青春18きっぷ乗り鉄記2022春(17)~一乗谷へ
風光明媚な九頭竜湖駅、名残は惜しいが折り返しの福井行きに乗らないと次は3時間半後・・
1面1線のシンプルな九頭竜湖駅をあとに、この日最大の目的地である一乗谷に向かいました。

トンネルを抜けて鉄橋を渡り、小さな駅に停まるとひとり乗ってきました。
いかにも山間のローカル線といった風情です。

第二九頭竜川橋梁、赤い鉄橋は列車に乗るより下から見たほうが絵になりそうです。

車窓からダムらしきものが見えましたが撮り損ねました。
かろうじて撮れた富田堰堤、北陸電力富田発電所の取水堰堤だそうです。
ここから数キロ下流にある発電所に水を引いています。

水の落差、とことん利用する感じですね。
越前大野は小さな盆地になっていて、だいぶ雪山が遠ざかったように思えます。
すっかり雪がなくなりました。

九頭竜湖駅から1時間10分で一乗谷駅に到着しました。
目的は日本100名城のひとつ、一乗谷城への登城です。
次の福井行きまで3時間40分、お昼食べても時間を持て余しそう。

・・なんて思ってましたが結果的に時間カツカツになってしまいました。
駅から一乗谷朝倉氏遺跡までは徒歩でおよそ20分あまり、散歩にはちょうどいい距離です。
越美北線の踏切を渡って行くのが最短コースっぽい。

遮断機も警報機もない第4種踏切というやつです。
列車は1日8往復、踏切の先(手前側)には何もないのでこれで十分なんでしょうね。
(つづく)
1面1線のシンプルな九頭竜湖駅をあとに、この日最大の目的地である一乗谷に向かいました。

トンネルを抜けて鉄橋を渡り、小さな駅に停まるとひとり乗ってきました。
いかにも山間のローカル線といった風情です。

第二九頭竜川橋梁、赤い鉄橋は列車に乗るより下から見たほうが絵になりそうです。

車窓からダムらしきものが見えましたが撮り損ねました。
かろうじて撮れた富田堰堤、北陸電力富田発電所の取水堰堤だそうです。
ここから数キロ下流にある発電所に水を引いています。

水の落差、とことん利用する感じですね。
越前大野は小さな盆地になっていて、だいぶ雪山が遠ざかったように思えます。
すっかり雪がなくなりました。

九頭竜湖駅から1時間10分で一乗谷駅に到着しました。
目的は日本100名城のひとつ、一乗谷城への登城です。
次の福井行きまで3時間40分、お昼食べても時間を持て余しそう。

・・なんて思ってましたが結果的に時間カツカツになってしまいました。
駅から一乗谷朝倉氏遺跡までは徒歩でおよそ20分あまり、散歩にはちょうどいい距離です。
越美北線の踏切を渡って行くのが最短コースっぽい。

遮断機も警報機もない第4種踏切というやつです。
列車は1日8往復、踏切の先(手前側)には何もないのでこれで十分なんでしょうね。
(つづく)
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