セイタカアワダチソウ(背高泡立草)

  • 2016/10/22 : 野の花
  • この黄色が一面に広がるとも深まったなと思います。
    名前のとおり泡立つような咲きっぷりですね。
    の季節の最後に原っぱのエネルギーを全部まとめて放出しているように感じます。


    セイタカアワダチソウ(背高泡立草)


    明治時代に切り用に持ち込まれたのが始まりとのこと。
    いまや荒れ地の主みたいなイメージが出来上がってしまった感があります。
    種子と地下茎で繁殖する、強力な生命力のなせる業か。

    【写真】
    セイタカアワダチソウ背高泡立草) キク科
    優秀な蜜源であり、虫媒花
    粉は飛ばしませんので、アレルギーの心配は無用です。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2016/10/16 10:22:04
    Tv 1/1000
    Av 3.2
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    他の植物の生育を抑制する物質を出す、厄介なやつです。
    シスデヒドロマトリカリアエステルという滅法長い名前の物質だそうです。


    セイタカアワダチソウ(背高泡立草)


    ナンバンギセルの咲く原っぱがあって、セイタカアワダチソウのせいでススキが枯れるんじゃないかと心配していました。
    この場所はススキより先にセイタカアワダチソウが衰退してしまい、杞憂に終わりました。
    セイタカアワダチソウアレロパシーは自分自身にも効くとのことで、増えすぎると自滅の道を歩むということですか・・


    セイタカアワダチソウ(背高泡立草)


    ひたすら増え続けるでもなく、うまく抑制が効くようになっているものです。
    アレロパシーを有する植物を調べてみると、ソバやヨモギ、ハリエンジュ、ヒガンバナ、ナガミヒナゲシ、クルミなどたくさん出てきました。
    子孫繁栄のために身につけた能力なんでしょうけど、巧みな技に驚くばかりです。
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    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : セイタカアワダチソウ 背高泡立草 キク科 野草 雑草 虫媒花 アレロパシー シスデヒドロマトリカリアエステル

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    セイタカアワダチソウ

    はいはい、これはこちらにもたっぷりありますよ。
    草とはおもえないほど巧みな技をお持ちのようですね。
    わたしは、この花の蕾のころの、かすかに黄色が感じられる頃、よくお花に使わせてもらいます。
    なんせ、手近にいくらでもありますから。

    セイタカアワダチソウ

    今年もあちこちで見られますね。
    一時の勢いはひそめてきたように思います。
    アレロパシーを持ちながら自分もその影響を受けているというのは興味深いですね。
    この黄色い花が咲くと秋らしいなあって今の若い人は感じるのでしょうね。

    セイタカアワダチソウ

    本日はお忙しいところをありがとうございました。

    セイタカアワダチソウ、そんな卑怯な分泌物を・・・
    だからあそこのススキが消えているんですね。
    あのままだとナンバンギセルも危なそうですね。

    Re: セイタカアワダチソウ

    nonohana626さん
    > はいはい、これはこちらにもたっぷりありますよ。
    > 草とはおもえないほど巧みな技をお持ちのようですね。
    > わたしは、この花の蕾のころの、かすかに黄色が感じられる頃、よくお花に使わせてもらいます。
    > なんせ、手近にいくらでもありますから。
    ----
    他の植物の成長を阻害して自分が繁殖するというのはすごいですよね。
    ただ、最後に自己中毒で自分もダメージを受けるというオチがついていますが。
    もともと切り花用だったそうですので生け花にもよさそうですね。
    花が咲いた後だとぽろぽろ落ちて周囲が汚れるなんて言う話を聞きました。

    Re: セイタカアワダチソウ

    sage55さん
    > 今年もあちこちで見られますね。
    > 一時の勢いはひそめてきたように思います。
    > アレロパシーを持ちながら自分もその影響を受けているというのは興味深いですね。
    > この黄色い花が咲くと秋らしいなあって今の若い人は感じるのでしょうね。
    ----
    あっちで衰退したかと思ったらこっちで繁殖とか、どこかで盛んに咲いていますね。
    全体的に見ると少し減っているように思います。
    アレロパシーを持つ植物は多いですが自己中毒になるのはどのくらいあるんでしょう。
    おもしろいですね。

    Re: セイタカアワダチソウ

    かずさん
    > 本日はお忙しいところをありがとうございました。
    >
    > セイタカアワダチソウ、そんな卑怯な分泌物を・・・
    > だからあそこのススキが消えているんですね。
    > あのままだとナンバンギセルも危なそうですね。
    ----
    お疲れさまでした。
    あのススキのところはかなり減ってきているので心配ないと思います。
    自分自身も成長阻害されている段階のように見受けます。
    ようこそ!
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