていたので今年の開がずいぶん遅く感じます。
    でもこれで平年並みだと思います。
    この調子で今年は平年並みの夏がやってきてほしいものです。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : オカタツナミソウ 丘立浪草 シソ科 野草 絶滅危惧 コバノタツナミ タツナミソウ クチナシグサ キバナアキギリ

    マルバウツギ(丸葉空木)

  • 2019/05/18 : 野の花
  • 過去の記事を検索したら、マルバウツギは4年ぶりの登場です。
    当地にはあちこちにある木なのに、縁がなかったらこんなものです。
    がきれいな期間が短いのでしょうかね。


    マルバウツギ(丸葉空木)


    今日はとある道に沿って満開のマルバウツギが続いていました。
    こんなこともあるんだなと・・野のとは一期一会ですね。
    週末のみの活動だと見逃しも少なからずです。

    【写真】
    マルバウツギ丸葉空木) アジサイ科ウツギ
    ウツギ卯の花)と同属です、
    雄しべの糸の形状が似ているかな・・
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/05/18 9:26:55
    Tv 1/250
    Av 5.6
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    枝先にまとまって咲いていることが多いです。
    きれいな星型で、オレンジの盤と黄色い葯の色合いが美しいです。


    マルバウツギ(丸葉空木)


    Wikipediaによるとツクシウツギ(筑紫空木)の別名ありと記載がありました。
    が、ツクシウツギを調べてみたらマルバウツギ変種となっていました。
    マルバウツギよりも葉が細長いようです。


    マルバウツギ(丸葉空木)


    のカーテンみたいですね。
    こんなに広がって咲いているものあまり見かけないような。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : マルバウツギ 丸葉空木 アジサイ科 ウツギ 卯の花 ツクシウツギ Wikipedia 変種 一期一会

    タツナミソウ(立浪草)

  • 2019/05/17 : 野の花
  • 今年もタツナミソウが咲いたということでチェックしに行きました。
    昨年は5月12日で終わりかけ、今年は5月11日でまだ前半戦です。
    このも去年より若干遅めのようです。


    タツナミソウ(立浪草)


    当地でよく見かけるオカタツナミソウと比べての色が赤っぽいです。
    コバノタツナミも赤っぽいだったので、オカタツナミソウが青いんでしょうか。
    いずれにしても今年はいいタイミングで見ることができました。

    【写真】
    タツナミソウ立浪草) シソ科
    東京都、埼玉県絶滅危惧種になっているオカタツナミソウは多いのに、絶滅危惧種でないタツナミソウが少ないのはなぜ!?
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/05/11 12:15:02
    Tv 1/100
    Av 5.6
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    この序は非常に付きがよかったです。
    オカタツナミソウと比べて序が長いせいでしょうね。
    先日載せたコバノタツナミと比べると葉が大きいです。


    タツナミソウ(立浪草)


    押し寄せる波のようだというのが名前の由来だそうです。
    でも私にはやっぱり迫りくるダチョウの群れに見える・・
    頭の毛までダチョウっぽいというか。


    タツナミソウ(立浪草)


    どっちかというと人目につきやすいような場所に咲いていました。
    花の色もはっきりしているし、昨年まで気が付いていなかったのが不思議です。
    来年も無事に咲きますように。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : タツナミソウ 立浪草 シソ科 野草 オカタツナミソウ コバノタツナミ 絶滅危惧 ダチョウ 埼玉県

    マツバウンラン(松葉海蘭)

  • 2019/05/16 : 野の花
  • 4年前に大量に咲いているのを見て以来、久々にマツバウンランを見ました。
    たぶんどこかで咲いていたんでしょうけど、気付いていなかったようです。
    ということで4年ぶりの登場です。


    マツバウンラン(松葉海蘭)


    丸みのある独特のは妙に愛嬌がありますね。
    このの形のせいか、かつてはゴマノハグサ科に分類されていましたが、現在のAPG体系ではオオバコ科です。
    オオバコとは似ても似つかないきがしますが・・う~む。

    【写真】
    マツバウンラン松葉海蘭) オオバコ科
    北米原産の帰化植物
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/04/27 14:27:36
    Tv 1/250
    Av 4.5
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    なんだかえらく殺風景なところに咲いていました。
    一列に並んでいるのは、コンクリートの割れ目に並んで咲いているからです。


    マツバウンラン(松葉海蘭)


    生命力旺盛のようです。
    個々の個体は小ぶりでしたが、こんなところでもが咲くんだと驚きました。
    一番上の写真も背景が暗いのはコンクリートだからです。


    マツバウンラン(松葉海蘭)


    せめてこういうところに咲いたら見栄えがするんですけどね。
    茎を伸ばしながらが咲いていくせいか、開期間が長めです。
    1枚目と2枚目を4月27日に、3枚目を5月6日に撮っています。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : マツバウンラン 松葉海蘭 オオバコ科 野草 ゴマノハグサ科 コンクリート 帰化植物 殺風景 APG体系

    ウマノアシガタ(馬の脚形、馬の足形)

  • 2019/05/15 : 野の花
  • 定点観察しているウマノアシガタが今年無事に咲きました。
    昨年は載せていなかったので、おそらく見逃したのだと思います。
    珍しい植物ではないですが、当地ではあまり見かけません。


    ウマノアシガタ(馬の脚形、馬の足形)


    それにしても、なんでウマノアシガタという名前なんでしょうね。
    検索したら根生葉が馬の蹄ないしは馬用の馬草履に似ているというのが多かったです。
    似ているのあなぁ・・

    【写真】
    ウマノアシガタ馬の脚形馬の足形) キンポウゲ科 有毒
    キンポウゲ科弁のように見える萼を持つものも多いですが、これは弁だそうです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/05/01 13:40:21
    Tv 1/100
    Av 4.5
    ISO感度 800
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    ガラスのようなつやが特徴的ですね。
    遠くに咲いていてもそれと分かったりします。


    ウマノアシガタ(馬の脚形、馬の足形)


    よく歩く範囲に数カ所咲くんですが、今年見たのはこれひとつだけでした。
    他の場所のはすっかり咲き終わっていて見逃しました。
    週末限定で活動しているのでやむなしなんですが・・

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ウマノアシガタ 馬の脚形 馬の足形 キンポウゲ科 有毒 野草 根生葉 草履 週末

    ノアザミ(野薊)

  • 2019/05/14 : 野の花
  • 初夏になるとこのが気になります。
    珍しい植物ではないのですが、当地ではあまり見かけません。
    運よく、何年か前にうちから歩いて行けるところに大きな群落があるのを覚えました。


    ノアザミ(野薊)


    おかげでこの時期に毎年掲載しています。
    それにしても、秋に咲くノハラアザミはいたるところで咲くのに、なぜかノアザミは少ない・・
    なんででしょうね。

    【写真】
    ノアザミ野薊) キク科
    アザミ属の中では珍しい春咲きです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/05/12 12:58:38
    Tv 1/320
    Av 5.6
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    ノアザミの開も今年は去年より遅めのようです。
    まだの数が多くはなかったですが、うかうかしていると草刈りで丸坊主にされてしまいますので・・


    ノアザミ(野薊)


    このも咲きかけが美しいですね。
    五裂する筒状が多数集まって頭を形成しているのがよくわかります。
    よくハナムグリの仲間が頭かに頭を突っ込んでいるんですが、今シーズンは全然見かけません。


    ノアザミ(野薊)


    いつのまにか日差しがすごく強くなっていますね。
    5月になると真夏と変わらないくらいなので、直射日光の当たっている花は取りにくいです。
    人間のほうも油断すると日焼けしてしまいそうです。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ノアザミ 野薊 キク科 野草 初夏 ノハラアザミ 直射日光 アザミ

    ハンショウヅル(半鐘蔓)

  • 2019/05/13 : 野の花
  • 何年か前に、埼玉県某市の里山保全地域候補地の植物の調査に参加しました。
    その時に地面を這いまわるハンショウヅルを見つけました。
    これではが咲かないだろう・・と、仲間と2人で棒を立てたのですが・・


    ハンショウヅル(半鐘蔓)


    そんなことすっかり忘れてましたね。
    久しぶりに見に行ったら蕾が10個ほど付いているじゃないですか。
    開花は一週間後と予想して、再度見に行ってきました。

    【写真】
    ハンショウヅル半鐘蔓) キンポウゲ科
    紫色の弁に見える部分が萼というのはいかにもキンポウゲ科らしいです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/05/12 13:11:00
    Tv 1/200
    Av 4.0
    ISO感度 800
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    植物はどこかに這い上がらないとが咲かないようですね。
    何本かのが絡み合ってポールを登っています。


    ハンショウヅル(半鐘蔓)


    とはいえ日当たりがよくないせいでしょう、が小さいです。
    まぁ元気そうにしているのでよかったですが。
    来年どのくらい咲くか、また5月に見に行くことにします。


    ハンショウヅル(半鐘蔓)


    個々のの寿命は2日くらいとのことです。
    すでに咲き終わった花もあったので、タイミングとしてはちょうどいいくらいのようでした。
    こちらでは数の少ない植物ですし、たくさん咲くようになってほしいものです。


    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ハンショウヅル 半鐘蔓 キンポウゲ科 野草 里山 日当たり 開花 地面

    コバノタツナミ(小葉の立浪)

  • 2019/05/12 : 野の花
  • 昨年の11月に狂い咲きだか返り咲きで見たコバノタツナミの、本来の時期のです。
    ちゃんとこの時期に咲くんですね。
    ・・って、当たり前か。


    コバノタツナミ(小葉の立浪)


    当地で咲くタツナミソウの仲間は圧倒的にオカタツナミソウが多いです。
    オカタツナミソウは東京都、埼玉県とも絶滅危惧種になってますが、コバノタツナミはなっていません。
    こっちのほうがずっと少ないんですけどね。

    【写真】
    コバノタツナミ小葉の立浪) シソ科
    学名は Scutellaria indica L. var. parvifolia (Makino) Makino で、タツナミソウの変種。
    別名:ビロードタツナミ
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/05/06 11:17:42
    Tv 1/250
    Av 4.5
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    個体数が少ないので残っていてよかったです。
    こういうが当たり前に咲き続けてほしいものです。


    コバノタツナミ(小葉の立浪)


    名前のとおり葉が小さくて鋸歯の数が少ないです。
    の色は若干赤味が強いか・・オカタツナミソウが青っぽいのかもしれませんが。
    の形や序はよく似ています。


    オシダ


    非常に立派なオシダ
    シダは教えてもらわないとぜんぜんわかりません。
    覚えているうちに特徴とかちゃんと整理しておかないと・・

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : コバノタツナミ 小葉の立浪 シソ科 野草 絶滅危惧 タツナミソウ オカタツナミソウ 狂い咲き オシダ

    オオニワゼキショウ(大庭石菖)

  • 2019/05/11 : 野の花
  • ニワゼキショウよりもひとまわり小さなオオニワゼキショウ
    の大きさじゃなくて草丈の大小なんですね。
    確かにオオニワゼキショウのほうが背が高いです。


    オオニワゼキショウ(大庭石菖)


    別にこのを見に行ったわけではないのですが、やたらたくさん咲いていたので。
    ここにこんなにあったっけ!?と思ってしまいました。
    たぶん、気にして見ていなかっただけでしょう。

    【写真】
    オオニワゼキショウ大庭石菖) アヤメ科
    北米原産の帰化植物
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/05/11 12:34:35
    Tv 1/400
    Av 5.6
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    ニワゼキショウは白と紫ですが、こちらはこの色だけみたいです。
    水色というより藤色でしょうか。


    オオニワゼキショウ(大庭石菖)


    見た目はか弱そうでも街路樹の根元で咲いていることもあります。
    実はかなりタフそうです。
    はるばる海を越えてやってきて繁殖してますし・・


    オオニワゼキショウ(大庭石菖)


    同じ場所でニワゼキショウ(2色)とルリニワゼキショウも咲いていました。
    よく探せば交雑種も見つかるかもしれません。
    また訪れる機会があったら探してみましょう。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : オオニワゼキショウ 大庭石菖 アヤメ科 野草 帰化植物 ニワゼキショウ ルリニワゼキショウ 街路樹 交雑

    タチシオデ(立牛尾菜)

  • 2019/05/10 : 野の花
  • この春はやたらとタチシオデが目につきました。
    こんなにいっぱいあったっけ・・と思うほどです。
    小さい個体が多いものの、そこら中に生えていると言ってもいいくらいです。


    タチシオデ(立牛尾菜)


    おいしい山菜で、森のアスパラガスなんて言われているそうです。
    私は食べたことないんですけど、どうなんでしょうね。
    たくさん見かけたものの、晩のおかずになるほどでもないような・・

    【写真】
    タチシオデ立牛尾菜) サルトリイバラ科
    名前のとおり最初は自立します。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/05/01 13:41:52
    Tv 1/40
    Av 5.6
    ISO感度 1000
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    これはなかなかの大物でした。
    も多いし、大きい割にはしっかりと立っています。
    上の方でアオキのえだにつかまっているかもしれませんけど。


    タチシオデ(立牛尾菜)


    雌雄異株で、どっちかというと雄株のほうが多いように思います。
    のほうがいっぱい咲いて、序が大きくなるせいかもしれません。
    の数が少なめです。


    タチシオデ(立牛尾菜)


    この雌はちょっと花の数が少なすぎるかも。
    よく似たシオデの花は夏で、あまり見たことがありません。
    夏は暑いのであまり歩かないから!?

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : タチシオデ 立牛尾菜 サルトリイバラ科 野草 シオデ 雌雄異株 アスパラガス 山菜 アオキ

    ギンラン(銀蘭)とヤビツギンラン

  • 2019/05/09 : 野の花
  • 5月の連休はあちこちでギンランを見ることができました。
    東京都、埼玉県ともに絶滅危惧種になっているものの、こちらでは割と目にすることが多いです。
    去年はずいぶん早く開しましたが今年は平年並みというところか。


    ギンラン(銀蘭)


    キンランと比べるとかなり小さくて目立ちません。
    小柄なのはキンランよりも地中の菌類に依存する割合が多いせいでしょうか。
    大柄なササバギンランというのもありますけど。

    【写真】
    ギンラン銀蘭) ラン科
    純白の小さなはほとんど開きません。
    栄養の多くを菌類に頼るため、鉢植えなどでの栽培はできません。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/05/04 11:19:06
    Tv 1/100
    Av 5.6
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    東京都RDB2013:絶滅危惧II類
    埼玉県RDB2011:絶滅危惧II類


    これは比較的の数が多かったものです。
    とはいっても草丈で15cmか、せいぜいそのくらいでした。


    ギンラン(銀蘭)


    小さくてわかりにくいですが、1枚目と2枚目の写真のには顎のようながあります。
    最近、のないギンランをよく見かけるようになった気がします。
    ヤビツギンランというようですね。


    ヤビツギンラン


    こちらがヤビツギンランは開かずほぼ真上を向いています。
    ぱっと見はギンランと変わらないので気が付きにくいかもしれません。
    これって前からあったんでしょうか・・

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ギンラン 銀蘭 ラン科 野草 ヤビツギンラン 絶滅危惧 キンラン ササバギンラン

    ミヤマヨメナ(深山嫁菜)

  • 2019/05/08 : 野の花
  • ミヤマヨメナが咲いているという情報をいただき、見に行ってきました。
    当地では一度も見たことがない植物なので興味津々。
    の様子は何の変哲もない野菊といった趣です。


    ミヤマヨメナ(深山嫁菜)


    しかしながら埼玉県では絶滅危惧種に指定されている希少植物です。
    見た目によらないというか、かなり意外な感じがします。
    シオン属=冠毛というイメージですが、これは冠毛なしです。

    【写真】
    ミヤマヨメナ深山嫁菜) キク科
    園芸種のミヤコワスレの原種だそうです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/05/06 9:30:40
    Tv 1/125
    Av 5.6
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    埼玉県RDB2011:絶滅危惧IB類


    の時期に長い柄のある根生葉があるのが特徴だそうです。
    確かにその通りです。


    ミヤマヨメナ(深山嫁菜)


    東京都のレッドデータブックには載っていませんでした。
    都内ではそんなに珍しくないのか・・
    春に咲く野菊というのは珍しいと思います。


    ミヤマヨメナ(深山嫁菜)


    埼玉県レッドデータブックによると園芸用の採取により絶滅の危険性が高いとのこと。
    美しいなのでそれもありそうです。
    ここのもそんな目に遭わなければいいのですが。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ミヤマヨメナ 深山嫁菜 キク科 野草 ミヤコワスレ シオン属 根生葉 野菊 絶滅危惧

    ドジョウツナギ(泥鰌繋)

  • 2019/05/07 : 野の花
  • まったくもってイネ科の植物は見分けが難しいです。
    これは教えていただいたから載せられるのであって、自分ひとりで見ていたらほぼ間違いなくスルーしていたでしょう。
    当然のことながら初登場です。


    ドジョウツナギ(泥鰌繋)


    生育地は田んぼの脇の水辺で、わさわさと叢生していました。
    まぁ、水田雑草ですね。
    結構大きく育つようですが、これは3~40cmといったところでした。

    【写真】
    ドジョウツナギ泥鰌繋) イネ科
    滅多に載せないイネ科です。多年草
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/05/06 10:08:00
    Tv 1/80
    Av 4.5
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    で、なんですが、ちょうど咲いていました。
    アップで見たらどこをどう見てもイネ科です。


    ドジョウツナギ(泥鰌繋)


    これが?とも思いますが、間違いなくでしょう。
    それにしてもイネ科、カヤツリグサ科、シダ類を制覇できる日が来るのだろうか。
    う~む。


    フジ(白花)


    フジの白が咲いているというので見に行ってきました。
    ぱっと見はハリエンジュかと思いましたが蔓性で、どう見てもフジです。
    花序が短くノダフジと逆向きに捻じれているのでヤマフジか・・との意見も。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ドジョウツナギ 泥鰌繋 イネ科 野草 田んぼ 多年草 水田雑草 フジ ヤマフジ

    ノニガナ(野苦菜)

  • 2019/05/06 : 野の花
  • 今日は朝から珍しい植物がある・・というので見に行ってきました。
    が、そちらはさておき、ノニガナです。
    埼玉県のレッドデータブックに載っている植物です。


    ノニガナ(野苦菜)


    の大きさはヤブタビラコと同じくらいで、舌状のみの構成です。
    非常に小さいのと、他の草に埋もれるように咲いているので探すのに一苦労です。
    とりあえず10本以上はあったのでひと安心といったところです。

    【写真】
    ノニガナ野苦菜) キク科
    どこにでもありそうな雑草みたいに見えて、当地では非常に少ないです。
    3年ぶりの登場・・そんなに見ていなかったっけ!?
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/05/06 10:52:46
    Tv 1/250
    Av 5.6
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    埼玉県RDB2011:準絶滅危惧


    下部が二裂して茎を抱くように付く葉が特徴的です。
    これさえ覚えたら見分けは容易じゃないでしょうか。
    疎らに咲く小さな頭は、ふたつをフレームに収めるだけで精一杯でした。


    ノニガナ(野苦菜)


    最後にシダをひとつ・・イワガネソウです。
    こちらではほとんど見かけません。
    葉の先端が細くなっているように見えたのでイワガネゼンマイかと思いましたが、葉脈よりイワガネソウと判明しました。


    イワガネソウ


    シダ類は苦手なんですが、これは見分けられそうです。

    今日は10連休最終日、長いと思った休みも終わってしまえばあっという間でした。
    遠出もお金のかかるレジャーもしなかったので、内需拡大には全く貢献しませんでした。
    そもそもみんな一斉に休むというのは最悪・・休みは分散して取らないと効率悪すぎです。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ノニガナ 野苦菜 キク科 野草 絶滅危惧 ヤブタビラコ 雑草 イワガネソウ イワガネゼンマイ

    ヒメハギ(姫萩)

  • 2019/05/05 : 野の花
  • 毎春気にしているはずのヒメハギ、なんと3年ぶりの掲載です。
    見られる場所が少ないので見逃す可能性が大きいとはいえ、意外です。
    今年は無事に2ヶ所でを見ることができました。


    ヒメハギ(姫萩)


    このが咲いていた場所はちょうど見ごろの咲き具合でした。
    色やの大きさ、地面に広がる様子がちょっとキランソウっぽいです。
    咲いていても見逃しているかもしれないなと思いました。

    【写真】
    ヒメハギ姫萩) ヒメハギ科
    小さいながらも常緑多年草
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/05/05 13:33:02
    Tv 1/125
    Av 8.0
    ISO感度 800
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    日当たりのいいところを好む植物ですが、たまたま日陰で咲いていました。
    直射日光が当たっているのは厳しいのでちょうどよかったです。


    ヒメハギ(姫萩)


    何といっても目を引くのが房状の付属体といやつでしょうね。
    これっていったいどんな働きをしているんでしょうか・・
    なお翼を広げたようなものは花弁ではなく側萼片で、花弁は上2枚と下1枚で筒状になっています。


    ヒメハギ(姫萩)


    最後は4月21日に撮ったもので、やたらとばかりが目立ちます。
    こうしてみると鳥の群れがはばたいて飛び立つところみたいですね。


    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ヒメハギ 姫萩 ヒメハギ科 野草 多年草 キランソウ 常緑 付属体 花弁

    フジ(藤)

  • 2019/05/04 : 野の花
  • この連休中は当地のフジが見ごろでした。
    いたるところで梢の高みに蔓を這いががらせ、盛んにを咲かせています。
    フジの蔓が伸び放題というのも里山としては手入れ不足ともいわれているようですが。


    フジ(藤)


    たまに地面すれすれまで垂れ下がって咲いていることがあります。
    今シーズンはそういうのにあちこちで遭遇しました。
    あまり増えすぎるのはよくないんでしょうけど、美しいもんですね。

    【写真】
    フジ) マメ科
    当地のフジノダフジ野田藤)です。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/04/29 12:47:29
    Tv 1/400
    Av 4.0
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    遠目にはまさに色に見えますが、マクロで見たら全然違います。
    色の薄い旗弁に、濃い紫色の翼弁、下の写真では竜骨弁は見えませんけど紫色。


    フジ(藤)


    旗弁の付け根が黄色くなっていて、案外複雑な色合いです。
    これは透過光で撮ったせいか色のコントラストが強くなりました。
    下は天然の藤棚、野趣あふれると言っておきましょう。


    フジ(藤)


    藤といえば栃木県のあしかがフラワーパークの藤が見ごろだそうです。
    たまたま3日にJR両毛線に乗ったら4両編成の列車は朝の中央線快速並みの混雑でした。
    付近の道路は大渋滞で、これなら狭山丘陵で見ておけばいいじゃん・・遠出しなくても十分楽しめますから。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : フジ マメ科 ノダフジ 野田藤 あしかがフラワーパーク 両毛線 藤棚 渋滞

    2019年未掲載のスミレたち

  • 2019/05/03 : 野の花
  • 長いと思った5月の大型連休もあと3日を残すのみになりました。
    季節も進んで連休後半は初夏の陽気です。
    ということでスミレの季節もすっかり終わってしまいました。


    シラユキフモトスミレ


    シーズン中に載せそびれたスミレたちを載せて、今シーズンの締めくくりとします。
    まずはシラユキフモトスミレです。
    花弁に紫条が入らず、真っ白なフモトスミレです。


    シラユキフモトスミレ


    今年確認できたのはこれ一輪のみでした。
    距や花茎には紫色が残っているので完全なアルビノということではなさそう。
    以前に花茎まで緑色のシラユキフモトスミレを載せましたが、ここ数年見つかっていません。


    タチツボスミレ


    こちらはピンクに近いタチツボスミレで、となりのジロボウエンゴサクも赤いです。
    土壌の性質が影響しているんじゃないかと思いますがどうなんでしょうか。
    サクラタチツボスミレなんていうようですが、この花の周辺で見かけます。


    アメリカスミレサイシン(プリケアナ)


    外来種のアメリカスミレサイシン、Viola sororia priceana(プリケアナ)。
    さすがは元園芸品種らしいですがここにあっていはいけないものでしょう。
    以前より減った気がしますが相変わらず毎年元気に登場しています。


    アメリカスミレサイシン(スノープリンセス)


    最後もアメリカスミレサイシン、Viola sororia snow princess(スノープリンセス)。
    大きめの花、大きくて丸い葉、側弁有毛(ふさふさ)はアメリカスミレサイシン共通です。
    もうひとつ紫色の Viola sororia papilionacea(パピリオナケア)というのがありますが、写真撮る気になりませんでした。
    ということで、今年見たスミレたちはこれにて。




    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : スミレ シラユキフモトスミレ フモトスミレ タチツボスミレ ジロボウエンゴサク アメリカスミレサイシン プリケアナ スノープリンセス パピリオナケア 連休

    カマツカ(鎌柄)

  • 2019/05/02 : 野の花
  • せっかくの10連休なんですが、お天気が今ひとつ安定しません。
    今日も急にざっとが降ったりしましたが、昼ぐらいから青空になったので軽く歩いてきました。
    日差しが強くて、もう初夏の雰囲気ですね。


    カマツカ(鎌柄)


    春ののピークが終わったので、あまり行かない場所を訪れました。
    そういえばこの辺にカマツカの木があったはず・・
    記憶をたどって行ってみたらちょうどいい具合に咲いていました。

    【写真】
    カマツカ鎌柄) バラ科
    日当たりのいい林縁に見られます。
    別名:ウシコロシ
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/05/02 13:33:27
    Tv 1/200
    Av 5.6
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    この木は湿地のほとりにありました。
    林の縁で日当たりもいいし、こういう場所っていろんな植物が見られます。


    カマツカ(鎌柄)


    このは開いて間もないみたいです。
    まだ葯の色が茶色くなっていません。
    バラ科らしい五弁弁が真ん丸で愛嬌があります。


    カマツカ(鎌柄)


    まだ半分くらいが蕾で、咲きかけの一番いいタイミングじゃないでしょうか。
    丸い蕾もなかなかきれいですし。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : カマツカ 鎌柄 バラ科 初夏 10連休 青空 湿地 ウシコロシ

    マルバコンロンソウ(丸葉崑崙草)

  • 2019/05/01 : 野の花
  • 久々にマルバコンロンソウを見つけました。
    そういえばここにあったんだっけ・・
    以前に載せてからもう6年も経っていました。


    マルバコンロンソウ(丸葉崑崙草)


    全体の姿はタネツケバナ属らしいです。
    白い4弁、棒状の長角果奇数羽状複葉・・
    特徴的なのは何といっても一番先の小葉が大きく丸いことでしょうね。

    【写真】
    マルバコンロンソウ丸葉崑崙草) アブラナ科
    沢沿いなど湿ったところを好みます。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/04/28 12:31:57
    Tv 1/500
    Av 4.5
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    タネツケバナと比べるとの数は少なめです。
    ただし個々のは大きめで、しっかりと平開します。


    マルバコンロンソウ(丸葉崑崙草)


    6本の雄しべの並び方がいかにもタネツケバナの一族らしいです。
    の時期としては後半戦で、もうちょっと早い時期に見たかったかも。


    マルバコンロンソウ(丸葉崑崙草)


    10連休って長いと思ってたら、あっという間に半分終わってしまいました。
    どうも天気が悪くて消化不良な感じです。
    後半5日は晴れそうなので有効活用しなければ!

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : マルバコンロンソウ 丸葉崑崙草 アブラナ科 野草 タネツケバナ 10連休 長角果 奇数羽状複葉 消化不良

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