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シロヤブケマン(白藪華鬘)

  • 2019/11/30 : 野の花
  • 3日ほど前にムラサキケマンを載せたので、シロヤブケマンも載せておきましょう。
    ムラサキケマンと同じ場所で咲いていました。
    ムラサキケマンと入り混じって咲いているのをあちこちで見かけます。


    シロヤブケマン(白藪華鬘)


    全体が白で、一部に紫が残っているのがシロヤブケマンと呼ばれています。
    全部真っ白なのがユキヤブケマンで、過去に一度だけ見たことがあります。
    場所を覚えているので時期には行ってみるんですけど、もう何年も見ていません。

    【写真】
    シロヤブケマン白藪華鬘) ケシ科
    学名は Corydalis incisa f. pallescens で、ムラサキケマン品種ということ。
    f. は品種(forma)の意。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/04/07 13:45:02
    Tv 1/250
    Av 5.6
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    の時期の終わりかけのころは色が薄くなったり白っぽくなったりするのがあります。
    ミゾソバとかヒレハリソウとか、白?と思うくらいです。


    シロヤブケマン(白藪華鬘)


    最初はこれもその手かと思いましたが、同じ時期に咲いているので色素をコントロールする遺伝子が違うんでしょうね。
    ムラサキケマンの色の個体差と同じく、シロヤブケマンも紫色の入り方が様々です。

    今日は寒いけど青空の土曜日、いつものコースを歩いてきました。


    リンドウ(竜胆)


    藪に埋もれるように青いものが見えました。
    まだリンドウが咲いています。
    明日から12月、さすがのリンドウもそろそろ終わりでしょうね。
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    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : シロヤブケマン 白藪華鬘 ケシ科 野草 ムラサキケマン 品種 ユキヤブケマン 遺伝子 リンドウ

    クチナシグサ(梔子草)

  • 2019/11/29 : 野の花
  • 東京都、埼玉県ともに絶滅危惧種になっています。
    ・・が、このところ大量に咲いているのを見かけます。
    レッドデータブックの見直しがあったら普通種になってしまうかもしれません。


    クチナシグサ(梔子草)


    最近やたら増えたと思っているんですが、なぜか載せるのは3年ぶりです。
    そんなに長いこと撮っていなかった!?
    それとも単に載せそびれただけか・・

    【写真】
    クチナシグサ梔子草) ハマウツボ科
    イネ科の植物を宿主とする半寄生植物
    別名:カガリビソウ
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/04/20 11:48:46
    Tv 1/80
    Av 5.6
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    東京都RDB2013:絶滅危惧II類
    埼玉県RDB2011:準絶滅危惧


    名前の由来は実の形がクチナシに似ているところから。
    確かに似ているように思います。


    クチナシグサ(梔子草)


    ただしこちらの方が圧倒的に小さいですが。

    の形はちょっとゴマノハグサ科を思わせます。
    旧体系ではゴマノハグサ科でしたが、APG体系ではハマウツボ科です。


    クチナシグサ(梔子草)


    こんな具合にたくさん咲いている場所が何ヶ所かあります。
    宿主になる植物が増えているのでしょうかね。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : クチナシグサ 梔子草 ハマウツボ科 野草 絶滅危惧 寄生植物 クチナシ カガリビソウ ゴマノハグサ科

    ジュウニヒトエ(十二単)

  • 2019/11/28 : 野の花
  • 今年の春はジュウニヒトエも載せそびれていました。
    いい株だったんですが中途半端に日陰だったせいかもしれません。
    せっかく2年ぶりにいいタイミングで出会ったのに・・


    ジュウニヒトエ(十二単)


    多年草なので咲いている場所を覚えたら翌年も見られる可能性が高いです。
    ここも毎年咲いている場所で、今年も咲いてほっとしました。
    最近個体数が減っているようなので残ってほしいです。

    【写真】
    ジュウニヒトエ十二単) シソ科キランソウ
    の形はキランソウにそっくりです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/04/20 14:09:31
    Tv 1/250
    Av 4.0
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    濃い紫色のセイヨウジュウニヒトエというのがよく壇に植わっています。
    アシュガと呼ばれているようですね。


    ジュウニヒトエ(十二単)


    個人的には白っぽいジュウニヒトエが好みです。
    さて、また来年の4月にお目にかかれるでしょうか。
    無事に咲いてくれますように。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ジュウニヒトエ 十二単 シソ科 キランソウ 野草 セイヨウジュウニヒトエ アシュガ 多年草 4月

    ムラサキケマン(紫華鬘)

  • 2019/11/27 : 野の花
  • 春先の代表的ななんですけど当たり前に咲いているので気に留めることがなくなりました。
    の時期は4月上旬で、林道沿いにずらっと並んで咲くと春を感じます。
    このが咲くまであと4ヶ月か・・


    ムラサキケマン(紫華鬘)


    ここ数日冷たい雨が続いていて、日差しの暖かさを忘れてしまうほどです。
    雨が終わると冷え込みが強くなるということで、庭に出してあったハイビスカスの鉢を屋内に取り込みました。
    霜を浴びると一発で枯れてしまいますので。

    【写真】
    ムラサキケマン紫華鬘) ケシ科 有毒
    の形が超個性的で、初めて見たときは衝撃的ですらありました。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/04/07 13:13:16
    Tv 1/125
    Av 5.6
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    まるでたちが大声で何かを叫んでいるようにも見えますね。
    あるいは春の歌でも合唱しているような。


    ムラサキケマン(紫華鬘)


    の色は濃い紫、薄い紫と変異があります。
    白花は白さの程度によってシロヤブケマンユキヤブケマンと呼ばれています。

    今年の春は珍しいムラサキケマンが咲いているというので行ってみると・・


    ムラサキケマン(紫華鬘)


    花序の上部が白花で下の方が紫色の花というものでした。
    しかもこういうのが群生していて、かなりびっくりでした。
    ほぼ咲き終わりの時期に行ったので来春は見ごろの時期に行ってみようと思います。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ムラサキケマン 紫華鬘 ケシ科 有毒 野草 ハイビスカス 個性的 シロヤブケマン ユキヤブケマン

    クサイチゴ(草苺)

  • 2019/11/26 : 野の花
  • こちらでは4月の初めに咲くキイチゴです。
    春本番が来たな、という時期にパッと咲く白いは大きくてよく目立ちます。
    ただし痛みやすくて、たまたまきれいに咲いているのに巡り合えたので撮ってみました。


    クサイチゴ(草苺)


    星型の五弁化はいかにもバラ科らしいですね。
    中心部に多数の雌しべがあるのはイチゴの特徴でしょうか。

    【写真】
    クサイチゴ草苺) バラ科
    名前は草ですが落葉小低木
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/04/06 12:06:45
    Tv 1/160
    Av 5.6
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    さてイチゴ果物野菜か・・農林水産省のHPを見たら「野菜」だそうです。
    メロンやスイカ同じくです。
    2年以上栽培する草本植物、木本植物で果実を食用とするものが果物っていう定義だそうです。


    クサイチゴ(草苺)


    ということは、イチゴは野菜でキイチゴは果物ってことになりますね。
    まぁどうでもいいか。(笑)


    赤い実


    ここ数日雨続きで寒い日が続いています。
    明日も寒いようで、急に冬の気配を感じるようになりました。
    体調管理に気をつけよう。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : クサイチゴ 草苺 バラ科 野草 落葉小低木 果物 野菜 イチゴ メロン

    オオケタデ(大毛蓼)

  • 2019/11/25 : 野の花
  • 人の背丈ほどにも育つ大型の一年草です。
    イヌタデ属というと小さな植物のイメージなんですが、これはかなりでかいです。


    オオケタデ(大毛蓼)


    総状序は5cm以上、ものによっては7~8cmくらいありそうです。
    個々のも大きくて明確に開きます。
    色も鮮やかで否応なく目立ってしまいますね。

    【写真】
    オオケタデ大毛蓼) タデ科
    中国・インドなどアジア原産の外来種で、もともとは薬草として持ち込まれたものだそうです。
    別名:オオベニタデ
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/09/14 10:24:19
    Tv 1/200
    Av 4.5
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    我が物顔で大きく育っています。
    これが咲いていた場所は絶滅危惧種の植物も少なからずありました。
    ・・きれいですけど駆除ですかね。


    オオケタデ(大毛蓼)


    ちょっと前まで工事用の車両も入っていたので、そういうのにくっついてきたのかもしれません。

    この色合いですから園芸用に栽培されているのもわかります。
    でもこれが咲いていると荒れた場所っていう印象を受けてしまいますが・・


    オオケタデ(大毛蓼)


    毎年どこかで見かけるですがここに載せるのは9年ぶりです。
    さてこの先9年後は自分が何歳になっているか、想像するとゾッとします。(笑)

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : オオケタデ 大毛蓼 タデ科 野草 イヌタデ 一年草 オオベニタデ インド

    メナモミ(雌生揉、雌菜揉)

  • 2019/11/24 : 野の花
  • 大柄な植物で、小さな黄色い頭を多数咲かせます。
    こちらでのの見ごろは10月の初めくらいです。
    を見て、そういえばこんなのもあったなと思い出しました。


    メナモミ(雌生揉、雌菜揉)


    草丈は優に1mを超えるんですけどが咲くまで気にしたことがありません。
    奥ゆかしいのか地味すぎるのか、主張するものを感じないというか・・

    【写真】
    メナモミ雌生揉雌菜揉) キク科
    普通の雑草だと思いますが、こちらでは少ないです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/10/05 13:08:47
    Tv 1/100
    Av 4.5
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    を見るといかにもベタつきそうな腺毛がたくさん生えています。
    また茎には長い開出毛がびっしり生えていて、これも大きな特徴です。


    メナモミ(雌生揉、雌菜揉)


    の構造は中心部に五裂した筒状花、周囲を三裂した舌状花が取り囲んでいます。
    アップで見ると結構すごいことになっていますね。
    できれば触りたくないような。


    メナモミ(雌生揉、雌菜揉)


    もう11月も後半だし、枯れてしまっているでしょうね。
    花が咲く前がどんなだったか、咲き終わったらどうなっているのか、見た記憶がありません・・

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : メナモミ 雌生揉 雌菜揉 キク科 野草 雑草 腺毛 開出毛 奥ゆかしい

    センボンヤリ(千本槍)

  • 2019/11/23 : 野の花
  • 春と秋に姿の違うを二度咲かせるセンボンヤリ、今年は両方見ることができました。
    そんなに珍しいものでと思いますが、当地では少ないです。
    まず春のから。


    センボンヤリ(千本槍)


    は周囲に舌状。中心部に筒状といかにもキク科らしいです。
    小花の数は多くはありません。
    頭花の直径は1.5cmくらいです。

    【写真】
    センボンヤリ千本槍) キク科
    ムラサキタンポポという別名があるそうですが、タンポポよりもずっと小さいです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/04/07 14:56:16
    Tv 1/320
    Av 4.5
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    秋の花はすごく地味です。
    筒状花だけの閉鎖花で、総苞の中で受粉していきなり綿毛で登場します。


    センボンヤリ(千本槍)


    これは10月末に見つけたもので、ちょうど綿毛が出始めたところです。
    もう少し経つと名前の由来になった大名行列の毛槍みたいになります。
    ちょっと早かったかな・・


    センボンヤリ(千本槍)


    春の花は花茎が5~10cmと小さく、秋の花は30cmから50cmくらいになることもあります。
    背が高いほうが綿毛を遠くに飛ばすことができるんでしょうね。
    秋の花には何が何でも次世代に命をつなぐ執念みたいなものを感じます。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : センボンヤリ 千本槍 キク科 野草 毛槍 閉鎖花 タンポポ ムラサキタンポポ 綿毛

    クサボケ(草木瓜)

  • 2019/11/22 : 野の花
  • 以前は春先の林床でよく見かけたクサボケ、最近あまり見かけなくなった気がします。
    気のせいだといいんですが減っているような・・
    過去の日記を検索したら5年ぶりの登場でした。


    クサボケ(草木瓜)


    クサボケはみんな朱色で他の色は見たことがありません。
    色のバリエーションはないんでしょうか。

    【写真】
    クサボケ草木瓜) バラ科
    名前は草ですが落葉低木です。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/04/06 10:04:21
    Tv 1/400
    Av 4.5
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    実が瓜に似ていて木になるので木瓜、「もっこう」が転訛してボケになったという説が有力みたいですね。
    果実は梨やリンゴに似ているように思います。
    わが家のボケの木にも毎年梨のような実が10個くらいできます。


    クサボケ(草木瓜)


    クサボケ日本固有種だそうです。
    学名は Chaenomeles japonica Lindl. で、日本のボケということですね。


    マンリョウ


    マンリョウの実が赤く色づいていました。
    今日は冷たい雨が降って身に染みる寒さでした。
    もうじき冬ですね。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : クサボケ 草木瓜 バラ科 日本固有種 ボケ 落葉低木 木瓜 リンゴ マンリョウ

    ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)

  • 2019/11/21 : 野の花
  • 珍しいではないのですが3年ぶりの登場です。
    縁がない時って全然見かけないんですよね。
    今年はあちこちで見かけましたけど。


    ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)


    弁は白が普通だと思いますが、これは少し紫色でした。
    マルバノホロシほどはっきりした紫ではないものの、これはこれでいい色だと思いました。
    背景が土・・というのがちょっと残念かも。

    【写真】
    ヒヨドリジョウゴ鵯上戸) ナス科 有毒
    名前の由来はヒヨドリが好んで食べるということなんですがソラニンを含み有毒ですから食べないのでは・・
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/09/14 10:27:04
    Tv 1/200
    Av 4.5
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    弁の、緑色のドットがおしゃれですね。
    この緑色はいいアクセントになっていると思います。


    ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)


    のあとには小さな赤い実ができます。
    まるでミニトマトのミニチュアみたいで、いかにもナス科らしいです。


    マルバノホロシ


    なぜかたくさんあるヒヨドリジョウゴじゃなく、こちらでは珍しいマルバノホロシの実を撮っていました。
    これだけ見たらヒヨドリジョウゴだかマルバノホロシだか、よく似ていてわかりません。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ヒヨドリジョウゴ 鵯上戸 ナス科 野草 マルバノホロシ ミニトマト 有毒 ソラニン ヒヨドリ

    ノハラアザミ(野原薊)

  • 2019/11/20 : 野の花
  • 当地では一番普通のアザミです。
    8月下旬、秋風が立つ頃から咲き始め、10月いっぱいくらいまでどこかで咲いています。
    の期間が長いし数が多いので撮る機会も多いです。


    ノハラアザミ(野原薊)


    ・・とか言いつつ、見返してみたらそんなに撮っていませんでした。
    当たり前すぎてスルーしてしまうみたいです。
    とても美しいなんですけどね。

    【写真】
    ノハラアザミ野原薊) キク科
    アザミと聞いたらこのを思い浮かべます。多年草
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/08/23 13:26:41
    Tv 1/100
    Av 4.0
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    春から初夏に咲くノアザミもありますが、なぜかこちらでは少ないです。
    なぜか特定の場所にどっさり咲いています。


    ノハラアザミ(野原薊)


    去年もセセリが吸蜜している写真を載せましたけど、今年も撮る機会がありました。
    このチョウは呑気なのか、吸蜜中に近づいても逃げません。
    これはチャバネセセリかな、セセリの仲間はノハラアザミが好きみたいです。


    ノハラアザミ(野原薊)


    さすがにアザミたちもが終わってしまいました。
    今日は北風が冷たくて、ぐっと寒くなったように感じました。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ノハラアザミ 野原薊 キク科 野草 多年草 アザミ ノアザミ チャバネセセリ 北風

    ハナイカダ(花筏)

  • 2019/11/19 : 野の花
  • 今の時期のを載せきってしまったので、昨日から載せそびれシリーズです。
    今年は季節の早い順とかでなく、アットランダムに行ってみようかと思います。
    とはいっても春と秋口のものばかりですが・・


    ハナイカダ(花筏)


    この春は運よくきれいに咲いているハナイカダを見つけました。
    まずは雄花でそれぞれの葉の真ん中に数個のを咲かせています。
    は葉が進化したものだそうですが、こういう進化の仕方もあるんですね。

    【写真】
    ハナイカダ花筏) ハナイカダ科
    別名:ヨメノナミダ
    雌雄異株
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/04/28 12:13:55
    Tv 1/160
    Av 4.5
    ISO感度 1000
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    花をアップで見ると、葯が確認できました。
    花弁が3枚の花と4枚の花がありますね。
    葯の本数は花弁の数と同じみたいです。


    ハナイカダ(花筏)


    この花が咲いていた場所には何本かのハナイカダがあったものの、どれも雄花でした。
    雌雄そろえたい・・ということで、後日雌花を撮りました。
    雌花は葉の真ん中に花がひとつで、花後に丸い実ができます。


    ハナイカダ(花筏)


    春先の若芽はてんぷらなどで食べられる山菜だそうです。
    山で出会った方がおいしんだよと教えてくださいましたが、これが咲いているのは自然公園ですから採って食べるわけにはいきません。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ハナイカダ 花筏 ハナイカダ科 雌雄異株 ヨメノナミダ 雄花 雌花 進化 山菜

    ヤマルリソウ(山瑠璃草)

  • 2019/11/18 : 野の花
  • なんとこのを載せるのは8年ぶりです。
    そんなに長いことご無沙汰していたとは、我ながらびっくりです。
    当地ではかなり希少で、ほんの数ヶ所しかないと思います。


    ヤマルリソウ(山瑠璃草)


    名前のとおり瑠璃色の美しいです。
    野に咲くでこの色はかなり珍しいですね。
    蕾のうちはピンクに見えるんですが、開くとこんな色です。

    【写真】
    ヤマルリソウ山瑠璃草) ムラサキ科
    日本の固有種で多年草。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    Tv 1/250
    Av 5.6
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    東京都RDB2013:絶滅危惧II類(北多摩)


    幸いなことに、今年はの一番多い時期に当たったようです。
    今まで見た中では一番たくさん咲いていました。


    ヤマルリソウ(山瑠璃草)


    個々のワスレナグサにそっくりで、ひとまわり小さくしたような感じです。
    同じムラサキ科でもワスレナグサ属とルリソウ属と別属ではありますが。
    原っぱに当たり前に咲くキュウリグサも同じムラサキ科で、ごく小さいながらもそっくりなが咲きます。


    ヤマルリソウ(山瑠璃草)


    高尾奥多摩に行ったらそんなに珍しくない植物だと思います。
    これからも咲き続けてくれるといいのですが・・

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ヤマルリソウ 山瑠璃草 ムラサキ科 野草 ワスレナグサ キュウリグサ 絶滅危惧 高尾 奥多摩

    イボクサ(疣草)

  • 2019/11/17 : 野の花
  • 今年はずいぶんたくさんのイボクサを見ました。
    あちこちで撮ったように思っていたんですが、たったの4カットだけでした。
    記憶なんてあいまいなものです。


    イボクサ(疣草)


    いかにもツユクサらしい三弁は紫色のグラデーションがきれいです。
    ちょっと名前と姿のギャップがありますけど・・
    もうちょっとかわいらしい名前をつけてあげたくなりますね。

    【写真】
    イボクサ疣草) ツユクサ科
    この草の汁をつけるとイボが取れるというのが名前の由来だそうです。
    ・・が、特に薬効はないみたいですね。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/09/14 10:36:19
    Tv 1/250
    Av 5.6
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    田んぼや湿地などの湿ったところで咲いています。
    いわゆる水田雑草で、田んぼで生えたら普通なら即刻駆除でしょう。


    イボクサ(疣草)


    細長い形状の雄しべが3本と丸みのある仮雄しべが3本、雌しべが1本です。
    雄しべの付け根には細い毛がたくさんあります。
    ツユクサの仲間なので細胞が縦に数珠つなぎになっている毛だろうと思います。
    顕微鏡で見たら原形質流動が観察できるのでは!?


    アオツヅラフジ(カミエビ)


    アオツヅラフジの実もすっかり熟してしまいましたが、これは10月の初めに撮ったもの。
    別名のカミエビはカビの生えたブドウという意味です。
    食べられそうに見えますが有毒なので眺めるだけにしておきましょう。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : イボクサ 疣草 ツユクサ科 野草 水田雑草 ツユクサ 田んぼ アオツヅラフジ 原形質流動

    シロヨメナ(白嫁菜)

  • 2019/11/16 : 野の花
  • 野のがすっかり姿を消してしまいましたが、しぶとく咲いているのひとつです。
    とはいってもこの写真は10月のものです。
    さすがに11月になるとだいぶくたびれた感じに咲いています。


    シロヨメナ(白嫁菜)


    いかにも野菊らしい素朴なですね。
    白い舌状が不規則なのはシラヤマギクに似ています。
    見分けは葉の形で一目瞭然、シラヤマギクなら下部の葉が心形で大きいですがシロヨメナは細長いです。

    【写真】
    シロヨメナ白嫁菜) キク科
    シオン属らしく冠毛があります。多年草
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/10/13 14:46:51
    Tv 1/125
    Av 4.5
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    シロヨメナの見分けは総苞の形もポイントかと思います。
    円筒形で寿司屋の湯飲みみたいな形です。


    シロヨメナ(白嫁菜)


    今日は天気がよかったので獲物もなさそうでしたがひとまわり歩いてきました。
    何も撮らずに帰るのも癪なのでタカアザミの冠毛でも・・
    おびただしい数の種を飛ばしていました。


    タカアザミの綿毛


    これだけ種を飛ばしても個体数は少ないです。
    発芽率が低いのか、発芽して成長するための条件が厳しいのか。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : シロヨメナ 白嫁菜 キク科 シオン属 野草 多年草 タカアザミ シラヤマギク 野菊

    カントウカンアオイ(関東寒葵)

  • 2019/11/15 : 野の花
  • 11月も中旬になって、ぐっと寒くなってきました。
    北海道は雪が降っているようですね。
    この冬は埼玉も雪が降りそうだというよな話もあるようで・・


    カントウカンアオイ(関東寒葵)


    今日の午後は時間があったので、いつものコースを歩いてきました。
    咲いているといえばコウヤボウキカントウカンアオイくらいですが。
    ということでカントウカンアオイです。

    【写真】
    カントウカンアオイ関東寒葵) ウマノスズクサ科
    当地ではごく普通に見られます。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/11/15 13:50:02
    Tv 1/25
    Av 5.6
    ISO感度 6400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    半ば地面に埋もれるように咲いています。
    弁のように見えるのは萼で、の本体は丸い穴の中です。


    カントウカンアオイ(関東寒葵)


    萼筒の中がどうなっているのかは2016年10月29日の日記に写真を載せています。
    このの受粉はナメクジ説やワラジムシ説、ヤスデ説など諸説あって、最近はキノコバエ説が有力みたいですね。
    いずれにしても未だ謎の多い植物みたいです。


    サネカズラ(ビナンカズラ)


    フェンスに絡んだサネカズラの実が赤く色づきました。
    毎年見ていますが、何度見ても大仏さんの螺髪を連想します。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : カントウカンアオイ 関東寒葵 ウマノスズクサ科 野草 コウヤボウキ 北海道 サネカズラ 大仏 螺髪

    ミゾソバ(溝蕎麦)

  • 2019/11/14 : 野の花
  • 秋の水辺でおなじみのです。
    今年は乗り鉄シリーズが長引いて載せそびれてしまいました。
    毎年撮っていますが毎年かわいらしいだと思って見ています。


    ミゾソバ(溝蕎麦)


    当地での見ごろは10月上旬くらいです。
    これが咲くと秋本番というところでしょうか。

    【写真】
    ミゾソバ溝蕎麦) タデ科
    葉の形が牛の顔に似ているのでウシノヒタイとも。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/10/06 14:07:47
    Tv 1/200
    Av 5.6
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    湿っていて栄養のある場所を好むそうです。
    こちらでは田んぼの周辺や湿地小川の辺でごく普通に見られます。


    ミゾソバ(溝蕎麦)


    おかげでモデルは選び放題なんですが、写真を見るとなぜこれを選んだ!?
    というのも少なくありません。
    その時はいいと思って撮っているはずなんですけどね。


    ミゾソバ(溝蕎麦)


    していなくてもなかなかの美しさです。
    弁のように見えるのは萼で、びらはありません。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ミゾソバ 溝蕎麦 タデ科 野草 ウシノヒタイ 田んぼ 湿地 小川 乗り鉄

    カラスノゴマ(烏の胡麻)

  • 2019/11/13 : 野の花
  • 以前、毎年咲く場所があったのですが駐車場になってしまいました。
    それ以降あまり見かける機会がありません。
    でも今年は久々に大きながたくさん咲いているのを見ることができました。


    カラスノゴマ(烏の胡麻)


    ハイビスカスと同じアオイ科です。
    黄色い風車のようなは鮮やかな黄色で目を引きます。
    特に長く伸びた仮雄しべが特徴的です。

    【写真】
    カラスノゴマ烏の胡麻) アオイ科
    後に細長い果実ができて、中にちょっとゴマに似た種ができます。
    一年草
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/09/14 10:51:49
    Tv 1/200
    Av 4.5
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    は葉腋にひとつで、直径1.5~2cmくらい。
    ここのは栄養がいいのか日当たりがいいのか、2cmちょっとありそうで立派なものでした。


    カラスノゴマ(烏の胡麻)


    を撮っていたらトックリバチが飛び込んできました。
    攻撃性は低いようなので刺激しないように撮らせてもらいました。
    それにしても・・スゴイくびれですね。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : カラスノゴマ 烏の胡麻 アオイ科 野草 一年草 トックリバチ ハイビスカス くびれ 栄養

    アキノノゲシ(秋の野芥子)

  • 2019/11/12 : 野の花
  • クリーム色に近いような、柔らかい独特の黄色が魅力的なです。
    当地での見ごろは9月下旬で、お彼岸のあとくらいが時期でしょうか。
    名前はケシですがどこからどう見てもキク科ですね。


    アキノノゲシ(秋の野芥子)


    時には2mにも達する大きな植物です。
    の数も半端ではなく多いです。
    こんなにを咲かせて種を作らないと生き延びていけないんでしょうか。

    【写真】
    アキノノゲシ秋の野芥子) キク科
    は舌状のみ、タンポポ亜科に分類されています。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/09/28 11:47:21
    Tv 1/250
    Av 5.6
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    春に咲くノゲシに似ていて秋に咲くからこの名前だそうです。
    舌状花だけってところは似ていますが、どっちかというとジシバリとかハナニガナのほうが似ている気がします。


    アキノノゲシ(秋の野芥子)


    調べてみたらホソバアキノノゲシなんていうのが見つかりました。
    名前のとおり葉が細くて羽裂しないもの、だそうです。
    上部の葉は切れ込まないので下の写真ではどっちか判断できないです。


    アキノノゲシ(秋の野芥子)


    今週の金曜日あたりから朝の冷え込みが厳しくなるみたいです。
    そろそろ初霜が降りるかも降りるかもしれません。
    ハイビスカスを屋内に取り込まないといけない季節になってしまったようです。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : アキノノゲシ 秋の野芥子 キク科 野草 タンポポ ケシ ノゲシ 初霜 ハイビスカス

    イシミカワ(石実皮、石見川、石膠)

  • 2019/11/11 : 野の花
  • イシミカワよりも圧倒的に実が目立ちます。
    地味なからは想像できない、はっとするようなコバルトブルーの実ができます。
    色付く途中は赤かったり紫だったり、そのくらいのが一番きれいだと思います。


    イシミカワ(石実皮、石見川、石膠)


    これはもうちょっとで青くなるところくらいでしょうか。
    まだちょっと赤い部分が残っています。

    【写真】
    イシミカワ石実皮石見川石膠) タデ科
    イヌタデ属の一年草。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/10/13 13:40:50
    Tv 1/100
    Av 5.6
    ISO感度 640
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    の時期は夏から秋にかけてで、下のは6月末くらいに撮りました。
    ようやく開きかけといったところです。


    イシミカワ(石実皮、石見川、石膠)


    9月のを撮って載せていた年もあったので、の期間は長いですね。
    葉は三角形で、蔓状の茎には下向きの棘が多数あります。
    この辺は同じタデ科ママコノシリヌグイに似ています。


    イシミカワ(石実皮、石見川、石膠)


    当地では湿地の周辺などでかなり蔓延っていて、旺盛な生命力を遺憾なく発揮しています。
    北米では危険な外来種扱いなのもわかる気がします。
    これとクズの蔓はやたらと多くて、そのうち駆除が必要になるかもしれません。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : イシミカワ 石実皮 石見川 石膠 タデ科 野草 ママコノシリヌグイ コバルトブルー 生命力

    滝山城(続日本100名城 No.123)

  • 2019/11/10 : 続日本100名城
  • 先週、埼玉県内の続日本100名城にすべて登城したので、勢いでもうひとつ行ってきました。
    東京都八王子市滝山城です。
    所沢から車で1時間くらいの場所で、実は滝山城が最寄りの続日本100名城です。


    滝山城本丸


    こちらが本丸で、建物(霞神社)の奥まで本丸の範囲です。
    西暦1521年ころ築城の連郭式山城で、国指定の史跡になっています。
    大手口から歩きましたが、大きな空堀と郭をつなぐ土橋、郭の入り口の枡形虎口が特徴的です。


    滝山城コの字土橋


    ここはコの字形土橋で、城として機能していたころはもっと狭くて直角に曲がっていたそうです。
    突破するには4回も向きを変えて狭い土橋を渡らなければならず、防御のポイントでしょうね。
    大手口から本丸までの間に直角に曲がる虎口を7ヶ所突破しなければならないとガイドのおじさんがおっしゃってました。


    滝山城木橋


    スタンプの図案にもなっている、本丸と中の丸をつなぐ木橋。
    他にももう1ヶ所簡単に落とせる引き橋があったそうで、今はしっかりした橋が架かっています。
    城域が非常に広大で、一周するだけでもずいぶん歩きました。
    関東随一の規模だったというのもわかる気がします。


    多摩川昭和堰(滝山城中の丸より)


    城の北側に多摩川が流れいていて、ほぼ断崖絶壁です。
    加住丘陵の地形を生かした堅牢な城のように思えますが、武田信玄の攻撃を受けたりして八王子城に移ったとのこと。


    滝山城


    都内にある史跡としては、面白さではトップクラスじゃないでしょうか。
    じっくり見たらお弁当持って半日コースになりそうです。
    桜の名所なので春がよさそうですね。

    テーマ : 歴史・文化にふれる旅
    ジャンル : 旅行

    tag : 続日本100名城 滝山城 八王子城 八王子市 多摩川 史跡 山城 武田信玄 加住丘陵 枡形虎口

    ノササゲ(野大角豆)

  • 2019/11/09 : 野の花
  • 今年の秋はノササゲがすごくたくさん咲きました。
    他のマメ科も多かったような気がします。
    気候が合ったのか、何年もため込んだエネルギーを放出したのか・・


    ノササゲ(野大角豆)


    特に珍しい植物ではないのですが、載せるのは4年ぶりです。
    きれいに咲いている期間が短いようで、巡り合えないことも多いです。
    何しろ週末しか歩けないし、秋雨の時期のだし・・

    【写真】
    ノササゲ野大角豆) マメ科
    独特の柔らかい黄色です。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/09/30 13:58:42
    Tv 1/100
    Av 5.6
    ISO感度 800
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    下の写真は今年最初に見た・・だったと思います。
    細かい雨が降ったり止んだりしているような日でした。


    ノササゲ(野大角豆)


    暗かったので色がうまく出ませんでしたけど、モビールみたいで雰囲気はいいと思います。
    ノササゲの魅力はだけでなく、後の豆の莢の色も秀逸です。
    もうちょっと早い時期のほうが色鮮やかかもしれません。


    ノササゲ(野大角豆)


    さすがに11月になると朝晩は寒くなってきました。
    今年もインフルエンザが流行るんでしょうかね。
    昨年は予防接種を受けていたのに罹りましたが・・

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ノササゲ 野大角豆 マメ科 野草 モビール インフルエンザ 予防接種 秋雨 エネルギー

    菅谷館(続日本100名城 No.120)

  • 2019/11/08 : 続日本100名城
  • 埼玉県内の続日本100名城の3ヶ所目、菅谷館も一気に攻略です。
    杉山城と同じく嵐山町にあって、杉山城から車で10~15分くらいの距離です。
    一緒に訪れておくのがいいですね。


    菅谷館


    単に広い原っぱといった感じの本郭跡です。
    鎌倉幕府の御家人だった畠山重忠の館跡ということなので、西暦1200年ころにはここに館があったということになります。
    古すぎていつだれが築城したのかわからないみたいです。


    菅谷館


    西ノ郭(右)と三ノ郭(左)にかかる木橋はちょっと傾斜がついています。
    敵の侵入を困難にするためではないか・・とのことですが、このくらいの傾斜ではどうですかね!?


    菅谷館


    埼玉県立嵐山史跡の博物館の入り口が搦手門跡だそうで・・
    ちなみに博物館の入場料は100円で、JAFの会員証を提示すると60円になります。
    ちょっとした歴史の勉強になりますので、ご訪問の折にはぜひご覧ください。


    菅谷館


    なお現在の遺構は戦国時代に改修されたあとの姿とのことです。
    ひとまわり歩いて3~40分くらいでしょうか、雑木林の散歩道といった趣でした。

    テーマ : 歴史・文化にふれる旅
    ジャンル : 旅行

    tag : 菅谷館 続日本100名城 嵐山 杉山城 畠山重忠 鎌倉幕府 嵐山史跡の博物館 搦手門 戦国時代 JAF

    カセンソウ(歌仙草)

  • 2019/11/07 : 野の花
  • 季節のは一昨日載せたリンドウで打ち止めです。
    この先もぜんぜんないわけではないですが、一区切りということで・・
    今日はちょっとだけ時期を遡ってカセンソウです。


    カセンソウ(歌仙草)


    ・・というパターンは昨年と全く同じでした。
    このは消えてしまわないかと心配しているので、咲くとホッとします。
    東京都、埼玉県ともに絶滅危惧種となっています。

    【写真】
    カセンソウ歌仙草) キク科
    9月から11月くらいまで咲いています。
    名前の由来は不明とのこと。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/09/21 13:43:51
    Tv 1/160
    Av 5.6
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM

    東京都RDB2013:絶滅危惧IA類(北多摩)
    埼玉県RDB2011:準絶滅危惧


    一時期は土を盛られて消えてしまった時期もありましたが復活しています。
    今年は小さな群落が3ヶ所ありました。
    ちょっとずつ増えているようでよかったです。


    カセンソウ(歌仙草)


    か弱そうに見えて、案外たくましいのかもしれませんね。
    でも当地で見られるのは一ヶ所だけで、これを撮った場所以外で見たことがありません。


    カセンソウ(歌仙草)


    草刈りでなぎ倒されたのか地面すれすれで咲いていました。
    なんだか健気というか一途というか、何が何でもを咲かせて命をつなごうとする執念みたいなものを感じます。
    また来年の秋も咲いてくれますように。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : カセンソウ 歌仙草 キク科 野草 リンドウ 絶滅危惧 草刈り 健気 執念

    杉山城(続日本100名城 No.119)

  • 2019/11/06 : 続日本100名城
  • 埼玉県内の続日本100名城は3ヶ所あります。
    行田市の忍城に登城したあと、嵐山町杉山城に向かいました。
    「あらしやま」ではなく「らんざん」です。


    杉山城


    忍城からは車で30分あまりなので合わせて訪れると効率的です。
    杉山城戦国時代山城で、山内上杉氏の築城と考えられているそうです。
    15世紀末くらいの築城ということなので戦国時代の初期ですか・・


    杉山城


    ここが本郭で、尾根など地形を生かした10の郭で構成されています。
    15世紀末の他の関東の城郭と比べると凝った縄張りで、未だ謎の多い城というところも興味深いです。
    杉山城に関してはまだ発掘途上とのことで、今後の発掘調査に期待したいものです。


    杉山城


    食い違い虎口という、郭の入り口が右に曲がっている構造です。
    これだと登ってきた敵を横から攻撃できるってことですね。


    杉山城


    菅谷館跡・松山城跡・小倉城跡とあわせて比企城館跡群として国の史跡となっています。
    この地域には69の城館跡があるそうで、身近な場所ながら歴史的には面白い場所でもあります。
    ハイキングがてら歴史探訪というのも楽しいと思いますよ~。

    テーマ : 歴史・文化にふれる旅
    ジャンル : 旅行

    tag : 続日本100名城 杉山城 忍城 嵐山町 戦国時代 縄張り 城郭 歴史 山城 菅谷館跡

    リンドウ(竜胆)

  • 2019/11/05 : 野の花
  • 野のの季節の最後を飾るリンドウ、今年も無事に咲きました。
    リンドウが咲いたら秋も終盤という感じがします。
    まだ晩秋というには早い気がしますけど、11月ですからね。


    リンドウ(竜胆)


    今年のリンドウはタイミングがよくなかったのか、の数は昨年よりも少なめのようです。
    個体数は変わっていないようで、これはちょっとホッとしました。
    でも以前に比べたら見られる場所が減ってしまいました。

    【写真】
    リンドウ竜胆) リンドウ科
    すばらしい青なんですが写真で再現しにくい・・
    多年草
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/11/02 13:06:36
    Tv 1/80
    Av 4.5
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    今年の秋は天気の悪い日が多くて、リンドウのが見られないかと思いました。
    晴れないと開してくれないんですよね。


    リンドウ(竜胆)


    当地で咲くリンドウの仲間は春のフデリンドウ、晩夏のツルリンドウと、これ。
    可憐なフデリンドウもひそやかなツルリンドウもいいですが、やはりリンドウは別格です。
    この青は何とも言えません。


    リンドウ(竜胆)


    リンドウを載せたところで季節のは一旦おしまいです。
    例によって載せそびれシリーズ開始で、とりあえず秋のから行ってみようと思います。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : リンドウ 竜胆 リンドウ科 野草 多年草 晩秋 フデリンドウ ツルリンドウ 11月

    忍城(続日本100名城 No.118)

  • 2019/11/04 : 続日本100名城
  • 2016年から日本100名城を攻略中で、現時点で38城に登城済みです。
    日本100名城スタンプラリーを始めた翌年に続日本100名城が発表になってスタンプ帳も発売になりました。
    気が付かないフリをしていたんですがとうとうスタンプ帳を買ってしまいました。


    忍城御三階櫓


    100ヶ城だけでも大変なのに、対象が200になったと思うと気が遠くなります。
    とはいえ未登城の日本100名城は近いところでも北は八戸の根城、西は長篠城か北陸の七尾城と、そう簡単に行けません。
    続日本100名城は、とりあえず近場の行ける範囲で行ってみようかと・・
    ということで前置きが長くなりましたが、手始めに埼玉県行田市の忍城に行ってきました。


    忍城の鐘


    忍城豊臣秀吉の北条攻めの際に石田三成軍2万3千による水攻めをしのぎ、小田原落城まで持ちこたえた最後の城として知られています。
    歴史的にはかなり興味深いところで、遺構や復元天守の状況次第では日本100名城にカウントされてもいいくらいじゃないかと思っています。
    ちなみに現在の御三階櫓は本丸跡に鉄筋コンクリートで再建されたもので、場所や規模は史実と異なっているそうです。


    忍城のスタンプ


    続日本100名城の番号は続編だけに101番から始まっています。
    惜しくも日本100名城の選に漏れたというようなところも多く、機会を見て訪れてみようと思います。


    ゼリーフライ


    忍城の登城を果たしたので行田B級グルメゼリーフライを食べてみました。
    ゼリーのフライではなく、ジャガイモとおからに野菜を入れて衣をつけずに揚げたもので、衣なしコロッケといった感じです。
    何でゼリーかというと、形が小判型=銭がなまってゼリーになったとか。
    揚げたてでおいしかったです。

    テーマ : 歴史・文化にふれる旅
    ジャンル : 旅行

    tag : 忍城 続日本100名城 日本100名城 スタンプラリー 豊臣秀吉 石田三成 ゼリーフライ B級グルメ 行田

    キッコウハグマ(亀甲白熊)

  • 2019/11/03 : 野の花
  • 毎年キッコウハグマを見に行っている場所に行ってきました。
    先週も訪れたのですがを確認できず・・
    さて今週はどうでしょうか。


    キッコウハグマ(亀甲白熊)


    昨年に比べて数が少ないものの、今年も咲いていました。
    先週の状況を見ると今シーズンは開時期が遅いのかもしれません。
    ここ数年の比較では極端にの数が少ないです。

    【写真】
    キッコウハグマ亀甲白熊) キク科
    ひとつの頭は3つの小で構成されていて、合計15枚の花弁が風車のような形になっています。
    多年草
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/11/03 13:14:27
    Tv 1/160
    Av 5.6
    ISO感度 800
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    毎年同じことを書いているかもしれませんが、開放花を咲かせる個体が少ないです。
    あちこちで見かける割には、花を見ることが少ないんですよね。


    キッコウハグマ(亀甲白熊)


    これは1日前に別の場所で咲いていたものです。
    花茎の高さが10cm程度のものにだけ花が咲くようで、大きいものは全部閉鎖花です。
    多年草なので、若いうちは遺伝子交換、大人になったら(?)子孫を残すことに専念という作戦でしょうか。


    キッコウハグマ(亀甲白熊)


    11月3日は航空自衛隊入間基地の航空祭です。
    この花を撮った帰りはブルーインパルスの曲技飛行が始まったタイミングのようでした。
    帰宅するまでに6機編隊が5回頭上を通り過ぎていきました。
    感動的にかっこいいんですけど、低空で飛んでいるので住宅街ではとても写真には撮れませんね・・

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : キッコウハグマ 亀甲白熊 キク科 野草 多年草 閉鎖花 遺伝子 ブルーインパルス 風車

    リュウノウギク(竜脳菊)

  • 2019/11/02 : 野の花
  • いよいよ野のも終盤です。
    毎年11月の初めに見ごろを迎えるリュウノウギクを見に行きました。
    ここ数年はカレンダー見ながら咲いているのかと思うくらい、同じタイミングで開しています。


    リュウノウギク(竜脳菊)


    以前に比べて生育場所が減ってしまいました。
    それゆえ今年も無事に咲くか心配していましたが、無事に開です。
    ユウガギクみたいに盛大に咲くわけではないですが、個々の頭がふくよかです。

    【写真】
    リュウノウギク竜脳菊) キク科
    当地の野菊の大トリです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/11/02 13:12:38
    Tv 1/320
    Av 4.5
    ISO感度 200
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    を正面から見たら舌状花はほぼ真っ白です。
    でも裏返してみると薄い紫色をしています。


    リュウノウギク(竜脳菊)


    微妙な色合いを写真に出すのは非常に難しいので、雰囲気だけ・・
    そういえば4年前にこの裏側の写真を撮っていました。
    今回のはなんだか標本みたいです!?


    リュウノウギク(竜脳菊)


    ということで、今シーズンの野の花探索はこの連休で一区切りです。
    運動不足解消のためにカメラ持って歩き回るのは変わりませんが・・
    週明けからはぐっと気温が下がるようです。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : リュウノウギク 竜脳菊 キク科 野草 野菊 ユウガギク 舌状花 標本 運動不足

    クコ(枸杞)

  • 2019/11/01 : 野の花
  • 今年もクコがたくさん咲きました。
    2ヶ所ばかりで観察していますが、だんだん大株になってきているみたいです。
    その割には実ができているのを見たことがないんですが。


    クコ(枸杞)


    調べてみたら、どうやら自家不和合性が見られるようです。
    近くに別の個体があったら実ができるんでしょうね。
    私が見ている2ヶ所は結構離れているし・・

    【写真】
    クコ枸杞) ナス科
    赤い実が見てみたいものです。
    落葉低木
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2019/10/05 13:26:06
    Tv 1/125
    Av 5.6
    ISO感度 800
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    の姿はいかにもナス科らしいです。
    雄しべの付け根部分に細い毛が密生しています。


    クコ(枸杞)


    今年の秋はが多かったようで、あちこちの枝にが並んでいました。
    もいいですけど秋が深まっても柔らかそうな緑の葉も印象的です。
    いつまでたっても春の若葉みたいな色をしています。


    クコ(枸杞)


    今日から11月とは、いつの間にそんなに時間が経ってしまったんでしょうね。
    そろそろ冬支度を始めないといけない!?
    ぜんぜん実感ないですが。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : クコ 枸杞 ナス科 落葉低木 自家不和合性 冬支度 雄しべ 若葉 11月

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