ハエドクソウ(蠅毒草)
先にナガバハエドクソウを載せてしまいましたので、本家のハエドクソウも載せておきます。
花だけ見たら同じように見えますね。
でもハエドクソウの花のほうが幅広で、ウサギの耳みたいな部分の両脇にふくらみがあります。
最大の違いは葉の形で、ハエドクソウは心形、ナガバは葉の付け根に向かって徐々に細くなっています。
慣れれば花の形で見分けができると思います。
【写真】
ハエドクソウ(蠅毒草) ハエドクソウ科 有毒
林の中など薄暗いところで咲いていることが多いです。
カメラ機種名 Canon EOS 6D
撮影日時 2019/07/21 14:04:05
Tv 1/100
Av 7.1
ISO感度 800
レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM
かつての新エングラー体系ではハエドクソウ科は1属1種と言われてました。
APG植物分類体系ではゴマノハグサ科から多くの種が移行しています。
・・と思ったらサギゴケ科が分かれていたり。
いろいろ研究が進むと新しいことが分かってくるんでしょうね。
調べるたびに違う科名だったりする植物も!?
何はともあれゲノム分析に基づく分類が一番科学的根拠が確かなように思います。
それにしても暑いです。
当地は相当激しい夕立があったそうで、ちょっとは涼しくなっているかと期待していたら完全に肩透かしでした。
私の書斎は冷房がないので、あせを流しつつブログを更新しています。
花だけ見たら同じように見えますね。
でもハエドクソウの花のほうが幅広で、ウサギの耳みたいな部分の両脇にふくらみがあります。
最大の違いは葉の形で、ハエドクソウは心形、ナガバは葉の付け根に向かって徐々に細くなっています。
慣れれば花の形で見分けができると思います。
【写真】
ハエドクソウ(蠅毒草) ハエドクソウ科 有毒
林の中など薄暗いところで咲いていることが多いです。
カメラ機種名 Canon EOS 6D
撮影日時 2019/07/21 14:04:05
Tv 1/100
Av 7.1
ISO感度 800
レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM
かつての新エングラー体系ではハエドクソウ科は1属1種と言われてました。
APG植物分類体系ではゴマノハグサ科から多くの種が移行しています。
・・と思ったらサギゴケ科が分かれていたり。
いろいろ研究が進むと新しいことが分かってくるんでしょうね。
調べるたびに違う科名だったりする植物も!?
何はともあれゲノム分析に基づく分類が一番科学的根拠が確かなように思います。
それにしても暑いです。
当地は相当激しい夕立があったそうで、ちょっとは涼しくなっているかと期待していたら完全に肩透かしでした。
私の書斎は冷房がないので、あせを流しつつブログを更新しています。
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