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アキノタムラソウ(秋の田村草)

  • 2019/07/31 : 野の花
  • 名前は「秋の」ですけど夏のの印象です。
    梅雨明け前から咲いているのに「秋の」もないだろうとツッコミたくなります。
    まぁ、秋まで咲いているんですけどね。


    アキノタムラソウ(秋の田村草)


    四角い茎にいかにもシソ科らしいが輪生します。
    の色は薄紫か、中には水色っぽいのもあってこの時期には涼しげでよいです。

    【写真】
    アキノタムラソウ秋の田村草) シソ科
    名前の由来は不明のようです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/07/27 11:31:53
    Tv 1/160
    Av 4.0
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    アップで見たら結構毛深いものですね。
    シソ科は毛深いのが多いでしょうか・・オドリコソウなんかも可憐なようで毛深いし。


    アキノタムラソウ(秋の田村草)


    ナツノタムラソウというのもありますが当地では未確認です。
    西日本にはハルノタムラソウというのもあるそうで、これは分布域からするとこちらでは見られそうにありません。
    さすがにフユノ・・はないみたいですね。


    アキノタムラソウ(秋の田村草)


    梅雨明けとともに猛暑がやってきました。
    埼玉は全国屈指の猛暑地帯なので晴天が続くとかなり堪えます。
    しかし以前からこんなに暑かったんでしたっけ!?

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    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : アキノタムラソウ 秋の田村草 シソ科 野草 ナツノタムラソウ ハルノタムラソウ オドリコソウ 梅雨明け 猛暑

    ヤブミョウガ(藪茗荷)

  • 2019/07/30 : 野の花
  • すっかり毎度おなじみにになってしまいました。
    初めて見たときは蝋細工みたいな不思議なに感動したんですが・・
    今となってはありきたりの野草です。


    ヤブミョウガ(藪茗荷)


    葉はミョウガに似るもののツユクサの仲間で、梅雨時に咲き始めます。
    林間の、ちょっと日陰になるようなところが好みのようです。

    【写真】
    ヤブミョウガ藪茗荷) ツユクサ科
    ツユクサと同じく弁は3枚です。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/07/20 13:26:14
    Tv 1/250
    Av 5.6
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    見た目は薄味っぽい(?)ですがちゃんとハナアブが来てますね。
    このには食べるものがあるのでしょう。


    ヤブミョウガ(藪茗荷)


    は実ができる両性と雄花の2種類がひとつの花序に咲きます。
    どれがどっちかは、見ればわかる・・たぶん。
    大体どこに行っても群生しています。


    ヤブミョウガ(藪茗荷)


    梅雨明けしたらバリバリの猛暑がやってきました。
    夏の暑さってこんなでしたっけ・・やっと思い出した!?
    冷えたスイカがおいしいです。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ヤブミョウガ 藪茗荷 ツユクサ科 野草 ミョウガ ツユクサ 梅雨 ハナアブ スイカ

    メハジキ(目弾き)

  • 2019/07/29 : 野の花
  • 一昨日のアレチハナガサ、昨日のアメリカオニアザミはこの草を見に行く途中の「道草」でした。
    当日と同じく、やっと目的のにたどり着きました。
    へぇ、こんなところにも咲いていたとは・・


    メハジキ(目弾き)


    細長く、深く咲けた葉が大きく広がっているのが特徴的です。
    この葉だけで種類の同定ができそうですね。

    【写真】
    メハジキ目弾き) シソ科
    別名のヤクモソウ益母草)は産前産後の薬に使われたところから。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/07/27 11:14:03
    Tv 1/160
    Av 4.5
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    の形はいかにもシソ科らしいです。
    ここでは何本かまとまって生えていましたが、どれもの色が薄めでした。


    メハジキ(目弾き)


    いつも撮っている場所のメハジキは濃い赤紫なんですけど、ここのは白っぽいです。
    あまり日当たりがよくないせいか・・
    ちょっと前に載せたイヌゴマも日陰のは色が薄かったです。


    メハジキ(目弾き)


    関東地方、昨年よりも1ヶ月遅い梅雨明けになりました。
    梅雨が明けたら猛暑ですね。
    しばらく外に出るのも憚られるような気候が続くようです。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : メハジキ 目弾き シソ科 野草 ヤクモソウ 益母草 アレチハナガサ アメリカオニアザミ 道草

    アメリカオニアザミ(亜米利加鬼薊)

  • 2019/07/28 : 野の花
  • ものすごい棘だらけで、いかにも悪そうな姿をしています。
    「鬼」という名前がぴったりくるような容貌ですね。
    この棘は硬くて鋭く、不用意に触るとケガをしてしまいます。


    アメリカオニアザミ(亜米利加鬼薊)


    大量の種を飛ばすので結実前に駆除しなければなりません。
    自治体によっては駆除の協力を呼びかけていることろも多いです。
    写真を撮ったあとに駆除・・と思ったものの、道具がなくて断念しました。

    【写真】
    アメリカオニアザミ亜米利加鬼薊)  キク科
    軍手くらいでは手が出せない凶暴さです。
    名前はアメリカですがヨーロッパ原産の外来種
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/07/27 11:18:10
    Tv 1/250
    Av 5.6
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    アメリカ経由で入ってきたのでこういう名前になったようですね。
    かつての要注意外来生物、現在は生態系被害防止外来種に指定されています。
    生態系への影響がある植物ということです。


    アメリカオニアザミ(亜米利加鬼薊)


    とはいえ自体は案外きれいだったりするんですけどね・・
    アザミらしい色と姿をしています。
    次回訪れた際には駆除することにしましょう。


    ノウタケ


    気温も高く雨続きでキノコもあちこちで見かけるようになりました。
    見たまんまのノウタケ(脳茸)です。
    関東地方もようやく梅雨明けしそうで、しばらく猛暑が続くようです。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : アメリカオニアザミ 亜米利加鬼薊 キク科 野草 外来種 要注意外来生物 生態系被害防止外来種 駆除 ノウタケ

    アレチハナガサ(荒地花笠)

  • 2019/07/27 : 野の花
  • とあるの開情報をいただいたので探しに行きました。
    目的のものよりも先に目についたのがこれです。
    見上げるほどの草丈で、花穂の先端に数個のが咲いています。


    アレチハナガサ(荒地花笠)


    えらくが少ないので何かと思ったらアレチハナガサですね。
    そんなに珍しいものではないと思いますが当地では見かけません。
    検索したら当ブログ初登場で、ちょっとびっくり。

    【写真】
    アレチハナガサ荒地花笠) クマツヅラ科
    南米原産の帰化植物
    APG体系ではクマツヅラ科は大幅に見直されていますが、これは残っています。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/07/27 11:20:35
    Tv 1/640
    Av 5.6
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    この個体は花が終わりなんでしょうか、花穂ごとに2~3個ほどが疎らに咲いているくらいでした。
    アレチハナガサはもう少しにぎやかに咲くイメージなんですが・・


    アレチハナガサ(荒地花笠)


    花冠は淡い紫色で五裂、直径は4ミリくらいの小さな花です。
    熱帯低気圧接近に伴って風が強くなり始めていたのでなかなか撮りにくかったです。
    葉は対生、基部は茎を抱くようにはなっていなかったのでダキバアレチハナガサではないですね。


    アレチハナガサ(荒地花笠)


    う~ん、なんだかすごく疎らに咲いてますね。
    9月くらいまで咲くようなので、少し時期を開けてもう一度見に行ってみましょう。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : アレチハナガサ 荒地花笠 クマツヅラ科 野草 帰化植物 南米 熱帯低気圧 ダキバアレチハナガサ 花穂

    オオバタンキリマメ(大葉痰切豆)

  • 2019/07/26 : 野の花
  • 今日は真夏の青空が広がり、暑い一日になりました。
    東京の最高気温は今年一番高かったそうです。
    週末に台風が来る予報のためか、梅雨明け宣言はないみたいですね。


    オオバタンキリマメ(大葉痰切豆)


    時期的に野のは少ないので、期待せずにちょっとだけ歩いてきました。
    歩き始めてすぐにこのに遭遇・・
    昨年からオオバタンキリマメの名前で載せているトキリマメです。

    【写真】
    オオバタンキリマメ大葉痰切豆) マメ科
    長さ1cmほどの小さな
    別名:トキリマメ(吐切豆)
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/07/26 13:13:23
    Tv 1/125
    Av 5.6
    ISO感度 1000
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    まだ豆はできていなかったので咲き始めだと思います。
    蔓のあちこちで小さな黄色いをたくさん咲かせていました。


    オオバタンキリマメ(大葉痰切豆)


    数えてみたら、ひとつの序に20個ほどのが咲くようです。
    ただし同時に開くのは2~3個でにぎやかに咲いているという感じではありません。
    長期間にわたって少しずつ咲く作戦なんでしょうか。


    オオバタンキリマメ(大葉痰切豆)


    なので一番花の密度が高そうな場所でもこんな感じでした。
    小さな花だし、葉に隠れるように咲くので目立ちません。
    花後の豆は莢が赤く熟すのでそっちの方がよく目立つ気がします。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : オオバタンキリマメ 大葉痰切豆 マメ科 野草 トキリマメ 真夏 梅雨明け 台風 最高気温

    ヒレハリソウ(鰭玻璃草)

  • 2019/07/25 : 野の花
  • いつもの田んぼの脇にヒレハリソウが咲いていました。
    ヒレハリソウは5月頃のというイメージなので、季節外れ感がなきにしもあらず・・
    今年は撮った覚えがないし、しぶとく咲いていたので撮ってみました。


    ヒレハリソウ(鰭玻璃草)


    5月頃のと比べると色が薄くて、遠目には白に見えます。
    ミゾソバなんかもの終わりかけの時期には色が薄くなったりします。
    エネルギーを使い果たしてしまったのでしょうか!?

    【写真】
    ヒレハリソウ鰭玻璃草) ムラサキ科
    ヨーロッパ原産の帰化植物で、かつてコンフリーという名前で売られていたそうです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/07/20 13:28:01
    Tv 1/320
    Av 5.6
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    昭和40年代には健康食品として売っていたそうです。
    私はまだ少年だった頃なので覚えていませんが・・


    ヒレハリソウ(鰭玻璃草)


    それにしても、ヒレハリソウの葉の模様ってこんなにきれいなんでしたっけ。

    巻散花序(けんさんかじょ)を伸ばしながらを咲かせるのがいかにもムラサキ科らしいです。
    を長い期間咲かせる工夫でしょうね。


    ヒレハリソウ(鰭玻璃草)


    昨年も書きましたが、日本で現在見られるものは純粋なヒレハリソウではなく、オオハリソウとの雑種起源のものばかりとのことです。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ヒレハリソウ 鰭玻璃草 ムラサキ科 野草 帰化植物 コンフリー ヨーロッパ 健康食品 巻散花序

    ヘクソカズラ(屁糞葛)

  • 2019/07/24 : 野の花
  • 気温が上がると蔓植物が元気いっぱいですね。
    ヘクソカズラも少し前から咲き始め、この週末はだいぶが増えてきました。
    見慣れたなのですが、いよいよ夏が来るなと思わせてくれます。


    ヘクソカズラ(屁糞葛)


    夏といえば、関東地方もようやく梅雨明けかと思ったら熱帯低気圧が来ているんですね。
    今度の週末は天気が心配です。
    本格的な夏はそのあとになるでしょうか。

    【写真】
    ヘクソカズラ屁糞葛) アカネ科
    名前はさておき、色も形も美しいです。
    別名:ヤイトバナサオトメバナ
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/07/21 13:28:47
    Tv 1/400
    Av 4.5
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    ということで、長引く梅雨空のおかげでネタ切れのピンチです。
    ストックはあと数日分・・夏休みもだいぶ先だしなぁ。


    ヘクソカズラ(屁糞葛)


    まだ咲き始めというところで、のピークはこれからでしょうね。
    暑さとともにいっぱい咲きそうです。

    ひと足先にイヌゴマのピークといったところでした。


    イヌゴマ


    近くにニガクサもあったんですがまだ開していませんでした。
    ニガクサも若干遅めの開みたいです。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ヘクソカズラ 屁糞葛 アカネ科 野草 熱帯低気圧 夏休み ヤイトバナ サオトメバナ イヌゴマ

    オオバギボウシ(大葉擬宝珠)

  • 2019/07/23 : 野の花
  • この時期、当地ではあちこちで見かけるです。
    茎が70cmから、大物だと1mを超えるくらい伸びる大型の草本です。
    ヤマユリと同じような場所に咲いていることが多く、両方入り混じって咲いていると見ごたえがあります。


    オオバギボウシ(大葉擬宝珠)


    これは茎が倒れて曲がっていたもので、去年もこんなの載せていました。
    このほうがが撮りやすい!?
    まぁ、たまたまこういうのにめぐり会ったということです。

    【写真】
    オオバギボウシ大葉擬宝珠) キジカクシ科クサスギカズラ科
    春の若い葉はウルイという山菜で、最近はスーパーで売っているのも見かけます。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/07/21 13:35:55
    Tv 1/250
    Av 4.0
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    このくらいたくさんを付けたら大物と言っていいでしょうね。
    ただしきれいに開しているのはせいぜい3輪くらいです。
    残りは咲き終わりか、蕾か・・


    オオバギボウシ(大葉擬宝珠)


    蕾の形が擬宝珠に似るっていうんですけど、そうかなぁ。
    そう見えなくもないですかね。
    植物の名前を付けた人のイマジネーションは見習わねば。


    オオバギボウシ(大葉擬宝珠)


    このくらいたくさん咲いていると遠くからでもよく目立ちます。
    ここは大物ぞろいでした。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : オオバギボウシ 大葉擬宝珠 キジカクシ科 クサスギカズラ科 野草 山菜 ウルイ 擬宝珠 イマジネーション

    ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)

  • 2019/07/22 : 野の花
  • 可憐な姿のと大胆な名前にものすごいギャップを感じます。
    少なくともインパクトは抜群で、一度聴いたら忘れられない名前だと思います。
    命名者のセンスがすごいね・・


    ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)


    7月前半からちらほら咲き始めて、いよいよ盛りです。
    似たようなを咲かせるタデ科の植物のトップバッターですね。
    小さなながらとても美しい色です。

    【写真】
    ママコノシリヌグイ継子の尻拭い) タデ科
    もうちょっと優しい名前を付けてやりたいところですが、この名前も捨てがたい・・
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/07/20 12:55:03
    Tv 1/200
    Av 7.1
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    きれいななんですけど、咲き方がえらく疎らで少々撮りにくいです。
    このくらい咲いていたら上出来でしょう。


    ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)


    1枚目の写真にはぼんやり写ってますが茎には下向きの鋭いが多数あります。
    うかつに触ると結構痛いです。

    すっかり咲き終わったかと思ったヤマユリ、20cm越えの大輪を見つけました。


    ヤマユリ


    生育する環境によって開時期がずいぶん違うようですね。
    この週末は思いがけずたくさんのヤマユリを見かけました。
    どこらへんでいつごろ咲いたか、メモしておこうっと。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ママコノシリヌグイ 継子の尻拭い タデ科 野草 名前 ヤマユリ 週末 ギャップ

    タシロラン(田代蘭)

  • 2019/07/21 : 野の花
  • そういえばタシロランが咲く時期でした。
    ちょっと遅すぎるかな・・と思いつつ見に行ったら案の定です。
    ほぼ咲き終わっていました。


    タシロラン(田代蘭)


    でも昨年に続いて結構な数が出現しているのが確認できました。
    一昨年は全然見かけなかったので、必ず出るということでもなさそうです。
    果たしてタシロランが咲く条件とは!?

    【写真】
    タシロラン田代蘭) ラン科
    光合成ができない菌従属栄養植物で、菌根菌はヒトヨタケの仲間とのこと。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/07/21 14:12:07
    Tv 1/160
    Av 5.6
    ISO感度 2000
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    環境省レッドリスト2017:準絶滅危惧(NT)


    もう一週間早く見に行ったらちょうどよかったでしょうね。
    これあたりが最後の咲き残りといったところかと思います。


    タシロラン(田代蘭)


    見に行きたくても梅雨時なので天気次第ってところはどうしようもありません。

    薄暗いところに真っ白でまっすぐな茎を伸ばしています。
    下の写真のようにすでに茶色くなっている個体が大半でした。


    タシロラン(田代蘭)


    穴倉で育てる東京ウドを連想してしまいます。
    あるいはホワイトアスパラガスか・・
    なんというか、神秘的な雰囲気を持つ植物です。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : タシロラン 田代蘭 ラン科 野草 絶滅危惧 菌従属栄養植物 光合成 ヒトヨタケ 梅雨

    ヤマユリ(山百合)

  • 2019/07/20 : 野の花
  • 今年は開の遅いが多いのでまだ咲いているかと思いましたが、さすがに今日は手遅れでした。
    これは先週撮ったもので、今シーズン唯一撮れた場所でした。
    悪天候が続いたので仕方がありません。


    ヤマユリ(山百合)


    この場所はずいぶん前から咲いていますが、生育状況がよくないようです。
    3株ほどがまとまって生えていて、は多い株でもせいぜいふたつくらいでした。
    この日に開していたのが3輪と、ちょっと淋しい・・

    【写真】
    ヤマユリ山百合) ユリ科
    野のとしては異例の大きさです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/07/15 14:33:42
    Tv 1/160
    Av 3.5
    ISO感度 640
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    の重さに耐えられず、茎が大きくしなっていることが多いです。
    ちょっとアンバランスなくらい頭でっかちです。


    ヤマユリ(山百合)


    どうですかね、ちょっとが深すぎるんでしょうか。
    今年もちゃんと咲いていただけでもよかったです。
    ヤマユリ盗掘被害も少なくないようですから。


    ヤマユリ(山百合)


    例年、ひとつやふたつは大物に出会うんですが今年は残念な結果になりました。
    梅雨時ですし、まぁしょうがないです。
    また来年のお楽しみということで。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ヤマユリ 山百合 ユリ科 野草 悪天候 大物 梅雨 盗掘

    チゴザサ(稚児笹)

  • 2019/07/19 : 野の花
  • 天気が悪かろうが涼しかろうが、季節は進んでいるようです。
    湿地田んぼの周辺にチゴザサがたくさん咲いていました。
    でも今年は小さなピンクのふわふわがちょっと小さめかな・・


    チゴザサ(稚児笹)


    あまり載せることのないイネ科です。
    カヤツリグサ科もよくわかりませんが、イネ科はそれ以上によくわかりません。
    その中でもこれは特徴があって分かりやすいです。

    【写真】
    チゴザサ稚児笹) イネ科
    が疎らで撮りにくいです。多年草
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/07/13 12:20:54
    Tv 1/400
    Av 5.6
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    なかなかいい色をしているんですけど、いくらなんでも小さすぎです。
    それでも十分としての機能は果たすんでしょうけど。


    チゴザサ(稚児笹)


    そんなこんなでイネ科は敬遠していました。
    よっぽど珍しいものでない限り、おおむね掲載したと思うのでそろそろイネ科に行ってますか・・
    絵面がすげぇ地味になってしまいそうですが・・


    シシガシラ


    イネ科と並んで分かりにくいのがシダで、どうにも違いがよくわかりません。
    これはシシガシラ、かなり特徴が分かりやすいです。
    ちょうど胞子葉がでていて盛り!?

    tag : チゴザサ 稚児笹 イネ科 野草 湿地 田んぼ 多年草 シシガシラ シダ

    ナガバハエドクソウ(長葉蠅毒草)

  • 2019/07/18 : 野の花
  • 地味で目立たない、日陰の植物です。
    その割には当ブログの登場回数は多いほうだと思います。
    要は、この時期に咲くの種類が少ないのです。


    ナガバハエドクソウ(長葉蠅毒草)


    とはいえ小さなながらも案外おしゃれだったりします。
    赤い3本の萼なんて、なかなかのものだと思います。
    これのもうちょっとにぎやかに咲いてくれたらよかったんですが・・

    【写真】
    ナガバハエドクソウ長葉蠅毒草) ハエドクソウ科 有毒
    ハエドクソウとは葉やの形が異なり、品種という位置づけです。
    両者の比較は2013年7月1日(←クリック)に掲載しています。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/07/15 14:26:55
    Tv 1/200
    Av 5.6
    ISO感度 4000
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    ハエドクソウナガバハエドクソウの違いはよりも葉の形のほうが明確です。
    ほぼ心形のハエドクソウに対し、こちらは葉の付け根が徐々に細くなる感じです。


    ナガバハエドクソウ(長葉蠅毒草)


    をアップで見ると、ナガバハエドクソウのほうがスリムです。
    ハエドクソウのウサギの耳のような上部の二つの突起の脇の両側に小さいふくらみがあります。
    ナガバのほうは両脇にほとんど何もないように見えます。


    ナガバハエドクソウ(長葉蠅毒草)


    このところ低温傾向が続いていましたが、昨日今日と蒸し暑いです。
    湿度も高いしかなり不快で、早いところ梅雨明けしてくれないかと思ってしまいます。
    うちの猫もさっそく夏バテのようで、この調子で夏を乗り切れるのか心配です。
    毛皮着てますからね・・

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ナガバハエドクソウ 長葉蠅毒草 ハエドクソウ科 有毒 野草 ハエドクソウ ウサギ 毛皮 夏バテ

    イヌゴマ(犬胡麻)

  • 2019/07/17 : 野の花
  • 去年は出遅れてしまい、終わりかけだったイヌゴマ、今年はいいタイミングだったようです。
    このも今年は開が遅めです。
    長く続く日照不足と低温の影響でしょうか。


    イヌゴマ(犬胡麻)


    どうしちゃったのか、茎が90度折れ曲がっています。
    何とかして上に伸びようという執念みたいなのを感じます。

    【写真】
    イヌゴマ犬胡麻) シソ科
    湿地田んぼの周辺など、湿ったところを好むようです。
    別名:チョロギダマシ
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/07/13 12:25:16
    Tv 1/200
    Av 5.6
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    正面からだけでなく、横顔も撮ってみました。
    色鮮やかなは模様もくっきりと美しいです。


    イヌゴマ(犬胡麻)


    漢字表記は「犬」ですが、意味としては「否」です。
    ゴマに似た実ができるものの食用にならないので「否」ゴマということです。
    犬とか書かれると犬もいい迷惑!?


    イヌゴマ(犬胡麻)


    日陰に咲くは色が薄めでした。
    日照もの色に影響するんでしょうか。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : イヌゴマ 犬胡麻 シソ科 野草 ゴマ チョロギダマシ 田んぼ 湿地 横顔

    ソクズ(蒴藋)

  • 2019/07/16 : 野の花
  • 並外れて白いなので、日差しの下で撮るのは一苦労です。
    幸か不幸か梅雨空が続いているのでそういう心配はありませんが・・
    でも、たまには晴れてほしいですね。


    ソクズ(蒴藋)


    別名のクサニワトコ(草接骨木)のとおりニワトコと同属です。
    こちらは多年草なのに対し、ニワトコは木本(落葉低木または小高木)という違いがあります。
    見た目はそんなに似ているようにも思いませんけど。

    【写真】
    ソクズ蒴藋レンプクソウ科
    湿ったところに生育する大型の草本。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/07/15 14:14:30
    Tv 1/500
    Av 4.0
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    これを撮った場所には毎年ものすごくたくさん叢生します。
    でも不思議とほかの場所では見かけないんですよね・・


    ソクズ(蒴藋)


    去年は7月1日に撮っていたので今年は開が遅いみたいです。
    ここしばらく雨続きで涼しい日が続いているせいでしょうね。
    今年は梅雨が明けて夏が来るんだろうか!?なんて思ってしまいます。


    ソクズ(蒴藋)


    小川の辺にびっしりと生えています。
    背が高い草なので、低いところに生えているのを橋の上から撮っています。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ソクズ 蒴藋 レンプクソウ科 野草 多年草 ニワトコ クサニワトコ 梅雨 小川

    ヒメヤブラン(姫藪蘭)

  • 2019/07/15 : 野の花
  • 毎日梅雨らしい、うっとうしいお天気が続いています。
    気温が低めで過ごしやすいといえばそうですが、湿度が高すぎです。
    野のも種類が少なくて歩いてもあまり成果がなく・・


    ヒメヤブラン(姫藪蘭)


    ・・と思いつつ足元を見たら、一面に淡い紫色の点々が見えました。
    思いがけずヒメヤブランがいっぱい咲いていました。
    意外なくらい久々、4年ぶりの掲載です。

    【写真】
    ヒメヤブラン姫藪蘭) キジカクシ科スズラン亜科
    4日連続のラン、ではなくこちらは名前だけ「ラン」です。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/07/13 13:11:04
    Tv 1/160
    Av 5.6
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    ここにこんなにいっぱい咲くんだっけ!?
    どうやらこの時期には訪れることがなかったみたいです。


    ヒメヤブラン(姫藪蘭)


    同属のヤブランと比べるとの数がものすごく少ないです。
    その代わり個々のはこちらの方が大きくて、しっかり平開します。
    咲いているなとはっきりわかるですね。


    クロアシボソノボリリュウタケ


    気温が低めながら水分が多いせいか、キノコもたくさん出始めました。
    これはおそらくクロアシボソノボリリュウタケでよいかと思います。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ヒメヤブラン 姫藪蘭 キジカクシ科 野草 ラン クロアシボソノボリリュウタケ キノコ 梅雨

    コクラン(黒蘭)

  • 2019/07/14 : 野の花
  • そろそろコクランが咲いているはず・・ということで生育地を確認しに行きました。
    昨年は多くの株で開前に茎が枯れた状態になっていました。
    今年は昨年に比べるとだいぶを咲かせている個体が多いです。


    コクラン(黒蘭)


    とはいってもちゃんとが咲きそうなのは全体の半分くらいでした。
    このところの梅雨寒が影響しているんでしょうかね。
    これは観察した中で一番の数が多かったものです。

    【写真】
    コクラン黒蘭) ラン科
    しっかりした葉があるとはいえ暗いところの植物なので、栄養を菌根菌に依存している部分があると思います。
    この点は調べてみましたが分かりませんでした・・
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/07/13 11:22:34
    Tv 1/200
    Av 4.0
    ISO感度 3200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    東京都RDB2013:絶滅危惧II類
    埼玉県RDB2011:絶滅危惧IB類


    昨年はマクロレンズにリングライトをつけて撮りましたが、今年は自然光です。
    リングライトが壊れてしまい、光らなくなってしまいました。


    コクラン(黒蘭)


    ほぼ例外なく薄暗い場所に咲いているので、かなり感度上げています。
    暗さに加えて視力の衰えもあって、ピントが合っているかどうかもよくわからず・・
    困ったものです。


    コクラン(黒蘭)


    小さなながらしっかりランの花ですね。
    アリが登ってきているところを見ると蜜が出ているのでしょうか。
    とりあえずそれなりの個体数が確認できてよかったです。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : コクラン 黒蘭 ラン科 野草 絶滅危惧 梅雨 菌根菌 マクロレンズ ピント

    マヤラン(摩耶蘭)

  • 2019/07/13 : 野の花
  • マヤランの開情報をいただいたので探しに行ってきました。
    見つかったのは2株だけで、が咲いていたのはこれひとつだけでした。
    一輪とはいえ、きれいに咲いていたのでよかったです。


    マヤラン(摩耶蘭)


    野生のランとしては大きめのだと思います。
    期は夏と秋の2回あるようですね。
    今までは9~10月に撮ったのがほとんどで、7月のは6年ぶり2度目です。

    【写真】
    マヤラン摩耶蘭) ラン科
    根と葉を持たない菌従属栄養植物
    シュンラン属ということはシンビジウムの仲間ですね。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/07/13 13:15:19
    Tv 1/100
    Av 5.6
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    環境省レッドリスト:絶滅危惧II類


    根も葉もないということは茎しかないということになりますね。
    マヤランの地下茎には菌類が入り込んでいて、養分どころか水分まで菌類に依存しているそうです。


    マヤラン(摩耶蘭)


    菌類はいわゆるキノコで、キノコは樹木に依存して生きていますから、マヤランにもキノコを育む樹木が必要ということです。
    絶滅の危機に瀕しているマヤランを守るには環境保全必要ということになります。


    マヤラン(摩耶蘭)


    当地においては数カ所で確認しています。
    また秋の期になったら再度探しに行きたいと思います。
    無事に咲いてくれるといいのですが。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : マヤラン 摩耶蘭 ラン科 野草 シンビジウム 菌従属栄養植物 絶滅危惧 シュンラン キノコ

    ネジバナ(捩花、捩摺)

  • 2019/07/12 : 野の花
  • ああ今年もネジバナが咲き始めたなと思ったら、いつの間にか終わってしまいました。
    残念ながら今年はあまりいい状態のに巡り合えずです。
    雨に濡れていたせいかがちゃんと開いていないような・・


    ネジバナ(捩花、捩摺)


    おそらく、一番当たり前に見られる野生ランだと思います。
    街路の植え込みなんかで咲いているのを見かけることもあります。
    また、芝生に生えていることもよくあります。

    【写真】
    ネジバナ捩花捩摺) ラン科

    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/07/06 14:20:53
    Tv 1/200
    Av 5.6
    ISO感度 640
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    2枚目は一週間前の6月29日のです。
    翌週にもう一度撮りなおそうと同じ場所に行ってみたらみごとに草刈りされたあとでした。
    小さいながらもランらしい姿をしていますね。


    ネジバナ(捩花、捩摺)


    ネジバナの捻じれる向きは決まっていないようですね。
    2枚目は1枚目と逆向きに捻じれています。
    途中から反転するもの、全然捻じれずまっすぐ咲くものと様々です。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ネジバナ 捩花 捩摺 ラン科 野草 芝生 ラン 野生 草刈り

    ヤブガラシ(藪枯らし)

  • 2019/07/11 : 野の花
  • ネタに困ってこれまで載せるか・・というくらい当たり前の雑草です。
    わが家の庭にもやたらと生えて困っていました。
    昨年から除草剤を散布して対応しています。


    ヤブガラシ(藪枯らし)


    少し気温が上がってくるとところかまわず絡みついてますね。
    ちょっと目を離すとすごい勢いで伸びていたりします。
    ごく小さなは案外きれいなんですけど、印象のよくない植物です。

    【写真】
    ヤブガラシ藪枯らし) ブドウ科
    まず注目することはなく、8年ぶりの登場です。
    別名:ビンボウカズラ
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/07/07 12:56:09
    Tv 1/200
    Av 5.6
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    咲き始めの柱が短く、盤の色がオレンジ色です。
    雄しべと花被片があって、らしい姿をしていますね。


    ヤブガラシ(藪枯らし)


    時間とともに雄しべと花被片が落ちて花盤の色がピンクになり、花柱が伸びてきます。
    花の姿は色付きのノブドウという感じに見えます。
    ただしノブドウ花被片は5枚、こちらは4枚と同じブドウ科でも異なっています。


    ヤブガラシ(藪枯らし)


    ヤブガラシの染色体は3倍体で結実しないそうです。
    西日本には結実する2倍体のものがあるとか・・こちらにもあるんでしょうかね。
    2倍体は三小葉ってことですがこちらで見られるのは五小葉ばかりです。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ヤブガラシ 藪枯らし ブドウ科 野草 雑草 除草剤 ノブドウ ビンボウカズラ 花被片

    オオヒヨドリバナ(大鵯花)

  • 2019/07/10 : 野の花
  • 昨年の復習です。
    最近はヒヨドリバナを3倍体のオオヒヨドリバナと2倍体のキクバヒヨドリに分類するそうです。
    キクバヒヨドリは小型で、葉が分裂することが多い・・


    オオヒヨドリバナ(大鵯花)


    ということで、これはオオヒヨドリバナでよいかと思います。
    どっちも広義のヒヨドリバナということですが、DNAも違うし分類していいんじゃないでしょうかね。
    素人の意見ですけど。

    【写真】
    オオヒヨドリバナ大鵯花) キク科
    昨年調べたことをすっかり忘れていました。
    別名:ヒヨドリバナ(鵯
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/07/06 13:55:38
    Tv 1/200
    Av 4.5
    ISO感度 800
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    草丈は優に1mを超える大型の野草です。
    2週間くらい前から蕾が付いていたものの、なかなか咲いてくれませんでした。
    この間の週末でやっと少しだけ開き始めた感じです。


    オオヒヨドリバナ(大鵯花)


    そういうわけで、今年はキクバヒヨドリを探すのでした。
    10年以上丘陵を歩いていて気が付いていませんから、当地にはないのかもしれません。
    かなりぼんやり見ている気がするので、単に気が付いていなかっただけ・・だといいんですが。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : オオヒヨドリバナ 大鵯花 キク科 野草 ヒヨドリバナ キクバヒヨドリ DNA 週末 復習

    ヤマホトトギス(山杜鵑草)

  • 2019/07/09 : 野の花
  • ちらほらとヤマホトトギスが咲き始めました。
    もうそんな季節なんだっけ・・と思ったらとっくに7月です。
    咲いていても何の不思議もない時期です。


    ヤマホトトギス(山杜鵑草)


    一昨年の記録を確認したら、9月3日に撮っていました。
    ずいぶん長いことが見られるのには驚きました。
    よく似たヤマジノホトトギスの期間は週末2回くらいじゃないかと思います。

    【写真】
    ヤマホトトギス山杜鵑草) ユリ科
    何度見ても不思議な形のです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/07/06 14:24:44
    Tv 1/100
    Av 5.6
    ISO感度 640
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    埼玉県レッドデータブック2011:絶滅危惧IB類


    1枚目の写真、何かおかしいと思ったらの下にカタツムリがくっついてました。
    何をしているんでしょう・・を食べるの!?


    ヤマホトトギス(山杜鵑草)


    埼玉県では結構ランクの高い絶滅危惧種に指定されています。
    同じような場所でも東京都側のほうは結構な数があって、特に絶滅危惧種にはなっていません。
    当地ではヤマジノホトトギスのほうが圧倒的に数が少ないですけどね。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ヤマホトトギス 山杜鵑草 ユリ科 野草 ヤマジノホトトギス 季節 絶滅危惧 不思議 カタツムリ

    タケニグサ(竹似草、竹煮草)

  • 2019/07/08 : 野の花
  • こいつが大挙して並んでいると、それだけで荒れ地の印象です。
    狭山丘陵の埼玉県側、大谷戸湿地と西久保湿地の間の尾根付近で大発生しています。
    何年かまえに林の皆伐があって、その後はタケニグサの天下になりました。


    タケニグサ(竹似草、竹煮草)


    林が伐られる前は毎年大量のギンリョウソウが出ていました。
    しかし今は皆無です。
    あと何年か経てば戻ってくるんでしょうかね・・

    【写真】
    タケニグサ竹似草竹煮草) ケシ科 有毒
    結構毒性が強いようなので駆除の際には留意しましょう。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/07/06 12:48:27
    Tv 1/200
    Av 4.0
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    これが生い茂っていると、ちょっと何とかしろよ・・と思ってしまいます。
    見上げるほど大きくなりますし、葉は団扇みたいに大きいし。


    タケニグサ(竹似草、竹煮草)


    でもをアップで見たら案外きれいだったりします。
    何のとりえもないっってわけでもないので、たまに見かけるくらいはいいかもしれません。

    大きな葉は細かい毛があってみごとな撥水性です。


    タケニグサ(竹似草、竹煮草)


    欧米では観葉植物として植えることもあるそうです。
    こういうのを見たら、そんなこともあるかなと思ってしまいます。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : タケニグサ 竹似草 竹煮草 ケシ科 有毒 野草 荒地 欧米 観葉植物

    キハギ(木萩)

  • 2019/07/07 : 野の花
  • 一昨年に在り処を覚えたキハギ、今年も咲きました。
    芽が付いてから毎週のように見に行って、先週開確認です。
    ただしに打たれてがよれよれだったので、この週末に出直しました。


    キハギ(木萩)


    白地に赤紫の模様が映えますね。
    の形は秋の七草の萩(ヤマハギ)によく似ています。
    こちらの方がの数が少なめなようです。

    【写真】
    キハギ木萩) マメ科
    落葉低木。2mあるかどうかの小さな木ですが毎年が咲きます。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/07/06 14:03:19
    Tv 1/80
    Av 5.6
    ISO感度 1600
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    当地では珍しい部類の植物だと思います。
    私が知っているのは他にもう一ヶ所くらいしかありません。
    まぁ、気が付いていないだけなんでしょうけどね。


    キハギ(木萩)


    花を真正面から。
    多くのマメ科の花と同じく、竜骨弁のなかに雄しべ雌しべが収まっています。
    花序の付け根のほうから開花していき、いよいよ最後の花が咲いたくらいか。


    キハギ(木萩)


    片手で枝を持ち上げて、片手でカメラ構えて撮りました。
    枝が茶色く木質化するのでキハギというらしいですが、ここはまだ緑色でした。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : キハギ 木萩 マメ科 落葉低木 ヤマハギ 秋の七草 竜骨弁 花序

    チダケサシ(乳蕈刺)

  • 2019/07/06 : 野の花
  • 先週末に見に行ったら本の咲き始めだったチダケサシ、もう一度行ってきました。
    いくらか咲き進んでいたものの、今年はまだこれからです。
    去年の開はちょっと遅めかもしれません。


    チダケサシ(乳蕈刺)


    今日は雨が降るような天気予報でしたが、日中は持ちこたえてくれました。
    本当に雨の隙間を縫って歩いているといった感じです。
    こういうのも道楽だからできるのか・・

    【写真】
    チダケサシ乳蕈刺) ユキノシタ科
    湿地田んぼの周辺など湿ったところの植物です。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/07/06 12:33:40
    Tv 1/320
    Av 4.0
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    東京都RDB2013:絶滅危惧IB類(北多摩)


    まだまだ群落の中心部の多くは蕾でした。
    天気も悪かったし、ちょっと涼しかったりしたので思ったほど咲いていません。


    チダケサシ(乳蕈刺)


    いちばんの密度が濃いかなと思った場所でこのくらいです。
    この調子だと来週でもまだまだ咲いていそうですね。
    週間天気予報は傘のマークの放列ですし。


    チダケサシ(乳蕈刺)


    最後は先週末に小雨の降る中で撮ったものです。
    ふわふわの序に小さな雨粒をたくさん抱え込んでいます。
    これじゃどんななのかわかりませんね。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : チダケサシ 乳蕈刺 ユキノシタ科 野草 湿地 絶滅危惧 天気予報 田んぼ 雨粒

    ムラサキシキブ(紫式部)

  • 2019/07/05 : 野の花
  • 小さいながらもさわやかな芳香のある美しいです。
    残念ながら梅雨時に咲くので、香りを感じないこともあります。
    もしかしたら私の鼻が利かないだけかもしれませんが。


    ムラサキシキブ(紫式部)


    ムラサキシキブは紫色の実が美しいです。
    園芸用にも植えられてますが、観賞の対象は実のほうでしょうね。
    もいいですよ、ぜひ見てあげてください。

    【写真】
    ムラサキシキブ紫式部) シソ科
    古い分類体系ではクマツヅラ科ですがゲノム分析に基づくAPG体系ではシソ科
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/06/22 12:58:22
    Tv 1/100
    Av 5.6
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    こちらのは色がやや薄めでした。
    の色には若干の個体差があるようです。


    ムラサキシキブ(紫式部)


    こちらは上の写真を撮った翌日、6月23日のです。
    どっちも葉が濡れているところがこの時期らしい!?
    どうやら今度の週末も梅雨空が続くようですね・・・

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ムラサキシキブ 紫式部 シソ科 クマツヅラ科 ゲノム 芳香 梅雨 園芸 観賞

    ヤブコウジ(藪柑子)

  • 2019/07/04 : 野の花
  • ずいぶん久しぶりにヤブコウジを見た気がします。
    特に珍しいものではないし、あちこちにいっぱいあるんですけどね。
    掲載するのは5年ぶりのようです。


    ヤブコウジ(藪柑子)


    サクラソウ科なんですが、の形を見たらそうかな・・とちょっとだけ思います。
    高さは10cmあまりの、ごく小さい樹木です。

    【写真】
    ヤブコウジ藪柑子) サクラソウ科
    ごく小さな常緑性木本。
    別名:十両(ジュウリョウ)
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/06/29 11:36:14
    Tv 1/80
    Av 5.6
    ISO感度 1000
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    山橘(ヤマタチバナ)という名称で万葉集にも登場しています。
    この雪の消残る時にいざ行かな山橘の実の光るも見む (大伴家持
    ・・とか、他にもあるようです。


    ヤブコウジ(藪柑子)


    秋も深まるころに真っ赤な丸い実を付けます。
    かなり長いこと実がついているので、こんなに目立つのに鳥は食べないんだろうか・・と不思議に思っていまいます。
    ひとつの木に実はほんの数個で、マンリョウと比べたら十両くらいがちょうどいい呼び名かもしれません。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ヤブコウジ 藪柑子 サクラソウ科 樹木 十両 山橘 大伴家持 万葉集 マンリョウ

    ノカンゾウ(野萱草)

  • 2019/07/03 : 野の花
  • 先日ヤブカンゾウを載せましたが、こっちのほうが1日早く撮っていました。
    いずれもほぼ同時に咲き始めています。
    見事に季節を感じ取っているんだなと感心してしまいました。


    ノカンゾウ(野萱草)


    ノカンゾウヤブカンゾウはよく似ていてが咲かないと私は見分けられません。
    ただしヤブカンゾウの遺伝子は3倍体で不稔、ノカンゾウは結実することがあるそうです。
    ・・といいつつ、結実したのを見た記憶がないですが。

    【写真】
    ノカンゾウ野萱草) ツルボラン科(APG4)
    APG4よりツルボラン科ススキノキ科を含むとのことなのでそのように表記しました。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/06/29 10:34:07
    Tv 1/200
    Av 5.6
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    ヤブカンゾウ匍匐茎で増えて、ノカンゾウ地下茎で増えるというのもちょっと違ってますね。
    よく似ているようで案外違っていて面白いものです。


    ノカンゾウ(野萱草)


    や蕾、若い葉が食用になるのは共通点ですかね。
    とはいえ当地では植物の採取はできないので、口にしたことはありませんが。

    2枚目は変に角度をつけて撮ったらどっち向きに載せたらいいかわからなくなってしまいました。


    ノカンゾウ(野萱草)


    素直に見たらこうでしょうか。
    の色は濃淡があって個体差がありますね。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ノカンゾウ 野萱草 ツルボラン科 野草 ヤブカンゾウ 地下茎 匍匐茎 季節 ススキノキ科

    サンカクイ(三角藺)

  • 2019/07/02 : 野の花
  • カヤツリグサ科はなかなかとっつきにくいです。
    でもこれはよく似たカンガレイと合わせて両方覚えました。
    三角形の棒状の茎の先のほうに付いた小穂に柄があったら本種、なかったらカンガレイです。


    サンカクイ(三角藺)


    三角形の茎は高さ1mほどにもなります。
    湿地の植物で、当地ではカンガレイと一緒に生えています。
    の時期も同じくらいなので一緒に撮ることができてネタの少ないこの時期には助かります。

    【写真】
    サンカクイ三角藺) カヤツリグサ科
    名前は三角形のイグサですがイグサ科ではなくカヤツリグサ科です。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/06/23 11:03:34
    Tv 1/80
    Av 5.6
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    それにしてもカヤツリグサ科とかイネ科は特徴が捉えにくくて見分けが難しいです。
    でも、ものによってはひと目で種類が分かるので、時間かけて覚えていくしかなさそうです。


    サンカクイ(三角藺)


    これは雨の降る中で傘を差しながら撮りました。
    この時期らしいと言えばそうなんですが、やはり雨は困ります。
    平年並みならあと2週間余りで真夏到来ですけど、今年の梅雨後半はどうなるでしょうか・・

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : サンカクイ 三角藺 カヤツリグサ科 野草 イグサ カンガレイ 湿地 小穂 梅雨

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