アリアケスミレ(有明菫)

  • 2017/04/23 : 野の花
  • 今年もアリアケスミレが咲いたというので、毎年観察している原っぱに行きました。
    白いがところどころにまとまって咲いています。
    時期としては昨年並みといったところのようです。


    アリアケスミレ(有明菫)


    でも、個体数が少ない・・
    昨年もそれ以前に比べて少ないと感じましたが、今年はさらに少ないです。
    もっと広範囲に咲いていたはずが、狭い範囲でしか咲いていませんでした。

    【写真】
    アリアケスミレ有明菫) スミレ科
    色に変異が大きいところから有明の名がついたそうです。
    当地で見られるのは全部同じに見えます。
    葉は細長いヘラ状、側弁有毛。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2017/04/15 13:13:02
    Tv 1/800
    Av 5.6
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    やや湿った場所を好むということなので、原っぱの乾燥化が進んでいるのかもしれません。
    引き続き観察ということで。


    アリアケスミレ(有明菫)


    真っ白な弁に紫条が大変美しいです。
    の大きさはマンジュリカと同じくらいで、茎は短め。
    花が低いところに咲くので三脚が役に立たず、カメラを地面に置くくらいの位置で撮っています。


    アリアケスミレ(有明菫)


    当地のスミレの中では開花時期が遅めで、アリアケスミレが咲くと残るはスミレ(マンジュリカ)くらいになります。
    ということで今年のスミレの季節も終わりに近づきました。
    春の一番いい時期って短いなと思ってしまいました。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : アリアケスミレ 有明菫 スミレ科 スミレ 野草 有明 マンジュリカ 紫条 カメラ

    ムラサキコマノツメ (紫駒の爪)

  • 2017/04/22 : 野の花
  • スミレの季節もいよいよ終盤にさしかかってきました。
    の期間が長いタチツボスミレも終わりかけで、一番元気に咲いていたのはニョイスミレでした。
    ムラサキコマノツメニョイスミレ品種なので、咲いていることを期待しつつ出かけました。


    ムラサキコマノツメ (紫駒の爪)


    昨年はそれっぽいのを見られず掲載していませんので、2年ぶりです。
    あるところにはあるもので、今日はあちこちで見ることができました。
    でもどれもの数が少なくて、ちょっと寂しい写真になってしまいました。

    【写真】
    ムラサキコマノツメ紫駒の爪) スミレ科
    学名がちゃんとあって、Viola verecunda f. violascens です。
    4月13日に載せたニョイスミレのところでも書きましたが、変種というほどの差異がないニョイスミレ品種(f.)ということです。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2017/04/22 9:43:14
    Tv 1/125
    Av 5.6
    ISO感度 800
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    ニョイスミレツボスミレ)は大きな株になってたくさんのを咲かせていることが多いです。
    対してムラサキコマノツメはなぜがの数が少なく、大株を見たことがありません。
    どうしてなんでしょうね!?


    ムラサキコマノツメ (紫駒の爪)


    地上部有茎で、の色が違う以外はニョイスミレとの差異はないかな・・
    ニョイスミレはやや湿ったところに生えていますが、ムラサキコマノツメはさらに湿度を好むようです。
    沢や湿地の近くで見かけることが多いです。


    ムラサキコマノツメ (紫駒の爪)


    今日からしばらく今年撮ってまだ載せていないスミレを載せていこうと思います。
    他にも載せたいがあるんですけど、とりあえずスミレを完結させないと落ち着かないというか・・

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : ムラサキコマノツメ 紫駒の爪 スミレ科 ニョイスミレ ツボスミレ スミレ 野草 タチツボスミレ 品種

    センボンヤリ(千本槍)

  • 2017/04/21 : 野の花
  • 先週末はセンボンヤリをあちこちで見かけました。
    以前に見た場所に行けなかったので半ばあきらめかけていましたが、あるところにはあるものです。
    それほど珍しい植物でもないと思うので、単に気がついていなかっただけなんでしょうね。


    センボンヤリ(千本槍)


    春に咲く開放花は小さくて、頭の直径が1cmあまり、草丈が5cmからせいぜい15cmくらいで目立ちません。
    秋のは高さ4~50cmになるものの、閉鎖花なのでこちらも目立ちません。
    どちらも控えめな印象です。

    【写真】
    センボンヤリ千本槍) キク科
    春と秋に形状の異なるを二度咲かせます。
    春は遺伝子交換を行い、秋は閉鎖花で確実に子孫を残す強かさ。
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2017/04/15 10:38:47
    Tv 1/200
    Av 5.6
    ISO感度 400
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    あまりまとまって花を咲かせているのを見たことがありません。
    これは花茎が5本立っていて、今まで見た中では一番多いかも。


    センボンヤリ(千本槍)


    別名をムラサキタンポポというそうです。
    タンポポというには少々非力ですかね。
    いい色なんですがごく小さな花です。


    センボンヤリ(千本槍)


    国外の分布は南千島や樺太シベリア、朝鮮半島あたりだそうなので、寒いところを好むんでしょうかね。
    温暖化で消えてしまわないことを祈ります。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : センボンヤリ 千本槍 キク科 野草 開放花 閉鎖花 ムラサキタンポポ シベリア 樺太

    タチイヌノフグリ(立犬の陰嚢)

  • 2017/04/20 : 野の花
  • このは最近載せたような気がすると思ったら、1月3日に載せていました。
    もちろん昨年撮ったもので、今日のは今年のです。
    昨日のキュウリグサのついでに撮ったように見えますが、まぁその通りです。


    タチイヌノフグリ(立犬の陰嚢)


    キュウリグサに負けず劣らず小さいです。
    ちゃんとピントが合っているのかもよくわからないような・・
    小さくてもクワガタソウ属らしい姿をしています。

    【写真】
    タチイヌノフグリ立犬の陰嚢) オオバコ科クワガタソウ属
    お昼前後にしか開しないそうですが、いつもそのくらいの時間帯に活動しているせいか常時咲いているように思えてしまいます。
    ヨーロッパ・アフリカ原産の外来種
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2017/04/15 12:52:03
    Tv 1/100
    Av 5.6
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    まっすぐ上に伸びた茎の先にひとつかふたつのが咲いていることが多いです。
    でもこの写真の左側のは少なくとも5個咲いているようです。
    こんなにたくさん咲いているのは少ないかもしれません。


    タチイヌノフグリ(立犬の陰嚢)


    気がつけば今週はスミレを載せそびれてしまいました。
    何種類か撮っているので、来週は今年まだ載せていないスミレシリーズで行こうかと思います。
    気がつけばあと一週間ほどで大型連休なんですね~。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : タチイヌノフグリ 立犬の陰嚢 オオバコ科 クワガタソウ属 外来種 雑草 野草 キュウリグサ スミレ

    キュウリグサ(胡瓜草)

  • 2017/04/19 : 野の花
  • そこら中に生える小さな雑草です。
    あまりにも当たり前に咲いていると撮らないもので、実に6年ぶりの登場です。
    が小さすぎて撮りにくいという理由もあるんですけどね。


    キュウリグサ(胡瓜草)


    今年はたまたま目についたので撮ってみました。
    名前の由来は葉を揉むとキュウリの匂いがするところから。
    言われてみればキュウリかもしれませんが、単に青臭いだけのような・・

    【写真】
    キュウリグサ胡瓜草ムラサキ科
    ワスレナグサにそっくりで、さすがはムラサキ科です。
    ただし冠の大きさは2.5ミリといったところで超小型ですが。
    別名:タビラコ
    カメラ機種名 Canon EOS 6D
    撮影日時 2017/04/15 12:53:31
    Tv 1/100
    Av 5.6
    ISO感度 100
    レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM


    多数の蕾がぐるぐる巻きになっていて、それを伸ばしながら次々開します。
    ヒレハリソウやワスレナグサなどムラサキ科でよく見られる巻散花序です。


    キュウリグサ(胡瓜草)


    前はピンクに見えても開ききると水色です。
    これは同科のヤマルリソウも同じくで、ちょっと不思議ですね。
    もう少し花が大きかったら扱いが変わっていたかもしれないなと思うくらいかわいらしいです。


    タチツボスミレ(立坪菫)


    待ち焦がれたスミレの季節も始まってしまうとどんどん進んでしまいます。
    今年見た中で文句なしにいちばんみごとに咲いていたタチツボスミレの大株。
    これで一株っていうことはないとは思いますが、圧巻の迫力でした。

    テーマ : 花・植物
    ジャンル : 写真

    tag : キュウリグサ 胡瓜草 ムラサキ科 野草 雑草 ワスレナグサ ヤマルリソウ 巻散花序 タチツボスミレ

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